>>897
人生に迷っていた律が、国際ロボットコンクールへの挑戦を決意する。
優勝すれば、アメリカの大学に留学できる。
鈴愛との別れに戸惑いつつ、「ケジメだから」とコンクールの招待状を渡す律。
当日、律がプレゼンを始める直前に扉が開き、鈴愛が姿を現す。
心の壁を突き破り、渾身のプレゼンを行った律に、会場は拍手喝采。

ラストシーンは海外ロケ。
結婚式当日、ウエディングドレスの鈴愛と律が、笑い合いながら教会へと走ってゆく…