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自然環境の歴史
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0001世界@名無史さん
2011/10/22(土) 21:11:04.880
気候変動や人間の生産活動により、自然環境、また生息する動植物は時代ごとに変わります。
一般の歴史書だけを読んでいると、漠然と今より自然が豊かな情景を想像してしまいますが、
実は時代によって大きく違ったりします。
例えば、ほんの数百年前の大航海時代の地中海諸国には、猛獣がわんさかいて、旅人に
とっては山賊並みに恐ろしい存在だったりとか。

このスレでは、そうした世界の様々な地域で、直接、間接的に影響を与えてきた自然環境の
変化について話していきたいと思います。
0002世界@名無史さん
2011/10/22(土) 22:34:54.150
昔のヨーロッパにライオンがいたってのは今からは想像しにくいな
ギリシア人やローマ人はライオン狩りをしたり、円形闘技場で見世物にしたりしていた
0003世界@名無史さん
2011/10/22(土) 22:40:36.400
日本も今でこそ手入れ不足で鬱蒼として荒れてる山林が多いんだけど、昔は逆に過剰な搾取で禿げ山化している山が多かったんだよね。
六甲山なんか近代に至るまでずっと禿げ山だし。
そんなにムチャクチャなことされても、砂漠化しないでちゃんと緑の森が復活していくのが日本の気候のありがたいとこだよね。
0004世界@名無史さん
2011/10/22(土) 22:49:34.300
そうはいっても、ヤブと森の中間を見たことないんだが。
本当に空き地も放っておくと森林になるのか。
0005世界@名無史さん
2011/10/22(土) 22:53:12.060
戦後に森林伐採して杉植えまくっただけじゃないの?
0006世界@名無史さん
2011/10/22(土) 22:57:14.480
>>4
なるよ。
確か朝霞の公務員宿舎用地の話だったけど、30年以上放置されていて、テレビの取材映像では、
林みたいになっていた。

で、無駄な宿舎が建ことになって、単なる森林伐採だと言われている。
0007世界@名無史さん
2011/10/22(土) 23:04:25.690
「歴史」で2時点の状況を知ると、つい脳内で直線で結んでしまいたくなるけど、実際にはそうではない。
禿山と里山は、その時々の政治状況によって交互に増えたり減ったりしている。
幕末、戦中/戦後初期とかは酷く禿山化が進んだ時期にあたる。

禿山は放置していたら勝手に林に遷移する箇所と、きちんと植林しないといけない箇所がモザイクに
存在していて、一部の例で、全体が推し量れるように勘違いするのは危険ですらある。

今はたしか日本の歴史では農業開始後、最も森林の多い部類に入ったはず。
それは戦後の林業政策の(その分野ではまさしく)成功の果実であり、同時に失敗でもある。
0008世界@名無史さん
2011/10/22(土) 23:20:46.160
>>4
そういう空き地的な環境に真っ先に侵入&成長して森をつくる種類の樹があって、先駆樹種(パイオニア)って言うんだよ。
赤松とか白樺とか色々あるんだけど、自然界でも山火事やら土砂崩れやらで森林が破壊されちゃった場所を森に復元する役目をもってる。
ただの都市部の空き地でも、放置してたらやっぱりただの草むらやヤブからいずれは樹が生えてくるよ。
0009世界@名無史さん
2011/10/23(日) 00:02:39.580
ちなみに太古〜近世初期あたりまでの関東平野は杉やヒノキが鬱蒼と茂る大森林地帯だった。
鎌倉に幕府が成立すると、鎌倉では寺院や宮殿など巨大建築が盛んに造営され、
それに用いる巨材が関東平野の巨木地帯から伐採され運び出された。
今は失われてしまったが、鎌倉大仏も元々は巨大な大仏殿に収容されていた。
さらに江戸時代初期には江戸城に史上もっとも巨大な天守が造営されたが、
それは驚くべきことに家康・秀忠・家光の代替わり毎に造営され、規模も大きくなっていった。
江戸の町には巨材をふんだんに使った大名の上・中・下の屋敷群が建てられ、
多くの寺院と神社が甍を競い、平民街にはいくつもの商家が軒を連ねた。
だが、数百年もの乱伐で関東平野は茫々たる不毛の大地と化した。
0010世界@名無史さん
2011/10/23(日) 08:22:36.170
>太古〜近世初期あたりまでの関東平野は杉やヒノキが鬱蒼と茂る大森林地帯だった。

楢、椚、欅、榎,樫など広葉樹を無視するな
0011世界@名無史さん
2011/10/24(月) 22:39:46.200
急に現代の話になるけど、温暖化で一番得するのはロシアだろうね。
北極航路の話がリアルになってきた。
0012世界@名無史さん
2011/10/24(月) 22:45:15.070
>>11
あと、耕作可能な土地が急激に広くなるかも。
そのかわり、シベリアの洪水害とかがマジでやばくなるとされてるけどね・・・。
0013世界@名無史さん
2011/10/24(月) 23:14:30.840
>>7
最後の行に関してだけど、どういう所が失敗なの?
0014世界@名無史さん
2011/10/25(火) 15:07:43.820
>>12
中国に、水資源を販売するようになったりして。
0015世界@名無史さん
2011/10/25(火) 16:29:13.390
中国にはかつて、「社会主義国に環境問題は存在しない」というスローガンがあった
0017世界@名無史さん
2011/10/25(火) 18:17:57.600
今は、自然=保護対象=味方
だけど
昔は、自然=脅威=敵
なんだろうね
0018世界@名無史さん
2011/10/25(火) 18:29:17.660
日本庭園(枯山水?)の解説で、出来るだけ草を抜いて砂利を敷き詰め、人工的空間を造るってのがあった。
欧米とは逆で、日本の自然環境って、ほっとくとすぐに緑一色になるんで、緑が無い空間が目を引くってのがあるみたい。
0019世界@名無史さん
2011/10/25(火) 18:39:31.310
庭園とか植林とか農耕は「自然」なん?
0020世界@名無史さん
2011/10/25(火) 18:47:32.150
自然環境か?って意味?
0021世界@名無史さん
2011/10/25(火) 19:11:54.650
「自然環境を大事に!大切に!」って言うときに
農地は含まれるのか、という話。
0022世界@名無史さん
2011/10/25(火) 19:12:29.640
含まれないでしょ
0023世界@名無史さん
2011/10/25(火) 20:15:21.510
>>21-22
ところが里山は含まれたりするんだよなあ。

>>13
思いつくところで、
森林を維持するために、外部から資金を入れないといけない状況にしてしまったこと、
森林の更新がかなり困難な状況になってきていること、
森林内部での多様性の低下、
水源かん養機能の低下、
あと花粉症も。
0024世界@名無史さん
2011/10/26(水) 01:57:58.780
限界集落
就業人口の低下
行政による過保護
0025世界@名無史さん
2011/10/26(水) 12:35:31.030
ここでは、自然破壊の歴史、もテーマになるのかな?
0027世界@名無史さん
2011/10/27(木) 21:30:46.550
乾燥した気候の地域で森林破壊しちゃったら、ステップ化してそのまま森林が再生しなかったり
ひどいときには砂漠化しちゃったりするんだよね。
0028世界@名無史さん
2011/10/27(木) 23:52:53.000
むしろ、(半)沙漠化がデフォルトのような。
0029世界@名無史さん
2011/10/30(日) 02:29:03.910
日本の杉林は放置すれば、そのうち元の植生に戻ったりしないの?
0031世界@名無史さん
2011/10/30(日) 11:13:06.300
日本の鬱蒼とした昼なお暗き杉林って、ドイツのシュヴァルツバルトとイメージがかぶるわ。
0032世界@名無史さん
2011/10/30(日) 11:16:24.760
まあ、たぶん300年から500年くらい放置してれば日本国内ならどこでも元の植生に近い状態には
なりそうだが。

数千年たっても回復しない大陸とは随分状況違うよなあ。
0033世界@名無史さん
2011/10/30(日) 11:24:59.820
大陸の乾燥地帯ってだいたいボンビー地域だから、薪やら家畜に食わす草やらで土地の過剰搾取がやめられなくて
いっそう砂漠化が進む悪循環なんだよね。
樹を伐るな、草食わすなって言っても生活のためにはしゃーないってこともあるし・・・。
0034世界@名無史さん
2011/10/30(日) 11:40:33.930
杉は陰性で日陰を好む、元の植生は広葉樹であるから陽性日向を好む、
日陰に広葉樹は生えにくい、皆伐すれば災害の要因となるため。
間伐し天然下種更新による自然植生の再生を目指す、二層林施行が
有効だとして国政で進めている。
0035世界@名無史さん
2011/10/30(日) 11:48:20.170
>>19
たとえば田んぼに生息するゲンジボタル。近年個体数の減少が懸念される
希少種ですが、田んぼや農耕、又は植林をしないことによって減少する固体
も数多くあります。森の木々が大きくなれば大きな体を持つ猛禽類などは飛べ
なくなるため生息域が減少します。適度な人的管理は生物多様性に必要と言えます。
0036世界@名無史さん
2011/10/30(日) 13:33:52.590
>>34
「元の植生」って言われたら極相林のことを普通なら指すんでないかね。
極相林は当然のことながら基本陰樹の集まりなわけで。

針葉樹にもアカマツのように「陽性日向を好む」木はあるし、
広葉樹にもブナあたりに代表されるように陰樹は多い。


2行目後半の最近の林政事情は知らないから正しいのかそうでないか分からないけど、
1行目・2行目前半まではあまりにトンチンカンすぎる。
0037世界@名無史さん
2011/10/30(日) 14:17:26.520
昔は、夜の電灯にいっぱい蛾が集まってきてたけど
今はあんまりいなくなったね

今は、コンビニの電灯に、不良中高生が集まっているが
これも環境変化の歴史か
0038世界@名無史さん
2011/11/05(土) 17:43:57.950
ヨーロッパの古代って、建築は今みたいに石じゃなくて木だったんだよね?
切りすぎて無くなったから石で造ってるだけで。
パルテノン神殿の柱の筋も、木の皮を模したものだと聞いたけど。
0039世界@名無史さん
2011/11/05(土) 17:54:19.460
人口増加→森林伐採→洪水→砂漠化+揚水による耕地塩化

文明滅亡の典型的フロー。

メソポタミア・インダス文明はこれにより壊滅。

古来洪水と共存してきたタイが洪水で騒ぎになっているのを見るとちと不安。
水田は表土が流れにくいから、持ちこたえられるとは思うが。
0040世界@名無史さん
2011/11/05(土) 18:44:45.040
タイの洪水は7月には始まってるのだが。
それが日本を初めとする進出工場や首都に洪水が及んできてこれは人ごとではないと
急に騒ぎ始めておよそ一ヶ月。
0041世界@名無史さん
2011/11/05(土) 19:04:45.030
自然といえばまず

オーロックス:
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mallion/20070830/20070830184353.jpg
牛の原種。ラスコー洞窟のアレである。
17世紀に絶滅。一万年程前に中東で家畜化。
日本に到達したのは4000年前。

ムフロン:
http://pds.exblog.jp/pds/1/200706/02/39/c0118439_1048364.jpg
羊の原種。地中海近辺で現存。
家畜化は8千年前。中近東のアジアンムフロンがベースとされる。
日本には明治以降定着。
0042世界@名無史さん
2011/11/05(土) 19:07:22.950
鴨: アヒルの原種。3千年前中国で家畜化。日本原住種。アヒルは平安時代。
雁: ガチョウの原種。 古代エジプトで家畜化。渡り鳥。
野鶏: ニワトリの原種。5千年前東南アジア。日本伝来時期は不明。

このあたりから佳境に入る

ターパン:
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/18/Kherson_tarpan.jpg/260px-Kherson_tarpan.jpg
馬の原種。1909年に絶滅。
紀元前3500年頃家畜化ウクライナ周辺。
日本到達は4世紀頃。
0043世界@名無史さん
2011/11/05(土) 19:11:46.970
そして
騎馬の歴史:
紀元前3000年頃 馬銜(手綱)の発明
紀元前1500年頃 戦闘馬車(戦車)の出現
紀元前1000年頃 騎馬民族の出現。スキタイ
紀元前5世紀頃  鞍の発明
4世紀頃    鐙の発明。中国。日本へは6世紀、欧州へは7世紀
7世紀-9世紀 突厥、イスラム帝国隆盛
10世紀頃   騎士階級、武士階級の登場
13世紀     モンゴル帝国ユーラシア征服
0044世界@名無史さん
2011/11/06(日) 03:04:59.550
>>41
オーロックスって日本に来てたのか。和牛の遺伝子に含まれたりしてんのかね。
>>43
鐙は定説はその通りだけど、もう少し早いとする異説もあるみたいね(昇降用かもしれんが)。
0046世界@名無史さん
2011/11/07(月) 23:27:48.800
草原が好き
日本には草原って少ないよね
ほっといたらすぐに森になるから
0047<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc
2011/11/08(火) 00:20:43.410
和牛というか江戸時代までのは東南アジアか中国の水牛じゃね?
今の飛騨牛とかは西洋種じゃね?
0048世界@名無史さん
2011/11/11(金) 21:52:35.740
1990年代半ばの日本人の一人あたりの水使用量は、
だいたい370リットル(一日あたり。)
古代ローマ帝国の一人あたりの水使用量は、
1330リットル(一日あたり。
0049世界@名無史さん
2011/11/12(土) 00:27:00.640
>>48
そりゃ、水洗便所が水ながれっぱなしだったからなぁ。
いちおう、バルブは発明されてたはずだが、隅々までの普及は望めなかったろう。
0050世界@名無史さん
2011/11/12(土) 08:47:02.010
戦国時代は小氷河期で飢饉が頻発していたんんで、戦争が多かったんだよね?
0051世界@名無史さん
2011/11/12(土) 08:56:23.450
んんっ?
0052世界@名無史さん
2011/11/12(土) 12:49:04.280
>>9

平成17年か18年に論破された電波をいまごろ蒸し返しやがって。

太古の武蔵野が大森林?武蔵野は一面の草っ原だったぞ。
「武蔵野は 月の入るべき山もなし 草より出でて 草にこそ入れ」の
古歌を知らんのか?
第一、杉は水を好む木だから乾燥した武蔵野台地では生育が不良になる。
だからこそ、明治神宮の森を作る際の樹種として杉は除外されたんだがね。

鎌倉大仏殿の材木は知らないが、江戸城の材木はすべて木曽川流域から運ばれたものだ。

で、あなたの論のソースとなる本は発見できたの?
0053世界@名無史さん
2011/11/12(土) 14:05:15.020
蹄鉄って、人間で言えば足の親指に五寸釘打ち込まれてるようなものか。

いてててて
0054世界@名無史さん
2011/11/12(土) 15:38:00.720
それは先史時代に焼き畑で気を全部燃やしちゃったからでしょ。
0055世界@名無史さん
2011/11/12(土) 18:14:25.570
蹄鉄を打ち込むところは字のとおり蹄(ひづめ)、つまり爪
0056世界@名無史さん
2011/11/12(土) 18:27:01.630
>>52
自信満々に言い切ってるのはいいけど、ソース欲しいなあ。

普通に花粉ダイアグラムを基礎にした古環境学の研究だよね?
文献はたまたまイメージにしやすいように親切心から言及しただけなんだよね?
0057世界@名無史さん
2011/11/12(土) 18:39:20.000
>江戸城の材木はすべて木曽川流域から運ばれたものだ。

秩父から荒川を使ってじゃなかったか?
木曾地方からどうやって運ぶの?
0058世界@名無史さん
2011/11/12(土) 19:23:20.290
例えば花粉ダイアグラムに基づく八千代市の古環境の研究

http://homepage3.nifty.com/sayamanaturalhistory/sitemap.htm

とか見るかぎりでは、

低湿地 = 武蔵野は一面の草っ原
斜面・台地 = 武蔵野が大森林

というだけのことで、別に矛盾も何も存在してないように見えるが。
>>52は斜面や台地の上にも草っ原が広がっていたという、どんな画期的な研究ソースを見せてくれるんだろうか。
0060世界@名無史さん
2011/11/12(土) 20:36:20.080
どのレス見てもじゃなくて?
0061世界@名無史さん
2011/11/12(土) 22:17:53.740
じゃあ世界史板らしく世界史の話題でも。

華北も春秋時代ぐらいまでは、
都市と都市(城邑と城邑)の間が今みたいな草原じゃなくて
華南や日本みたいに鬱蒼とした森林だったらしいね。
それが鉄製農具の普及による開拓の進展で森が切り開かれていったと。

春秋時代までは一外部勢力に過ぎないっぽい匈奴が
戦国後期ぐらいから中原への影響力を急に増しだすのも、
華北の森が減ってオープンランド化したことが大きいそうな。
0062世界@名無史さん
2011/11/12(土) 22:30:57.350
華北の自然植生がどんな風だったのか興味あるな
古代の段階で絶滅しちゃってる生物種も結構ありそうな予感
0063世界@名無史さん
2011/11/12(土) 23:41:34.440
869 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/02/21(土) 15:25:26 0
最近のヨーロッパではワインの産地がどんどん北上している。
ワイン用ブドウが栽培できる北限は北緯50度とされ、フランス・シャンパーニュ
地方が北限ぎりぎりだった。ところが、それより北のイギリス・サセックス地方が
北限になったといわれている。
近い将来、ワインの適地はフランスからドイツ北部、イギリス、北欧などに
移ってしまうことになりかねないとみる専門家もいる。
0064世界@名無史さん
2011/11/12(土) 23:59:44.740
縄文時代の武蔵野は、照葉樹林かクヌギかコナラの林。
古代から中世に開発され、焼畑か草っぱら。
いずれにせよ「杉やヒノキの大森林」ではなかったよ。

古代中世の武蔵野の様子や江戸の町の開発は草思社から20年ほど前に出版された絵本
「江戸の町(上)−巨大都市の誕生」に詳しい。
で、「江戸城の建材はすべて木曽川流域産」は言いすぎだったが、
確かに木曾産の建材が、江戸城や江戸の町の建築に使われている。
後の天保年間に江戸城西の丸が炎上した際、幕府では尾張藩に建材の供出を求めている。
無論、木曽ヒノキだ。運搬するには水路や海路を使った。
木曾どころか、阿波や土佐、肥後の材木でさえつかわれている。
ソースは法政大学出版局の『ものと人の文化史 檜』

世界史に話をもどせば、華北の自然植生は「暖温帯落葉広葉樹林帯」。
植物で言えば、クヌギやコナラ。
黄河上流の黄土高原では乾燥したステップ気候になる。
0065世界@名無史さん
2011/11/13(日) 00:20:39.260
>>64
>草思社から20年ほど前に出版された絵本
>「江戸の町(上)−巨大都市の誕生」に詳しい。

ソースが絵本かよw
小学校の図書館レベル。

>幕府では尾張藩に建材の供出を求めている。
>無論、木曽ヒノキだ。運搬するには水路や海路を使った。

普請には各地の大名が任命されたのは史実で確かだが
だからと言って国元から材料を運搬したと考えるのは稚拙。
木曾から運ぶのと、江戸に至近な丹沢や秩父や奥多摩から運ぶのとどちらが低コストか分かるよな?
算数のお勉強からやり直すか?

>黄河上流の黄土高原では乾燥したステップ気候になる。

黄土高原も太古には鬱蒼と茂る大森林地帯だったんだよ。
樹種はコノデカシワ、常緑針葉樹だ。
ちなみに黄土高原にある黄帝陵は伐採を免れたために樹齢1000年以上もの
木々で青々と覆われており、太古の黄土高原の姿を唯一残している場所である。
黄土高原が現在のような不毛地帯になってしまったのは秦漢以降の乱伐によるもの。
特に屋根瓦や煉瓦を焼成するための燃料として用いられた。
0066世界@名無史さん
2011/11/13(日) 00:47:31.790
>普請には各地の大名が任命されたのは史実で確かだが
>だからと言って国元から材料を運搬したと考えるのは稚拙。
>木曾から運ぶのと、江戸に至近な丹沢や秩父や奥多摩から運ぶのとどちらが低コストか分かるよな?
>算数のお勉強からやり直すか?

きちんと江戸城西の丸用の建材として、美濃国加子母村の檜を伐り出す絵図が残っているんだがねぇ。
http://www.kashimo.net/fureai/sanrin/rekisi.htm
ついでに、これも。
http://www.chikumashobo.co.jp/pr_chikuma/0609/060904.jsp


で、古代の武蔵野。
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/ch2-trees/zokibayashi.htm
絵本以外でも、「太古は広葉樹林、開墾されて焼畑や草原。後に雑木林」だとされているがね。
0067世界@名無史さん
2011/11/13(日) 01:14:34.730
あ、別に荒川や多摩川上流の樹木が江戸の建材として使われていたことを否定するものではないよ。
千住の町には荒川を下ってきた材木を扱う材木屋が軒を連ねていたし、
多摩川の沿岸には「筏道」といって、材木と共に川を下ってきた筏師が帰宅する際に用いた道が残っている。

さらに檜原村の民謡の一節には「お江戸が燃えて 村栄ゆ」というのがある。
大火後の復興のために、村の木々がいい値で売れたのだ。

さらに、黄帝廟の周囲に生い茂るコノテガシワなら
自分もNHKの「大黄河」で見ている。
0068世界@名無史さん
2011/11/13(日) 10:22:18.380
我が家の田んぼの隣が20年ほど前から耕作放棄地になっている。
ミゾソバだのカバだの中に10年ほど前からだと思うがヤチダモが生えてきた。
これがすくなくとも関東地方の低湿地の極相なんではないの?
0069世界@名無史さん
2011/11/13(日) 10:31:10.120
「江戸城の建材」 と 「江戸在住の庶民の家の建材」 は別々のものだというだけの話だろうに。
0070世界@名無史さん
2011/11/13(日) 10:38:02.050
アフリカの西クロサイが絶滅、北シロサイも絶滅寸前 IUCN
http://www.cnn.co.jp/fringe/30004561.html
国際自然保護連合(IUCN)の最新の調査によると、アフリカの西クロサイが絶滅した。
IUCNの絶滅危惧種のレッドリストで絶滅危惧IA類(絶滅寸前)に分類されているクロサイの亜種が西アフリカで最後に見られたのは2006年だという。
0071世界@名無史さん
2011/11/13(日) 10:47:12.710
>>66
> 「太古は広葉樹林、開墾されて焼畑や草原。後に雑木林」だとされているがね。 

関東平野の開墾が最大だったのは1650年から1750年にかけてのことなんで、
(『続・新田開発 事例編』菊地利夫1986)
なんかこれも「反論」として持ち出すには変。
0073世界@名無史さん
2011/11/13(日) 16:44:42.610
>>68
耕作放棄地でも雑草ぐらい毎年刈ってるでしょ?
それで極相ってちょっと・・・
0074世界@名無史さん
2011/11/13(日) 18:14:52.150
それは様々。
当家も親族も地元にいなくなった場合完全に放棄される。
0075世界@名無史さん
2011/11/13(日) 18:52:11.650
江戸期の新田開発は、荒れ野だった武蔵野に用水を通して田畑を開いたんだろ?
0076世界@名無史さん
2011/11/14(月) 07:27:48.570
何れにしても十年や二十年で極相ってのはなかろ
0078世界@名無史さん
2011/11/14(月) 12:27:01.190
このスレも日本の話題という雑草を刈っても刈っても
すぐにスクスク伸びるな
0079世界@名無史さん
2011/11/14(月) 21:53:47.240
987 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/01(日) 12:34:51 0
欧州で大型帆船を建造するのには、木材、とりわけ楢材を仕入れることが
必要だったんだが、樹齢100年もの楢の大木だと1ヘクタールあたりに約30本
ほどしかなく、この割合でいくと、1隻の船を造るのに100ヘクタールの森林が
消費された計算になる。
さらに松と樅はマストと帆桁に、楡は滑車と砲架に、ブナはオールに、ツゲ材は
滑車の車軸に、クルミとポプラは彫刻や装飾の部分に使われた。

ブリテン島で18世紀中頃にはほとんど森林がなくなってしまったのもむべなるかな。


988 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/01(日) 14:32:21 0
「ドングリと文明」によると製鉄製陶などの製造業で大量に木材が
消費されたがその場合は切り株からのひこばえでもって再生も行われていた。
むしろ農地開発で森林が切り開かれていったとのこと。ブリテン島
低地の森林の半分はローマ占領までに半分が破壊、中世初期の
イングランドでは森林は15%、さらに18-19世紀の囲い込みで減ったそうな。


989 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/01(日) 16:53:52 0
>>988
ローマ時代にそこまで森林が破壊されていたとは意外。

でもブリテン島の場合、14世紀に林野法が制定されたおかげで、自然林は
けっこう(10%)残っているからなあ。
日本はそのほとんどが人工林で、白神山地みたいなのはむしろ例外。
0080世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:07:44.970
コピペに突っ込むのもアレだが
>日本はそのほとんどが人工林で、白神山地みたいなのはむしろ例外

神戸市西区大山寺周辺の山は、「大山寺の原生林」と呼ばれ、コジイやウバメガシの原生林は縄文時代からの原生林と言われ、
兵庫県の天然記念物、兵庫風景100選に指定されています。

京都には芦生の森もあるし近畿には熊野もある
こいつのいう日本ってのはどこの地方を指して言っているのだろうか
0082世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:16:12.030
ついでに言えば全国18%ってのは、北海道の47.1%が底上げしてるだけで、

京都    1.7%
兵庫    1.0%
和歌山  2.8%

なんだから、>>80が言ってるのは>>79>>989が言ってる「むしろ例外」というのを補強している
だけの内容でしかない。
0083世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:23:34.520
反論じゃなくて違和感があるって話

あとリンク先を見る気はないがソレ森林面積における自然林の割合かい?全く意味のないデータな希ガス
実社会で原生林が身近にあるという個人の所感と関係ない話を主張したいのなら絶対に噛み合わないから議論なんか不可能だよ
0084世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:28:56.690
>でもブリテン島の場合、14世紀に林野法が制定されたおかげで、自然林はけっこう(10%)残っているからなあ。
>日本はそのほとんどが人工林で、総面積に占める自然林の割合〔1996年〕 は全国 18.0%。白神山地みたいなのはむしろ例外。


0085世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:30:33.540
>>81に「総面積」って書いてあるのすら読めないって酷いよね。

面積比1.0%の状態で、「人工林がほとんどで」「自然林が例外」という言葉に『違和感を覚える』
ってのは、流石に頭がおかしい。
0086世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:33:13.470
俺も989は「頭がおかしい」と表現してもかまわないと思う
0087世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:36:13.620
>>84
これを説明しないといけないとするとなんか絶望的な気分になるんだけど、

・ブリテン島が10%に対し、日本が18%である以上、>>79>>989の説明はおかしい。
・ブリテン島が10%に対し、自然林率が1〜3%程度しかない近畿の例を持ちだして反論する>>80もおかしい。
0088世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:39:26.520
反論じゃなくて所感だと言っているのに字が読めない87は正常なの?
0089世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:44:17.000
しかし、「ブリテン島の〜自然林はけっこう(10%)」ってどっから持ってきた数字だろ。
イギリスだと植林含めた森林率自体が10%なのに。

やっぱり変。
0090世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:47:50.340
字の読めない人間に説明するだけ無駄だろうが
四季折折に野山を散策するのが趣味の人間の所感と
都心にすみ外出はコンビニ程度の人間がデータ頼みで原生林(自然林)は白神山地という例外があるだけだという所感を持つのとでは




絶対に話は噛み合わないから
0091世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:48:08.710
「議論じゃなくて感情だから、間違いの指摘は許さないー」って言われてもわけが分からないのです。
0092世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:51:49.320
どこに住んでいるのだろうかという問いかけに

データだ議論だと吹っかけてきた奴が
>「議論じゃなくて感情だから、間違いの指摘は許さないー」って言われてもわけが分からないのです。

頭がおかしいというのは自己評価なわけねw
たしかにわけがわからん
0093世界@名無史さん
2011/11/14(月) 23:54:55.840
要するに「日本の自然は豊かなんだ!そうに違いない!」と思い込みたい人が暴れてるだけという風に見える
0095P
2011/11/15(火) 00:04:21.500
要するに「イギリスの自然は豊かなんだ!そうに違いない!日本は駄目だ!そうに違いない!」と思い込みたい人が暴れてるだけという風に見える
0096世界@名無史さん
2011/11/15(火) 00:22:23.940
>>95
具体的なデータを出されても、漠然とした「印象」だけであーだこーだ言ってるのはまさに>>93に挙げられてるような輩じゃん。
くだらん鸚鵡返しで脳タリンを自ら晒さなくても・・・。
0097世界@名無史さん
2011/11/15(火) 00:32:30.980
日本は国土の大半が山岳地帯だから、耕地化できない部分が山林として残された。
方や英国は国土の大半が平坦地だから森林破壊も早かった。
0098世界@名無史さん
2011/11/15(火) 00:38:36.000
自然林だと思ったら、実は人の手の入った人工林だったというのは、意外によくある話
0099世界@名無史さん
2011/11/15(火) 01:34:55.38P
雑木林が人工林だということは意外に知られてないからなあ
0100世界@名無史さん
2011/11/15(火) 07:18:36.330
六甲山系の木々が植林の成果って事も無視されがちだよね
0101世界@名無史さん
2011/11/15(火) 20:09:59.090
中世の森というと、ロビン・フッドのようなアウトローが住むところというイメージだな
0102世界@名無史さん
2011/11/16(水) 10:37:17.550
立山連峰:氷河? 「流動」確認できるか−−カルデラ砂防博物館 /富山
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20111111ddlk16040582000c.html
北アルプス・立山連峰で氷河が現存することが国内で初めて確認される可能性が高まっている。
立山カルデラ砂防博物館(立山町)が今年9月から剱岳(標高・2999メートル)の2カ所の
雪渓で氷体を調査。結果は早ければ、15日に国立極地研究所(東京都立川市)で開かれる「極
域気水圏シンポジウム」で発表され、その後、学会の審査を受けることになる。
0104世界@名無史さん
2011/11/16(水) 21:08:36.000
>>100
明治初期の写真を見たら、山頂付近の一部を除きはげ山化してる荒涼とした六甲山が写ってるらしいねw
0105世界@名無史さん
2011/11/16(水) 22:58:02.560
要するに「日本は駄目なんだ!そうに違いない!朝鮮はすばらしい!!!!!」と思い込みたいトタテP一匹が暴れてるだけなんだろうが(苦笑


居住地近くの木木が伐採されることは当然のこと
植林しない韓国はすばらしいという発想は失笑しかできないし、仮に(極論として)韓国の離れ小島に自然林がのこっており韓国では自然林が100%だということに数字上は示されるとしても
そんな数字に何の意味があるのだろうか…

居住可能地・人口・土地の広さ・植生・文明の発達全てが異なる日本と英の比較に意味があるとは思えないし大阪市内から日帰りで縄文時代由来の原生林で森林浴できる贅沢ができ
国土の割りに人口が多く近代化=善とされ環境破壊に邁進した国家の住民がそれ以上の何を望むというのか
ゴミムシが餓鬼道に落ちるのは当然としても健全な日本人には健全な思想を維持していきたいものである


予想される末尾Pの火病
本当は朝鮮が大好きなんだろう・朝鮮が無くなるとネトウヨは淋しくてたまらないんだろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
空気が読めず誰も望んでいない韓ドラの話題を執拗に続けたり都合のよい朝鮮マンセーは聞いてもいないのに饒舌に語るのに
都合の悪い朝鮮話が書き込まれると朝鮮話を口にすること=悪というダブスタ(←最近トタテPのお気に入りw)が標準仕様というからこいつには困ったものだw
0107世界@名無史さん
2011/11/16(水) 23:18:39.120
ちょっと頭おかしい人みたいだから触らない方が良さげ
0109世界@名無史さん
2011/11/17(木) 00:49:33.04P
>>106-108
ネトウヨの案山子(>>105)がいつもの火病を発症しただけ。
雑談スレで山野相手にまた自爆したのをようやく自覚したので、
他人に当り散らしたいんだろう。

・ちなみに、このスレでP2を使ってる書き込みは>>77 >>99のみ。
・朝鮮・韓国ネタは>>105だけ。
↑この二点だけで自分の妄想に自家中毒を起こしているのがよくわかるw
(どちらも>>108以前でね)
0110世界@名無史さん
2011/11/18(金) 19:40:53.390
30 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/03(火) 18:47:35 0
http://bbs.jinruisi.net/blog/500%E4%B8%87%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%AE%E6%A4%8D%E7%94%9F%EF%BD%9E%E9%81%BA%E8%B7%A1-thumb.jpg
1500〜200万年前のアフリカ大陸の植生図

1:低地熱帯雨林
2:硬葉植生
3:サバンナ−ウッドランド
4:有棘潅木
5:亜熱帯硬葉樹林
6:山地熱帯雨林


31 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/03(火) 18:50:47 0
http://bbs.jinruisi.net/blog/%EF%BC%92%EF%BC%8E%E6%A4%8D%E7%94%9F%E5%9B%B3.jpg
現在のアフリカ大陸の植生図

1:熱帯林
2:亜熱帯疎林
3:サバンナ
4:砂漠
5:地中海植生
6:草原
7:山岳植生
C:ケープ植物界

この二つの地図を比べてみると、植生も時代によって変化しているのが
よくわかるな。1500〜200万年前は、まだ乾燥化が進んでいなかったので
砂漠は存在していない。
0111世界@名無史さん
2011/11/18(金) 23:33:46.040
自然破壊の歴史といえば「レバノン杉」。
中東にレバノン杉を植林するという考えがあればねぇ。
0112世界@名無史さん
2011/11/19(土) 01:00:33.680
植林しても雨が降らないので全然育たない
0113世界@名無史さん
2011/11/19(土) 01:01:45.940
>>111
ソロモンの神殿だか宮殿だかを建てるために山を丸裸にしたんだっけか
0114世界@名無史さん
2011/11/19(土) 02:13:21.840
ソロモン神殿建造で丸裸にされたわけではないが、
それ以降もローマ時代になっても乱伐され続けたんだよ。
だから丸裸。

周囲を砂漠に栄えた高度文明に囲まれていたものだから、
徹底的に狙われて乱伐された。

かのツタンカーメンの棺も、レバノン杉の巨木をくりぬいて作ったものだとか。
0115世界@名無史さん
2011/11/19(土) 12:10:10.29P
レバノン杉乱伐の最後はオスマン帝国による巡礼鉄道の枕木用で、
現在では最後の群落が世界遺産扱いだっけか。
0116世界@名無史さん
2011/11/19(土) 15:09:56.510
レバノンあたりが産地で自生する野菜で、最後のがローマ皇帝に献上されて
サラダになって絶滅したの何だっけ。
0117世界@名無史さん
2011/11/20(日) 18:18:43.840
世界の人口稠密地域または穀倉地帯の多くは、実は「雨季の雨に依存しない」 という面白い話がある。
雨季の雨に依存する農法は、一見安全なように見えてとても危険であり、かつ地味の消耗が激しい。
インドの麦作地帯や、ヨーロッパの小麦作地帯、あるいは日本の日本海側なども、雨季の雨を「無駄に」使っている例。
0118世界@名無史さん
2011/11/21(月) 08:58:51.240
では雨期の雨に依存していないのはどこ?
0119世界@名無史さん
2011/11/21(月) 10:49:37.29O
>>118
上のこと書いた人じゃないけど、年間通じて一定量の降水があるとこはどこでもそうなんじゃないの?
0120世界@名無史さん
2011/11/21(月) 15:37:40.190
降雨量に季節変動の無いところなんてどこにあるんや?
0121世界@名無史さん
2011/11/21(月) 15:54:23.490
年間通じて一定量の降水がある≠降雨量に季節変動の無い
0122世界@名無史さん
2011/11/21(月) 19:16:26.840
>降雨量に季節変動の無いところなんてどこにあるんや

砂漠
0124世界@名無史さん
2011/11/21(月) 22:48:17.150
北極南極は気象学的には基本「沙漠」だからなあ。
地球温暖化で降雨量が増えてるとかそんな研究もあった記憶。

降るのは夏でも「雨」じゃなくて「雪」になる。つか、万一「雨」が降ったら結構大変な状況になりそう。
何億・何十億年かのオーダーで考えれば、北極南極に普通に雨が降っていた時代もありそうだけど。
0125世界@名無史さん
2011/11/22(火) 06:34:16.790
雨期の雨に依存しないところというとエジプトだが、
あれは上流が雨期になるからナイルが増水するのだから
間接的には雨期の雨に依存してることになる。
0126世界@名無史さん
2011/11/22(火) 19:58:01.240
東南アジアみたいな暖かい所はそこらへんに実がなってて腹が減ればそれを食えばいいし
適当に種匁を撒けば大量に作物が取れるという楽園的なイメージを抱いてる人が多いけど
それは全くの誤解でそういう場所は東南アジアのような熱帯では限られてる
そういう場所は河川沿いに限定されてる地域

河川沿いの地域では雨季に河川が氾濫して定期的に土壌表面の塩類を洗い流せるから
メコンデルタ等の地域では稲作等の農業が確かに盛んだ

しかしそれ以外の地域では雨季に雨が降っても乾季に強い日差しにより水分が蒸発して
土中の塩類が浮き出てくるから塩害により農業に向いていない
だから河川沿い以外の地域では焼畑農業をして定期的に移動しながら元の土地の地力の回復を待つ
しかしそういうやり方では農業生産量が上がらないから人口が増加しない
人口が増加しないから発展しないけど代わりに大規模な飢饉もない
0127世界@名無史さん
2011/11/23(水) 13:14:19.330
>>9
集約農業が行われる田畑や人間の手が入った雑木林を不毛の地とは言わない。
0128世界@名無史さん
2011/11/23(水) 19:47:54.600
と、一ヶ月前へのレスw
0129世界@名無史さん
2011/11/23(水) 22:58:08.450
330 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 18:57:00.19 0
フランスって、中規模の河川が多く、高地が近いので流れが速く、
開墾しやすい先入観がある(いったことないからわからないけど)。

以前10世紀頃のハンガリーの地図を見たことがあるが、
ドナウ川とその支流が、大規模湿地帯を作っていて、今でいう
”大平原”の大半は大湿地帯だったようだ。1000年近くかけて堤防・灌漑を
作ってきたから湿地帯が川に狭められたのだなーと思った。

ポーランドとかよく知らないけど、河水源の高地が遠いので、下流の方の
国土の大半は湿地帯だったんじゃないのかな。クラクフとか初期の首都は
南の高地の方にあるし。


331 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 19:40:41.97 0
ハンガリーのあるパンノニア平原は、イリュリア語で「湿地、沼地」の意。
かつてポーランドにいたヴァンダル族や、ポメラニア(海沿いの意)周辺にいた西スラヴ系のヴェンド人は、「湿地を歩き回る奴ら」の意。


332 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 19:48:29.98 0
ハンガリーはかつては、雨期になると現在の国土の4分の1が湿地帯・氾濫原に覆われるほどだった
19世紀にセーチェニ・イシュトヴァーン伯爵が大規模な治水工事を行って乾燥した土地が増えた
0130世界@名無史さん
2011/11/23(水) 23:10:10.660
ヨーロッパの湿地ってどんなの?
日本で言えば尾瀬とか釧路湿原みたいなものなのかなぁ?
0131世界@名無史さん
2011/11/24(木) 01:10:54.900
島国だから違う側面もあるだろうが、英国の湖水地方とかは参考になりそうだ。
0132世界@名無史さん
2011/11/26(土) 23:00:51.810
ラパ・ヌイ(イースター島)は、森林の伐採の結果表土が流出し、農地は荒れ果て、
また木材が不足してカヌーの生産にも支障が出たことから大規模な飢餓が発生。

ハイチも同じく、乱伐により森林資源が枯渇し、土壌流出のため大地が不毛となった。
0133世界@名無史さん
2011/11/26(土) 23:46:42.550
配置がまずかったのだ
0134世界@名無史さん
2011/11/27(日) 00:04:54.470
しかし同じイスパニオラ島でも、隣国は自然が残されているではないか。
行政の違いやな。
0135世界@名無史さん
2011/11/27(日) 01:48:23.830
ならなんでフン族はハンガリーにとどまったんだよ
いい平原だから定住の地としたとおもってたのに
0136世界@名無史さん
2011/11/27(日) 07:37:15.150
>>126
なるほどねー。
インドと中国にはさまれているのに
歴史の記述の開始時期が日本より遅い国が多い
(文明が根付くのが遅い)のは風土に原因があったのね。
0137世界@名無史さん
2011/11/27(日) 08:37:06.170
ヨーロッパは非常に生態系が貧困。
ビュルム期でほとんどの生命が一度死に絶えた土地だから。
そのため他地域の珍しい動植物や複雑な関わり合いが珍しくて面白い。
ギリシャの頃から博物誌に人気が集まるのはそういう事情もある。
0138世界@名無史さん
2011/11/27(日) 16:14:00.73O
プラントハンターたちの活躍とか
0140世界@名無史さん
2011/11/30(水) 12:10:13.870
60 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/24(日) 20:21:50.59 0
日本人の顔つき、体格は気候変動との兼ね合いが大きいらしいね。
戦国時代はたしかに日本人全体が体が大きくなった時期だった。
背景はもちろん食事情が良かったことにあるんだろうね。
戦国自体は気候が良くて温暖化の時期であったので豊作続きだった。

顔つきについては江戸時代初期は丸顔全盛、幕末になって馬面全盛に切り替わる。
0141世界@名無史さん
2011/12/03(土) 00:17:31.630
>戦国時代はたしかに日本人全体が体が大きくなった時期だった。

江戸時代よりは背が高いけど、室町時代よりは低くなってるよ。
0142世界@名無史さん
2011/12/03(土) 00:24:40.170
明治以前だと、鎌倉時代頃の日本人が際立って大柄だったのが有名だよね
0143世界@名無史さん
2011/12/03(土) 09:48:36.210
いや、一番背が高かったのは、古墳時代だよ。
成人男性の平均身長は162cmぐらい。
そこから明治初期までは、時代が下るにつれ一貫して低くなっている。
高くなったことは一度もない。

肉食忌避の影響が一番大きいんだろうけど。
0144世界@名無史さん
2011/12/03(土) 09:49:46.620
鎌倉時代の成人男性の平均身長は170近くあると聞いたよ
0145世界@名無史さん
2011/12/03(土) 10:02:29.230
無い無いw
局所的にはあるかもしれんが。
鈴木尚が、成人男性の大腿骨の長さを元に、詳しく調査しているよ。
0148世界@名無史さん
2011/12/08(木) 12:21:13.070
323 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 02:25:42.83 0
気候が良く食べ物も豊かなので蓄財する気が起きない
蓄財しなくても充分にやっていける
だから資本が蓄積しなかった
ので資本主義が近代化して信用経済中心になるとレバかける種銭(資本)が足りなくて発展が遅れた


327 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 08:02:37.94 O
>>323
とても信用できない理屈だな。
例えばアフリカでは気候や土壌が悪くて蓄積なんかとてもままならないらしいし。
文明が生まれたのもエジプトやメソポタミアみたいな豊かなとこだし。


328 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 08:05:26.26 0
南海の楽園には津波が来たり風土病があったりするしな。


329 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 09:23:44.11 0
というか人口が少ないから楽園にみえるんだろう
そりゃ100人くらいしかいなけりゃ採取生活でも喰えるだろ
0149世界@名無史さん
2011/12/09(金) 00:04:12.18O
ヨーロッパの湿地の泥炭が乱掘で枯渇しかかってる地域があるんだってさ。
0150世界@名無史さん
2011/12/10(土) 00:54:06.400
そのうちピートの香りの付いたウイスキーは貴重品になるな。いまでも高級品のイメージはあるけど
0151世界@名無史さん
2011/12/10(土) 12:33:27.830
2000年前、中国黄河上流は現在と気候がまったく違っていたと思う。
敦煌文化なども豊富な水がなしには存在しない。
陝西省なども農業に適していた。だから興隆。
黄砂は昔はなく、人口増加、乱開発の結果だ。
0152世界@名無史さん
2011/12/10(土) 23:56:05.220
そこら辺に関しては、人的なもの以外の影響(全地球的な降雨パターンとか)も大きいけどなー
0153世界@名無史さん
2011/12/12(月) 09:29:39.910
世界の多くの砂漠地帯は、2000年前は全然砂漠じゃなかったんだろうな
0154世界@名無史さん
2011/12/12(月) 14:33:56.120
一万年前でまんねん
0155世界@名無史さん
2011/12/12(月) 15:53:06.790
ウィキ情報によれば、干上がりかけていたチャド湖の水位が復活しつつあるというが本当かね。
0156世界@名無史さん
2011/12/12(月) 21:52:57.090
サヘルの降水量は増加傾向にあるそうだな

0158世界@名無史さん
2011/12/12(月) 22:27:38.790
>>155>>156
今世紀に入ってから、ヨーロッパがこれだけ酷暑続きなんだから、そりゃ当然だろうよ。
北西ヨーロッパの酷暑=サハラ砂漠の亜熱帯高気圧の北偏=熱帯収束帯の北上=サヘルの雨期の復活なんだから。
むしろ、洪水で疾病が問題となるレベルにもかかわらず、チャド湖の回復が遅れていることが問題で、
これは、途中で水を使われてしまうことが大きい。

でも、80年代にあれほど騒いだ環境保護団体は、だんまりなんだよな…
0159世界@名無史さん
2011/12/12(月) 23:34:08.440
報道されてないのと、活動してないとの間には差があってな・・・
0160世界@名無史さん
2011/12/15(木) 13:04:29.090
963 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/02/27(金) 23:07:47 0
縄文時代の日本列島は、それほど森林率は高くはなかった。
焼き畑農業のために、あちこちの森林が伐採されていたしね。
中国山地にマツ林が多いのも、戦国時代からの製鉄・製塩産業のため。
森林保全が説かれるようになったのは、やっと江戸時代になってから。
それでも人口圧力の前には勝てなかった。
0162世界@名無史さん
2011/12/15(木) 23:58:11.770
>>160

コピペに言うのもアレだが、
縄文時代ってそんなに森林が破壊されるほど人口が多かったのか?
0163世界@名無史さん
2011/12/16(金) 00:19:50.200
主食だった栗の木を植林しているぐらいなのに環境破壊と呼べるほどに一方的に縄文人が伐採していたとする理由がないな

日本の野山が禿山のままで放置されなかったことが気に入らない気違いがコピペ爆撃しているだけと思われ
0164世界@名無史さん
2011/12/16(金) 00:28:46.660
栗の樹の植樹は集落の周辺における限定的な証拠が発見されているにすぎないんでは。
それに、果実を採取するための果樹の植栽と治山のための植林はまったくの別物だし。
0165世界@名無史さん
2011/12/16(金) 00:49:44.620
>限定的な証拠
って何?

縄文人が建築部材に使用していた木材は何?

なんで全く知識が無いのに間違った結論が導き出せるの?
0166世界@名無史さん
2011/12/16(金) 00:56:09.850
>>165
三内丸山遺跡等で発見された栗が果実採取用の栽培品であったということが明らかになっていること。
0167世界@名無史さん
2011/12/16(金) 01:09:12.840
三内丸山遺跡等で発見された栗が果実採取用の栽培品であったということが明らかになっているが
これは栗の樹の植樹は集落の周辺における限定的な証拠が発見されているにすぎないから
縄文人が植林した根拠になりえない?

ワケワカメ
0168世界@名無史さん
2011/12/16(金) 04:25:45.480
へぇ。

ttp://homepage2.nifty.com/tankenka/chosaku-moripon.htm
>  何万年も前の日本列島の森林率は、どの程度だったのかはっきりわからない。全土が森林に
> 覆われていた可能性もある。だが、少なくても日本列島に人が住み始め、社会を作り出した縄文
> 時代は、そんなに高くはなかったようだ。

>  もちろん詳しい数字は出せないが、縄文時代の地層を調査したところ、土壌成分や花粉分析か
> ら、かなりの面積がササとかススキなどイネ科植物に覆われていたとする研究がある。どうやら
> 有史前の列島には広大な草原が広がっていたらしい。必ずしも森林ばかりが覆っていたわけで
> はないのだ。その理由ははっきりわからないが、気候が今のように湿潤温暖ではなかったのかも
> しれない。

>  加えて、縄文時代の植生を調べる中で、焼き畑の存在が確認され、当時の推定人口から森林
> 面積の一割以上が二次林であったと考えられている。つまり幾度も伐採が繰り返された土地で
> ある。すでに人間の活動が、森林環境にも影響を及ぼしていたのだ。
0169世界@名無史さん
2011/12/16(金) 04:50:03.570
縄文海進の時によくブナ林が滅びなかったな。関東平野が海になるくらいだから少なくとも今よりは温暖だったはずだけど、
人の影響が少ないから高地に退却して寒冷化を待つ余裕が質量ともにあったのかと思ってた。
まあ戦後の拡大造林と比べたら、縄文人の開墾などかすんで見えるんだろうけど。
0170世界@名無史さん
2011/12/16(金) 08:47:29.590
>>167

「果実を採取するための果樹の植栽と治山のための植林はまったくの別物」だって一文が読めないのかね?
0172世界@名無史さん
2011/12/16(金) 21:04:08.130
「果実を採取するための果樹の植栽と治山のための植林はまったくの別物」だって一文があるから

>縄文人が建築部材に使用していた木材は何?
>なんで全く知識が無いのに間違った結論が導き出せるの?

と言われているのが分からないの?
栗などのDNA鑑定を「限定的な証拠」呼ばわりしているし…
タイムマシンで俺様を縄文時代まで連れて行かない限り絶対に認めないとか開き直られてもなぁ
コピペしている当人だろオマエ
だから的外れなことしか言えない

どうせ土器を造るのに大量の生木が必要だったとか森林が大規模に破壊されていなければな・ら・な・いから
鯨や鮪の漁のために大規模船団が結成されたは・ず・だとか
木の消費されそうな理由を学問的裏付けの全くない妄想を垂れ流す心算なんだろ>コピペ馬鹿
0174世界@名無史さん
2011/12/16(金) 21:26:27.050
泣きがはいりました〜
0175世界@名無史さん
2011/12/16(金) 21:59:00.79O
わざわざ山にクリを植えに行くわけでもあるまい
0176世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:05:38.130
> 面積の一割以上が二次林であったと考えられている。つまり幾度も伐採が繰り返された土地で
0177世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:25:14.950
>>168
ざっと見た。露骨な「里山雑木林一神教の原理主義信仰者」だね。ここまで極端な人も珍しい。
彼が崇拝する「人為的な二次林の歴史」を、全力で長く長く延ばしたい。
そのほうが「私の神様の威厳」が高まるからだ。縄文時代から「日本は二次林の列島だったのだ」と。
まるで、「中国四千年ならウリナラ半万年」と言って喜んでいる、玄界灘の向こうの辛い物好きの国の人みたいだ。

これは、宮脇理論を初めとする、「極相至上主義者」あるいは「森林遷移主義者」のアンチテーゼなんだよな。
遷移理論と極相理論は、ほぼ通説になったわけだが、そうすると自ずから「日本のあるべき森林は極相だ」となる。
だが、やや宮脇理論は実践的に暴走気味で、東北などでは失敗例もある。
そこで、二次林こそに価値があると言う理論を打ち立てようとしたのだろう。
俺には、宮脇説の「反宮脇神学理論としての逆さまの裏写し」にしか見えない。
0178世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:30:14.35O
意味不明
0179世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:38:08.800
知識の全く無い人間に内容のある文章を要求するのは無茶だよw
本人は反論した気分に浸っているんだろうから
0180世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:46:41.36O
「知識が全くない」とは?
0182世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:51:12.660
訂正

コピペと願望・妄想でしか発言できないゴミ
0183世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:51:36.060
>>179
>>177では難しすぎましたか?
きみ にも わかる ように もう すこし かんたんに かきましょう か?
「かんたん」って、「やさしい」って ことだよ。
おまえさん でも わかるって こと さ。

宮脇昭(みやわき あきら)
ググってしらべてみようね。まず、ここからだろう。
http://www.google.co.jp
0184世界@名無史さん
2011/12/16(金) 22:57:49.830
完敗宣言でました〜
最後まで願望・妄想のみの発言と他人の言葉だけが頼りのゴミでしたw
0185世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:01:03.55O
「願望・妄想」とは?
0186世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:05:40.520
なんで自然環境の話になると、やたらヒートアップする人がでるんだろ
0187世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:08:35.480
まあ冗談はさておき(しつこく罵詈雑言ばかり…まさか本人降臨じゃねえよな?)

里山信奉者というのは、基本的には「反極相林主義者」なんですよ。
これは、京都の東山の森林政策を見ればよくわかる。
森林の遷移理論と極相理論が確立して、照葉樹林、落葉樹林、針葉樹林とザックリ分ける極相分布図が、
中学校の理科の教科書にまで掲載されるようになった。
それと同時に、森林収奪が燃料革命で止まり、フリーハンドに近い森林遷移があちこちで起きた。
みんな、近くの山を見上げて、確かに教科書は正しいと思うようになった。
ところが、これでは気に入らない人が出てくる。モコモコした常緑樹の東山の景観は醜いと言い出す人が現れた。
東山の景観を、「落葉樹や赤松の里山林に戻したい」という人が出てきた。
これに価値を置かなければならない。そうすると、「収奪は善である」と言わざるを得ない。
「山に柴刈りに行くことは、日本の悠久の文化であった。これを守り続けなければならない。」と言わざるを得ない。
>>168のリンク先には、この行為を賞賛するズバリのタイトルの著書がある。
0188世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:09:12.30O
何の脈絡もなく朝鮮ネタを絡めてくるあたり、ネトウヨの思想闘争(笑)ごっこかなぁという気がする
0189世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:16:36.670
まあ、俺自身は、基本的には宮脇説支持なんだけどね。
現状のライフスタイルで、里山維持なんて、できっこないのだ。
大体、「山に柴刈りに行くことが正義である」としたり顔で講釈を垂れる奴に限って、
家ではエアコンとファンヒーターで暖を取り、ガスコンロどころかIHヒーターで調理していたりするわけでw

ただし、昭和時代の極相林の選定は、ちょっと粗雑な面があることが問題。
極相はもっと複雑で、例えば暖帯で照葉樹林とされる地域が、すべてそうかというと、かなり怪しい。
日本海側や、あるいは四国九州や静岡など、降水量の多いところは、実は温帯針葉樹林だった可能性もあるし、
従来極相の種とされていた樹種が、かなり二次林適応であることが明らかになりつつある例も多い(典型例はアラカシ)
0190世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:19:03.030
まあこんなところだな。反論はご自由にどうぞ。
ただし、>>179>>184>>188
いずれも全く中身の無い罵詈讒謗【だけ】なので、これでは反論ではないな。
俺としても、全く中身の無い悪口雑言だけではどうにもならん。
0191世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:19:55.700
レッテル貼りとネトウヨに恋焦がれる粘着がウヨウヨと連書
とうとう自分の世界に引きこもっちゃったね

縄文時代に何の見識もないうえにくだらないコピペで珍妙な日本人論
もう駄目だね此処は演説(布教?)をするスレだと勘違いしちゃってるよこの子
0193世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:25:19.27O
誰が誰に食ってかかってるんだか全く意味が分からん
0194世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:26:56.390
世界史板で脈略もなくネトウヨを連呼するゴミは絶対に空気をよまないから

みんなで別の話をはじめても何処かで見つけてきた文章を唐突にコピペしてくるよ
必ずね
0195世界@名無史さん
2011/12/16(金) 23:31:01.750
流れと全く関係ないコピペならば、スルーすればいいだけ。
先に、ヨーロッパとか中東の話をはずませればいいだけだよ。
0197世界@名無史さん
2011/12/17(土) 00:19:52.13P
>>194
>ネトウヨを連呼するゴミは絶対に空気をよまないから
残念ながら、それはニュー速+などの隔離板限定の「常識」。
世界史板を含めた2ちゃん全体ではネトウヨこそがそう蔑まれている。
(自演も連投もネトウヨの常套手段なんだから当然だが)
このスレでの例は>>105で、案山子が名無しで火病を発症している。

>>195-196
そんじゃ、間をとってアラル海の話でもする?
北端の小アラル海だけが残ってあとは塩の砂漠になりそうだが、
復活させる芽はあるのかねえ。
0198世界@名無史さん
2011/12/17(土) 00:41:18.030
丁度一ヶ月前…苦笑するしかないな

おまいら日本人に従うことは恥だと思い込んでいるトタテPが譲歩したぞ
せっかく投げ与えてくれた餌なんだから食いついてやれよw
0199世界@名無史さん
2011/12/17(土) 09:13:32.05O
そもそもアラル海の消滅の原因ってなに?
0200世界@名無史さん
2011/12/17(土) 10:39:24.57P
>>198
やはり読解力・理解力の乏しい案山子が名無しで暴れていたか。
>>106-108がお前への世界史板住民の正当な評価だってことを忘れるな。
そしてさっさと独りで最悪板へ逝け。誰もお前を止めないから。

>>199
アルダリア・シルダリアから過剰取水。
温暖化の影響もあるだろうけど。
0201世界@名無史さん
2011/12/17(土) 16:24:01.420
ジャレド・ダイアモンドっぽい話がたくさん出るかと思ったけど、あんま無いね。
最近流行らないのかな。
0202世界@名無史さん
2011/12/17(土) 16:30:52.950
分断後の大アラル海の消滅は時間の問題とか・・・
なんとか湖全体を元に戻す方法はないものかね
0203世界@名無史さん
2011/12/17(土) 16:33:57.280
日本の技術、人口降雨機でも使うしかないかも。
0204世界@名無史さん
2011/12/17(土) 16:44:22.330
>一方、縮小が依然として続く大アラル海は、このままいくと2010年代に完全に消滅してしまうとされており、存続は絶望視されている。
0206世界@名無史さん
2011/12/29(木) 02:31:57.420
日本が緑に覆われているのは、化石燃料と輸入木材のおかげだよ。
0207世界@名無史さん
2011/12/29(木) 03:07:41.230
木を切って売却すると、コストの方が高くて赤字になるから、
輸入木材を購入した方がお得だからでしょ。
0208世界@名無史さん
2011/12/29(木) 11:14:50.400
>>206
では、化石燃料を使って木材を輸入しているほかの国が森林率が高いのかというとそんなこと
ないわけで、そこは戦後の日本の林政の成功点。

>>207
林業の収入源をほぼ成木だけにしてしまって、間伐すると金がかかるようにしてしまったのは、
そこは林政の失敗ですな。
0209世界@名無史さん
2011/12/29(木) 15:34:34.960
また森林率って言いたがる池沼が沸いてきた
0211世界@名無史さん
2012/01/10(火) 09:00:15.350
あげ
0212世界@名無史さん
2012/01/18(水) 09:58:25.320
ジャレイド・ダイアモンドって、このスレ的には評判悪いの?
0213世界@名無史さん
2012/01/19(木) 22:29:51.960
>>212
「文明崩壊」のほうがイマイチ感。あれ系は類書がたくさんあるし、ワクワクするものがなかった。
徳川政権の森林保全策を、ベストセラーで世界に示してくれたことには感謝してもいいんだが。
0214世界@名無史さん
2012/01/19(木) 23:49:01.970
そういや銃・病原菌・鉄がやっとこさっとこ文庫化するってね。
0216世界@名無史さん
2012/01/22(日) 20:11:11.030
37 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/14(日) 12:45:25 0
朝鮮半島や中国内陸は、雨が少なく乾燥してるから根付かない。


38 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/14(日) 13:15:13 0
一番の問題は植林しても盗むヤシが多いからだそうですよ。


39 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/14(日) 13:46:13 0
すぐ焚き付けにされちゃうんだな。悪循環だな。
紅海湾岸にマングローブを植える試みを日本がやってるが、
目を離すとすぐにラクダや家畜に食わせてしまうらしい。
日本はちょっとほっといたら、梅雨を過ぎたら草ぼうぼうになるからな。


40 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/14(日) 18:00:22 0
鳥取砂丘を維持するために草むしりしているのを見て、海外の学者が目をむくというね。
せっかく緑がもどってきたのに!と。


53 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/11/04(日) 22:12:00 0
>>38
ヒント:家畜
日本の家畜は労働力なんで大量に飼育しなかった。
中国、中近東、ギリシャと家畜を食料にした文明ではいずれも森林が壊滅。
中国なんてかつては黄河流域に象さんがいたくらいだ。
あ、中国でも四川省のような温暖多雨で山岳地帯では森林が残ってるな。
まあ、気象や地形という側面もある。
でも、基本的に過放牧は最強の森林破壊。放牧という営みは低い人口密度の元でしか環境と調和できない。
0217世界@名無史さん
2012/01/22(日) 20:28:20.510
象とか虎とか獅とか感じのある動物は、古代に中国にいた動物なのかな。
0218世界@名無史さん
2012/01/22(日) 21:16:40.870
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0127&f=national_0127_006.shtml
中国南部で「象害」深刻―荒らされる畑、襲われる人

過去は北京周辺に生息していた象も、現在は南部に300頭が細々と生活しているのみのようです。

ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13076820091223
中国で野生のトラ殺して食べた男に禁固12年の判決

最後の虎は食べられたようです。

ttp://benkyobeya.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_b2f0.html
文献に見る中国へのライオンの伝来
>文献の中に、西域諸国からライオンが中国の諸王朝に献上された記録があります。
>その最初期のものは紀元1〜2世紀の後漢時代です。
0219世界@名無史さん
2012/01/31(火) 18:48:00.980
あげ
0220世界@名無史さん
2012/02/02(木) 18:49:48.520
近年、バングラディシュがやたら洪水に見舞われるのは、ブラマプトラ川上流のチベットで
中国政府が木を切りまくってるから。
0221世界@名無史さん
2012/02/03(金) 12:15:37.730
ダム建設のためだっけ?
0222世界@名無史さん
2012/02/05(日) 17:23:49.390
中国漁船、サンゴ狙い日本へ=価格高騰、本国は漁禁止―年末に摘発相次ぐ・海保
http://news.livedoor.com/article/detail/6252605/
昨年11月から12月にかけ、長崎・五島列島沖と東京・小笠原諸島沖の領海内で、宝石サンゴ漁をしていたとみられる中国漁船が相次いで見つかった。
海上保安庁が摘発したが、急速に経済発展した中国の宝飾品価格高騰が、違法操業の背景にあるとみられる。
0224世界@名無史さん
2012/03/08(木) 20:16:48.630
誰か「人間には現在の地球の生態系をこのまま保つ義務と権利がある」ことを証明してほしいなぁと思います。

人間によって生態系が変わる事ってそんなにいけないことなんですかね?例えば渡り鳥が外来種を
持ち込むのと何が違うんでしょう?
渡り鳥の場合は極めて自然なことであって問題視されないのに、なんで人間が同じことをすると問題なんですか?

他にも絶滅危惧種の保護とかも、おいらには理解できないです。
ライオンがシマウマを食べ過ぎてシマウマが絶滅したら、ライオンの個体数が減る。
これは極めて自然なことであって、そうやって生物は淘汰を繰り返してきたと思うんです。
なぜ人間が乱獲等によって特定の種を絶滅させることだけがそんなに問題なのでしょうか?

人間には地球の生態系を、現状のまま維持する義務があるのですか?
あるとすれば、何のために誰が課した義務なのですか?
外来種によって在来種が淘汰される。
これって単なる生存競争にしか見えないのは、おいらの気が狂ってるのでしょうか?

それと、なぜ「今の生態系」を維持することに躍起になっているのでしょう?
例えば唐辛子なんて元々は南米原産なのを人間が世界中に広めたのですよね?
朝鮮料理なんて唐辛子が無ければほとんど成立しないと思っているのですが、唐辛子は日本から伝来したものですよ?
それが朝鮮では日本以上に広まりを見せて独自の食文化が築かれたのだと思っているのですが、
これだって人間が外来種を持ち込んだ結果ですよね?
なんでこれは良くって、現代の人間が外来種を別の場所に持ち込むことは問題なのでしょう?
0225世界@名無史さん
2012/03/08(木) 21:06:16.330
環境が変化することのほうが変化しないことより、人間の生存コストが増大する可能性が高いから。
ただ実際のところは、ほとんどの場合は中立的影響だろうとは思う。
しかしながら、生態系の1ピースの位相が変化することで生じる影響を読みきれない。
人間が70億個体までも繁殖してるのは、現在の環境に相当に最適化した結果であろうから、
たぶん変化より現状維持のほうが期待受益が大きい。
0226世界@名無史さん
2012/03/13(火) 09:00:25.440
>ライオンがシマウマを食べ過ぎてシマウマが絶滅したら、ライオンの個体数が減る。
そういうことは起こらないのが自然の仕組みだ。
TVの自然番組をもっと見てくれ。
0228世界@名無史さん
2012/03/23(金) 20:46:36.050
>>224
世界史板の内容じゃないと思うけど。

・人間が存在しなくても自然淘汰で絶滅はいっぱい起きてますが。
人間が絶滅させた種が、短時間で圧倒的に多い。
特に人類が新人になってからが極端に種が絶滅している。

・特定の種が絶滅したことによる生態系のバランス崩壊により大問題が
発生する可能性がある。現代科学でも生態系のバランスの仕組みは
はっきりと解明されていない。

よって、人類が短時間に特定の種を絶滅させ大問題が発生した場合、
超短時間で解決しないといけない可能性が高い。
自然の摂理(人類以外)で特定の種が絶滅させ大問題が発生した場合、
徐々に問題が大きくなると想定できるので解決策を講じることが容易である。

つまり、人類が生態系を崩すと悪影響を及ぼす事象が発生した場合、
対応が遅れるので、得ではないということ。

むろん、大問題が発生したら人類も滅亡すればいいとかいう立場や主張する人
は除外する。
0229世界@名無史さん
2012/04/04(水) 15:52:00.060
はァ、雨がやんだ、風がやんだ、見たことのない光が刺してきた
0230世界@名無史さん
2012/04/06(金) 22:41:35.760
自然環境に取っては、身分制が崩れたのは大災難だったよな。
王侯貴族が健在だった時代は、広大な土地がほとんど自然のまま残されていたのに、
それが民衆に分け与えられると、根こそぎ生活物資に利用されてしまった。
0231世界@名無史さん
2012/04/07(土) 12:39:43.110
土地が分け与えられると、樹木は切られ、生き物は狩り尽くされるからな
0233世界@名無史さん
2012/04/15(日) 23:17:05.890
なんでいきなり話が北方領土に飛ぶのやら
0234世界@名無史さん
2012/04/20(金) 20:15:16.670
16C以前、ヨーロッパでは森は畏怖の対象だった。
人々は、森という海に浮かぶ、都市や村という島に孤立して住んでいた。
それが17Cになると、開発が進み、文明が自然の力を上回った。

それはちょうど、近世の始まりの時期と一致するけど、近世の始まりと言うのは、
自然に対する勝利の要素が大きかったのかもね。
0235世界@名無史さん
2012/05/29(火) 21:31:43.510
日本列島周辺で明治以降、多くの生物種が絶滅してるということは、
いかに日本人による統治が大自然の生き物たちにとって手荒いものであったかという、
何よりの証拠だな。

やっぱりサハリンやクリルはロシアのままでいいよ。
サハリンやクリルの大地や動物たちも、日本の手荒い統治よりロシアの方がいいってよ。
0236世界@名無史さん
2012/06/03(日) 15:12:37.630
絶滅したニホンオオカミのかわりに大陸産のオオカミを野生化させて生態系での役割を代わりに果たさせる計画があるんだってさ。
正気の沙汰とは思えないね!
0237世界@名無史さん
2012/06/03(日) 15:28:34.660
それって日本狼じゃなくて、蝦夷狼の話じゃ?
0239世界@名無史さん
2012/06/09(土) 17:44:11.300
ニホンオオカミが絶滅して100年にもなろうというに、今頃シカ増加の責任を負わされるのか
0242世界@名無史さん
2012/06/25(月) 09:13:10.200
>>240
現在の地図だけ見せられても、10年前、20年ぐらい前の地図が無いとどう変化したのか全然わからん。
1000年前からこうだったのかもしれないし。
0243世界@名無史さん
2012/06/25(月) 09:27:36.820
元々水が多かった浙江省と四川盆地に緑のかけらもないのは確かにやばそうだね。

中近東やインドで初期の農業革命が始まった地域もみんな砂漠化してしまった。
元々砂漠だったナイルはともかく。
米国のミシシッピ流域も砂漠化が進行中。



0244世界@名無史さん
2012/07/14(土) 18:50:44.320
940 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/19(火) 22:40:14.55 0
不思議に思うのはアフリカは人類の生まれた土地でもあるけど、インドとか一部を除くユーラシアや
アメリカ大陸で像やサイ、ライオンなど多くの大型動物が滅んだ。自然現象が原因という説も、
あるが人類が、進出した時期とも一致する。オーストラリアでも大型動物が滅んでる。
もし人類の食料となって絶滅したなら何で人類の故郷で一番長く住んでるアフリカ大陸には今でも
多くの大型動物が生き残ってるのか不思議だ。


954 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/13(金) 07:13:09.74 0
>>940
アフリカ以外の地域で現生人類進出と大型動物絶滅の時期が
重なっているのに、アフリカには大型動物が残っている件については
「アフリカには最初から人類がいたから」って説をどっかで読んだ。
説明になっとらん!と思うだろうけど、アフリカの動物は
人類の進化とともに生きて適応してきたが、他の地域では
いきなりホモ・サピエンスがやってきて狩りつくした、という主張。

実際にはそう単純ではなかろうけどね。
地域によっては人類の到達と気候変動の時期が重なっていたりするし、
様々な条件が重なった結果なのだろうと思ってる。


958 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/14(土) 00:34:41.67 0
でもインドでも超大型の象、サイから少し小さい水牛、さらに小さいシカ類、
羚羊類って揃ってるからアフリカだけが特別とも思えない
ちなみにインドもアフリカを出た現生人類がさらに分化したキーポイントの地だそうな。


959 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/14(土) 00:55:43.01 0
もともとアフリカ外の動物で、アフリカだけに残っているのもいるんでしょ
強力な武器を持った人類の多いところだと食べられてしまうし、
農業地帯だと住むところも激減するから、動物にとっては大迷惑なんだろうな
0245世界@名無史さん
2012/07/14(土) 22:56:20.840
どこの大陸でも、一番最初に滅びる大型獣は肉食獣?
0246世界@名無史さん
2012/07/15(日) 21:44:31.480
だろうね。
熊は雑食だから、どこの大陸でも生き延びやすかったんだろう。
0247世界@名無史さん
2012/07/27(金) 23:56:28.180

http://viva2ch.net/whis/1116068297-600.html

644世界@名無史さん []2007/03/31(土) 01:39:55 0
日本列島本来の植生って屋久島みたいな感じだよ。
関東の武蔵野なんかも中世ぐらいまでは樹齢数千年もの巨木が生い茂る鬱蒼たる樹海だった。



以降、延々と電波を流している。

0249世界@名無史さん
2012/08/02(木) 00:09:30.360
関ヶ原の合戦の折、東軍は桃配山に、西軍は松尾山に陣を置いた。
高くて見晴らしの良い山に陣を置くのは理にかなっているが、
陣を置けるということからして樹木が密生していなかったことを示している。
かつての農村周辺の山は、すなわち植生に覆われているというわけではなかった。
燃料のために伐採され、刈敷や牛馬の飼料として刈られ…
常に収奪されたために、植生はある程度以上には茂らなかった。

現在、郊外の丘陵や山がすべて樹木に覆われているのは
化石燃料と化学肥料、輸入木材の恩恵である。
0250世界@名無史さん
2012/08/02(木) 06:00:53.380
>陣を置けるということからして樹木が密生していなかったことを示している

切り払ったということに思い及ばないのかw
0251世界@名無史さん
2012/08/16(木) 17:58:10.490
山地が多いのと日本の気候のおかげだろ、その後は輸入木材のおかげ。
化学肥料をまいて作った森林って、具体的にどこにあるんだ。
代表的なのを3つぐらいあげてみろよ。
0252世界@名無史さん
2012/08/17(金) 08:05:44.580
化石燃料のおかげで山の薪取りが、
化学肥料のおかげで山の下草刈りが、

それぞれなくなったので禿山状態や里山状態から遷移が進んでいるという話、って理解難しいのかな?
0253世界@名無史さん
2012/08/17(金) 08:09:43.220
あと実は真面目に読んでなかったけど、>>249で「かつての」って簡単に一括りにしてるのは補強説明しておいた
ほうがいいな。

過去ずっと禿山状態だったわけでもなくて、時代や地域によって増えたり減ったりしてきたのが森林の歴史。
0254世界@名無史さん
2012/08/18(土) 00:11:44.990
子供の頃と比べると近所の木がメキメキとでかくなってる気がするのう
松は伸びるはしから松くい虫にヤラれてたりするけど
0255世界@名無史さん
2012/08/21(火) 01:17:21.610
>>252

山の草木を刈ってきて、泥田に踏み込む。
泥水の中で腐った葉が、肥料になる。
「刈敷」といって、戦前まで使われてきた肥料なんだよ。

いまは化学肥料に頼るから、刈敷用に草を刈らない。
酪農や肉牛以外に牛を飼わないし、飼ったとしても与えるのは輸入肥料。
だから飼い葉としての草を刈らない。

そんなわけで山林が放置される…

0257世界@名無史さん
2012/10/15(月) 10:39:44.240
あげ
0258世界@名無史さん
2012/10/15(月) 11:43:47.930
>>251
その昔「家の光」でそうやって育樹している鹿児島県の山持ちを特集していたことがあった。
1.5倍〜2倍の成長速度だったか、と。
0259世界@名無史さん
2012/10/15(月) 11:45:36.810
化成肥料は有用だけど、すごくコストかかりそうじゃね?
0260世界@名無史さん
2012/10/15(月) 11:58:05.960
肥料工場のこと?
0261世界@名無史さん
2012/10/15(月) 20:35:02.990
普通の山の森林にわざわざ化学肥料をまいて、樹木の育成スピードを促進する話。
0262世界@名無史さん
2012/10/16(火) 07:39:27.150
木目が詰んでいるのが高級材の条件の一つだが
これはそれとは反対方向だな
0263世界@名無史さん
2012/10/16(火) 22:22:11.060
木材が目的ではなく、「土壌を押さえる」「二酸化炭素を吸わせる」ことが目的で木を育てているのならいいのではないか?
0264世界@名無史さん
2012/12/01(土) 23:23:44.210
国土が火山帯の上にあり、足元に火山灰という豊富な資源があったのにコンクリートに2000年近くもの間辿り着けなかった日本人は本当に駄目だな
これだけ自然災害に悩まされてきた国なんだから木造を捨てて石造りにするという発想が出ないのか。頭が固いね

合理的なようで合理的じゃないそれが日本人。世界を支配する器じゃないよ。
0265世界@名無史さん
2012/12/01(土) 23:40:54.820
石造りは震災にも弱いし湿気にも悩まされるが?
0266世界@名無史さん
2012/12/02(日) 01:04:47.910
高度成長経済の数年でまともに使える砂が枯渇したこの国でコンクリートって

ニクソンが規制する以前の米企業にでも就職すれば>264は幸せになれたんじゃねぃ
生まれる国と時代を間違えるというのは不幸なことだな
0267世界@名無史さん
2012/12/02(日) 15:11:02.790
>>250
森を切り払うってそんな簡単なことじゃないわ。
焼き払うなら簡単だろうけど。
0268世界@名無史さん
2012/12/03(月) 22:22:52.710
今の日本の砂は世界一高いよねえ。
そのうちアラブ諸国あたりと川の水と砂を交換する貿易でも
始まるんじゃないか。
0269世界@名無史さん
2012/12/04(火) 22:20:32.620
乾期や冬枯れの時期は別として、生木が生い茂る森を焼き払うのも一苦労だぞ。
アメリカはベトナムのジャングルをナパームで無理やり焼き払って、ヘリポートを確保していたが。
0270世界@名無史さん
2013/01/29(火) 13:34:03.480
>>264
鉄筋のないコンクリ建築物とか日本じゃ無理
鉄筋入れようにも近代以前の鉄生産量じゃコストかかりすぎ
0271世界@名無史さん
2013/03/29(金) 08:04:13.100
日本には木が多すぎる--『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大名誉教授に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130327/245731/

江戸時代の人口が3000万人で頭打ちになったのは水田を開発する場所がなかった、
または水が得られなかったからという説がありますが、私は森林資源がそこまでしか
なかったからではないかと考えています。

森林資源というのは、ともかく切ってしまったら次に大きくなるまで20年、
30年待たなければならない。
待ちきれなくてどんどん切れば絵や写真のような姿になってしまう。
しかも、遠くからは持ってこられない。だから、それが制約になって3000万人で
止まったのではないかと。
逆に言うと、森林資源があったから日本は3000万人養えたと言えるかもしれないですね。
0272世界@名無史さん
2013/03/29(金) 10:39:36.850
お知らせ

市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました

生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています

期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください
0273世界@名無史さん
2013/03/30(土) 00:55:06.590
>>271
これは面白い指摘だね。

「50年、70年たって大きくなるような木を植えても待っていられないから、20年で使えるクヌギやコナラを植えたわけです。
コナラやクヌギは落葉広葉樹たから、冬は葉っぱがない。そこで、カタクリやニリンソウといった春植物が残った。
ぎりぎりの状態で使ってきた結果として、草地があったり、潅木があったりする豊かな生態系が維持されたわけで、
生物多様性を高めるために暮らしていたわけではありません。
0274世界@名無史さん
2013/04/01(月) 10:28:39.510
どっかに、こういう過去の植生の違いとか、土地利用の違いを自由に参照できるページないもんかな。
理想は、Googleマップが、1年単位で過去の地球の姿を表示してくれることだが。
0276世界@名無史さん
2013/04/02(火) 20:42:00.710
あとで面白そうな箇所だけピックアップしてコピペするよ。
0277世界@名無史さん
2013/04/03(水) 02:57:03.710
太田: 農業生産が止まったのは水のせいだけではなく、肥料がなくて止まったのかもしれません。
当時、肥料はすべて里山の木で堆肥でつくり、それだけでは間に合わないので、青い葉っぱまで
使って緑肥にして、ぎりぎりで回していたんです。
だから私は、日本人は「稲作農耕民族」ではなくて「稲作農耕森林民族」だろうと言っているわけです。

-- 明治時代に森林資源が最も収奪され、森林が荒廃した時期だそうですね。

太田: 江戸時代からぎりぎりのレベルで保ってきたけれど、明治になると農業だけではなく、
製糸産業などいろいろ産業が始まるわけです。
ところが、まだ石炭を大々的に使うようになっておらず、主な燃料は依然として木だった。
それから、開発が進んで家もたくさん建てるし、工場も建てる。
しかも、鉄道なども普及し始めて、より遠くから木材を集めやすくなってくる。
一番ひどかったのは、明治30(1897)年ぐらいではないかと推定しています。

明治30年代に日露戦争がありました。
実際に日露戦争が終わった明治44年になって、本格的な治水事業が始まった。
土砂崩れや洪水の氾濫を防ぐために、山腹の斜面に木を植えて、はげ山を緑化していったのです。
そこで日本の森林は下げ止まりました。
0278世界@名無史さん
2013/04/03(水) 02:59:07.760
-- 森林の「量」が回復したために、別の問題が起こっているそうですね。
「森は海の恋人」という言葉が頭にあるので、森林の量の回復が海岸の浸食の一因になっているとは驚きました。

太田: 森が緑に戻ったら、すべてのバランスがうまくいくのかというと、そうではありません。
例えば川は、山から土砂があまり出てこなければ徐々に川底が下がっていきます。
海に土砂が出ていかなければ、海は常に波に浸食されているから、浸食の方が多くなってしまいます。
海岸の浸食は深刻です。
すべての海岸をコンクリートで固めて、防潮堤を作ったら海岸線は守れるかもしれませんが、
それで海ガメが上がってこなくなっていいのかということです。
山が木でいっぱいになり、山崩れも以前よりは少なくなっているのですから、治山工事や
砂防工事はもう少し減らしていいと私は思ってます。
海岸を専門にしている人たちにも、この点はぜひ確認してほしいです。
0279世界@名無史さん
2013/04/03(水) 04:48:14.120
これ以上コピペするのは流石に気が引けるんで、もっと読みたきゃ会員にでもなってやってくれ
0280世界@名無史さん
2013/04/05(金) 19:27:44.190
 
>>277-279 ありがとう、興味深かった
こっちを押せばあっちが出っ張る感じだね
0281世界@名無史さん
2013/04/30(火) 16:48:38.690
我が家が隣接する神社の森は戦前は雑木林で、山桜や椚や楢や樫などが生い茂っていた。
もちろん周辺の農家が下枝や下草を刈って燃料にしていた。
それが変化したのはオリンピックの頃。
燃料革命の結果急激に森の中が荒れていった。
それを見た神社の管理会が雑木を切り払い、金になると当時思われていた杉桧を植えた。
そして今、その杉桧は間伐もされず下枝も落とされず立ち枯れた木は傾いたまま、
加えて隣家の竹も入り込み昼なお暗い不健康な森と化した。
0282世界@名無史さん
2013/04/30(火) 17:15:41.780
真放置状態の場合は単なる常緑広葉樹の鎮守の森になってたのだろうな
家の近所の森は林冠は落葉広葉樹(子供の頃よりでかい)だが森の中は
常緑広葉樹の若木だらけで冬でも緑色
0283世界@名無史さん
2013/05/02(木) 10:32:52.120
池上さん、「川」は誰のものだと思いますか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130422/247049/?P=8&;mds

桑子:環境への配慮をしなければならない、というのはずっとわかっていました。
  わざわざ建設省に入って河川行政をやろう、という人たちは、大半が「川好き」なんです。
  私と同様、川で遊んで育ったような人たちが多いんですよ。
  だから、川をなんとかしたい、という志で建設省に入っている。

池上:そうなんですか。世間のイメージとずいぶん違いますね。

桑子:だから建設省の河川官僚の多くは、ただコンクリートで固めるだけの
  河川整備は問題だ、と思っていたんですね。
  ところが、90年代後半にいたるまで、建設省は自分たちで環境配慮型の事業が十分にできずにきた。
  なぜだかおわかりになりますか?

池上:なぜでしょう? やりたいんだったらやればいいのに。

桑子:それは、これまでの河川法に「環境に配慮」という言葉がなかったからです。
   だから「環境に配慮」することに対して、予算がつけられないんです。

池上:法律の条文に入っていないとダメなんですね。
0285世界@名無史さん
2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:9OEnSqBL0!
イエスズメって、ヨーロッパ人が世界各地に移住していく際、害虫駆除のためわざと放ったもんだったんだな。
南北アメリカとか、南部アフリカとか、オーストラリアとか
0286ぶっちゃけ去年より涼しい
2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN0
エジプトやメソポタミアらへんが昔は砂漠じゃなかったと自主規制神話である
もしあの辺が砂漠なら創世神話とか大洪水とか水だらけであるわけがないと考えるからである
そもそもこれらの神話に牛は出ても駱駝が出てこないのである
餌を大量に消費して放牧や移動に適さず暑さに弱い牛が禁則事項ですなのに
砂漠で生活に密着していて必需に近いこの自主規制がうふふなわけないのである
0287世界@名無史さん
2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN0
古代文明が勃興した時代は華北やメソポタミアやエジプトやインダスはより温暖
だったり湿潤だったりしたけど、混乱したり衰退した時代では中緯度高圧帯と熱帯
収束帯の移動で寒冷化したり当該エリアだけでなく大河の水源地帯まで乾燥地帯
化したりで悲惨なことになったそうだが、海岸線の位置も変わったんだろうか?
沖合いへ広がったのかな?
0288世界@名無史さん
2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN0
小氷期のときは海岸線は遠浅のところなら相当変わったかも
でもオランダや日本のように埋め立てを既に行っていた地域もあるからな。自然の成り行きだけで土地ができてラッキー♪なエピソードって世界史を見たらあるのかな
0289世界@名無史さん
2013/10/18(金) 20:02:07.610
「長江の生態系はすでに崩壊寸前」、魚類わずか17種=初の全面的生態系調査で深刻な実態が判明―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78019&;type=
中国農業部・長江流域漁業資源管理委員会事務室が発表した「2013年長江上流聯合科学調査報告」は、
長江上流の漁業資源の衰退が深刻で、一部の貴重な固有種の魚類は絶滅寸前になり、金沙江主流の魚類
資源は崩壊の危機に瀕しているとして警鐘を鳴らした。
0290世界@名無史さん
2013/10/18(金) 21:23:55.060
もはや驚かぬ
0291世界@名無史さん
2013/10/19(土) 09:44:43.090
記事そのものは別に驚かないけど、この状況が地球環境全体に及ぼす影響のデータが現実に
出てきたら驚くような内容になるんだろうなあ。
0292世界@名無史さん
2013/11/07(木) 21:25:29.140
全1200頭 奈良公園のシカのフン、誰が片付け?
掃除する人いないのに…
http://www.nikkei.com/article/DGXNASIH06006_W3A600C1AA2P00/?df=2
■日本に生息するフン虫150種のうち50種を確認
■エサの芝、1000年以上かけて進化

・・・ちょっと古い記事だけど
0293世界@名無史さん
2014/02/01(土) 11:47:26.150
同僚「なんか太陽の活動が弱ってるらしいな」
俺 「ん。11年周期が乱れてるとか」
上司「地球温暖化の影響なんだろうなぁ」
同僚・俺「・・・・・」
0295世界@名無史さん
2014/02/12(水) 22:14:55.540
大量絶滅は「速く進行」、中国の地層分析で判明 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3008330?pid=0
http://www.afpbb.com/articles/-/3008330?pid=0&;page=2
2億5000万年以上前、何らかの原因で地球上のほぼすべての生物が死滅しているが、この「大量絶滅」を引き起こした事象の進行速度は、これまで考えられていたよりもはるかに速かったとの研究論文が10日、米科学アカデミー紀要に発表された。
0296世界@名無史さん
2014/03/10(月) 14:01:35.620
生物大量絶滅、巨大隕石の衝突後の酸性雨が原因 千葉工大など英科学誌の電子版に発表
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140310/scn14031012100008-n1.htm
恐竜など生物が大量絶滅したのは、巨大隕石の衝突で発生した酸性雨が原因と千葉工業大などのチームがネイチャージオサイエンス電子版に発表した。
0297世界@名無史さん
2014/04/04(金) 21:41:35.080
地球温暖化の一因は牛の「げっぷ」 「畜牛大国」インド、中国が大量排出
ttp://www.j-cast.com/2014/04/04201290.html
年間収支量の推計では、世界を43分割(うちひとつは海洋)し、各地域別のメタン放出量を地図上で色分けした。
「ワーストスリー」は、インドを含む南アジア、東南アジア、中国東部から日本にかけての東アジア、の順で「アジア独占」となった。
0298世界@名無史さん
2014/04/07(月) 20:44:43.800
アメリカ映画とかではよく人がゲップしてたりするけど
デブやデカイヤツはよくゲップをするのかな?
オレ滅多にゲップなんか出ないけどな
0299世界@名無史さん
2014/04/20(日) 14:02:58.020
水田から出てる量の方が多いんじゃないか日本の場合
0300世界@名無史さん
2014/04/20(日) 21:23:15.880
不都合な真実
人間の生産活動により生じる炭酸と海洋性プランクトンが吐き出す炭酸ではケタが幾つか違ったりする
無論環境活動が大好きなマスコミがこの事実を報じることは絶対にない
0302世界@名無史さん
2014/04/21(月) 01:04:49.390
>>301
植物も夜は呼吸で二酸化炭素吐き出すから、どうだろうね
水にそこそこ溶けるし、水中のカルシウムと沈殿するとか、とけ込んだまま凍るほうが循環系の外にだす効果は高いだろう
0303世界@名無史さん
2014/04/21(月) 01:13:54.010
ちなみにですが、水1mlの温度が1℃あがると 二酸化炭素のとけることのできる量は約0,001ml減ります。
海の水は14億立方kmなので、1℃上がると・・・14000000000000000000mlの二酸化炭素 つまり・・・
0305世界@名無史さん
2014/04/21(月) 07:19:56.370
自然が出してる物に加えて人為的に出すから問題になってるんだろうに
0307世界@名無史さん
2014/06/10(火) 20:54:09.210
メタセコイヤやジュラシックツリーのような生きた化石的植物が近現代に発見されているけど、
人知れず生き残っていたのに環境破壊によってやはり人知れず絶滅しちゃったような種もきっとあるんだろうな。
0308世界@名無史さん
2014/06/10(火) 21:13:04.390
イスラム教徒って環境保護してるのか?
0309世界@名無史さん
2014/06/10(火) 21:17:00.170
砂漠を保護してどうする
0310世界@名無史さん
2014/06/10(火) 21:19:07.330
>>303
1.海の底の方の水の1度上げるのが難しい。
2.海面すれすれ以外の部分との交換にどんだけかかるのさ。
一種のアキレスは亀に追いつけないパラドクス。
0311世界@名無史さん
2014/06/11(水) 20:35:05.530
話についてこれないのに、無理矢理乗っかってこなくていいから。
0312世界@名無史さん
2014/06/23(月) 17:23:37.140
計算上でしかないからな。意味のない計算。
0314世界@名無史さん
2014/07/10(木) 20:52:17.960
>>307
メタセコイアなら都内の公園や街路樹でもたまに見かけるよ
化石といってもデリケートで虚弱な木ではないみたい。
0315世界@名無史さん
2014/07/21(月) 08:59:54.230
捕食者がいなくなると、生態系は地獄絵に
『捕食者なき世界』と『ねずみに支配された島』
http://toyokeizai.net/articles/-/43220
0316世界@名無史さん
2014/07/27(日) 20:55:56.100
>>303
全ての水が均一に上がるという仮定に意味があるのか?
0317世界@名無史さん
2014/07/31(木) 13:52:32.140
>>308
石油価格をつり上げることで、二酸化炭素量の排出量を
抑える取り組みをしている。
0318世界@名無史さん
2014/08/03(日) 18:17:33.180
>>310
難しいね。
全海洋の平均海面温度は17.5度、1度上がるのは難しくない、
一方、全海洋の平均温度は、3.52度、1度上がるときの地上の気温は
凄いことになっているからね。
0319世界@名無史さん
2014/10/23(木) 20:19:17.600
温暖化捏造説って今どうなった?
0321世界@名無史さん
2014/11/27(木) 02:35:16.560
>>319
スキャンダルだと大騒ぎした奴は、懐疑論者の急先鋒だった人が企業の
潤沢な資金援助受けて再評価したら、捏造どころか本人転向する羽目に
0322世界@名無史さん
2014/11/28(金) 08:20:48.630
定期上げ
0324世界@名無史さん
2014/11/30(日) 08:43:27.710
モンゴル帝国スレからコピペ
日本って沼地みたいな土地がほとんどだったのかぁ


9 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2013/03/31(日) 12:51:11.92 0
つーか当時の日本の平野は河川と陸地の境界がはっきりしない沼地も同然で、
乾燥した平原でこそ威力を発揮できる騎兵であっても、そんなに活躍できるとは思えん。
もちろん、日本国土の大部分を占める山間では言うまでも無し。

日本の平野が沃野となるのは、土木技術が発達し、堤防を築いて
河川と陸地の境界をはっきりさせた戦国時代末期以降のこと。

10 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/03/31(日) 13:01:40.74 0
平原っつってもなぁ、この時代の日本の平野は大草原だったわけじゃないし・・・
三角州地帯は湿地、上流や台地は雑木林、農地は水田が主たる形態だから、
元軍が騎馬運用むずかしくて苦労しまくった江南と条件ほとんど変わらんで・・・
なお、江南一帯は日本にない規模の大平野といっていいな、草原じゃないだけで
0326世界@名無史さん
2014/11/30(日) 08:58:37.150
>>23
>ところが里山は含まれたりするんだよなあ。

里山は当たり前と思ったが。
あれはある程度人間の手が入った自然環境そのものだよ。
原生林だけが自然じゃない。

そういう意味では杉林は純粋に自然は言いづらいね。
微妙なのは水田だと思う。
畑と違って、自然の要素がかなり強いよね。
特に冬に水抜きしないところは。
0327世界@名無史さん
2014/11/30(日) 09:28:10.850
本来はグラデーションである「自然」と「人工」のどこに線を引くか、という問題だね。
 里山と農地は、「人工の度合い」という意味ではそこまで差がないから、農地を自然に
含めるなら里山も自然に、含めないなら里山も含めない、のほうが指針としてすっきり
していい。

あとついでに今自分たちが「里山」と聞いて普通思い浮かべる状態は、過去日本に
実在したものとはかなり違うという問題も。
過去の実態は、「里山」ではなく「疎林」というワードでイメージ検索したもののほうが、
むしろ近い。
0328世界@名無史さん
2014/11/30(日) 11:14:01.880
>>325
南関東は濃尾平野や大阪平野とならんで、まさにその典型
中世まで北部埼玉〜群馬・栃木あたりが関東の中心だった理由でもある
0330世界@名無史さん
2014/11/30(日) 11:37:23.330
>>327
>「疎林」というワードでイメージ検索したもののほうが、むしろ近い。

なるほど
なんかタイムスクープハンターでいつも目にする風景だ
0331世界@名無史さん
2014/11/30(日) 11:39:09.740
>>4
現に福島ではそういう土地が大量に出来てきている
0332世界@名無史さん
2014/12/01(月) 14:13:08.550
>>329
多摩川というより、主として旧・利根川水系らへんの問題
渡良瀬川・利根川・荒川・入間川と並んで東京湾に注ぐ様は、濃尾平野っぽくもある
http://www7b.biglobe.ne.jp/~masatou-b719/arakawa/kanto.jpg
0333世界@名無史さん
2014/12/01(月) 14:15:01.060
関東平野があれだけでかいのは、むかし河が氾濫しまくって土砂で均させれたせいなんだろうな
0334世界@名無史さん
2014/12/01(月) 18:52:51.970
関東平野は独立した水系が近い距離でたくさん寄り集まってできた偶然による。

久慈川
那珂川
鬼怒川・小貝川・霞ヶ浦・常陸川
利根川・荒川
石神井川
目黒川
多摩川
鶴見川
相模川
酒匂川
0335世界@名無史さん
2014/12/01(月) 20:22:03.910
>>327
え?休耕期は更地になっちゃう様な場所が年中木や竹がボーボーの里山と人工度が同じだってえ!!?
0337世界@名無史さん
2014/12/02(火) 00:32:43.760
江戸時代になって大規模な灌漑をするようになるまでは低湿地は
どうにも利用できない土地だから、台地が穀倉地帯だったわけだしなぁ。
0338世界@名無史さん
2014/12/02(火) 08:11:52.990
阿蘇は先史時代になんどか九州全体を覆う大噴火しているけど、ポンペイみたいに
旧石器時代の人間とか生活がそのままの形で残ったりしてないのかな?
0339世界@名無史さん
2014/12/02(火) 14:30:13.300
可能性はある。
どこにあるか分らないから情報の価値として低い。
世界中に宝物を埋めたので探して見付けたら君にあげるから頑張って探せと同じ。
0340世界@名無史さん
2014/12/02(火) 16:14:21.170
>>338
1. 一番近い巨大カルデラ噴火が9万年前なので、当然ながら記録が皆無
2. 旧石器時代の人口密度がものすごく低く、また集落があったとしても人口はかなり少ない
3. 降灰の範囲があまりにも広い
という状況で、発掘する気になる?
0341世界@名無史さん
2014/12/03(水) 23:30:41.770
むしろ7300年前の薩摩硫黄島のほうが・・・
0342世界@名無史さん
2014/12/04(木) 00:00:11.610
鬼界カルデラ噴火時の分なら、土器かかえた初期縄文人の石膏型とか作れるかもなw
もっとも、竪穴式住居じゃ広範囲が火山灰で埋もれてしまうと追跡すんの超難しそうだがな
0343世界@名無史さん
2014/12/04(木) 00:45:30.010
浅間山噴火が有名じゃないか?
たぶん階段を昇って避難する途中で女性2人が死亡する。
0344世界@名無史さん
2014/12/04(木) 19:42:01.850
あれ姑か母親を背負ってきたんだろうな
姑なら義理の母にもやさしい
良く働くいい嫁さんだったんだろうな
0345世界@名無史さん
2014/12/12(金) 20:49:43.930
「サンゴじゃない…狙いは海洋調査だ」“軍事漫談家”井上和彦氏、中国密漁船で言及
http://news.livedoor.com/article/detail/9569875/
「本当の目的は海洋調査。調査船を何隻か潜り込ませて深度を測り、潜水艦を航行させるための海洋地図をつくっている」と推測。
井上氏によると海上自衛隊の哨戒機でもあれだけ大挙してくると1隻ずつ調べ切れない可能性が高いそうだ。
0347世界@名無史さん
2014/12/12(金) 21:06:42.570
>>344
実際は分らない。
美談にしてしまっている感じがする。
0348世界@名無史さん
2014/12/14(日) 22:36:07.710
100年前の酸素濃度は24〜26%、現在の酸素濃度は21%
息苦しいと感じる酸素濃度は19%
酸素マスクが必要になる酸素濃度は16%
後5%酸素濃度が低下すると人類皆、酸素マスクという状態になる
0349世界@名無史さん
2014/12/14(日) 23:08:07.910
大丈夫、段階を追っていけば低酸素状態に適応しちゃうから
富士山より高いアンデス高地やヒマラヤ山中に暮らす人々を見ればわかる
世代ごとに高地トレーニングをしていくような話だと思えば、たいしたことじゃない
0350世界@名無史さん
2014/12/14(日) 23:14:49.520
国立環境研究所特別研究報告SR−69−2006

30年間で酸素濃度68ppm減少

現在の酸素濃度が約21%(210000ppm)
0352世界@名無史さん
2014/12/15(月) 00:08:40.000
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/earth/1026323850/l50
15 :同定不能さん:02/10/08 13:41
私は上の店のひとつの
http://ime.nu/www.sanso-shop.com/html/q_a.html
ゼニスで商品を買ったことがありますが、前から気になっていたのでメールを送って問い合わせてみました。
以下は返信です。

ご返事の方が遅くなりましたが下記の通りご報告致します。
地球の酸素濃度の変化についての表現については文献ではなく、以前に取り引きのあ
りました酸素関連の会社の資料を基にしております。
その会社(上場会社)に問い合せたところ文献を参考に表現しているのは間違いない
そうですが、どの文献からかは今は判らないそうです。
当方も調べて、判り次第お知らせ致します。
但し、いい加減に表記している事だけは無い事はご理解ください。

やはり出所は同一のようですね。
マイナスイオンと同じく、広まってしまった噂は訂正しにくいですね。
今はその文献の回答待ちですが、もしそういう文献があるならこのスレの住人に笑い飛ばされそうな予感・・・
0353世界@名無史さん
2014/12/15(月) 00:43:09.120
ヘルマン・リッテル「理化日記 [第1冊]初編巻之1」 ※明治3年刊
大氣ハ酸素窒素ノ混合物ニシテ積ヲ以テ之ヲ測レハ其百容ハ酸素二十一容窒素七十九容成リ

ほい、1870年時点で酸素21%窒素79%でOK
やっぱ健康関連産業の流布したデマかね?それにしても稚拙すぎる騙すほうも騙されるほうも
0354世界@名無史さん
2015/01/28(水) 00:35:50.440
あげ
0355世界@名無史さん
2015/03/12(木) 12:02:44.200
辺野古での工事が始まったけどグリンピースはこの件に関して何をしてるのだ?
0357世界@名無史さん
2015/03/12(木) 13:31:44.720
工事現場を攻撃しないのか?
0360世界@名無史さん
2015/03/18(水) 06:55:00.420
海保は自分たちが「追尾していた」と明言しているけどな。
0361世界@名無史さん
2015/03/18(水) 08:15:03.770
いや追尾は合法
問題はぶつかりそうになったときどううごくか
ゴムボートは右に曲がる必要があったのにあえて左に行ったので
ぶつかりに行ったと評価される。
0362ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2015/04/19(日) 17:05:10.210
オランダの湖
インドの道
0363ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2015/04/19(日) 17:32:29.230
和田玉と楼蘭
新世界のソドム
0365ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2015/05/05(火) 16:01:33.040
アンティポデスの兎
冷たい魚の日
0366世界@名無史さん
2015/05/19(火) 08:27:52.780
枯れた芝生を緑色に塗る人続出、大干ばつの米カリフォルニア州
http://www.afpbb.com/articles/-/3048932

→中国で似たようなことする人いたな
 あれは税金でやったことだったけどw
0367世界@名無史さん
2015/05/20(水) 16:19:13.390
溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか
http://www.afpbb.com/articles/-/3048972
 だが、この「自然の実験場」にもいつか自然が入り込み、植物で覆われることになる、こと
によると動物でにぎわう可能性もあると科学者らは指摘する。
「われわれ生物学者は大変注目している。進化の過程のスタート地点を目撃することができる
からだ」と首都大学東京の可知直毅教授(同大小笠原研究委員会委員長)は語る。
0370世界@名無史さん
2015/08/03(月) 09:08:13.500
まるでエイリアン! 韓国で大発生する新種の軟体生物が日本上陸、生態系破壊の可能性も
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/08/02/51444/
うだるような猛暑の中、台湾で、タイで、そしてお隣の韓国でも、とんでもなく気持ち悪い軟体生物が立て続けに出現中だーー。
0372世界@名無史さん
2015/09/10(木) 17:48:34.380
本当にあったんだ! 台風一過の富士山に「天空の城ラピュタ」が現れた!?
http://togech.jp/2015/09/10/27702
0373ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2015/11/07(土) 20:02:46.220
ブラタモリで札幌の地質改良やってるが
あれじゃちょっと寂しいな

しかしここもあんまり載ってない

新川 (北海道)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B7%9D_(%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93)

歴史[編集]

石狩川の背水の影響によって氾濫を繰り返していた、
かつての琴似川や発寒川などの流域の治水と周辺湿地の排水、
そして舟運などを目的として1886年(明治19年)から1887年(明治20年)にかけて「琴似川小樽内川大排水」として開削された。
0377世界@名無史さん
2015/12/12(土) 18:33:22.620
楽園の島のイメージで、動物で一番多いのは鳥なのと関連しているだろう
0378名無しさん@そうだ選挙に行こう
2015/12/14(月) 11:51:32.400
えっ?違うの?日本人がマスクする理由「中国と同じPM2.5のせいじゃなかった」
http://news.searchina.net/id/1596894?page=1

→花粉症とインフルエンザ対策が2大理由なのだが、なんでそれを書かない?
0382世界@名無史さん
2015/12/23(水) 17:03:29.870
>>378
特に職場などで「相手に風邪をうつさないため」という日本特有の面白用法をかくべきだよなw
0383世界@名無史さん
2015/12/24(木) 02:33:36.990
そもそもマスクに防御力など期待できないぞ。
ウイルスのサイズを考えればマスクの編み目なんぞ何百メートルもの大穴だ。

マスクは防御のためでなく咳やくしゃみの飛沫が飛び散るのを防ぐものだから
咳やくしゃみをする本人が装着しなきゃ役に立たない。
0387世界@名無史さん
2016/01/16(土) 18:00:04.890
高緯度の国の冬場は路面凍結での車両事故の危険性があるのが分かっていながら
21世紀になっても大人数の移動手段が四輪自動車しかないってどうよ?
冬季用に四つ足自動車とかまだ開発出来ないの?世界の気候が亜熱帯しかないならいいけど
0388世界@名無史さん
2016/01/16(土) 19:23:51.330
四足歩行ロボット開発の現状を知った上での書き込み?
0390世界@名無史さん
2016/01/17(日) 00:41:06.020
>>389
日本に住んでりゃ、その数字が有感地震だったらちょっと多いのかもな、って感じの数字だよな
まぁ差分が重要ってことなんだろうけどけど
0391世界@名無史さん
2016/02/08(月) 11:01:07.060
再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3075782?cx_part=nowon_txt
農業や牧畜のために伐採され、再生している最中の熱帯雨林は、
急激に成長するだけでなく、古い森林よりもはるかに多くの二酸化
炭素を大気から吸収することが明らかになったとの研究が3日、
英科学誌ネイチャーに掲載された。
0392世界@名無史さん
2016/02/08(月) 11:23:34.260
>>390
危険極まりない南海トラフでシェールとか掘削して、南海地震が誘発されたらだれが責任とるんだろうな
ま、原発再稼働しちゃう大馬鹿な国だからな・・・
0393世界@名無史さん
2016/02/08(月) 14:14:35.800
>南海地震が誘発されたらだれが責任とるんだろうな
それはヴァルター・シェール大統領が・・・
0394世界@名無史さん
2016/02/21(日) 06:14:48.110
>>389
日本で震度1以上は年間1000−2000回、1日3−6回程度。
0395ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/02/21(日) 13:49:18.720
>>394
ということは誰かが
ガスとシェールと原油を掘っているのか、、、

そういえば石油掘り始めたのって何時ぐらいからなんだろう
大正にはもう採掘してたような
0396世界@名無史さん
2016/02/21(日) 17:53:28.660
◆在日中国人


在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。

独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。

2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

日本国籍を取得した在日中国人の数は、平成12年から平成21年の10年間で4万人以上[4]である。
0397世界@名無史さん
2016/02/21(日) 17:54:04.050
2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

日本国籍を取得した在日中国人の数は、平成12年から平成21年の10年間で4万人以上[4]である。
0399世界@名無史さん
2016/02/24(水) 17:34:35.670
>>395
ちがうよ 日本はプレートが4枚(学者によっては5枚以上という人も)が犇く世界でも稀有な場所
しかも、両側から圧縮されて片方のプレートが沈み込んでいる
プレートの墓場なんて呼ばれたりもしている

まだ、アイスランドや中央大西洋海嶺のような発散型のプレート境界のほうがでかい地震は少ない(正断層型が多くなる)
日本やチリのように沈み込む場所は逆断層型の巨大地震も発生してしまう
0400ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/02/29(月) 22:58:37.240
>>398
昔の古代日本の中の人は
石油採取して何に使ってたんだろうか、、、

タイムスクープハンターではお金持ちになってたけど
0402ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/03/01(火) 21:23:34.240
>>401
ほっほう、接着剤ですか

そういえば縄文人
土器の修理や舟の穴埋めとかやってたのだろうか

そのうち趣味が高じて土偶のプラモ(セラモ?)とか造りだしたり、、、
0403世界@名無史さん
2016/03/01(火) 21:56:23.830
アレ、そのタイムスクープハンターみたけど、
けっきょく原油を何に使うんだっけか?ドわすれしたわ
0404ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/03/01(火) 22:33:40.080
おいらも全く記憶が怪しいのですが
たしか燃料と薬じゃなかったかな
0405世界@名無史さん
2016/03/01(火) 23:04:43.700
世界史的にいえば天然アスファルトは接着剤のほかに防腐剤、防水剤などとしても利用

昭和時代でもタールを漁具や船体にぬってフナクイムシ対策や防腐剤としても利用された
0406世界@名無史さん
2016/03/02(水) 08:48:13.060
トリニダートトバコで現地女性が天然アスファルトに浮かんだ水を顔に塗って化粧品にしてたな
0408ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/03/13(日) 09:00:55.560
>>407

要潤さん
いつも見てるだけで何もしません、、、
0409世界@名無史さん
2016/03/14(月) 12:51:53.980
そりゃタイムマシンで過去に行って歴史に手を出しちゃったら今が変わっちゃうからねw
0410世界@名無史さん
2016/03/14(月) 15:15:57.020
映画版のときは、過去を変えようとする不逞ものと戦ってた気がする
0411ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/03/18(金) 21:19:09.340
>>410
映画版があったんですかww

そして要潤さんいつもアドリブでした
0412世界@名無史さん
2016/04/04(月) 13:14:33.740
中国の「開花予報」の雑っぷりに市民の不満爆発「日本の桜開花予想を見ろ!」=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1606427?page=1
「桜は3月中下旬、牡丹は3月末から4月初め」だと? そんなもん分かっとるわ! 
中国・上海市の気象当局などが発表した開花予想の「雑」っぷりに、市民から「日本を
見習え」と憤慨の声が出ている。中国メディア・新聞晨報が3日報じた。

→爆笑!
0414世界@名無史さん
2016/04/05(火) 05:09:18.650
ホルホルでなく嘲笑してんのがわからんお前も嘲笑の対象だよw
0415世界@名無史さん
2016/04/05(火) 08:01:42.560
国家機関が桜の開花予報などしてて何の意味がある?
と言ってる国もあるんだがねw
0419ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/06/20(月) 21:35:19.110
オーストラリアで温泉を掘る番組を見たのだが
技術の進歩で基本的に何処でも温泉がでる
世の中になったのではなかろうか、、、

ちなみに日本で一番に温泉密度が高いのは東京23区らしい
0420ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2016/08/03(水) 23:13:21.580
伝説のサンジーバニー・ブーティ(Sanjeevani Booti)
ネギも薬草を探すらしい、、、


【冒険】「必ず発見できる」 叙事詩「ラーマーヤナ」に記されている命を救う伝説の薬草探し、公的プロジェクト開始へ…インド©2ch.net
0421世界@名無史さん
2016/08/04(木) 07:58:52.440
◆なぜ稲作が長江江南ではありえないのか


日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種と短粒種が約半々の割合で混ざって出土してくる。
ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。
しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石スキが伝わっていない。
というか、最古水田にはスキという器種自体がないし、石刃の農具もない。
それどころか、当時の長江江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。
しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。
日本稲作が長江江南から伝わったなんて2兆パーセントありえません。
0422世界@名無史さん
2016/08/11(木) 16:42:55.820
スレ初期の、「里山」を動物に住みにくく整備する意義が、クマ大暴れで明らかだな

従来、林業、タケノコ(笹・竹)とり、等が里山整備も兼ねていたが
激安タケノコ・木材輸入で利用されず放置
竹(外来種)・笹が、ヤブとなり、山が荒廃、人間が離れ、害獣が街まで行動拡大

  人食い熊被害 もはや熊除けの鈴は通用しなくなったのか
 http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160617/Postseven_421878.html?_p=3
  > 日本クマネットワーク代表の大井徹さんが解説する。
-----
※ > 「熊が人の住む里に下りてくる理由として、
※ > “自然破壊で山に餌が少なくなったから”とよくいわれますが、むしろ逆です。

※ > 戦後しばらくまで人は里山で薪や炭を取ったり、畑を作ったりして、
※ > “ハゲ山”に近い状態のところも多く、動物にとってはすみ心地が悪かった。

> ところが近年は地方の過疎化などで里山は利用されなくなり、
> 森林が回復、熊にとってもすみやすい環境になっています。
> そのため
> 都市部の近郊まで活動範囲が拡大し、被害数や目撃数が増えていると考えられます。

里山とは、豊かな自然でなく、「人間に都合よく」整備し、「害獣には住み難い」防衛ライン
0423世界@名無史さん
2016/08/11(木) 18:23:17.950
BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
縦笛の簫、磬、鐘、鐃、ロ于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。
0424世界@名無史さん
2016/08/11(木) 18:34:08.900
>>422
いまだに自然破壊で害獣が人里に現れるとか言う人がいるんだなぁ
平成狸合戦ぽんぽことか、ああいうのとは時代も地域も違うことに気づかないのか
0425世界@名無史さん
2016/08/14(日) 22:33:53.900
雑草刈ったり、藪払ったり、山菜や薪など採るのは、獣を街に近づけない役割もあった
0427世界@名無史さん
2016/08/21(日) 22:25:17.070
■[保全]シカの天敵はオオカミだけだったのか?
http://d.hatena.ne.jp/yahara/searchdiary?word=%2a%5b%ca%dd%c1%b4%5d

>  生態系管理や自然再生の目標を検討する場合には、
> 「人間が関与する前の生態系」を考えるのはおそらく適切ではない。

>  人は生態系の一部であるだけでなく、約3万年を通じて、
> 生態系の食物連鎖の頂点であり続けたという認識が、基本になると思う。

> 9/22(月)、福岡大学で行われた応用生態工学会第12回大会の公開シンポジウム
> 「自然再生の課題と展望」でも、
> 日本において再生するべき自然環境の目標として、
> 漠然と人間が関与する前の自然環境と言うものをイメージするのは間違いであり、
> 人間活動を含めた自然が日本の本来の自然の姿として捉えるべきだ、

生態系管理の目標の一理想が、野獣には住み辛く整備し遠ざける、伝統の里山>>422
0428世界@名無史さん
2016/09/20(火) 09:09:39.210
黒海の生物生存可能領域が3分の1に減少し深刻な環境問題に直面している
http://news.livedoor.com/article/detail/12039160/

・・・オデッサ湾の海底ミイラか・・・
0429世界@名無史さん
2016/10/11(火) 21:40:28.630
台風7号、マリモの生育環境を改善 阿寒湖の水草一掃
http://www.asahi.com/articles/ASJB851KHJB8IIPE00Z.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr04
今夏、北海道に大きな被害をもたらした台風が国の特別天然記念物
の阿寒湖のマリモを絶滅の危機から救った。
マリモの生育を妨げていた水草が大量に打ち上げられ、環境が一気
に改善したためだ。
0432世界@名無史さん
2016/11/04(金) 01:14:19.810
水温上昇、地球温暖化の影響
または、寄付金集めの誇張情報
0433世界@名無史さん
2016/11/06(日) 12:46:53.540
オーストコリア土人の言うことは信用できない
0434世界@名無史さん
2016/11/13(日) 23:18:36.420
放置竹林が、イノシシやクマ被害増の重要な温床になってる。
筍など山菜採りや薪など利用して整備しなくなると、竹や笹の藪に動物が隠れて接近。
0436世界@名無史さん
2016/12/08(木) 22:29:09.250
昔の日本はハゲ山だらけ>>422だが、利用しにくい山岳が多く植林が追いつき
結果、日本は人工林が非常に多い
そして、里山放置して自然が戻ると、獣に住み易くなり獣害が増えてきた
0438世界@名無史さん
2016/12/10(土) 20:21:14.090
>>436
植林するのはよいがなぜスギなんか植えたんだ
他の木ではだめな理由でもあったのか?
そのせいで多くの人がアレルギーに苦しむことに
0439世界@名無史さん
2016/12/10(土) 21:28:43.560
杉は柱として使いやすいし成長が早いからね
輸入木材の方がはるかに安いという時代が来るとは思わないだろうし
0440世界@名無史さん
2016/12/15(木) 21:45:48.200
戦前まで日本の山は禿山だらけってのが江戸しぐさ並みのネタなのだが…

>植林するのはよいがなぜスギなんか植えたんだ
江戸時代からの地域産業(>明治以前までは一部の者だけがスギの人工造林をしていた)
http://www.fuuchi.fr.a.u-tokyo.ac.jp/lfl/report/1999hita/report.html

ペットを飼ってる家の子供はアレルギーになり難いとか言われてるし
花粉を飛ばす木のみを目の敵にするのもなぁ
0441世界@名無史さん
2016/12/15(木) 22:04:27.540
江戸期の里山って、でもあれ現代の感覚から見たら立派な禿山だと思う

学術的に分類するなら疎林とか灌木林になるだろうけど
0442世界@名無史さん
2016/12/15(木) 23:03:43.180
全て禿山論者も都合良く統計数字を入れ替えて尤もらしいことを宣ってたなw
0443世界@名無史さん
2016/12/17(土) 12:26:46.820
世界各地で、古代文明が栄えた跡地はほとんど沙漠化してる
昔は基本的に燃料が樹木しかなく、再生不能に消耗しちゃったらお終い

日本は不便な山岳の森が多く、植林が追いつき森林残す珍しい例(だから人工林多い)

日本には木が多すぎる
『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大名誉教授に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130327/245731/

>しかし、かつて日本の里山は、立派な木などない「はげ山」ばかりだった。
>それが戦後、木材が使われなくなり、今や「森林飽和」とも言える状況になっている。
>そして森林の「量」が回復したことが、新たな環境被害につながっている可能性があるという。
0444世界@名無史さん
2016/12/17(土) 19:55:37.330
禿山論者は都合よく史料を抜き出しているけど
奥羽の一部地域で伐採が進んだことは明記しても、同一典拠で
河内国の森林占有地が七割を超えていることには絶対に触れない
0445世界@名無史さん
2016/12/17(土) 20:15:39.810
奥羽?
禿山といえば普通岡山を挙げるもんじゃないの?
それと愛知と滋賀
0446世界@名無史さん
2016/12/17(土) 20:26:32.270
>『森林の江戸学』と云う本
『森林の江戸学』陸奥国の一部を調査→アマゾンレビュー陸奥国全体→レス日本全体
『森林の江戸学』河内では禿山三割・樹木地帯七割→アマゾンレビュー記述なし→レス都合が悪いから書かない
『森林の江戸学』江戸時代初期の乱伐まで樹木は盗り放題と断言←嘘
0447世界@名無史さん
2016/12/17(土) 20:39:14.230
西山達弘に親を殺されたのは良く分かった
0448世界@名無史さん
2016/12/18(日) 18:06:39.980
「日本三大はげ山県」  岡山、滋賀、愛知 だわな
0449世界@名無史さん
2016/12/18(日) 18:21:54.360
そもそも日本の植生は板違い、というのは置いといて、
すごく大雑把に言えばこの3点押さえておけばいいのかな。詳しくは書籍等で、になるけど

1)日本の森林は減ったり増えたりしている
 特に江戸初期の人口爆発、幕末、戦中に壊滅的状況になり、
 それぞれ江戸中期、明治、戦後の植林+燃料革命を受けて回復している

2)森林の増減は全国一律ではない。特にたたら製鉄が盛んな中国山地(岡山)の
 禿山化がひどく、滋賀と愛知がそれに次ぐ

3)江戸期の里山は現代人がイメージする里山とは違い、樹高1〜2m程度のアカマツが
 まばらに生える状態
0450世界@名無史さん
2016/12/18(日) 20:32:09.560
スギは日本特産種であるにも関わらず、
スギの生態系上のポジションは、日本だけ見てもよくわからず、
世界を見渡して、はじめて意義がわかる。
江戸期の山村民は当然、宮脇昭ですら、スギのポジションを見誤っていた。
(宮脇は事実上、杉をひたすら叩いて広葉樹をマンセーするだけだった)

杉は、いわゆる温帯雨林を構成する樹種で、
降水量が特に多い場所、特に冬季の降水量が多い場所で生育する。
そのような場所では、広葉樹を押しのけて極相を形成する。
宮脇に決定的に欠落していたのは、この視点だった。
世界的に見ると、アメリカ北西部やカナダ西部などの温帯針葉樹林と類似する。
この視点が欠落すると、宮脇説になる
(亜寒帯針葉樹林以外の国内極相の針葉樹林を一切認めない)

だから、植えるべき場所が限られているんだよ。
日本海側や、太平洋側でも静岡や高知などの多雨地域には向いてる。
関東平野や東北太平洋側などの、比較的少雨で
特に冬に極端に乾燥する地域には向いていない。
だから、樹木が傷んで、若い時期から全力で花粉をばら撒くようになる。
0453世界@名無史さん
2017/01/10(火) 13:37:25.610
日本時代せっせと植林したのを戦後また切り払ったんだよな
0455世界@名無史さん
2017/01/10(火) 16:29:45.720
朝鮮半島が禿山ばかりなんて、頭が禿げたおっさんの昔話だろう。
0456世界@名無史さん
2017/01/10(火) 18:56:11.310
今どき衛星写真で見れるので嘘だと一発でばれる
0458世界@名無史さん
2017/01/17(火) 15:45:40.680
テポドン発射の兆候とかも衛星写真でわかるんだが
0462世界@名無史さん
2017/02/08(水) 11:01:50.700
>>460
何十年ぶりとかの寒波だったみたいね  地球温暖化はどーなったの?w
0463世界@名無史さん
2017/02/08(水) 13:45:21.450
温暖化の症状として、暑さはより暑く、寒さはより寒くなる
0464世界@名無史さん
2017/02/08(水) 23:06:46.220
キリスト教が自然破壊的ではないと必死に主張してるコラム。

1967年に自然破壊的だという論考が出たんだね。
・・・Writing in the high-profile journal Science in 1967, historian Lynn White proposed that
Christian religions undermine wildlife conservation by advocating a domination ethic over nature.
Because the Bible talks about "dominion" over nature, White argued that Christianity teaches
its followers that "it is God's will that man exploit nature for his proper ends".
Christian fundamentalists were less willing, and Catholics more willing, to financially support
the environment.

しかし実際には、キリスト教国、とりわけカトリック国の方が、それ以外よりも自然に優しい。
<Actually,> Christian countries, particularly Catholic ones, tended to have more areas
set aside for nature than other countries.・・・

キリスト教の中で自然破壊的なのは原理主義的キリスト教徒。
(なんだ、白状しちゃってるじゃん。)
Other studies suggest that conservative Christians really are less environmentally friendly
than other denominations.・・・Christian fundamentalists were less willing, and Catholics
more willing, to financially support the environment. This suggests that it is not whether
a person is Christian, but rather what type of Christian they are, that influences their
behaviour towards nature.・・・

仏教の場合は、熱心な信徒ほど自然に優しい。
・・・the link between Buddhism and pro-environment attitudes was only apparent for the
more deeply religious Buddhists.・・・
http://www.bbc.com/earth/story/20170206-religion-can-make-us-more-environmentally-friendly-or-not
0465世界@名無史さん
2017/06/03(土) 06:36:43.640
南極で巨大棚氷が崩壊間近、世界最大の氷山誕生へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3130581?cx_tag=pc_sns&;cx_position=2#cxrecs_s
地球温暖化の影響が拡大する南極のラーセンC棚氷から、米デラウエア州の面積に匹敵する
約5000平方キロメートルもの巨大な氷塊が分離する目前だと、科学者らが1日に発表した。
世界最大の氷山になるという。
0466世界@名無史さん
2017/06/03(土) 07:29:29.470
>>465
過去にはその倍以上の氷山があった
https://en.wikipedia.org/wiki/Iceberg_B-15
面積11,000平方キロで東京都5個がプカプカ流れていくようなもの。
南極地図も書き換えを余儀なくされた。
0467世界@名無史さん
2017/07/17(月) 17:13:25.840
里山とは、自然そのものではなく人間に都合がいいように整備したもの
害獣を寄せ付けない役割もある >>422
0468世界@名無史さん
2017/07/22(土) 20:12:35.160
今の日本は木が多すぎる>>443
0470世界@名無史さん
2017/07/23(日) 13:44:04.630
信じられない! 沖ノ島が世界遺産になったのに「観光客が上陸できないなんて」=中国
http://news.searchina.net/id/1640386?page=1

→どこだったか、ICOMOSがいまどき女人禁制がどうのこうの、と言うのに対して
 アトス山はどうなんですか?と返すと黙ってしまったとかw
0472世界@名無史さん
2017/07/27(木) 23:47:09.880
オオカミが日本人を大勢食い殺してたのと同じ時代、シカ・イノシシの獣害も苛烈
オオカミ絶滅のころから獣害が減り
そして自然が回復すると獣害が増える

 朱鷺も駆除した! 江戸時代の獣害は大変だった
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20170621-00072373

 オオカミがいた時代でも獣害は苛烈だった。そしてオオカミは幕末の頃から数を減らし、
 1905年(明治38年)を最後に確認されていない。

 面白いことに、この頃から日本の山間部の獣害は減少し始めるのである。
 原因ははっきりしないが、やはり明治以降は幕府の禁制が解かれ、
 高性能の銃が導入されて駆除が進んだと考えられる。

 同時に、山野の荒廃が野生鳥獣の生息を厳しくしたのではないだろうか。
 明治初年度は銃の所有制限だけでなく森林保護のための禁伐令も撤廃されており、
 日本全土にはげ山が広がったからだ。
0473世界@名無史さん
2017/07/28(金) 00:41:39.690
山野野衾の荒廃
0474世界@名無史さん
2017/07/30(日) 23:34:22.610
オオカミ相手には、スイスの現場の人々も苦しんでいる
都会人や自然保護団体は自然の多様性を歓迎するが、現場は危険に晒される
(人が殺される国もある)
「1頭のメスのオオカミが羊40頭を食い殺した」など本能での単なる虐殺が拡大してる

単なる邪魔者扱い?オオカミとの共存は無理なのか
http://www.swissinfo.ch/jpn/A%E3%81%AE%E3%81%8B/43351106

> 電気柵を設置していたにもかかわらず、
> ツーバー夫妻の羊の群れは2度もオオカミに襲われたという。
> そのため35頭の羊を夏の間放牧させるのを断念した。

>  「高い柵を作っても、オオカミは柵の下に穴を掘ってくぐるか、柵を飛び越えてしまう。
> スイスのオオカミに未来はない。オオカミは空腹を満たすためではなく、
> 単に殺すために家畜を襲うからだ」とツーバーさんは言う。

> その一方で、ヤマネコには寛容な態度を示す。
> 「ヤマネコは問題ない。動物を1匹襲えば、それからしばらくは何も起こらないからだ」
0475世界@名無史さん
2017/07/31(月) 03:48:08.070
忘年会を半強制することはハラスメント
男社会のクソ文化

ダウンタウンの松本気取りのくだらない奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする 
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする

大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ

今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923
0476世界@名無史さん
2017/08/07(月) 22:58:02.460
>>244-245
古代タスマニアの大型生物の絶滅は、「アボリジニの祖先による狩猟」が原因らしい

 古代のタスマニアに生息していた
 ジャイアント・カンガルーなどの超大型動物は、 「気候変動」ではなく

 「狩猟」のせいで絶滅したとする論文が今週の米科学アカデミー紀要
 (Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1218615586/

https://www.didjshop.com/shop1/AbCulturecart_ja.html
 しかしジャイアントカンガルー、ジャイアントウォンバットなどの動物を
 狩猟により絶滅に追いやったのがアボリジニーの祖先であるという可能性も

また別に、「マオリ族(ニュージーランド先住民)」も食用での狩猟により
アシカ、ワイタハペンギン、ジャイアントモアなど絶滅させた(ハーストイーグルも共に絶滅)
0477世界@名無史さん
2017/08/08(火) 11:11:28.140
最近の地質学の見解では、豪州大陸の東にジーランディア大陸という大陸があって、
それが沈没して残った山頂部分がニュージーランドになったという
0478世界@名無史さん
2017/08/08(火) 16:53:55.100
というのをBSの体感!グレートネイチャーでやってたな
0479世界@名無史さん
2017/08/12(土) 15:15:26.310
再放送しないかな。見逃しちゃったよ。
0480世界@名無史さん
2017/08/13(日) 01:02:17.720
固有種割合
哺乳類
日本22%、フィリピン65%

鳥類
日本8%、フィリピン95%

爬虫類
日本38%、フィリピン84%

爬虫類
日本38%、フィリピン84%

両生類
日本74%、フィリピン79%

維管束植物
日本30%、フィリピン39%

フィリピンには分類されていない未知の生物がまだ沢山あるだろう。
0482世界@名無史さん
2017/08/19(土) 16:58:42.530
自然環境の歴史は常に月の影響の歴史だ
それ以上は教えん
0484世界@名無史さん
2017/10/16(月) 11:17:23.840
自然環境の歴史は常に太陽の影響の歴史だ
でもなりたつぞ
0488世界@名無史さん
2017/10/17(火) 21:28:32.080
おー、しっかり録画されちょる♪
0490世界@名無史さん
2017/10/19(木) 11:46:59.800
「韓国の大気汚染は中国のせい」韓国議員の主張に中国メディアが反論
http://www.recordchina.co.jp/b193986-s0-c30.html

→首爾市の地形は西側が開いた盆地で、中国からの汚染大気を受け入れるようになっている。
 六百年前の偉い人が風水によってこの土地を選んだことを恨めw
0491世界@名無史さん
2017/10/19(木) 20:06:35.460
ちなみにフランスの探検家ケルゲレンさん(1734-1797)は
大陸をみつけたと思って政府に報告したら、寒くて不毛なただの島だったので
てめーウソつきやがって!と牢屋にぶちこまれた。

かつてはケルゲレン微小大陸と呼ばれるそれなりの土地が実際にあったのだが
ケルゲレン氏が大陸を探していた時代には、大部分が海の底に沈み、僅かに
山のてっぺんが島として海上に突き出しているだけだったということ。
彼は2000万年ばかり生まれてくるのが遅かったのだ。
0492世界@名無史さん
2017/10/19(木) 23:21:38.070
伝説のテラ・アウストラリス・インコグニタを見つけよーぜ  みたいな感じだったのかな
0493世界@名無史さん
2017/11/09(木) 07:13:52.470
インドのニュースで、大気汚染が世界最悪水準だという。
で、街中を歩いている人々が黒いマスクを付けているのだけど、
なんで鼻を外してるのだ?
口よりも鼻のほうが大事なんだが。
0494世界@名無史さん
2017/11/09(木) 08:33:47.990
>>490
シナ工作サイト・レコードチャイナで韓国を叩こう
0495世界@名無史さん
2017/11/09(木) 13:02:09.680
愛国新聞・産経新聞によると、中国の大気汚染は
「日本に元凶」中国ネットメディアが“責任転嫁”
もあるぞ
0496世界@名無史さん
2017/11/09(木) 13:21:51.180
どういう風向き?
0498世界@名無史さん
2017/11/22(水) 23:34:07.500
産経新聞でシナを叩こう
0500世界@名無史さん
2017/12/23(土) 07:28:45.760
>>490
黄砂とともに流れてくるものに文句を言うジャップに言い聞かせてね
0502世界@名無史さん
2018/01/30(火) 09:51:44.810
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

FBBAE
0503世界@名無史さん
2018/02/08(木) 22:13:37.840
そろそろpm2.5、黄砂、花粉の季節だな
0505世界@名無史さん
2018/02/09(金) 12:19:38.030
その昔「38豪雪」というのがあった。
昭和37年末〜38年正月にかけて2mから4mものドカ雪で
鉄道も道路も止まり家が潰され数百名の死者。
特にニュースになったのは、帰省客を乗せた列車が1週間ほど
閉じ込められて車中で新年を迎える羽目になったこと。
0507世界@名無史さん
2018/07/12(木) 12:11:35.490
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

IZ1
0508世界@名無史さん
2018/07/13(金) 10:47:04.300
プラスチック・ストロー廃止。
だったら本来の意味のストロー(麦藁)にすればいいのだ。
0509学術
2018/07/13(金) 11:25:18.040
rob swift don't go plastic

squer pusher go prastic

難易度於いてますます左官。
0510学術
2018/07/13(金) 11:26:44.390
CD レコード類の 学及がまだできてない面。自己/他者の層。
現状の点。
0511ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/07/28(土) 05:45:57.190
「逆さに流れる川」というものが存在するらしい、、、

有名どころの大河ではアマゾン川だけだと思っていたが、
4大文明を育んだ他の大河もやっちゃたのか、、、
0512世界@名無史さん
2018/07/28(土) 14:13:45.540
ナウシカ「ダイカイショー」の語源でもあるが、海嘯という言葉がちゃんと用意されている
0513ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/08/16(木) 23:24:01.290
猛暑のおかげで
ミステリーサークル的に
遺跡がいっぱい見つかってるそうな
0514ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/08/16(木) 23:32:55.950
>>511
エジプト人にとってユーフラテス川は
「逆さに流れる川」らしい、、、

エジプト人にしては、意外とまともな方向感覚ですね
0515世界@名無史さん
2018/08/17(金) 02:58:51.870
地下の質量の違いにより重力異常が発生し標高の低い方から高い方向へながれる川
とかあったらおもしろい
0516世界@名無史さん
2018/08/17(金) 07:08:35.650
>>508
そもそもなんでストローで飲まなきゃいけないの?
0517世界@名無史さん
2018/08/20(月) 21:04:21.390
日本の食文化の伝統のため
0518ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/08/25(土) 04:13:59.890
>>369
消えた海運大国


後で書くためのメモに書いていたのだが
やべぇなにひとつ覚えてねぇ、、、
0519ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/10/15(月) 23:07:25.070
アテネのオリーブ話は出てるかな?
ソロンのやつ

ちなみにその前段もあって
伐採を含む土壌浸食で岩肌が出てるような土地が増えてたから
オリーブが好まれたというのもあるらしい
0520ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/10/15(月) 23:11:14.910
>>310
海洋大循環
0521ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/10/15(月) 23:16:21.430
誤操作でいきなり書き込んじゃったから
かなりやる気がなくなってしまた、、、
0522世界@名無史さん
2018/11/03(土) 11:26:18.420
>>516
エロの為、女がストローで飲んでいるとフェラ顔を楽しめる
ただし美少女に限る
0523学術
2018/11/03(土) 12:10:08.480
美熟女じゃないとつかまるぞ。
0524世界@名無史さん
2018/11/03(土) 13:12:26.730
>>515
そういうのがあったとして、その場に居合わせる人にも重力異常は
作用するので気付かないはず。
0525ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2018/11/25(日) 12:59:19.660
人類が巨大ピラミッドを造ってた頃と前後して
南米のコロニーでもそれを遥かにしのぐ
巨大建造物が生成するプロジェクトが開始されていたらしい。

その文明の担い手はゴキブリ族の一員だった、、、


【生物】シロアリの巨大アリ塚群、ブラジルで発見 4000年近く前から[11/22]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1542948553/1

1 名前:しじみ ★[sage] 投稿日:2018/11/23(金) 13:49:13.02 ID:CAP_USER
(CNN) ブラジル北東部の半乾燥地帯で、シロアリの一種が4000年近く前から築いてきたとみられる巨大なアリ塚群が見つかった。

英サルフォード大学の昆虫学者、スティーブン・マーティン氏らが米生物学専門誌カレントバイオロジーの最新号で発表した。
英国の国土全体と同じ面積に、最大で高さ3メートルにもなる円すい形のアリ塚が2億個ほど連なっている。
塚は、シロアリが巣を掘る時に運び出した土でできている。

その土の量を合わせるとエジプト・ギザのピラミッドの4000倍に相当する。
一種類の昆虫がつくり上げた構造物としては最大級の規模とされ、さらに今も増え続けている。
0526世界@名無史さん
2019/03/03(日) 15:29:29.760
人工的な防衛ラインである、里山>>422の崩壊
また
人間が動物にお優しくなり、人間を恐れなくなった動物により被害増大
0528世界@名無史さん
2019/03/08(金) 14:47:00.260
2015年
カナダガン、国内根絶宣言ドヤ
0529ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2019/03/14(木) 21:08:20.650
おっと、スピノサウルス見つかったんだ
某国営ぽい放送でスター恐竜って言ってましたww
0531世界@名無史さん
2019/08/29(木) 06:17:12.140
「アマゾンが地球上の酸素の20%を生産している」という説は誤りで酸素は向こう数百万年は持つとの指摘
https://news.livedoor.com/article/detail/16996784/
しかし、熱帯雨林は酸素の生産地であると同時に、消費地でもあります。
アマゾンの木々は光合成により大量の酸素を生産する一方で、
絶えず落葉したり倒木になったりして昆虫や微生物に分解されています。
こうした生産と分解のサイクルはアマゾンの豊かな生態系を支えていますが、
その過程で主に微生物によって膨大な酸素が消費されており、
結果として陸上植物による酸素の生産量はほぼ差し引きゼロになるとのこと。
0532世界@名無史さん
2019/08/31(土) 04:58:39.820
熱帯雨林のバイオマス量を考えれば、圧倒的に植物>動物だから
熱帯雨林では酸素生産>酸素消費が常識的な見方と思うけどね。
0534世界@名無史さん
2019/08/31(土) 10:02:38.740
アラブの石油は火山灰の蓄積によって出来たもの。
カザフスタンのアラル海はカルデラ湖だった。
B.C1億年前からB.C5000年まで約500回は噴火。
その火山灰はほとんどアラビア半島に溜まっていった。

今アラル海はほとんど干上がってしまっている。
また山の悪魔が動き出すからかもしれない。
0535世界@名無史さん
2019/08/31(土) 10:04:50.850
>>534
アラル海が大昔噴火し続けたのはヨーロッパに対しての怒り。
またそれが蘇って今度はヨーロッパへと火山灰を降らせるということになるのか。
0536世界@名無史さん
2019/08/31(土) 10:06:36.820
しゃっくりが止まらんw
0537世界@名無史さん
2019/08/31(土) 10:10:09.880
これから噴火が世界中に至る所で噴火するようになる。
続きを言えばその恩恵を受けるのは、何億年も経ったらとかになるのかw
0538世界@名無史さん
2019/08/31(土) 10:15:16.030
石灰は人の生き血のせいで出来ている。
0539世界@名無史さん
2019/08/31(土) 10:16:16.450
重油は絞り取った方がいい。
砂漠の中にだいたいある。
0540世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:12:08.580
地球史上では火山なんかは減っていく一方
0541世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:45:24.920
歴史の中では増えて来ている。
私も確認してないからなんとも言えないけどな。
これからは思わぬところが噴火するようになる。
0542世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:46:31.030
アラル海の干上がりが単なる干上がりではないといこと。
0543世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:46:32.420
地球は冷え続けてるから火山活動減っていく一方
0544世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:47:28.710
>>543
冷えているのはイギリスがってことだろ。
イギリスが冷えてるからって全世界が冷えている訳じゃないよw
0545世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:48:16.680
>>543
地表が寒いから噴火が減るってどこからきているんだろうかw
0546世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:49:47.740
歴史を辿る邪魔をすると尚一層辛くなるのはいったい誰かということ。
0547世界@名無史さん
2019/08/31(土) 13:50:15.970
佐賀に大雨はアマゾンで火災が起きてる結果
森林が焼けた煙と水蒸気が大雨を引き起こす
0549世界@名無史さん
2019/08/31(土) 14:03:50.820
>>547
アマゾン火災は本当のことを報道してないけどな。
0550世界@名無史さん
2019/08/31(土) 14:05:01.810
>>547
なんで佐賀県の大雨を取り上げたんだw
どうしてなのか知っているのをわざわざ出してきてw
0551世界@名無史さん
2019/08/31(土) 14:09:43.000
>>547
200 S Manhattan Pl 303
Los Angeles, CA 90004、アメリカ合衆国
イギリス系アメリカ人
リチャード テンソン 35
089 1235 65942
0552世界@名無史さん
2019/08/31(土) 14:20:49.570
これから秋にかけて日本が大雨に見まわれる
さらにアマゾン火災が止まらないなら冬には大雪になって交通は完全麻痺するであろうw
0553世界@名無史さん
2019/08/31(土) 15:23:37.030
>>552
まだしつこく言ってくるだけのイギリス人
0554世界@名無史さん
2019/08/31(土) 15:26:29.710
>>552
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目8−2 13F 中国共産党 ただ
リンダ 吉川 37
080 1799 3244
高校英語教師
0556世界@名無史さん
2019/08/31(土) 15:31:41.440
>>554
502 612
にも中国共産党員のイギリス英語教師が住んでいる
0557世界@名無史さん
2019/08/31(土) 15:35:42.060
探偵養成スクール 六本木校 305
〒106-0032 東京都港区六本木3丁目17−12
中国共産党員
イギリス国籍
サンダー ユーリンソン 43
090 1350 2435
0560世界@名無史さん
2019/08/31(土) 19:45:32.460
>>559
家から出てないよw
0561世界@名無史さん
2019/08/31(土) 19:46:41.390
>>558
知らないけど、英語教師くらいしかできないだろw
0562世界@名無史さん
2019/08/31(土) 19:48:04.610
しつこいのはイギリス人の方だろ。
だから情報書いただけだろうにw
中国共産党員のくせして偉そうだなw
0564世界@名無史さん
2019/09/01(日) 07:20:38.800
>>563
またしつこいお前がストーカーだろうw
0565世界@名無史さん
2019/09/01(日) 07:22:32.100
>>563
T.S.C.IncCOMPANYRESIDENCE
203号 中国共産党 ただ
〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目12−18
イギリス国籍
タナリー ヨシュア 27
090 1352 4759

英語教師
0566世界@名無史さん
2019/09/01(日) 07:23:45.010
>>565
東洋英和女学院中学部・高等部
とうようえいわじょがくいんちゅうがくぶ・こうとうぶ
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目14−40
03-3583-0696
0567世界@名無史さん
2019/09/01(日) 07:24:32.720
>>565
今ここを見ている奴
0568世界@名無史さん
2019/09/01(日) 07:26:14.150
ストーカー行為どころじゃないのは知っているよな。
お前らイギリス人は逃亡の身だ。

中国共産党員はイギリス人を優遇していたのか。
気持ち悪いw
0569世界@名無史さん
2019/09/01(日) 07:30:20.470
伏屋ビル
〒106-0032 東京都港区六本木7丁目21−2
中国共産党 ただ
イギリス国籍
ミタサカナー ヨイシュリー 29
080 1352 4759
英語教師

ハリウッド美容専門学校
はりうっどびようもんがっこう
〒106-8541 東京都港区六本木6丁目4−1
0572世界@名無史さん
2019/09/01(日) 17:16:50.910
>>571
もう飽きたからw
0573世界@名無史さん
2019/09/01(日) 17:17:37.250
>>571
あー、お前ら相手にストーカーなんて言うなよ。
お前らがストーカーなんだから。
0574世界@名無史さん
2019/09/01(日) 17:20:54.810
>>571
美奈登寿し 2F
寿司店
〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目11−8
昨日の夜から隠れている
イギリス国籍
リンダ サンタリーン 42
090 1795 8252

英語教師

ATホームズ六本木 401号
中国共産党 ただ
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目5−20
0575世界@名無史さん
2019/09/01(日) 17:22:28.580
>>574
正則学園高等学校
せいそくがくえんこうとうがっこう
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目1

http://www.seisokugakuen.ac.jp/
0577世界@名無史さん
2019/09/01(日) 17:42:00.490
>>576
35.660646, 139.721769
〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目24付近 慈眼院隣
中国共産党 ただ
アンカーソン ダッチャーサー 42
080 4133 0855
英語教師

保善高等学校
ほぜんこうとうがっこう
〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目6−2
03-3209-8756
0578世界@名無史さん
2019/09/01(日) 17:42:29.890
>>577
サイバカサイバー
0579世界@名無史さん
2019/09/01(日) 18:41:27.680
先進国はボルソナロのブラジルに介入しろ!
このままブラジルを放置するのは自殺行為だ
ボルソナロをタイホしろ!
0581世界@名無史さん
2019/09/26(木) 08:13:38.520
海洋水産部長官が海岸ごみ拾いイベントに来る…珍島郡、回収ごみ1トン事前にばらまく
www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/25/2019092580100.html

なにやってんねんw
緑色塗装崖とどっこいどっこいだな
0582世界@名無史さん
2019/09/28(土) 12:59:28.070
用水路の水、ぜんぶ抜こうとしたら…ブラックバス釣り人から抗議殺到 茨城・潮来
https://mainichi.jp/articles/20190928/k00/00m/040/058000c

→バス釣り野郎はこんなに馬鹿ぞろいなのか
0583世界@名無史さん
2019/10/12(土) 12:52:57.940
汚染水はアンダーコントロール
 ↓
海に捨てることを検討
 ↓
まぬけな韓国、ナイスジョーク、さすがお笑い国家
0584ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2019/11/03(日) 16:01:14.970
ハリケーンがそろそろヨーロッパに到達するかもしれないとのこと


変わる大西洋 元ハリケーン「ロレンゾ」がイギリスなど直撃へ
https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20191003-00145192/

中の記事をみるともうきてるかもしれないですね
0585ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2020/01/11(土) 05:42:01.270
太古からの昆虫といわれてましたが
ガセでした、、、


ゴキブリの起源は意外と新しかった!
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/r201902011400.html

2019/02/01

研究成果のポイント

1. 信頼度の極めて高いゴキブリ目の系統樹を構築しました。
2. ゴキブリ目各グループの分岐年代や目内の固有の特徴(共生細菌や社会性等)の進化変遷を解明しました。
3. ゴキブリ目は石炭紀(3億年ほど前)に出現した古いグループではなく、およそ2億年前のペルム紀に出現して中生代に多様化し、現在の科が出そろったのは白亜紀(6600万〜1億5000万年前)になってからだったことが分かりました。

概要

筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の町田龍一郎教授と藤田麻里(現 筑波大学社会連携課SKIP事務局)を含む、世界7カ国、17研究機関の研究者20名からなる研究グループは、
現生の66種の昆虫の約2,400の遺伝子を解析し、信頼度の高い系統関係を提出し、進化変遷を推論しました。
0586ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
2020/01/11(土) 06:01:12.370
すいません、他に書き込んだモノですが
あきらかにこちらの方が良いかと思いましたので
転載しておきます

>>367
>>376

677 名前:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP [] 投稿日:2020/01/11(土) 05:22:57.55 0
>>217

小笠原諸島の新生した西ノ島に
ワモンゴキブリが高速で繁殖したので駆除が検討されているとのこと

やはり適応放散でめっちゃ増えるんでしょうかね
もともと居たそうなので自然現象だと思うのですが
他の昆虫に比べて圧倒的にでかいそうな
0587世界@名無史さん
2020/02/21(金) 08:56:34.240
BSニュースで、フランスの田舎都市に風力発電機をぞろぞろ建てたら
環境破壊だ!と猛反発が起きてる、と。
「風力発電は環境にやさしい」と言ってる人はなんとコメントするのか。
0588世界@名無史さん
2020/02/28(金) 03:10:16.470
>>586 純粋な分布拡大→そのまま、明らかな移入やひとつ前の生息地への到達までに少なくとも一度人為が関係→外来種として駆除 でしょうか。
前者はイソヒヨドリや白鷺の一種アマサギ、後者は韓国から対馬に飛んできたけど、韓国へは船で東南アジアから密航してきたツマアカスズメバチ
ワモンゴキブリは島が保護対象でない時期に寄港してた漁船由来だから駆除?
問答無用にもともといなかったから駆除となれば、死滅回遊で冬には日本の海で死んでいた南国の海水魚が温暖化で生き残れるようになったのも、駆除しないといけなくなる
台風もいろんな昆虫や鳥を南方から運んでくるだろうし、その中には沖縄くらいには居つくものがいるかもしれない。そういうのにはチャンスをあげてほしいな
まあ温暖化による海水温の上昇や台風の強大化や風向の変化が人為的影響だからという人もいるんだろうけど
0590世界@名無史さん
2020/04/14(火) 18:11:41.820
200q先の山が見えるのか
逆に言うとエベレストからこの好条件のときに南方向を見やれば、どの辺まで見えるんだろう
さすがにベンガル湾は無理か
0591世界@名無史さん
2020/04/15(水) 06:22:55.640
見たいなら今のうちだ。
そろそろモンスーンが始まる。
0592世界@名無史さん
2020/04/17(金) 22:40:34.440
雨で空中の塵が洗い流されて、合間の晴れのときにはさらにはっきり見えるとかにはならないのかな
0593世界@名無史さん
2020/04/18(土) 00:58:27.660
コロナ終息後に、人間の行動が変わります。いや、既に変わりつつあります。
世界中で多くの人が既に実践しています。何か分かりますか?
ソーシャル・ディスタンス、です。
ウィルス感染防止のための方策と思っている方が大多数だと思いますが、実はこの行動は
社会的な問題から地球環境を含めた広範囲の現代社会の問題点を解決につなげる行為なの
です。今既に多くの人が余計な慣習とか制度とかに気付き始めています。また、環境問題
で言えば、CO2の増加率が例年に比べて減少している事も分かっています。

人と人との物理的な距離を取る事、こんな単純な事が長らく人類には分からなかった、いや、
忘れていたのです。暴力、いじめ、競争、、、全て人と人との距離に関わって生じるのです。
そしてその結果としての資本主義社会も同根なのです。

ソーシャル・ディスタンスはしばらく続くでしょうし、続けざるを得ませんが、そこから快適な
人と人との距離を人類はつかむでしょう。既に始まっているのです。

日本は去年から「令和」時代になりました。「令和」という言葉、「美しい和」とか言われて
いますが、みんないまいちピンと来なかった方が多いと思いますが、これは、まさしくソーシャル
・ディスタンスの事だったのですね。「人間にとって相応しい、理想的な和」なのです。人と
人との距離を適切に保つ、これが「美しい和=令和」なのです。
また、今回ソーシャル・ディスタンスは皆自発的に行いましたか?違いますよね。コロナウィルスに
よって強制されたのです。つまり、これも「令和=和せしむ」だったのです。

もう、みなさん分かりましたよね、時代がどういう方向に行くかを。
まずは働く環境が変わっていきます。教育現場も変わっていくでしょう。選挙制度から政体まで含め
ガラッと変わっていくでしょう。地球環境も改善に向き始めます。
全ては宇宙の采配なのですよ。
0594世界@名無史さん
2020/04/18(土) 06:34:49.250
>>592
モンスーンになってから雨が降り始めるのだが
0596世界@名無史さん
2020/08/24(月) 07:29:25.040
BSニュースでやってた
グリーンピース「イルカを守るために漁業をやめるべきだ」

えっ?
0598世界@名無史さん
2020/10/22(木) 16:25:40.700
温暖化ガス排出、2050年に実質ゼロ 菅首相が表明へ
就任後初の所信演説で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65278360R21C20A0MM8000/

30年後の世界は、温暖化説を唱えている輩は全て堀の中
ですから、実行は出来ません。

つまり、現支配層・お金儲けの為には嘘・詐欺をつく連中は、
滅びているか、又は堀の中にいるか、又は革命で忙しいかの
どちらかですから、実行は出来ません。

2030年代から本格的な革命が来ますし、2046年にはUSAの
資本主義が完全崩壊して長い内戦の時代に突入しています。
ヨーロッパも同様です。誰が詐欺温暖化説を気にかけましょう?

30年先としたのは、ハナから温暖化説を信じていない証です。
ついでに目標は100年後とすれば良かったのです。
0600世界@名無史さん
2021/05/17(月) 05:30:21.320
>>300
一知半解の見本のような意見だね。
陸上の植物と同じことで、プランクトンは生きている間に二酸化炭素を排出も吸収もするが、
最終的にプランクトンの死骸となった分、二酸化炭素を吸収固定している。
0601世界@名無史さん
2021/05/17(月) 18:40:33.110
多分このスレの住民も、リアルで君の周囲にいる人たちも、君への評価は同じだと思うよw
0602世界@名無史さん
2021/10/23(土) 01:00:35.780
スペイン領カナリア諸島のラパルマ島大噴火
0604世界@名無史さん
2021/12/13(月) 22:26:15.420
米国では竜巻と台風どっちがすごい被害を受けるのか?
0606世界@名無史さん
2021/12/14(火) 07:04:49.920
>>604
アメリカは竜巻を恐れる余り、他国でも竜巻を恐れて
原子力発電所の非常用電源を低〜い階に置き
結果、津波を浴びて大事故を起こした。
0607世界@名無史さん
2021/12/21(火) 06:01:03.700
人工光合成技術が出来たら二酸化炭素の問題は片付きそう。
0608世界@名無史さん
2022/01/15(土) 06:27:07.600
エコのため長距離旅行は禁止すべし
マイレージとは非エコポイントである
0609世界@名無史さん
2022/08/13(土) 01:06:21.770
イングランド各地で干ばつ、1976年以後最大級か?
天はウクライナに味方している
0610世界@名無史さん
2022/11/23(水) 15:01:08.390
海沿いの原発は津波が怖いが
川沿いも別の問題があり温度の高い冷却水を河川に戻すと水温が大きく上がり生態系に影響が出る
0612世界@名無史さん
2023/02/24(金) 07:19:45.100
イギリスの森林の割合
BC500年ごろ50%
ドゥームズデイブック時代15%
12-13世紀10%
1919年5%
2019年13%
0613世界@名無史さん
2023/02/24(金) 10:57:49.580
バイデン米大統領は23日、世界銀行の次期総裁候補にマスターカード
元最高経営責任者(CEO)のアジェイ・バンガ氏を指名すると発表した。
6月末までに途中退任するマルパス総裁の後任となる。世銀は米国が
主導する形で気候変動対応などへの支援能力を拡充する改革を進めている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN234L40T20C23A2000000/

気候変動で投資する=儲けるということは、わかり易く言えば
明日雨が降るがどうかで博打する金持ちの道楽みたいなものです。

金が有り余る大金持ちの最後の姿は、パーティ三昧でドラッグを吸って飲み、
さらに賭け事で大金を弄っている馬鹿息子みたいなものです。
0614世界@名無史さん
2023/02/26(日) 22:56:04.170
観光業で温暖化ガス排出増加
2009年39億トン
2013年45億トン(全体の8%)
2025年65億トンか?
0615世界@名無史さん
2023/03/16(木) 20:10:03.590
ファストファッションは反エコ
旅行業は反エコ
0616ウムウル
2023/08/27(日) 16:38:00.670
>>376

東京のシマをめぐって
仁義なき戦いが勃発しているらしい、、、

https://gendai.media/articles/-/113702?page=2

2023.08.26
週刊現代

カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる
0617世界@名無史さん
2023/09/14(木) 14:42:39.400
アンナ・カレーニナの法則
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