【ユーゴスラヴィア・南スラヴ】 について
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なんと意外なことにマケドニア議会で新国名の為の憲法改正要綱が可決された
右派の野党から造反が出た >>905
イストラ半島て元々神聖ローマ帝国の一部よな
そこに住んでるクロアチア人は本当にクロアチア人なんですかねえ?
じつは殆どスロベニア語に近い言語を話してるとかないんですかねえ? https://imgur.com/a/fpxjAjO
クロアチア沿岸部にはチャ方言という方言がある
ロマンス語の影響が強くて残ってるクロアチア語では最古らしい スロベニア語に一番近似してるのは北部で話されてるカイ方言
チトーもこのカイ訛りがあったそうな モンテネグロに放置されてるチトーのボートが買い手募集中だって
1000万から ポドゴリツァにチトー像建てるのが議会の賛成9割で可決 1821年、ギリシャがオスマン帝国からの独立戦争のさなか制定した憲法は
共和制だったが、ギリシャ人はこれを有効に運用できなかったので、
32年にロンドンに集った英仏露の代表は、
「ギリシャは長い間の奴隷生活の結果、自治能力を欠く」
との結論に達し、ギリシャ人に君主制を与えた。
この時期のギリシャの民度がどの程度だったのかが推し量られて
哀しいエピソードだなあ… 敗戦で瀕死のトルコを凹って返り討ちにされてスミルナもコンスタンティノープルも諦める羽目となったへっぽこぶりなだけある >>915
戦争中にヴェニゼロス政権が終わって前線の指揮官交代とかアホなことやったのが悪い
ヴェニゼロス自体は傑物だと思う >>914
ブルガリアに大変失礼だと思いつつ、19世紀後半の露土戦争後の
ブルガリアで共和制ではなく君主制が敷かれたのも自治能力の欠如から? ブルガリアのトルコ人問題は、日本ではほとんど知られていないな
1984年にはブルガリア国内のムスリムはオスマン帝国支配下で
強制的に改宗させられたスラヴ人だとして、氏名をスラヴ的に
改めさせる強制改名が実施された 割とまともな方であるジフコフ最大の悪法だったな、それ
結果として民主化したら弾圧されたムスリム勢力が結託して無視できない議席数を取るようになった そういやブルガリアのムスリムって旧ソ連は中央アジアのイスラム教徒
みたく姓の語尾に-ov/-evが付いてるん?
ボスニアのボシュニャクはセルビア系やクロアチア系同様,姓の語尾には
-vic/-icが付いてるけど ブルガリア語話者のムスリム(ポマク)にしろ、
トルコ語話者のムスリム(いわゆるトルコ人)にしろ、
ブルガリアのムスリムはついてないのが主流かな なんだかんだこの辺はムスリムでも人種はスラヴだと思う
アルバニアだけようわからんが コソボ解放軍にはボスニアからのボシュニャク義勇兵も
結構いたのかしら マケドニア軍の軍服(↓の右側)
ttp://www.arm.mil.mk/images/vesti/pocetna/2018/09/francuski_ambasador/2.jpg
ワイシャツの色が黄色ってのも珍しいような 第二次大戦中のナチス武装親衛隊にはボスニアのボシュニャクで
構成された部隊もあったそうだけど,当のボシュニャク隊員自身に
エリート意識はあったのやら あるわきゃないしあったとしても思い上がり
SSはピンキリでそん中でもボシュニャク師団やアルバニア師団は間に合わせのハリボテ ヴェネツィア共和国の記録では、ウスコクというアドリア海沿岸地域の
海賊が悪鬼のごとく描かれているが、彼らの実態はどうだったのかね
民族的にはクロアチア人? コソボが対セルビアに100%の関税措置発動
ICPO加盟を組織的に妨害した報復らしいぞ スレのざっと見だと
コソボはクロアチア
モンテネグロはスロヴェニア
と仲良くやってるみたい(クロアチアの場合はセルビアへのあてつけかw)だけど,
旧ユーゴの中でマケドニア、セルビアとそれぞれ仲のよさそうな国ってどこなんやろ >>929
関税措置からセルビアに工場のあるクロアチア、スロベニアの製品は除外しますといのが実に露骨
モンテネグロ(反対票)に関しては今回裏切られたとお冠だが最近国境の協議が終わったばかりなんで黙認しそうな空気 >>931
セルビアはなんだかんだモンテネグロじゃないかね
あと、ボスニアのスルプスカはセルビア愛
マケドニアは旧ユーゴで括るなら多分セルビア >>933
ボスニアのスルプスカ以外みんなから嫌われてるのかと思った>セルビア キリル文字と言えばセルビアのキリル文字にはロシアでは見かけん物があって,
ロシアでのлとьがくっついたљという文字もその一つなんだっけ。
母音アルファベットと組み合わせた場合だけど,ロシアでのキリル文字ではそれぞれ
ља⇒ля
љу⇒лю
ље⇒ле
љо⇒лё
に対応してんの? ついでながらセルビアでのлеはロシアでのлэに相当するんかな? 内陸国かと思いきや海にも面してたボスニアヘルツェゴビナ ブルガリア人はスラヴ人というより、ロマ系がマジョリティ 質問です。 ユーゴスラビアにアルバニアが加盟しなかった理由なんですが
ユーゴスラビア、特に王国時代は「大セルビア」の性格が強く、ww1で中立国のアルバニアは加盟しなかった。
ww2後で同じ南スラブ国家の社会主義国でありながら指導者同士の軋轢で統合しなかった。という認識で合ってますか? >>941
アルバニアはスラヴじゃない、言語体系が孤立してる
だからややこしいの
バルカン連立構想はあったがアルバニアのホッジャは明らかにスターリンのスパイなので立ち消えた >>942 なるほど それでhoi4のユーゴスラビアNFでアルバニアに関係するのが共産ツリーだけなんですね。 連立構想ではギリシャも赤化させてしまって三か国に分けられたマケドニアを合体させる他、構成民族を理由にアルバニアにコソボを押し付けてしまうつもりでもあったらしい >>931
スロベニアとモンテネグロは特に仲がいいわけではないな
モンテネグロとスロベニアが好きな奴が勝手に言ってるだけの話
俺が好きな国同士は仲が良くて、俺の好きな国と嫌いな国は仲が悪いという謎理論
そして俺の嫌いな国同士は仲がいいらしいw
馬鹿丸出しだなコイツ モンテネグロとマケドニアは正教の同胞同士で仲がいい
スロベニアとセルビアは領土がらみの紛争もなく普通の仲 各国の国民意識調査のデータで友好関係など色々分かる モンテネグロ、マケドニア どっちもスラヴの国という響きがしない。 セルビア- コソボ関係がまたピリピリしてきてる
まぁピリピリしてない時期があるのかと聞かれると無いがな モンテネグロのポドゴリツァでチトー像が今日除幕式
国防相までわざわざ参加 クロアチアの民族主義者ってトゥジュマンが第二次大戦中、
チトーのパルチザンにいたことをどう思ってんの? >>953
想像はできる
「チトーの時代は良かった」
「チトーの弟子なら民族主義の時代になっても上手くバランスよく乗り切れるだろう」
チトーのカリスマ性はイデオロギーと関係ないから >>954
マケドニア国名問題もついに終止符か
まぁ合意する与党がマケドニアもギリシャも双方あまり強くないので不安は残るんだが 早速ギリシャで与党の連立から一つ政党が抜ける
あっちも大変 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Mirko_%C5%A0undov
現クロアチア軍トップのSundov氏、語尾に-ovがくる姓のクロアチア人って
珍しい気がするけど本来はSundovicだったんやろか 民族的にはセルビア人ながらクロアチアで生まれ育ったニコラ・テスラ、
セルビアでは首都ベオグラードの国際空港にもその名を冠してるけど
現在のクロアチアではセルビア人という事でこれでもかというくらいに
こき下ろされてんのかな? トリエステ市のサンヴィト地区は、
オーストリア=ハンガリー帝国→イタリア王国→ナチス・ドイツ→
ユーゴスラヴィア→トリエステ自由地区→イタリア共和国
と帰属が変わっている トリエステ市が18世紀にハプスブルク君主国の主な港となったとき、
経済発展に伴い人口が増えたが、トリエステに移民した多くの人は、
クラス地方とイストリア半島内陸のスラヴ系(スロヴェニア人とクロアチア人)
であった。
1848年に起こった「諸国民の春」革命を節目に、この領域に住んでいた
イタリア人、スロヴェニア人、クロアチア人などがそれぞれの
民族運動に参加し、対立し始めた。 オーストリア人の中にはドイツ化したスラヴ系を祖先とする人がいるみたいだけど、
ヴェネツィアとかトリエステのイタリア人の中にもイタリア化したスラヴ系を祖先と
する人がいたりして(ヴェネツィアはダルマチアを支配下に置いてたし) そりゃいると思うぞ
スラブにルーツがあると自覚して目覚めた人間も多いようだが スカンデルベグ
アルバニアの英雄、抗オスマンの英雄
イスラム教徒の心境は複雑か? 別に…
ギリシャだって多神教時代の歴史を顕彰してるし
民族ナショナリズムの接着剤足りうる偉人はいろいろ免除されるのだよ カトリックのポーランド、スロヴァキア、クロアチア、スロヴェニア、
プロテスタント〜無神論のチェコ、
正教のロシア、ウクライナ、ベラルーシ、セルビア、ブルガリア、北マケドニア、
イスラム教のボスニアほかのムスリム人、
ソルブ人はカトリックとルター派、
スラブ民族は見事に割れてるな そういや第二次大戦中はクロアチアのカトリック聖職者が率先して虐殺行為に
加担してたような 率先してチトーに弾圧されたけどな
偉いのはステピナツ以外死刑にされたレベルで粛正されたんじゃないの >>938
あの国境は面白いぞ。
アドリア海沿岸道路は、
モンテネグロ〜クロアチアに行く時、一瞬、ほんの800メートル位?だけ、
ボスニアを通るが、律義に、
モンテネグロ出国⇒ボスニア入国⇒ボスニア出国を繰り返す。
クロアチアの先に、一瞬スロベニアを通ったり、旧ユーゴ国境のトリエステから
イタリアに抜けたりもする場所があるが、最早ここはEUなのでパスポート審査はない。 >>312
旧ユーゴでは、しゃがむタイプの和式トイレは普通にある。
というか、トルコ式トイレというのかな、あのスタイル。 半世紀くらい前だと、日本の文化人の留学ものや旅行記など読むと
パリでも「トルコ式トイレット」を使っていたりする
「洋式」と呼んでいるあれは元々アングロサクソン圏、いやアメリカだけだったのかもしれない ユーゴ国民歌謡:Od Vardara pa do Triglava【ヴァルダルからトリグラヴまで】
ヴァルダルは、マケドニアのテッサロニキ国境近くの地名。トリグラヴは、スロベニアのトリエステ国境近くの地名。
クロアチア語の歌だけど、多くの旧ユーゴの人がみんな歌える。とても良い歌です。
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまで@
https://www.youtube.com/watch?v=6UtsPxI-0X8
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでA(英訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=y7qGsL2vfAo
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでB(ユーゴ風景・歴史写真バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=DeZR5vK6qZ0
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでC(ユーゴ風景・歴史写真バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=FSKo38c7lJo
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでD(ユーゴ軍バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=r7OwB3SqX-g
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでE(ユーゴ歴史写真バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=xBB9RvVr-2k
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでF(チトーバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=2gGLo4prhNQ
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでG(チトーイズムよ、永遠なれ!)
https://www.youtube.com/watch?v=2oGA-2njRVo
ヴァルダルからトリグラヴまでH (オーストラリア移民バージョン メルボルンにて。)
https://www.youtube.com/watch?v=mXi_oTSgodQ
ヴァルダルからトリグラヴまでI (きれいなパーティ会場にて。)
https://www.youtube.com/watch?v=vxtJr0QKrHM
ヴァルダルからトリグラヴまでJ (セルビアテレビ 60周年バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=1byesXTiHak
以下のような、大セルビア主義丸出しの歌は、仮にセルビア人でも敬虔深いチトー主義者引いてしまうので、ちょっと勘弁。
セルビア軍歌:コソボはセルビア
https://www.youtube.com/watch?v=ca5wKP8vtMQ
ユーゴスラビア軍歌(ミロシェビッチを讃える歌)
https://www.youtube.com/watch?v=CeOgYHfOTTY スロベニアが他より経済的に一歩飛び抜けているのは
イタリア・オーストリアのお蔭? >>979
山がちではあるが立地が明らかに良いからな
鉄道網の整備も早いうちに終わってる >>979
スロベニアの旧通貨トラルはドルと同じくターラー由来か >>981
長らくイスラムの支配下に置かれその影響を強く受けた
スペインやポルトガルでもそんな感じ? 南欧と東欧、特に公衆トイレではしゃがみ型が普通だって言ってる
フランスはイスラム化したことなんかないだろ
つまりイス型はアングロサクソン圏から広まったんだよ
https://en.wikipedia.org/wiki/Squat_toilet バルト三国の公衆トイレも20年ぐらい前はしゃがみ式だったな
思いだしたワ インド・パキスタンのトイレもトルコに似たしゃがみ型。
でも、インドやパキは、お尻を洗う水を調達するのに苦労する。
万が一足りなくなったら半裸のまま桶に水汲みに行ったりしなきゃいけないし、
トイレも汚いことが多い。
イラン以西のトルコ式だと、流せる紙がある場合も多いし、
トイレの中にホースがあって、水をふんだんに使えるので清潔。
トイレの個室に備え付けのホースで放水して、お尻に直接噴射するか、
水をかけ流しながら手洗いして手動ウオッシュレットにしたり、
万が一便器の周辺が汚い場合も、ホースの放水で掃除してしまえばよい。
トイレのキレイ度は、高級ホテルとかでない限り、
インド・パキスタン<<西欧<東欧<トルコ=イラン
かもしれない。
インドの場合は、手動ウオッシュレットにしても、遠くにある桶から汲みに行って、
汚れた手も桶の水をまた汲んで洗わないといけない。
桶の水もボウフラが湧いたり、限りなく腐っているような場合もあって、
水道の水が直接使えるわけじゃないと、衛生的に心配だったりもする。 水槽や桶を便器から離す意味ってあるのか?
ああ桶が共用なのか
インドネシアなら個室で便器のそばに水槽があって柄杓に手が届く
インドでも水差しがあって汲んでおけるだろ どれが「それ」なのかよくわからないけどもういいだろ クロアチアのメシッチ元大統領、今はチトー信者爺さんみたいな扱いになってるな
右派のポータルにボロクソ書かれる程度には嫌われてる メシッチはトゥジマンと決裂してからだんだん左旋回してて今は反ファシズム協会でスピーチしたりする存在
第三世界の縁で親中にも傾いてるから親西側の民族主義者というのは過去の話 乙〜
スレ完走に7年かかったが半分ぐらい去年からの書き込みだな チトーの生まれたクムロヴェツのユーゴ共産党の政治学校跡の廃墟を
中国の富豪が買ってチトーの功績を観光に活かすつもりらしいね
全体主義時代を顕彰なんぞするなという層と歓迎してる層に別れてるようで チトー時代のユーゴは中国で人気あるからな
改革開放時代に真っ先に入ってきた外国映画は
日本の君よ憤怒の河を渉れと意外におしゃれなユーゴ映画だった 映画マニアで一度見た映画の内容はだいたい覚えてたらしい、チトー
記憶力も良かったそうな >>997
チトー、周恩来、マスード将軍(アフガニスタン北部同盟司令官)
このあたりの政治家が、中国や旧東側諸国辺りの人には人気があるね。
ルーマニアのチャウシェスクとかみたいに、
スターリン批判以後改革派を気取ってたら、孤立したり制裁食らったりもあって、
フルシチョフ時代のソ連よりも、もっと散々な目にあった東側諸国民も多い中で、
ユーゴは相当によくやっていた方。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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