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最後の夜
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0148世界@名無史さん2018/07/12(木) 13:03:36.900
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4ZO
0151世界@名無史さん2018/08/13(月) 11:51:49.060
ペゴロッティ,F.de B.(読み)ぺごろってぃ
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9A%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%2CF.d%C3%A9%20B.-1411148

世界大百科事典内の【バルディ家】より

…中世フィレンツェの都市貴族で大商人の一族。家系は19世紀まで続いたが,最盛期は1345年に終わった。
同市のサント・スピリト区に居住し,現在でもバルディBardi家通りになごりをとどめる。
13世紀後半に国際的商業・金融業により富を蓄積して有力になるとともに,14世紀には毛織物工業にも進出した。
一族を中心とするバルディ商社は,13世紀後半から14世紀前半にかけて,
ペルッツィ商社(ペルッツィ家)やアッチャイウォーリ商社(アッチャイウォーリ家)等と並んで,
フィレンツェの代表的商社であった。…

ペゴロッティ 『商業指南』⇔『貿易指南書』
0152世界@名無史さん2018/12/22(土) 17:11:03.450
2018/01/19
イスラムの東、中華の西から
https://researchmap.jp/jozd2371i-2237052/

モンゴル帝国期イランで記されたペルシア語天文表『イル・ハン天文表』(1272年)に見られる中国暦(キタイ暦)を議論の中心に据え、
全く異なる天文学体系・宇宙観を有していたイスラム教文化圏と中華王朝の勢力圏の知の交差を看取しようというものでした。


【歴史占星術の淵源】

そもそもユーラシアの多地域に影響を及ぼしたホロスコープの起源はどこにあるのか。
その一分野である歴史占星術は先イスラム期のイランにあるということだが、
例えば歴史占星術の好例となっているブンダヒシュンもイスラム期に成立したものであり、
ササン朝期の伝統も6世紀を境に、かなり差異が見られる。
ひとえに「イラン的伝統」といってもその内実は実に多様である。
0153◆6k/pwsx8m6 2019/07/05(金) 20:45:02.610
0155世界@名無史さん2019/07/22(月) 21:28:48.640
男性すべて置き換わるほどの大量流入 4500年前のスペインで何が?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190714-00010003-nikkeisty-life


 その頃、青銅器が使われ始めたこと以外に、ステップ文化の明らかな痕跡はイベリアでまだ見つかっていない。
一方、今回の研究により、西欧でインド・ヨーロッパ語族ではない唯一の言語を話す現代のバスク人が、
ステップの人々と非常に近い遺伝子マーカー(ある性質を持つ特有のDNA配列)を持っていることがはっきりと示された。
イベリア半島では、その後も何世紀にもわたり遺伝子が混ざり合ってきた。だが、現代のバスク人の遺伝子は、そうした現代のスペイン人のものとは異なるという。



Minoans and Mycenaeans
http://dienekes.blogspot.com/2017/08/minoans-and-mycenaeans.html

Two Minoans and a Mycenaean were haplogroup J2, one Minoan was G.
https://3.bp.blogspot.com/-lTw4nZFzA0E/WYh-z6v_4VI/AAAAAAAAKZ0/AmvNM2LLJsAF6ttH0XQL6aGvuF8KKuSkgCLcBGAs/s1600/Clipboard01.jpg


ペリシテ人の起源
https://sicambre.at.webry.info/201907/article_16.html
参考文献:
Feldman M. et al.(2019B): Ancient DNA sheds light on the genetic origins of early Iron Age Philistines. Science Advances, 5, 7, eaax0061.
https://doi.org/10.1126/sciadv.aax0061
0157世界@名無史さん2019/08/07(水) 22:59:21.300
氷河期後にカスピ海を中心として形成された水界に
フヴァリニア海と名前がついているらしいが
内容がみつからないので継続調査
0158世界@名無史さん2019/08/08(木) 01:30:23.070
むしろホラズムの海

いったんこれを置くFluvial plainsのところかと
https://www.researchgate.net/figure/Paleogeographic-maps-for-the-Plio-Pleistocene-Pontocaspian-region-A-Middle-Pliocene-B_fig3_328381142


けっこうダイナミックな変化でした
→部分がおそらくマニチ窪地

クマ=マヌィチ窪地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%EF%BC%9D%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A3%E3%83%81%E7%AA%AA%E5%9C%B0
0159世界@名無史さん2019/08/10(土) 18:32:00.930
シュメル人たちの物語:シュルギ王の年名
ttps://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9tYXRta2FuZWhhcmEvNTM2Njk1NzcuaHRtbA--

 「シュルギ王の年名」

 治世年   年名
  一    シュルギ(が)王(になった)年
  二    ウル市の王シュルギがエンリル神のためにラピスラズリの玉座を運びいれた年
  三    ニンシュブル(女)神のために神殿の厨房を建てた年
  四    [不明]
  五    ニヌルタ神の神殿の[基礎を]置いた年
  六a    デール市(?)を[復興した]年
  六b    ニヌルタ神の神殿の[基礎を]置いたその次の年
  七a   ニップル街道を[整備した]年
  七b    王がウル市「から」(ニッブル市へと往来した)年
  八    ニンリル女神の御座船を防水した年
  九    カルジダ市のナンナ神を(彼の)神殿に運びいれた年
  十    王のエフルサグ宮殿を建てた年
 十一    デール市のイシュタラーン神を(彼の)神殿に運びいれた年
 十二a    カザル市のヌムシュダ神を(彼の)神殿に運びいれた年
 十二b    ルガルバガラ神(=ニンギルス神)を(彼の)神殿に運びいれた年   
 十三a    王の氷室を建てた年   
 十三b    ルガルバガラ神を(彼の)神殿に運びいれたその次の年

 十四    ニップル市のナンナ神を(彼の)神殿に運びいれた年
 十五    ナンナ神のエン神官(である)エンニルジアンナを内臓占いで選んだ年
 十六    ニンリル女神の寝台を[作った]年
 十七    ナンナ神のエン神官(である)エンニルジアンナを任命させた年
 十八    王の娘リウィル・ミタシュがマルハシのニン(=后妃)の位についた年
 十九    ドゥーラム(?)を復興した年
 二〇a    ウル市の市民が槍で武装した年
 二〇b    ヌトウルのニンフルサグ女神を(彼女の)神殿に運びいれた年
0160世界@名無史さん2019/08/10(土) 18:33:10.130
>>159
 二一a    エンリル神のエンシガル神官(である)ニヌルタ神が
       エンリル神とニンリル女神の神殿で神託を下し、
       (そして)ウル市の王シュルギ神が
       エンリル神とニンリル女神の神殿の土地と会計を整えた年
 二一b    「デ」ール市を征服した[年]
 二二a    ニヌルタ神「……」その次の年
 二二b    デール市を征服した[その次の年]
 二三    王シュルギ神―エンリル神が至高の力を授与した[……]年
 二四    カラハルを征服した年
 二五    シムルムを征服した年
 二六    シムルムを二度目に征服した年
 二七    ハルシを征服した年
 二八    エリドゥ市のエン神官を就任させた年
 二九    エリドゥ市のエン神官を就任させたその次の年
 三〇    王の娘がアンシャン市のエンシ(=王)に嫁いだ年
 三一    カラハルを二度目に征服した年
0161世界@名無史さん2019/08/10(土) 18:33:23.740
>>159
 三二    シムルムを三度目に征服した年
 三三    シムルムを三度目に征服したその次の年
 三四    アンシャン市を征服した年
 三五    アンシャン市を征服したその次の年
 三六    カルジダ市のナンナ神を二度目に(彼の)神殿に運びいれた年
 三七    国土の城壁を建てた年
 三八    国土の城壁を建てたその次の年
 三九    プズリシュ・ダガンの神殿を建てた年
 四〇    プズリシュ・ダガンの神殿を建てたその次の年
 四一    プズリシュ・ダガンの神殿を建てたその次の[次の]年
 四二    シャシュルを征服した年
 四三    ナンナ神のエン神官(である)エンウブルジアンナを内臓占いで選んだ年
 四四    シムルムとルルブを九度目に征服した年
 四五    強き男、ウル市の王、「四方世界の王」(である)シュルギ神が
       ウルビルム、シムルム、ルルブそしてカラハラを
       一まとめにして襲い、打ち倒した年
 四六    強き王、ウル市の王、「四方世界の王」(である)シュルギ神が
       キマシュ、フルティそして彼らの勢力範囲を一日で征服した年
 四七    強き王、ウル市の王、「四方世界の王」(である)シュルギ神が
       キマシュ、フルティそして彼らの勢力範囲を一日で征服したその次の年
 四八    ハルシイ、キマシュ、フルティそして彼らの勢力範囲を征服した年
 ※(abは同一年に複数の年名があることを表す。)
0162世界@名無史さん2019/09/22(日) 21:01:19.770
ヘロドトス
http://mikeo410.minim.ne.jp/cms/~otherherodotus

1ギリシャ共和国
2ヘロドトスのギリシャ
3ヘロドトス
4「歴史」
5ホメロス伝
6クセノポンとペルセポリス
7ギリシャ軍の統帥権
8同時代人

9ヘロドトスの時代
9.1ハリカルナッソス
9.2ペロポネソス戦争
9.3ギリシャ文字
9.4ギリシャ語
9.5ギリシャ人

10アッシリア史
11アッシリアからの離反
12何々人
13イオニア人
14アテナイ人
15名詞の終わりの音
16ペルシャとヘロドトス
17リュディア
18神託
19旧約聖書
20神話のメディア
0163世界@名無史さん2019/09/22(日) 21:22:22.270
>>162

21レバントやメソポタミアの語族
22渡海と測量
23アッシリア
24新アッシリアの滅亡
25新バビロニア、エラム王国の滅亡
26メディアの台頭
27アラム
28ベヒストゥン碑文
29ヘカタイオスの世界観
30インドとトラキア
31スキュタイ
32占筮
33大陸
34写本
35アレクサンドリア
36シリア
37新バビロニア
38パレスチナ
39カルタゴとフェニキア
40ビブロス
41エレファンティネ島
42イソップ
43エウリピデス
0164世界@名無史さん2019/09/22(日) 21:23:09.910
>>162

44ヘロドトスの時間
44.1時間
44.2神代
44.3二人のヘラクレス
44.4ゼウスはアムン
44.5カドモス
44.6ギリシャ人の船

45ギリシャ人の船
46王室御用達
47サモス島
48最大の土木工事
49アンモン
50エジプト
51メムノンの都
52セソストリスの内政

53エジプトの王
53.1サイス朝以前の諸王
0165世界@名無史さん2019/09/22(日) 21:24:11.410
>>162

54エジプトの王
55アケメネス朝ペルシャの王
56民族
57神
58アーリア人
59デモクラシー
60ゾロアスター
61教団
62アフロディテ・ウラニア
63神名と楔形文字、ヒエログリフ
64神々
65社会体制
66文字
67話し言葉
0166世界@名無史さん2019/10/14(月) 23:17:14.450
http://web.sanin.jp/p/sousen/1/3/2/4/

●42の否定告白

死者のアニは、広間に入りオシリス神と共に審判席に座せる42神の名称を知っていること、
ならびに42柱の神々の前で以下の38の悪い行いを現世で行わなかったことを告白するのである。

01 人を傷つけなかった。
02 家族を害さなかった。
03 聖地で悪事を働かなかった。
04 悪友をもたなかった。
05 悪事をしなかった。
06 召使いを酷使しなかった。
07 名誉を追求しなかった。
08 従者を手荒に扱わなかった。
09 神を侮辱しなかった。
10 他人の財産を奪わなかった。
11 神々を憎まなかった。
12 主人に彼の従者を誹謗しなかった。
13 他人に苦痛を与えなかった。
14 他人を飢えさせなかった。
15 他人を泣かさなかった。
16 殺人を犯さなかった。
17 殺人をそそのかさなかった。
18 傷害を行わなかった。
19 神殿の供物を奪わなかった。
0167世界@名無史さん2019/10/14(月) 23:17:44.070
>>166

20 聖なるパンを奪わなかった。
21 精霊へのパンを奪わなかった。
22 姦通を行わなかった。
23 市神の神殿で自らを汚さなかった。
24 計量をごまかさなかった。
25 土地を詐取しなかった。
26 他人の土地を侵害しなかった。
27 売り手を騙さなかった。
28 買い手を計量で騙さなかった。
29 子供のミルクを奪わなかった。
30 家畜を奪取しなかった。
31 聖なる鳥を罠で捕らえなかった。
32 魚を同種の魚の餌で捕らえなかった。
33 水の流れを止めなかった。
34 運河の堤を破壊しなかった。
35 燃やすべき火を消さなかった。
36 神々への供物の肉をだまし取らなかった。
37 聖なる家畜を奪わなかった。
38 神の御心を否認しなかった。

以上である。
0169世界@名無史さん2020/01/08(水) 19:02:45.940
馬・車輪・言語
作者:デイヴィッド・W・アンソニー 翻訳:東郷 えりか
出版社:筑摩書房


これが予想以上におもしろかったので
まだ読みきってないけど
ぼちぼちと騙っていきたいと思います

本書の図表が載ってるサイトを拾ってみる予定ですが
いいところがあるのだろうか

ちなみに翻訳者のアレはここにありました
http://www.webchikuma.jp/articles/-/1361
0170世界@名無史さん2020/01/08(水) 19:04:58.600
>>169

ここは公認でちょっと図表がある模様
https://honz.jp/articles/-/44728

おそらく公式な書評のほとんどは読む価値があると思えないので
個人サイトをサルベージしてみようかと考えております
0171世界@名無史さん2020/01/08(水) 19:33:22.230
ひさびさで期間があきましたので
リハビリも必要そうですね
後で目を通しておきたいと思います

意外と動物スレが少なかった、、、

>>35

近東の家畜ウシの起源と遺伝的変容
https://honz.jp/articles/-/44728


家畜ウマの父系起源
https://sicambre.at.webry.info/201911/article_38.html


ヨーロッパにおけるブタの起源と遺伝的構成の変容
https://sicambre.at.webry.info/201908/article_54.html
0173世界@名無史さん2020/01/12(日) 01:18:58.040
競走馬に興味がなければ
こっちの方がはるかにおもしろそうですね
あの遺伝子には触れられてますでしょうか


抜粋させていただきます
>>171

2018年02月26日
野生の馬はもう存在していなかった
https://sicambre.at.webry.info/201802/article_36.html

 さらに意外だったのは、ボタイ文化の初期家畜馬は現生家畜馬に2.7%程度しか遺伝的影響を及ぼしていない、ということです。
現生家畜馬は単一の系統群を形成しておらず、わずかに異なる種もしくは分離された亜種から、2回の異なる家畜化があったのではないか、と推測されています。
初期家畜馬の普及は、早期青銅器時代における人類集団の拡散に伴っていたのではないか、と考えられています。
馬の家畜化は人類史に大きな影響を及ぼしたので、注目されます。馬の家畜化の過程について、今後の研究の進展が期待されます。
0175世界@名無史さん2020/01/12(日) 10:23:02.220
>>173

second domestic clade (DOM2)で
DMRT3に関する直接の言及はなさそう
そんでシンタシュタが直接の家畜馬の起源に近そうですね

モウコノ馬は完全に元家畜だけど
あんだけ染色体も違うと
ボタイの系統はたしかに別個に家畜化されたモノの気がします
0176世界@名無史さん2020/01/21(火) 20:08:47.870
>>169
読み終わったお


戦車とカートは全く別モノと述べてましたが
細かい説明は特になし
スポーク式になってるのと立ち乗りぐらいしかわかりませんでした

終盤になってやっと錫銅が話題に上ってきました
ちなみに戦車によって新規に可能になった
新戦術は槍投げとしてましたね

とりあえず、いろいろ含めて読む価値ありだと思います
ネットの海のサルベージはしていきたいと思います
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