松山ケンイチが好きすぎて奇妙な夢を見た

松山ケンイチを利用して苦しめる醜悪な老人がいる
これまでの非道な行いが明るみになって死刑判決となった
ようやく生き地獄から解放されると松山ケンイチもほっとした
ところが生への執着が異常に強いため絞首刑が実行されても死なない
特別に取り寄せたギロチンで首がはねられた
しかし胴体から切り離された首だけでそれでも生きている
「ガンジーやキング牧師と同じくらい俺は偉い だからノーベル平和賞をもらうまで死ねるか」
と肥大化した名誉欲に駆られて生への執着を見せている

このまま生かしておけば松山ケンイチが苦しみから解放されない !
そう思ってその生首を思い切り蹴ったら窓を突き破った
しかしガラスの破片で血だるまになっても生首はけろっとしている
「ガンジーやキング牧師と同じくらい俺は偉い だからノーベル平和賞をもらうまで死ねるか」
外に出た後も何度も何度も必死で蹴り続けた
最初は渋谷区内の場所から始まって八王子に来て蹴り続けてもまだ死なない
ついには蹴りながら高尾山を登ることになった
山頂まで来たら純粋そうな子供たちが10名ほど待ち受けていた (続く)