アメリカが日本人の伝統的な食習慣を変えようとしているのは真実
従来の米食・魚食・捕鯨にマイナスイメージを刷り込み、肉食・パン食を植え付けマインドコントロールしている。
だから米は良くない、バカになると宣伝したり。食糧難だった終戦直後の日本に家畜の餌である脱脂粉乳を与えたり、狂牛病に汚染された牛肉を輸入させる代わりに、捕鯨を禁止しろと圧力を掛けてくる。
そうやって、米国は日本の軍事・経済から文化・習慣に至るまで時間を掛けて変えていこうとする。米国の正体は過激な自由で進歩的な革新主義思想である。
それに、原爆投下以降も根底に日本人に対する人種偏見が未だに残っている。日本の伝統・慣習を野蛮と見做しているからだ。だから欧米の進歩的な文化を植え付ければ真人間になるという妄想を信仰しているからだ。
白人の傲慢で身勝手な押し付けに加えて、支那朝鮮方面からも手前勝手な文化を押し付けている。日本を対外的な長期戦略が必要である。