あの変なテンポと無駄な描写何とかならん?

人攫い騒動の噂を告げられて手袋もらい損ねて
「娘が居なくなりました!」から
「ポン煎餅貰えるなら着いて行く」を経て
婆さんの洗濯のバイトの流れでやっと手袋もらって
足で三味線弾かされる妄想して
人攫いかと思ったら実は陶工さんで事件性は全くなし

「貧しかったけど信楽の人達に温かく見守られてた」
ってのをラジオと手袋で表現したつもりなんだろうけどさ
冗長だし週毎に設けてるテーマには全く沿ってないし
その手袋もラジオも大して出番無く幼少期編終了したんじゃ
どう見ても無駄なエピソードにしか見えないんだけど

そうかと思えば、
父ちゃんはいつの間にか借金返して自営始めてるっぽいが
どういう経緯でそうなったのか説明なんか一切無い
意地がどうとか言ってた割には意地を見せたのはあれ1回きりという