冷静に考えたらソ連って凄くね?
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1905年 東洋の日本とかいう山猿に痛い目にあう
1918 ドイツとの戦争で相手が片手間(西部戦線の存在)なのにフルボッコされる。
ソ連の誕生
1945 全力で向かってきたドイツをフルボッコ。
1950〜 世界の超大国に
戦間期に何があった......
地球でソ連が崩壊した後も火星に残ったソ連火星支部が自給自足で生き延びて地球の資本主義社会を攻撃する・・・
月面ナチのいるアイアン・スカイの続編で火星で生き残ったソビエト軍が登場しても何もおかしくはないよなあ ふと思ったんだけどさソ連共産党員の生活ってどんな感じだったの?
良い生活してたの? ムスカ「君はソ連を宝島か何かのように考えているのかね? ソ連はかつて恐るべき科学力で宇宙開発を進め、全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ。」
「ソ連は滅びぬ!何度でも蘇るさ!」 アメリカのような高性能なコンピュータを開発できなかったけど、数学はかなり発達していて優秀な数学者がいたとか聞くよね。 http://www.cjs-waseda.jp/database/data/all.pdf
どしぇー、この資料見たらたまげたな。
ソ連って最盛期でもGDPはアメリカの半分ほどだったのに、冷戦時代の軍事費用はアメリカと変わらない金額だったなんて。 >>574
ソ連時代と比べて今の軍事費は微々たるものに減ってしまったけど
それでも武力は世界二位のままなんだよね
今のロシアより軍事費多い国はいったい何に使ってるんだ >>575
装備の更新、ハイテク化
ロシアの兵器は開発が停滞してて2世代くらいおいてかれてる
ただローテクな兵器も数ありゃバカにも出来んってだけ ソ連は西側と比べて半導体やコンピュータ技術で遅れたっていうけど、
一応独自OSの開発はしていたらしい、
でもなぜか西側のMSXを輸入するようになって独自OSは立ち消えていったとか。
結局ソ連コンピュータ技術ではテトリスしか残らなかった・・・ アメリカが自国の科学技術を見せ付けて国威発揚に利用するF-22等のステルス航空機だが、
実はソ連の科学者ピョートル・ウフィムツェフ が電波反射を解析する理論を発明して初めてステルス航空機の開発は可能になったんだ。
もしソ連がピョートル・ウフィムツェフの論文を西側に公開しなければ、アメリカでのステルス航空機の開発は大きく遅れていただろうに。 >>575
ルーブル安の影響で現在4位。ルーブル安じゃなくても3位。
>>577
汎用機やPCは西ヨーロッパも撤退している。ソ連に限った話ではない。
日本は漢字の影響で漢字ROMのパソコンがあったのと
IBM汎用機を国の莫大な補助金で必死にパクリに成功しただけ。 アメリカ以外の国でコンピュータ技術で何かを残したところってどこがあるだろう
懐かしの名機として名前が知られているとかじゃなくて、現在も使われている技術の礎になったとかでね
Linuxくらいしか思いつかん(とはいえ今はアメリカ人開発者も多いけどね) ちょっと、何を言ってるのか理解できないレスが二つ続いているけど
582=583だとすれば、なんとなく納得できた
何で用語の意味も分からないのに、知ったかで書き込むんだろう…
グーグル以前、検索エンジンにろくなものがなかった頃は、こんなバカはロム専だったのになぁ 何がおかしいのか具体的に指摘しない
自分の見解は出さずに一方的に他人を貶め、優位性を醸し出そうとする
いわゆるマウンティングの一種だね
ネットがない時代なら隅でブツブツ言ってるだけで無害だったんだが 資本主義は英米に教えてもらい
共産主義はソ連に教えてもらった
アジア人は科学技術はもちろんのこと
主義主張のひとつも自力で産み出せない土人 >>588
ソ連?
マルクスはソ連人じゃないぞ阿呆 >>584
意味がわからないなら無視しろよ。バカは検索しても理解できない。 日本は帝政ロシアとは日露戦争で勝って1戦1勝だが、ソ連とはノモンハン事件と第二次大戦で2戦2敗だから、結局ソ連には全敗したまま終了してる。
その結果が北方四島のソ連占領と、ソ連崩壊後にそれを新生ロシアが引き継いで今も実質ロシア領土。
ソ連強えぇな。 >>591
>ソ連強えぇな。
そうでもない。
ソ連はけっこう負けもある。
対ソ干渉戦争 勝
ノモンハン 勝に近い引き分け
フィンランド 引き分けだが戦略的勝
独ソ . 勝
対日 勝
朝鮮 引き分け(ただし直接の出兵はしてない)
キューバ危機 負
ベトナム . 勝(ただし直接の出兵はしてない)
珍宝島 引き分け
アフガニスタン 負
冷戦 負、滅亡 >>591>>592
ソ連はリトアニア軍事介入にも失敗してる >>588
問題はない、パクリでも世界第2位と3位になれる。
情報化時代でパクリこそ発展の鍵になっている。 >>589
創始者はそうだけど
日本の共産党が
ソ連共産党の傀儡として活動してきた
経緯などをふまえてそう言った >>594
ですよね
あっさり追い抜かれた欧州諸国 ソ連にはスピードワゴン財団ならぬスピードワゴン公社があったのがシビレる憧れる あとは買収
ハイアール
2011年 三洋電機の白物家電
2016年 GEの家電事業
ソフトバンク
2016年 ARM
パクリ三兄弟はいつも同じ >>603
ハイアールとソフトバンクしか書いてないのに三兄弟なのか?
あと一つはどうした? ソ連に応援してもらって政権立てた国が、星・トンカチ・鎌の意匠の国旗を採用しなかったらガッカリだわ
「革命といえばフランス!三色旗がいいの」
いや、三色国旗はオランダが元祖みたいなもんだろ 星は採用している
共産圏=星
イスラム=月(丸だと分からないので三日月)
その他=太陽とか色々 鬼戦車・T-34は未だに現役の国もあるらしいな。
北朝鮮もそのひとつらしいが、南の最新鋭のポンコツ戦車よりも信頼性は高いようだw モンゴル騎馬軍団の次にユーラシアの陸地を制覇したのが、
ソビエト連邦軍の地上部隊 >>610
傑作戦闘機ミグ21もお忘れなく
初飛行の1955年から半世紀以上経った今でもロシアや共産圏、第三世界のほとんどの国の軍隊で現役で使われてる >>610
軍事パレードで動かしただけだ。
あんな骨董品で韓国の現役戦車と張り合えるわけなかろw ソフトやITなんかだとロシアというか東欧系のメーカーや技術者が
西側に出てくるようになったけど、これって東欧が「数学教育に」
力を入れてたからプログラミングを取得できたらしいな。
一見遅れたイメージがあるが、南米やアフリカと違い「こういう基礎は
しっかりしてる」のが東欧地域 南米だってアルゼンチンなんかかなり先進国だぞ 嘗てはw >>611
その前にロシアのコサック兵じゃね?オレンブルク攻略とか次々にモンゴロイド遊牧民を東に駆逐していった 南米やアフリカは民度の低さや治安の悪さが問題
その点、後進とは言え白人国の東欧はまだマシ >>613
困ったことに張り合えてしまえるんじゃないかと思えてしまうのが南北朝鮮の恐ろしい(笑)ところだw
なんなら、韓国の最新鋭戦車について調べてみればいいw
「なんでこんなの作ったの?」「なんでこんなの採用すんの?」等々「?」が頭の中にたくさん湧いてくることだろうw 国土が広く気温の寒暖も激しいから、道路がしょぼく、橋も少ない 米国に較べて娯楽が少ない
地理的要因で寒いのでスポーツなど
一定の分野に偏るので選抜されやすい。 >>623
でも商売に関しては超が付くくらい、商売音痴の経済音痴
>>624
娯楽が少ないというよりも、娯楽の感性が今のアメリカ発祥の大量
消費社会とはズレているのではないかな。
とは言って、アメの大量消費社会の根幹のハリウッドの興業システムは
ロシア系のユダヤ移民が、本国でのバレリーナと貴族の交際をもとに
作り上げたのだけどな。 元々ろくな産業のない、純農業国のロシアを、先進工業国のソ連に変えたキーマンが、
歴史上2人いる。
ちなみに2人ともロシア人ではなく、在露グルジア人だ。
・セルゲイ・ヴィッテ(1849-1915)
グルジアのチフリス(現トビリシ)出身ながら、ロシア帝国の政府要職を歴任する。
フランス資本を導入して、純農業国だったロシアの工業化に着手し、財政改革、金本位
制確立、シベリア鉄道建設などの成果を残す。
・ヨシフ・スターリン(1878-1953)
グルジアのゴリ(トビリシの西76km郊外)出身。レーニン亡き後に、トロツキーとの
後継争いに勝利し権力をとると、ソ連の全権力を掌握し独裁。五カ年計画を成功させて
全土にコンビナートを建設。ソ連を急速に先進工業国に変貌させた。
この2人のグルジア人によって、ロシアは純農業国から新興工業国へ、新興工業国から
先進工業国へと劇的に変貌したわけだが、もうひとつ、この2人によってロシアが変貌
したことがある。
・セルゲイ・ヴィッテ
日清戦争の休戦交渉時、遼東半島が日本に割譲されると知ると、ロシア国内の反対を
押し切って三国干渉を実行し、これを清に返還させた。日露戦争の休戦交渉でロシアの
代表を務めた。勝者のはずの日本が、実は既に戦争の継続が不可能なほど疲弊している
ことを見抜き、日本側を翻弄、賠償を最小限に留めることに成功したとされる。
・ヨシフ・スターリン
第二次大戦ではほぼ独力で独ソ戦を戦い、ドイツの首都ベルリンを陥落させた。その
後、独ソ不可侵条約をヒトラーに破棄されたのと同じ理屈(条約終了については厳格な
規定があるが、破棄の規定がないので勝手に破棄できる、というもので、日本はこれを
支持した)で日ソ中立条約を破棄し、日本と交戦した。 それ以前のロシアは、世界最古の日本語学校を作ったほどの、超親日国。
ロシア人の民族的トラウマともいわれる「タタールのくびき」や、ネルチンスク条約を
始めとする清国との屈辱的な関係(清国はロシアを朝貢国とし、内陸アジアの朝貢を扱
う理藩院で処理された)もあって、「モンゴル軍を撃退し、清国と朝貢関係ではない対
等な関係をもつ」日本が理想の国に見えたともいわれる。
また、コサックや毛皮商人たちがシベリアやアラスカなどを無謀に開拓して食糧難に陥
っていたことから、日本と交易できればすべてがうまくいくと期待する者も多かった。
日露戦争では、宣戦布告の2日前に日本軍に旅順港を奇襲攻撃されて始まった自衛戦争だ
ったにもかかわらず、ロシア国民は、日本との戦争やめろと自国の政府に対して暴動を
起こし、それが結局、ロシア第一革命に発展した。
同じく真珠湾を奇襲攻撃されて始まった太平洋戦争でのアメリカ人と比較すれば、ロシア
人がどれだけ親日だったかわかるはず。
じつはロシア人の親日ぶりはいまも変わっておらず、国家元首のプーチンは柔道8段だし
311の被災者に対する壮大な追悼ミサはネットで有名になったところではあるが、
例のグルジア人がやらかした対日参戦、シベリア抑留、北方領土問題などを抱えてしまい
複雑な関係となって今に至るのであった。 >>1
勝利ったってレンドリース漬けだろ。
あとは強姦力世界一な。
国内外の戦争犯罪を忘れるな。
共産主義はナチスより大量虐殺している最悪の宗教だ。 いまさら>>628に要求されるまでもなく、311の追悼ミサの動画はネットで話題になっただろ
>>628は情弱か? >>628のリンク先って、スターリンの犯罪じゃないかw
その頃、ロシア人もスターリンの「大粛清」のターゲットになってて、それまでロシア人が構築した行政機構を、地方機構に至るまで破壊されてる真っ最中だぞ
文句があるならロシアじゃなく、グルジアに言え >>630
じゃあ、親中派の左翼がたくさんいる日本は、
世界最大の親中国だな。
世界中を侵略しておいて、「なだめ役」に騙されるな! >>631
責任逃れするなよ。
もし、侵略の責任を取るならソ連邦継承国家のロシア連邦だろう。
ウクライナに謝罪し、ロシア人入植者を引き上げるべきだろう。
もちろん、日本にも北方領土の返還などの措置は絶対必要だろう。
ウクライナの実態
https://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%86%85%E6%88%A6 >>633
そのリンク先のクリミア半島は、もともとロシア領だったのを、
フルシチョフというウクライナ人が最高権力者をやってた時代に、権力を乱用してロシアから奪ってウクライナに与えたものだろ
ウクライナに文句言え https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E5%B7%9E
1954年2月19日に、ペレヤスラフ協定300周年を記念してソ連の領土内の管轄変更としてロシア・ソビエト連邦
社会主義共和国からウクライナ・ソビエト社会主義共和国に移管された[1]:326。、ソ連共産党第一書記のニキータ・
フルシチョフがウクライナ融和策の一環として実現させたとされる。
要するに、ウクライナから、ロシアの領土をよこせクリミアくれと言われたから、ウクライナ人のフルシチョフが、
現地のロシア人の意向を無視して、はいはいとくれてやったわけだね。
そりゃ現地のロシア人は怒るわ。つーか、当時これが問題にならなかったって、ロシア人どんだけ抑圧されてたんだw だから、この問題の根本はここ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB
ウクライナ人がホロコーストされた後に、
ロシア人が入植してきた、というかされた。
そのために、現在のウクライナ東北部は
テレビや新聞などのマスコミで言われている
親露派という勢力に不法占領されている。
今回の問題の核心はここ。
クリミア半島については、
もともとはクリミア・タタール人のもので。
ここを露土戦争やクリミア戦争などのロシアの一方的な侵略戦争で、
奪い取っていった。
クリミアはウクライナ人、ロシア人、タタール人が住んでいる。
フルシチョフのプレゼントの件についてはわからない。
アラスカをアメリカ人にプレゼントしたのか。
しかし、エスキモーなどの原住民は? >>636
そもそも、そのウクライナ人のホロコーストなるものは、スターリンという、ひとりのグルジア人がやったことだろ
ロシア人を奴隷として自由に使えてたから、そこに連れて行ってこきつかったわけで、
そこにロシア人がいるのは、南北アメリカ大陸に黒人がいるのと同じ理由だ
アメリカで黒人が自由を求めて戦ったら、それはアフリカのせいなのか?
ウクライナのロシア人が戦うのをロシアのせいだと言うのは、それと同じことだ
クリミア戦争で帝政ロシアがクリミアを獲得した時点の、帝政ロシア帝国軍の主力はコサック兵だ
つまりウクライナ人 アラスカに関しては、コサックの探検でシベリアとその先のアラスカが知られて、毛皮商人が乗り出して実効支配に至ったもの
この頃は、ウクライナ人とロシア人は、仲が良かった
しかし、無謀な開拓で食料不足に陥って、それを打開するために日本と交易して食料を得ようとしたけど、
ラクスマンは「長崎に行け」と言われて根室から追い返され、レザノフはまじめに長崎まで行ったところ、江戸幕府に幽閉されて追い返され、
万策尽きて、維持できないアラスカをアメリカに売却することになった。
そういう教訓があったから、ちゃんと食料を自給できる領土を得ようと、クリミア半島を獲得することにした
だから、ウクライナのコサック兵が、ロシアの商人と手を組んで獲得し、ここに両者平和共存していた
こういう経緯があったから、ソ連成立当初は、クリミアはロシア連邦を構成しつつも、その連邦を構成する独立国の立場だったけど
スターリンというグルジア人が、ロシアとウクライナの事情を無視して、自由に奴隷に出来たロシア人を効率活用できるよう、ロシア本体に併合した
それ以降、クリミアはロシア人が強制的に働かされる場所となったわけだが、スターリン没後、ロシア人が自由の身になったとたんに、
フルシチョフが勝手にウクライナに併合してしまったというわけだ 基本的に、初期・中期のソ連指導部にロシア人はいないね
レーニンは「モルドヴィン人、カルムイク人、ユダヤ人、バルト・ドイツ人、スウェーデン人による混血」と自称してたし
スターリンはグルジア人、トロツキーはウクライナ出身の純粋ユダヤ人、
マレンコフはマケドニア人で、フルシチョフはウクライナ人だ
初のロシア人指導者はブレジネフだけど、ウクライナの少数民族としてのロシア人
この時点でソ連は末期で、東欧や中国もソ連から離反しようとしており、プラハの春や、中ソ紛争もあった時期
なんのことはない。社会主義の失敗が明らかになって非ロシア人政府が放り出して、ロシア人にあとを押し付けたわけだ
その後の指導者は、北カフカスのロシア人2人と、シベリアのロシア人1人
最後まで、典型的なロシア人が指導者になることなく、ソ連は崩壊したんだな >>638
ホロモドールで多数のウクライナ人が殺害され、無人となった地域に、
新たにロシア人が呼び寄せられ入植させられた。
このように奪われた土地は返されるのが道理ではないか。
と同時に、露土戦争、クリミア戦争などの侵略戦争で奪われた土地は、
同様に原住民へ返還されるべきではないか。 >>640
指導者はころころ変わるさ。
それは、日本もアメリカも変わらない。
原爆を落としたのが白人なら、黒人大統領やアイルランド人の大統領は責任取らなくていいの?
米軍基地を作ったのは白人だけど、今は黒人大統領。
指導者個人の問題というよりかは、継承国家の問題。
日本への侵略戦争は確かにスターリンによって行われたが、
北方領土の返還は、継承国家のロシア連邦とプーチン大統領によって行われるべきだろう。 追記
中国への侵略戦争はいったいどういうことなのだろうか?
沿海州を奪い、600万の住民を入植させた。
これは、単なる略奪行為としか思えないのだが。
いつこのような侵略行為は謝罪され、
領土の原住民への返還が行われるのだろうか? >>642
ソ連に関しては、指導者は「ころころ変わって」はいない。
ソ連成立以来、一貫して非ロシア人しか指導者にならないまま、50年ぐらい過ぎ、その後、ソ連の破綻が避けられなくなり、
逃げるように非ロシア人政府が手を引いて、ブレジネフ以降のロシア人(といってもロシア本国のロシア人はとうとう1人も指導者になれなかったが)
に、いわば政権を投げ出して、ソ連崩壊に至っている。
ちなみにエリツィンもシベリア出身であり、ロシア革命以降で、ロシア本国出身の最初のロシア人指導者が、じつはプーチンだ。
北方領土に関しては、プーチンはなんとかして円満に返そうと努力してる。
しかし、スターリンによって「第二次大戦の結果」として占領に至った領土を、日本に返す理屈がなかなか見つからない。
日ソ中立条約を破棄した手続きは、かつて独ソ不可侵条約をヒトラーが破棄したのと同じ手続きであり、当時日本はヒトラーを支持している。
そして加入したポツダム宣言の第8条には、日本の領土となる諸小島はわれらが決めると明記しており、スターリンの決定で終わり、としか言いようがない。
これをプーチンが覆した場合、国内を納得させるのは無理だし、チェチェンの紛争にも影響するから、プーチンは他の方法でなんとか日本に領土を返せないか考えており
柔道になぞらえて「引き分け」の方法を考えてると公式に言ってる。
中国に関しては、アイグン条約以降を不平等条約だと責めるのであれば、それ以前のネルチンスク条約はどうなのか、
既にいたロシア人を追い払った上に、ロシアを朝貢国扱いして理藩院で処理した屈辱の歴史をどう考えるのかが問題だと思う。
アイグン条約でおあいこってことにして、それ以降はお互いを尊重するのが一番だと思う。 まああんだけ領土に関して貪欲だったから
旧ソ連はあれほどの広い土地を支配できたんだろうな
アラスカを売ったのは帝政ロシア時代
エトロフ等を編入したのは旧ソ連
いかに共産主義が領土拡大主義かよくわかる >>644
シベリア占領は侵略戦争じゃないの?
レーニンはシベリアは植民地と定義しているけど。 強い自我は幸福をもたらす
自己保存に集中さしめ、さしあたりの感動も味わえるような組織化において、アメリカの右に出るのはない >>649
当時日本はロシア帝国の友邦で、一緒になって、ドイツ相手に第一次世界大戦を戦ってた最中だよ
シベリア出兵は、その友人のロシア帝国の要請で、赤軍相手にロシアの友人を守るために出兵したものだ >>646はもしかして、シビル・ハン国占領のことを言ってるのか?
毛皮商人のストロガノフを先に攻撃したのはシビル・ハン国のほうで、自衛のためにイェルマークが雇われたわけで
これを侵略と呼ぶのは変だし、仮に侵略だとしても、ロシアがやったというよりは、ストロガノフという私人がやったことだろう。 白系ロシア人もけっこう保護してやったし、十数年前の戦争相手にしてはずいぶん親切心を見せたよな 世界恐慌で資本主義国が停滞しているうちに
その影響を全く受けずに共産主義国の経済体制の優位性を示す事が出来たのは良かったよな ビギナーズラックほど怖いものはないんやで
それが成功体験として染み付いてしまうから長期的には不幸になりがち >>651
だから、構図はアメリカのインディアン討伐と同じなんだよ。
「攻撃された!」って言って、相手を攻撃、全部占領。
米比戦争、ベトナム戦争、イラク戦争。
まあ、どこも構図は同じだよ。 >>654
向こうは戦争で得をしているからなあ。
戦争で儲けれると勘違いしたら、もうおしまいだねえ。
そのうちホンマもののロシアンルーレットを(ry >>655
相手のテリトリーを侵しながら挑発行為を続け、やられたら被害者面して逆に相手を攻撃するのも常套手段。
その辺をきっちり理解しているから、先に攻撃をしたのはどちらかだとかこういう発言があったとかに関係無く「この戦争(日露戦争)はロシア帝国が起こしたものだ」とレーニンも記したりするわけだ。 あのペルー大使館事件を引き起こしたセンデロ・ルミノソの旗ってソ連の国旗ソックリなんだな
最近気が付いた 第一次世界大戦後にドイツ国内でできない軍事技術の研究・開発の影響もある。 >>657
では、ロシア連邦内の諸民族の春も近いわけですね。
「民族の牢獄」とはレーニンの言葉でしたか? >>658
南米って今でも共産主義者かなり多いのかね >>655
シベリアの遊牧民はツァーリを「白い汗」として臣従を誓っている。
ロシア帝国も遊牧民に臣従と貢納を義務づけただけで、
アメリカのように根こそぎ民族を殲滅していたわけではない。 >>663
ナチスのシンパも多いよ
ペロンやピノチェトみたいにナチスの元戦犯の亡命を受け入れてた独裁者も居たし >>663
事件当時、センデロルミノソ-MRTAの事務所には、ゲバラのでかいポスターが貼ってあった希ガスw ソ連の科学技術とその影響
・宇宙開発で偉業をたくさん成し遂げる、世界初の人工衛星・有人宇宙船・宇宙ステーション
・未来のエネルギー源として開発が進められているトカマク型核融合炉もソ連の科学者によって考案された
・アメリカで初の本格的なステルス航空機として開発されたF-117だが、
これもソ連の科学者の理論を参考にしてステルス形状を設計している 航空機の技術もアメリカと互角かむしろ上回ってた
だが現代の航空戦力としては航空機の機体の性能よりも
搭載武器や電子装備のほうがより重要だから機体だけ素晴らしくても
エレクトロニクスと情報処理技術で劣るソ連機は結局米機より劣ることになってしまった B29のフルコピペ機体なんか偉大なソ連邦には存在しない。
機体のアレまでフルコピペしたのは、偉大なソ連邦航空技術者が理解できないから取り敢えず付けちゃえ的なのりで造ったわけではない。理由はある。
その理由はお前達が考えろ。
俺は説明しない。
バカに説明してやっても無駄だからなw ジェット機関車
ソ連
1970年、ジェット機関車SVL(ER22) 最高時速250km/h
米国
1966年、ジェット機関車M−497 試作1両のみ 最高時速296km/h ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています