ロレックスはOHごとに問答無用で外装研磨されてくる。
特に、サブマリーナなどは、OH5回出すと、研磨しすぎて
「防水性が保たれなくなる」メーカ側が行ってくるのでガワを
強制交換(15万)になる。だからこの時点で新品を買う人が多い。

しかし、SEIKO GSでは、OH出すときに「外装研磨」はオプション扱いなので
OHごとに外装研磨しないでむ。OHの時はライトポリッシュ(細かい傷は取れる)
もしないを選択できるからガワも交換しないで済む。実際、SEIKOGSでガワ交換
下と聞いたことはない。

明確な基準はないけど、時計を長く使いたければGSは「8ビートモデル」なので
最低でも7年ごとOHにはしたい。
GSの「10ビート」モデルは、歯車などのメカに負担をかけ摩耗が速いのでので
5年ごとにOHはしたい。
逆に空きやすい性格でお金があれば止まるまで使って、使い捨てで買い替えるのも手だね。
SEIKO5は「6ビート」なので10年の―メンテでもOK。

★要するにOH期間は各メーカーの目安なので、メーカーやビート数でも変わってくるので
自分でOH時期を決めるしかない。
それも面倒なら電波ソーラでも買って壊れたら買い替えた方が安くつく。