韓国版で最後の病院に車で向かうシーンで
流れる三枝のナレーション

確かなことは一つ
1人の意思で始まった通信
無線機越しの声が僕に教えてくれた言葉
”諦めなければ道は開ける”
諦めなければ強大な権力にも勝てるかもしれない
ずっと探し続けてきた人を見つけることも可能だろう
諦めなければ希望はある


ー完ー


結論
このドラマの韓国民に向けたメッセージは
「このドラマの中では財閥の独裁支配や汚職はあえて解決させません
ドラマで安易にカタルシスを得ず
諦めないで皆で現実の世の中を変えていこう!」
ということなんだろう

そして、このドラマが2016年に放映された後、
2017年に国民の”ろうそくデモ”の力でパククネが大統領の座から引きずり降ろされた

ちゃんちゃん♪