坂元裕二が2018年に描く“大切なもの”とは?
 次屋プロデューサーが『anone』に懸ける信念
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180110-00010016-realsound-ent

> 次屋プロデューサーは、
> 今期の水曜ドラマ枠に対しての意気込みも語っている。

> 「水曜ドラマでは、よく女性を主人公とした
> “お仕事もの”が、
> 社会を象徴するリアリティのある作品として
> 制作されてきていますが、
> 本作で描く、記憶だったり、
> 人がそれぞれ心の中に持っているものも
> ひとつのリアリティであって、
> 必ずしも目の前で起こっているものばかりが
> リアリティではないと考えています。
> 本作の中で報道的、あるいは
> ジャーナリズム的に何かを訴求したいとか、
>. 世の中を変えたいと思っているわけではありません。

> 視聴率を無視することはできませんが、
> ただ視聴率をとるためだけの仕事はしたくない。
> こういう作品が今後必ず
> 必要にはなってくる作品であるという信念は持っています。
> それが視聴率に繋がるテレビ界になりたいという思いも込めて、
> このドラマを水曜ドラマにかけさせていただいています」

> 次屋プロデューサーは、
> 記者からの質問に対して
> 「結末は、坂元裕二が決めるのでわからない」
> と答えていた。