【テレ東 木ドラ25】電影少女 MAI 2019 part2
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山下美月ちゃん、ごめん
名前を思いきり間違えてしまったw 最後までエッジが利いていて作り手のこだわりが感じられて個人的には良かった
惜しむらくはもう少し予算があれば、特撮部分をもっと工夫できてもっと良かったかも 「記憶は思考や行動を束縛する」とか
他者への依存とか洗脳とか、人間とビデオガールとの差異だとか
そういったものがテーマだというのがシンプルに分かった。
最後の物語の作り方は多少無理やりっぽいが、こうするしかなかったのだろう。
原作のテーマをうまく掬い取ってドラマ化していたと思う >>1乙
成績が良くて振られたけど彼女もいてなんだかんだリア充だった柳
サッカー有望で女とっかえひっかえのサッカー
職権乱用でモデル食いまくりのカメラマン
人間あいとイチャつきまくりの洋太
表向きはソツなく爽やかな教師で可愛い女生徒からも憧れられてた松井
同性の嫉妬を買いそうなキャラが全員救われてない >>1おつ
柳は最後のシーンがあんなだったけど自分と接してたころのまいとは違うって理解してたし(つまり今後は復帰できそう)カメラマンもまいと接触してからは前向きにイチからやり直してる描写があったじゃん
救われてないままなのはヨータと松井だけでしょう SF的なものへの感性がないと乗れないかもね
ビデオガールが自分の存在意義について悩むというのはSF的なテーマ。
アイちゃんの場合は壊れたビデオデッキで再生されたために、通常ではない状態で再生された。
マイは松井直人による監禁のせいで、過去の記憶を取り戻した。
マイが自分の存在を自分で決めることになったのは、ビデオガールという存在を越えて初めて「意思」を持ったから。
「意思」を持つことは、あらかじめ規定されている自分を取り巻く条件から「自由」になること。
「自由」をめぐる実存主義的なテーマとSFが結びつけられているw しょうもない最終回だったな
半分早送りして終わったわ >>8
それは後半唐突に出てきたテーマだからどうかなあ
結局のところ描きたいのはそれだったってのはわかるけどそれならもうちょっと最初から散りばめておかないと >>11
第5話だったかで、タケトがマイに「どこか行きたいところは?」と訊いていたところから
伏線が張られてたと思うけどな。
なかなか一言で要約できないストーリーだが。 「どこかへ行きたい」と思うことは、自分の「意思」を持つこと。
何事もご主人様の言う通りに動くビデオガールのままのマイならば、
「『行きたい』場所なんてない」と結論づけるところだが、
後半でマイの様子が変化してくる。
タケトというキャラクターはそれほど聖人君子には見えないが、
タケトの純粋な心と松井による強制洗脳によってマイはみずからの行動を省みるようになり、
「記憶」と「意思」を持つ、人間に近い存在へと変化していった。
どんなビデオガールであろうと消滅するときは哀しいものだ。 フツーに終わっていったな。
最後まさか刺されてバッドエンドかと
一瞬思わせただけだったw >>7
一番悲惨なのはサッカーでは
柳の勉強は頑張ればいくらでもやり直しきくけど
あんな形で部活を辞めたらもうサッカー選手になるのは厳しいだろうし
松井の「マイに消させるリスト」でバツが付いてたから
まだ精神的にもかなり重症なはずだし
おまけに元カノ捨ててかわゆなに乗り換えた最低男の烙印を押されてる上に
当のかわゆなは海外逃亡してしまったので言い訳も出来ず
学校に復帰出来ても居心地悪そう たしかにかわゆながマイ消してからちょっとよくわからんくなったな。 かわゆなが高校中退して海外で夢に向かって頑張るラストは
原作のもえみと対照的にしたのかね
最初は親の海外赴任についていく事になってて
恐らく高校も退学ではなく向こうに転入するつもりだったのだろうが
結局親にはついていかず高校もそのまま退学し
日本でバイトしながら何か夢を見つけて頑張るみたいなラストだった
もえみは当分新しい恋愛も出来そうになさそうだったが
かわゆなはさっさとアメリカで彼氏作っててもおかしくない雰囲気だったw 男に襲われ心に傷を負ったもえみちゃんのそのあたりのことをドラマでみたいわ 最終回での主人公(男)のセリフ「記憶が更新された」
最終回の主人公(男)の最後のセリフ「…よし。」
ビデオガールが消えた後、1ヶ月後へ場面が移る
これってアイ編と全く同じなんだけど
わざとそうしたのかね マイが消えてから最後に何かあると思ったけど
1ヶ月後の健人の様子見せて普通にエンディング流れて終わったな なんでわざわざきりが良かったのに新スレ立てたんだよ
落ちるぞコレ
つまらない最終回だったが、消えるところだけは良かった わざわざ一か月後にする位なら
ビデオガールに翻弄された人物達のその後も
写真でいいから見せて欲しかったが
視聴者の想像にお任せするスタイルなのか
続編の予定があるのか
最後の洋太と松井の様子からして真のハッピーエンドではない
その辺があいではなくまいを主人公にした理由なのか >>22
モテウチとマツイに救いがなかったことと明らかに存在してるのに結局あいちゃんが画面に出ることはなかったことを考えるとまだやりそうな気がしてならない マイ編はアイ編の続編でもあるのに
洋太の甥である翔が会話の中ですら一切出て来なかったのは
翔編はあれで完結でもう語るべき事がないからなのだろうか
ビデオガールと関わって精神的におかしくなる人間とそうでない人間の違いや研究などはしないのかね
タケトも中盤はマイの幻覚が見えたりとかなりおかしくなってたし マイに一番とらわれてるのはモテウチヨウタなの?なんで松井はそう言ったの? マイというかビデオガール全般に一番とらわれてるのが洋太なのでは
今は人間とはいえ元ビデオガールと結ばれて一緒に暮らしてる位だし
(松井がその事まで知ってるかは明らかにされてないんだっけ?)
ビデオガールは人間を狂わせる存在だからもう再生させてはいけないと
必死に全て回収しようとしてるくせに
ビデオガール自体にも思い入れがあるから
壊したり完全消滅までは出来ずに封印どまり 大勢の人たちを傷つけおいて、自分たちは悟ったような顔で満足している健人とマイ マイが消えるところで涙出たわ
前作のアイが消えるところでも涙出たけど >>26
あいのことは伸子が松井に言ってるだろうね。あいがいたから洋太と別れることになったし。
とらわれてるのはお前と言われた洋太は何を思ったかな。 洋太は色々複雑だろうね
自分は人間になったあいとどちらかが死ぬまで一緒にいられるけど
甥の翔はもう一人のアイとは絶対に別れを受け入れなきゃいけないと
諭さなきゃいけなかったのだし
タケトともこれだけ関わった以上
彼もマイと別れなきゃならない運命を複雑な想いで見守ってたのだろうし
それは学生時代から知ってた松井に対しても同様 電影少女も都立水商!も7話が神回だったな。
この2話だけ保存して、あとは消す。 まさかビデオガールがみずから消えることを選ぶとはなぁ・・・
電影少女 2018 がファーストガンダムだとすれば、2019 は Zガンダムかな
一般受けはしないが、一定の客は掴むだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています