自分は唯の事を思い他の女性と結婚するなんて考えられないから家督を継ぐのをやめたんだ思ってた。
そしたら好きでもない女性と結婚しなくてもいいから。
だから叶わぬ夢(唯の家族との団らん、1人のおなごをめとるという回想で唯の顔)を描いてしまったんじゃないのかな。
見送るにあたり生涯独身を貫くつもりであの決意だったのでは?だから先に若君に宣言して、唯に忘れぬって言ったんだと思う。

でも攻めこまれたから戦って、和議を結び婚儀も受け入れて跡継ぎとして生きていくことを決めたのかと。
まぁ若君の中の人間は「そんなに唯が良いのか?」と思ってたらしいけどww