341です
みなさんいろいろご意見痛み入ります(まとめてのお礼で申し訳ありません)
あと360さん補足ありがとう 長くなりすぎるのでご指摘の辺り略しました

右側のページが読み取りにくいのですが〜第三節戦国の争乱と黒羽の領主たち〜
という章後半で「忠高が家督を継いだ天文十年のころ黒羽領国は飢饉に見舞われ
ていた。その年は天候が不順で、次の年は長雨が続いて飢饉となり、そのうえ疫病が
流行りだして三ヶ年も流行したことが伝えられている。こうした試練の中で…(以下
判読不能)」という記述がありました
父上や若君が領民が懸命に耕作した田畑を踏み荒らされたり略奪されることを憂慮し
領民の生活が成り立つことに心を砕いているのはこういう苦難を乗り越えてきたから
こそなのかもしれないですね というか設定が細かく深いな…と
フィクションなのに何だか羽木家が本当に存在したかのように感じてしまうという…