例の沖縄で消失した自衛隊のヘリコプターの件だが、実は現地のサーファーたちが、現場付近方向で、黒煙や水しぶきが上がったのを目撃していた。
ところが、その時間は午後5時半以降であり、自衛隊がレーダーから消えたとしている午後3:56とはだいぶ時間差があることが分かっている。
 民間人は嘘をつく必要がないから、レーダーから消えたとされる時間が嘘であることになるが、ヘリコプターが出発した時間は自衛隊の皆が知っているので、皆が変に思わない限界が90分と言う時間である。だから、嘘である可能性もないわけではないが、取り敢えず、午後3:56という数字が嘘でないと考えて推理すると次のようになる。
 現地サーファーの目撃通り、現実に、ヘリコプターが破壊されたのは午後5時半以降の事であると考えられる。レーダーから3:56に消えたのなら、どこかの島にヘリコプターは着陸をして、少しの間、浜辺で遊んでいたと考えられる。自衛隊幹部が搭乗していたのなら、それはあり得る事である。若い隊員たちに少し楽しませてやろうとでも考えても不思議ではないからだ。
そして、一休みが終わり、いざ浮上した時に、なんらかの攻撃を受けたと考えられるのである。これは、世の中をキナ臭くしたい組織であり、かつまた中国に罪をなすりつけたい組織だと思われる。
考えられるのは、アメリ合衆国またはロシアである。この二つの内どちらかが、
ヘリコプターを破壊したのである。
アメリカは日本という軍事同盟国が早く憲法を改正して、他国への軍事的行動としての自衛隊派遣を希望している。
そのことが理由となって、中国潜水艦が居そうな場所で、今回のことを行ったと考えられる。ああいう憲法を作った張本人はアメリカだというのに、都合でこういうことをする。
もちろんアメリカ共和党はこんなことはしないが、暗黒の政治組織、バイデン民主党ならやりかねないのである。
それでは、ロシアだとすればその動機は何かと言われれば、ウクライナの問題に進展を与えたいからである。
イギリス、アメリカの両国がウクライナに軍事支援を続ける限り、ロシアは苦戦を続けなければならない。何らかの変化をもたらしたい意向はある。
ロシア、アメリカの二つを比べた場合、どちらかと言うと、アメリカが犯人である可能性が高いのではないかな、と考えられる。

第三次世界大戦が始まろうとしている。
そのさまざまな前兆現象がいろいろ起こる。今度のヘリコプターはその一つに巻き込まれた、と私は考えている。