>>408
どうもありがとうございます
ロレアートは、あのボテッとしたベゼルがちょっと苦手なんですよ
それでも10年前くらいのモデルに比べると幾分すっきりしてきましたが、
デザインにかんしては、やはり初代が完成形ではないですかね
薄い繊細なベゼルで、あなたのおっしゃるように女性的な魅力があります
https://www.girard-perregaux.com/sites/default/files/detail_evoke.jpg
ブレスはちょっとショボいですけどね
あとはお値段据え置きで、ブレスとストラップがワンタッチで交換できる構造だったら文句なしでした

1966は普遍的なデザインが魅力的です
日付やスモセコ、ムーンフェイズなどが内周に寄りすぎてるのが気になりますが、仕方ないのかな…
新作のブルーのフランケ文字盤もきれいです(38ミリだったら買ったかも)
https://news.mynavi.jp/article/20190211-770309/images/001.jpg
ケース仕上げもルクルトのマスターよりよさそうな気がします

しかしマニュファクチュールであることがGPの最大の評価ポイントでしょうから、そろそろ新時代にふさわしい基幹ムーブメントの誕生が望まれますね
現在のものは精度、駆動時間、強度の点で、GOのセネタエクセレンスあたりと比べると、見劣りする気がします
ムーブメントに詳しい方のご意見はいかがでしょうか

なお、前後の文脈を読めばおわかりかと思いますが、>>376の序列はかなり皮肉をこめて書いています