【本屋大賞】盤上の向日葵【2018第2位】
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NHK BSプレミアム 毎週日曜 午後10時
https://www4.nhk.or.jp/P5835/
出演者 上条桂介(千葉雄大)
唐沢光一郎(柄本明)
東明重慶(竹中直人)
佐野直子(蓮佛美紗子)
石破剛史(大友康平)
唐沢美子(壇 ふみ)
上条庸一(渋川清彦)
死体遺棄罪はおめえ最長でも懲役3年だからよう、前がなかったらほぼ確実に執行猶予つきの
判決だかんな、ええっ。
立件されったとしってもよう。
この場合、事情を鑑みても在宅起訴だろしな。 >>229
親父間違いなくけいすけの出生の秘密で恐喝してくるよね
原作通りのラストの方がよかった気がするなあ >>239
あの親父にも生き直す可能性はないじゃないってことを暗示するために
ケイスケの母親の墓前にひとりで跪くワンカットを最後入れるぐらいあってもよかったね
イカレタ血を憎んでいたけど高根の花で惚れていたのは本当だったんだし
東明に脅されたあと新潟の味噌蔵に逃れて一応働いてはいたんだし >>235
>>238
佐野が言ってたしな
本当のことを話せば情状酌量の余地があって執行猶予がつく可能性が高い みたいなことを 渋川親父がクズなのはドラマ終了と同時に裏切って裏の時効警察に出たこと 新鮮な遺体なら解剖で自分で刺した傷とわかるだろうけど白骨で豆苗さんが自分で刺したとわかるのだろうか >>234
後にあの駒の血の跡が見える子供に東明の霊が乗り移って無双するようになるよ 死体遺棄に関しては控訴時効ってこと?
意外に短く数年だったっけ >>226
NHK杯ベスト4で八段棋士の二歩はあるけどね。 佐野直子は棋士は無理でも
女流棋士にならなれただろうに
なぜ、26にもなってから警察官になったんだ
将棋界はいまだに女性の棋士は誕生していないからな >>248
あの里見香奈でもダメだったんだから、あと十年は女性棋士誕生はないかもね 向日葵が指す場所を教えてくれるって言ってたけどどの駒を指すのかは自分で考えるんだよなW >>225
え〜っ!!
>>230
え〜っ!楽しみ イキナリ目の前で切腹ってか自分で腹を滅多刺しなんかしたらそりゃトラウマになって幻覚見るわ >>248
三段リーグであと1勝でプロって里見女流より強いんじゃね? >>248
ずっと将棋のことだけ考えてたから次は人のためにみたいなこと言ってなかったっけ 俳優陣は元ロックシンガーも含めて全員そこそこまともにやっていただろ
誰が何をどこまで演じればいいわけだ 重箱突きまくって
>>219
元頭脳労働系のちょいキョドった女とその正義感を、大袈裟過ぎず控えめ過ぎずいい塩梅で演じてただろずっと
そして取り調べは、そもそも相手は自分の屈託から無理に罪を被ろうとしている状態、6:4で心は揺れ動いている、それを元同業の女が真摯に、今まで控え目キャラだった女がやや激するくらいに訴えることで回復させようとし、それが伝わる
それでこそ伝わる その何が問題だ
おっさん刑事が怒鳴りつけろか 司法取引まがいでもしろか
「絶対に口を割らない凶悪サイコ殺人犯を吐かせる」そういうのは大変なことなんだぞー、新米女のヒステリーで吐くわけないんだぞー 安易で最悪ー
ありがちパターンとアホ勘違いしてんだろどうせ >>234
去年のミステリースペシャル
『満願』思い出すね
市川実日子の魅力を再発見 ミステリー?になるんかな
今年見たミステリーものだと一番面白かった 竹中の鬼気迫る演技は、このドラマを支えたな。千葉は、童顔すぎて、合わないかなと思ったが、徐々に引き込まれた。見ごたえあるドラマだった、 >>259
せめて羽生睨みくらいの将棋指しの狂気が欲しかったな。 2018本屋大賞
1位かがみの孤城も
2位のこれも素晴らしいな
面白いわ 結末が原作と違っててホッとした。
あんな結末をテレビで見たくないなあと思って
見るの止そうかとまで思ってた。 >>260
ハブにらみは壬生役の人がやってなかったけ
桂介は千葉のあんな感じがむしろ良かったよ
勝負の資質は存分にあるんだけど将棋界汁がしみ込んでない感じ
タイトル戦で着た和服に着られてるような立ち居
一方IT長者の高級スーツが似合うかと言えばこれまたとっちゃん坊やぽくて微妙
ようするにこの世の居場所を探していまだみつからないみたいな感じ
30になったしここからどう突き抜けていくかなんだよな
今回みたいな呪わしい近親創刊の血とか
病弱で余命短いとか実は護星天使戦士だとか
非地上的な設定なしの俗っぽい役で見たいものだが >>209
不気味さじゃなくて、カマっぽい気持ち悪さです >>263
そう言えばそうだね。
奨励会抜けて無いから、将棋狂人とは違った扱いか。 >>264
良家の血筋感あって良かったけど
ゴツイのじゃあ繊細な棋士感は出んし
棋士ってキモ寄りだしね >>138
>相棒Season7『希望の終盤』
懐かしいなあ亀山がいた最後の時期だね
あれも瀬戸際での二歩反則負けがカギになる話だった
今日はうちのローカルでSeason11棋風を再放送してたよ
AIが名人と対決する電脳戦がテーマだけど
女流じゃなく初の女性棋士になれたはずの研究者の話でもある
将棋は指し手の人間性がもろに出るからドラマになるんだね、勝負事って皆そうだけど >>262
原作は父親死んでる?死んでない?描写なし? >>270
見たよ今のところ3話の途中まで
高嶺の花のときのキモさと浮いた演技はそういう演出なのかなと思って見てたけど
これでも同じでがっかりした >>272
原作では、豆苗が「仕事は終わった」(つまり殺人済み)と帰ってくる 東明のエピソードがほとんど小池のエピソード丸パクリだな。これ団鬼六の本を写しただけだろ。こんなんでいいのか? 酔っぱらって録画をみてたが劇中の東明がすべて豆苗に変換されてニヤニヤしてしまった 執行猶予とはいえ前科がついてもプロ棋士のままでいられるのか?
つか死体遺棄といっても本人の遺言だろ
あの丘に埋葬してほしいという東明の希望は勝手に土葬するしか方法はなかったのか 救いの有る結末で良かったと思うけど
平成6年が舞台で最後令和元年の
現在の上条圭介を映しても良かった
竜昇位についてるとか結婚してるとか
だと甘すぎるかな >>278
勝手に好きな場所に死体埋めたら駄目でしょ
だからこその死体遺棄罪
病院以外で人が亡くなったら病死でも自殺でも警察の手が入る
その後埋葬するにしても許可された墓地とかでないと
死体遺棄の前科があって棋士を続けられるのかどうか疑問なのは同意
そこは>>237の言うようにそういう世界ってことで 棋士に戻れなくても起業した会社の株を大量に持っているだろうから大丈夫 鈴木雅之のポラリス良かったな
早くリリースされないかな タイトル戦のフルセット決着局で二歩やらかすような棋士にファンが味方することなぁ?
棋譜汚しとか叩かれて前科者も相まって将棋界の恥扱いされそう
あとIT起業社長だった過去もあって絶対二歩ティってアダ名つけられてると思うw おめえのレベルはしょせんその程度のもんってこったな、ええっ。 よくわかんないんだけど、この人なんで奨励会に行かないで東大行ったの?
それと校長は何で奨励会に入らなかったヤツに何百万円もする駒あげたの? >>287
あなた4話しかないドラマの何を見てたの?
テレビドラマじゃ記憶に残りにくいタイプなら原作の方を読んでみたら?
気づかなくても文字なら読み直せるし >>239
親父が「イカれた血の兄妹がサカって出来た子だと世間にばらす」って脅して来たら
「そのイカれた妹が兄貴の子を身籠ってると知っててホイホイ駆け落ちした男じゃねーかオマエ」って言ってやればブーメラン >>274
ドラマオリジナル展開なのか。清々しいクズっぷりで変に改心しないまま息子を救うんで気に入った
まあ父親の中では圭介が893雇って脅したことになってるからってのもあるだろうけど 今まで女々しいキャラで自分をヌクメンとか言ってた千葉雄大を毛嫌いしてたが
このドラマの桂介を見てちょっとだけ千葉に対する印象が変わった
だが11月からのおっさんずラブでまた女々しくなりそうだから
自分が千葉に注目するのはこのドラマ限定だろうな >>285
名前的に六冠が絶大な人気だと思うから案外流してもらえそうな気がする
埋葬した東明のこと好きな人もまぁいそうだし
仮に復帰した時に強ければ許されそう。しつこい粘着アンチはいるにしても 三段突破寸前までいった女性棋士となれば、
新聞連載の記事くらいはあったろうし、本の一冊やそこら出版されていてもおかしくないような
作中世界の刑事はちょっと世間知らずすぎではないかと
あるいは女性プロ棋士がもはや珍しくない世界なのか? プロ棋士になる前に挫折してるから挑戦中にNHKのローカルニュース枠で特集されるくらいじゃないの 三段昇段できたのがが現在でも里見、西山だけだし、昇段時点で全国ニュースくらいにはなったんじゃないか
というか、初の女性プロ棋士誕生なるやならざるやで、大々的に情報発信しないなら作中の連盟はなにをしていたのかと
なればこそ署内であそこまで知名度がないのは、さすがに不自然じゃなかろうか たとえ将棋ファンの間で有名な女流棋士だろうが現場の刑事達がそんなのに興味があるはずがない
それより26才で挫折した女が人生やり直すのにそんな簡単に警察官になれるものか
そっちのほうがびっくりしたわ 登場人物の特殊な経歴を視聴者向けに説明する必要があるのでドラマ的な理由もあるかと思います
でも知名度の感じはリアルに近いと思うけどなー。知らない人は全然全く知らないっていう >>299
似顔絵得意な特殊警察官みたいな、記憶力と数学的論理的捜査官かな。 義理親父は週刊誌に情報を売り当分の間ワイドショーのネタになる
執行猶予期間が終わっても世間の眼はいやらしい
主人公のアップで終わったラストシーンはそれらが過ぎ去った後
又は執行猶予中でこれからの人生の心の苦悩を暗示していて渋かった
今後いつかは死の選択もあり得る
ただお金があるから視てるこちらは少し救われた
竹中直人が上手いなあ 原作の佐野をドラマ化で女性警察官にしたのは賭けだったろうが
個人的には賛成できない
この話に桂介の母と唐沢先生の奥以外の女性は必要ない
最後に桂介が涙ながらに真相を話し自滅を思いとどまるきっかけを
女の佐野が作るのは釈然とせん これ劇伴奏曲情報が出てこないんだけど私の探し方が悪いだけ? でもこのドラマに蓮佛が出てなかったら見なかったかも知れないな >>272
セリフ書き間違えたわ
豆苗「約束は果たした」、でした >>305
音楽よかったね
何か込み上げるものがあった >>305
音楽よかったね
何か込み上げるものがあった 一応思いとどまったが、ケイスケはそのうち自殺しそう。 >>305
自分でできたところまで報告する
音楽クレジットの「佐久間 奏(かなで、と読むらしい)」を検索すると
フェイスブックに当たる
国立音楽大学作曲科、同大コンピュータ音楽研究室とか自己紹介リンクがある
右柱の「連絡先情報」にミュージッククラウドのリンクがあって
クリックすると【メインテーマ】【東明重慶のテーマ】【佐野刑事のテーマ】など8曲が聴ける
ちなみに昨日は2曲しかアップされてなかったので今後増えるかも知れない
自分はFBやってないし触ったこともないのでよくわからない
詳しい事はNHKに問い合わせればいいかと思うがいま時間が無いのでここまで >>310
佐野さんに
「豆苗があれだけ望んでたのだから貴方もあの年になるまで絶対に将棋頑張らないとダメだよ」
と言い続けて欲しい。 >>312
すごい!クレジットよく見なきゃダメだったね、自分
現・学生さんなのかな、ありがとう! >>304
女奨励会員とプロ編入した純粋アマっていう二人ともレア種なので悪くないように思えた
原作は家庭環境とか成長過程とかじっくり描写してあるだろうからまた印象違うんだろうけど >>290
桂介は実父とは縁が薄かったけど
三人の男が「父親」の光と影を分担してくれたんだな
クソ味噌親父=「なにくそ絶対独立して縁切ってやる」と奮い立たせる担当
唐沢先生=愛をそそぎ才能を見出し伸ばしてくれて巣立ったあとは静かにボケて思い出になる担当
東明=生きる厳しさを叩き込み自分の叶わなかった夢を命がけで託して呪縛する担当
げに人の親になるってことは大変な事よ
ちゃんと育てて食わしている真っ当な親でも
子を愛すれば愛するほど毒親の要素を必ずかかえている >>313
胴囲
熱心な将棋ファンが彼を生かし続けて欲しいわ
原作の方は浅くてがっかりしたから、ドラマは希望の持てる結末に変えてくれて良かった
クズ親父のクズっぷりはあそこまで行くと最早笑うとこかとw
唐沢先生も一瞬認知症から戻ったし、ファンタジーだけど最終回ではそのシーンが一番好き >>317
人1人に対して、育てるのに大人3人くらい本当は必要なのかもね >>304
本筋には女佐野は要らないが
連盟の中丸新将も遠野の田山涼成も
テレビ解説の女流棋士も「元・奨励会の(希少な女性の)ホープ」としていまだにリスペクトしてる場面あって
それでも捜査本部では誰一人知らないという設定は
棋界と一般社会の距離感を表現していて利いてたと思う >>320の続き
あと最後に上条桂介が殺してないと本当のことを言ったのは
佐野刑事の説得がきっかけでは必ずしもないと思う
あの時点で本当は彼はまだ生きたい将棋をやりたいと心の奥底で思っていた
効いたのは東明のため埋めた菊水駒の血痕から復元した棋譜を見せられ
東明の死の直前の対局状況にせまってくれたことだと思う
あの二歩の棋譜こそ焼き付いて忘れられないものだったはず
燃え尽きていない将棋への情熱が彼にもういちど生きるほうに舵をきらせた
佐野は女だろうが男だろうが単なる媒介にすぎない 母親をそれと知らずに自殺に追い込んでしまったというのが
桂介のトラウマなんだから、そのトラウマ解消の役目の一端を
女性が担うというのもありじゃないかな
あとは、佐野を女性にしたのは、すでに指摘もあるけど、
里見女流六冠みたいに四段に手の届くところまで来た存在が
出てきたからなんだろう
里見女流に関してはプロ編入試験とかを使っての四段の可能性も
これからあるだろうし >>307
「果たした」だったら豆苗仕事してるね
「終わった」だとドラマもそんな感じだったっけと気になった
どうもありがとう >>322
そうだね
これをきっかけに上条と佐野が恋愛感情を持ちあったりしたら
フジテレビかどこかのカスドラマになってしまうが
そんな次元にいかない将棋と言う結晶世界で完結させて良かった
>>292
平成6年て時制が微妙だが、だいたいイケメン無罪でいけるだろう
プリクラがはやったのって平成7〜8年頃か?
阪神大震災とオウム事件よりは後だった気がするが
あの頃から日本人って信じられないほど見た目第一になった >>324
はあ?
人気の女優俳優見たら不細工ばっかりなのに? >>324
そもそもプリクラとかブスでも勘違いできる仕様になってるんだよオバサン >>323
こちらこそ、ちと混乱しててすみませんでした!
原作もドラマも同じで、約束は果たした、でした。
ドラマの方は大嘘だったわけだけどホラ吹き豆苗ならさもありなんと思えなくもないから、
桂介が殺人者にならずに済んで良かったと思ってる >>328
上にもかかれてるけど
原作が、桂介が新幹線に飛び込んだシーンで終わってるから
それ以降の展開は完全にドラマオリジナル
だから父親が生きているのかは不明だが、
少なくとも原作の中では生きているという記述は一切ない 千葉が幼顔だからなのか、スーツや袴を着てる姿が似合ってなかった
苦労してここまで上り詰めたという貫禄がないというか 確かにIT社長は板についてないなーと思ったけどホリエモンも貫禄なかったからいいのかも
棋士は役者や伝統芸能とは仕事の性質が違うし着る機会も少ないので和服の着こなしは結構ヒドイ
壬生役のだらっとした歩き方とかよく研究してるなと思った
千葉は姿勢とか綺麗すぎるくらいだけどそこは孤高の主人公の演出含みかと思う >>321
>埋めた菊水駒の血痕から復元した棋譜
あれは桂介に刺さったろうなア
将棋の神様に三途の川から引き戻される思いだったろう
どの駒にどんな角度で飛沫血痕が付いたか
盤のどこにどの駒があったかを科捜研?のコンピュータで分析したんだろうな
モニターに顔をくっつけるようにして佐野は技官と丁々発止やりとりしたろう
確かに男か女かは関係なくあれは佐野でなきゃできない捜査だった 第2話あたりからの過去シーンに変な青みがかった
加工を画面に入れるようになってたが
あれ非常に見辛かった
2話は一話ラストの予告では普通の画面だったのに
本編になると青くなってた
特に暗がりが青いのが見辛い
過去のシーンを趣深くさせる為の演出だとは
思うんだが俺的にはいらなかったなあ
よくある色のくすんだいかにも昔っぽい加工でも
よかったのでは 原作まだ文庫化されないんかなあ
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