歴史から学ぶ成り上がりテクニック
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金銭の多寡による弱肉強食社会なのに現代日本には綺麗事が溢れすぎています。
ニート、ワーキングプアを世界史の知恵で救済してください。
弱者を飼い馴らす救済ではなく、
弱者を強者とする知恵を希望します まず、下足番から始めなさいってこった。
その後、石垣を三日で直し、城を三日で建て、謀反人を三日以内に成敗する。
>>2
飛び抜けた有能者の低身分スタートは割とおいしいのでは?
>>3
カウティリヤ、マキャベリは秩序重視派なので弱者飼い慣らし系かと思われます 私から言わせれば湯浅誠、生保口利き議員たちは現代のカウティリヤ、マキャベリの徒です まず天下が大乱になったら軍閥のひとつに身を投じ、
功績を挙げて軍閥をのっとり、天下統一までもっていけ。
運がよければ乞食坊主でも皇帝になれる。 >>7
努力の方向性が重要でしょう
無駄な努力は後悔を生みやがて天下の大乱へと繋がりかねません 出世した奴はみんな口がうまい おべっかにしろ借金以来にしろ
コミュ力が半端ない どんどんどんコネを広げる 勿論頼り甲斐も半端ない
軍人なんかはそうでもないが、そういうのは凄い軍人止まり
>>10
たしかに他者に好かれるか、利を与えられる存在でなければ成り上がれないな >>1
オマエが成り上がって
社会になんかいいことでもあんの?
ないんなら別に底辺のままでもいいよね。 1、緊張すること、不安になることに積極的に向かっていくこと
(大量の面接、怖いOB訪問、緊張する大会に出場、不安になる営業回り、恋愛で告白するなど)
2、人間を知ること
(どうやれば人間が動くか、怒るか喜ぶかを知識と感覚で身に付ける)
3、人好きになることと好かれること
(1と反対で楽しいことにも積極的になるための資質) 天下国家を語る前に、まずズボンをはけ
(オンナスキー) 太閤さまや朱元章クラスの成り上がりテクニックから、
ある程度の身の保全テクニックまで幅広く募集します。
今川家が没落してからの今川氏真の身の処し方とかもいいな。
辞世を見るかぎり、本人はさほど人生楽しそうではないが >>16
現代の日本と乱世では成り上がりの定義が違うって前提がある
で、例えば現代日本で成功するには、高い学歴を手にいれること
それがない人は、短期的な目標と長期的な目標を設定して、ずっと続けることだな
今の日本では他人を蹴落としてっていうよりまず自分の足場を固めなければお話にならない世の中だぜ 歴史から何かを学んで現実世界で活かそうとか虚しすぎるからいい加減やめろ
ビジネス新書とか自己啓発書でも読むか資格の勉強でもしとけ >>14に書いてあることもそうだが観察力+考えぬくことだろうね。
出世してる人見ると観察力がハンパねーしよく考えてるというか考え尽くしてる。 >>17-18
その通りですね。
しかし太閤さまや朱元璋クラスの成り上がりには現代のセオリー無視も必要だと思われます
幅広く募集とはそういう意味も含みます 歴史上の人物見てると、一番最初の底辺から、ある程度の段階まではゆっくり上がっていく(昇進)。で、ある段階の地位で何かしらの大成功や大勝負に出て、一気に高い地位を手にいれるっていう流れが見える気がする
それと、同じ強弱の仕事を同じくらいのペースでやるのではなくて、考えるものいやな仕事にある段階で挑戦してるな >>21
苦難は人を育てますし、カリスマ性を生みますね。
苦難に潰れるほうが多いとは思いますが >>21に照らして、27歳ニートや引きこもりが正社員を手にいれようとする
まず、コネなしの求人誌からの真っ正面からの応募での正社員は無理だから、バイトから始めるとする
最初、求人誌を見ると、引っ越しや居酒屋、ファミレス、回転寿司、服屋などがある
ここで、ありがちなのはニートが、コミュ障だから接客は〜とか考えること
考えるべきは、このバイトをすると次にどう繋がるかってこと
それのみを見て選ぶべき 現代でも一介の学生アルバイトやパート主婦から
その企業のトップにまで伸し上がった人も僅かながらいる。
しかも更にその企業を東証一部上場の大企業に成長させてしまったような
正に怪物的な現代版立志伝などもある。 コミュ障は精神衰弱が大半だから
おかしな考えのマンガやテレビ見るのやめて
アニメやエロゲーで抜くのを止めれば治る場合多い
子供にも恥ずかしがり屋はいるが
大人のコミュ障みたいなのはいない 源義家、バイバルスのように苦難の時期にも仲間を見捨てない。
これがカリスマと精鋭集団を作る
>>3を立てたのと同じやつだろ、>>1
そういう世俗にまみれたやつが、
こんなスレ立ててる時点で駄目駄目じゃね? >>23-24
徹底的に道理的&合理的な行動が重要かもしれませんね
それを実行できれは成り上がれなくとも飯に困ることはなさそうです 自分の子飼いや味方には情実、敵には非情、っていうのも成り上がりには重要かと 立身出世した英雄の性格や逸話を教えてください
成り上がりの参考にしたいと思います 成り上がりか
最大の問題は、成り上がってる途中で人並みかそれ以上になると
もう野心が萎えるってことだな
年食って更に上を目指すには、強い動機と精神が必要だ
まして博打に出ようなんて、自分に絶対の自信をもちつつ、慢心は決してしないというバランスが必要になる
歴史上の成り上がりに、子なしが多いのはそこら辺が成り上がるのに適していたのかもしれん
テクニックよりも、人に上回る気力体力財力があることが前提だとおもうけど、
>>1はそれを兼ね備えているってことなのかな。 >>31
仕事に慣れて組織に居場所ができて女でも出来たら、もう世間に納得してしまうのが大半かも。
英雄豪傑の志や野望への持続力って何処から来てるんだろうな 歴史的「英雄」のエネルギー源は、当人のコンプレックスってのが多いような。 >>34
よくいえば改善、反省の意志が強いわけだな いや、中途半端なコンプレックスじゃそれこそ
人並みに報われたら解消されてしまうと思うな
何をやっても満たされない 誰一人として信用できない 犬猫くらいしか愛せない
それはそれは年季の入ったねじれにねじ曲がった筋金入りのコンプレックスなら
簡単には消えないだろうが、そういうのが人の上に立つなんて超レアケースな気がする
間違って皇帝にでもなってしまったらみんなが不幸になるだろう 英雄豪傑の強く持続力のある思いは何処からくるのでしょうか?
どうやって持続させたのでしょうか?
↑の参考になるような英雄豪傑の言行を募集します カエサル 借金返さないとダメだからガリアでヒャッは〜〜してたら、元老院から最後通牒つきつけられたので戦争した
チンギス 敵の王の嫁さんを目の前でレイプするのさいこーだぜ!ヒャッハー!
秀吉 信長死んじゃったから、仇うっていいがかりつけてくる奴降して殺して残りの地域をヒャッハーした
ナポレオン エジプトでのヒャッハーが行き詰ってきたら、本国とイタリアが不穏なんてもんじゃないことになってきたので、帰ってクーデター起こした
>>39
その説明だとジンギスカン以外は、
大義と名分がそれなりに揃った頃に、
自分から行動するか、巨大な相手から仕掛けられて返り討ちにしているのですね。
>>21氏のセオリーとも一致しています まあ成り上がりってのは、ある程度の段階で潰しにかかられるからな
ホリエモンの例をだすまでもなく。
平時ならそろそろ潰せなくなりそうって時に潰され
戦時なら、用済みになったら潰される。
その潰してくるやつを逆に潰せれば王にもなれる。
まあ従順にして尽くしていれば、ジジイの時に席を回してもらえるけど。 テムジンだって主人格のケレイト王国を下克上で倒してのし上がってる そういえば>>36のようなのを量産するシステムが東アジア~中近東にあったな
宦官制度
テストステロンは成り上がりに不可欠だろうよ
宦官は策略と保身に長けるかもしれないが、
天下人には向いていないでしょ 誰か、英雄の性格、行動で成り上がりの参考になることを教えてください 聞くな自分で本を読めとは言わないが
教えたい気持ちにまったくならない
単調な問い方しかできない時点で
成り上がりはは厳しい >>46
まず英雄であるためには人望がなければね。
気前よく、友人や部下にはドーンとおごる。
飲み屋で割り勘する英雄なんて聞いたことないからな。 ここぞという場面で、人の記憶に残る決めゼリフを吐けることが英雄の条件だ。
なぜ英雄にしてそれが可能かといえば、常日ごろから自分を主人公にした舞台としてこの世界を捉えているから。 >>48-51
社内の人気者にはなれそうですね
やはり歴史上の様々な英雄の性格や行動の傾向が知りたいです ルキウス・コルネリウス・スッラ
貧乏な没落貴族で、酒色に溺れる自堕落な生活を送っていたが、
美形で社交的な性格だったため気に入られ、裕福な女性の遺産相続人になる
のち彼女や親戚の遺産を相続して官職に立候補、当選する 部下から慕われるor上司から信頼される程度の社交性は必須。
ただし、同僚からは嫌われてもOK >>53
自分の持つ長所を生かせたのは素晴らしいですね
ただ自堕落な生活してた人に官職まともに勤まったのか心配です >>47だけ読むと外見と人当たりの良さで玉の輿乗ったラッキーガイですが、
そこまで有能なら最初から狙ってたぽいですね。
このスレに相応しい人物なのでちょいと調べてみます。
サンクス スレタイは成り上がりですが、
有能だった人物なら生まれから高貴でもかまわないので、
英雄の性格や行動基準を教えて下さい。
王族出身でも奴隷出身でもかまいません。
とにかくケタ違いの有能さを持って歴史に名を残した人物に興味があります 現代ならケ小平
何度失脚しても復活して大国の方向性を180度変えた
性格は慎重かつ大胆で捉えどころがなかったが
白猫黒猫論が将来の国家像だけでなくケ小平の内面も表してる
傑物揃いの20世紀でも一番有能なプラグマティストだと思う 「白い猫でも黒い猫でもネズミを獲るのが良い猫だ」に「身の程を知る」を合わせればなかなか良い指針になりそうですね 「運命とは迷信によってもたらされるものではなく、
みずからの剣によって斬り拓くものである」
アレクサンドロス3世 アルバニアから来た者たちは最初から他の移民とは異質だったという。
イタリアの地でコーザ・ノストラの親族に拳銃を向けるなどありえないことなのだが、
アルバニアの不良連中は違った。
そして今、アルバニアマフィアは欧州の武器麻薬取引の重要な勢力となっている 『欲しがりません。勝つまでは』
って個人の信条にするならよいかもしれないですね。
皆様はどう思います? >>65
そういう思想を他人に押し付ける奴に限って自分は贅沢している物だ
欲しがるから勝ちたいわけで
欲望は重要なエネルギー >>67
そこが難しいとこ
欲が成り上がりに向けばいいが、
酒色にハマると落ちぶれるという・・・ね 成功者になれるのは卑劣な奴だって、トルストイさんが言ってた。 >>61
俺は台湾を民主化に導く下地を作った蔣經國(蒋経国)の方を評価したい。 >>69
しかし、卑劣なだけの奴には決して人がついて行かない訳で、
時には「目的のためなら手段を選ばない」といった程度だろう。 >>51
>常日ごろから自分を主人公にした舞台としてこの世界を捉えている
こういった主体性は大事だろうね 瑞巌和尚という人は、毎日自分に「おい、主人公」と呼びかけては
自問自答していたそうである 「気が付いたら自分より強いヤツが周りにいなかった」
こうでありたいものだね。 .
本物の引きこもりニートから天下の大将軍と化した韓信は凄すぎる!!! 韓信は外形はニートなんだが、ニートしながらも中身は違ったからなぁ
駄目なひきこもりニートがある時に突然心を入れ替え一念発起したんじゃなくて
ニート形態を取りながら自己の見識をずっと磨き続けてたケース 曹操も引きこもっていた時期があったしな
雄飛するには力を蓄える時間が必要なのかも 一夜で城を築いたり、まさかの大返しとかできないと
気の利く草履取りで終わるだろ しかし中国の武将て30近くまで無職ニートだった奴が本当に多いな
人民解放軍最高司令官の朱徳も30前半までアヘン中毒者で廃人寸前だったし 間違いなく言えることは恐怖に打ち勝ってきたということだな
彼らは仕事を面倒だとか言わないし出世のために睡眠時間も削ってる
面倒くさいとか思わず死の危険があることすら避けずに通ってきてる
狡猾なやつや世渡り上手やマキャベリストでも狡猾な部分を出すことよりも正当派の仕事をやってたことの方がほとんどだろ
一番は、勇気があるか
そして、行動力と継続することができるか
その後で知恵があるかとか立ち回り方とかの問題になってくるだろ
権力欲はあったとしても勇気や行動力ないなら妄想で終わってしまうだろ 美女に生まれれば他になにもいらない
それだけで成り上がれる 成りあがれるかもしれないが、
寵愛を失ってきたころに権勢を維持するのは大変だぞ。
街で見かけた美人にいきなり権力与えるようなヤツが
古い妾に容赦があるとは思えない。
歳取ってたら代替わりしたら息子に取り入れないし、
その割には嫉妬で他の女房から命狙われるし、
末路は人豚 呂不韋 曰く
「子がなければ別腹の優秀な子に恩義を売って跡継ぎに据え、
母として仕えさせればよいのです」 老衰で死ぬまで権力者の座を守り抜いた西太后は本物のやり手って事ね あの動乱期に無駄遣いさえしなけりゃ・・・
衣服を整え費用を捻出して国防に回してたとかなら国母扱いされたかもしれない。
でも中華人民〜に続く最後の王朝でその上異民族だから
どっちにしろ現政権には悪役扱いかもしれない。 >>83
ロシアもだけど
意外に中国人やロシア人は人物の出自や過去の経歴を気にしないみたい いまだに中卒の大統領が誕生してないアメリカは似非民不主義だなw でも20世紀以降のアメリカで最下層からの成り上がりがない
ロシアや中国だと現代でも日常茶飯事 つまり成りあがりたければロシアや中国へ行けばいいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています