リバタリアニズム、リバタリアン総合スレッド
レッセフェール(自由放任)至上主義の完全自由を求めるリバタリアニズム。 思想そのものだけでなく、リバタリアン(リバタリアニズムの信奉者)について 併せて語っていきましょう! 政党テストとか日本版ポリティカルコンパスやってどっちでも結果が右下になった へーリバタリアリズムって言う考え方があるんだってことで中公のリバタリアリズムに関する本読んで驚いた まさに自分が思ってるようなことがこれだった まあ端的に言えば放っておいてよってことよね 過度に干渉されたくないのよ ただこういう考え方の人少ないみたいね 極端に言えば集団に属して同調圧力大好きな人とか他人の事も考えろお前だけ良い思いするな的な人が日本では多数なのかも 誰か無知な俺に啓蒙してほしいんだが、 リバタリアニズムってのは無政府or最小国家主義な訳だから国家による福祉制度を否定する訳だろ? 例えば生まれつき視覚聴覚に障害があるような奴はどう想定されてるん?弱者としてそのまま淘汰されるべきってこと? >>57 リバタリアリズム=アナルコキャピタリズムor最小国家主義 という風に捉えてるなら少なくとも公的な資金を使って救済をすべきではないということになる じゃあ放置かよっていうと、弱者の救済は各人の良心によって成し遂げられる(強制ではなく手を差し伸べたいと思った人による救済) 現実にリバタリアリズムを標榜する人でアナルコキャピタリズムくらいまで標榜するケースはそんなに多くない 最低限の生活でさえ困難な人々の暮らしは保証してそこから先はどう生きようが自由、のしあがりたいなら努力しなさいよとか色々な意見がある リバタリアンも一枚岩じゃないし過激なのから穏健なのまで様々 リベラル見てても思うけど基本目立つのは過激な主張繰り返す層でそういう人たちのせいで全体が色眼鏡で見られちゃうって感じだね リバタリアンとアナーキズムとリベラル左派とナンチャッテ平和主義者の違いが分からない 「国家による福祉制度」って奪って配ること。 「国家による福祉制度」を信じるのは、奪わないと「福祉」が成り立たないって信じてるってこと。 奪って配らなければ「視覚聴覚に障害があるような奴」が「弱者としてそのまま淘汰され」てしまうって信じるか否か。 もちろんリバタリアンはそんなこと信じてない。 左翼(社会主義者)が言葉を汚染するから分からなくなってるだけ。 政治思想を理解しようとして本屋に行ったら左翼(社会主義者)に脳ミソを汚染されて「分からない」状態に置かれる。 ことごとく左翼に汚染されていると思えばいい。 ロスバードの本を翻訳してる左翼が「リバタリアン」を名乗って思想汚染してる父子がいるが子々孫々死に絶えろとしか思わん。 「リベラル左派」という言葉が存在する時点で狂っての。 リベラル(自由主義者)という言葉を乗っ取って汚染しつくしたのが左派。 自由(リバティー)、無政府(アナーキー)、平和という良い言葉を乗っ取って汚染したのが左翼。 そもそも、すべて良い言葉。 アナーキーとは、税金、悪法(私有財産権を侵害する「法律」すべて)、官僚、政治家が存在しない状態。 どうしたら「無秩序」なわけ?w 「ナンチャッテ平和主義者」って、国家が国民の生命と財産を守れるって信じてる連中(リバタリアン以外)だと思うw もちろん、なんちゃって「リバタリアン」は国家を信じてるだろうけどw そもそも財産を奪ってる連中(国家とその付属物の連中)が財産を守るとか意味不明な教義。 私有財産権とそこから自由な契約の連鎖で、果てしなく秩序と平和が生み出されていくことを信じたのがマジもののリベラル(自由主義者)。 それではヤバイと思って国家を擁護する者たちが、神授だと洗脳するだけでは間に合わなくなって「国家契約説」をデッチアゲたw 左翼の連中が、また暴れてるw Antifa(反ファシスト)だとさw お前らこそ、当時のファシズムのマニフェスト全面支持者だろってw 「woke」(文化大革命)の連中も暴れてるw スターウォーズ、スタートレック、DC、MARVELのフランチャイズすべて破壊しつくして何もかも破壊するのが左翼w >>15 すごいね国家カルトに洗脳されるとって回答例だけどw ひとつだけ、 >金貨復活→金貨持ってない殆どのやつ死亡w その日から、日当が金貨なんですけどw 「法定」は存在しないんで、あなたの希望通りです。 あなたは金貨が嫌だそうなんで、同じ重さのタングステンでそうぞw 「都会」「大学(赤デミズムw)」が左翼(マルキスト)によって脳みそが腐りはててるからだろうがw 環境保護、BLM、SJW、全部キチガイの左翼。 微塵たりとも左翼(マルキシズム)に共感したことのある奴(アホの「思想家」w)は 私有財産権絶対擁護の本物のリベラリズム(自由主義)を学んで徹底的な脱洗脳を経てないと一切信用できない。 「左翼」はほんとにクソw今も昔も自由の敵。 >>57 例えば昔の日本なら琵琶法師になったり按摩屋さんになっていたりしていた 自然状態ではなるようになるのでは リバタリアンというのは消極的自由であり国や地域の個人への介入を嫌う いいことであれ、もちろん悪いことであれ 弱者へも介入は認めないだろう 自由主義は流行らないな 自民とか立憲とか支持して、縛られたい日本人ばかりで嫌気さす ヒト自体が集団主義的な性質が強い生物 自由主義的な考えになれる人間は多くて3割ぐらいでしょ 民主主義で自由主義を政治に取り入れるなんて現状まず無理だと思う そう、簡単なリバタリアニズムのエッセンス(自分の身体と所有物に対する権利、贈与、相続、自由契約、自由市場)を理解して脱洗脳されたら、 「集団主義的な性質が強い生物」だろうと「縛られたい日本人ばかり」だろうと、自由主義のシステムを支持するよ。 自由主義 VS. 奴隷主義 奴隷を支配するグローバリスト(世界政府と大企業の融合=ファシズム支持者)による、あらゆる洗脳。 言論・思想において、マルクス主義の派生物が猛威をふるってる。 日本で増殖するマルキスト 個人の自由を侵す病原菌 人間がこれに感染すると自分の頭で考えられないゾンビを量産する ↑その通りです。そして、そのアメリカから輸入されてる病原菌の筆頭が、 文化マルクス主義のクリティカル・レイス・セオリー(Critical Race Theory)。 右翼はそもそもゴミ。ってか、極左から転向した連中w ボリシェヴィキ=ネオコンみたいなもんw 岸が共産主義者であるのは当たり前。官僚統制システムにしたいのだから。 それがケインズ主義w どうしてもケインズ主義マンセーのソエジマw 左翼のくせして、大衆の味方ですってかw 大衆の最大の敵が左翼。大衆の生活を破壊し、銀行家の指図通りに動いてきたのが左翼。 陰謀論を知ってるなら、すべての戦争が銀行家の戦争なのは常識。 今現在、大衆の最大の敵が左翼。 ゴメン、ゴメン、自民党とかいう連中は、全部左翼。 この国家カルトを支持する左翼のAチーム、Bチーム。 陰謀論にも左翼の汚染w ベンジャミン・フルフォードw 環境汚染と貧困の撲滅をやりたいなら今すぐにやれよw すべての権限(納税奴隷を支配)をもらわないと出来ないそうですw 「能力制」の官僚制でないと出来ないそうですw 官僚制そのもの、宦官集団が問題であるのが理解できないそうです。 赤龍、黒龍が集産主義のクソなのは当たり前として、白龍を名乗ってホワイトハットを自称してるゴミクズ連中w 自由主義者(資本主義差)にとって中央銀行の問題は、「民間」であることではなく法定(フィアット)。 当時、中央銀行が出来たことで資本主義(自由市場)は死んだと自由主義者は言った。市場において最も重要(すべての取り引きの半分)なお金の価格(金利)が統制されるのだから。 左翼の陰謀論者は、「民間」であることが問題だとする。「解決策」は、いつもの中央集権。 政府(サイコパス・ゴミ人間の政治家と官僚とゴミ法律)が所有する政府紙幣ならば良いんだと。 政府紙幣カルト信者は、ケネディが政府紙幣にしようとして暗殺されたと信じてるw ケネディのExecutive Order 11110(大統領行政命令)は、紙幣の銀との最後の繋がりを絶って中央銀行(刷り散らかし)推進するもの。 まさしく左翼が望むものw 左翼のヒーロー、リンカーンw リンカーンは、アメリカの国是(憲法)を破壊した奴。いつもどおり、北部の銀行家の指図通りに動いた奴。北部の大衆にも嫌われてた大統領。反対する者を大量に収監した。 銀行家のために、国民を大量殺人、都市を大量破壊によって、国を荒廃したのを誤魔化すために神格化された。 州(独立国)の自由(いつでも離脱可能)な連合(合州国)をソビエト式の強制的な連合(合衆国)にした悪魔。 共産主義の大会で、レーニン、スターリンよりも巨大な扱いなリンカーンw https://www.reddit.com/r/HistoryPorn/comments/7w6hyi/tenth_communist_party_usa_convention_in_chicago/ アサド政権は、猛毒サリンなど生物化学兵器まで使用。 今も、ロシア側が送ったとの疑いは根強い。 常岡氏は「今後、ロシア軍がウクライナ市民を標的にし、 生物化学兵器を使用する可能性がある」と懸念する。 >>82 ハイエク「隷属への道」 アイン・ランド「肩をすくめるアトラス」「水源」 サンクス ハイエクね アイン・ランドは持ってる(読んでない) あと「華氏451度」「1984」、ハインラインなんかもリバタリアン小説だと言われてるね というのは、リバタリアンSFに授与される「プロメテウス賞」というのがあり 毎年の作品以外に、殿堂賞というのがある 殿堂賞受賞一覧 編集 1983年 - ロバート・A・ハインライン、『月は無慈悲な夜の女王』 ; アイン・ランド、『肩をすくめるアトラス』 1984年 - ジョージ・オーウェル、『1984年』 ; レイ・ブラッドベリ、『華氏451度』 1985年 - ポール・アンダースン、Trader to the Stars ; エリック・フランク・ラッセル、『大いなる爆発』 1986年 - C・M・コーンブルース、『シンディック』 ; ロバート・アントン・ウィルソン、ロバート・シェイ、《イルミナティ》三部作 1987年 - ロバート・A・ハインライン、『異星の客』 ; アイン・ランド、Anthem 以下ソース 「プロメテウス賞」 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9%E8%B3%9E リバタリアン・フューチャリスト・ソサエティ http://www.lfs.org/ [ニュー速(嫌儲)] 人気上昇中の米リバタリアン党「税金無くせ、児童ポルノを認めろ、児童買春を認めろ、ヘイトスピーチを規制するな」😲 https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1654214486 あらゆるモラル的な規制を止めろと これは「政府が規制すべきことではなく、個々人に委ねろ」という解釈であってる? >>87 消極的自由で検索 リバタリアンは個人(または自分)への他者の強制的干渉が不在の状態を求めている 物事を個々人に委ねるのは当然のことで政府とか法で規定すべきではないと考える リバタリアニズム国家ってソマリアの政府の権限が及ばない地域とかでしか実現されてないから実際北斗の拳やマッドマックスみたいな状態 アメリカでリバタリアンですと名乗るとモラルのない人間として白い目で見られる それは国家じゃない気がw 結局は個人の思想レベルでしか実現しようとすることはできない気がするし 政治としては「今よりもリバタリアン的であるべきかどうか」しかないと思うけどな >>90 例えば(原始的な)共産主義国家は実現しなかったが共産主義的思想である国民皆保険制度などは各国に取り入れられたように、 リバタリアニズム国家は実現するのは難しいとは思うがリバタリアニズム的エッセンスは充分現代国家にも取り込めるし国民を自由に出来る 自分は思想とか疎いんだけど リバタリアン党から大統領選候補になったこともあるので フランクザッパはリバタリアンなのでしょうね 映画「Zappa」 https://zappamovie.jp/ 自由のために戦ってきたアーチストの伝記映画としては感じるところはありました 「売れたものが優れてるという考え方は下らない」は一見リバタリアンではないみたいだけど 実際にはかなり売れたロックアルバムもあります >消極的自由主義 「ネガティブ」と名付けられてる時点で自由の敵の工作でしかない。 >ハイエク 「隷属への道」のみ。 その他の政治言論は、自由の敵に利用されるだけ。 ハイエクでさえ○○と言っていると。 >アイン・ランド いっさい読まなくても、リバタリアンになれる。 ってか、読んだことないし。 >実際北斗の拳やマッドマックスみたいな状態 反リバタリアニズムの連中がいつも言うこと。 リバタリアンがヒャッハーな状態になる政治思想を支持するわけないだろ。 今のシステムこそが、もうすぐヒャッハーな状態になるのにね。 そのなるように誘導されてるし。 ソマリアの一部地域が「リバタリアニズム国家」ってリバタリアンの誰かが言ってるのかよ。 https://www.lewrockwell.com/?s=somalia もちろん、反リバタリアニズムの連中が、ソマリア政府(および欧米の介入)の悲惨な結果をリバタリアン状態と言ってるだけ。 >アメリカでリバタリアンですと名乗るとモラルのない人間として白い目で見られる ああ、グローバリストに飼われた反アメリカ主義に扇動されてる連中は、そうだろうね。 >国民皆保険制度 国民の所得を食いまくりになって崩壊寸前なのが見えないのかしら。 病院が人殺し三昧の現場(killing field)になってるのも見えないか。 >「売れたものが優れてるという考え方は下らない」は一見リバタリアンではないみたい 売れたものは、売り上げが「優れてる」だけだろ。 ロックアルバムが優れているかどうかは、リバタリアニズムと一切関係がない。 リバタリアニズムについて本当に知りたければ、Stephan Kinsellaにあたれ。 リバタリアニズムとは、特定の財産割り当て規則のこと。 その規則を支持しているのがリバタリアン。それだけのもの。 政治思想、正義。どこで警察が出てくるのかだけの思想。 楽曲が優れているかどうか判断するのに、リバタリアニズムは一切関係がない。 >>95 > リバタリアニズムとは、特定の財産割り当て規則のこと。 詳しく書いてくれ ワロタ。マジで怖すぎる。 エセのリバタリアンは、ざらにいるが、Stephen Kinsellaという同名で、真正の敵が存在するなんて。 アイルランドの経済学者で世界経済フォーラムのアジェンダ寄稿者のほうじゃないからね。 >>96 https://mises.org/library/what-libertarianism >>97 確かに詳しく書いてあるがここではお前の言葉で書いてくれよ 財産権とは、不足資源を支配する排他的な権利。 不足資源(競合し得る資源)とは、人体と外部の物。 この時点で、「知的財産権」は存在しない。 まず人体についてリバタリアニズムの財産割り当て規則は、各人が自分自身の肉体に対する財産権を持っているとする。 これを自己所有とも言うが、自分が自分の肉体を完全に所有している(他の誰よりも要求権を持っている)という意味。 そんなの当たり前じゃんと思うだろ? いやいや、リバタリアニズム以外の政治思想はすべて、それを完全否定もしくは一部否定している。 すなわちリバタリアン以外は、何らかの奴隷制を提唱している。 だからサイコパス以外は皆、天然でリバタリアンだと思う。 それから人体以外の外部の物。ある時点で未所有だった物(人体は未所有だった時点が存在しない)について。 最良の要求権(他の誰よりも要求権を持っている)は占有。入植。最初、前、先の使用、変形、境界付け。 そこから契約上の取得(所有権の移転規則)。売買、贈与、相続など。 そんなの当たり前じゃんと思うだろ? 子供ですら、「最初に見っけ!」と要求権を主張できると分かってるんだから。 後から来て要求できるなら、お前の物は俺の物、俺の物は俺の物というジャイアン式の「力こそ正義」。弱肉強食のジャングルの掟。 ならば、リバタリアン以外の者たちが信じているのは何だ? 国家が「法律」の適用によって強奪できると。立法府なら犯罪を合法化できると。 ステファン・キンセラが言うように、リバタリアニズムの理論化には、オーストリア経済学の理解が必須。 それが無ければ常に何かが欠落して、意味不明、不明瞭、矛盾の元になる。 要するに、価値は主観的であり、基数的に測ることは不可能。労働価値説を全否定。 労働は富の源であって、富を創造するかもしれないが破壊するかもしれない人間行為の一種であるにすぎない。 「知的財産権」を唱える者は、マルクス主義者であることを自覚しろ。 労働は所有できない。 オーストリア経済学で自由市場を理解していれば、「共産主義的思想である国民皆保険制度など」が何か素晴らしいものであるかのような理解はあり得ないから。 「共産主義的思想である」中央銀行による経済統制もやり方によっては素晴らしいんじゃないかって妄想の余地すら無いよ。 ステファン・キンセラ https://c4sif.org/2013/04/lockes-big-mistake-how-the-labor-theory-of-property-ruined-political-theory-transcript/ 2013年の講演「ロックの大間違い。いかに労働財産理論が政治理論を台無しにしたか」 >25年間以上リバタリアニズムの議論に関わってきて直面する一つの問題が、隠喩(メタファー)の過剰使用。不正確な言葉の使用、不明瞭な思考。 リバタリアンは強制(coercion)にも暴力(violence)にも反対してない。 誰かに何かを強いるために力(force)を用いること自体には反対してない。それが正当な場合があるのだから。 リバタリアンは、攻撃(aggression)に反対している。すなわち力、強制、暴力の開始に。 それが非攻撃の原則。そして、それも財産権の内容に依る。 個人の権利、人権とは財産権のこと。正義もその執行。 https://www.stephankinsella.com/2013/02/who-is-a-libertarian/ 「誰がリバタリアンか?」 >リバタリアンとは、他者の肉体もしくは外部の所有されてる不足資源すなわち財産(財産の割り当てはロックの入植規則と契約上の移転規則に従って決定される)の境界への侵入は不当であると信じている人のことである。 >なぜならば、平和、繁栄、協業という根本規範を(理由が何であれ)好むか価値があると思っていて、それらの根本規範をもたらすためにはリバタリアニズムの財産割り当て規則が必要であるということを理解するのに十分な正直さ、一貫性、経済理解を持っているからである。 >そのような人は、もしも一貫しているなら、国家は制度化された攻撃機関であって本質的に犯罪者でありで違法であることも認識せざるを得ない。 >リバタリアニズムの規則はロックの規則であるが、入植規則を正当化する際のロックの論理が正しかったという意味は含んでいないことにも注意。 https://c4sif.org/2022/05/against-intellectual-property-after-twenty-years-looking-back-and-looking-forward/ ともかく知的財産権は正当な財産権だと思っていたが、その擁護論に納得が行かず大学時代に絶えず悩んでいた。 1992年、リバタリアニズムの学術論文を初発表。 1993年、知的財産を専門とする弁護士業を開始。 1995年、ためらいがちに知的財産の法律に反対する小論文を書いたり語ったりし始める。 駆け出しの弁護士業に悪影響が出るのではないかと心配したが問題となることは全く無かった。 2001年、「知的財産に反対する」の論文発表。 >特許と版権は完全に国家統制主義であり、リバタリアニズムの原則と財産権からは正当でない逸脱であるという結論に私はついに達した。 >ついに最小国家主義を断念して無国家主義に立場を譲った時と似た安堵を感じた。 >私が私の試みに失敗したのは、当然だったのだ。 >私は正当化できないものを正当化しようと試みていたのだから! 「知的財産に反対する」から20年が経ったが、 >有効な批判はまだ見たことがない。 アナキズムとリバータリアニズムは違う アナルコが入ってきてる? 「リバータリアニズム」がリバタリアニズムと違うだけ。 リバタリアニズムは徹底すれば無国家主義になる。 「違う」と言ってる根拠は? 最小国家主義者のつもりか知らんが、たぶん、それすら徹底してないだろ。 https://mises.org/library/do-you-hate-state 今から45年前、1977年 Murray Rothbard「国家を憎悪しているか?」 >おそらく我々の特質を最もよく表す言葉が「徹底的」である。 >現存の政治システムと国家自体にとことん完全に反対しているという意味で徹底的である。 >国家に対する知的反対とその浸透的で組織的な犯罪と不正義のシステムに対する本能的憎悪を統合しているという意味で徹底的である。 >自由の精神と反国家主義への、理性と感情、心と魂を統合した深い傾倒という意味で徹底的である。 >徹底的なリバタリアンは国家が廃止されるまで、この欲求で飽くことはないのだ。 >最小国家主義者にとっては、小っぽけなレッセフェールの役割へと縮小されるまで。 >最小国家主義者が古典的リベラリズムの誕生から1940年代までのように徹底派であったならば、そのように手を取り合って行進できただろうし、そうしただろう。 >反国家統制主義の徹底派を返してくれ。 >さすれば、この運動の中に調和が揚々と君臨するだろう。 2010年 Jacob H. Huebert「Libertarianism Today」 >リバタリアニズムの思想は、政府は正当化されず、どの政府も犯罪事業であることを意味する。 >なぜなら、税金によって支払われ、その権威に服従するよう人々は強制されるのだから。 >多くのリバタリアンたち(著者を含む)は、そんなに遠くまで行っている。 >しかし、他の多くの者たち(ロン・ポールもその一人)はその手前で立ち止まり、最小限の「夜警国家」を受け入れる。 >哲学者のロバート・ノージックが説明したように、共同防衛、警察、裁判所を提供する。 >それらのサービスは政府のみが効果的に提供できると信じているからだ。 >しかし、小さな政府のリバタリアン(「最小国家主義者」と呼ばれることもある)であっても、政府は信用できず、警戒しなければならないと考えている。 >政府はその境界を越える可能性が高いからだ。 https://www.lewrockwell.com/2004/01/stephan-kinsella/what-it-means-to-be-an-anarcho-capitalist/ ステファン・キンセラ「無国家・資本主義者であることが意味すること」 >無国家主義者であることは、攻撃は正当でないということ、そして国家は必ず攻撃を用いるということを信じていることのみを意味する。 >従って国家および国家が必ず用いる攻撃は正当でないと。 >本当にこれはすごく単純である。 >これは倫理上の見解である。 >だから功利主義者を困惑させても驚きではない。 >国家を擁護する者は、「我々は」ものを「必要とする」という自分の意見が、罪なき個人たちに対する暴力を振るう、もしくは容認することを正当化すると考えているのだ。 >これはそれほど単純なことだ。 >その主張が何であれ、それはリバタリアニズム的ではない。 >それは攻撃に反対していない。 >それは他の何かに賛成している。 >代償があるにもかかわらず、ある公的「ニーズ」が確実に満たされることであって、平和と協業ではないのだ。 >犯罪者、暴力団員、社会主義者、福祉国家主義者、そして最小国家主義者すらも、皆これを共有している。 >何らかの理由で、あからさまな攻撃を容認することを厭わない。 >犯罪者たちと社会主義者たちが我々の中に存在しているので、ある程度の犯罪者志向がほとんどの人々の中にあることは驚きではない。 >結局のところ、大衆の暗黙の同意に国家は頼っている。 >国家は合法であるという考えを間違って受け入れてきた。 >しかし、それは大衆が容認する犯罪事業体は正当であるということは何も意味しない。 >リバタリアンたちは、もう立場を明らかにすべき時だ。 >攻撃に賛成なのか、反対なのか。 https://www.lewrockwell.com/2013/12/lew-rockwell/lew-rockwell-admits-it/ ルー・ロックウェル「私が無国家・資本主義者であるわけ」 >我々のほぼ全員が、制限された政府、「最小国家主義者」という期間を経ている。 >我々の前提を厳密に調べるということが考えつかなかっただけだ。 >もしも国家についてのこの説明が本当ならば、そして、そうであると信じるに十分な理由を我々は持っていると私は思うのだが、それを単に制限することが可能なのか、ましてや望ましいのか。 >憲法と建国の父たちに戻ろうと人々は言う。 >それはきっと改善ではあろうが、「制限された政府」は不安定な均衡であることを経験が我々に教えてきた。 >政府は、彼らの権力と富を拡大できる時に制限されたままでいることに関心は無い。 >「人民」についてはどうだ? >政府を制限されたままに保つには信頼できないのではないか? >最小国家主義者は、ありとあらゆる国家干渉に関する問題を一つずつ説明しなければならない。 >そうしてるうちにも、知識階級、大学、メディア、政治階級が連合して正反対のメッセージを伝えているのである。 >無国家・資本主義の社会が公衆に要求するのは、罪なき人を害するな、盗むなという、ほとんど誰にも共通している道徳上の基本的な考えを認めよということだけだ。 >よくある反対論に対処している大量の文献がある。 >この数年間に出回っていたジョークがある。 >最小国家主義者と無国家主義者の違いは何だ? >答えは、半年。 俺は最小国家主義 夜警国家論に賛成 アナキストはどこからも支持されない >どこからも支持されない あなたが知らないリバタリアン界隈では支持されている。 たくさんの論者が最小国家主義者から無国家主義者にとっくの昔に転向済み。 今なら転向するのに半年もかからないほど、普通に思いつく限りの疑問に対処している論文の数々が無料で読み放題。 たとえば重要な裁判サービスを国家が提供しているなんて間抜けすぎて笑えるようになる。 自由市場で競争的に供給されるサービスになったら、もちろんそれは企業家の仕事であって前もって知ることはできないが、こういうふうになるだろうと想像はできる。 アナキズム(支配者なし)の言葉の正確な意味で無国家主義者(アナキスト)であり、当然それは無国家・資本主義者(アナーコ・キャピタリスト)であり、それは「平和的協業主義者」の意味だが、「アナキスト」という言葉自体「どこからも支持されない」という意見はごもっとも。 「アナキスト」は無秩序、混乱と暴力と同一視されているのだから一般ウケしないだろと。 言葉が何もかもcollectivist(集産主義者)に汚染されてる。 「アナキスト」、「リベラル」はもちろん、今は「リバタリアン」、「アナーコ・キャピタリスト」すら汚染の真っ最中。 左派の連中が、すぐに湧いて出てくる。すぐに言葉を盗みに来る。そもそも大昔に「左派」、「極左」すら盗まれたのだが(笑) 「俺が正しい」というのは共感されるように書いてくれませんかね こっちはこうだ、それに対してそっちは違う、間違ってる と論破モードではなく、理解を促すように書いてくれませんか 読みにくくてしゃーない 無国家主義者やアナーコキャピタリストは現実見ろよ このままだとジョン・レノンと同じだぞ 脱洗脳は頭の作業。頭の体操。 政治哲学、「正義」についての話だから、「正しい」のか「間違っている」のかだよ。 理性を用いる論理の話だから、「論破モード」だよ。 「俺が正しい」とかどうでもいい。その論者の論理を読んで、確かにその通りだわと考えるのかどうか(「共感」?)だけ。 1981年 Murray N. Rothbard >自由(フリーダム)が人生で最高の、それどころか唯一の原則もしくは目的であると考えるなんて馬鹿だけだろう。 >自由(フリーダム)は人間の如何なる目的の達成にも必要、一体であるものだ。 >自由(フリーダム)は政治上の最高の目的であって、人間それ自体の最高の目的ではない。 >読みにくくてしゃーない >理解を促すように書いてくれませんか 読んでやろう、理解してやろうと思ってくれてるのに、それに答えれてないならスマン。 どの部分か指摘してくれると次から改善できる。 >現実見ろよ この監獄惑星(Prison Planet)の茶番世界(Clown World)の「現実」を最も見てると思うよ。 国家なんて単なる集合体、グループのサイズが大きいものだから 古代より国家なんて無くても村やグループがあって掟があった 国家なくそうって言ってるジョン・レノンはありえないことを言ってるわけ 国家と呼ばれなくても何らかの集団に所属するのが人間だ >>1 日本のリバタリアンって統一教会関係者が多いってマジ? >>113 論理でわかっただけの社会思想なんか失敗するよ >>115 コロナ脳、ウクライナ脳、の次は統一脳かい? 統一のレッテル貼りたくで貼りたくてキョロキョロして歩いてないかい? あとさ、論破されても、別にその論に魅力を感じるわけじゃないからね 「あー、違うんだけどなー」と思われるだけだぜ それやってて普及、浸透すると思うかね?? そうじゃなくて、アイン・ランドでも何でもいいんだが 魅力的なリバタリアンのストーリーがあり、その世界を擁護するために理論を使えばいい ああ、お前はそんなにそのストーリーが好きなんだな、、、 それは他人にとって、ストーリーや理論に触れてみるきっかけになる あとね、実際には、世界は理論で動いてるわけではない シナリオ、ストーリーだよ(といっても陰謀論者が言うような意味ではなく) 広く浸透したストーリーは、形を変えて現実化する されから、俺が言われたわけじゃないが 「君の知らないところに色んな情報がある」とかね 理論を話しているようで、見下し表現を挟みすぎてる なんか特別意識を満たすためにやってるみたいなんだよね つまり、論破してるようなポーズをつけたオナニーになってるんよね 本当にいい社会理論だと思うならば、そういう語り方はしないはずなのね スノビズムのおもちゃにしてるだけにみえるし、多分、この人には無理だな という風に見えるよ 立派な大人のリバタリアンになってくれることを祈るよ >>117 中心人物?がしばしば統一教会系団体と仕事したり、役員になったりしてるし その子分みたいな方々もエキセントリックなツイート連発してていかにもでしょ >>122 すまん、あれからググってたら統一絡みっぽい人たちがいるね >>123 自分はリバタリアンに懐疑的だが一つの意見ではあると思う だけど統一教会や幸福の科学と組んだり、ダブスタで政治家を叩いてる彼を見ると 「こういう自分勝手で手段を選ばぬ連中には便利な思想なんだな」と思ってしまう まあなんか、嫌な感じの人は多い印象だね アメリカのリバタリアンの話から受ける印象とは違って >>120 煽りであることは認めるよ。でも後半で「ごもっとも」とフォローしてるじゃん。 その人への返答であることはもちろんだが、そのやり取りを読んでる人も対象にして書いてる。 「アナキストはどこからも支持されない」と書かれて、そうなのか〜って思う人に対して、そうじゃないよって意味。 その人を「見下し」たりしてない。知らないことを指摘されたら「見下し」と受け取るのか? 自分が知らないことなんて、ごまんとあるし、自分が知らないことを知ってる奴がいたら、おだてて手の平で転がして教えてもらえばいいじゃん。 だから、理解したければ俺を利用しろと書いたのに、あなたは別に理解したいものはないみたい。 そもそも俺は「オナニー」はしても「論破」したことないし。 「論破モード」は、その論者であって、論戦なのだから、「論破モード」以外に何があるの? 俺オリジナルの考えなんて、これっぽっちも無い。そんな考えを生み出せると自惚れたこともない。 俺は論者の言説を紹介(引用)して、エセでないリバタリアンの考えは、こうだからねって伝えてる。 http://www.boilingfrogspost.com/2011/06/18/podcast-show-47/ Lew Rockwell >社会には統治(ガバナンス)が必要であって民間社会における階層構造はとてもとても重要。 https://www.stephankinsella.com/2011/02/hierarchy-authority-authoritarianism-left-libertarianism/ Stephan Kinsella >我々リバタリアンは階層や命令や権威に全般的に反対しているのではなく、攻撃の文脈においてのみである。 >それだから我々はリバタリアンなのであり、それがリバタリアンであることの意味である。 >すなわち、私的(犯罪)であれ制度的(国家)であれ、あらゆる種類の攻撃に、原則的な根拠に基づいて一貫して体系的に反対すること。 >要するにリバタリアンとは、人の間の暴力の正当化を追求する人たちであり、攻撃に対応する力のみが正当化でき、力の開始(攻撃)は正当化できないと認識している人たちでしかない。 >私的な団体における「階層」が「正当化」される理由は単に、それは正当化する必要がないからである。 >正当化される必要があるのは、人の間の暴力の使用だけである。 https://www.stephankinsella.com/2010/05/reply-to-left-libertarians-on-capitalism/ Stephan Kinsella 「階層」、「ボス支配」などから皆が解放されてほしいという強迫的願望、商業世界に対する強迫的反感は心理的に発育不全であり、ほとんど精神錯乱だと思う。 https://www.lewrockwell.com/2014/05/lew-rockwell/the-future-of-libertarianism/ 2014年 Llewellyn H. Rockwell, Jr. >リバタリアンは攻撃に反対するだけでは十分でないと主張することは、古典的リベラリズムを最初に破壊し現代リベラリズムに変容させた罠に陥ることである。 >それら追加の主張はすべて、中心の原則から逸らせるものである。 >物理的な力の開始に反対するならば、あなたはリバタリアンである、以上。 >さて、それは、どれくらい難しかった? https://mises.org/library/classical-liberalism-and-austrian-school-0 2011年 Ralph Raico Liberalism: True and False >実際、リベラリズムに関する文献を調査すれば、概念上の混乱が明らかになる。 >この根本的な原因の一つが、「リベラル」を自称した重要な政治的集団すべてを収容しようとする頻繁な試みである。 >国家による強制と、社会的な圧力、正統な意見、慣習を区別していない。 >こんにちの拡大する福祉国家に魅了されている著述家たちが、それをリベラルの伝統に融合させようと試みてきたことは驚くに当たらない。 >その結果は、私有財産、法の下の平等、契約と言論と結社の自由など、歴史的なリベラルの柱の計画的な転覆である。 ミリシアは連邦政府の強制には反対するがミリシアを構成しているグループや集団には所属している アナキストではない なにかのグループに所属しているリバタリアンが理想的 リバタリアンが「アナキスト」で意味していることは、無国家主義だよ。 もちろん「グループに所属している」ことの否定では全く無い。 https://c4sif.org/2013/04/lockes-big-mistake-how-the-labor-theory-of-property-ruined-political-theory-transcript/ 2013年 Stephan Kinsella >政府(government)に反対だと言えば、法と秩序に反対していると人々に思われる。 >社会を治める(governing)機構に反対しているのだろと。 >リバタリアンが反対しているものは国家(state)である。 >現在、国家が政府、社会を治める組織すなわち法、正義、秩序を独占して運営している。 https://mises.org.br/Article.aspx?id=1325 2012年 Hans-Hermann Hoppe >この基本的な考えはすごく単純である。 >独占を廃止し競争を促せだ。 >現在、国民と国家が対立した場合、誰が正しいかを決めるのは常に国家(もしくは国家に雇われた審判者)である。 >そのようにして、政府が企てた強盗、暴行、故殺、謀殺、戦争は「合法的」に認可されている。 >私法社会では、そうではなく、両当事者から独立し、自発的に料金を払う顧客のために他の仲裁人と競争している仲裁人のもとへ行くことになる。 >その場合、判決は予測可能で明確である。 >政府が私に課す税金や私の所有物に対する使用制限は強盗や収奪であるとして違法と判断されるだろう。 >まさしく、これこそ国家による司法独占が存在する理由である。 >なぜなら競争的で非独占的な法制度の下では、国家は聖アウグスティヌスの言葉によれば「巨大な強盗団」にすぎないことが直ちに明らかになるからだ。 >マフィア、はるかに大きな圧倒的で危険なものにすぎないと。 https://www.stephankinsella.com/paf-podcast/kol-043-triple-v-voluntary-virtues-vodcast-with-michael-shanklin-bitcoin-legal-reform-morality-of-voting-rothbard-on-copyright/ 2013年 Stephan Kinsella 彼らは、エセ裁判所にエセ判事たちだ。 正義と法を執行しているふりをしている、政府に雇われた者たちに過ぎない。 彼らは、皆、政府のゴロツキどもに過ぎない。 我々は身体的危害を避けるために、その命令に従わなければならないが、勘違いして彼らを敬ってはならない。 まず第一に、彼らが何なのかを認識しよう。 彼らは、本物の判事たちではない。 彼らは、本物の法を執行してない。 彼らは、本物の裁判所ではない。 本物の裁判所ならば私的であり、それは私法の設定の中で発達した正義の原則に基づいて実際の二者の間の紛争を解決する。 正義という考えは、二者の間の紛争を正当に取り扱おうとする試みである。 膨大な法律、法と言われているものは、立法府によって恣意的に制定された法規に過ぎず、正義とは何の関係もない。 判事の前にある問いは、何が公正な結果であるのかではない。 問いは、政府が可決した法規にあるその言葉はどういう意味かだ。 私ならば、それらは正義とは、ほとんど一切、何の関係もない犯罪組織として認識する。 リバタリアンはアナキストではない というかアナキストは日本でも昔からクロとして存在したが自由主義者ではなかったしなあ リバタリアンは下手すると悪質カルトになると思ったが とっくにカルト汚染されてたとは 現実の変え方、ということをわかってない強引な厨二病患者 >もちろん、ほとんどの人々は、この考えについて真剣に考えたことがないのはもちろん、聞いたこともないのだから。 >ろくに経済学と政治哲学の知識もないくせに、この考えを聞いて大声で叫び、その代表者たちの非難を要求する者たちには、私はただ冷淡なだけである。 https://mises.org.br/Article.aspx?id=1325 >ほとんどの人たちが哲学上の問いに関心を持たないのは全く普通である。 >このような問いに興味を持つのは、ごくわずかな人たちだけであり、実際にそれらの問題を明確にしたり解決したりする知的能力を持っている人たちはさらに少ない。 >私の論評は名無しさんを体系的に励ますことを意図している。 NGワード禁止と出るから何かと思ったら>>139 の原文が載ってるリンクだった。 単に「これは正しくないから変えるべきだ」だけ言われても、池沼が喚いてるように見える だから、言ってるじゃん。 政治哲学上の議論に興味を持って読み進める人は極少数。 それ以外の人間にとっては緻密な議論は「池沼が喚いてるように見える」。 その高尚な政治哲学に何ほどの価値があるのかな それを理解してると自認する人は、本当に無政府状態になって生きられると自分自身思うのか? たとえば、ウクライナなんてもはや無政府状態に近く ウクライナ軍がウクライナ人を殺しているため、ウクライナ人による自警団ができてきている ダークウェブで横流しされた武器を買うんだろうな 薬物が蔓延してもいる、つまり、気の狂ったシャブ中みたいなのもいる 政治哲学を理解している「本物の」リバタリアンはウクライナに干渉しないのかい? 理想状態の一歩手前なんじゃないのかね? ちなみに >>133 なんかは別にそんなことは理解不能でもなんでもない しかし、それだけをバーンと前に出されても、痛い人にしかみられないよ そして、ウクライナに理想的な無政府地域が成り立った時 ロシアが攻めてきたら? やはり夜警国家論が一番 国防なくして人々が手に銃を取って、、とか大昔国会で共産党が発言して笑われた理想論 アナキストはリバタリアン面するな 現実的にはそれ以上煽っても、理解が得られないと思うよね 夜警国家の段階で、なお、大衆ほとんどが無政府を望むかどうか?? 世界がその遥か手前のところにある状態で、 頭だけ暴走して、一部の閉鎖空間で熱狂が起きてるとか マジで反社カルトじゃん https://propertyandfreedom.org/paf-podcast/pfp046-hoppe-the-property-and-freedom-society-reflections-after-five-years-pfs-2010/ 2010年 Hans-Hermann Hoppe >「制限された」もしくは「憲法に基づいた」という目標は、円積問題を試みるのと同じ不可能な目標である。 >まず法と秩序の領土的独占を確立して、それからその独占者がその素晴らしい立法特権を自分自身に有利に利用することはないと期待するのは無理である。 >同様に、紙幣生産の領土的独占を確立して、その独占者がさらにさらに刷らないと期待するのは無理なのだ。 >国家の権力を制限することは、いったん立法の領土的独占が認められたら不可能な自己矛盾した目標である。 >競争にさらすこと、すなわち、いかなる種類の独占特権も生じさせないことによる以外、政府の権力を制限することが可能だと信じることは、政府の設立の結果、人間の本性が変わると仮定することである。 >社会主義者が社会主義の始まりとともに起こると信じている奇跡的な人間の変容とよく似ている。 >すべては、制限された政府というのは幻想的な目標であるということ。 >それが可能だと信じることは、奇跡を信じることである。 国家という概念無くして国が成り立つと幻想持ってる人のほうがウケるわな >無政府状態になって生きられると自分自身思うのか? >>132 で書いてるじゃん。 Hoppeが言ったように、今サル(国家)が自転車(法と秩序の維持)に乗ってるからと言ってサルだけが自転車に乗れるわけじゃない。 国家が法と秩序(政府機能)を独占していることが異常であり、その結果は最終的に大混乱になること。 有政府(国家)状態がどれほど危険で恐ろしい状態か今もって分からない洗脳状態か。 サイクル的に来年あたり、すごいことになると言ってる論者もいる。楽しみにしてろ。国家と心中しとけ。 >ウクライナなんてもはや無政府状態に近く 笑わすな。ならば、どこが総動員かけて徴兵(片っ端から人さらい、訓練も装備も無しで前線に送られる)してんの? あの「大統領」ではない。あれは昔も今も大統領役の俳優。操り人形。 腐敗を無くし、ロシアとの対立を緩和する公約で大統領になった人間。 実際に就任当初、東部の前線に行ってアゾフ大隊相手に「俺が大統領だ。退却しろ」と言ったら、ならば、大統領をすげ替えるだけの話だ、失せろと言われて、すごすごと帰った。 そこから、自分自身が腐敗の最前線を突っ走り何千億も溜め込み、飼い主(アメリカ)の言うまま、対ロシア強硬路線w read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる