韓国徴用工訴訟を語るならこれを読んでおくべきだな
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●日本の外務省も日韓請求権協定(1965)では個人の請求権が消滅していないことを
 何度も国会で答弁している。「完全かつ最終的に解決」したのは国家間の請求権。
   ttps://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/872df56e682762a5c161762d13370b7c

以下引用

 たとえば、1991年8月27日の参院予算委員会では、当時の柳井俊二・外務省条約局
長がこの日韓請求権協定について、「両国間の請求権の問題は最終かつ完全に解決し
た」の意味を、以下のように答弁しています。

「その意味するところでございますが、日韓両国間において存在しておりましたそれ
ぞれの国民の請求権を含めて解決したということでございますけれども、これは日韓
両国が国家として持っております外交保護権を相互に放棄したということでございま
す。

 したがいまして、いわゆる個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたと
いうものではございません。日韓両国間で政府としてこれを外交保護権の行使として
取り上げることはできない、こういう意味でございます」

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