栃木小1女児殺害事件【犯人は帰化台湾人】
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在日ってほんとに怖いですねー
栃木小1女児殺害事件は、2005年12月に、栃木県今市市(現:日光市)に住む7歳の小学1年生の女児が行方不明となり、茨城県常陸大宮市の山林で刺殺体となって発見された事件。
関与をほのめかしていた台湾出身の容疑者の男・勝又拓哉(32)が2014年6月3日に逮捕された。
勝又容疑者は2014年1月、ブランド品の偽者を所持したとする別件の商標法違反で、同じく台湾出身の実母(55)共々逮捕され、この事件により既に起訴されていた。
栃木小1女児殺害事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%83%E6%9C%A8%E5%B0%8F1%E5%A5%B3%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
栃木女児殺害事件容疑者、台湾出身で周囲になじめず
http://www.hochi.co.jp/topics/20140603-OHT1T50284.html >>149 ← ← ← ← 南方モンゴロイド固有の遺伝子( afb1b3 )をなんと65%も保有!
ひぇ〜っ! (゜ロ゜;ノ)ノ >>150
キチガイ朝鮮人白丁は
我々人類の仲間じゃないwwwww
糞食い人種のエベンキ朝鮮猿は
我々人類からバカにされる為に生まれてきた
家畜以下の生き物である白丁(ペクチョン)の子孫
白丁の子孫の在日朝鮮猿は家畜以下の生き物だから、人権侵害には当たらないwwwwwww
そもそも、糞食い人種のキチガイエベンキ朝鮮猿なんかを人間扱いしたのが大間違いだった
■在日朝鮮人どもの先祖 「白丁」 は家畜以下の生き物だった。
【閲覧注意】在日白丁、エベンキ朝鮮土人どものご先祖様がヤバすぎる件!!!!!
これが本物の 「朝 鮮 土 人」 だwwwww
http://thailog.net/2014/03/03/9817/
http://hosyu sokuhou.jp/archives/31211439.html
http://www.youtube.com/watch?v=wq3PpeMbfrY
*白丁とは: 在日エベンキ朝鮮猿のご先祖様で家畜以下の身分の生き物であり、
飼い主の両班は白丁を何匹殺しても、一切の罪に問われる事はない。
白丁 → 「ペクチョン」 → 略して 「チョン」
■ 「朝 鮮 人 を人間扱いしたから大日本帝国は滅びた」 【憲政史研究者】倉山満氏
安重根が伊藤博文を愚かにも暗殺したことが日韓併合の引き金になったのですが、
そもそも日本は植民地を持つ資格がなかったのです。
なぜか? それは日本人が 朝 鮮 人 を人間扱いするほど『甘かった』からです。
http://hosyu sokuhou.jp/archives/34294315.html 「国際情報オリンピック」が台湾で開幕、世界82カ国・地域の中高生集結
2014年7月14日、高校生以下が情報科学の知識・スキルを競う「第26回国際情報オリンピック台湾大会」の開会式が催された(写真1)。
開催期間は約1週間。世界82カ国・地域の中学生や高校生300人超が集結し、難問に挑む。大会期間中は、2日間の競技のほか、各国代表選手の交流イベントなども予定されている
国際情報オリンピックは、数学オリンピックなどと並ぶ高校生以下を対象とした八つの国際科学オリンピックの一つ。競技は個人戦で、各国四人が代表選手として参加する。出題された問題を解くためのアルゴリズムを考えてプログラムに実装し、
実際にコンピュータ上で処理を実行。その出力結果で点数を競う。
プログラミング技術もさることながら、アルゴリズムの良し悪しが勝敗を分けるという。
過去の大会では、中国が圧倒的な強さを発揮している。それに米国、ロシアなどが続く。日本は1990年代中盤に選手団を派遣していたが、
一時中断。2006年の「第18回メキシコ大会」から、代表選手の派遣を再開した。今年は1000人以上の応募者から、国内大会などを通して日本代表の4人を選抜、本大会に臨む(写真2)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/071400037/ >>154 ← ← ← ← ← ← 南方型遺伝子afb1b3 → 65%!!
(笑) >>1>>155
↑
日本の恩恵を受けて、日本でのうのうと生活させてもらってるくせに反日活動と反台活動しかしない
こういうクズ朝鮮人を日本から排除しようぜ
朝鮮人嫌いが増える
↓
朝鮮人をを排斥しろ!の世論が高まるww
↓
何で俺達の税金で朝鮮人を養わないといけねーんだよ!
↓
朝鮮人のナマポ廃止しろの世論高まる
↓
朝鮮人終了
朝鮮人どもの生活保護は認めない
■最高裁判決 「永住外国人に生活保護の権利なし」
福岡高裁の 「永住資格を持つ外国人は日本人と同様の待遇を受ける地位が保護されている」 とした判決を覆した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140718/trl14071823130007-n1.htm
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140718/k10013123601000.html
http://japanese.joins.com/article/967/187967.html?servcode=A00&sectcode=A10
自治体が、外国人の生保支給の有無を公開しない場合は、情報公開請求しよう。
そして住民監査請求(簡単に出来る)をして、確実に朝鮮人への生活保護支給を停止しよう。 中国で日本人に死刑執行
【NHK】 2014/07/25 14:12
覚醒剤を日本に密輸しようとした罪で中国で死刑判決が確定していた日本人の50代の男に対し、25日午前、
死刑が執行されました。
中国で日本人に対する死刑が執行されたのは、2010年4月に4人に対して執行されて以来のことです。
死刑が執行されたのは、知人の日本人の男と共謀して中国東北部の遼寧省・大連から日本に覚醒剤を
密輸しようとした罪で中国の裁判所で死刑判決が確定していた50代の死刑囚です。
政府関係者によりますと、大連市の中級人民法院から大連にある出張駐在官事務所に連絡があり、25日午前、
大連の拘置所でこの死刑囚に対する死刑が執行されたということです。
中国で日本人に対する死刑が執行されたのは、2010年4月に遼寧省の大連と瀋陽で合わせて4人に対して
執行されて以来で、1972年の日中国交正常化以降、5人目です。
今回の刑の執行については、今月、大連の出張駐在官事務所に対し、裁判所から、近く執行すると連絡があり、
日本政府は、北京の日本大使館を通じて中国外務省に対し、「日本の国民感情や邦人保護の観点から、
死刑判決に高い関心を持っている」と伝えていました。
関係者によりますと、先週になって家族の面会が許可され、24日、家族が死刑囚に面会したということです。
国際的な人権団体「アムネスティ・インターナショナル」によりますと、中国では、殺人などの
暴力犯罪だけでなく、麻薬犯罪や汚職にも死刑が適用されることがあり、去年1年間だけで数千人に対して
死刑が執行された可能性があるとしています。
■「正常な手続きで刑を執行」
日本人に対する死刑が執行されたことについて、中国外務省の洪磊報道官は書面でNHKの取材に応じ「具体的な
ことは知らない」と述べました。
そのうえで「中国の法律では死刑制度があるが、死刑の適用は慎重に行っていて、厳格な手続きによって判決を
下し、再審理も行っている。中国の司法機関は正常な手続きで死刑判決を受けた犯罪者に刑を執行している」と
述べました。
■「高い関心あると伝達してきている」
菅官房長官は、午後の記者会見で「死刑を執行したという通知があった。各国がいかなる犯罪にいかなる刑を
科すかというのは、それぞれの国の犯罪情勢や刑事政策などを踏まえて決められるべきであり、あくまでも
国内事項に関する問題だと基本的には考えている」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「わが国の国民感情や邦人保護の立場から、政府として、今回の件を含め、中国での
日本人に対する死刑判決には高い関心を有していることを中国政府に伝達してきている。麻薬犯罪は、
わが国だけではなく、国際社会にとって極めて重大な犯罪であり、死刑を含む非常に重い量刑を科している国が
多いことは理解しており、国民がこうした犯罪に関わらず、巻きこまれないよう引き続き啓発を
行っていきたい」と述べました。
ソースに動画があります。
ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/k10013279611000.html
画像: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/K10032796111_1407251511_1407251517_01.jpg
■朝鮮人俳優、セウォル号遺族に「断食して死ね」
2014年8月25日、韓国の俳優イ・サンが客船セウォル号沈没事故の遺族に対し暴言を吐き、議論を呼んでいる。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「暴言じゃなくて民心!」
「正しいことを言った。真の愛国者だ」
「隠れて言っているよりも、堂々と言ってくれた方がすっきりする!」
「正直、これ以上遺族の姿は見たくない。言葉がひどいだけで、間違ってはいない」
http://www.recordchina.co.jp/a93160.html フーターズコンテストジャパンで二位だったSerinaが、
黒人に輪姦されてる動画が流出したようですね。
鮮明だし最後は狂ったように泣きながらイキまくってる。
ちんこたった。
http://subject24.xyz/black025.jpg
台 湾 と 日 本 へ の ヘ イ ト だ け が 唯 一 の 生 き 甲 斐
同胞にも捨てられた、惨めで哀れなボッチの更年期ヒステリーキチガイ朝鮮ばばぁ
ヘ イ ト ス レ ば か り 立 て ま く っ て る レ イ シ ス ト 朝 鮮 人
売れ残り更年期ヒステリーキチガイ朝鮮ばばぁの嫉妬は、手が付けられんなww
1974年11月29日生まれ 川之江高校卒 愛媛県四国中央市金生町山田井
タカイコウジ 関わり合い大
栃木の女児殺害初公判、勝又被告が無罪主張
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160229-OYT1T50043.html
栃木県今市市(現・日光市)で2005年12月、小学1年だった吉田有希ゆきちゃん(当時7歳)が下校途中に連れ去られ、
殺害された事件で、殺人罪に問われた同県鹿沼市、無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の初公判が29日午前、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で始まった。
勝又被告は罪状認否で「殺してません」と述べ、無罪を主張した。
検察側は、勝又被告の供述を基に状況証拠を積み重ねて起訴に踏み切ったが、弁護側は「勝又さんを犯人と結びつける証拠はうその自白のみ」などと主張、
自白の信用性と任意性が最大の争点となる。
起訴状によると、勝又被告は05年12月2日午前4時頃、茨城県常陸大宮市の林道で、有希ちゃんの胸をナイフで多数回刺し、失血死させたとされる。
検察側は冒頭陳述で、「自白の内容は信用性がとても高く、重要な証拠」と強調。「被告と犯人を結びつける客観的事実が多数存在する」と述べた。
栃木女児殺害、被告が無罪主張 争点は手紙と猫の毛
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160229-00000006-jnn-soci
11年前、栃木県の旧・今市市で当時7歳の吉田有希ちゃんが殺害された事件の初公判が開かれました。殺人の罪に問われている被告の男は「殺してません」と起訴内容を全面否認。男が出した手紙と猫の毛が裁判の争点になりそうです。
「殺してません」(勝又拓哉 被告)
2005年12月、栃木県の旧・今市市で当時7歳の吉田有希ちゃんが連れ去られ、殺害された事件の初公判。殺人の罪に問われている無職の勝又拓哉被告(33)は薄いグレーの長袖シャツに、黒いズボンで入廷し、「殺してません」と起訴内容を否認しました。
勝又被告は逮捕当時より、ふっくらとした様子で、着席する前後には時折涙を拭うようなしぐさを見せました。続く冒頭陳述では検察側と弁護側の主張が真っ向から対立しました。
【争点1 Nシステム】
検察側は勝又被告と有希ちゃんの遺体の遺棄現場との結びつきについて「車のナンバーを追跡するNシステムにも被告が2日深夜に自宅方面から遺棄現場方面まで往復している記録が残っている」と指摘。
一方、弁護側はNシステムの設置場所は宇都宮市内の3か所。遺体発見現場に行ったと推測するのは乱暴すぎると主張しました。
【争点2 猫の毛】
勝又被告は猫をかわいがっていたといいます。母親が取材に応じました。
「お風呂入れて乾かして全部掃除して一緒に寝ている。かわいがって、かわいがってしょうがない」(勝又被告の母親)
かわいがっていた猫が裁判の争点の一つとなったのです。検察側は「遺体についた猫の毛が被告人が当時飼っていた猫のものと矛盾しない」と主張。一方、弁護側は「人間と違い、猫のDNA鑑定については科学的に実証されていない。
同じグループの猫と言えても『まったく同一である』とはいえない」としました。飼い主がいなくなった猫は・・・。
「(被告が)逮捕されてから3か月くらい、この猫がずっと落ち着かなかった。なぜか分かっているのか、お兄ちゃん(被告)がいなくなって」(勝又被告の母親)
【争点3 “謝罪”の手紙】
検察側は勝又被告が有希ちゃん殺害を自白した後、母親に対して“事件”を起こしたことを“謝罪”する手紙を書いていたことを明らかにしました。しかし、母親は・・・
「それで(手紙で)拓哉は『全部自分でやりました』と」(勝又被告の母親)
別件で最初に逮捕された偽ブランド事件についての“謝罪”だったと話し、弁護側は「虚偽の自白調書を作らされてしまったこと」についての謝罪の意味も含まれると主張しました。
午後からは検察側による証拠調べや証人尋問が続き、有希ちゃんの遺体の傷は12か所あり、一番深いもので12センチを超えることが明らかにされました。
有希ちゃんの遺体の写真が法廷のモニターに写し出されると、勝又被告は硬い表情のまま見入っていました。
7歳で小学1年の有希ちゃんの命が奪われてから10年あまり。有希ちゃんの母親は事件後、亡くなっていました。
「待ちに待った裁判がようやく始まります。昨年5月に有希の母親が病に倒れ、亡くなりましたが、母親は『真実が知りたい』と、誰よりも裁判の開始を心待ちにしていました」(有希ちゃんの遺族)
状況証拠を積み重ね、犯人は勝又被告以外にいないと立証しようとする検察側に対し、勝又被告が無理やり自白を強要されたとする弁護側。自白の信用性が争点となる裁判で裁判員は難しい判断を迫られることになります。(29日16:33)
栃木7歳女児殺害 公判2日目、捜査した警察官に証人尋問
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160301-00000024-jnn-soci
11年前、栃木県の旧今市市で、当時7歳の吉田有希ちゃんが殺害された事件の裁判員裁判は2日目を迎えました。
当時、捜査を担当した警察官への証人尋問が行われています。
鹿沼市の無職・勝又拓哉被告(33)は2005年12月、茨城県常陸大宮市の山中で当時7歳の吉田有希ちゃんをナイフで何度も刺し殺害した殺人の罪に問われています。
勝又被告は「殺してません」などと起訴内容を全面否認し、無罪を主張しています。
2日目の1日は、捜査の現場責任者だった警察官の証人尋問が行われています。
この中で、証人の警察官は車のナンバーを追跡する「Nシステム」で、遺体が発見された2005年12月2日に勝又被告が所有していた車が
自宅方面と遺棄現場方面を往復したと主張していて、宇都宮市内3か所で記録されたデータや地図を示しながら説明しました。
午後も検察側の証人尋問が続く予定で、今月31日に判決が言い渡される予定です。(01日11:18)
栃木女児殺害公判 秘密扱いの「Nシステム」記録 公判での利用は異例
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00000555-san-soci
平成17年12月、栃木県今市市(現日光市)の小学1年、吉田有希ちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人罪に問われている、
栃木県鹿沼市、無職、勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判第2回公判が1日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であり、
現場を指揮した警察官が検察側証人として出廷、自動車ナンバー自動読み取り装置(Nシステム)の記録に関して証言した。
通常、秘密扱いにされているNシステムの記録が公判で利用されるのは異例だ。
証言した警察官は、Nシステムについて「機械に照会すれば設置場所を通過した車のナンバーや日時、進行方向が分かる」とした上で
「秘匿性が高く、設置場所の情報が公になれば犯罪者に悪用されると聞いている」と説明した。
検察側は、Nシステムの照会結果を示した資料6枚を提示し、事件で犠牲となった吉田有希ちゃん=当時(7)=が失踪した翌日の17年12月2日、
勝又被告の車が宇都宮市内の3カ所のNシステムに記録されていたと指摘。
同市鐺山町(こてやままち)の国道123号では、午前2時20分に東へ向かい、同6時12分には西に向かって走行していたと、
勝又被告が、自宅方面から遺体遺棄現場方面を往復していたことを示す客観的事実の1つとした。
これに対し、弁護側はNシステムの機能や設置場所について警察官に質問。「Nシステムで記録された地点を車が通過したことは分かっても、
その車がどこから来てどこに向かったかは分かりませんよね」と問うと、警察官は「分かりません」と答えた。
Nシステムは、警察庁が昭和61年度から導入し、全国に1690台(昨年5月現在)設置されている。高速道路や主要道にあり、赤外線で通過車両のナンバーを記録できる。
捜査関係者によると、警察は容疑者の取り調べの際にも直接記録を示さない運用を徹底し、検察側も「記録の証拠化を警察に求めていない」とされている。
「被告宅にスタンガン」=異父妹が供述−栃木女児殺害公判
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016030100976&g=soc
栃木県今市市(現日光市)で2005年、小学1年の吉田有希ちゃん=当時(7)=を連れ去り殺害したとして起訴された勝又拓哉被告(33)の
裁判員裁判の第2回公判が1日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であった。
検察側は「被告のアパートでスタンガンなどを目撃した」とする、被告の異父妹による供述調書の要旨を読み上げた。
検察側は、遺体の傷の一部は、被告が当時所有していたスタンガンによってできたと主張している。
調書は、勝又被告が逮捕される前月の14年5月に作成された。
それによると、妹が事件前後、被告が当時住んでいたアパートの部屋に遊びに行った際、室内にスタンガンが複数あるのを目撃した。
妹は事情聴取された際、被告の部屋の捜索で押収された空き箱と同型のスタンガンを示され、目撃した物と特徴が一致することを認めたという。(2016/03/01-21:12)
栃木7歳女児殺害、遺体に付いた猫の毛めぐり尋問
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160302-00000019-jnn-soci
栃木県の旧今市市で当時7歳の吉田有希ちゃんが殺害された事件の裁判員裁判で、3日目の2日は、
遺体に付いた猫の毛について証人尋問が行われました。
鹿沼市の無職・勝又拓哉被告(33)は、2005年12月、茨城県常陸大宮市の山中で吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した殺人の罪に問われています。
勝又被告は起訴内容を全面否認し、無罪を主張しています。
3日目の2日は、遺体に付いた毛のDNA型鑑定を行った大学教授への証人尋問が行われました。
教授によりますと、遺体の右手親指の付け根から採取された毛と勝又被告が飼っていた猫の毛を鑑定したところ、
「遺体の毛は猫の毛であり、勝又被告が飼っていた猫と同じグループのもの」という結果だったということです。
Q.10年以上前から?
「それ以上前から飼っている」(勝又被告の母親 先月)
教授はこれまでに570匹の猫のデータを収集。うち、勝又被告の猫と同じグループの猫が3匹いたとしています。
一方、弁護側は、「同じグループの猫と言えても『全く同一である』とは言えない」などと主張しています。
また、午後には勝又被告の母親が証言。おととし2月、勝又被告が、逮捕された後、母親に出した手紙の一部が読み上げられました。
「自分が引き起こした事件で迷惑をかけてごめんなさい」(勝又被告の手紙より)
母親が証言する間、勝又被告の目は真っ赤で、手で涙をぬぐうようなしぐさも見られました。
この手紙をめぐっては、検察側が「有希ちゃん殺害について母親に謝罪したものだ」と指摘する一方、
弁護側や母親は「別の事件を起こしたことについての謝罪だ」などと主張しています。
3日午後には被告人質問が行われる予定です。(02日16:57)
栃木女児殺害公判 母出廷「やってないと信じてる」被告の反省文は「親不孝な息子でごめんなさい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000580-san-soci
平成17年12月に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判第3回公判が2日、
宇都宮地裁(松原里美裁判長)であり、勝又被告の母親が証人として出廷、「人間性を知っており、(殺人は)やっていないと信じている」と証言した。
母親は検察、弁護側双方の証人として出廷。憮然(ぶぜん)とした表情を変えなかった勝又被告は、母親の姿を確認すると、わなわなと震え始め、涙をためた目は真っ赤になった。
検察側は、事件を起こしたことを謝罪する母親に宛てた手紙を提示した。文中の「自分で引き起こした事件」との記述について、
検察側は、偽ブランド品をめぐる商標法違反で逮捕された事件を指すのか女児殺害事件を指すのか問いただした。
母親は「偽ブランド事件の事だ。女児殺害事件を指すと思ったことは一度もない」と証言した。
弁護側は、勝又被告が偽ブランド品を仕入れていたことから、「海外に行き、独断で仕入れた経緯で発覚したことから『引き起こした」と記述したと思うか」と問われると、母親は「はい」と答えた。
閉廷後、宇都宮地検の金子達也次席検事は記者団の取材に対し、「偽ブランドの話であれば、(商標法違反で)一緒に捕まった母親に、こんな手紙を書くのかなという違和感はある」と述べた。
この日は、女児の遺体に付着していた動物の毛を鑑定した大学教授が検察側の証人として出廷。教授は「遺体に付着していた毛は猫の毛であり、
勝又被告の飼っていた猫と同一のグループのもの」と証言。弁護側は、同じグループの猫でも被告が飼っていた猫と同一とは証明できないと反論しており、
この日は「猫は生涯で数十匹の子を産む。同じDNA型を持つ母猫の子孫はたくさんいる」と主張した。
2日の公判で検察側が取り上げた勝又拓哉被告の反省文(一部抜粋)は以下の通り。
「今回自分で引き起こした事件、お母さんやみんなに迷惑をかけてしまい、本当にごめんなさい。僕がしたことは、世間やマスコミなどは、
お母さんの育て方が悪いとか言うと思うけど、でも、お母さんは何一つ悪くありません。お母さんはしっかりと僕を育てました。
僕が自分の意思で、自分で間違った選択をしてしまったのです。本当にごめんなさい。こんな親不孝な息子で本当にごめんなさい。
もう息子じゃないと思われてても、構いません。あんなことをしてしまって、本当にごめんなさい。
こんな親不孝な息子でも、お母さんの残りの人生を大事に過ごしてほしいです。お体を大事に。」
栃木7歳女児殺害、「僕は殺していない」被告人質問で涙拭い主張
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160303-00000051-jnn-soci
11年前、栃木県で当時7歳の吉田有希ちゃんが殺害された事件の裁判員裁判で、被告人質問が行われました。
自白から否認に転じた男は何を語ったのでしょうか。裁判は検察側と弁護側、真っ向から対立しています。
「吉田有希さんをナイフで刺し殺したという事実はありますか」(弁護士)
「ありません」(勝又被告)
2005年12月、茨城県常陸大宮市の山中で当時7歳の吉田有希ちゃんを殺害した罪に問われている勝又拓哉被告(33)。
3日、初めての被告人質問で改めて無罪を主張しました。
今週月曜日に始まった今回の裁判。検察側は、勝又被告が一時自白したことを有力な証拠としているほか、
「遺体に付着していた猫の毛はDNA鑑定の結果、被告が当時飼っていた猫のものとみて矛盾はない」などと指摘しています。
一方の弁護側は、「自白には信用性と任意性がない」「遺体の猫の毛と被告の猫が『同じグループ』だと言えても『まったく同一である』とは言えない」などと主張し、全面的に対立しています。
「自分で引き起こした事件、お母さんやみんなに迷惑をかけてしまい本当にごめんなさい」 (勝又被告の手紙より)
また、2日の公判では、おととし2月、勝又被告が別の事件で逮捕・起訴された後、母親に出した手紙の一部が読み上げられました。
この手紙をめぐっては、検察側が、「有希ちゃん殺害について母親に謝罪したものだ」と指摘する一方、弁護側や母親は、「別の事件を起こしたことについての謝罪だ」などと主張しています。
そして3日。2日に続き証人として出廷した被告の母親は、台湾出身の勝又被告が日本の小学校になじめなかったといった成育環境などについて証言しました。
その後、被告人質問が初めて行われました。
「自分で引き起こした事件」について謝罪した手紙に関しては・・・
「殺人の調書にサインしてしまって、みんなに迷惑かけてごめんなさい。調書は強要されたもので 、僕は殺していません」(勝又被告)
こう書いたところ、黒塗りになった手紙が戻ってきたと勝又被告は主張しました。
「自分で書いたんじゃなくて、看守の人に言われて書いた」(勝又被告)
手で目を押さえるような仕草をみせながら、「僕は殺していない」と主張した勝又被告。
被告人質問は4日も行われる予定です。(03日16:58)
栃木女児殺害事件公判 被告人質問「パニックになり調書にサイン」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000590-san-soci
平成17年12月に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)は3日、
宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれた裁判員裁判第4回公判で「『人を殺したことあるでしょ』と何度も聞かれてパニックになり、供述調書にサインした」と述べ、改めて無罪を主張した。
この日は初めて被告人質問が行われた。弁護人の質問に答え、勝又被告は「気が付いたら、後ろの看守が肩を揺さぶり、『調書にサインしろ』と言い、訳も分からずにサインした」と証言。
事件で犠牲となった吉田有希ちゃん=当時(7)=は「話したこともなく全く知らない」とした。
「殺人を母親に謝罪する内容」と検察側が主張する勾留中に書いた手紙については「看守に言われるがまま書いた」とし、看守に言われて書き直すうちに「意味の通らない文章になった」と説明した。
弁護人が手紙についての質問を続けると、涙声になり、腕で顔をぬぐっていた。
一方、検察官は手紙を書き直させた看守は誰かと問いただした。勝又被告は「班長と呼ばれていた人。名前は分からない」とし、「まさか(手紙が)裁判で使われるとは思わなかった」とした。
閉廷後、担当検察官は「看守が手紙を書き直させたというのは聞いたことがない」とし、宇都宮地検の金子達也次席検事は「(看守を)証人として出廷させることを検討中」と述べた。
「殺害認めたものじゃない」=母への謝罪の手紙めぐり―栃木女児殺害公判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000182-jij-soci
栃木県今市市(現日光市)で2005年、小学1年の吉田有希ちゃん=当時(7)=を連れ去り殺害したとして起訴された勝又拓哉被告(33)の
裁判員裁判の第4回公判が3日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれ、被告人質問が始まった。
勝又被告は勾留中に母親に書いた謝罪の手紙について、「殺害を認める調書にサインしたことを謝るもので、殺害を認めたものではない」と主張した。
勝又被告は冒頭、弁護人の質問に対し、改めて有希ちゃん殺害への関与を否定。「見たことも会ったこともない」と答えた。
「訳も分からず調書にサイン」栃木女児殺害
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160304-00000008-nnn-soci
栃木・旧今市市の女児が殺害された事件の裁判で、3日、被告人質問が行われ、勝又拓哉被告(33)は改めて無罪を主張するとともに、
母親への謝罪の手紙について、看守に書き直しを強要されたと涙ながらに話した。
勝又被告は2005年12月、旧今市市の吉田有希ちゃん(当時7)を連れ去り、茨城県の山林で胸をナイフで刺し、殺害した罪に問われている。
逮捕直後は関与を認めていた勝又被告だが、その後、否認に転じ、初公判でも無罪を主張した。
3日の被告人質問で勝又被告は、有希ちゃんを殺害したことがあるかと問われると「ありません」と話し、改めて無罪を主張した。
また、自白調書について、「検事から『人を殺したことあるでしょ』と圧迫されて、パニックになった」「訳も分からずサインした」などと話した。
さらに、「自分が引き起こした事件で迷惑をかけてしまい本当にごめんなさい」と書いた母親への手紙について、
「殺人の調書にサインしてごめん」という内容で書いたものを、看守に書き直しを強要されたと涙ながらに証言した。
4日も被告人質問が行われる予定。
栃木女児殺害公判 「刑軽くなると言われた」被告、供述変遷の理由証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000514-san-soci
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判第5回公判が
宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれ、前日に続き、被告人質問が行われた。
勝又被告は殺人に関する供述を変遷させた理由について、「『自白すれば刑が軽くなる』と言われたから」と述べた。
検察官は、主に公判前整理手続き中の供述について質問。検察官によると、被告は平成26年6月の逮捕時などに殺害を認めた。
だが、殺人罪で起訴された後の同年12月には被害者、吉田有希ちゃん=当時(7)=を連れ去ったことを認める一方、殺害したのは第三者と話していた。
勝又被告は「弁護士とよく相談できていなかった」と説明した。被告は昨年5月ごろから全面否認している。
起訴後に否認に転じた理由については「やってもないのにやったと言うのが悔しかった」とし、それまでに否認しなかった理由を問われると、
「(取り調べを行った)刑事に『否認すれば死刑になるかもしれない』などと言われ、頭がいっぱいだった。
『自白すれば罪が軽くなるよ』と言われて心が傾いた」と説明。連れ去りなどを認めれば、有罪でも刑が軽くなると考えたという。
栃木7歳女児殺害、被告“ごめんなさいと50回言わされた”
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160304-00000032-jnn-soci
栃木県の旧今市市で当時7歳の吉田有希ちゃんが殺害された事件の裁判で、被告の弁護側は、「取り調べで『ごめんなさい』と50回言わされた」などと主張。
一方、検察側は、自由な意思で自白したとして、取り調べの映像を法廷で流すことを明らかにしました。
鹿沼市の無職、勝又拓哉被告(33)は2005年12月、茨城県の山中で当時7歳の吉田有希ちゃんを殺害した罪に問われています。
4日の被告人質問で、勝又被告は改めて無罪を主張しました。
この裁判では、勝又被告が殺人を認めた自白の任意性が争点になっていますが、一時、自白したことについて、
勝又被告は、「『否認をし続けると、死刑になるかもしれないよ』『自白すれば刑が軽くなるよ』と取り調べで言われ、少しでも刑が軽くなる方に傾いた」などと述べました。
その後、行われた弁護側の冒頭陳述では、「被告は取り調べで『有希ちゃんごめんなさいと50回言え。じゃないと晩御飯抜きだ』と言われ、50回言わされた」などと主張。
一方、検察側は、「被告は取り調べの中で自分の自由な意思で自白をした」として、今月10日以降、取り調べの様子を撮影した映像を法廷で流すことを明らかにしました。
判決は今月31日に言い渡される予定です。(04日18:06)
自白巡り検察・弁護が真っ向対立 今市事件裁判
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160304-00000055-ann-soci
栃木県の旧今市市で小学1年生の女の子が殺害された事件の裁判で、被告の男が逮捕前にどのような状況で殺害を自白したかを巡り、
検察側と弁護側の主張が真っ向から対立しました。
勝又拓哉被告(33)は2005年、旧今市市で吉田有希ちゃん(当時7)を殺害するなどした罪に問われています。
勝又被告は逮捕前、一度は殺害を自白したものの、その後、否認に転じて無罪を主張しています。
裁判では、勝又被告の自白の任意性が争われています。
4日の裁判で、弁護側は、警察の取り調べの際に「被告人は平手打ちをされ、壁に頭を打ち付けられた」などと主張しました。
一方、検察側は「暴行、脅迫や利益誘導など不当な手段を使ったことは一切ない」と述べました。
10日の裁判から、取り調べの様子を撮影した映像が流される予定です。
今市女児殺害 検察側「自白の強要はない」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160304-00000077-nnn-soci
栃木県旧今市市の女児殺害事件の裁判で、勝又拓哉被告(33)の自白に関する審理が始まった。
弁護側が、取り調べの中で暴行や自白の強要があったと主張する一方、検察側は、そのような事実はないと否定した。
勝又拓哉被告は、2005年、旧今市市の吉田有希ちゃん(当時7)を連れ去りナイフで刺して、殺害した罪に問われている。
勝又被告は、別の事件で起訴された後、犯行を認めて逮捕されたが、弁護側は「自白は強要された」と裁判で無罪を主張している。
その自白に関する審理が4日から始まり、弁護側は、逮捕前の取り調べで、勝又被告が警察官にほおをたたかれたり
「有希ちゃんを殺してごめんなさい」と50回言わされたりするなど違法な取り調べで自白を強要されたと主張した。
一方、検察側は、暴行や自白の強要を否定した上で、「起訴前の取り調べでは、自分の意思で自由に話せていた」と主張し、
来週、法廷で取り調べの録画映像を再生すると明らかにした。
栃木女児殺害 検察「録音・録画で立証」 自白任意性で冒頭陳述
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160305-00000084-san-soci
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年、吉田有希ちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、
殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判第5回公判が4日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれ、争点となっている自白の任意性をめぐる審理が始まった。
証人尋問に先立って任意性に関する冒頭陳述が行われ、検察官が「自分の意思で自由に話しており、
否定したい点は、はっきりと否定していた」として違法な拘束、取り調べはなかったと主張。「取り調べの内容は録音・録画映像で立証する」とした。
一方、弁護人は「強制的に自白させられた」と反論。取り調べで平手打ちをされ額にけがをしたこともあるとし、
「有希ちゃんにごめんなさいと50回言わないと晩ご飯抜きだ」と言われたなどと訴えた。長期の勾留で得られた自白で違法と主張した。
これに先立つ被告人質問で勝又被告は、26年6月の逮捕時に殺害を認めながら、昨年5月ごろから全面否認に転じるまでの心境について、
「(取り調べの)刑事に『自白すれば罪が軽くなるよ』と言われて心が傾いた」と説明した。
異例の証拠提出、Nシステムとは 栃木・小1殺害公判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160307-00000008-asahi-soci
通行した車両のナンバーを自動的に読み取る「Nシステム」。どこにあるのか市民に知らされていないこのシステムの記録が、
栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件の裁判員裁判で、検察側の証拠として提出された。
警察と検察は「異例だが、今回は有罪の立証に必要と判断した」という。
宇都宮地裁で1日にあった勝又拓哉被告(33)=殺人罪で起訴=の第2回公判。
検察側の証人として出廷した栃木県警の警察官が、Nシステムについて説明した。
「特定の車のナンバーで照会すると、設置場所を通過した日時や進行方向がわかる」。
被告の車を照会したところ、女児が行方不明になった翌日の2005年12月2日、午前2時ごろと同6時ごろに宇都宮市内の3地点を計5回、通行していたことが分かったという。
検察側は2日午前4時ごろに被告が茨城県常陸大宮市で女児を殺害、遺棄したと主張。
通行記録は、被告が栃木県鹿沼市の自宅と遺棄現場を往復したことを示す客観的証拠だと位置づけている。
ただ、弁護側が「被告がどこに行って帰って来たかはわかるのか」と警察官に尋ねると、「わからない」。行き先を特定する証拠は裁判に出ていない。
被告自身は3日の被告人質問で、事件のあった日時の行動を問われて「覚えていない」と回答。
通行記録があることについては「週1回くらいは夜中にドライブしていた」と語った。 栃木女児殺害 解剖医が自白との矛盾指摘
日本テレビ系(NNN) 3月8日(火)20時36分配信
栃木県・旧今市市の女子児童を殺害した罪に問われている勝又拓哉被告(33)の裁判で、遺体の解剖医が証人として出廷し、勝又被告の自白内容と、遺体や現場の状況との矛盾を指摘した。
勝又拓哉被告は、2005年、旧今市市の吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した罪に問われており、一時、犯行を自白したが、裁判では無罪を主張している。
勝又被告は、逮捕後、「茨城県の林道で有希ちゃんの胸をバタフライナイフで刺して殺害し、山林に投げ入れた」と自白していたが、弁護側は、自白は強要されたと主張している。
8日の裁判に弁護側の証人として出廷した解剖医は、「遺体からは1リットル以上出血したと考えられる」とした上で、「遺棄現場付近には血液の痕跡が少ないため、殺害場所とは異なる」と述べ、自白との矛盾を指摘した。
また、勝又被告は犯行に、「スタンガンを使った」とも自白しているが、解剖医は、検察側がスタンガンによるものだと主張する有希ちゃんの首の傷について、「ひっかき傷だ」と主張した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160308-00000082-nnn-soci 「誰のものか説明できないDNA存在」 栃木小1殺害、解剖医証言
岩佐友2016年3月8日19時37分
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2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判は8日、宇都宮地裁で続いた。女児の司法解剖を担当した筑波大の本田克也教授が弁護側の証人として出廷し、
「遺体に付着した粘着テープに、誰のものか説明できないDNA型がある」と証言した。
本田教授は「足利事件」や「袴田事件」の再審請求でDNA型の再鑑定を担当した法医学者。これまでに出廷した栃木県警の警察官の証言などによると、
女児の遺体の髪に付着した粘着テープからは女児のDNA型のほか、県警による鑑定の際に誤って混入した鑑定人2人のDNA型が検出された。被告のものは検出されなかった。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3846Y1J38UUHB010.html
「警官に平手打ちされた」 今市女児 <栃木女児殺害>死亡推定時刻に差 司法解剖の教授証言
毎日新聞 3月8日(火)20時58分配信
栃木県日光市(旧今市市)で2005年、小学1年女児が連れ去られ殺害された事件で、殺人罪に問われた勝又(かつまた)拓哉被告(33)の裁判員裁判の第6回公判が8日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であった。
司法解剖した本田克也・筑波大教授が弁護側証人として出廷し、死亡推定時刻を05年12月1日午後5時〜2日午前0時と証言した。検察側は冒頭陳述で2日午前4時ごろに殺害したとしており、4〜11時間の差がある。
本田教授は、直腸温度や死後硬直の状況から死亡時刻を推定した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000103-mai-soci
検察側は、勝又被告が茨城県常陸大宮市の山林内で立ったままの女児の胸を10回程度バタフライナイフで刺したと自白した、としている。これについても本田教授は、
傷口がすべて横向きであることなどから「ナイフを横向きに握って刺し続けたとは考えにくい。女児はあおむけの状態で刺された」と話した。【野口麗子、田中友梨】 栃木女児殺害公判 遺棄現場での殺害は「ありえない」 遺体解剖の法医学者が証言
産経新聞 3月8日(火)17時10分配信
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判第6回公判が8日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれ、
殺された吉田有希ちゃん=当時(7)=の遺体を解剖した本田克也・筑波大教授(法医学)が出廷、勝又被告の自白に遺体発見時の状況と矛盾する点があることを証言した。
本田教授は弁護側証人として出廷。有希ちゃんの死因を失血死と判断した理由を「体内の血液がほとんど失われていた」と説明した上で、遺棄現場に残った血液のルミノール反応は「指を切ったか鼻血程度の量。
大量の血液が出た場合は血だまりなどができるはず」と指摘した。
こうしたことから、「茨城県常陸大宮市の林道で刺して、十数メートル離れた場所に投棄した」という被告の自白について、「殺害現場と遺棄現場がほとんど変わらないというのはありえない」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000551-san-soci 「Nシステムで記録された地点を車が通過したことは分かっても、
その車がどこから来てどこに向かったかは分かりませんよね」と問うと、警察官は「分かりません」と答えた。
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取り調べ映像公開「申し訳ない気持ちある」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160310-00000048-nnn-soci
栃木県・旧今市市の女児殺害事件の裁判で、被告に対する取り調べの録画映像が法廷で再生された。
「家族に自分の口から言いたい」などと涙ながらに話す被告の姿があった。
勝又拓哉被告(33)は2005年、旧今市市の吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した罪に問われており、一時、犯行を自白したが、裁判では無罪を主張している。
10日の裁判では、勝又被告が最初に自白した検察官による取り調べの録画映像が再生され、
この中で勝又被告は「殺したのか」という質問には沈黙するものの、「気持ちの整理に時間がかかる」「家族に自分の口から言いたい」などと涙ながらに話していた。
また、「申し訳ない気持ちがある」「代わりに自分が死ねばいいのに」などとも話していた。
さらに、「事件の後、地面から赤い手が出てきて自分を引っ張っていく夢を見て、眠れない」などと机に突っ伏して涙しながら、話していた。
泣きながら「ずっと悪夢で目が覚める」今市女児殺害
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160310-00000022-ann-soci
栃木県の旧今市市で小学1年の女の子が殺害された事件の裁判で、取り調べの様子を記録した音声と映像が流されました。
音声と映像が流された時、勝又拓哉被告(33)はどんな様子だったのでしょうか。
(社会部・安藤勇太記者報告)
映像が映し出されると、勝又被告は、じっと表情を変えることなくモニターを見続けていましたが、時折、メモを取る様子もありました。
また、映像の勝又容疑者の声がとても小さかったことから、傍聴席の人たちは身を乗り出すようにして聞き入っていました。
公開された映像での勝又被告は、ほとんど泣き続けていて、検察官からの質問にすぐ答えることもあれば、泣きすぎて答えられず、沈黙が続く様子も映っていました。
吉田有希ちゃん(当時7)を殺害したかどうかについて問われると、はっきりと答えることはありませんでした。
しかし、有希ちゃんを連れ去ったことを詳しく話していたり、凶器を捨てた場所については、はっきりと答えていました。
そして、勝又被告は「しばらく寝られなかったのを覚えている」と話し、その理由について「悪夢を見る。ずっと、その夢で目が覚める」
と両手を顔の前で組んだ状態で体を倒し、泣きながら、うなだれるようにして話していました。
ある検察幹部は「録音・録画が7時間分も流れるということは異例だ」と話し、今後、裁判員や裁判官がどう判断していくかが焦点となってきます。 <栃木女児殺害>威圧的取り調べ、録音録画で初再生
毎日新聞 3月10日(木)23時24分配信
栃木県日光市(旧今市市)で2005年、小学1年の女児(当時7歳)が連れ去られ殺害された事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判が10日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であり、
取り調べを記録した録音録画が初めて再生された。焦点になっている自白の任意性を立証するのが目的。15日まで4日間にわたり計約7時間、再生される。
14年2月18日午後の記録で、勝又被告は同日午前の取り調べで殺害を認めたことについて検察官に聞かれると「覚えてません」と答えるなど、明確に殺害を認める言葉はなかった
。同25日の記録では「黙秘権を使いたい」と求めた勝又被告に対し、
検察官が「このずるい様子を被害者や遺族に見せてやりたい」などと威圧的な態度で追及。その後、被告が「もう無理」と叫び窓に向かって突進する場面もあった。【野口麗子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00000116-mai-soci 免罪かどうかはまだわからないけど
警察と検察の馬鹿さ加減はわかる事件だよね
栃木女児殺害 取り調べ録音・録画を再生 呼吸荒らげ、激しく動揺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000075-san-soci
10日の公判で再生された勝又拓哉被告に対する取り調べを録音・録画した映像は、激しく動揺する被告の姿を鮮明にした。
法廷の左右に設置された大型テレビ画面には、男性検事の背後から勝又被告を映した映像と、取調室全体が分かる映像が同時に映し出され、左下に日付や時刻が示された。
取調室は白い壁に囲まれた一室。隅にパソコンが置かれた机を挟んで検事と被告が対面、横の机に検察事務官が座った。
検事が吉田有希ちゃんについて質問を始めると、勝又被告は動揺して「今は答えられない」「時間をください」と明言を避け、
「はー」「ふー」と呼吸を荒らげたり、頭を抱え込み、むせび泣いた。
厳しい口調で追及する検事の姿も。「本当に反省してんのか」と声を張ると、勝又被告は消え入りそうな声で「ほんと、すいません…。弁護士のアドバイスで黙秘権を使いたい」。
検事は「でも、話すって約束したよね? やってること卑怯(ひきょう)だろ」と続けた。
この後、勝又被告は突然立ち上がり、「もう無理」と泣きながら窓へ突進し、取り調べが打ち切られる様子も流された。 「墓場に持っていけ」「もう限界」=厳しい取り調べ映像再生―栃木女児殺害公判
時事通信 3月11日(金)20時35分配信
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害事件で、殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の第9回公判が11日、
宇都宮地裁(松原里美裁判長)であり、前日に続き取り調べの録音・録画映像が再生された。
「墓場まで持っていけ」と詰め寄る検察官に、被告が「もう無理、限界」と訴えるなど、厳しい取り調べの場面が映し出された。
この日は、殺人容疑での逮捕前の14年3月2〜28日に、検察官が任意で取り調べた映像を計約57分間再生。うつむいて黙り込む被告に対し、
検察官が「被害者への冒涜(ぼうとく)と思わないか」「墓場まで持っていけ」などと厳しい言葉で追及。
被告が「もう無理だよ、限界なんだけど」「もう終わりにして」と、おえつ混じりに訴える様子が映し出された。 50回言うまで飯抜き…新たな取り調べ映像
日本テレビ系(NNN) 3月11日(金)19時55分配信
栃木県旧今市市の吉田有希ちゃん(当時7)殺害事件の裁判員裁判で、10日に続き、取り調べ映像が再生された。被告と検察官との生々しいやり取りや、
追及の様子が新たに明らかになった。
■被告が最初に自白したのは2014年2月。同年6月に逮捕された。弁護側は「自白は強要された」と裁判で無罪を主張している。
■11日に流された映像には、被告が断片的な状況を話す場面は映っていたが、明確に殺害を認める場面はなかった。
■一方、被告が最初に自白してからは連日、警察の取り調べが始まったという。録音や録画は行われていない。
■当時の警察の取り調べについて、被告は11日、「吉田有希ちゃんを殺したと50回言うまでは晩飯抜きだと言われました」と述べている。 ごめんなさい「50回言わされた」 小1殺害事件の被告
朝日新聞デジタル 3月11日(金)22時29分配信
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判は11日、宇都宮地裁で続いた。
被告は「女児を殺してごめんなさい、と50回言わされた」と警察官による取り調べでの自白の強要を訴えた。
被告は商標法違反罪で起訴された14年2月18日、検事の取り調べで女児の殺害を自白したとされる。その後、殺人以外の拉致やわいせつのみを認めるなど供述が変遷し、
15年5月ごろから全面否認に転じた。
警察官の取り調べに関する質問で、被告は「少しでも認めた方が取り調べが優しくなると思った」と拉致やわいせつを認めた理由を説明。いつ女児を誘拐したのかと問われた際に「『登校時』と言ったら
『違う、下校時だろ』と話を合わされた」と述べた。さらに、「殺していないと言ったら平手打ちをされ、額を壁にぶつけてけがをした」とも主張した。
これらの取り調べは録音・録画されていない。 栃木女児殺害公判「言うまで寝かさない」「ごめんなさい50回言え」
産経新聞 3月11日(金)20時55分配信
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判第9回公判が11日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれた。被告人質問で勝又被告は、
警察官から吉田有希ちゃん=当時(7)=の殺害を認めるように追及され、精神的に追い詰められて供述したと証言した。
被告人質問で勝又被告は、商標法違反事件で勾留中だった26年2月19日、警察官に「有希ちゃんを殺しましたと言うまで寝かせないぞ」と言われ、「最後の最後で言った。言わないと解放してもらえないと思った」と述べた。
別の日には「殺してごめんなさいと50回言わないと晩飯抜きだ」と迫られ
、30回ぐらいで全身がけいれんし中断。約1時間後に再開したという。 被告「自分が犯人と錯覚」、栃木 殺害を50回謝罪させられ
03/11 20:57
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の第9回公判は11日午後も宇都宮地裁(松原里美裁判長)で続き、警察官の取り調べに関する被告人質問で被告は「殺してごめんなさいと50回言わされ、
自分が犯人だと錯覚するようになった」と話した。
被告は被害者吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害を、商標法違反事件で起訴された14年2月18日に初めて自白したとされる。
検察と警察は同日以降、任意で殺害事件の取り調べを重ねており、弁護側は録音・録画されていない警察の取り調べについて質問した。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0245269.html 逮捕以来、PCの被害者画像についてのソースが出ないんだがなぜ?
とっくに間違いだったって報道されたの?
別人のDNAが誤認であったソースはいくらでもあるのに。
逮捕直後は殺害「間違いない」=その日一転否認―取り調べで被告・栃木女児殺害公判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-00000137-jij-soci
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害事件で、
殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の第10回公判が14日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であり、
殺人容疑での逮捕以降の取り調べの録音・録画映像が再生された。
逮捕直後、被告が「間違いない」と殺人を認め、その日の夜には「殺してない」と一転して否認する様子が映し出された。
この日は、殺人容疑での逮捕日の14年6月3日以降に、警察官が取り調べた映像を再生。3日の逮捕直後の映像では、殺害の事実について聞かれ「間違いない」と回答。
殺した理由を問われると、「言えるのは『ごめんなさい』だけ」と伏目がちに話す様子が映し出された。
しかし、同日夜には「殺してない」と一転して殺害を否認。一度自白した理由について、「(別の警察官に)『自白したら刑が軽くなる』と言われたから」と答えた。
否認に転じた理由については、弁護士から助言を受けたことや、「『(逮捕され)もう逃げられないぞ』と言われ怖くなったから」などと話した。 裁判の行方が気になる。もし冤罪だったら真犯人は別にいることになる。被告の人権だけでなく、遺族も被害者も浮かばれない。当たり前のことだが、検察は自分たちのメンツより「正義」を優先してほしい。 取り調べ中に「もう無理」と叫び窓に向かって突進する映像が示されました。
栃木の女児殺害事件の公判です。証拠が乏しく公判開始まで長くかかった事件。
捜査当局にとっては見せたくない映像だったはず。今は隠せない時代です。 証人の警察官の一人が、「弁護士に、認めたら懲役20〜30年と言われた」と話す勝又被告に「君は20年たっても50歳だから人生はまだやり直せる」と話した
恐ろしいねえ
栃木・小1女児殺害 取り調べの「自白」の場面、法廷で流される
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160315-00000877-fnn-soci
栃木・旧今市市(現日光市)吉田有希ちゃん(当時7)殺害事件で、殺人の罪に問われた男の裁判員裁判で、
取り調べの映像の核心部分とされる「自白」の場面が、15日、法廷で流される。
映像は、15日午前11時すぎから、法廷で流されている。
勝又拓哉被告(33)は、2005年、茨城県の山林で、吉田有希ちゃんをナイフで刺して殺害した罪に問われ、無罪を主張している。
15日の裁判では、2014年6月、起訴される前の検察官の取り調べの映像が、およそ3時間40分にわたり、法廷で流されることになっている。
この中で、勝又被告は、有希ちゃん殺害を認め、犯行状況を身ぶりを交え、詳細に供述しているという。
映像には、供述調書を作成する過程で、勝又被告が、内容の訂正や削除を求める場面もあるという。
一方、勝又被告は、自白した理由について、被告人質問で、「検察官から、『あなたが自白しなくても、こちらは困らない』と言われ、否認しても無駄だと思った」などと主張していて、
裁判員が、自白の信用性をどう判断するか注目される。
栃木女児殺害 取り調べ映像に被告説得場面
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160315-00000038-nnn-soci
栃木・旧今市市の女の子が殺害された事件の裁判は、15日も法廷で取り調べの録画映像が再生されている。
午前中に再生された映像では、供述を拒否する被告に対し、検察官が「もう事件に向き合う時だ」などと説得する場面が映っていた。
11年前(2005年)、吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した罪に問われている勝又拓哉被告(33)は、捜査段階で犯行を自白したが、裁判では無罪を主張している。
15日も法廷では、捜査段階の取り調べ映像が再生された。映像で勝又被告は、逮捕から2日後の取り調べの中で、「言えない」と繰り返し、
検察官が「真実が知りたい。もう事件と向き合う時じゃないか」「有希ちゃんのことを思い出してあげて」などと説得していた。
また、その翌日の映像では、「早めに自白すれば刑が軽くなるって本当なの」と質問した勝又被告に対し、
検察官が「そういうことを気にするのではなくて、まずは真実と向き合って」などと説得する場面もあった。 栃木女児殺人のニュース。 警察とか検察から、自白を強要されれ、
情に訴え、誘導尋問を受けてる感じしかしない。 多分、被告が勝つ。 被告は、
犯行当時の状況とか細かい事は多分誘導で知った可能性もあるかもしれない… 憲法38条
第3章 国民の権利及び義務
第38条 【自己に不利益な供述、自白の証拠能力】
第1項 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
第2項 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、 これを証拠とすることができない。
第3項 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。 刑訴法319条1項
強制、拷問又は脅迫による自白、不当に長く抑留又は拘禁された後の自白その他任意にされたものでない疑のある自白は、これを証拠とすることができない。
憲法38条2項
強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
栃木女児殺害公判 「抱えて刺した」「5回くらい」…勝又被告が殺害状況を供述する、検事取り調べ映像詳報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00000571-san-soci
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の第11回公判は15日午後も宇都宮地裁(松原里美裁判長)で行われた。
録音・録画された検事による取り調べの映像の中で、被告が吉田有希ちゃん=当時(7)=の殺害を全面的に認め、身ぶり手ぶりを交えて供述する場面が映し出された。
殺人容疑で逮捕された後の26年6月11日の取り調べ映像では、検事から「殺したのは君だね」「心の底から言えているか」と何度も念押しされ、勝又被告は「はい」とうなずき、殺害を認めた。
勝又被告は検事の尋問に答える形で、有希ちゃんを車から下ろす際の手順や、有希ちゃんの体を左手で支え、ナイフを持った右手を正面に突き出す動作をするなどして、殺害状況を再現。
有希ちゃんが倒れた様子も説明した。
被告は殺害動機を「顔や車を見られていて、家族に迷惑がかかる」と述べている。6月11日以前の取り調べでは「言いたくない」と泣き続ける様子も映し出されており、
この日は検事に「(話すことができて)楽になった」「もう逃げたくないと思った」と、供述までに葛藤があったとうかがわせる場面だった。 ◇
取り調べ映像での主なやり取りは以下の通り。
《26年6月11日》
検事「今さら、事実を言ってもらうとか、自白してもらう必要はない。ずっとだまって事実について話さなくても全く困らないから。分かる?」
被告「はい」
(画面が切り替わる)
検事「人の道だよ。逃げちゃ駄目。有希ちゃんを殺したのは君だね。拓哉君」
被告はうなずく。
検事「君だね」
被告は「はい(うなずく)」
検事「君が殺したんだね」
被告は「はい(泣きながらうなずく)」
検事「心の底から言えているか」
被告「はい」
検事「償う気持ちになってくれたか」
被告「はい」
検事「本当に立ち直る気になったか。弁護士にも言えるか」
被告「今日言いたいと思う」
検事「どうしてこれまで、弁護士には言えなかった」
被告「優秀な弁護士だから、何とか無罪にしてくれるという思いが強かった」
《画面が切り替わる。供述の確認が続く》
検事「有希ちゃんはどこで殺した」
被告「現場で」
検事「違うんじゃないか」
被告「現場で間違いない」 検事「どうやって有希ちゃんを下ろした。騒がなかったか」
被告「騒がなかった」
検事「ずっとか」
被告「ずっと」
検事「有希ちゃんは起きていたか」
被告「起きていた」
検事「どうやって下ろした」
被告は「だっこみたいな感じで(身ぶりを交える)」
検事「車の中から出したのか。それとも外から助手席のドアを開けて出したのか」
被告「車から下りて助手席から下ろした」
検事「どうやって抱えた」
被告「こうやって、両手を脇下に入れて抱えた。(身ぶりを交えて)有希はこっちを向いていた。(自分の方を指して)自分の方を向いていた」
検事「拓哉が車を背にして、有希ちゃんは車の方を向いていた」
被告「そう」
検事「ナイフはどこにあった」
被告「助手席のダッシュボードにあった」
検事「いつ手にした」
被告「有希ちゃんを下ろす前」
検事「ナイフを持ったまま有希ちゃんを下ろした?」
被告「持ったまま」
検事「ナイフはどっちの手に持った」
被告「右手」
検事「どんなナイフ」
被告「バタフライナイフ」 検事「有希ちゃんを寝かせたのか」
被告「立たせた」
検事「どうやって立たせた」
被告「左手で肩の方を支えて(身ぶり手ぶりを加える)」
検事「有希ちゃんから見たら」
被告「右側の肩」
検事「どうやって刺した」
被告「抱えて刺した(左手を上げたまま、右手で刺す動作をする)」
検事「何回刺した」
被告「5回ぐらい」
検事「そこから」
被告「倒れ始めて、また何回か刺した」
検事「どうやって倒れた」
被告「ひざから曲げて」
検事「何で何回も刺した」
被告「(有希ちゃんが)早く楽にならないかと思って…。あと何回か刺せば、すぐに死んで楽になるんじゃないか。苦しませないようにと思った」 検事「どの向きに倒れた」
被告「横向きに倒れた」
検事「どう刺した」
被告「倒れた後は刺していない」
検事「倒れる前にひざをついているときは」
被告「同じように5回ぐらい」
検事「ひざをついているときはどういった状態」
被告「ひざはついて、体は真っすぐだった」
検事「肩はおさえたまま?」
被告「はい」
検事「軍手をしていた?」
被告「軍手をしていた」
検事「投げるときは少し下りたか」
被告「一歩ぐらい下りた」
検事「どのぐらい投げた」
被告「かなり投げた」
検事「どのぐらい」
被告「2メートルぐらいは跳んだと思う」
検事「実際の距離は確かか。記憶はあるか」
被告「少し曖昧なところはある」
検事「もっと斜面を下りてないか」
被告「下りたのは1、2歩だけ」
検事「現場はそれまでに行ったことがあるか」
被告「ない」
検事「どうしてその場所に行った」 被告「道に迷って、止められる所を探して、ここだったら誰も来ない。ゆっくり考えられると思った」
検事「どうしてナイフで刺そうと思ったか」
被告「(息が荒くなる)顔を見られているし、車も見られているし、アパートも見られているし、万が一しゃべられたら姉と母、妹たちが困ることになる。このまま殺すしかないと思った」
《尋問が続く》
検事「いつから女の子を連れ去ろうと思ったの」
被告「事件を起こす1週間前から考えていた」
検事「何しようと思って」
被告「女の子をさらっていたずらをしようと思った」
検事「今までしたことは」
被告「ない」
検事「アパートから大沢小学校にはどういう経路だった? 日光街道か」
被告「日光街道から大沢小学校に向かった」
検事「それで」
被告「後は弁護士と話した後でいいか。弁護士に本当のことを話していないから。これ以上は話したくない」
検事「じゃあ、終わりにしよう。一つだけ聞かせてくれ。アパートに入ったのは暗くなってからか」
被告「はい」
《わいせつ行為について尋問が続く》
検事「後は弁護士と話をしてもらいたいと思うが、スタンガンは当てたよね」
被告「はい」
検事「どこに」
被告「腕(V字形にした左手の指で右手をさす)」
検事「右手のどのあたり」
被告「ひじの上のあたり」
検事「スイッチを入れたら有希ちゃんは何と言ったか」 被告「痛いって」
検事「それで」
被告「おとなしくしてって、そうすればもうしないからって言った。「分かった」と言った」
《尋問が続く》
検事「他の場所にスタンガンを当てたか」
被告「やっていない。100%やっていない」
検事「有希ちゃんを殴ったことはあるだろう」
被告「ない」
検事「今話して、どういう気持ちだ」
被告「すごい楽になった」
検事「弁護士にちゃんと話せるか」
被告「もう決心した」
検事「どうして決心できた」
被告「人の道の方が楽だと思った。もう逃げたくないと思った」 刑事 ところでランドセルはどこに捨てたんだ?
勝又 山に捨てました
刑事 本当に山か、もう一度良く思い出してみ
勝又 竹やぶかもしれません
刑事 もっと他にあるだろ?
勝又 川原?がけ下?道路脇?ゴミ置き場?
刑事 おっ、ゴミ置き場にも捨てたのか?
勝又 いいえ、山です
刑事 なわけないだろ?なら何でさっきゴミ置き場なんて言葉が出て来るんだ?
勝又 あっ、ゴミ置き場ですか?じゃそれでいいです
w どこまで行っても、検察が恣意的に編集した疑惑は付きまとう。取調べ全過程可視化がやはり一番シンプルな解決策だと思う。 検事は「現場」という言葉を日常的に使うと思うが 一般市民である被疑者が、どこで殺した?と問われ 「現場で刺した」というだろうか 具体的に表現するのが普通だろう 言わされたのではないか、違和感を感じる 映像が編集されているのではちょっと・・。無編集ですべて公開すべき。 阿部健一検事「スタンガンはどこに当てた?」勝又拓哉被告「腕」
阿「当てたのは他の場所じゃない?」勝「ない」阿「勘違いじゃない?いいか、嘘を言う必要はないんだけど、腕以外の場所の可能性はない?」勝「ない。100%ない」
※「首」と言わせようと粘るが失敗 阿部健一検事「(遺体を)2回投げて終わりってのは間違いない?」
勝又拓哉被告「記憶が曖昧」阿「2回目投げてどーした?」
勝「・・・」阿「投げたと言う場所から遺体があった場所まで10mあるんだ」
勝「しっくりこない」※被害者は19kg。
推測する為の情報がない事は自白できない#取り調べ映像 阿部健一検事「何度も言うけど、やってないなら、やってないって言うんだぞ」勝又拓哉被告「・・・」阿「僕が言っている事はシンプルなんだよ」
勝「・・・」阿「事件の事を思い出して。拓哉君」勝「・・・」
阿「有希ちゃんの事を思い出してあげてよッ」
※これで「やってない」と言える? 栃木女児殺害「大声で供述修正求められた」 被告証言
TBS系(JNN) 3月16日(水)19時54分配信
栃木県の旧今市市で吉田有希ちゃんが連れ去られ殺害された事件の裁判で、被告の男が取り調べの際に「違うだろ、もっとよく考えろよ」と担当の警察官から大声で供述を修正するよう求められたなどと証言しました。
鹿沼市の無職・勝又拓哉被告(33)は、2005年12月、吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した罪に問われていて、裁判では自白の任意性が争点となっています。
裁判員裁判12日目の16日は被告人質問が行われました。弁護側からの質問で勝又被告は、取り調べの際に有希ちゃんを連れ去った時間を問われ、
「朝」と答えたところ、「違うだろ、もっとよく考えろよ」と担当の警察官から大声で供述を修正するよう求められ、供述を変えたと証言しました。
15日、勝又被告が殺害を自白したとされる映像が法廷で再生されましたが、その後、全面否認に転じたことについては、「殺していないという気持ちから耐え切れなくなった」などと証言しました。
一方、「早く調書にサインして楽になりたかった」などと証言したことについて、検察側から「真犯人だからそういう気持ちになったんじゃないですか」と問われた勝又被告は、「いや、違う」と答えました。
自白の任意性をめぐり、裁判所は18日に自白調書を証拠として採用するかどうか判断を示します。判決は今月31日に言い渡されます。(16日17:36)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160316-00000081-jnn-soci 2016.3.16 22:19
【栃木女児殺害公判】
勝又被告「警察官の質問ヒントに話作った」
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平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)=写真=は16日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)での第12回公判で、
吉田有希ちゃん=当時(7)=を殺害したとする供述について「警察官の質問をヒントにストーリーを作り上げた」と説明した。
検察官は「想像で細かく話が作れるのか」とただし、凶器をバタフライナイフとした理由を問うと、勝又被告は、警察官の取り調べでポリグラフ(嘘発見器)検査を受ける中で考えたとして
「嘘発見器の質問の中にバタフライナイフがあった。やり取りがあって結局、バタフライナイフに決めた」と答え、警察官に話を合わせながらストーリーを考えたと説明した。
弁護人は、26年3月10日の取り調べで「事件でスタンガンは使っていない」としていたのに、検事に自白した同6月11日に「有希ちゃんに当てた」と供述した理由を質問。
勝又被告は「警察官から『本当に使っていないのか』と連日聞かれ、『使った』と言った方がいいと思った」と述べた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160316/afr1603160030-n1.html
栃木女児殺害 身ぶり手ぶりで犯行詳述…自白の映像公開で任意性立証へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000097-san-soci
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の第11回公判が15日、
宇都宮地裁(松原里美裁判長)であり、勝又被告が当初、男性検事の取り調べに対し、吉田有希ちゃん=当時(7)=の殺害を全面的に認め、
身ぶり手ぶりを交えて詳細に供述する様子が録音・録画された映像が再生された。
殺害を供述する映像は26年6月11日のもので、検察側が自白の任意性の立証に向け最重要と位置付けている。
映像では勝又被告が、検事に「殺したのは君だね」「心の底から言えているか」と念押しされて泣き始め、「はい」と何度もうなずく様子が映っていた。
さらに勝又被告は「車の助手席のダッシュボードにあったバタフライナイフで刺した」と述べ、有希ちゃんを車から降ろす際の手順や、
有希ちゃんの体を左手で支え、ナイフを持った右手を正面に突き出す動作をして、殺害状況を再現。有希ちゃんが倒れる様子も説明した。
殺害動機については「顔や車を見られていて家族に迷惑がかかる。殺すしかなかった」と説明。
10回以上も刺した理由については「(有希ちゃんを)早く楽にさせてあげたい。苦しませないようにと思った」と答えていた。
最後には、被告が、「(話すことができて)楽になった」「もう逃げたくないと思った」と述べ、供述までに葛藤があったとうかがわせる場面が録画されていた。
法廷で映像が再生される間、勝又被告は淡々として表情をゆがめることもなく、時折メモを取るなどしていた。
弁護人は、映像が流れる前に「この検事はアンカー的な役割。(厳しい)過去の取り調べと断絶していない点を考慮して見てほしい」と裁判員らに訴えた。 女児殺害 最後の被告人質問でも無罪主張
日本テレビ系(NNN) 3月16日(水)18時15分配信
栃木県旧今市市の女の子が殺害された事件の裁判は、16日に最後の被告人質問が行われ、勝又拓哉被告(33)は改めて無罪を主張した。
11年前、吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した罪に問われている勝又被告は、捜査段階で犯行を自白したが、裁判では無罪を主張している。
最後の被告人質問となった16日、勝又被告は、15日の法廷で再生された取り調べの録画映像について当時、全面的な自白に転じた理由について問われると「自白しないと刑が重くなると思った」などと話した。
さらに「逮捕前には警察官から事件の供述について、言い直しをさせられた」などと主張し、改めて、当時の自白は強要されたものだと無罪を主張した。
一方の検察側は、当時の自白は信用できると主張していて、裁判所は18日、自白調書を採用するか判断を示す。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160316-00000068-nnn-soci
栃木女児殺害公判 「かわいそうとは思わなかったんだよね」勝又被告「遺体写真見て供述内容判断」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000533-san-soci
平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の第13回公判が
17日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で開かれ、前日に続いて被告人質問が行われた。
勝又被告は殺害を認めた供述を「嘘だった」としており、公判では一貫して無罪を主張している。
供述を変遷させた理由を、取調官に良い印象を持たせたかったとする一方、取調官から「遺体遺棄現場は殺害現場とは違うのでは」と指摘された際は、はっきりと否定している。
裁判官が「殺害現場が違っても刑は変わらないのでは」と質問すると、被告は「自宅と言っても警察の捜査で一発で分かると思うし、あと言えるのは現場くらいしかないと思った」と説明した。
また、被害者の吉田有希ちゃん=当時(7)=の通っていた小学校は被告自身の出身校で、「出身校だから興味があった。ニュースとかを見た」として、
供述にはニュースなどの影響があることを示した。
遺体の写真は起訴後、弁護人を通して見たと言い、「そのころはまだ第三者の犯行と話していたので、何を話せばいいか写真を見て判断した」と述べた。
裁判官に「素直に何か思う気持ちはなかったか」と問われると、「かわいそうとか思わなかったんだよね」と答えた。
裁判員は、法廷で計7時間以上再生された取り調べの録音・録画を見ていた際の気持ちを尋ね、
被告は「何でそのとき(無罪の主張を)はっきりと言わなかったんだろう」と後悔を口にした。
<栃木女児殺害>自白調書の証拠採用決定 宇都宮地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160318-00000016-mai-soci
栃木県日光市(旧今市市)で2005年、小学1年の女児(当時7歳)を連れ去り殺害したとして、
殺人罪に問われた勝又(かつまた)拓哉被告(33)の裁判員裁判で、
宇都宮地裁の松原里美裁判長は18日、検察側が証拠請求した殺害を認める自白調書を採用することを決定した。
松原裁判長は理由を説明しなかったが、裁判員と裁判官らは、法廷で再生された取り調べを記録した録音・録画の様子などから、
供述には任意性があり、被告が自分の意思で話したと判断したとみられる。
事件発生から殺人容疑での逮捕まで8年半が経過し物的証拠が乏しい中、検察側は立証の柱と位置づけた自白調書が採用され、大きなハードルを越えた。
検察側は今後、自白内容が真実であるという「信用性」の立証に移る。
これまでの公判で再生された録音・録画は7時間超。うち、勝又被告が殺害を自白した14年6月の取り調べの様子は約3時間40分に及んだ。
検察側は、検察官が黙秘権などの権利告知を行い、勝又被告の体調を気遣うなど十分に配慮する中、被告が殺害状況や連れ去り方法などを詳細に供述し、調書にサインしたと強調した。
さらに調書作成の際、被告が訂正箇所を申し出るなど調書内容を自分で決めていたとし、「暴行や脅迫、利益誘導などの手段を使って供述を求めたことは一切ない。
被告は自らの意思で話していた」と主張した。
これに対し弁護側は、被告が商標法違反で逮捕されてから自白調書が作成されるまでに123日間もの長期間、拘束された上、暴力や暴言のある厳しい取り調べが行われたと指摘。
「早く自白したら刑が軽くなる」などの利益誘導もあったとして、自白に任意性はなく、証拠採用すべきではないと主張していた。
勝又被告は無罪を主張しており、判決は31日に言い渡される予定。 この国では警察官も国会議員も官僚も、犯罪を犯しても逮捕すらされない。
なのに国民は疑いだけで逮捕され、やってもないことを自白として強要し、罪のない人も平気で刑務所に放り込む。過去に何度も同じことを繰り返してるのに、バカ裁判官も保身だけで有罪判決して憲法すら無視している。国が壊れてる 補強法則(ほきょうほうそく)とは、被告人を有罪とする場合には自白以外に他の証拠を必要とする、という主に刑事訴訟上の法原理をいう。
すなわち、不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には有罪とされない(日本国憲法第38条第3項参照)という原則のことを指す。 ・別件で逮捕(偽ブランド品を売ってた)
・DNA型は一致しない
・自宅にも証拠になるようなもんはない
・物的証拠どころか状況証拠もない
・当時、幾人かいる中で捜査線上に上がっていた、というので疑い
・録画・録音の全編ではない
・犯人は平手打ち50回ぐらい食らったと証言
・犯人の嘘なら全編見せればいいのにそれでも何故か全編見せない検察
怪しい 凶器は見つかってないわ犯行場所の特定はできないわ警察無能すぎ
被告に無期懲役求刑=栃木女児殺害で検察側―「悪質、反省皆無」・宇都宮地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000044-jij-soci
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害事件で、
殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の論告求刑公判が22日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であった。
検察側は「事件は悪質この上なく、被告の反省は皆無だ」と述べ、無期懲役を求刑した。
起訴前の被告の自白について、地裁は任意性を認める決定をしており、証拠採用された自白調書の信用性が最大の争点となっている。
弁護側が同日午後に最終弁論を行い結審する。判決は31日。
検察側は論告で、遺体に付着した猫の毛が被告の飼い猫のものと矛盾しないとした鑑定結果や、拉致現場付近で目撃された被告のものと似た車などの状況証拠を挙げ、
「被告と犯人とを結び付ける客観的事実が多数存在する」と指摘。
被告の自白は連れ去りから殺害までの経緯を詳細に述べるなど信用性は高いとし、「被告が殺害したことは常識に照らして間違いない」と主張した。
その上で、「ゆがんだ欲望を満たすために拉致し、口封じ名目で殺害した」と述べ、
「身勝手極まりなく最大限の非難に値する。反省は皆無で、可能な限り重い刑を科すべきだ」と訴えた。
被害者参加している有希ちゃんの父親と祖母も代理人弁護士を通じて、「死刑によって自身の罪から逃れることを許さず、背負い続けることを望む」と陳述し、無期懲役を求めた。
弁護側は最終弁論で、遺体の刺し傷や胃の内容物などの状況が自白供述と一致しないことなどから、自白は信用できず、被告は無罪と改めて主張する方針。
起訴状によると、勝又被告は05年12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市の林道で、有希ちゃんの胸をナイフで多数回突き刺し、殺害したとされる。
自白「信用性」の判断注目=栃木女児殺害、31日判決―宇都宮地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000042-jij-soci
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害事件で、
殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の判決が31日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)で言い渡される。
検察側は無期懲役を求刑、弁護側は無罪を主張している。
捜査段階の被告の自白について、地裁は18日の公判で、取り調べの録画・録画映像などを基に「任意性」を認めた。
判決では、もう一つの主要な争点である自白の「信用性」について、裁判員らがどう判断するかが注目される。
小1女児殺害、被告に無期懲役=自白の信用性争点―宇都宮地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000067-jij-soci
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害事件で、
殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の判決が8日、宇都宮地裁であり、
松原里美裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡した。
地裁は、争点の一つだった捜査段階の自白の任意性を認めて供述調書を証拠採用しており、自白の信用性が残る最大の争点だった。
判決によると、勝又被告は05年12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市の林道で、
有希ちゃんの胸をナイフで多数回突き刺し、殺害した。 >>1犯人が帰化台湾人だとかの民族差別発言はこの際いらない。それよりも争点は、犯人が取り調べを刑事から受けた時に、犯人の弁護士が言うように‘’暴力で脅して無理矢理・強要された自白‘’か?どうかだ。 勿論、この犯人には、何らかの事情はあれ、やったことは絶対に許されない。真実なら。ただ?、さっきも言ったように、今回の裁判みたいに、極めて状況証拠が乏しい。唯一検察側が指摘した、再生された取り調べの動画も、はたして?どこまで信用できるか?。 実際に殺害に至っていなければ、検事とのやり取りで
こんなにポンポン具体的な話しが続いて出る訳がない、
この点だけ見ても犯罪を犯している有力な証拠だ。
しかし検察の自白に頼らざる得ない捜査結果は情けない限りだ。
被告本人が反省し罪を償おうという意思を持とうとしても
自白以外に物証がなければ、何がでも無罪に仕向けるたがる人権屋弁護団、
人権団体アムネスティ、キリスト教団体こそが、
幼児であったり社会的な弱者の命を結果的に軽んじてきた。
大人社会は厳罰化を含めあらゆる角度から子供の命を守るべきだ。
表面だけの良い言葉、良い感覚に酔っている
キリスト教系の信者と言うより患者は、
この世で最も軽蔑に値する、
日本人男性のキリスト教信者に本当に良い人など会ったことがない、
最も醜いと思えた人間は皆キリスト教の信者でした。
私は全ての宗教を否定している者ですので、
他の宗教が良いと言うのではありません。 >>249
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