ツイの中で見かけた話でもあるんだけど、実は全部が芝居、って言う見方は面白いな
馴れ合いと言う意味ではなくて、全部が追い詰められてる中での落とし所を作る為の真剣勝負
一座の親の面倒とか家族と疎開とかも、嘘ではないかも知れないけど敢えてそれを前面に出して
断腸の思いでやむを得ない解散を思いやる
「通報があったから」来た警察と婦人会に対して迫真の切腹芝居をする事で
「顔を立てて」誠意を通じさせるのは、或いはお互いが芝居の街、道頓堀の人間だからか
もっと言うと、大山社長の利益にならない、も、本当かも知れないけど
実は千之助の「何もかもおもろない」が本当なのかも知れない
むしろ、このまま統制下、窮乏化の家庭劇を続けても芝居自体が痩せ細る
その様な「おもろない」ものを「鶴亀家庭劇」として残したくない、と言うのが本当の所なのかも