第二次世界大戦における各国の人的損失
           総人口(1939年) 軍人死者 民間人死者 合計死者  国民死亡率
1.ソビエト連邦  196,700,000  13,000,000  15,000,000  28,000,000   14.2%
2.中華民国    517,568,000  4,000,000  16,000,000  20,000,000    3.9%
3.ドイツ       69,850,000  5,500,000  3,500,000   9,000,000   12.9%
4.ポーランド    34,849,000    240,000  5,580,000   5,820,000   16.7%
5.蘭領東インド   69,435,000     -     4,000,000   4,000,000    5.8%
6.大日本帝国   94,780,000   2,120,000  1,483,000   3,603,000    3.8%
7.英領インド    378,000,000    87,000   2,500,000   2,587,000    0.7%
8.仏領インドシナ  24,600,000     -     1,500,000   1,500,000    6.1%
9.フィリピン     16,000,000    57,000   1,000,000   1,057,000    6.6%
10.ユーゴスラビア 15,400,000   446,000    581,000   1,027,000    6.7%

ドイツは900万人も死んでいる。日本は360万人死んだ。
原爆は広島14万人、長崎7万人、合わせてたったの21万人です。
原爆で早期に戦争が終わって良かった。
本土決戦になれば1000万人くらい死んだはずだ。