「前任の女将役、高樹沙耶さんが旅に出るとの設定で降板の後、抜擢されて7年。落着いた演技で水谷さんからも好かれていました。
でも彼女、他の番組もいくつか掛持ちしており、どうしても撮影が彼女待ちで組まれることになる。水谷さんが『相棒』にかける思いは相当なもの

共演者にも兼業などせず全力を注ぐよう望むんです。彼女の兼業をあまり快く思っていなかったようですね」(同)