>>788
似たような境遇は知っているけど、それと共感は別だよ

まず親子関係に問題がある女性が学校のカウンセリングをするか?しちゃいけないとは言わないけど
それを物語に被せて何か有効な話しに繋がっているかというと、単にそう言う設定にしてみただけ

母息子関係に問題のある生徒が自殺
婚約していた彼氏も家庭問題を引きずっていたとか
設定を被せることで重くしたつもりなんだろうけど、何のヒントにも解決にも繋がっていない
それぞれが別の話で、同じストーリーに被せた意味がない
その結論が自殺した生徒に自殺するべきじゃなかった逃げろというコメント

結局自殺した生徒の苦悩がなんだったのか、何が自殺に至る決定的要因になったのか?
全く何も見えないまま自殺はいけないと当たり前のことを言ってみただけ

逃げることが出来ない、逃げる1歩を踏み出す気力もない、逃げた先に希望もない
だから生き続けることから逃げるという選択肢しかないのではないのか?

自殺をすると言うことは住んでいる世界が狭い、違う道を選ぶという情報(選択肢)がない
自分の回りを取り囲んでいる障害を乗り越える心の力がない
だから違う世界に導くこと、違う道の情報を教えてあげること、障害を乗り越える力を与えることが必要

問題の生徒の心の闇を解放し、希望を与え、苦しんでいる状況から脱出させるアプローチを行い救う
そのための見識・経験則として、本人の母娘関係の問題が役に立つなら意味があるが
生徒には自殺され、彼氏とは別れ、親と別居する、全部ダメじゃん