若い世代の外省人(民国による反日教育受けてない30代以下)は親日家のほうが多いよ。
哈日族なんかも外省人が中心となってブームになった。

逆に本省人や原住民でも「皇民として戦ったのに日本に捨てられた」という恨みで反日になってる人だっている。
それに統治下でも軍人や技師や教師は尊敬されてたけど警官はむっちゃ嫌われてたしね。

あと統治下だけじゃなく台湾民主化以降も含め、日本人男に捨てられた女性とその家族とかも日本人に不信感持ってる。
(海角七号でも日本人男と別れて1人で子供育ててる台湾人女性(生活ぶりからして養育費も貰えてない)が
「日本人に愛なんて解るの?」って日本人ヒロインに対して辛くあたってる)

インドネシア以外、日本に対しての親日度より日本人に対しての親日度のほうが低いのも興味深い。
日本は嫌いだけど日本人は好きってより、日本人は嫌いだけど日本は好きってことなんだろうけど
この場合の「日本」って具体的にどういう部分を指すんだろうね?