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「結婚は俳優の個人人気を減らしますからね。特に向井さんが結婚された時は三大ロスって言葉が生まれました。
福山雅治さんが結婚し、(福山氏の略称の)ましゃロス、西島秀俊さんが結婚し西島ロス、
そして理ロス(おさロス)と呼ばれるものです。西島秀俊さんも脇に下がっていますし、
福山雅治さんも主演ドラマが大コケしました。向井理さんも今回は主演ではなく、
主演を食うような物語を象徴する魅力的な役を選ばれたのだと思いますね」(事情通)

向井理といえば、トップ俳優であり普通にラブストーリーをやれば20%は確実なイケメンといえるが、
今回は結婚で理ロスが生まれた後だから、再度役者として注目される役を選んだという考えのようなのだ。
既に向井理がこの星名漣を演じるというニュースは世間でも話題になっている。

「向井君は楽しみ。クールな役ってやっぱり合ってるし久しぶりにドラマ見てみたい」(30代 OL)
「吉岡里帆って凄い遊んでるって話だったから向井君が疑われそうで怖い」(40代 司書)
「星名役を向井君がやるって聞いて目を疑ったわ。ただやるからには応援したい。やりがいもあるはず」(20代 OL)
「以前共演した映画でも人気だった二人の再共演が楽しみ。桐谷君と向井君ってだけでドキドキする」(40代 会計士)
「吉岡さんは新幹線乗らなかったとかストイックさをアピールしてても薄っぺらさが顔に出てる。
男遊び激しいから身持ちの固い向井理や桐谷健太が相手役なんじゃないの?」(50代 編集者)

意外にも世間では好意的に受け止められており、内容への関心度も高そう。
しかし、世のオサミストの方々はドラマ開始までは眠れない日々が続きそうだ。