知らない人が多いようだが、中国や韓国と同じで台湾にも犬食文化がある


wikiより

台湾では香肉という呼び名で好事家の食文化として存在していたが、
2001年1月13日に、犬、猫を食用目的で屠殺する事を禁じる動物保護法が施行された。
2003年12月16日には改正され、販売も罰則対象に含まれるようになった。
これ以降、それまでの犬肉料理店の多くは羊肉料理店に変わったが、
客の需要に応え犬肉を羊肉として売っていた羊肉料理店が摘発されるという事件がたびたび起こっている。
なお、グァルティエロ・ヤコペッティ監督の1962年の映画作品『世界残酷物語』での一幕に台湾の犬食屋なる大衆食堂が出てくる。
食用犬にされる犬が檻に入れられており、それを見ながらお客が食事をするのである。