ラテンアメリカ・中南米諸国の歴史〜その2〜
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イギリスとラテンアメリカの関係があまり語られないのはなぜなのかね。
例えば、1825年前後では、イギリスの輸出総額はほぼ4000万ポンドであったが、
そのうち、合衆国とラテンアメリカに1100万ポンドが流れており、ちょうど
1000万ポンド程度であった植民地(アジア・アフリカ・カナダ・カリブ海など)
を凌駕していた。 アルゼンチンでラグビー・ポロなどが盛んなのは英国の影響 トリニダード・トバゴは、隣のベネズエラと並んで中南米屈指の石油産出国である。
また、この国ではインド人が人口の40%を占め、白人や黒人よりも多い。植民地時代に
多数のインド人が移住してきたためである。黒人や白人の多くはキリスト教徒だが、
インド系の住民には、ヒンドゥー教の伝統を守る人も多い。
このため、カリブの島なのにトリニダード・トバゴではインド料理が普及している。 エクアドルに鬼界カルデラに追われた縄文人が渡ったってのは初めて知った時驚いた 1962年にイギリスから独立したトリニダードは、1498年にコロンブスの第三回航海で
「発見」されてスペイン領となったものの、発見から274年後の1772年には
スペイン人入植者326人と先住民417人しか確認できないほど植民地としては
開拓されずに放置されていた。
しかしスペインは、東カリブ海諸島において存在感を増していたイギリスに対抗
するため、1783年にヨーロッパのカトリック同盟国でトリニダードへの移民を
募集した。そこにフランス革命で混乱するフランス本土や、マルティニークや
グアドループなどフランス領カリブ海諸島から、フランス王党派貴族158世帯が
大挙してトリニダードへ移住した。彼らは無償で広大な土地を与えられ、
移住当初からプランテーション経営を行って莫大な財を成し、一時はトリニダード
国土の75%を所有するに至った。その後、実質的に1797年にスペインからイギリスの
植民地となったトリニダードは、1802年に「アミアンの和約」により公式に
イギリス領となった。 アルゼンチンでは
高等教育の,公的金額負担が
ほぼ 100 % って本当ですか ? 読み解きクイズQUIZ
原田 君明 に著作権あります。
隠語 やりとり TV通じて 横領出産 政治家チルドレン 行われていること多いです。
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エルドラド 読み解き
黄金 国宝について、 手応え50%-70%???
半月 両手に ピノキオ長い花 黄金人形 国宝
これは読み解くと 半月 判決板
3 罪 に対して恨み半月=判決 罪人に判決と 持ってる= 思っている。
長い鼻 ピノキオ 嘘つき 罪判決処罰しろ 独裁処罰
両手塞がって尚 ピノキオ詐欺 横領と横領出産 処罰しろ
3 罪バック 国庫に回収しろ
角ばった国宝 手応え30%?
仮面の被りの両手広げてる?
これは、 ロボット? コンピューター時代 PC
インベーダーゲーム シューティングゲーム
マヤ数字? 証券詐欺やインサイダー 等犯罪を指しているかも知れません。
時に事実は小説よりも奇也 >>690
インド人が最大多数の人口を占めてて文化的な影響力が絶大なのはガイアナも同じなんだったな。
トリニダード・トバゴと共にインド系住民のポピュラー音楽なのがチャットニーと云う
酒の飲め飲めソングなんだな。
>>693
まあトリニダード島も一貫してスペイン領のまんまだったなら今頃は先ず100%間違いなく
ベネズエラ領の、マルガリータ島よりも遥かに特徴らしい特徴もない存在感の無いただの島だっただろうな。
その場合間違ってもスティールパンなんて発明されることはあり得なかっただろうからね。 読み解きクイズQUIZ
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解読しました。 手応え80%
イカダ ダカイ =打開
ダッカイ = 奪回
国宝 =国財産を 横領と横領出産を摘発しろ!!横領金回収し国庫に戻しこと
時に事実は小説よりも 奇也 つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのに…
20世紀初頭には、GDPで五本の指に入る経済大国
現実は大地主と労働者の対立が激しかった
つまり、中間層が没落
そのため、世界大恐慌で大ダメージ。
軍事クーデターで政情不安定
ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。
ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった
しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。
貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い
その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める ベネズエラって今、半分無政府状態に近い感じになってるけど
昔なら隣接国に分割されるレベルだよね。
特にコロンビアの直ぐ東の隣接地帯のマラカイボ湖何て石油が沸くし
宝の山が目の前にあるようなものだよね・・・
コロンビアの人たちってマラカイボ湖欲しいって思ってる人どれだけ居るんだろ? >>699
そもそもコロンビアも独立当初は植民地時代のヌエバ・グラナダ副王領をその侭引き継ぐ形での
グランコロンビアと云う強大な中央集権国家建設を目指してたんだけどもベネズエラ、エクアドルに
次々と独立されて終いにはパナマ運河建設を何が何でも目指してたアメリカによって力づくで
パナマを分離独立させられたからな。コロンビアにとっちゃ政府レベルでも国民レベルでも軍事的に
それが可能だったならグランコロンビアの悲願を夢見たくもなろうな。 カリブ海世界におけるシリア・レバノン系移民は、20世紀初頭には布生地を詰め込んだ
スーツケースと反物を抱え行商をしていた。
それが20世紀半ばには店舗を持ちビジネスを展開し始め、
21世紀の現在は、金融・航空・電力・メディア・不動産・リゾートホテル・輸入・
外食などカリブ海域の重要な産業を支えるようになり、経済界のみならず医学・学術・
政界への進出も著しい。
彼らの影響力はさまざまな分野に及び、植民地時代の名残で土地を持つヨーロッパ系
エリートに対し、カリブ海全域で最も現金を持つビジネス成功者として認められている。 アルゼンチンのパタゴニア地方にボーア人のコミュニティがあるけど,
アパルトヘイト後ではなくボーア戦争敗戦後の20世紀初頭に移住して
たのね。 アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性
http://www.afpbb.com/articles/-/3169052
熱帯雨林内に数百に及ぶ要塞化された集落が存在していたことを示す証拠 かつてのボリビアは政変の多い国だった。
約160年の間に190回余りのクーデターが発生。
80人の大統領が就任しているが(暫定等を含めると140人)、
平均在任期間は1年3か月。
約一割が暗殺か自殺で命を落としており、ボリビア大統領は、
「世界で最も不運な役職」とも呼ばれていた。
チェ・ゲバラも、ボリビアでの革命運動中に、
軍事政権に捕らえられて処刑されている。 フランシスコ・ピサロってスペイン本国の歴史ドラマでは
現在でも英雄として描かれてるんかね
(負の一面とかそういうのは全く描かれず苦難の末に平定を
成し遂げた人物って感じで)
>>704
ゲバラ捕獲にはナチ残党のクラウス・バルビーが絡んでるだっけ スペイン人て陽キャなのに、血なまぐさいんだよな
中南米は人種隔離政策が適当だったからぐちゃぐちゃに混血したせいで過去の批判が曖昧
理由は初期は男しか植民地に来なかったんで原住民や黒人奴隷とやるしかなかったから
ラテン系は現地調達が基本
まあ、ロシアも同じかなあ
一方はアメリカことアングロサクソンはきっかり家族単位で植民地に来て
黒人奴隷との混血児もしっかり隔離したせいで未だに根にもたれている >>705
ピサロは知らんがコルテスは負の側面も描かれてたな >>706
北海道開拓者や満州開拓者を侵略者として描かない様なものだろ >>708
過去現在を通じて人類史上最大の侵略者である中国はシベリアに帰ってもらおう
今も満州雲南内モンゴルウィグルチベットを侵略中
南に追い出したタイベトナムミャンマー民族に華南を返還しよう >>706
そのあたりは遺伝子解析で詳しく理解されるようになった
メキシコなんか母親が白人は数パーセントだからね
アルゼンチンでも半数以下 トリニダード・トバゴが現在発展中
一人当たり名目GDP2万ドルを突破 ラテンアメリカという呼称にフランスは不満らしく
イベロアメリカもしくはイスパノアメリカとするべきだと主張してます。
中南米の低開発状態はイベリア文化にあってラテンと一括りにされたくないらしい。 ガイアナの沖合、フランス領ギアナでも油田発見
ガイアナ、フランス領ギアナも躍進する可能性がある
太平洋側なのでパナマ運河通過が不要、米国の石油コンビナート基地ベイタウンにも近い。 ミュージカル『エビータ』
アルゼンチン大統領夫人エヴァ・ペロンの生涯をドラマチックに綴る歴史ミュージカルロマン。
2018年7月に東急シアターオーブで初来日公演(生演奏・英語上演・日本語字幕あり)
作詞:ティム・ライス/作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー/演出:ハロルド・プリンス
劇場サイト:http://theatre-orb.com/lineup/18_evita/
インターナショナルツアーの舞台映像:https://www.youtube.com/watch?v=1iP9SVxASvQ アルゼンチンは世界第5位の経済大国まで登りながらネオリベ大統領に騙されて国富を巻き上げられ、
不況になっても官民総出で「サヨクが悪い!我が国のリベラルは売国奴!!」と現実逃避の左翼弾圧ばかりしてたら
世界最貧国まで落ちた国 アルゼンチンの歴史
20世紀初頭、経済発展を成し遂げ大量の中流層が生まれる
↓
中流層は民主主義を拡充させ、経済は更に発展する
↓
1929年には世界5位の金持ち国になる
↓
不景気を背景に政権交代を試みるが失敗に終わる
↓
イギリスの経済ブロックに入って経済を立て直そうとするが
それはイギリス経済植民地になる事を意味していた
↓
少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
↓
国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
↓
1946年、派手な経済政策を謳うウヨが大統領になる
↓
当初はこの経済政策が成功したかに見えたが、裏では国富を失い続けた
↓
急速に経済が衰退していくと共に、更に右傾化して軍部が影響力を増す
↓
国民の不満をそらすため戦争を起こすと共に、左翼を弾圧する
↓
経済破綻、貧困国の仲間入り 昔言われてたこと
世界は四種類の国しかいない
先進国
発展途上国
日本
アルゼンチン
このままでは、三種類になってしまうぞ......
あえてどことは言わんが アルゼンチンの歴史は自由貿易主義の歴史でもある
オランダとスペインとの戦いにて
オランダ商人ペイラント「貿易は万人にとって自由でなければならない」
→敵国スペインに軍需物資売りまくり、援軍に来たイギリス軍を激怒させ裁判にかけられるも大勝利
後年英蘭戦争に突入すると
オランダ商人はこぞって敵国イギリスに軍需物資を売りまくりオランダを敗北させる
自由貿易主義に被れたオランダ指導層「自由貿易してんのにうちがイギリスと戦争になる訳ないじゃん」
制海権を維持できなくなったオランダは東インド会社を英に売り渡して没落、完全死亡
イギリス「自由貿易主義本当使えるわー、お前らリカードって知ってる?w比較優位」
南米「リカードしゅごい!!自由貿易主義最高、うちはもう一生農業だけやって生きてくわ!」
北米「ウチは保護貿易で分散投資するわー、あ、農業成功したからうちも農作物売っていい?」
イギリス「貿易は自由が良いからなwwもちろんいいわww」
南米「えw」
北米→世界一の経済大国群へ
南米→世界も認めるゴミ国家群へ 中南米のスペイン・ポルトガル系白人と南アのアフリカーナ
どっちも奴隷や先住民の血が混ざってるってのをどっかの本で見たことがある。
でもスペイン・ポルトガル・オランダが領有した東南アジア方面では
”白人”(先住民・奴隷の血は流れてるだろうけど)の現地住民って
おるんやろか? 2012年アルゼンチン最高裁
レイプ被害者(13)の中絶を認める初の判決 >>723
フィリピンにはスペイン系フィリピン人、つまり白人がいる
インドネシアは独立したときに白人とユーラシアン(欧亜混血)を
オランダに追い出した フィリピン人の何パーセントかにスペイン人の血が流れている ヨーロッパではスペインは宗教改革に反対しロシア帝国は民主化に反対した。
スペイン・ロシアはヨーロッパにとって抵抗勢力、進歩の妨害者
ヨーロッパ文明に何の貢献もしていないと理解されています。カソリックの豚です。 アストゥリアス
川端康成より先に受賞
1967年アストゥリアス、中米初のノーベル文学賞
1968年川端康成、アジアのノーベル文学賞 >>725
>スペイン系フィリピン人、つまり白人がいる
先住民(マレー系)の陰にかくれて存在感がなさすぎる気がする。
フィリピンって中南米と違って政治家とかも先住民多いイメージ。 >>725
インドネシアの場合だとオランダの下僕だったアンボン人もね。 >>723
北米の白人も黒人や先住民の血が混ざっている
北米では黒人の血が一滴でも混ざっていれば黒人とされた、といわれているが、
実際には外見で決められていたようである アラブ系中南米人の顔立ちをネットで漁ってみた。
スペイン・ポルトガル系白人とあまり見た目の変わらないような人達も
結構いた。 インドネシアが独立後、ユーラシアンを追い出したのは、そのままにしておくと
白人との混血が純粋アジア人の上に立ってしまうため
リベリアやハイチでもムラート(白黒混血)が純粋黒人の上に立っていたしな オーストラリアのフォークソンググループ、ザ・シーカーズの
メンバーの一人はスリランカ出身でオランダ人と現地人との
混血の子孫だったっけか フランス領ギアナといえば映画「パピヨン」
旧イギリス領のガイアナといえば人民寺院 ドミニカ共和国では、1930年にアメリカの後ろ盾でトルヒーヨが大統領に
就任したが、彼は「ドミニカ共和国を白人の国にする!」と言って
ハイチ系の黒人を大量に虐殺した >>726
日本の経済がまだ元気だった時にお父さんたちが現地の少女でハッスルしまくったおかげで
結構日本人の血を引いた人も多い オランダの黒人はスリナムやアンティルからの人達だそうだけど,
ケープ植民地からのコサ族もスリナムやアンティルに引っ張って
来られたんかね? ハイチは「アフリカ以上にアフリカ的な国」といわれる
アフリカの多くの国はヨーロッパによる植民地化で西洋文化が広まった
その代わりに自分たちの文化を失ったが、19世紀初頭に独立国になった
ハイチでは、黒人奴隷たちの先祖の文化が強く残った スペインの没落については、いくつかのストーリーを聞いたことがある。
一つは無敵艦隊沈めたイギリスで小馬鹿にされネタにされたスペイン名物の
「スペイン宗教裁判」に戯画化されたように、ようするにスペインという国は
本質的には非合理的で神権政治の国で「国の意思決定層が宗教キチガイのアホ」だった
というのが一つの説明。
もう一つの説明はもうちょっとテクニカルで産業政策にかかわるもので、
スペインを押し上げたのが新大陸からの黄金なら、スペインを破滅させたのも新大陸の
黄金という話。
こっちはつまり、新大陸でインディオをしばきあげて黄金をもってこさせれば、スペインは
大量の富を自在に手に入れることができる立場に、ある時期までいた。
これがスペインの脳みそを完全にとろけさせちゃって、スペイン人は付加価値をつけるとか
ものごとを工夫するとかそういう努力を一切しなくなった(今の産油国の、なにも文明に
寄与しない割にカネだけある連中を「油土人」とけなしてる意識と同じ感情が働いてるかもしれん)。
その間、プロテスタント諸国は創意と工夫があった。
ようするにのちにスペインを撃破していくプロテスタント国の付加価値の源泉は「自分らの頭脳」
だったのに対して、スペインは自分らのケツにしいてた黄金にうつつをぬかして、そういう付加価値的
労働からくる産業を何一つ育てなかった。
だから、黄金が流出したとき、スペインにはろくな実力がなかった。
という話。
俺は大学時代、この二つの話を聞いた。 16世紀のヨーロッパ国際商業におけるスペイン、とりわけカスティーリャの立場は、
一次産品の輸出と手工業製品の輸入を特徴としていた
輸出品としては、羊毛、鉄、塩、ワイン、オリーヴ油、乾燥果実などが主要品目だった
それに対して輸入品としては、ネーデルラントの毛織物、フランスのリンネル、
イタリアの絹織物などの手工業製品が目立ち、貿易収支は赤字だった
しかし16世紀中頃までは、アメリカ産の染料などの再輸出や、地中海でも活躍する
バスクとカンタブリアの海運業による輸送料収入がそれを補っていた 以上のように基本的には好調であった16世紀の経済は、17世紀にかけて悪化していった
まずカスティーリャ人口が減少に転じ、好況の前提が崩れた
すでに1580年代には開墾地拡大による農業生産増は限界に達しつつあったが、
17世紀にはペストの再流行と地球規模での寒冷化も重なり、カスティーリャの農業と
それに支えられていた人口は縮小を始めた
労働力や消費者の減少を意味する人口減は、生産能力の後退と需要の減少を
ひきおこし、生産業への打撃になった
アメリカ植民地で農業生産が軌道に乗り始めたことも、本国農業への需要が低下する
原因になった
また、1568年から続くオランダ独立戦争は、カスティーリャ商業の主力であった
羊毛輸出の不振を招いただけでなく、17世紀には圧倒的な海運力を誇るオランダが
大西洋ばかりか地中海の海上輸送にも進出したため、バスクとカンタブリアの
海運業は大きな打撃を受けた
さらに慢性的な財政難に苦しむ王権が銀の含有率がきわめて低いベリョン銀貨を
発行したため、17世紀には激しいインフレが民衆の生活を直撃した ttp://www10.plala.or.jp/shosuzki/chronology/carib/dominica.htm
>8.26 アメリカ,ドミニカ共和国と外交断絶.トルヒーヨ,米国の措置に抗議>しラジオ演説.「カストロ政権を擁護しソ連との接触を開始する」と発言.ラジオ>はアメリカ系通信を排除,タス通信一点ばりとなる.
アメリカに見捨てられたトルヒーヨ、親ソに転じてたのね。
>>737
自国の黒人に対する態度も似たようなモンだったんかな? ドミニカ人は隣国のハイチ人に対して優越感を抱いている
理由はドミニカ人のほとんどが混血で、ハイチ人より肌が白いから そもそも西インド諸島の本来の住民であるインディオは白人の酷使によってほとんど滅んでしまい、
現在の住民は奴隷として連れて来られた黒人と、
その黒人をレイープした白人の子孫だからなぁ。
レイープした側の血統が濃い事を誇る
なんという奴隷根性! ミトコンドリアからはインディオ女性の血もけっこう流れている 北米でも肌の色の薄い黒人のほうがモテる
だから黒人女性は肌の白い黒人男性の子供を産みたがる まぁ白人の方が美女イケメンなのは認めざるを得ないからな。
でも、近代以降はアングロサクソン系が文明をリードしていた件も加味されている
では、ゲルマニアやガリア、スラブがド田舎の野蛮人で奴隷だった古代ローマでは
白い肌に金髪碧眼は軽侮の対象だったのか? ローマの貴婦人は挙ってゲルマン人奴隷を愛人にしていたから
金髪青目には憧れはあっても軽蔑の念はないだろう >ローマの貴婦人は挙ってゲルマン人奴隷を愛人にしていたから
一瞬レズ?と疑ったが、「若いツバメ」(死語)ということか ローマ人はゲルマン人の金髪にあこがれていて、
ローマ女性の間では金髪のカツラが流行していた ブラジルで米白人男性の精子需要が急増
「青い目の子供が欲しい」
http://jp.wsj.com/articles/SB12386457582361034431504584121100470443262
米国からブラジルへの精子輸入は、過去7年に急増した。裕福な独身女性やレズビアンのカップルが、肌の色が薄く、出来れば青い目をした子供の誕生を手助けしてくれるような精子ドナーをインターネット上で選んでいるためだ。 エルサルバドルはカリブ海に面していなかったため中央アメリカで唯一、
黒人が見られない国である。
さらに独裁者のマルティネス将軍は1930年に人種法を制定して黒人の入国を禁止した。
(この法律は1980年代に改定され、失効した)
黒人労働力が存在しなかったため、先住民は低賃金で働かされ、世界恐慌で
主力産業のコーヒーが大打撃を受けたときには、軍による虐殺の犠牲にもなった。 >>720
>少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
>↓
>国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
ここが一つの重要ポイントじゃないだろうか
「なぜ」そうなったんだろう?
時代上の状況を背景にした一種の危機意識が由来?
それとも、自らも成功側に入りたいとする願望・羨望の現われ?
或いは、以前いったんやってみて上手くいかなかった変革に怯えて、今さらまた変革を試みるのは面倒・危険と思い込んだ?
はたまた、・・・・・・惰性・成り行き任せ? キューバを除く中南米で社会主義革命が起きなかったところが
これらの国々の貧困層が救いようのないレベルと言うのがわかる
別に社会主義を美化する気は毛頭ないが
永遠にサッカーと踊りに明け暮れていれば良い(笑) 中南米の左派ゲリラにはマオイスト主導の物もあったのね。
(ペルーのセンデロ・ルミノソ) ゲリラは先陣系じゃないからしょうもない結末もあっただろうな。 南米はどこも共産主義が強いでしょ
でなかったらアメリカがわざわざ死の部隊なんてものを作って赤化を妨害なんてしてないって 2017年GDP(PPP)
30位日本 4万2831ドル
31位マルタ 4万1944ドル
32位韓国 3万9433ドル
38位赤道ギニア 3万6017ドル(アフリカ1位)
44位トリニダード・トバゴ 3万1367ドル(中南米1位) すべての国が近代化できて当然、という考え方のほうが間違っている キューバは国家予算の20%が教育、20%が医療福祉に配分されている
大学までの学費は全額無料で、医学部は外国人留学生でも学費免除となる
さらに医療費も無料である
しかし、キューバは医師の数こそ多いが、医薬品は不足しがちで
十分な治療を受けられないことも多い
そのため、医師をアフリカやブラジルなど医師の足りない国に派遣して、
外貨を稼いでいる チリのアジェンデ時代の困窮は、アメリカの介入も主要原因の1つだけど、
あまり言及されないのが与党社会党の党員や活動家がどんどん鉱山や農場の
生産現場に送り込まれて、ど素人な生産計画とかぶち上げて自壊した要素も大きい
政策においてはアジェンデの自業自得要素がある >>771
理屈倒れの左翼政権らしいなw
これがあるから政権が長続きしない
世界どこでもね 新自由主義理論もそのうち限界にぶちあたるんだろうな ベネズエラなんて意味わかんないわ
あれだけ原油(質は悪いけど世界一の埋蔵量)があって
人口も3000万くらいしかいなくて水だってサウジにくらべりゃずっと豊富
あの条件でどうやったらあんなに貧しい国家を作れるのか謎だわ
本気で頭悪いんじゃなかろうかと思う オリノコは超重質油で精製コストが高く利益が薄い
量も少ない
サウジ1200万バレル
ベネズエラ160−260万バレル
ベネズエラの石油収入は20ー25%ぐらい
サウジは70%ぐらい
サウジもベネズエラ並みの量になれば落ちぶれるよ 中南米最大の自殺率はスリナム
なぜ陽気な南米人が・・・・とおもったら
自殺者の70%はインド系 パラグアイのストロエスネルは、欧米では独裁者で悪人扱いだが、
現地の人たちの中には、彼が出てくるまでは内戦続きで国民の生活も
脅かされていたが、ストロエスネルのおかげで平和になって、
生活も安定したと評価していた人もいるんだよな マルーンが生まれて独自部族が生まれたのがスリナム
マルーンが生まれず独自部族が生まないガイアナ 南米の言語
ブラジルがポルトガル語で残りがスペイン・・・よし完璧
あれ北西に変なのが、英語・オランダ・フランス
フォークランド諸島が英語
あとABC諸島(南米か?)でオランダ語
意外と多い スリナム社会にはジャワ文化が今も色濃く残る
ジャワ島から持ち込まれたカリブ海域では珍しい水耕稲作が現在も行われており、
日本の米作地帯のような水田風景が見られるのがスリナムの特徴
ジャワ料理である鶏ガラベースの醤油味スープを白飯と食べるサオトスープや、
ピーナッツソースをかけたサテー(焼き鳥)がスリナムの国民食をなっている >>781
先住民族の皆さんから
「待ったぁ!」
パラグアイの皆さん:「うちは8〜9割がたがグァラニー語できるよ てかグァラニー語は国全体の公用語だ」
ボリビアの皆さん:「うちも公用語にグァラニー語とケチュア語とアイマラ語を含めてる」
ペルーの皆さん:「うちだってケチュア語とアイマラ語も公用語だ タワンティン・スゥユの伝統を忘れるわけ無い」
ブラジルの皆さん:「ニェエンガトゥはうちの伝統言語って言ってもいいだろ サンガブリエル・ダ・カショエイラでは地域公用語に返り咲いてる」
コロンビアの皆さん:「うちもニェエンガトゥ通じてる地域あるからなあ」
べネスエラの皆さん:「ニェエンガトゥならうちだってそうだ やっぱり先住民族言語も伝統が生きてれば国境に関わりなく通じるもんだよな」 パラグアイではグアラニ—族がスペインと同盟して他の先住民を駆逐した
だからグアラニー族の伝統も継承されていった
ウルグアイの場合、グアラニー族を含む先住民は、ほとんどが内陸部の
パラグアイに逃げ込んでしまい残っていない スリナムとガイアナ
ニューアムステルダム(のちのニューヨーク)と交換したのがスリナム
ニューアムステルダムという町を出来たのはガイアナ ボリビアは、日本の三倍もの面積がありながら、人口は日本の10分の1という、
南米屈指の超過疎地
混血の進んだ南米では珍しく、ケチュア人やアイマラ人といった先住民が
41%もいる
その代表ともいえるのが、ペルーとの境にある標高3810mのチチカカ湖に住むウル族
彼らは、トトラと呼ばれる浮草で作った浮島で生活しており、観光客も浮島での
暮らしを体験することができる 19世紀の太平洋戦争で沿岸部をぶん取られた国、
ナチ残党のクラウス・バルビーが暗躍していた国。 >>782
オランダ植民地時代のインドネシアから主にジャワ人が
大勢スリナムに送り込まれたからね。 >>786
ペルーと同様にアンデスの高地は気候が厳しくてスペイン人が住み着けず、そこに住んでたインディオは
19世紀以降の英国によるアジア、アフリカ支配と同じやり方の間接統治で支配されてインカ帝国から続く
社会システムが温存されて来たからね。 >>783
チリの皆さん:「南北アメリカ大陸で唯一、19世紀末まで先住民族の伝統文化社会を白人から守り抜いて
今もしっかりと生き残ってるマプーチェ語を忘れちゃ困るな」 >>788
マダガスカルで見られるような黒人とマレー人とのハーフも多かったりするんやろか フランス領ギアナにはラオスから移住した「モン族」が住んでいる
彼らは、1970年代のベトナム戦争後アメリカが撤退した77年の混乱期にフランス政府の
支援を受け、フランス領ギアナへ移住してきた
当初、現地では雇用機会に対する不安から反対運動が起こったが、自ら内陸部の
熱帯雨林を切り開き、農業を生業として小さなコミュニティを形成し、定住している >>784
でもウルグアイ白人の何割かはインディオ混ざりだけどな フェスタ・デ・キト
12月6日ピサロ様がキトを征服してくださった記念日でお祭り
みんなに愛されるピサロ様 ガイアナ人口(1946と2012年の人口動態)
東インド系 40%前後で比率横ばい
黒人系 30%前後で比率横ばい
混血 10%から20%に増加
インディオ 4%から10%に増加
白人 2%から0.3%で1/8
中国 0.9%から0.2%で1/4
混血が増えるのは普通、白人・中国は帰国
インディオが増えたのは衛生状況の改善か? ペルーの公用語としてのケチュア語と、ボリビアの公用語としてのケチュア語は、
かなり違うのかな?
「ケチュア語」という言語名は、語族なみに幅広い諸語の総称でもあるそうなので
また、タワンティン・スゥユ(いわゆるインカ帝国)の公用語としてのケチュア語は基本的にクスコ語だったとのこと
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1514642951/99
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1514642951/101 イベリア半島はローマ法の影響を意外にもあまり受けず、かえって古代・中世の
ゲルマン法におけるフェーデの流行に比肩する《血の復讐》の伝統が盛んだった
これがいかにその後も強固に生き延びたかは、大西洋を横断してこの社会伝統を
受け継いだ南米コロンビアの作家ガルシア=マルケスの小説『予告された殺人の記録』
に読むことができる 中国も忍び寄りそうだよな。
それはそうと映画「007慰めの報酬」は南米の水資源がテーマになってたっけ ハイチってイスパニョーラ島全体を統一しようとして、何度も隣国のドミニカに
攻め込んでるんだな、知らなかった スペイン・ポルトガル語圏限定の中南米で唯一、黒人の国家元首を輩出した国か
>ドミニカ >>782
インド人にジャワ人
カルムイクや開封のユダヤ人、ファラシャを見るような感覚だな ドミニカ国の先住民居住地区にはカリナゴ人が住んでいる
カリナゴ人の規模はカリブ海島嶼部の先住民コミュニティとしては最大である
ヨーロッパ人から「カリブ族」と呼ばれた人々で、現在「カリブ族」という呼称は
侮蔑的なニュアンスがあるとされ、避けられる傾向にある
ドミニカ国東部には、1903年にカリナゴ人が英国に要求して獲得した
約1600ヘクタールの土地、「カリナゴ居住区」が設けられている
その人口は3400人ほどと推計され、主にキャッサバや果物を栽培している ドミニカ人ってベネズエラのチャベスみたく白人・黒人・インディオの血が
混ざり合ってんの? 「ドミニカ」というと「ドミニカ共和国」と「ドミニカ国」がそれぞれ全く別のところにある
個々のレスに於いて、どちらの「ドミニカ」を指すかはその都度明示すべきかと >>794
俺たちはピサロ様の末裔。誇り高き英雄の末裔。万歳! でも純粋のスペイン系は多くはないけどな
大半はインディオか黒人の血が大なり小なり混じっている セントビンセント島には、カリブ海域の先住民系と西アフリカ人との混血の
「ガリフナ」と呼ばれる人々がいる
「ガリフナ」とは「キャッサバを食べる」という意味である
17世紀、英国がウィンワード諸島の支配に乗り出すと、大きな先住民社会があった
セントビンセント島に周辺の島から先住民と西アフリカ出身の奴隷が逃げ込み、
やがて二つの集団の混血化が進んだ グアテマラは中南米で最も先住民の比率が高い
マヤ系先住民だけで約半数を占める
ただし、同じマヤ系といってもさまざまな部族がいる
部族ごとに言葉も習慣も違う
そもそも、マヤ文明がスペインに滅ぼされたのも、
部族間の意思統一が難しかったためといわれている
征服者に取り込まれて他民族を弾圧した部族もあった 論文「植民地時代前半期のポトシ銀山をめぐる社会経済史研究」真鍋周三
https://www.kufs.ac.jp/ielak/pdf/kiyou11_04.pdf
高地で黒人奴隷が投入できない、一部の銀しか手に入らないスペイン人 ボリビアのホテルは、観光客のための酸素ボンベを常備しているところもある
ボリビアのサッカー代表チームは、「アウェーではからきしだが、ホームでは強い」
といわれていたが、これは相手チームが慣れない高地で息切れを起こしてしまうため ブラジルとの国境を流れる河川の警備にあたっているボリビア海兵 南米諸国(中米諸国は知らん)は大佐のすぐ上が1つ星将官ではなく2つ星将官
国によって直訳准将とか旅団将軍だったり パラグアイやオーストリアも、海に面していないのに海軍を持っている フランスや日本も、大佐のすぐ上が1つ星将官ではなく2つ星将官 噴火で火砕流のフエゴ山
フエゴはスペイン語で火の意味
コロンブス以前はどんな名前だったのかな 中米諸国はよく「バナナ共和国」と呼ばれるが、米国のユナイテッド・フルーツ社が
最も強力に入り込んで国家を牛耳ったのがグアテマラ
先住民がトウモロコシを栽培していた畑を安く買い、彼らを安い労働力として
バナナを生産した
あるいは政府と軍の力を後ろ盾に、わずかな補償金の支払いで彼らを立ち退かせ、
買収に応じない農民がいれば兵士が実力で農民を追い出した グアテマラのアルベンス政権はアメリカに倒されてしまいますたorz
>>825
アフリカにおける旧フランス領の国々も旧宗主国様がアメリカと似たり
寄ったりの事やってんのかね? フエゴがフォカッチャのフォカと同語源だったことをつい最近知りますた >>826
フランスはアフリカに多額の援助をしているが、現地人に聞くと、
美味しいところはみんなフランス人が持って行って、
現地人はいつまでもまずしいままだってさ
外部に対しては「こんなに援助してます」と言って、実際は
フランス人をアフリカで雇用させている >>789
そういえばペルー、ボリビアに限らず
山間部が多い国って先住民の文化が強い国が多いよね。 日立・三菱重工による南アの火力発電建設プロジェクトは、現地人の作業員割合が多くて工事が難航
現地人は役に立たない ボリビアの正式名称は「ボリビア多民族国」
先住民(ケチュア人、アイマラ人など)が41%もいる アンデス中央鉄道の建設はさぞや大変だったんだろうな >>825
トウモロコシの栽培適地がバナナの栽培適地に一致するなら
米国内で栽培した方が早いよね ラテンアメリカの武装地主ってフアン・マヌエル・デ=ロサスみたく
政権争いに参加する人もいたけど,これが袁世凱死後の中国だったら
地方の大軍閥(閻錫山とか)の隷下におかれてたんかな。 中国の大軍閥といえば張作霖も馬賊から清朝軍人、辛亥革命後の新政府軍人と
なって満州の部隊で要職に就いたのち満州の支配者となったけど、これが
スペイン語系中南米諸国だったら自らゲリラを率いて政権を掌握してたのかなあ
(ベネズエラのシプリアーノ・カストロやキューバのフィデル・カストロみたく) ブラジル・アルゼンチンはおろか
最近ではパラグアイ・ボリビア・ウルグアイまでも
大豆・とうもろこし栽培に躍起だね
牧畜より儲かるから ラテンアメリカはなんでこう地方の実力者がすぐに排他的な閥を作ってしまうのだろう 民主主義が根付いていないからとしか言いようがない
そういう地域主義を支える大土地所有制などの経済基盤があるからだろう
スペインの100年前と同じ それぞれ国民国家としての歴史はヨーロッパの主要各国よりずっと古いはずなのに
やっぱ大土地所有制がいかんのか 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
O0X 中国、通貨危機のアルゼンチンに接近 「米不在」の空白埋める: 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33549940Z20C18A7FF8000?s=3
アルゼンチンを含めて、FRBの金利引き上げによって通貨が下落し外貨建て
債務の負担増加で困難に陥っている多くの中進国が、今後米英国際金融資本の
経済システムから離脱して東アジアを中心とする経済圏に移行することになる
と思われる。日系人移民の多いブラジルのみならず、ほぼ全員が白人である
アルゼンチンも、米英から乗り換えつつある。
大東亜共栄圏はとうとう南米大陸を鬼畜米英から奪取したのだ。我々の勝利は近い。 ボリビアって19世紀の太平洋戦争以後
今でもチリと国交樹立していないそうだけど
唯一の海岸線を分捕られたこと考えると、遺恨は相当根強いのかな・・・
同じく一部領土分捕られたペルーは国交回復しているのに アルゼンチンもブラジルもチリもペルーも
最大の貿易相手国は中国になってしまった
アメリカがいくら言っても歴史の歯車は戻らんからな・・・ 中国製の兵器とか中国からの軍事顧問団が導入されるんやろか >>828
Q:植民地が独立しても欧米は貧乏にならなかったのですか?
A:植民地を維持するほうが、コストがかかる事を知ったため、直接支配するのではなく、間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
そもそもオランダだけでなくイギリス・フランスの植民地が続々と独立していったのは支配していた国が
世界恐慌と第二次世界大戦により疲弊して、植民地なんかに構っている余裕がなくなったためです。
第二次世界大戦後はGATTの成立で自由貿易のルールが出来て貿易を独占するのが難しくなり、
植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、
植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく、
欧米企業が既得権益者となって間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
植民地は独立しても経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。
その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは旧宗主国ですから、独立後も経済依存するわけです。
植民地側でも旧宗主国の技術や資本無しではミャンマーやソマリアにジンバフェみたいに経済が回らなくなることは知っていましたから、
なんだかんだと旧宗主国と繋がりを保っていました。また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
つまり植民地を早期に独立させ、欧米企業が既得権益者として旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです
現在でも英国とフランスが世界経済にそれなりの影響力を持っているのはそのためです。
旧植民地にある既得権益は莫大です。
このようにして、欧米先進国は独立後も合法的に利権を得る体制を作っています。
だが、それができずにいつまでも植民地の直接支配にいつまでもこだわり続けたスペインとポルトガルといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
結果として大航海時代の頃、植民地貿易で栄えたポルトガルは、いつの間にか西欧最貧国になってしまいました。 第二次世界大戦後、英国やフランス本土は全面戦争で経済基盤はズタボロになった
それにより世界中にある植民地で「脱植民地化運動」が始まり、
その動きは香港・マカオの中国返還にて終焉した
だが宗主国はどうしたかといえば・・・
“しゃーないから、国家主権はくれてやる。独立だって認めてやる。
だがしかし、植民地時代に獲得した各種権利は
旧宗主国の企業が既得権益として極力固持する”
これが20世紀後半になり衰退した英国やフランスの生き残り策です
だからこそ英国やフランスは脱植民地化のダメージを必要最低限に留めることで
世界の大国の一角に残ることができたのです
だが、それができずにいつまでも植民地支配にこだわり続けたポルトガル、スペインはといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
最期には本国で革命をおこされたポルトガルに至っては
自分の国も満足に治められないのに他国なんて治められるわけがないから
植民地はブラジル、アンゴラ以外マトモな国がほとんどない。
結果としてかつて植民地貿易で栄えたポルトガルは、今や韓国よりも貧乏な欧州最貧国になってしまいました
現在、デンマークがグリーンランドを独立させようとしていますが、グリーンランドでは、その動きを警戒しています。
またアメリカの植民地であるプエルトリコでは、アメリカが強引に独立させようとしていますが、独立反対派がジワジワと勢力を伸ばしています。 グアテマラのジャングルの下に隠れていたマヤ文明の巨大都市が発見される
http://karapaia.com/archives/52265991.html
ライダー(レーザーを使ったレーダー)技術が近年急速に進歩してるから
これから世界中で都市遺構の発見が相次ぎそう。 >>849
日本と同じでしょ
日本の貿易相手国総額
1位中国(2007ー17年連続1位)
2位米国
3位韓国
4位台湾 >>828
もう一つ
フランスは援助と引換に必ずフランス語学校を作って現地人にフランス語を教える
そうしてフランス好きなフランスシンパをたくさん作る Côte d'Ivoire = Ivory Coast = 象牙海岸
で、把握すると間違えないよ ・・・<ゴーンが生まれて6歳まで育ったブラジルの>リオデジャネイロの会社員男性(44)は
「中南米では政財界の腐敗は珍しくない。ゴーン容疑者も潔白ではなかったということだ」と憤った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181125-OYT1T50008.html
三つ子の魂百までってことか。 現代のペルーではピサロの銅像が街角に置かれ、
彼の「偉業」が顕彰されるのは珍しくないが、
メキシコでコルテスの銅像が公的空間に
置かれることはない
壁画などに描かれるコルテスには残虐な殺戮者
というイメージがつきまとう
この差はいったいどこからきたのか? >>861
ペルーでは国民感情を鑑みてピサロ像が撤去されたこともあるなw メキシコ市中央広場にある大統領宮にディエゴ・リベラが描いた壁画には、
コルテスらによる先住民の虐待を宣教師が制止しようとしている場面がある
またリベラと同時代の画家ダビッド・シケイロスは、足元に殺された
先住民の死体が転がっているコルテス像を描いた アメリカのスペイン植民地が有名になったのは、鉱山、とりわけ銀山のおかげである。
機械で砕かれた鉱石は、舗装された囲い地の中で水銀と混ぜられ、太陽の光に
あてられる。それを毎朝インディオたちが足で踏み、その後水で洗浄して土を取り除く。
そしてたらいの底に残った沈殿物をろ過し、水銀を除去する。
しかし、鉱山に贈られたインディオが何か月も生きのびることは、めったになかったという。 大多数のメキシコ人から見ても
コルテスは「メキシコ人の敵」らしいね
そしてマリンチェも・・・ マリンチェは北方の首長の家に生まれ、アステカ王国を築いた
メシーカ人が使うナワトル語を母語としていたのに加え、
タバスコのマヤ人に奴隷として売られて生活するなか
マヤ語も習得していた
彼女は長い間先住民を裏切った「国賊」扱いされてきたが、
近年、植民地状況を必死に、かつたくみに生き延びた
女性として注目を集めている スペイン本国において植民地での現地住民酷使を語る事が今なお
タブーなのかは知らんけど、ベルギー人やフランス人からその事を
指摘された場合「お前らがいうなや」って思うんやろかね? >>869
スペイン本国では先住民の虐待を批判したラスカサスが裏切り者と
見なされたってウィキに書かれてるけど現在でもそうなん?
てかスペインでスペイン史における最高の人物ベストテンでアンケート
とったらコルテスやピサロがランキングして,逆に最悪の人物ワーストテン
だとラスカサスがランキングしそうにも見えるw 異端審問のトルケマダがベストテンに入ってたらそれはそれで・・・ >>872
そんなわけがない、スペイン国王がラス・カサス賞授与式とかを行ってるのに >>872
スペインドラマ『カルロス〜聖なる帝国の覇者』では
ラス・カサスが出てきて、肯定的に描かれていたよ ギリシア・ローマ時代から、奴隷になって鉱山送りになるというのは
恐怖の的だったらしい
ポトシ銀山のインディオも過酷な労働で次々と命を落とした 1817年英西奴隷貿易廃止条約
スペインは20年までに奴隷貿易を全廃するかわりにその賠償に英国は40万リブラを支払う。
1831-32年ジャマイカで大規模な奴隷の反乱。
米国との併合を望む黒人奴隷を恐れた農園主の思惑もあり38年奴隷制度廃止。 高度が高すぎてほとんどスペイン人はそもそも来なかった。
インディオがインディオを酷使してたことが研究によりばれてしまった。
都合が悪い。国益に反する。 メキシコを代表する航空会社のアエロメヒコが「DNAディスカウント」の
キャンペーンを開始した。DNA鑑定でメキシコ人の遺伝子が確認された
米国人を対象に、割引運賃を適用する。
割引率はメキシコ人の遺伝子の割合に応じて決まる。
例えばメキシコ人の遺伝子が15%の場合、運賃は15%割引になる。
https://www.cnn.co.jp/business/35131446.html メキシコでは遺伝子の研究が進んでいる。メキシコ人のY遺伝子の多くは白人系で、
ミトコンドリアDNAの大部分は先住民系という。白人系遺伝子ではイタリアなど南欧系
米国人と米国に移住したメスチソの区別が不可能と思われるので、アエロメヒコ航空
のDNAディスカウントは恐らく先住民系の遺伝子の有無や割合を指すと思われる。
今後911事件が米国政府による自国民虐殺であったという事実、米国を支配してきた
国際金融資本が犯罪組織であったという事実が明るみに出る時、人工国家米国は
国家統合の理念を失って崩壊すると思われる。その時に、虐殺され強姦され続けて
きた米国先住民や黒人、アジア系移民の反撃が始まると思われる。
アメリカ大陸住民は先住民の遺伝子の割合に応じて国家の主権者となり、
少なさに応じて侵略者と定義される時代が来ると思われる。
トランプ大統領はこの未来予想図を前提に、愚かな米国人を扇動して反メキシコ世論
を煽っているのだと思われる。反メキシコ、反先住民の感情を持つに至った愚かな
米国人は、米国の正義が崩壊した後に、米国こそ犯罪国家であり、先住民の血こそ
アメリカ大陸での正義であるとの革命的な価値観転換に呆然とすることになる。
このトランプ政権の戦略を見る時、私はヒトラーとの共通性を改めて痛感する。
ヒトラーが反ユダヤ感情を煽った様に、トランプは反メキシコ感情を煽る。
三国同盟上全く不要であった対米宣戦布告をヒトラーが真珠湾攻撃直後に行って
ドイツの敗北を確定させ、ドイツからプロイセンという国やその基軸たるユンカーによる
大土地所有制度もろとも消滅させて、オーストリアやカトリックの勝利をもたらした。
トランプも今後米国の軍事的敗北を確定させ、それによって米国から英国や
国際金融資本の影響力を消滅させるのではないかと想像する。
第二次大戦後のドイツでプロイセン文化が消滅したように、敗北後の米国では
英国文化が大きく衰退するだろう。犯罪国家の言語であった英語そのものが
世界から消滅して、米国西部では北京語が、米国北東部ではドイツ語が、
米国南東部ではスペイン語が、ハワイでは日本語が、カナダではロシア語や
フランス語が、先住民言語と共に公用語になっていくのではないか。 ベネズエラ:カリブ海と英領と大金持ち集団の逆襲 - DEEPLY JAPAN
結果的に支持層は見ただけで違う。こっちが反マドゥロで、クーデターあんちゃんの
グアイド支持派。グアイドは見た目は白人っぽくないが、だからこそ選ばれたのだろう
と言われている。オバマと同じ。こっちはチャベス→マドゥロ支持の国会議員。
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/49cd6d7ce4cce9afd1725ea6e2a07853
グアイド支持者は白人系の顔立ち。一方のチャベス→マドゥロ支持派は先住民と
黒人の血を引く者が多いように思われる。
ベネズエラで起きているのは実は人種間の対立であり、それは1492年のコロンブス
による米州大陸植民地化の正当性を問う根深い者である。先住民を全員殺したために
白人住民しかいないアルゼンチンは別として、先住民・日系人・黒人の多いブラジル
でも新大統領と前大統領の間で同様の対立があるのかもしれない。
今後、国際金融資本が崩壊すると、それに支援されていた中南米諸国の白人政権が
ドミノ倒しのように崩壊して一挙に先住民国家に塗り替えられるかもしれない。
それは間違いなく米国南部のメキシコ系住民に波及し、先住民の血を引く彼らが
米国の主権者を主張しはじめることだろう。 >>871
いつまでも植民地支配にこだわり続けたポルトガル、スペイン、ベルギー、オランダはといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
ポルトガルに至ってはアンゴラやモザンビークといった植民地との戦争を続け、
なんと国家予算の半分を戦費に充ててしまって、国内経済はガッタガタのズタボロ
ついに1974年にポルトガル本国でクーデーターが起こって強制的に植民地支配を終了させられてしまった
本当にポルトガルはダメだあいつらというレベル
・・・自分の国も満足に治められないくせに、他国なんて治められるわけがない
その結果、欧州の国としては最後まで抱えていた植民地を手放してしまうが、
何の計画もなく地図1枚に至るまで全て本国に引き揚げて帰ってきたので
残された国々(アンゴラ、モザンビーク、ギニアビサウ、カーボ・ヴェルデ、
サントメ・プリンシペ、ティモールなど)はどん底の最貧国からスタート。
植民地はブラジル、アンゴラ以外はどこもかしこも民族紛争だらけ。
本国も国内経済麻痺、内戦危機、植民地から本国送還で行き場を失った人々など、
厳しい現実が待ち受けていた
結果としてかつて植民地貿易で栄えたポルトガルは、今や韓国よりも貧乏な欧州最貧国になってしまった
かつては格下に見ていた昔の植民地の中国やインドにブラジルから来た観光客が、
今では宗主国のポルトガルの観光地でエラソーにしているありさま そもそも欧米の植民地が次々独立したのは支配していた国が世界恐慌と二度の世界大戦により疲弊してしまい、植民地なんかに構っていられなくなったためです。
欧米では第二次世界大戦後は植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、
植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく・・・・・。
・・・旧宗主国の企業が既得権益者として間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
第二次世界大戦後はGATTの成立で自由貿易のルールが出来て貿易を独占するのが難しくなり、
植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく、
欧米企業が既得権益者となって間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
植民地は独立してもマトモな経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。
その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは英国・フランスなどの旧宗主国ですから、独立後も依存するわけです。
植民地側でも旧宗主国の技術や資本無しでは経済が回らなくなることは知っていましたから、 なんだかんだと旧宗主国と繋がりを保っていました。
また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
つまり植民地を早期に独立させ、欧米企業が既得権益者として旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです
・・・だから英国やフランスは脱植民地化のダメージを必要最低限に留めることで、かろうじて世界の大国の一角に残ることができたのです
現在、デンマークがグリーンランド、フランスがニューカレドニアを独立させようとしていますが、ニューカレドニアとグリーンランドでは、その動きを警戒しています。
またアメリカの植民地であるプエルトリコでは、アメリカが強引に独立させようとしていますが、独立反対派がジワジワと勢力を伸ばしています。
・・・このようにして、欧米先進国は独立後も既得権益を手放さないようにする体制を作っています。 ベネズエラで農業が崩壊した仕組みの解り易い構図
https://venezuelainjapanese.files.wordpress.com/2016/02/e38399e3838de382bae382a8e383aが9e3818ce9a39fe69699e4b88de8b6b3e381abe381aae3828be4bb95e7b584e381bf-0013.jpeg 世界の年収400マン 年収400万円で手に入る!世界の豪邸SP★2 産油国ベネズエラはかつて南米屈指の豊かな国だった。
だが、石油価格の下落で経済が悪化。経済運営の失敗で外貨不足に陥り、
輸入もできず激しい物不足に襲われた。国会によると、昨年のインフレ率は169万%。
国連は2月、人口の1割強の約340万人が国外に逃れたと発表した。 戦後すぐにベネズエラに移住した人がテレビに出てたけど
すでに高速道路が舗装されてて日本とは比べ物にならない大都会だったとか
どうしてこうなった Indian Arrival Day
ガイアナの祝祭日(公用語は英語)
ここでいうIndianとはインディアン(インディオ)ではなくインド人。 ベリーズのブリス男爵記念日
イギリスの男爵。遺産をベリーズのインフラ整備につかように遺言。この功績をたたえて国の祝日となりブリス男爵記念大会などが開催される。
ブリス男爵灯台
右が灯台、左の黒いのがお墓
https://www.travelbelize.org/sites/default/files/2018-02/15039829293_fd66ff452c_k_0.jpg >>891
メキシコってヌエバ・エスパーニャって言われたくらいだから
スペイン人がかなり入植してるイメージなんだが
謝罪を要求するくらいには原住民の票田があるのかな? いや遺伝子的にはインディオがやや優勢のようだ
それと国民のルーツをインディオに求めるのは以前から根強いからな でも政治経済など、社会の上層部、支配層はスペイン系が独占しているだろう メキシコ一の大富豪であるカルロス・スリム・ヘルはレバノン系で、マロン派キリスト教徒。 メキシコの上流階級の白人は、メキシコと欧米諸国の二重国籍を持つ者が多い
もちろんいざというときには欧米に逃げられるようにしておくため
メキシコに対する愛国心もアイデンティティもなさそう そもそも国を捨てた移民ってもの自体に愛国心がなさそうだが
アメリカはそれを知ってるからこそ殊更にナショナリズムを煽る 米国のドラマに出てくるメキシコ人は麻薬カルテルのボスとかが多いな
メキシコのみならず米国南部でも麻薬を売りさばいているという設定 国連食糧農業機関(FAO)がまとめた世界の食糧事情に関する統計で、
メキシコが米国を抜いて世界一の肥満国に浮上した。
成人の肥満率はメキシコが約33%、2位の米国は31.8%。 >>900
米国映画 の お決まりの パターン は
下級 〜 中級の 手下達 は
スペイン語・訛りの英語を喋って
ラスボス は 英国・訛りを喋る >>887
ベネズエラ
原油価格が下がったから
加えてモノカルチャー経済やってたから、
他の産業育てなかったし、食料自給率も低い
石油関連はごく少数にしか富が回らないから貧富の差が激しい
どっかの国と似てるでしょ?
精製技術が未熟だから欧米に頼らなきゃいけないのにそれ拒否したから
別に質の悪い石油に頼らなきゃいけない国はない
外資を追い出して施設を接収しバラ撒き放漫経営してたまでは良かったが
原油価格暴落でバランスシートが滅茶苦茶になって採掘施設をまともに動かせなくなった
頼みはチャイナだけだからベネズエラに中国人民解放軍の巨大租借地が出来る日は近い
国民のほとんどが石油頼みの乞食になると
こうやって国がガタガタになってゆくんだな >>903
それを経済用語で資源の呪い又はオランダ病という 2017年日本の野菜の種輸入元
1位チリ
2位イタリア
3位米国
4位南ア
5位中国
6位タイ
7位豪州
8位NZ
9位韓国
10位オランダ メキシコの人種構成は、白人10%、純粋なインディオ10%、
メスティーソ80%となっている。
しかしメキシコ映画では、国民の10%しか占めない少数派の
白人がメキシコ人を代表している。
テレビをみると、メロドラマで愛を語っているのは白人の美男美女。
ニュース番組のキャスターは全員、白人、さらにCMに出演している
タレントまで白人。 日本に来るメヒコ系プロ野球選手の大半も白人系
ただし遺伝子的にはミトコンはインディオ インディアンは妻や娘を友好に差し出して孕んでも無問題だからな。
チョンとは違うんだよチョンとは むしろインディオ女のなかには
進んで白人の愛人になっていたのも多かった
妻 メスティーソ
愛人 インディオ
これが一般的
これを何百年間延々と繰り返してきた インディオ・インディアンの世界では夫の許可があれば股を開くのは普通なので無問題。
当然孕む。孕んでも無問題。
白人の子でもインディオ・インディアンの世界で育てばインディオ・インディアンの仲間。
遺伝など気にしない。中華文化中心主義やヨーロッパ中心主義では理解できない。 チリ南部のアラウカーノ族なんかは
白人社会で下積みしていたヤツが集落戻って酋長やってた
だから白人の戦法や武器も熟知しいいるから
19世紀後半まで征服出来なかった マプチェ族の英雄ラウタロなんて日本ではぜんぜん知名度ないよな ラウタロは少年時代に、敵に勝つためには敵について学ばねばならないと考え、
わざとスペイン人の捕虜になる。
チリ南部の征服を目指すペドロ・デ・バルディビアの馬丁となり、
おおよそ3〜4年で火器の使い方、馬の乗りこなし方、
スペイン人の戦い方などをひと通りマスターしてしまう。
18歳にして、もうスペイン人から学ぶことはないと思い、脱出し故郷に帰還。
そしてトゥカペルの戦いでスペイン人を打ち破る。 殺されたバルディビアが都市の名前になり
ラウタロが無視されているのに草 コロンビアといえば日本では麻薬を連想する人が多いが、
実はこの国は世界でオランダに次ぐ切り花輸出国である。
コロンビア産の花々が国際的に高い競争力を有するのは、
四季がなく1年中安定した気候であると同時に、
日中の気温の変化が大きいという気候上の特質に加え、
コロンビア人労働者の勤勉さが背景にあり、
その結果質の高い花が生産されるといわれる。
カーネーション生産に限れば、コロンビアの生産規模は
世界第1位で、日本のカーネーション市場でもコロンビア産
カーネーションが最大のシェアを占めている。 ラテンアメリカ先住民は、ヨーロッパ人入植者がやってきてからも大陸の
多数派であり続けた。
一般に「インディオ」と呼ばれる人々は、1789年の時点でまだラテンアメリカ
全体の人口の55.8%を占めていた。
いっぽう白人は人口のせいぜい22.9%で、インディオの半分以下だった。
メスティソは7.3%、ムラートは7.6%、黒人は6.4%だった。 今やっている世界遺産はコロンビアになっているが、ニカラグア ボナンサ近く。
BC五億年前くらいの絵。
あのような地形になったのは地盤沈下。
赤い絵は、赤い世になるという予言。
動物は、犬、牛、馬。
地盤沈下の理由は地層の違い。 大きな人、風変わりなものは、全て未来の化け物。
予言をする人が多かった。
石器は絵を描く道具。
食べ物は全て木の実と魚。
南アメリカはずっといた民族。
始まりのない民族 たくさんある手は、日本によく心霊写真などで出て来た手そのもの。
予言のエネルギーがものすごく強い民族だったからなだけ。 コカは南米原産の常緑の小低木である。
アンデス地方を中心とする多くの先住民社会では、神聖な植物として
その葉が儀礼などに用いられてきた。
また、高地部においては高山病や疲れをやわらげるとして
日常生活のなかでも消費されてきた。
19世紀半ばにコカの葉に含まれるアルカロイドからコカインの
精製に成功し、当初は麻酔をはじめ医薬品として利用されていたのだが、
やがてそれは麻薬として使われるようになっていった。 メキシコの経済活動は、メキシコ北部の、アメリカ合衆国との
国境地域に大部分が集中している。
一人当たりのGDPは北部と首都とその他の地域の違いが非常に大きい。
連邦区は一人当たりの年収が最も高く、先進国に近いレベルの
2万3130ドルである。その反対に、メキシコ南西部にある
チアパス州の一人当たりの年収は4200ドルにすぎない。 >>923
コカインなんてのもない大麻もないw
阿片はあるw イギリス人をメキシコ人は排除してるとかw
良いことじゃんw しかしアイデンティティが確立していない国民は大変だ
白人男とインディオ女の野合集団だからな・・・ メキシコには、かつてのアステカ帝国をルーツとする
国民意識がある >>932
アステカの言い伝えの壁掛けを飾っている。
現代の予言だよ。
壺はジーニーの出現、津波と地震のよくわからん絵w
もう一つの壁掛けは、犬とサボテン、空の異変。 何故壺がジーニーなのかって、スカラベもあるから。
メキシコとシルクロードの関係になるのかw ラテンアメリカと中国との通商関係は、ラテンアメリカの輸出品の
90%が原材料で、輸入は89%が工業製品である。
たとえばアルゼンチンの中国向け輸出品の53%は大豆である。
ブラジルは鉄が第1位を占め、チリは銅を輸出し、コロンビアは石油、
キューバはニッケル、エクアドルは石油といったぐあいである。 >>937
どの辺が中国共産党の経済になってるんだろうかね。
どうでもいいな、中南米もそんな返事しかしないと思われるしw リオグランデドスール州やサンタカタリーナ州にはドイツ系がとにかく多い ブラジル南部にはドイツ系が入植したが、これは南部のほうが
ヨーロッパの気候に近く生活しやすいという理由のほかに、
アルゼンチンやウルグアイに対する国境警備的な意味もあったようである。
さらにポルトガル植民地時代は沿岸部だけが開発されていたのに対して、
ドイツ系移民はブラジルの内陸部開拓に大きく貢献した。 ドイツ移民はパラナ州やエスピリトサント州にも入植した
現在ブラジルの美人コンテストにおける州代表のうち何人かはドイツ系 パラグアイ戦争についてだけどさ、パラグアイ大統領のソラノ・ロペスは
この戦争に勝ち目があると考えていたのだろうか?
ブラジル・ウルグアイ・アルゼンチンの三国を敵に回したのは
無謀すぎるように思えるのだが… 歴史上時々常識では推し量れない人間が権力を握る
パラグァイ人の不幸としか言いようがない ラテンアメリカは世界システム論や従属論でいう「周辺」に転落したから パラグアイは建国以来、富国強兵政策を推進し、パラグアイ戦争の開戦前は
6万4000の兵力を擁していた。 植民地時代のブラジルでは、奴隷身分から解放されて自由人になった黒人が、
自らも黒人奴隷を購入して使役するという光景がよくみられた
つまり、黒人自身も奴隷制を悪いことだとは思っていなかった スクールカースト下位集団の中では、
下から2番目の香具師が
一番下の香具師をいじめたりするからな。
自分にも権力があるんだぞ!と見せつけるために ドライバ(奴隷監督人)も奴隷
同じ奴隷でも上級奴隷 自由黒人と奴隷黒人の見分けが難しいから
自由黒人同士が集まりやすく自由黒人の集落(村・町)ができる。
逃亡奴隷が逃げ込んできたら突き返すので奴隷黒人と対立。
奴隷解放後の解放奴隷より俺たち格上意識が高い。 同じブラジルでも、
北東部…黒人の奴隷労働力に基づく砂糖産業が莫大な富を生み出し、
ヨーロッパと密接につながっていた
南部…内陸との結びつきが強く、土地がサトウキビ栽培に適していないため、
黒人奴隷を買う余裕のない白人たちがインディオを使ってマンディオカなどを
栽培して細々と暮らしていた
という違いがみられる。 南部三州には欧州からの移民が多数入ってきたのが特徴だな
特にドイツ・イタリア・ポーランド ブラジルの北東部沿岸地域だけど風土的にはカリブ海沿岸の
キューバやドミニカに近かったりする? ペルーの人口構成は、インディオ45%、メスティソ37%、白人15%、その他3%である。
メソアメリカと並んで高文明が展開し、アメリカ大陸の核地域であったペルーは、
このように他のラテンアメリカ諸国と比しても先住民の割合が高い。 パラグアイの場合は人口の大多数がメスチソだけど中流階級や
エリート層の中には自らを“白人”と見なしてる人も多いのやら >>924
ラテンアメリカのスペイン・ポルトガル白人、新しい移住者を除けば
奴隷や先住民の血も引いてそうなイメージがある
(植民地時代は白人女性少なかったから?)
そういう部分では南アのアフリカーナとも似てるような ペルーの白人はコスタと呼ばれる太平洋沿岸地域に集中している。
コスタにはペルーの政治、経済的中心となっている首都リマがある。
リマに住んでいる白人層にとってアンデス地域や熱帯雨林地帯は
アンデスの向こうにある別世界である。 次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1442312377/ ペルーの生態環境は、乾燥した砂漠地帯が広がる海岸地帯(コスタ)、
アンデスの峰々が連なる山岳地帯(シエラ)、アマゾン源流部の
熱帯雨林地帯(セルバ)に分けられる。
インカ帝国の中心はシエラに位置するクスコにあった。
今でもシエラには先住民人口が多い。 他方、アンデス山脈の東斜面に広がる熱帯雨林地域のセルバは、
もともと人口密度が低い地域である。
インカ時代にも高地と比して移動性が高い多様な民族が小集団に
分かれて住み、その勢力下には入らなかった。
それゆえ、インカ時代にインカの人々は低地のインディオを
高地の「文明化した」インディオと区別して、チュンチョと
呼んでいた。 中米地峡部部あたりは発見したのがコロンブスかそれ以外か本に寄ってって感じかな… インカ帝国の征服についてだが、先住民は大軍の各部隊を効果的に掌握統制して、
四方八方から一気に敵に襲い掛からせるというような用兵能力はなかった。
(ヨーロッパ人だってそんな技術が身についたのは17〜18世紀以降のことなのである)
それならば逐次かかってくる敵部隊をそのつど各個撃破すればよいのだから、
鉄製刀槍と騎馬戦術、そしてイタリア戦争で学び取った小部隊運用の技能を
活用すれば、百戦百勝も決して難しくなかった。
スペインの新大陸征服はこのために可能となった。 南米でアフリカーナといえばアルゼンチンのパタゴニアにアフリカーナの
集落があったっけ。
アパルトヘイト体制崩壊後ではなくボーア戦争後に移住したそうで。 インカやアステカの連中が16Cブラジルのインディオと同じく獰猛な人食い族
だったら征服するのに手こずったんかな >>965
地峡であることを発見したのはバルボアだな ペルーのリマでは、白人の裕福な家庭の子弟は、子供のころから私立校で学ぶ。
そして、休暇はアメリカ合衆国の中でもヒスパニック系が多いマイアミに遊びに行く。
リマの郊外には、高い壁で囲まれ、出入りを厳しくチェックする富裕層の
ゲーテッド・コミュニティが生まれている。
リマに住む白人系の中産階級以上の人々にとって、アンデス山脈の向こう側の
アンデス世界やアマゾン世界よりも、欧米の都市のほうが心理的距離は
近いのである。 特権階級の白人であってもアメリカでは所詮ヒスパニック?
(ドイツ系南米人はどうだか知らんけど) >>970
華僑や印僑と似ている
所属意識が住んでいるところにない 中南米の白人は先住民に対して同胞という意識を持っていないからな >>973
その反面欧米白人に対するコンプレックスが強そう ペルーのリマで、白人の多い地区に行くと、近代的なオフィス・ビルが林立し、
ガラス張りのブランド・ショップ、あらゆるものがそろう外国資本のデパートや
スーパーマーケット、欧米流の巨大ショッピングモール、高級レストランや
お洒落なカフェテリアが並んでいる。
一方、シエラからの移住者たちが多い貧困地区では、人々の服装はがらりと
変わり、人種的にも先住民や黒人の血が混じっていることが明らかとなる。
舗装されないままか、舗装されていても穴ぼこだらけの埃っぽい道路を
窓が壊れた廃車寸前のようなバスが走っている。白人系の中産階級の
人々がそうした地区に足を向けることはほとんどない。 >>971 >>973
かといって、欧米白人から見れば同じ白人とも思われていない模様
先住民との混血が多数なことは遺伝子上も明らか
アメリカと比べたら一見エリート白人でも黒人の血が入っているケースも多い
ブラジル元大統領のカルドーゾも人種的にはムラート >>977
>欧米白人から見れば同じ白人とも思われていない
旧宗主国のスペイン人・ポルトガル人からして…
西欧から見た場合、「スペイン人・ポルトガル人はキリスト教徒の
ベルベル人orアラブ人」とか「イベリア半島はマグレブ地域の飛び地」
と思われてんのかな 南米に移民したイタリア系移民は、南イタリアの出身者が多い 嘘つけ
むしろ北部イタリアの方が多いぐらいだ
統計もある 母をたずねて三千里でも北イタリアからの南米移住者を見かけるけど,
移民船で一緒だったフェデリコ爺さんは南イタリアのナポリから渡ってたっけかw
それはそうとカウディージョのロサスを打倒した人物の一人でのちに大統領となる
バルトトメ・ミトレはギリシャ系だけど、19C前半からすでにギリシャ系南米人がいたのな
ttps://es.wikipedia.org/wiki/Bartolom%C3%A9_Mitre 余談ながらミトレ氏ってヴィクトリア女王と同じ時代を生きた人なのね コスタリカはスペイン系白人が多いといわれてるそうだけど,
実際には見た目白人っぽいor白人ぽくなくても自身を白人と
言い張るメスチソだったりして。
そういやチリの白人だけどそっちはアニータみたいな風貌の人が
多かったりすんのかしら 南米は欧州移民だけじゃなくて中東圏イスラム圏の移民が結構活躍しているのが目立つね
何か理由があんのかな >>986
古くからの移住者はキリスト教徒が多いかと思ってたけど
イスラム教徒もいるのね。
そういやアルゼンチンのメネムも親がイスラム教徒移民で
本人もイスラム教徒だったけどキリスト教へ改宗してたのか。 アラブ系の中南米人だけどスペイン・ポルトガル系白人自身が
アラブ人の血を引いてて(奴隷や先住民もかw)風貌にもその影響が
見られるんでパッと見だとスペイン・ポルトガル系白人と
変わらなかったりして 白人に偽装できる
日系も中国人に偽装できる、逆もあり コスタリカの中部高原の遺伝子構成は
白人65%インディオ30%黒人5%
まあだいたい白人と言うところだろうね それハプロY-Rってだけだろ
実際の白人遺伝子はもっと少ないよ ブラジルにおける軍人上がりの右翼大統領誕生だけど現在でも
軍部が政治に強い影響力を持ってるんやろか。
エジプトやタイみたく直接クーデター行使には出んだろうけど。 >>991
常染色体レベルだから
ミトコンやYハプロよりは正確
ただし中部高原つまりサンホセ周辺の話だからね >>992
日本からの経済援助でこの経済危機を乗り切ろう、という感じの選挙演説だったな
奇跡というよりは必然だったと思うよ アメリカのヒスパニック系移民は数の多い順に、
(1)メキシコ系
(2)プエルトリコ系
(3)キューバ系
(4)ドミニカ系
タコスはメキシコを代表する料理だが、米国では軽食として普及している。
メキシコ人がアングロ系の口に合うように適度な辛さにアレンジしたので
広まった。タコ・ベルはメキシコ料理の大型ファストフードチェーン店で
大盛況である。 ハワイに住むヒスパニックは〜系の前に兵隊上がりが多そう。 メキシコ系はカリフォルニアとテキサス、
プエルトリコ系はニューヨーク州、
キューバ系はフロリダ、
ドミニカ系はニューヨーク州に多く住む このスレッドは1000を超えました。
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