>>357
恋に落ちたのは小夏のほうだからな
子供のうちは親代わりとして育て、分別のつく年令になってからは
ひとりの女性として対等に接した
八雲は小夏に負い目も情もあるので、彼女の求めを拒むという
選択肢は最初から存在しなかったのだろう