(チラッと映るだけだけど)本文には忠高が八代当主であった父忠保の死去により羽木氏
第九代当主の座に就いたのは天文十年半ばのことで二十一歳であったとある
黒羽城公園の史跡案内の看板(こちらはしっかり読み取れる)には黒羽城は15世紀半ば
(室町時代中期)羽木忠頼によって築城され(…中略)6代目城主忠高の代になり…永禄2年
(1559年)落城…云々とあり本見開き左頁にある家系図にもちゃんと符合していて一瞬
しか画面に映らない本の内容にも手を抜かない姿勢が素晴らしい
本の内容も判読できる限り読んだけど興味深いよ
若君は天文十年(1541年)生まれということになるのかな…ということは父上21歳の時の
お子で父上は永禄2年現在39歳という設定なのか?石黒父上ではもっと上に感じるし側室
の久はすでに黒髪に少し霜が降っているヅラで演じていらっしゃるのでは
あの時代は人生50年で老けるのも早いということなのでしょうかね
忠紀
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1忠徳ー2忠高ー3忠秀ー4忠頼―5政道ー6忠長ー7忠則
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定春 貞治 8忠保ー9忠高ー忠清
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忠茂
家督を継いだ全員に忠がついているわけではなかった(しつこく確認した)
架空の家系図の名付けも大変であったろうね
スタッフ本人とか家族の名前とかいう遊びがあるのかもしれないけど