なぜ第一次世界大戦は第二次に比べ人気がないのか
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>>553
元々、「革命軍によって囚われたチェコ軍団を救出する」という大義名分だったので、そもそもアジア解放とシベリア出兵は無関係。
チェコ人の解放が目標w シベリア出兵は今でいうところのPKFとかPKO活動だからbネ・・。
封ト英の出兵に合b椹てやる気なbオの消極的関与bナお茶を濁してbスら、
ボャ泣Vェビキが増鋳キして襲撃多発=A言いだしっぺbフ米英は先にトャ塔Yラw
瑞ヤ軍による軍民=A大虐殺事件まbナ起きて世論激麹aA泥沼化や。
尼港事件なんて、ソ連側は現地山賊の仕業にしてるけど、
赤軍規格の装甲列車まで繰り出してるところを見ると、
極東ボルシェビキ側は完全に中央の指揮下にあったのはバレバレやし。 自分の国の領土を守るために軍隊を使うのは通常の防衛行為だが、何を批判しているのか全く意味が通らない。 海軍の太平洋・インド洋・地中海活動については
丁度、海上自衛隊が憲法改正で海外派兵したらこんな感じだろうってレベルなんだよな
戦闘はしないけど救助と哨戒で大活躍っていう
だから今の視点で見ると
第二次大戦より第一次大戦の方がリアル ハイエナ参戦だし
対支21ヶ条要求もな
鬼の居ぬ間のなんとやらよろしく、火事場のこそ泥みたいな印象を受けるんだろ
明朗で快活な話や颯爽とした英雄譚を好む日本人向きではないわなと思う
日本人は本性陰湿な村社会の村人気質なのに、嗜好は真逆なんだよねw レス乞食はスルーしろよ
それはそれとして地中海で戦闘を目的としないって斬新な新説だな
ソースはあるのか? >>560
溺れた犬は棒で叩けって話みたいで、感じ悪いしね
まぁ今でもたいがい村社会だが、当時の兵営なんて体育会系特有の陰湿さも加わって…
ましてや外から隔絶された世界である軍艦とか(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
それでも当時のフランス陸軍に所属するよりはマシのような気もするが >>563
ロシア海軍がひどかったはず
あんなことやってるから新興国日本に負けたんだろ
ソースは戦艦ポチョムキン >>563
国や人種を問わず軍隊とイジメが切り離せないのは何故だろうか
やはり上には逆らえない組織構造が人間の残虐性を引き出すのだろうか どこの国でも一定数のDQNみたいなのは居て、
フツーの社会じゃDQNは中々上に上がれないからニッチな方面で発散するしかないけど
軍隊だと深く考えずに行動して、シゴキにも耐える脳筋こそが重宝される
きちんと理論に基づいて肉体的にシゴくシゴキを課されている内はまだいいけど
単なる無茶としてシゴくようになってそれを修正する自浄作用が効かないと
相撲界のアレみたいな方向に行く
本当ならそれを正す筈の高学歴士官連中も、
現実でメジャー生徒に媚び売るためにマイナー生徒を一緒になって虐めるクソ教師と同じく
メジャー兵士に取り入るために出来ない兵士を虐める方向で秩序を保とうとするんだろう >>566
えらく書き込んでいるが、当時のロシア海軍は士官は貴族、兵隊は農奴という関係だったので高学歴は関係ないんだよな。 >>567
>>566はロシア海軍について話してるわけではないのでは
ロシアのロの字もないし どこの国でもと書いてあれば、
ロシアだけは例外にしなきゃいけないのは常識だよね〜 >>570
連隊は基本、指揮をする貴族が兵隊に金を払って編成していたんだよ。
イギリスの例を見ても海軍と空軍は王立だが、陸軍は王立では無いのはその為。
ロシアが他国より遅れていただけだろ。 何年か前、横一列に整列した新兵に次々とロケットキックかましていく映像を見たな
確かロシア軍だったと思うが
旧日本軍の場合は手の甲ビンタか
でもさ、新兵がヤクザだったりその子弟だったりしたらやばくね?
後難が ロシア軍も旧陸軍も、ヤクザ風情が楯突ける相手じゃねーだろ 軍組織が健在だった時はなんともなかったが、
復員時に復讐されたという話を聞いた 大衆社会の出現により、軍隊も大衆化したということもあろう
国民国家であればなおさら
その嚆矢がWW1であったのかもしれない
誇り高き騎士達が主役だった時代からすれば、卑俗に流れるのも仕方ない面もあるかと 単純に考えると徴兵制で超大多数がパンピーから出てくるから故だと思うんだけど
ナポレオン戦争の時とかどうだったんだろうなあ
士気が高かったからあまり表面化しなかったとかあんのかな >>576
ナポレオン軍は国民軍で、志願兵ばかりだったから士気が高く、周辺諸国は貴族達の傭兵ばかりだったので強かったというね。 士気は高かったが技量は低かった。
特に技術のウェイトが高い海軍は、
貴族の士官がほとんど国外に亡命したため
イギリス海軍相手に全然勝てなくなった。 ::::::..
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''''~~~~~~~'~~~~'''''~~'''~~~~ ''~~'~'~~''''~~'''''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~'~~~~'''''~~'''~~~ ウィルソンとかいうキチガイのせいでWW2や民族自決による東欧のグダグダの種が撒かれた ウィル損くん
「ヨーロッパ白人たる者、一民族一自治権デス!
それで領土紛争が起ころうが知ったこっちゃないデス!」
でも有色人種諸君、君らは我々の奴隷なので自決なんてもってのほかデス!」
糞野郎だなマジで 大きな力を持っていても大戦の主役じゃなかったからなー
新大陸の新興国風情が旧大陸の大御所相手に利権奪うようなことやったら外交的に敗北だろ
アメリカの悪いところはその後またモンロー主義で引きこもったことだな
国際連盟にもきちんと入って徐々にでも民族自決権を広めるような運動やってたら評価も変わっただろう しかし彼が民族自決権や覇道ではなく王道に基づく国際政治である新外交といったパラダイムシフトを起こしてくれたおかげで、
日本もWW2敗戦時に固有の領土をほぼ保つことが出来たんじゃないかね
もしパラダイムシフトが起こっていなければ、剥き出しの力の論理や利益分配の旧外交によって結構な領土を喪失していたかもしれん
まあ道義性が過度に問われて、青史に実寸を超えた侵略者、卑劣漢、破壊王として名を残すことになってしまった面もあるだろうが 新帝国主義戦争とどっちがマシなんだろうな
戦争が領土の奪いあいからシフトしたのはウィルソン主義じゃなくて核だとすれば、
旧帝国主義がずっと続いていても今程度の戦争は起こっていたと考えられる・・・か?
アメリカがどう行動しようとナチスを生みだす土壌は変わらないから
旧帝国主義に比べればマシな結果でああよかったなんだろうか だよな
冷戦のお蔭で日本主権回復したみたいな言われ方するけど
アメリカがその気になったら
警察予備隊は米軍外人部隊として編成、政経もGHQ指揮にして左翼政党全面禁止・貿易企業監視
教育・学界からのレッドパージ継続・・・みたいな体制で
日本を支配し続けることもできたんだからな >>584への同意ね
戦後日本が主権回復できたのは
核や共産主義の脅威による西側損得ではなく、
ウィルソンによる政治的パラダイムシフトのお蔭っていう いや単に日本本土占領を米軍が嫌がっただけ
栗林中将らの戦術が本気でヤバくて米軍は沖縄戦までで厭戦感情が実は結構ギリギリまで高まってるし
さらに日本が人種差別撤廃条約を通そうとしてたってことが徐々に米国の黒人に広まりつつあって
これも米軍の政情を不安定にし始めてた 戦後の極東政策については、本国政府、米陸軍それからマッカーサーがそれぞれ別々に青写真を書いて行動してるから
滅茶苦茶分かりにくいんだよな
その辺りは、WW1後も似たような状況で、ウィルソンの意思と議会の方針が一致していないから
中途半端な状態になってかえって酷い状況を生み出したといえる 冷戦のお陰ってのも、それほど的外れではないけどな
太平洋を超えた先にある日本占領にかかるコストは、流石の米国も無視できない大きさ
既に世界は冷戦という次のステージに移り、現に朝鮮戦争が目の前で始まってるのに、
何時までも日本の面倒は見れないでしょう 日本に自治権を与えた結果、もし社会党政権が誕生したら
米軍基地撤廃、ソ連基地設置となる訳で、グアムまで西側の前線が下げる危険もあった
財政が張ってでも、直接日本を統治し続ける方が安全牌だったと思うけどな 第一次世界大戦中のドイツは「欲しがりません勝つまでは」を既にやっていた >>592
国務省 ドッジ他
「この戦争は新しい状況を提示した」
「日本を早期に独立させ、再軍備をさせねばならない」
「逆では?むしろ長期占領して共産圏への防波堤にすべきでは?」
「ノンノン、逆です。自分の国は自分で守らせるのです」
「しかし……出来ますかな再軍備…」
「ノン!出来る出来ないでは無く、やらせるのです。 彼らも独立の為ならやるでしょう」
「では、吉田首相に……」
GHQ館内の一室
「と言う訳で、我が国は日本に対し、陸軍定数10万8000名の再軍備を要求する」
吉田「…今何と仰った?」
「あなたの聞いた通りだ」
吉田「軍隊ですって?インポシブル!軍備を持つことは憲法が明確に禁止している」
GHQ「別に今すぐ軍隊をというわけでは無い、まずは5万人規模の
警察予備隊を組織して貰いたい」
吉田「それは軍隊のタマゴでは無いか!」
GHQ「あなたの解釈を聞いているのでは無い…やってもらうのだ」
「もし、再軍備となれば、最低限その予算の裏付けが必要だが
最終的に陸海空三軍の軍隊をもつとならば、その総予算は敗戦時から今日まで、
米国が日本に対し行った援助額に相当するが、米国はそれを援助して頂けるのですかな?」
また憲法改正の手続きが必要となるが、もし国民投票で否決されたらどうします?
吉田内閣は倒れ、あとにはソーシャリストアンドコミュニストの政権が出来ることになる。
そんな事態になれば、朝鮮で戦っている米軍の尻に火がつくことになりませんかな?」
GHQ「……これは、今進行している「独立」の為にも必要なことだ」
吉田「…(独立の)絶対条件か?」
GHQ「(こくり)」
吉田「解った…考えさせて欲しい」 衆議院予算委員会
中曽根康弘「警察予備隊は明らかに憲法に違反しており、断じて容認できないものです」
「それに対するご見解をお聞きします」
委員長「内閣総理大臣吉田茂君」
吉田茂「警察予備隊は軍備では無く、どこにも戦力としての機能を有しておりません」
「戦力無き警察予備隊はなんら、憲法第9条第二項に抵触するものではありません」
委員長(中曽根康弘君)
中曽根「もし、第三国が日本を攻撃した場合、警察予備隊はそれと闘うのか?
戦うならば、戦力としての要件を満たしている物と思われますが」
(議場 そうだそうだー 君の信念を述べたまえー)
委員長「内閣総理大臣吉田茂君」
吉田茂「仮定の質問にはお答えできません、これで答弁終わります」
(議場騒然)
GHQ館内一室
吉田「警察予備隊の増強は今後も継続して行う…が、断じて軍隊は持たない」
GHQ「それが現在の日本政府の見解であることは理解した」
吉田「???」
GHQ「では今は駄目でも5年後はどうか?10年後はどうか?」
「日本は日本に駐留米軍の肩代わりに足る軍備を整備してくれるか?」
吉田「……」 首相官邸
吉田「アメリカ人の中には日本に再軍備をさせて、ソ連の脅威に備えさせる世論と同時に
そのことが日本を再び軍事国家にしてしまうのでは無いかという根強い警戒感がある」
「このアメリカ人の日本に対する警戒感を逆利用する、日本は再び軍備は持たない」
「その代わり、アメリカが、米軍がだ、日本の独立後もそのまま日本に駐留することを
彼らの要求である警察予備隊増強の条件とする」
池田「それは日米の安保条約ということに…」
吉田「そうして、日本を守ることが引いては米国を守ると説く…まあ、これで何とか話を収めてみせる」
(揉めて揉めて、吉田のかんしゃくが爆発)
吉田「そこまでごねるなら、民主党は捨てる!講和条約調印は我が党単独でいく」
「困るなあ〜あんた総理だ、もし我が党単独で講和条約を結んできたとする。
しかし、それは自由党の講和条約であって、日本のでは無いと後々の世まで言われ続けることになるが
それでもよろしいか」
(吉田の土下座で何とか纏まる)
〜日米安保条約調印場〜
吉田「安保を理解せずして、超党派の全権団員は参加しなかった…しかし私は正しいのだ」
「10年先20年先までこのままでいいとは思わない…しかし、正しかったのだ……」
「日本は戦争には負けたが…講和に勝った……」(署名終わり)
こういう具合に日米安保条約は波乱の幕開けとなった。
WW1とは何の関係も無いが…… ゲームにするんならWW2だな
ドッグファイトがあるから >>597
弁当箱ドッグファイトにロマンが無いと仰せらるるか。 雨でドロドロになった塹壕の中でスコップ掲げて襲ってくる敵兵(ホラーFPS) 騎兵という戦場の華が最後の輝きを放った舞台でもある
思うにWW1がなければ、騎兵の寿命はもっと延びていたのではなかろうか
さあ、これから先消えるであろう兵科や兵器は何だろな?
戦車か?巡洋艦か? >>604
第二次大戦でも騎兵はそれなりに活躍したぞ
米陸軍には今も騎兵師団があるし機甲騎兵連隊というのもある。 日本海軍がとった姿が
おそらく今後の自衛隊海外派遣の姿になるんだろうな
戦地で戦わずに戦地で活躍するっていう外交ウルトラC >>607
欧州に派遣された特務艦隊は、駆逐艦の一隻「榊」が
オーストリア潜水艦の魚雷攻撃で艦の前部をまるごと吹き飛ばされるなどして
78名の戦死者を数えた。
そういった姿が今後の海外派遣のモデルケースになると? 戦闘区域にこっそり海外派兵しておいて、死人が出てからおもむろに発表する・・・
そういう前例を第一次世界大戦時の日本海軍は示していると、
>>607は言っているのではあるまいか 国会質問でこの例を出したら、安倍首相のしどろもどろな答弁が見られるゾ あのおじいさんが知っているわけが無いよ。<WW1の日本海軍
岸おじいさんの昔話が全てだ。 ところで、日本は何でオーストリアにまで宣戦したんだろ?
第二回日英同盟では参戦義務は無かったんじゃなかったっけ。 軍服がダサい。
第二次世界大戦より第一次大戦のほうがかっこいい国ってあるのか? フランスの胸甲騎兵の華麗な装いには及ぶまいよ
WW2の軍服は 戦車に抜刀突撃のポーランド騎兵
第一次大戦に参加していればナチ独相手の戦い方も少しは変わっていただろう >戦車に抜刀突撃のポーランド騎兵
それ俗説だってばよ いろいろ混同されてるからな。
ただ騎兵突撃は第二次世界大戦でもまだやっていた。
ソ連軍の機関銃相手に突撃したイタリアのサヴォイア騎兵連隊はそれで
実際に成功している(最近のゆとり世代は口を開けばヘタリアだが) 欧米ではWW1を現代との分岐点としている
トルコ帝国、ロシア帝国、清帝国、第二帝国、墺太利帝国が前後して消滅してるし
大英帝国もインド皇帝を退位して帝国ではなくなる 帝国主義が頓挫したのがWW1って感じだな
WW2は時代遅れの帝国主義者の残照 >>620
映像の世紀 世界は地獄を見たのポーランド軍の映像と解説は罪深いと言うべきか。
たしかこうだったような。
”昔ながらの歩兵と騎兵しかなかったポーランド軍は一挙に壊滅。 ドイツ軍は首都ワルシャワに迫ります。”
(映像 どこかの国の騎兵突撃シーン) >>622
そりゃ言い過ぎじゃね?欧米であろうが日本であろうが、WWIをメインに研究している人は
当然そう見てる人多いけど、それ以外の人にとってはWWIIの方が比重が高い。
イギリスは例外だけど、それでも現代の分岐点というのはWWIを中心に見たらそう見える
だけのこと。 欧米の歴史観
古代 欧州=西ローマ帝国崩壊まで
中世 欧州=東ローマ帝国崩壊まで
近世 欧州=神聖ローマ帝国崩壊まで
近代 欧州=ロシアンローマ帝国崩壊まで 東洋史学の歴史観
古代 殷周〜東漢帝国崩壊まで
中世 三国成立より〜五代十国まで
近世 宋より〜明清
近代 辛亥革命〜中華人民共和国成立
現代 中華民国、中華人民共和国 >>624
ポーランド分割とかドイツとソ連によるポーランド攻撃とか、
日本では常に被害者のかわいそうな国みたいなイメージ戦略なんだよな〜
軍事フォト系の本ではWW2でレジスタンスがもっとも激しかった国は実質的にポーランドで、
ドイツほどではないが侵攻された時も機甲戦力が充実してて、
ドイツより練度の高いパイロットが多かった空軍は英国に亡命してドイツを苦しめ続けたとかきちんと書いてあった
WW2の遠因の一つがWW1でポーランドがねじ込んだポーランド回廊とダンツィヒだってこととか
東欧の名家としてヨーロッパ最強の騎兵フサリアと共に強国だったこととか知らない人が多い希ガス 西洋に合わせると
古代 欧州=西ローマ帝国崩壊まで 中国=西晋崩壊まで
中世 欧州=東ローマ帝国崩壊まで 中国=南宋崩壊まで
近世 欧州=神聖ローマ帝国崩壊まで 中国=明崩壊まで
近代 欧州=ロシアンローマ帝国崩壊まで 中国=清崩壊まで ナポレオン戦争時代
フランスVSイギリス+プロイセン+ロシア
二度の世界大戦
ドイツVSイギリス+フランス+ロシア
冷戦以降
ロシアVSイギリス+フランス+ドイツ >>631
イギリス「バランスオブパワー!出る杭は叩く!」 >>631
イギリス(あんぐろさくそん)に付いてれば負けは無いと分かる。 WWIは西部の塹壕戦と東部のロシア革命だろ
考えるてけで憂鬱になるな >>635
ドイツ革命による終戦も
大戦の発端はサラエボ事件なわけだが、
結果としてセルビア民族主義者の憎むべき敵ハプスブルク帝国が滅びたんだから
史上もっとも大成功したテロ事件とも言える >>636
南スラブのその後をみると憂鬱になるけどな 第二次世界大戦は科学的にも医学的にも軍事的にも数段進化した戦争だからな
核兵器みたいな化物兵器が現れ始めるギリギリの技術力で行われた戦争ですわ 戦争が侵略戦争が大義にならなくなったからなあ
まあまた復権しつつある ロシアでは、ナポレオンとヒトラーの侵略を退けたことが栄光の歴史として語られている
第一次大戦は栄光の歴史とはいえない >>643
第一次世界大戦というイベント抜きに
ロシア革命が起きた可能性は低いと思うんだよな。
ボリシェビキは第一次世界大戦を引き起こした人間たちに
感謝すべきであって・・・そこんとこどうなのよ。 日露戦争時にあらゆる手を使って勝利を目指した日本軍がロシア内で反乱勢力を育てるために大金ばら撒いたし
日露戦争における日本の勝利が、アジア猿なんかに負けたのは王家がダメからだ!って理論にも繋がる
けど別にボリシェビキに日本に感謝しろとは思わんだろう
日本人も江戸時代に倒幕の引き金になったペリーに感謝してるか?
する必要はないと思うが 第一次世界大戦は19世紀末に始まった帝国主義戦争バブルの総決算みたいなものだから
語るには帝国主義戦争まで遡らないといけないと思う。 それは第二次大戦の場合はそこまで遡らなくていいと言うこと?
第二次大戦ではなぜ遡らなくていいのか
何が違うのか
この辺りの考えを聞きたい所だな >>572
そういうこと考えて普通はヤクザやマフィアはどこも兵役につかせないから
尾津組とか東京大空襲のときでも抗争やってたし >>646
>日本人も江戸時代に倒幕の引き金になったペリーに感謝してるか?
ペリーは命令で動いている軍人に過ぎないからね。
感謝するなら彼を遣わしたフィルモア大統領だ。
そしてもちろん俺は感謝している。
日本人は決して恩知らずではない。 砲艦外交でロシアもオランダもイギリスも不可能だった開国を成し遂げたのはペリー個人の手腕
フィルモア君が紳士的にやれよってモヤシ提督だしてたら
ロシアみたいに丁重に門前払いされてた 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
GVLGY 日本はこの戦争に参加したという意識が希薄だからだろ
ヨーロッパでは第二次より第一次を重視する研究者は多い
というのは第二次は第一次によって引き起こされたという認識が強いからだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています