『セクシー田中さん』問題、小学館の編集者一同の「泣ける声明」でも鎮火失敗のワケ
https://diamond.jp/articles/-/338842

『金色のガッシュ!!』の作者で漫画家の雷句誠氏は「情に訴えるコメントで肝心な部分を誤魔化しているようにも見えます」
「漫画家さん達が抱いた恐怖は消えない」と苦言を呈している。


「現場の編集者が会社と闘いながらも強い意志をもって発信したメッセージ」という前提であるにもかかわらず、
「会社のスタンス」とトンマナを合わせすぎてしまっていた。
それにより、「作家を守る編集者」が本来なら発信するであろうメッセージがゴソッと抜け落ちてしまっているのだ。