このドラマのなかで言う、学生運動にしろウーマンリブにしろ、
現代人からみると、視野が狭いというか、柔軟性に欠けるというか、
おそらく作者もそれを良いこととは思って無くて、「昔のひとは、自分らも含めて、こんな
画一的な思想にもりあがっていたんですよ」という自虐やアイロニーやノストラジーをまじえているんでしょう