愛する人と出会ってもう一人の自分から卒業するってのはSOS最終話で窪塚の演説にも出てくる話なんだよね
今まで自分の光と影をもう一人の自分を通して花に映し出していた
しかし愛する人が現れてその人が自分の全てを受け止め共有してくれるようになり
自分で自分を花に映すのではなく、愛する人にとっての自分をただただ表現する、それが私は花ってことなんじゃないかな