女性ファッション誌のフラウの徹子の連載にドラマのことたくさん書いてあった
・乃木坂上クラブは佐伯祐三の妻がモデルであろう華子以外はフィクションだろう、と
朝の本をベースに描かれているのだろうと
・守綱が亡くなる数年前に夫に内緒で朝が雑誌に幼少期のことなど書き始めたが
単行本になるときに新聞を読んでいた守綱が気付いて驚いたが珍しく褒めてくれた
でも朝は文でお金をもらっていいのかなと思ったとか
・50年の金婚式に徹子が50万円あげて二人でアメリカ旅行した(当時はもっとお金かかったはず…
・守綱は芸術家で死後は厚生年金もなく貯金もなかったが
朝は本の印税で助かった(戦争の遺族年金とかなかったのかな?
・守綱亡き後、朝はアメリカによく行っててデンバーの知り合いのとこにいる時に
NHKから朝ドラのお話が来て
自分で監督とか選ばないといけないと思った朝は
前日にパーティーであったコッポラに依頼したら
コッポラの妻が、いいけど、NHKに言ってごらんなさいよみたいに笑われた
このように朝は思い立ったら即行動で戦時中も商売をあれこれ考えて実行していた
・青森疎開時の小屋は洪水?で流れ、食品倉庫のとこに引っ越して
そこでご飯炊きますみたいな札を出しておいたら依頼殺到で儲かった
・一緒に疎開してた母の母は夜中に札束を数えてにんまりしてた

かなりの情報量なので立ち読みでもいいので読んで見てね
徹子は口述筆記なのか今でも書いてるのか?ほんとに文章が上手いわ