【本屋大賞】盤上の向日葵【2018第2位】
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NHK BSプレミアム 毎週日曜 午後10時
https://www4.nhk.or.jp/P5835/
出演者 上条桂介(千葉雄大)
唐沢光一郎(柄本明)
東明重慶(竹中直人)
佐野直子(蓮佛美紗子)
石破剛史(大友康平)
唐沢美子(壇 ふみ)
上条庸一(渋川清彦)
硬そうな蓮佛さんとだらしなめの六冠がなかなかそれっぽい感じ出てた NHKだから、丁寧に作ってある印象
しいていうと、駒の持ち方って将棋やってないと
役者さんには難しいんかな
原作を知らないので、この先全く分からない
砂の器みたいな感じになるんだろうか?
遺体が誰かだけど、竹中さんが第一候補か 第二候補がお父さん?? 丁寧だったね。シンプルそうなストーリーだけど退屈せずみられた
実話系の将棋映画では役者にかなり扱い方の訓練してもらったみたいよ
刑事でもないヒラの女おまわりさんを一課刑事のアシスタントにつけた堀部は
将棋ファン(で元奨のそれなりの有能さも知っている)って裏設定でもあるのかしら あれは良かった
柄本明の表情を見ているだけで間が持ってしまう どう考えてもアイツが親父殺して駒と一緒に埋めた以外に無いけどそれ以外のどんでん返しがあるのかね
だいたい駒で足付いちゃうよね 途中のプロセスがいいのかなぁ
まぁ竹中直人の賭け将棋は画面が濃厚そうで楽しみだ 今の東京駅なんか映す演出するのは馬鹿だよな
平成6年なのに、20年後の大規模改修後の姿じゃん 本屋大賞とかいうのに「砂の器」系なのか? 未読だけれども 子供が虐待父親を選んだところで
ベビーシッターギンのセリフが脳裏に浮かんだわw
どんな親でも子供にとって父親や母親が一番ってやつ
これ、原作読んだけど、
なんで刑事を女にかえたんだろう >>9
そんな誰もが予想するような簡単な展開の小説が
本屋大賞とかにノミネートされるわけないだろw 同じ将棋世界を舞台にして「盤上のアルファ」とはまた違う物語だとはわかってるけど
なんでアルファの放送から半年でまた将棋界ドラマで
「盤上の」というタイトルや似た背景をもつ人物や設定も登場する作品を
ドラマとして制作するのかいろいろと謎
違う切り口の物語とはじゅうじゅう承知してますが 死体が親父だと将棋の駒を置いた意味無い
恩師になりそうな竹中だな >>19
出雲のイナズマも話題になってるからじゃないか
雰囲気も似せてる
>>21
制作知った時は続編と思ってたw このドラマの番宣で千葉雄大木曜日のあさイチに出るね 地味に気になっているのは、
温泉で桂介と指したおじさん
顔をあえて隠したのはなんか意味ありそう
>>24
里見女流六冠をイメージをしていると自分も感じた >>26
声でバレバレだったけどね
柄本明の演技に引き込まれる
4回って回数としては短く感じるけどうまく収まってるならいいや >>16
刑事がくずきりを食べてた甘味処の値段が高かった
当時なら高級店でもあの三分の二の値段だった 子役と千葉くんもうまいこと重なって、子役と柄本の演技に号泣しながら見てしまった
原作も読んだけど、4回通しで視聴決定 なんとなくググったら出版時のインタビューを見つけた
ネタバレサイトはみないでおこうと決めた
私の中にあったテーマは「将棋界を舞台にした『砂の器』」なんです。
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/enta/20170912-OKT8T34563/amp/ 千葉が演じてる桂介って目が死んでるというか、
殺人と遺体遺棄で警察に連行される前に自殺ってオチになりそうに感じる 録画見た
良作の予感。役者がみんなうまいし演出も丁寧
刑事役を女性にしたのも特に問題ない感じ
違和感あるとすれば昭和の虐待児にしては身なりが小綺麗ってことくらいか
どう見てもツキイチでカットしてんだろ >>19
プロになれなかったのに面識ない人に名前や就職先まで知られてる
じゃあ強くて有名だったのかと思いきやメンタル面で弱くて挫折
初回のこの辺、女設定なら業界説明なくても自然に流し見てもらえそうな気がする 録画みた
やっぱり圭介が犯人かあ
こういう孤高の天才の人生は面白いしひきこまれる >>21
将棋ものと若手芸人もののドラマや映画って最近全然ヒットしてないのにコケてもコケても定期的に作られ続けてる
業界の闇というやつだな 子桂介が先生と初めて将棋を指した時の駒の持ち方かわいいな
マフラーもらって日曜おいでって言われた後のとてとてした走り方も
温泉の休憩室での対局シーンはプロ棋士の子供の頃の将棋センターでの対局ってこんな感じだったのかなって勝手に胸あつになった
タオルのおっちゃんに勝って良かったね タオルのおっちゃんはたぶんわざと負けてくれたんだろう >>41
最初はあんな感じだろうけど、事件を知るにしたがって、変わってくるのかな?と期待。 平成時代の方での先生って痴呆かなんかか?
もう健全な人ではなくなってるんだよね 雑な障子の破り方で萎えかけたけどストーリーは面白そうだから視聴続行するわ >>31
べっぴんのゆり
お義父さんと呼ばせての美蘭 最初のタイトル戦のシーンで,立会人と記録係が床の間を背にして,上座にすわっていたけど,
ありえんでしょ.
タイトル者→上座,挑戦者→下座,立会人・記録はその横あたり. >>51
二間続きの襖を取り払って奥の部屋が見えているだけで
対局・記録している部屋にはタイトル者側に床の間がある 竹中の真剣師楽しみ
ドラマ竹中で見るのゴースト以来かもw >>54
いやー良かったね
程よく枯れつつもギラついた目の竹中が酒浸りの真剣師にぴったり >>55
ローカル線の中からワンカップ持つ竹中ったら悪よの 竹中直人と渡辺哲は本当に
命かけてるみたいだったな 渡辺哲は死に場所を求めてるって感じだったね
竹中も涙ぐんじゃって・・・・・(からの>>56だったけど 竹中に「楽しかったな」と言われた渡辺哲の表情にグッときた 盤上の向日葵と
盤上のアルファ
なぜか将棋好きの少年の父親はろくでもない奴という設定w そして師匠は真剣師w
なんで校長先生は将棋会館の道場のこと桂介に教えなかったんだろう
アマ段持ちで立派な駒を買う伝もあるのに 最後に桂介が親父を殺したといってたが
ミスリードなんだろうな 渡辺哲はつい先日まで国際結婚した娘のファミリーを英語でやってたのを観てたから落差が…… 先週の竹中との銭湯での対局、あれはなんだったんだろう
そんな昔のことを互いに覚えてるわけないというのはわかるんだが、
あれがなんらかの伏線かと思ってた 遺体は竹中直人で、最後に出てきた竹中直人は桂介の頭の中の幻かと思ってしまった 本屋で原作チラ見しようと思ったがなかった
他のドラマや映画の原作は新旧いろいろあったのに >>68
実際竹中の風体自体が子泣き爺の座敷わらしみたいだしなw で遠野に寄ったとか出てきたわけで
いろいろいいシンクロとキャスティングだ 1・2話まとめて録画みた
中丸新将さん久しぶりに観た気がする
なんか安心した
ゴセイジャー好きだったから千葉雄大の起用はうれしいけど
虐待受けてる子〜東大生〜真剣師の弟子、までは持ち味に合ってるが
平成6年時制ではもっと凄愴感があっても
原作のレビュー「ぐいぐい読ませるが結末でズコー」が多いからあんまりハードル上げないで観る 詰めろの意味wikiで調べて
周りの年長者で将棋知ってそうな人皆に訊いてもみたけどよくわかんなかったw
視聴者の大半が棋譜や指し手を画面で見ても
凄いのか弱いのか苦しいのかわからないと思うんだけど
演者の表情や姿勢変化や取り巻きの反応だけでわからせるってドラマ作りとしては挑戦だと思う
棋士もののドラマ続いてるのもそういう意味じゃないか 「初心者お断り」って,昭和でも,こんな表記見たことないな.
大学の将棋部なんて,だれだって入れるよ.部費がほしいから誰だって歓迎.
弱くたって,大学対抗戦のレギュラーになれないだけで,それなりに楽しめるし,
マネージャーポジションだって必要.
あんまり弱くて,勝てなくてつまらなければ辞めていくだけさ.
圭介が,あんまりにも将棋部の連中が弱すぎて,勉強にならず,
お金もなくてバイトしなければならないことも考え,
将棋部入部に意味なしとした方がまだ自然.
何か将棋に対する認識が少し違う.... だったらおめえが書いててめえで世に問うてみたらいいんじゃねえか、ええっ。 ケイスケの桂って桂馬の桂よね
あの飲んだくれ親父ももとは将棋好きだったのかしら
それとも実親は別にいたのかな
柄本先生が奨励会に行かせようとしたとき
「春子が生んだオレの子だ〜」って妙にわざとらしく泣いてたし
>>78
この作家さんは“男の世界”を書くことがいたく好きみたいだから
実際の昭和〜平成の日本の棋界じゃなく
作者の脳内だけに存在する特別な将棋界、とある程度割り切って見たほうがよさそう >>80
あんた、原作読んでレスしてる?
実親は別にいたんじゃないかって、原作を読んだ人じゃないと出てこない話題なんだけど ハウンドドッグが暑い暑い言うたびに昭和の暑さなんて雑魚だぞと思ってしまう >>81
未読
でも将棋の話で役名が“桂”介だと
親が将棋好きだったんじゃないかなーと誰でも一度は思わね?
飲んだくれ親父のあのセリフも意味ありげだったし 継父ならケイスケが親切な校長より一緒にいるの選ぶかな >>84
継父だという記憶が子にあればね
大半の子供は親だと言われるから親だと信じてるだけで 母親の自殺も桂介絡みなのかな?
たとえば桂介の実父は別人、強姦や近親相関でできた子で
それがバレそうな事態が起きて精神がおかしくなったみたいな やっと1話見た、良いね
温泉のオッサンは竹中直人なんだな、楽しみ 作者の「脳内・男の世界・将棋界」というのはわかるし,ドラマの設定というのも理解できるけど,突っ込みどころ多すぎる.
元アマ名人とはいえ,竹中ごときの男の言動・誘いに騙されて,連れ回され,
大事な駒を売りとばされてしまう東大生って,甘すぎ,アホすぎでねえか?
六大学に出るような,ガチの体育会系の野球部じゃあるまいし,
将棋部で,入部希望者が塩対応されて,入部資格をテストされるようなこと,
ないと思うけどなあ?
貧乏学生なのに,台所ありの2間続きの部屋に住んでいるなんて,
結構金持ってるじゃん. おめえ、東大生だってことを忘れちゃいねえか、ええっ。 >>88
>将棋部で,入部希望者が塩対応されて,入部資格をテストされるようなこと,
同年代の勝ち組を自任する東大生先輩たちが見ると
桂介から惨めで自己評価の低いいじめられっ子オーラが出てたんだと脳内補完 ドラマ全体の精度が低いね
将棋界をバカにしてるのかあんな裏プロなんてとっくにいないよ
小池重明の話をテキトーに混ぜて作ってるだろうけどリアリティ無さすぎ
あんなちょっと東北遠征して稼げるのなら飲み屋にツケなんてしてない 桂介は,元アマ名人の竹中をリスペクトしながら,その魔力にはまり,
強引な誘いや指示に従っていった.
そして恩人からもらった大事な大事なとてつもない価値のある駒までうばわれてしまう.
その辺の設定はわかるんだけど,なんか嘘っぽいんだよ,弱いんだよね.
そんなんで,だまされるかよ〜,お前ホントに現役で東大受かったのかよ,みたいな. >>92
ここんとこドラマ制作者全般低年齢化(精神年齢も?)してきたせいか
“昭和”が肥大し過ぎて
大阪万博の70年前後からバブル前くらいまで
イメージがごっちゃになってるきらいはあるな
原作者も昭和43年生まれってことだから
昭和55年=1980年にはまだ小学生だし
「すごい昔の事」とざっくり脳内でくくられちゃってるかも
あと、東京とその他地方との差がものすごくくっきりしてきたのもこの時期なので
昭和30年代の当たり前が、55年頃にも田舎ではまかり通ってたりする(ただし当事者たちは高齢化してる) ああ、あの居酒屋の場面もS55年の設定か
画が薄っぺらくて何の説明も無ければ令和かと誤解するよ
映像のひとつひとつに説得力がないんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています