台湾でサッカーJ2リーグ・FC岐阜の公式戦を放送
FC岐阜公式戦、台湾での放送について基本合意のお知らせ FC岐阜オフィシャルサイト http://www.fc-gifu.com/news/post-1636.html 標記の件につきまして、2012シーズンJ2リーグ戦・FC岐阜ホームゲームより数試合を台湾で放送することで基本合意いたしましたので、お知らせします。 試合放送の詳細については、今後、Jリーグと現地放送局とで、放送内容等を調整し、詳細が決定次第お知らせ致します。 ◆今西和男社長コメント この度、Jリーグや関係皆様のご協力により、台湾でのFC岐阜公式戦の放送を実現できる見通しとなり、大変嬉しく思っております。 FC岐阜はこれまで、トップチームのキャンプ、アカデミーチームの遠征、台湾でのサッカー教室など様々な活動を通じて、台湾の皆様と交流を続けて参りました。 この度、公式戦の放送を通じて、台湾でのサッカーの普及・発展の一助となればと考えております。 さらにはアジアのトップリーグであるJリーグに関心を持って頂き、日本と台湾の交流がより一層、盛んになることを願っております。 今後も台湾サッカーの普及・発展に貢献して参ります。 つづき 子どもたちの笑顔は、試合以外のところでも見ることができた。ウォーミングアップゾーンではラモス瑠偉さんがチームのボール回しに混ざる姿があった。ラモスさんの足技は今も健在で、巧みなフェイントで子どもたちを驚かせ、「攻守の切り替え!」、「足下にパスを」などアドバイスを送っていた。子どもたちとの交流を終えたラモスさんに話を聞くと、ゆかりのある岐阜への思いを語ってくれた。「今の子どもたちは本当にうまくなっている。こうした子どもたちが岐阜のサッカーのレベルを上げて、将来はFC岐阜で活躍してくれたら、岐阜がもっともっと盛り上がる」。 午後になり、決勝トーナメントに進出する16チームが出揃うと、決勝トーナメントの対戦カードを決める抽選会が行われた。ラモスさん、世界さん、佐藤さんのサインが入ったボールを各チームが選択し、ボールの裏に貼ってある番号をキャプテンが読み上げて対戦相手が決まると、会場は大いに盛り上がった。 白熱した決勝トーナメントを制して決勝に駒を進めたのは、MARIO FUTSAL SCHOOL(静岡県)とMFC.VOICE(愛知県)。MARIO FUTSAL SCHOOLは決勝トーナメントを3-0、1-0、1-0と粘り強い守備で勝ち上がり、MFC.VOICEは6-1、5-0、4-0と圧倒的な攻撃力で勝ち進んできた。 決勝戦では、MFC.VOICEがトーナメントの勢いそのままに、序盤から猛攻を仕掛けた。対するMARIO FUTSAL SCHOOLはゴレイロを中心にしのいでいたが、超攻撃的なMFC.VOICEが4分にセットプレーから直接ゴールを決めて先制。さらに2分後にもミドルシュートのこぼれ球を押し込んでリードを広げた。後半も攻撃の手を緩めず、10番の加藤丈貴君のハットトリックとなるゴールなどで3点を追加。予選からの7試合で51得点、3失点という圧倒的な攻撃力で優勝を決めた。 試合後、MFC.VOICEのキャプテン・松下祥大君とハットトリックを達成した加藤君が大会を振り返り、決勝大会への意気込みを語ってくれた。「準決勝までたくさん点が決まっていたので、決勝もたくさん点を取るという気持ちで臨んだ。優勝できてうれしいし、全国大会も優勝できるように頑張りたい」(松下君)。「チーム一丸となって練習してきて、その成果が出たと思うのでめちゃくちゃうれしい。全国大会でもたくさん点を取って優勝したい」(加藤)。 また、チームを率いた勝田直弘監督は主催者への感謝、全国大会に向けた選手への期待を話してくれた。「フットサルで全国につながる大会は少ないので、EXILE CUPが復活したのはとてもうれしい。サッカーでも全国大会に出ている選手なので、気負うことなくやってくれるはずです」。 突き刺すような日差しのなか、最後まで奮闘する子どもたちの姿を見たEXILEの世界さんは「子どもたちがみんな一生懸命で、その姿を見ることができてすごく楽しかったし、キッズたちの熱量がすごかったですね」と興奮気味に話した。一方、積極的にボール拾いを手伝っていた佐藤さんは今後に向けた期待感を話してくれた。「僕らは『Dreams for Children・子どもたちに、夢を。』というテーマを掲げて、未来を担う子どもたちの夢を応援したいと思っています。この大会が10年20年と続いて、僕たちEXILEメンバーが毎年そこに関われるように一緒に盛り上げていきたいです」。 EXILE CUP決勝大会は9月17日に愛媛県今治市で行われる。東海地区からは高い攻撃力を誇るMFC.VOICEが参戦する。 FC岐阜2戦連続の引き分け 9/16(土) 18:22 サッカーJ3のFC岐阜は16日、アウェーでSC相模原と対戦し、1対1で引き分けました。 7位のFC岐阜はアウェーで19位の相模原と対戦しました。 岐阜は 前半35分、相模原の水口のヘディングシュートで先制されますが、前半終了間際、左サイドから村田のクロスボールに生地が右足で合わせ同点に追いつきます。 前半を1対1で折り返した岐阜は後半に入ると、ンドカのハンドでPKを与えピンチを迎えますが、茂木のファインセーブで難を逃れます。 その後、両キーパーの好セーブが続き均衡を破ることはできず、1対1で引き分けました。 FC岐阜の通算成績は10勝9分け8敗で、順位は暫定8位となりました。 岐阜の次節は24日、アウェーで松本山雅FCと対戦します。 FC岐阜の選手らによるトークショー 親子サッカーフェスタ 岐阜県可児市 9/18(月) 19:22 サッカーJ3のFC岐阜の選手らによるトークショーやサッカーのシュート体験など、親子で楽しむイベントが18日、岐阜県可児市で開かれました。 このイベントは、「食」と「健康」に理解を深めてもらおうと、FC岐阜やバローホールディングスなどが初めて企画したものです。 イベントでは、家庭内で余った食品を持ち寄り、支援が必要な人に届ける「フードドライブ」や、シュートスピードを測るコーナーなどが設けられ、親子連れのファンでにぎわいました。 また、トークショーではFC岐阜の柏木陽介選手や藤谷匠選手らが、食事をする上で大切にしていることとして、「楽しくご飯を食べることが大事」と伝えたり、子どもたちからの質問にも笑顔で答えたりと、ファンとの交流を深めていました。 ご飯モノで一番安いオニオンスライス頼んだらご飯じゃなかった・・・ FC岐阜を応援しよう 飲料水のラッピング自販機が新たに3台設置 岐阜県美濃加茂市 9/21(木) 19:42 新しく設置されたFC岐阜を応援するラッピング自販機=美濃加茂市川合町、東和製作所本社工場 サッカーJ3のFC岐阜を応援する飲料水のラッピング自販機が新たに3台、岐阜県美濃加茂市内に設置されました。 ラッピング自販機を設置したのは、美濃加茂市の油圧機器メーカー・東和製作所で、FC岐阜が市内での協力企業を探していることを知り、チームを応援しようと導入を決めました。 自販機には、FC岐阜のエンブレムやロゴが描かれ、販売している飲料水の売り上げの一部がチームの運営費に充てられます。 導入した3台のうち2台は東和製作所の工場敷地内に設置し、従業員が休憩時間などに利用しています。 また、マスコットキャラクターのギッフィーが描かれているもう1台の自販機は、社が所有するマンションの前に設置されました。 こちらは誰でも利用できるということで、社では市内に応援の輪が広がることを期待しています。 「ちょっと何言ってるかわかんないっす」 武藤嘉紀、スーツ姿で決まり文句に吉田麻也がツッコミで苦笑い「やめい」 9/22(金) 7:30 J1ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀がインスタグラムを更新。撮影でクールなスーツ姿とセリフを披露すると、DF吉田麻也(LAギャラクシー)から「ちょっと何言ってるかわかんないっす」とツッコミが入っている。 武藤は14年にFC東京へ正式加入すると、翌15年にはドイツ1部のマインツへ完全移籍。その後イングランド1部ニューカッスル、スペイン1部エイバルを経て、21年8月に神戸に加入し日本に復帰した。今季ここまでリーグ戦27試合に出場して8ゴール、リーグ2位の9アシストをマークしている。 そんな武藤は、撮影でスーツを着た際のショットとともに「『心は熱く、頭は冷静に』。いい香りをまとって心を落ち着かせ、闘志を内に秘める」と決まり文句のフレーズを綴った。 すると、日本代表で共闘したDF吉田麻也が「ちょっと何言ってるかわかんないっす」とツッこむと、武藤が「やめい」と反応。神戸のチームメイトだったFC岐阜のFW田中順也も「かっこよー欲しい!」とコメントし、ファンから「カッコ良すぎてこれはヤバい」「今日も素敵だ」といった声が上がっていた。 SKE48・太田彩夏、過去の“リクアワ”の思い出は「ケツバットのイメージが強過ぎる(笑)」 9/26(火) 19:10 10月5日(木)に劇場デビュー15周年を迎える、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48。9月29日(金)から10月1日(日)には、名古屋国際会議場 センチュリーホールにて「SKE48 リクエストアワーセットリスト ベスト100 2023」(以下“リクアワ”)と「SKE48 15th Anniversary Festival 2023」が開催される。今回はコンサートに向けてチームS、チームKII、チームEのリーダーにそれぞれインタビューを実施。チームKIIリーダーの太田彩夏に、コンサート開催を控える今の心境や、12月に「時間がない」公演初日から1年を迎えるチームKIIの様子などを聞いた。 ■まだライブで披露していない楽曲を披露するチャンス ――リクエストアワーと15周年コンサートの前に、今夏は6都市で開催した「SKE48 SUMMER Tour 2023」がありましたので、まずはそちらの感想からお聞きしたいと思います。 今まではチームごとに会場を回っていたんですけど、今回は全メンバーをシャッフルしたのが大きかったかなと思います。ファンの方に新しい一面を見せられるチャンスでもあるなと思いました。 他のチームの後輩と関わることが多かったですし、実際に距離が縮まったと思います。ファンの方からもトーク会でそういうところが面白かったとかいろんな感想を頂きましたし、私も後輩との絆が深まったのが「SUMMER Tour」の一番の収穫だと思いました。 ――東京公演を拝見したんですが、まさにチームSの鬼頭未来さんとのやりとりには新しい可能性を感じました(笑)。 「未来とそんな仲良かったの?」とか「どのタイミングから仲良くなったの?」とかめっちゃ聞かれました。リハーサル期間に一緒にいたのでお互いイジり合ったりして、それがライブでもちゃんと出ましたね(笑)。 ――そんな「SUMMER Tour」を経てのリクアワと15周年コンサートになります。リクアワから始まりますが、開催前の今の心境はいかがでしょうか。 5年ぶりに開催されるということで、個人的にはまだライブで披露したことがない楽曲もあって、そういう楽曲を披露できるチャンスでもあります。 荒井優希さんがセンターの「あの頃のロッカー」という曲があって、ゲームの投票イベントで歌唱メンバーが決まった曲なんですけど、私はこの曲で今までで一番高い順位にランクインさせていただいたんです。 でも、コロナ禍で披露する機会がなかったので、リクアワで披露してファンの方に恩返しできたらいいなと思っています。 ■過去のリクアワの思い出は“ケツバット” ――この曲が上位に入っていたらいいなと思う曲はありますか。 やっぱり新公演「時間がない」で頂いた楽曲、チームKIIの曲がたくさん入っていたらうれしいです。 ――過去のリクアワではどんなことが印象に残っていますか。 全然曲のことじゃないんですけど、松村香織さんがケツバットをしていたイメージがあります。そのイメージが強過ぎて(笑)。今回もそういう楽しい企画があるといいですね。 ――トーク会でファンの方から「投票したよ」と報告が多かった楽曲はありますか。 やっぱり多かったのはまだ披露したことがない「あの頃のロッカー」でしたね。私がセンターに立たせていただいた、FC岐阜の公式サポートソングになっている「仲間よ」と、「時間がない」公演で私が参加しているユニットの「瞳の中にアップル」も投票したって声が多かったです。 ――ちなみに、太田さんの1位予想はどの楽曲でしょうか。 やっぱり投票イベントに強いメンバーっていて、同じチームKIIの荒井優希さんがとても強いんですよ。「あの頃のロッカー」は優希さんがセンターでまだ披露したことがないから、観たいファンの方はたくさんいると思うので、私は「あの頃のロッカー」なのかなと予想しています。 ■15周年イヤーは「出張公演をしてSKE48の魅力を広げていけたら」 ――リクエストアワーの後は「SKE48 15th Anniversary Festival 2023」があります。SKE48が15周年を迎えることについて、率直な感想は? 15年も続いたのはそれだけファンの皆さんの応援があったおかげだと思います。SKE48のファンの方って熱い方が多くて、いつも愛情を注いでくれるファンの方がずっとそばにいてくれるからここまで続いたと思うので、改めてファンの方に感謝したいですね。 つづき ――「SKE48 15th Anniversary Festival 2023」はどんなコンサートにしたいですか。 チームKIIのことを考えると、ゆづさん(日高優月)と江籠(裕奈)さんが卒業するということで、今の16人がそろって大きな舞台でコンサートができるのは今分かっている予定だとこれが最後なので、私たちにとってもファンの方にとっても心に残るコンサートになったらいいなって思いますし、お二人が卒業した後のチームKIIにも期待したいって思ってもらえるようなコンサートになったらいいなと思います。SKE48全体でやるコンサートですけど、ファンの方にチームKIIの良さを届けていきたいです。 ――15周年イヤーにやりたいことはありますか。 “チーム体制”はSKE48の良さだと思うんですよ。だから、その良さを武器にして、出張公演でいろんな地方に行って、SKE48の良さを広められたらいいなと思います。 今年の「SUMMER Tour」はメンバーをシャッフルしましたけど、やっぱりそれぞれのチームの良さがありますし、チームの絆ならチームKIIはどこにも負けないと思うので。出張公演をしてSKE48の魅力を広げていけたらなというのが、私の願いとしてはありますね。 ■ファンの前向きな言葉に救われた ――チームKIIは「時間がない」公演が始まって12月で1年になります。初日から月日がたって、何か成長や変化などを感じているところはありますか。 新公演が始まるときに私がチームKIIの課題だなと思ったのが、自信のない子が多いことでした。でも、新公演で頂いた楽曲は結構ソロパートが多かったりして、全員にスポットライトが当たってみんなが輝ける構成の公演だなと感じたので、公演を重ねるにつれてみんな自信が付いてきたかなって思います。 ――太田さん自身は、2022年の春にチームKIIのリーダーになったり、「絶対インスピレーション」(2022年10月発売)で初選抜を果たしたり、昨年からSKE48のメンバーとしていろいろ環境が変わったと思いますが、ご自身で振り返ってみていかがでしょうか。 活動自体は楽しんでいたんですけど、いろいろ気負っちゃうことが多くて、ファンの方には結構大変そうというか、私が活動を楽しめていないんじゃないかと思われていたのかなっていうのは、正直感じていましたね。楽しんではいたんですけど、私が楽しんでいることをファンの方に十分届けられていなかったのかなって。でも、確かに自分のことだったりチームのことだったり、いろいろ考え込む時期ではありました。 「絶対インスピレーション」で初めて選抜に入って、最新シングルの「好きになっちゃった」でも続けて選抜に選んでいただけましたけど、自分の立ち位置的にもボーダーラインのところにいるなと思って不安も結構あったので、ファンの方の前向きな言葉に救われた期間でもあったと思います。 もっと自分の気持ちを表に出さなきゃいけなかったなって思うんですけど、私はファンの方に自分の気持ちを隠してしまうんですよ。それでファンの方を戸惑わせてしまったところもあるかなと思うので、これからは気持ちをしっかりファンの方に届けていけたらなと思いますし、選抜メンバーとしてもっとSKE48を盛り上げていけるように、もちろんチームKIIのリーダーとしても、もっと上を目指して頑張りたいと思います。 ――最後に、「SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2023」と「SKE48 15th Anniversary Festival 2023」を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします。 SKE48が誕生したときから応援してくださっているファンの方もいると思います。こうして15周年を迎えられるのはいつも応援してくださるファンの皆さんのおかげですし、これからも一緒にSKE48を盛り上げられるように私も頑張りますので、これからもSKE48に力を貸していただけたらうれしいです。 ずっとSKE48を好きでいていただけるように私たちも一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いいたします! 岐阜MF久保田和音が入籍発表、お相手はフリーアナウンサーの矢野七絵さん…2ショットに「なんて素敵なカップル」とファン祝福 11/24(金) 11:20 FC岐阜は23日、MF久保田和音(26)の入籍を発表した。 久保田は鹿島アントラーズでプロ入り。その後、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、ザスパクサツ群馬でプレー。今シーズンは期限付き移籍で岐阜に加入していた。 久保田は自身のX(旧ツイッター)で結婚を報告。クラブでは名前が明かされていなかったが、お相手はフリーアナウンサーの矢野七絵さんであり、2ショット写真を公開した。 久保田は「私事ですが、この度かねてよりお付き合いをしておりました矢野七絵さんと入籍した事を報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですが、これからも暖かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します」と綴っている。 また、矢野さんも自身のインスタグラムで入籍を報告している。 ーーーーーー 私事ではございますがこの度 かねてよりお付き合いしておりました 久保田 和音さんと入籍したことをご報告致します。 私の100倍しっかりしていて、 一緒にいるとBGMのように心地よく 心が和むとても魅力的な人です 大学卒業時に書いてた自分年表は 30歳〜「結婚」と書いていた私ですが 彼と一緒に時間を過ごしていくうちに 「ずっとこの人の側にいたいな〜」と 思うようになっていました。 そんな彼とこれから何十年と 一緒にいられると思うと とてもワクワクしています これからはどんな困難があっても 2人で乗り越えていきたいと思います。 最後に、いつもインスタグラムを見てくださっている皆さん、改めましていつもありがとうございます。このようなご報告ができ私自身とても嬉しく思います �アれからも投稿はしていくつもりなので 見ていただけたら嬉しいです 引き続き応援のほどよろしくお願い致します ーーーーーー この投稿にファンは「お幸せに!」、「おめでとう!」と祝福のコメント。また、「なんて素敵なカップル」、「奥様もかわいいしわんちゃんもかわいい」とコメントが寄せられている。 岐阜がカタールW杯を経験した上野優作監督と契約更新「来季はJ2昇格を」 11/30(木) 18:40 FC岐阜は30日、上野優作監督(50)との契約更新を発表した。 上野監督は現役時代はアビスパ福岡、サンフレッチェ広島、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、アルビレックス新潟、栃木SCでプレー。引退後は栃木でコーチやヘッドコーチなどを務めた。 その後、浦和レッズのユースコーチや監督、トップチームのヘッドコーチを務めると、2021年からは日本代表のコーチに就任。森保一監督の下でカタール・ワールドカップ(W杯)にも参加していた。 今シーズンから岐阜の監督に就任し、監督としてのキャリアをスタート。今シーズンは最終節を残した段階で、勝ち点54の8位に位置している。 上野監督はクラブを通じてコメントしている。 「日頃より、FC岐阜への多大なるご支援・ご声援を頂きましてありがとうございます。来シーズンも引き続き指揮をとらせていただく事になりました」 「まずはホームで迎える今シーズンの最終戦、勝利目指して全力で戦います。来シーズンは、今年の戦いをベースに、勝負強さを身につけ、目標のJ2昇格を達成できるよう、選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦います。熱い応援よろしくお願いいたします」 岐阜が3選手退団を発表…大野哲煥、松本拓也、三國スティビアエブスが今季限りに 11/27(月) 18:10 岐阜から3選手退団へ。 FC岐阜は27日、GK大野哲煥(30)、GK松本拓也(34)、DF三國スティビアエブス(25)の3選手が今季限りで契約満了になると発表した。 過去にジェフユナイテッド千葉や栃木SCにも所属した大野は2021年から岐阜でプレー。湘南ベルマーレや川崎フロンターレ、ギラヴァンツ北九州、ブラウブリッツ秋田を渡り歩いた松本は2020年に加入した。 水戸ホーリーホックでプロ入りの三國は2022年6月に育成型期限付き移籍加入し、今年から完全移籍に移行。今季限りでチームを離れる3選手はクラブを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆大野哲煥 「今シーズンでFC岐阜を去ることになりました。目標だったJ2昇格を達成出来ず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分が過ごしてきた街の中で、岐阜が1番好きになりました! FC岐阜に関わる全ての皆様に感謝致します。3年間ありがとうございました」 ◆松本拓也 「まずは、今シーズンも熱いご支援、ご声援ありがとうございました。そして、4シーズンお世話になりました。岐阜に来る事がなければ出来なかった経験、出会えた縁、全て財産です。家族共々、関わってくださった皆様、ありがとうございました! またどこかで!」 ◆三國スティビアエブス 「今シーズン限りでチームを離れることになりました。1年半という短い時間でしたが、このチームでプレーすることができてとても良かったと思っています。ファン・サポーターには沢山の応援を頂きました。残念ながら期待に応えることはできなかったですがとても助けになっていました。今後活躍している姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」 岐阜が来季ユニフォーム発表! 伝統文化モチーフ&シンプルかつ力強いデザインに 12/9(土) 22:27 FC岐阜は9日、2024シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表した。 ユニフォームサプライヤーは引き続き、岐阜県発のスポーツブランド「RAZZOLI」(三敬株式会社)となる。 クラブは新ユニフォームのコンセプトについて、公式サイトで「デザインとして刻まれている縦のラインは、縄を最大12本使って漁を行う岐阜県伝統文化である『鵜飼』で使われる手縄をモチーフにしました。『ピッチで戦う11人』と『サポーター』が勝利に向けて、強くつながることを表現しています。そして袖と脇のラインを黒で引き締めることで、シンプルでありながら力強いデザインとなっています」と説明した。 販売については、対面受付の第一次先行予約が来年1月13日、通常予約が同年2月1日から開始。オンライン受付の第一次先行予約は来年1月13日、通常予約は同22日からスタートとなる。また、オーセンティックユニフォーム(130cm、150cm、XS〜5L)の価格は1万7600円(税込)。ナンバーマーキングが3300円、ネーム&ナンバーマーキングが4400円となる。 群馬MF久保田和音が契約満了…レンタル先の岐阜も退団 2023/12/11(月) 11:50 ザスパクサツ群馬は11日、久保田和音(26)の契約満了を発表した。 大阪桐蔭高校出身の久保田は鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山、松本山雅FCでのプレーを経て、2021年に群馬入り。今年からFC岐阜に期限付き移籍し、J3リーグでは9試合出場で無得点だった。 岐阜とも期限付き移籍が終了となるなか、群馬退団が決まった久保田は両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆ザスパクサツ群馬 「ザスパクサツ群馬に関わるすべての皆様、2年間ご声援ありがとうございました。群馬で獲ることのできたJリーグ初ゴール、今でも鮮明に覚えています。またどこかで皆様とお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました」 ◆FC岐阜 「まずは今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。リーグ開幕当初からなかなかチームに貢献できないまま離れることになってしまった事、申し訳ない気持ちと、悔しい気持ちでいっぱいです」 「その中でもFC岐阜でJリーグ通算100試合を迎えられた事、素晴らしいスポンサーの方々、ファン・サポーター、スタッフ、チームメイトと共に1年間闘えたことは僕の人生にとっての財産です」 「またどこかでお会いしましょう! ありがとうございました」 岐阜が新ユニフォームを発表!「デザインは好き」と好評も色味を気にする人も「もっと濃い緑のイメージ」 12/11(月) 12:15 FC岐阜が2024シーズンのユニフォームを発表している。 今シーズンから指揮を執る上野優作監督のもと、J3で8位という成績に終わった岐阜。J2復帰は叶わなかったものの、来シーズンも上野監督とともに昇格を目指す。 その新ユニフォームのコンセプトは、「ピッチで戦う11人」と「サポーター」が勝利に向けて、強くつながることを表現。縄を最大12本使って漁を行う岐阜県伝統文化である「鵜飼」で使われる手縄をモチーフにした縦のラインがデザインとして刻まれ、袖と脇のラインを黒で引き締めることで、シンプルでありながら力強いデザインとなっている。 また、「MADE IN 岐阜」という点にもこだわっており、製造から販売まで全て岐阜で行っており、ユニフォームサプライヤーも三敬株式会社が展開する岐阜県のスポーツアパレルブランド「RAZZOLI」が継続している。 デザインはどれも同じで、FPの1stが緑、2ndが白、GKの1stが青、2ndが赤がベースとなっている。 ファンは「かっこいいじゃないの!」、「デザイン的には好きなのだが」、「個人的には好き」とコメント。一方で、「岐阜はこの緑なのか?デザインは悪くないと思う。もっと濃い緑のイメージだからな」、「パッと見では例年よりも緑が薄いイメージ」、「色味よ」、「他クラブの雰囲気」と明るめの緑がベースとなったカラーを気にする声も多くあがっていた。 岐阜に2022年加入の山内彰が契約満了…修行先のJFL滋賀も退団 12/11(月) 12:20 FC岐阜は11日、MF山内彰(23)の契約満了を発表した。 山内は東海学園大学在学中にFC岐阜の特別指定選手となり、2022年に入団。今年7月からはレイラック滋賀FCに育成型期限付き移籍し、日本フットボールリーグ(JFL)7試合に出場した。 滋賀とも育成型期限付き移籍契約が終了の山内は岐阜の公式サイトで次のようにコメントしている。 「今シーズンをもってFC岐阜を離れることになりました。まず自分をプロにしてくださったFC岐阜に感謝しています。ありがとうございます。プロになって思うような結果が出せなかったですが、とても良い環境の中で上手い選手とできて、刺激のある毎日でした。このFC岐阜で過ごした時間はこの先の人生のプラスですし、自分の宝物です」 「そしてレンタル中でも見に来てくださったり、SNSで応援してくださったファン・サポーターの方々、ありがとうございました。本当に力になりましたし、嬉しかったです。これからも応援して頂けると嬉しいです。最後に、この2年間関わってくれた全ての皆様、本当にありがとうございました」 福岡、神戸、岐阜でもプレーした宮崎FW石津大介が33歳で現役引退を決断「第2の人生もサッカーに関わりたい」 12/12(火) 12:20 テゲバジャーロ宮崎は12日、FW石津大介(33)の現役引退を発表した。 石津は福岡県出身で、福岡大付属大濠高校から福岡大学へと進学。2010年、2011年とアビスパ福岡の特別指定選手となると、2012年に加入した。 攻撃の軸としてプレーする中、2014年8月から2016年までヴィッセル神戸に2年半期限付き移籍。2021年限りで福岡を退団し2022年にはFC岐阜に完全移籍。2023年に宮崎に完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで33試合5得点、天皇杯で1試合に出場したが、現役引退を決断した。 キャリア通算ではJ1で74試合6得点、J2で207試合42得点、J3で54試合7得点、J1昇格プレーオフで2試合、リーグカップで19試合4得点、天皇杯では福岡大学時代も含め21試合9得点を記録した。 石津はクラブを通じてコメントしている。 ーーーーー この度引退することを決断しました。 プロサッカー選手として12年間 大怪我や所属チームが見つからないなどありましたがそれ以上にたくさんのお客さんの前で歌ってもらえるチャントを聞くことだったり勝った時のチーム、スタジアムの一体感など普通じゃ体験できないことをし続けてこられました。 更に色々な方に出会えたことは本当に幸せな時間であり財産になりました。 こんな自分でも夢や希望を与えることができたと思うと長く選手として続けさせてもらえてよかったなと心から思います。 ずっと支えてくれた家族、友人、ファン、サポーター、 自分に関わってくれた全ての人にこの場を借りて感謝を伝えさせてください。 本当に本当にありがとうございました。 また在籍してたアビスパ福岡、ヴィッセル神戸が今年タイトル獲得という素晴らしい成績を残し大変嬉しく思います。 アビスパ福岡 ヴィッセル神戸 FC岐阜 テゲバジャーロ宮崎 4チーム在籍させてもらいましたが たくさんの応援ありがとうございました。 第2の人生もサッカーに関わりたいと思ってます。 この貴重なプロサッカー選手としての経験を伝えていけたらいいなと思ってます。 自分らしく楽しく頑張って行きたいと思います。 石津大介 2023.12.12 ーーーーー 岐阜がMF庄司悦大と契約更新、主将としてリーグ36試合に出場「J2昇格。この目標に向かって全力で戦います」 12/13(水) 12:45 FC岐阜は13日、MF庄司悦大(34)との契約更新を発表した。 2012年にFC町田ゼルビアでプロキャリアをスタートさせた庄司。その後はレノファ山口FC、岐阜、ベガルタ仙台、京都サンガF.C.でのプレーを経て、2022シーズンに岐阜へ5年ぶりの復帰を果たした。 今シーズンはキャプテンとしてチームを牽引し、明治安田生命J3リーグで36試合に出場。クラブは目標としていたJ2昇格を逃したが、出場停止となった試合を除くリーグ全試合に先発するなど健在ぶりを証明した。 来季も岐阜でプレーすることが決まった庄司は、クラブを通じてコメントしている。 「来年もFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました。この素晴らしいチームでサッカーが出来ることを、FC岐阜に携わってくださっている全ての方々に感謝しています。ありがとうございます!」 「J2昇格。この目標に向かって、来年も日々自分と向き合って、全力で戦います。FC岐阜の輝かしい未来のために、継続するところ、改善しなければいけないところ、しっかり見つめ直して取り組んでいきます。サポーター、スポンサーの皆様、FC岐阜に携わってくださっている全ての方々の力が必要です。全員で1つになって戦い、みんなで喜び合いましょう!!!」 岐阜DF藤谷匠が栃木に完全移籍加入 「喜びを分かち合える日を楽しみに」 12/15(金) 11:45 栃木SCは15日、FC岐阜からDF藤谷匠(28)の完全移籍加入を発表した。 藤谷は2018年に神戸学院大学から入団。2年目から出番を掴んでいき、6年目となる今季の明治安田生命J3リーグでは21試合で1得点だった。 移籍を決断した藤谷は両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆栃木SC 「初めまして。FC岐阜から加入することになりました、藤谷匠です。自分の特徴である身体能力を活かしたプレーでチームに貢献できるように頑張ります。早く県民の歌を覚え、皆様と一緒にスタジアムで喜びを分かち合える日を楽しみにしています」 ◆FC岐阜 「FC岐阜に関わる全ての皆様、いつもありがとうございます。来季から栃木SCに移籍することになりました。無名だった自分をプロサッカー選手にしてくれ、成長させてくれたこのクラブには感謝しかありません」 「J2からJ3降格を知っている選手としてJ2に復帰させることが自分の使命だと思っていました。復帰させられないまま移籍して良いかとても悩みましたし、岐阜一筋でプロキャリアを終えようと将来を描いている自分もいました」 「しかし、自分自身がもっと成長するために、考え抜いてこの決断をしました。どんなときも応援、サポートしていただきありがとうございました。大好きな故郷が1つ増えました。6年間本当にありがとうございました」 長野が岐阜FW浮田健誠を獲得! 「FWとしての決意と覚悟を、行動と結果で示したい」 12/15(金) 15:45 来季から長野に。 AC長野パルセイロは15日、FC岐阜からFW浮田健誠(26)の完全移籍加入を発表した。 浮田は柏レイソルU-18、順天堂大学を経て、2020年にレノファ山口FC入り。SC相模原でのプレーを挟み、今季から岐阜に移ると、明治安田生命J3リーグでは22試合に出場した。 長野移籍の左利きアタッカーは新天地を通じて「AC長野パルセイロに関わる全ての皆様 。初めまして浮田健誠です」と挨拶とともに、意気込みを語った。 「クラブの目標の為に、自分の持つ全ての力をチームの勝利のために捧げたいと思います。FWとしての決意と覚悟を、行動と結果で示したいと思います。ゴールと勝利で皆さんと喜びを爆発させたいです!! 宜しくお願いします!」 一方の岐阜では「FC岐阜に関わる全ての皆様へ。この度岐阜を離れることを決意しました」とこれまでを振り返り、感謝の言葉を綴っている。 「初めて降り立った地で去年敵として対峙したあの手強いサポーターを今年は味方につけ、心強い声援やサポートの中で仲間想いのチームメイトに恵まれ、新しい自分のスタイルを見つけ、たくさんのスタッフに支えられながらプレーを続けることができ、時が経つにつれて街も人もチームも好きになりました」 「そんな素敵な場所で全くチームに貢献することができず、ゴールで皆さんを湧かせることが出来なかったことが本当に悔しいです。ただ苦しいシーズンだったからこそ皆さんと勝利を分かち合えたときの印象はとても強く残っています。肩を組んでお互い笑顔でハイパーチャントを歌ったことは忘れません」 「次会う時は大きくなった姿を見せられるように頑張りたいと思います! 一年間ありがとうございました!」 岐阜退団のDF三國スティビアエブスがアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍「リーグ優勝とACL出場権を勝ち取りに行きます」 12/15(金) 18:50 FC岐阜は15日、退団が決まっていたDF三國スティビアエブス(25)がアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍で加入することを発表した。 三國は、青森山田高校を卒業後、順天堂大学へと進学。2020年に水戸ホーリーホックへと加入した。 2022年途中に岐阜へ期限付き移籍すると、今シーズン完全移籍。しかしシーズン終了をもって契約満了で退団が決まっていた。 水戸ではJ2通算25試合、岐阜ではJ3通算15試合、天皇杯は両チーム通じて5試合に出場していた。 三國はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜から加入することになりました三國スティビアエブスです。私を必要な戦力としてオファーしてくださったチームへ感謝申し上げます」 「海外初挑戦をこの素晴らしいチームからスタートできることを誇りに思います。慣れない地での挑戦ですが全力で闘い抜きリーグ優勝とACL出場権を勝ち取りに行きます。これからよろしくお願いします」 アルビレックス新潟シンガポールは、V・ファーレン長崎を退団していたMF大竹洋平も先日加入していた。 J3岐阜、主軸MF生地慶充ら3選手と契約更新「いい時も苦しい時もあると思いますが、来年も共に戦ってください」 12/18(月) 17:45 FC岐阜は18日、MF生地慶充(25)、DF萩野滉大(23)、GK林祥太郎(23)との2024シーズン契約更新を発表した。 生地は今季のJ3リーグで38試合中37試合に出場した主軸。これまでのキャリアハイはFC東京U-23時代(2種登録/2016年)の22試合だったが、筑波大学を経由して加入した岐阜の3年目にしてこれを更新する形となった。 萩野は隣県・愛知の出身で、名古屋グランパスU-18時代に2種登録を経験。法政大学を経て今季岐阜へ入団し、ルーキーイヤーは10試合出場1ゴールをマークした。 大阪府出身の林も大卒ルーキー。セレッソ大阪U-18から東京国際大学を経て今季岐阜入りも、ルーキーイヤーのプロデビューはお預けとなった。 3選手は契約更新にあたり、それぞれ岐阜公式サイトでコメントを綴っている。 ◆生地慶充 「FC岐阜を応援してくださっているファン・サポーターの皆さま、ご支援いただいてるスポンサーの方々、FC岐阜に関わる皆さま、今年も1年間応援ありがとうございました。2024シーズンもFC岐阜でプレーさせていただきます」 「日々サッカーと向き合い、チームの目標であるJ3優勝、J2昇格に貢献できるように頑張ります!チームとしていい時も苦しい時もあると思いますが、目標に向かって戦い続けますので、来年も共に戦ってください」 ◆萩野滉大 「来シーズンもFC岐阜の選手として戦えることを嬉しく思います。いつも応援してくださる皆さんと一緒に昇格という目標を達成できるように、自分自身が持っている全ての力をピッチで表現します。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!一緒に戦いましょう!!」 ◆林祥太郎 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました!今シーズンは試合に出場することはできませんでしたが、沢山の方々にスタジアムなどで声をかけていただいて本当に感謝しています。来シーズンこそは覚悟を持って皆さんの前でプレーできるよう、日々精進していきたいと思いますので、来シーズンも応援よろしくお願いいたします!」 岐阜が藤枝退団のGK上田智輝を完全移籍で獲得「チームを勝利に導くよう全力を尽くします」 12/19(火) 12:40 FC岐阜は19日、藤枝MYFCを退団していたGK上田智輝(27)が完全移籍で加入することを発表した。 上田は京都サンガF.C.のU-18から関西学院大学へと進学。2018年に奈良クラブへ加入してキャリアをスタートさせた。 JFLでも多くの出番がなかった上田だが、2021年に大宮アルディージャへと完全移籍。開幕戦でJリーグデビューするも、徐々に序列が低下。2022シーズンは重傷を負いシーズンの大半を棒に振ると、2シーズンで公式戦14試合の出場に終わり、今シーズンから藤枝に完全移籍。藤枝では今シーズンの明治安田生命J2リーグで16試合に出場していた。 岐阜に完全移籍する上田はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜のファン・サポーターの皆さま、はじめまして。この度、藤枝MYFCから加入する事になりました上田智輝です。FC岐阜という素晴らしいクラブの一員として共に戦える事を大変嬉しく思います」 「チームが掲げるJ3優勝、J2昇格という目標を必ず達成するために、自分の持っている力を最大限に発揮しチームを勝利に導くよう全力を尽くします」 「ファン・サポーターの皆さまとスタジアムで一緒に喜びを分かち合える日を楽しみにしています!応援よろしくお願いします!」 J3岐阜、今季6得点FW山内寛史ら4選手と契約更新!「思いをカタチにできるよう精一杯戦います」 12/19(火) 14:45 FC岐阜は19日、FW山内寛史(28)、FW横山智也(23)、DF和田侑樹(23)、DF羽田一平(23)との2024シーズン契約更新を発表した。 山内は今季のJ3リーグで20試合に出場し、チーム3位の6得点をマーク。 契約更新にあたり、「2024シーズンもFC岐阜でプレーさせてもらうことになりました。山内寛史です。昨シーズンは、よりチームの勝利に貢献し、ファン・サポーター、チーム関係者の皆さんともっと喜び合いたいと強く思えたシーズンでした。2024シーズンは結果でその思いをしっかりとカタチにできるように精一杯戦います。昇格に向けて共に戦ってください。よろしくお願いします」とコメントしている。 横山、和田、羽田はいずれも2000年生まれの大卒ルーキーで、3選手ともJ3リーグの出場が4試合ということに。それぞれ契約更新にあたって公式サイトでコメントを寄せている。 ◆横山智也 「ファン・サポーターの皆様、いつも熱い応援ありがとうございます。来季もFC岐阜で戦わせていただくことになりました。今季はチームとしても個人としても非常に悔しいシーズンとなりました。来季はFC岐阜に関わる全ての人と共に笑顔で喜び合えるように、個人としても更に成長し、チームの勝利に貢献できるような選手になっていきます。J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!来季も応援よろしくお願いします!」 ◆和田侑樹 「FC岐阜に関わる全ての皆様、今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。2024シーズンもFC岐阜でプレーさせていただくことになりました。一日一日を大切に、強い覚悟を持って成長していきたいと思います。J2昇格に向けて共に戦いましょう!」 ◆羽田一平 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました!来シーズンも岐阜でプレーさせて頂くことになりました。今シーズンの悔しさを来シーズンにぶつけ、岐阜出身としてFC岐阜をJ2復帰に導けるように頑張ります!共に戦って下さい!来シーズンもよろしくお願いします!」 岐阜、岩手に今季加入で29試合出場のDF石田崚真を獲得!「全力でプレーしチームに貢献」 12/21(木) 11:10 FC岐阜は21日、いわてグルージャ盛岡に所属するDF石田崚真(27)の完全移籍加入を発表した。 石田はジュビロ磐田の下部組織出身で、2015年にトップチームでプロデビュー。その後はツエーゲン金沢、レノファ山口FC、SC相模原を経て、今シーズンから岩手に加入した。 岩手では加入初年度から主力に定着して明治安田生命J3リーグで29試合出場1ゴールを記録。終盤にはベンチスタートの試合が増加しており、最終節のカマタマーレ讃岐戦はベンチ入りするも出場はなかった。 1年で岩手を去り岐阜に加わることが決まった石田は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「はじめまして。いわてグルージャ盛岡から移籍してきました石田崚真です。FC岐阜の一員になれることに感謝しています。全力でプレーしチームに貢献できるように頑張ります」 ◆いわてグルージャ盛岡 「クルーシ�ヰキ岡のファン・サホ�[ターの皆様、今シース�灯Mい応援ありか�ニうこ�ウ�「ました。 またスホ�塔Tーの皆様やホ�宴塔eィアスタッフの皆様もこ�x援やサホ�[トありか�ニうこ�ウ�「ました。 そしてこのチームにきて貴重な経験か�ト�ォた一年て�オた」 岐阜退団のGK松本拓也が現役引退、今後はサッカースクールのコーチに就任「FC岐阜の未来を担っていくであろう選手を輩出できたら」 12/21(木) 18:35 FC岐阜は21日、退団していたGK松本拓也(34)の現役引退を発表した。今後はサッカースクールコーチに就任する。 松本はジュビロ磐田ユースから順天堂大学へ進学。2009年に湘南ベルマーレの特別指定選手になると、2011年に正式に加入した。 半年で川崎フロンターレへ期限付き移籍すると、その後に復帰。湘南ではJ1で1試合、J2で1試合、リーグカップで2試合に出場。2013年にギラヴァンツ北九州に完全移籍した。 北九州ではJ2で2試合、天皇杯で1試合に出場。2015年にブラウブリッツ秋田へ完全移籍すると、正守護神としてプレー。J3で130試合、天皇杯で6試合に出場し、2020年から岐阜に完全移籍した。 岐阜では4シーズン過ごし、J3で58試合、天皇杯で1試合に出場していた。 松本はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンをもって引退することを決めました。Jリーガーとして13年、特別指定を含めると14年間、小さい頃から夢見ていたJの舞台でやれた事、幸せです」 「湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、ギラヴァンツ北九州、ブラウブリッツ秋田、FC岐阜と在籍させていただき、携わって下さった全ての方に感謝します」 「また、これまでサッカーをやってきて繋がった縁。ファン・サポーターの方々はもちろん、学生時代のチームメイトや高校・大学の同級生、先輩方、後輩達、指導者の方々、他競技の選手など、全国47都道府県全てに知り合いがいる事、財産です」 「そんなサッカー、ゴールキーパーに出会わせてくれて、ずっと協力してくれた両親。小さい頃から我慢ばかりさせてきた2人の妹たち。プロ生活のほとんどを共に過ごし、常にサポートし続けてくれた妻。無邪気に元気に、時に厳しく叱咤激励してくれた2人の子供達。本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。まだまだ迷惑かけると思いますが、これからもよろしくお願いします」 「来年からはFC岐阜で指導者として新たなスタートを切らせていただきます。これまでの様々な経験を伝えていきながら、FC岐阜の未来を担っていくであろう選手を輩出できたらと思っております。これからも自分らしく、自分ができる事を還元していけたらと思います」 「まずは、FC岐阜サッカースクールの新規入会お待ちしております。詳細はクラブオフィシャルサイトまで!13年間ありがとうございました!」 J3鳥取のMF文仁柱が岐阜へ完全移籍!「FC岐阜の一員になれる事を心から嬉しく思います」 12/22(金) 18:25 FC岐阜は22日、ガイナーレ鳥取からMF文仁柱(24)の完全移籍加入を発表した。 文は地元の埼玉朝鮮初中級学校から東京朝鮮高、朝鮮大を経て、2022年に鳥取入り。ルーキーイヤーにJ3リーグ15試合1得点を記録し、2年目の今季は大幅に序列をアップ。38試合中34試合に出場し、1得点をマークした。 岐阜への完全移籍にあたり、双方のクラブ公式サイトからコメントを発表している。 ◆ガイナーレ鳥取 「この度、FC岐阜に移籍することになりました。ガイナーレ鳥取での2年間は素晴らしいチームメイトやスタッフに恵まれて、多くのことを学び、選手としても人としても大きく成長することができました」 「そして、どんな苦しい時も熱く応援してくれたサポーターの方々の声援はいつも僕の力になりました。本当に感謝しています。その中でJ3優勝、J2昇格という目標を掲げ戦いましたが達成できず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「鳥取のみなさんに恩返しができるように、これからも努力を続けて人として、プロとしてもっと成長していきたいと思います。僕はガイナーレ鳥取でプロのキャリアをスタート出来たことを誇りに思いますし、すごく楽しかったです!2年間温かい応援ありがとうございました!」 ◆FC岐阜 「この度、ガイナーレ鳥取から加入することになりました、文仁柱です。FC岐阜の一員になれる事を心から嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。共に戦いましょう!」 岐阜が1年目から33試合出場のMF北龍磨と契約更新 「来年はあと少しを埋められる選手に」 12/24(日) 11:23 FC岐阜は24日、MF北龍磨(25)との契約更新を発表した。 北は関東学院大学から2021年にアスルクラロ沼津へ入団。今シーズンから岐阜へ完全移籍し、加入初年度は明治安田生命J3リーグで33試合に出場した。 北はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、1年間ご支援ご声援ありがとうございました。来年もFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました」 「今年はあと少しでという試合が多かったので、来年はそのあと少しを埋められる選手になってJ3優勝、J2昇格に貢献します! 昇格するには皆様の力が必要です。来年も僕たちと一緒に闘ってください! 応援よろしくお願いします!」 岐阜が山形MF新垣貴之をレンタルで獲得!今季は負傷もあり4試合の出場に「1年間全力で戦います」 12/25(月) 15:45 FC岐阜は25日、モンテディオ山形からMF新垣貴之(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。 期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズン中の山形との公式戦には出場できない。 沖縄県出身の新垣は、流通経済大学から2019年にギラヴァンツ北九州へ加入。昨シーズンから山形へ加入するも出場機会を増やすことはできず、昨年11月には右肩関節反復性脱臼によって手術を実施し、全治6カ月と診断されていた。 今シーズンも前半戦は負傷離脱が続き大半を欠場。最終的には明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で2試合の出場にとどまった。 来シーズンは岐阜でプレーすることが決まった新垣は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「FC岐阜に関わる皆様初めまして、モンテディオ山形から加入しました新垣貴之です。FC岐阜のJ2昇格に貢献できるように、山形での悔しい気持ちをぶつけてFC岐阜の為に1年間全力で戦いますので応援よろしくお願いします」 ◆モンテディオ山形 「この度FC岐阜に期限付き移籍することになりました。個人的には結果の出ない2年間でしたが、この悔しい2年間で出会えた仲間達のおかげで何が足りないのかはっきりわかった気がしています!」 「山形の素晴らしい選手達ともっと成長していきたかったです。カテゴリーは変わりますがこの悔しい気持ちを全部ぶつけてまず1年間戦ってきます。そしてモンテディオ山形に毎試合成長した姿を見せられるように頑張りますこれからも応援よろしくお願いします!」 岐阜が大卒ルーキーのFW上野輝人、3年目のMF松本歩夢と契約更新 12/25(月) 22:25 FC岐阜は25日、FW上野輝人(23)、MF松本歩夢(25)との契約更新を発表した。 上野はヴィッセル神戸の下部組織出身で、尼崎高校から大阪経済大学へと進学。今季から岐阜に加入した。 プロ1年目の今季は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で2試合に出場していた。 松本はガンバ大阪の下部組織出身で、関西大学へと進学。2021年から岐阜でプレーしている。 岐阜で3年目の今季は、明治安田生命J3リーグで26試合、天皇杯で2試合に出場していた。 ◆FW上野輝人 「FC岐阜に関わる全ての皆様、今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーさせてもらいます。もっとチームのために。もっと岐阜のために。期待してください」 ◆MF松本歩夢 「FC岐阜のファン・サポーターの皆さん、1年間たくさんの応援ありがとうございました。どんな時も一緒に戦ってくれる皆様には本当に感謝しています!そして、2024年もFC岐阜でプレーさせていただくことになりました」 「岐阜のエンブレムを背負って戦える事に誇りをもち、自分の持っている全てを尽くします。最高のシーズンにしたいと思います。2024年もよろしくお願いします」 岐阜が熊本退団のFW粟飯原尚平を獲得! 2021年以来の復帰に「覚悟を持って戻って来ました」 12/26(火) 13:15 FC岐阜は26日、ロアッソ熊本に所属していたFW粟飯原尚平(27)の完全移籍加入を発表した。 粟飯原は北海道コンサドーレ札幌U-18から近畿大学へと進学し、2019年にFC岐阜でプロデビュー。その後、2022年に熊本へと完全移籍するとJ2で通算60試合出場7ゴールを記録し、今シーズンはJ2で39試合5得点の成績を残したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 3年ぶりに岐阜でプレーすることが決まった粟飯原は、クラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜のファン・サポーターの皆さん、お久しぶりです。また岐阜でプレーさせて頂けることになりました。来シーズンJ2昇格するために覚悟を持って戻って来ました。自分の成長した姿を見せて、結果で皆さんに喜んでもらえるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします!」 岐阜、北九州退団のGK後藤大輝を獲得!今季6試合に出場「J3優勝、J2昇格を成し遂げる為に」 12/27(水) 10:55 FC岐阜は27日、ギラヴァンツ北九州に所属していたGK後藤大輝(27)の完全移籍加入を発表した。 埼玉県出身の後藤は、大宮アルディージャの下部組織出身。トップチーム昇格はせず明治大学へ進学すると、2019年に北九州へ加入してプロキャリアをスタートさせた。 北九州では定位置を確保できず、2021年には古巣大宮への期限付き移籍も経験。今シーズンは明治安田生命J3リーグでの5試合を含む公式戦6試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 新シーズンから岐阜でのプレーが決まった後藤は、クラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様。初めまして、ゴールキーパーの後藤大輝です。FC岐阜がJ3優勝、J2昇格を成し遂げる為にピッチ内外において持っている全ての力を出していきます!応援よろしくお願い致します!」 鹿児島、岐阜で公式戦37試合8ゴールのFWンドカ・チャールズを獲得!「サッカーへの熱量を全てぶつけます」 12/27(水) 19:00 鹿児島ユナイテッドFCは27日、FC岐阜からFWンドカ・チャールズ(25)が完全移籍で加入すると発表した。 横浜FCのDFンドカ・ボニフェイスを兄に持つンドカ・チャールズは、2021年に城西大学からY.S.C.C.横浜に加入してプロデビュー。初年度から出場機会を掴むと、1年で岐阜に完全移籍で加入した。 岐阜では主力に定着すると、今シーズンはさらに出場機会が増加。明治安田生命J3リーグで36試合に出場して7ゴール1アシスト、天皇杯1試合1ゴール1アシストの成績を残した。 J2昇格の鹿児島へ活躍の場を移すことになったンドカ・チャールズは、両クラブを通じてコメントしている。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「鹿児島ユナイテッドFCを愛する皆さん初めまして、FC岐阜から移籍してきましたンドカチャールスです。まずは、J2昇格おめでとうございます。そして、J2でプレーするチャンスをくださった鹿児島ユナイテッドFCに本当に感謝しています」 「チームの力になれるように最大限努力し、結果でチームに貢献します。僕のサッカーへの熱量を全てぶつけます。よろしくお願いします」 ◆FC岐阜 「FC岐阜に関わる全ての皆さん、この度鹿児島ユナイテッドFCに移籍することになりました。FC岐阜で過ごした2年間はとても濃く、僕のこれからのサッカー人生において凄く意味のある2年間になったと思います」 「ファン・サポーターの皆さんの物凄い熱量の応援や、時には感情剥き出しの叱咤激励は僕の心に常に響いていました。ですが、この2年間で個人的目標、チームの最大目標を達成できず責任を感じています」 「僕をプロサッカー選手にしてくれたFC岐阜は僕にとって特別で、このクラブでJ2昇格を成し遂げたかったですが、僕のこの先を考え逆算した時に鹿児島ユナイテッドFCに移籍する決断をしました」 「成長した姿を見せるとか中途半端な事は言いません。必ず結果を残します。J2のゴールハイライトだけ確認しておいてください。2年間沢山の応援ありがとうございました。チャーリーゲッターゴールより」 J3岐阜、岩手からDF甲斐健太郎を完全移籍獲得…3シーズンぶり復帰に!「初日からフルスロットルで頑張ります」 12/27(水) 20:20 FC岐阜は27日、いわてグルージャ盛岡からDF甲斐健太郎(29)が完全移籍加入すると発表した。 甲斐は阪南大学から2017年に岐阜へ入団。翌18年のガイナーレ鳥取への武者修行から帰還後に主力として定着したが、チームは20年にJ3リーグへ降格…自身は22年にJ2リーグ昇格の岩手へ移籍した。 その岩手でも2年間主力としてJ2リーグ31試合、J3リーグ37試合に出場したが、この度3シーズンぶりに岐阜へ舞い戻ることに。甲斐は岐阜公式サイトで来季への意気込みを綴っている。 「こんにちは、お久しぶりです」 「この度、いわてグルージャ盛岡より加入することになりました、甲斐健太郎です。成長した姿を皆様に見せられるよう、初日からフルスロットルで頑張ります」 「今回の移籍の決断は難しいものではありませんでした。今後のクラブのビジョンや方針を社長から直々に話していただき、これからのFC岐阜がより良い組織になり、岐阜をさらに盛り上げていけると確信しています」 「その為には、現場はもちろん、クラブ、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、FC岐阜に関わる全ての皆様とより一丸になる必要があります。皆様の声援や支えを力に変えて、必ずJ2昇格します!共に戦いましょう!」 岐阜が今季加入のDF遠藤元一と契約更新「悔しくて情けないシーズンになりました」 12/27(水) 22:35 FC岐阜は27日、DF遠藤元一(29)との契約更新を発表した。 遠藤は旭川実業高校から産業能率大学へと進学。2017年にAC長野パルセイロでプロキャリアをスタートさせた。 2021年にカマタマーレ讃岐へ完全移籍すると、今季から岐阜に完全移籍で加入。明治安田生命J3リーグで15試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場していた。 遠藤はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、今シーズンも熱い応援ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーさせていただきます」 「今年は悔しくて情けないシーズンになりました。チームの結果に何一つ貢献出来ず、チームメイトに助けて貰ってばかりでした。この気持ちは来シーズン必ず晴らします。もう一度自分を見つめ直して強い覚悟を持って闘います。一緒に闘って下さい!」 岐阜が宮崎退団のDF小川真輝を完全移籍で獲得「これまで以上の覚悟を持って頑張ります!」 12/28(木) 21:35 FC岐阜は28日、テゲバジャーロ宮崎のDF小川真輝(24)が完全移籍で加入することを発表した。 神奈川県出身であり、U-12から川崎フロンターレの下部組織に所属していた小川。トップチーム昇格とはならず順天堂大学に進学すると、2022シーズンに宮崎へ加入してプロデビューを果たした。 今シーズンは公式戦19試合に出場して2アシストを記録。明治安田生命J3リーグ最終節のAC長野パルセイロ戦でも先発フル出場していた。 「初めまして!テゲバジャーロ宮崎から加入することになりました、小川真輝です。縁あって加入することができたFC岐阜というチームに貢献できるように、これまで以上の覚悟を持って頑張ります!」 「皆さんにお会いできることを楽しみにしています!応援よろしくお願いします!」 岐阜が今季加入し37試合に出場したMF川上竜と契約更新「目標に向かって努力します」 12/28(木) 21:42 FC岐阜は28日、MF川上竜(29)との契約更新を発表した。 川上は福岡県出身で、アビスパ福岡の下部組織から福岡大学に進学し、卒業後に福島ユナイテッドFCへと入団した。 2018年にギラヴァンツ北九州に完全移籍すると、2021年にはSC相模原に完全移籍。今季から岐阜に完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで37試合に出場。天皇杯でも1試合に出場していた。 川上はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる皆様、いつもサポートしていただいてありがとうございます。来年もよろしくお願いします。大好きな岐阜という街で、またサッカーができることに感謝します。毎日を大事にしてみんなとサッカーを楽しみ、目標に向かって努力します」 J3岐阜がFW2選手と契約更新! 昨季16得点の藤岡浩介&今季加入の田口裕也 12/29(金) 21:30 FC岐阜は29日、FW藤岡浩介(29)&FW田口裕也(22)の2024シーズン契約更新を発表した。 藤岡は2013年にファジアーノ岡山へ入団。ただ、リーグ戦出場は叶わず、岡山ネクスト(2016年解散)の一員として中国社会人リーグ、またはJFLで戦う日々が続き、2017年に当時九州サッカーリーグのテゲバジャーロ宮崎へ移籍する。 宮崎でJFL参入、J3リーグ参入を経験し、J3参入初年度の2021年には自身にとっても初挑戦のJの舞台で10ゴールをマーク。2022年には岐阜へ加入し、自己最多の16ゴールを叩き出すも、今季は全38試合出場で3ゴールにとどまった。 田口は2020年に高卒ルーキーでガイナーレ鳥取へ加入後、3年間でJ3リーグ8ゴール、9ゴール、4ゴールとマーク。岐阜には今季から加入し、J3リーグ29試合で3ゴールという成績に終わった。 藤岡、田口の両選手は、岐阜公式サイトを通じてコメントを発表している。 ◆藤岡浩介 「今年一年熱い応援ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました。個人的に思うような結果が残せず、悔しくもあり、ただ前向きに自分と向き合えたシーズンでした。来シーズンこそJ2復帰に向けてチーム一丸となって、まずは一試合一試合に勝つこと。僕自身、野心を忘れず全身全霊を尽くして闘います。応援よろしくお願いします!」 ◆田口裕也 「FC岐阜のファン・サポーターの皆さん、1年間たくさんの応援ありがとうございました。皆さんの期待に応えられなかったこと本当に申し訳ないと思っています。2024シーズンはチーム、個人ともに結果にこだわり必ずJ3リーグを優勝してJ2に昇格しましょう!皆さんの力が必要です。自分の全てをかけて期待に必ず応えてみせます。応援よろしくお願いします!」 岐阜が東京V生え抜きの19歳・西谷亮を育成型期限付き移籍で獲得「強い覚悟を持ってこの移籍を決断しました」 12/30(土) 15:10 FC岐阜は30日、MF西谷亮(19)の東京ヴェルディからの育成型期限付き移籍加入を発表した。期限付き移籍期間は2025年1月31日までで、東京Vとの公式戦には出場することができない。 西谷はジュニア、ジュニアユース、ユースと東京Vで育った生え抜きの選手で、2022年にトップチームへ昇格。プロ2年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグで4試合、天皇杯で2試合の出場となった。 今年4月にU-20日本代表候補のトレーニングキャンプにも招集された西谷は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆東京ヴェルディ 「東京ヴェルディのファン・サポーターのみなさん、いつも応援ありがとうございます。このたびFC岐阜に育成型期限付き移籍することになりました。ジュニアから11年間在籍したクラブを離れることは寂しさもありますが、強く成長した姿を見せられるように頑張ります。行ってきます!」 ◆FC岐阜 「FC岐阜のファン・サポーターの皆さん、初めまして! 東京ヴェルディからきました西谷亮です。強い覚悟を持ってこの移籍を決断しました。J2昇格の為に自分の持つ全ての力を発揮します。皆さんの前でプレーする日が楽しみです! 応援よろしくお願いします」 J1復帰目指す横浜FCが岐阜FW村田透馬を獲得、J3で33試合5ゴール「1年でJ1に復帰できるよう全力を尽くします」 1/5(金) 17:50 横浜FCは5日、FC岐阜に所属するFW村田透馬(23)の完全移籍加入を発表した。 大阪府出身の村田はジュニアユース時代をガンバ大阪の下部組織で過ごし、その後に興国高校へ進学。2018年に岐阜へ入団し、Jリーグデビューを果たした。 6シーズンにわたって岐阜に在籍すると、2023シーズンは明治安田生命J3リーグで33試合に出場。主力の一人としてプレーし、5ゴールを記録した。 新シーズンはJ2でプレーすることが決まった村田は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆横浜FC 「この度、FC岐阜より加入することになりました村田透馬です。横浜FCが1年でJ1に復帰できるよう全力を尽くします。一緒に戦いましょう!」 ◆FC岐阜 「FC岐阜に関わる全ての皆さん、この度横浜FCに移籍することにしました。FC岐阜でプロ生活をスタートさせていただいて、5年間本当に温かく見守り続けてくれたFC岐阜ファミリーの皆さんには本当に感謝しかありません。それと同時に、期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「FC岐阜での日々は本当に濃く、色々な経験をさせてもらいました。その中でチームとしての目標を達成できなかったことは、自分自身非常に力不足だと感じています。ですが、このようなチャンスはFC岐阜でプレーしていたからこそ得ることができたものだと思っています。ここで得た経験を活かして、今まで以上に努力して上を目指します。本当に5年間ありがとうございました」 J2昇格の愛媛FCが岐阜MF窪田稜を完全移籍で獲得 「自分の持てる力を最大限発揮できるように頑張ります!」 1/6(土) 18:40 J2昇格の愛媛FCは6日、FC岐阜からMF窪田稜(23)の完全移籍加入を発表した。 成立学園高校出身の窪田はツエーゲン金沢でプロ入りし、2021年夏から岐阜にレンタル。昨季から完全移籍に切り替わり、J3リーグ37試合でチーム最多の9得点をマークした。 移籍が決まり、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆愛媛FC 「2024シーズンより愛媛FCに加入することになりました窪田稜です。チームの目標の為、自分の持てる力を最大限発揮できるように頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 ◆FC岐阜 「FC岐阜に関わる全ての皆様、いつもありがとうございます。2024シーズンから愛媛FCに移籍することになりました。色々な選択肢があった中で、たくさん悩んで自分自身がもっと成長するために愛媛に行く決断をしました。2021年の夏からFC岐阜に加入してもう2年半がたちました」 「昇格という目標を掲げながらそれを達成できずに本当に悔しい気持ちです。ただ、FC岐阜、岐阜県が本当に心の底から大好きになりました。いつも遠いアウェイでもたくさんきてくれるサポーター。ホームでは物凄い声量での応援。本当に力になりました。FC岐阜に関わってくれた全員が本当に大好きです!!」 「またいつか長良川競技場のピッチに立てるように頑張ってきます!!! チームは変わりますが、少しでも気にかけてくれたり応援してくれたら嬉しいです! 2年半本当にありがとうございました!」 岐阜がGK茂木秀と契約更新、2023年はJ3で28試合出場「昇格を今年成し遂げられるように」 1/6(土) 22:35 FC岐阜は6日、GK茂木秀(24)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 桐光学園高校出身の茂木は2017年にセレッソ大阪へ加入。C大阪のU-23チームでの研鑽やFC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、FC今治への期限付き移籍を経て2023年に岐阜へ完全移籍した。 195cmと恵まれた体躯を持ち、年代別の日本代表歴も有する守護神は、2023シーズンの明治安田生命J3リーグで28試合に出場。天皇杯にも1試合出場した。 茂木は契約更新に際し、クラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。 「FC岐阜に関わる皆様、2024シーズンもFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました!」 「昨シーズン果たせなかった昇格を今年必ず成し遂げられるように、昇格に貢献できるように1年間やり続けたいと思います。サポーターの皆さんと今年はたくさん喜び合いたいです。サポーターの皆さんと選手が一体となって素晴らしいFC岐阜を作っていきましょう!今シーズンも変わらず熱い応援よろしくお願いします。#アレヲモギトレ」 岐阜が大卒ルーキーFW楠本羽翼と生え抜きMF石坂亮人の期限付き移籍発表 下部リーグでの武者修行へ 1/7(日) 15:00 FC岐阜は7日、FW楠本羽翼(23)のヴィアティン三重への期限付き移籍と、MF石坂亮人(20)のFC刈谷への育成型期限付き移籍を発表した。期限付き移籍期間はどちらも2025年1月31日までで、FC岐阜との公式戦には出場できない。 楠本は三重県出身で、東海学園高校から東海学園大学へと進学。2023シーズンに岐阜へ加わり、天皇杯で2試合に出場した。 石坂は岐阜のU-18出身で、2種登録を経て、2022シーズンに正式昇格。同年8月から北信越フットボールリーグ1部の福井ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍し、岐阜に復帰した2023シーズンは天皇杯で1試合プレーした。 日本フットボールリーグ(JFL)での武者修行が決まった楠本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「この度、ヴィアティン三重に期限付き移籍することになりました。自分自身が持っている全ての力を発揮し、ヴィアティン三重の勝利に貢献できるように全力で闘ってきます。FC岐阜のファン・サポーターの皆様、チームは離れますが、応援よろしくお願いします!」 ◆ヴィアティン三重 「この度、FC岐阜から期限付き移籍で加入することになりました楠本羽翼です。三重県出身としてこのチームを勝利へと導けるように誰よりも走り、闘います! ヴィアティン三重に関わる全ての皆様、熱い応援よろしくお願いします!」 東海社会人サッカーリーグ1部でのプレーとなる石坂も両クラブを通じて想いを綴った。 ◆FC岐阜 「FC刈谷に育成型期限付き移籍することになりました。皆様が驚くくらいに大きく成長して、良いニュースを届けられるように頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします!」 ◆FC刈谷 「FC刈谷に関わる全ての皆様、はじめまして石坂亮人です。常に謙虚な気持ちを忘れずに全力でプレーし誰よりも熱く闘いたいと思います。そして必ずJFL昇格しましょう。応援よろしくお願いします」 岐阜が鳥栖の大卒ルーキーFW河波櫻士を期限付き移籍で獲得「皆様に覚えてもらえるようしっかり頑張ります!」 1/7(日) 20:40 FC岐阜は7日、サガン鳥栖のFW河波櫻士(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 河波は北海道出身で、札幌創成高校から関東学院大学へと進学。2023年に鳥栖に加入した。 プロ1年目となった2023シーズンはYBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 河波は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「はじめまして。サガン鳥栖から移籍してきました河波櫻士です。皆様に覚えてもらえるようしっかり頑張ります!FC岐阜の皆様よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「FC岐阜に期限付き移籍することになりました。プロ1年目は難しいシーズンでしたが、それでも応援してくださるサポーターの皆様がいたおかげでやり切る事ができました」 「まだまだ未熟ですが、次は自分がサポーターの皆様を後押しできるような活躍をして誇ってもらえるように、上を目指してやってきます。1年間ありがとうございました。2024シーズンもサガン鳥栖の応援をよろしくお願いします!」 岐阜の宇賀神友弥が3年ぶりに浦和に復帰!タイトル獲得を知る男が帰還「全てを懸けてリーグ優勝を勝ち獲るために帰ってきました」 1/9(火) 15:16 浦和レッズは9日、FC岐阜のMF宇賀神友弥(35)を完全移籍で獲得することを発表した。 宇賀神は浦和の下部組織出身。ジュニアユース、ユースと昇格すると流通経済大学へ進学。2010年に浦和に加入した。 ウイングバックの主軸として浦和を支えてきた宇賀神は12シーズンを過ごすと、J1通算293試合16得点、リーグカップ通算41試合2得点、天皇杯で28試合6得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で30試合2得点を記録。J1のステージ優勝2回、YBCルヴァンカップ1回、天皇杯2回、ACL1回の優勝を経験した。 2022年に岐阜に完全移籍。2シーズンを過ごし、明治安田生命J3リーグで64試合4得点を記録。天皇杯で1試合に出場していた。 3年ぶりに古巣・浦和に復帰する宇賀神は両クラブを通じてコメントしている。 ◆浦和レッズ 「またこの赤いユニフォームを着て誇り高きエンブレムを胸に、みんなのおもいを背負って闘える日が来るとは思っていませんでした」 「宇賀神友弥の全てを懸けてリーグ優勝を勝ち獲るために帰ってきました。共に闘いましょう。ただいま。We are REDS!」 ◆FC岐阜 「FC岐阜に関わる全ての皆さん、2年間という短い間でしたが最高のサポートありがとうございました。このクラブのポテンシャル、サポーターの熱、岐阜という素晴らしい土地に惹かれFC岐阜に加入することを決めました」 「岐阜に来ると決めた日からこのクラブをいるべき場所へ、そしてまだ見ぬ景色へ連れて行くという強い意志を持ち2年間全力を尽くしてきました。自分の実力不足で目標を達成することができず本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そんな自分にもう一度チャンスを与えてくれた浦和レッズにFC岐阜を代表して「挑戦」してきます!」 「このクラブに何も残すことができなかったことはとても心残りですが、FC岐阜でプレーできたことは私の人生の宝物です。みなさん2年間本当にありがとうございました。FC岐阜の今シーズンの昇格、優勝を心から願っています。また会いましょう。さようなら」 柏木陽介&田中順也が引退、宇賀神友弥は移籍…上野優作体制2年目・岐阜が24年の選手背番号を発表 1/9(火) 17:54 FC岐阜は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 岐阜はMF柏木陽介とFW田中順也が昨シーズン限りで引退し、MF宇賀神友弥が浦和レッズへ完全移籍するなど複数の選手が退団した。クラブはGK後藤大輝(←北九州)、FW粟飯原尚平(←熊本)などを獲得。昨季から指揮を執る上野優作監督のもと「MOVE YOUR HEART!」のスローガンを掲げてJ2復帰を目指す。 以下、2024シーズンの選手背番号 1 GK茂木秀 4 DF甲斐健太郎(←岩手) 5 DF石田崚真(←岩手) 6 MF北龍磨 7 FW河波櫻士(←鳥栖) 9 FW山内寛史 10 MF庄司悦大 11 FW藤岡浩介 14 MF生地慶充 15 FW上野輝人 16 MF西谷亮(←東京V) 17 FW田口裕也 18 DF小川真輝(←宮崎) 19 MF松本歩夢 20 GK林祥太郎 22 DF文仁柱(←鳥取) 23 DF萩野滉大 24 FW粟飯原尚平(←熊本) 25 DF和田侑樹 26 DF羽田一平 27 FW横山智也 30 MF與那覇航和(←仙台大) 31 GK上田智輝(←藤枝) 38 MF新垣貴之(←山形) 39 DF遠藤元一 40 MF川上竜 50 GK後藤大輝(←北九州) 岐阜が京都退団のMF荒木大吾を完全移籍で獲得「勝利のために全力で戦います」 1/10(水) 9:45 FC岐阜は10日、京都サンガF.C.を退団していたMF荒木大吾(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「8」をつける。 千葉県出身の荒木は、柏レイソルの下部組織育ち。U-15、U-18と昇格すると、青山学院大学へと進学し、2016年にジュビロ磐田でプロ入りした。 2020年に京都へと完全移籍。4シーズンでJ1通算28試合、J2通算65試合1得点を記録。リーグカップで12試合、天皇杯で4試合に出場していた。 荒木はクラブを通じてコメントしている。 「京都サンガF.C.から移籍してきました荒木大吾です。FC岐阜の勝利のために全力で戦います。ピッチでサポーターの皆さんに会うのが楽しみです。応援よろしくお願いします!」」 J2昇格・鹿児島に岐阜退団のGK大野哲煥が加入「勝利の為に自分の全てを出し切ります!」 1/10(水) 13:20 鹿児島ユナイテッドFCは10日、FC岐阜を退団するGK大野哲煥(30)の加入を発表した。 大野は城西国際大学から2016シーズンにジェフユナイテッド千葉へ入団後、栃木SCへ期限付き移籍した2020シーズンも含め、5年間でリーグ戦出場が9試合にとどまり、2021シーズンから岐阜へと移籍する。 岐阜では加入2年目の2022シーズンに公式戦初出場も、同年はJ3リーグ3試合・天皇杯1試合、2023シーズンもJ3リーグ4試合・天皇杯2試合出場どまり。鹿児島加入にあたり、クラブ公式サイトから意気込みを綴っている。 「2024シーズンより鹿児島ユナイテッドFCに加入することになりました大野哲煥です。このクラブの一員になれることを心より嬉しく思います。鹿児島のファン・サポーターと1試合でも多く喜びを分かち合えるよう、勝利の為に自分の全てを出し切ります!沢山の応援、宜しくお願いします!」 上野優作体制2年目、ベテラン引退もJ2昇格狙う岐阜が選手背番号発表! 1/10(水) 22:40 FC岐阜は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 森保一監督の下で日本代表としてコーチを務めていた上野優作氏が初めて指揮を執ることとなった岐阜。2023シーズンは、明治安田生命J3リーグで8位フィニッシュ。昇格争いに絡んだものの、及ばなかった。 2024年も上野監督が指揮を執る中、MF柏木陽介、FW田中順也、GK松本拓也が現役引退。また、MF宇賀神友弥が古巣の浦和レッズに復帰した他、選手の入れ替わりも激しくなった。 新戦力では、GKに藤枝MYFCから上田智輝、ギラヴァンツ北九州から後藤大輝を獲得。守備陣では、いわてグルージャ盛岡から甲斐健太郎、石田崚真、テゲバジャーロ宮崎から小川真輝、ガイナーレ鳥取から文仁柱を補強。中盤には期限付きで西谷亮(←東京ヴェルディ)、新垣貴之(←モンテディオ山形)、前線にはサガン鳥栖から期限付きで河波櫻士、ロアッソ熊本から完全で粟飯原尚平が加入した。 背番号は上田が「31」、後藤が「50」、甲斐が「4」、石田が「5」、小川が「18」、文仁柱が「22」、西谷が「16」、新垣が「38」、河波が「7」、粟飯原が「24」に決まった。 また、FW田口裕也は「48」から「17」に変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.茂木秀 20.林祥太郎 31.上田智輝←藤枝MYFC/完全 50.後藤大輝←ギラヴァンツ北九州/完全 DF 4.甲斐健太郎←いわてグルージャ盛岡/完全 5.石田崚真←いわてグルージャ盛岡/完全 18.小川真輝←テゲバジャーロ宮崎/完全 22.文仁柱←ガイナーレ鳥取/完全 23.萩野滉大 25.和田侑樹 26.羽田一平 39.遠藤元一 MF 6.北龍磨 8.荒木大吾←京都サンガF.C./完全 ※10日に加入決定 10.庄司悦大 14.生地慶充 16.西谷亮←東京ヴェルディ/育成型期限付き 19.松本歩夢 30.與那覇航和←仙台大学/新加入 38.新垣貴之←モンテディオ山形/期限付き 40.川上竜 FW 7.河波櫻士←サガン鳥栖/期限付き 9.山内寛史 11.藤岡浩介 15.上野輝人 17.田口裕也※背番号変更「48」 24.粟飯原尚平←ロアッソ熊本/完全 27.横山智也 read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 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