世界史の名言、名シーン、名台詞をあげるスレ3
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「今度の普仏戦争の原因理由を探し考えてみると、もとより一朝一夕のことではない。
・・・しかし、作戦は失敗し、軍は敗れ、勝利の風は多くプロイセン兵の上に生じて、
フランス兵はこのために吹きつけられ、ついに今日に至る。
そして、パリ市民の帝を見ること、あたかも仇を見るに等しい。
これは帝の不幸というべきだろう。
帝は捕虜となり、国民から見捨てられ、遂にフランス国の帝位から降りる事になった。
ああ、帝は己自身の知恵と勇気をもって自立し、フランス皇帝の地位に昇り、
外でしばしば隣国と戦争し、勇気威力をここかしこで奮い、内では政権を掌中に握り、
全国を丁重に治め、その威明をヨーロッパに轟かせることすでに18年、晩年に至って
その威明がまったく地に墜ちてしまったのである。実に惜しいかぎりである。
また、私が密かに思うに、今、ヨーロッパ各国、その中でもイギリス、フランス、
プロイセンの三国は文明開化していて強大で富力も盛んであるのは、おそらく世界の
先駆けと言えるだろう。それにもかかわらず、その実情を観察すると、その人心は
親しみがなく不誠実で、道義というものが皆無に等しい。
我が日本の魂をもってみるに、もし国の帝が敵の虜となった時は、全国民が憤り、
我が身を忘れ仇を討つ。ところが、文明の開花が極まった際の人心は道義疎かで
あること斯くの如しの状態に至る。思うに、これは流れに従って生じる弊害なのだろう。
今や、ヨーロッパ各国の開化は実に手抜かりないといっても、嘆かわしいことは、
ただこの道義心を達成できないということだ。」
─── 渡正元 『巴里籠城日誌』 「信仰者たちよ。貴方たちは、十字軍の軍隊が市民も戦士も区別せずに
イスラム教徒の土地を空爆している時に、アメリカ人やフランス人、さらに
他の有志連合の国民が、この地球を安全に歩くのを放って置いているのか?
貴方たちは、イスラム教徒の女性たちや子供たちが昼夜なく続く十字軍の
爆撃機の轟音を恐れて震えている時に、不信仰者どもを家で安全に眠らせて
おくのか? 貴方たちはあなたたちの兄弟を助けることなく、キリスト教徒の
胸に恐れを投げ入れる事もなく、彼らによる数多くの空爆に対して何かしようと
する事もなく、自分の人生を楽しみ、安眠を得る事ができるというのだろうか?」
─── アブ・モハメド・アドナニ 「現代は、信仰を欠く一方で懐疑論に怯えている時代だと形容されている。
世間の人々は自らが抱く意見の正しさには確信を持てずにいるが、
かといって、どの意見にも頼らずに行動しなければならないとなれば、
どうしていいか途方に暮れざるを得なくなる事だけはハッキリと確信している。
そのような時代の風潮ゆえであろう。『特定の意見に対する批判を封じよ』
と要請する声が時として上がることがあるが、その根拠は何かと探ってみると、
その意見が正しいからというわけではなく、その意見が社会にとって有用
だからという理由に行き着くのだ。
・・・つまりは、言論の自由に制限を加えても良いとする根拠が、意見の
正しさから意見の有用性へと移されているわけだが、その結果として、
言論に制限を加えよと求める側の無謬性を立証する責任を免れられると
胸をなでおろしているようなのだ。
しかしながら、それは早合点であり、ある意見(信念)が有益かどうかは、
それ自体論争の余地がある問題である。ある意見の真偽(正しさ)を問うのと
同じくらい多くの議論を必要とする問題である。ある意見を有害だと結論
付けるためには、有害とされる意見の持ち主に自説を擁護する機会が
十分に与えられていなければならない。そのような抗弁の機会も設けずに、
ある意見を有害だと結論付けるためには、どこかに意見が有益かどうかを
確実に判断できる無謬の判定者がいると想定する必要が出てくるのだ。」
─── ジョン・スチュアート・ミル 『自由論』 「戦略とは、敵システムの均衡を崩すものでなければならない。」
─── ベイジル・リデル=ハート フランス革命の政策の中には人口削減政策があり、人口を三分の一に減らすという
目標に沿って、各県ごとにギロチンにかけるべき人数を公安委員会が計算した。
そして審理も無しで次々と判決を下し刑を執行したが、全人口2500万の三分の二、
約1500万人を殺害するという目標に対して、達成できたのは30万人だけであった。
その後、失敗したロベスピエールに代わってバブーフがこれを成し遂げようとし、
「全ての人を薙ぎ倒さねばならない。果たして彼らは何のため存在しているのか。
役立たずの命には価値が無い。ロベスピエールが14ヶ月かけてギロチンを動かし
続けたが、自分は1日で成就する。」
と、大見得を切ったが、彼もまた失敗したのであった。 「規範的社会学、つまり『何が問題を引き起こしている”べき”なのか』、
の学問が我々全員を魅了する。」
─── ロバート・ノージック
「社会問題の研究には、ほとんど抗い難い誘惑があります。
それは自分がその問題の原因であって欲しいものを研究してしまい、
その理由は何であれ、本当の原因を無視してしまうことです。
これを修正しないまま続けていくと、さまざまな社会問題についての
”政治的に正しい”説明現象が起こります。つまり、AがBを引き起こして
いるかどうかに関してしっかりした証拠は無いのに、どういう訳か、
AはBの原因であるべきだと考えてしまうという現象です。
さらに、AがBを引き起こすという関係を否定する事は道徳的な非難を
受けるという状況に至り、この関係は証拠を調べる事によってではなく、
『そうあるべきだと思うから』という理由で支持されるようになります。」
─── ジョセフ・ヒース 「若者が村の一員として迎え入れられなければ、
村を焼き払って暖かみを感じようとするだろう。」
─── アフリカの諺 「表裏は兵法の根本である。本当の計略とは、これは計略と思いながらも、
しかけられるとそれに乗らずにはいられないものである。こちらから計略を
しかければ敵が乗ってくるから、乗せておいて勝つが良い。相手が乗って
来ない時にも、乗って来ないと判断が付けば、また、こちらから次の計略を
しかける事ができる。これができれば計略に乗らぬ敵をも、乗せた事になる。
これと同様の事を、仏教では方便という。真実を内に隠し、外面では偽りを
出す場合があるが、これも最後には真実の道に引き入れるのであるから、
偽りもすべて真実と成るのである。これを神道の方では神秘と呼んでいる。
秘密にすることによって、人々に信仰を起こさせるのだ。信仰をすれば、
それによって利益があるのである。武家に於いては武略と云う。
略とは偽りの事であるが、偽りによって味方の兵員を損なうことなく
勝利を得ることができるならば、偽りも結局は真実と成るのだ。
逆の道を行って正しい道に治まるというのは、この事である。」
─── 柳生宗矩 『柳生新陰流 兵法家伝書』 「羊として100年生きる位なら、ライオンとしてたった1日生る方がマシだ。」
─── ベニート・ムッソリーニ 「他人の決断を批判するよりも、自分の決断を信じる方が勇気の要る事だ。」
─── アッティラ 「徳のある家は十世代以上に亘って繁栄できるが、金持ちは三世代も続かない。」
─── 孟子 >>279
ときたま時代を先取りしていて
おもしろいんですよねぇ
>>282
ブルーノさんww 「良き人間のあり方について語るのはもうやめにして、そろそろ良き人間になったらどうだ?」
─── マルクス・アウレリウス 総理大臣夫人(閣議決定私人)「どんなことがあっても韓国は日本にとって大事な国」 「過去を支配する者は未来まで支配する。現在を支配する者は過去まで支配する。」
─── ジョージ・オーウェル 「2世紀前、以前のヨーロッパの植民地の一つがヨーロッパに追いつくことに決めた。
それがあまりにも上手く成功したので、アメリカ合州国は一つのモンスターに成った。
そこでは、ヨーロッパの病菌と疾病と非人間性が、凄まじい次元にまで膨れ上がってしまった。」
─── フランツ・ファノン 『地に呪われたる者』 「インディアンが約束を破ったことは一度もなかったし、
白人が約束を守ったことも一度もなかった。」
─── バッファロー・ビル 「きれいな空気を吸い、安全な水が飲めること。それが夢だ。」
─── 李克強 「神に頼るとはなんたることだ。 自らの力で自らを助けたまえ。」
─── ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 真由子様
「光が当たった人だけががんばった人なのではなく、見えないところで目立たぬところで、がんばっている本当に多くの人たちの力で、この社会は成り立っています」 首相夫人の安倍昭恵(私人)「どんなことがあっても韓国は日本にとって大事な国、国民同士が仲良く過ごすことが大事」 「いかなる歴史観に立とうとも、いかなる敵、見方であろうとも、
祖国のために命をささげた安重根に対して感謝と敬意と追悼の意を表すことは、
どの国でも理解して頂けると考えている」 英帝国の統治下にあった間に、インド亜大陸で飢饉の時にも英国に何百万トンもの
小麦が輸出されたため、1200万から2900万人のインド亜大陸人達が飢餓で死んだ。
1943年には、ウィンストン・チャーチルが、ベンガル全域に致死的飢饉が生じていた
というのに、英国兵達とギリシャのような諸国に食糧を回したために、最大で400万人
のベンガル人達が飢餓で死んだ。
1943年に、チャーチルはベンガル飢饉について語って、曰く、
「私は、インド亜大陸人達を憎む。彼らは獣のような宗教を持つ獣のような連中だ。
この飢饉は兎のように繁殖した彼ら自身のせいだ」、と。 「わしなあ、おまえら弟子に隠しとったことがあるんや」
---------- キダ・タロー 第179回国会予算委員会(当時の一川防衛大臣に対して)
稲田朋美氏「素人を防衛大臣にしないでほしい」 いなちん「防衛大臣、あなたは自分の役目がわかっているんですか。あなたの役目はこの国を守ることであって、あなたの身の保身を守ることじゃありませんよ。いいかげんにしてくださいよ」 「 コマネチ! 」
----------- ビートたけし 「雑草などというものはない。
全ての植物には名前がある!」
昭和天皇 「負けたらあかん!負けたらあかんで東京に」
───天童よしみ 竹中平蔵 「若者には貧しくなる自由がある。貧しさをエンジョイしたらいい」 >>727>>728
真由子女史の最大の名言は「このハゲー」ではないのか?w >>735-746
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しかし、水は一見優しいので、人々は侮り溺れ死ぬ。
人々を貴方の優しさで溺死させないようにしなさい。」
─── 子産 「京橋いうたら、大阪の京橋きまっとるやろ!ぼけ」
-------- 横山やすし(東京のタクシーにて) 「米国の30州の人種間婚姻禁止諸法のうちの若干は、如何なる人も、
一滴でも黒人の血が入っておれば、好ましからざる人種に属すると見なしていた。
識字諸試験のような巧妙な諸装置を通じ、広範に投票権を否定されていた黒人達は、
事実上の二級市民達だった。米国の法律家達は、フィリピン人達、プエルトリコ人達
等に対して、法律によるところの、新しい二級市民資格も発明した。
悪名高い反ユダヤ法制であるニュルンベルク諸法は、1935年9月のナチス党
ニュルンベルク決起集会のお祭り騒ぎの最中に宣言された。
ナチス人民法廷の裁判長になるローラント・フライスラーは、米国の法律学は
『我々に完全にふさわしい』と宣言した。
そして、醜悪な皮肉は、ナチ達が米国の法を拒絶したのは、しばしば、彼らが
それを過酷過ぎると判断した場合だったことだ。例えば、概ね白人の外見をしている
人々を黒人達と分類した『一滴』ルールについて、ナチスの監察者達は戦慄した。
彼らにとって、米国の人種主義は、時として、まさに、余りにも非人道的だったのだ。」
─── ジェームス・ウィットマン 『ヒトラーのアメリカ・モデル』 安倍「この国の最高責任者は私です!」
安倍の認識では国家元首は総理大臣らしい 現行の日本国憲法を知らない>>753は
誰に責任をとらせたいんだろう… 安倍「議会については私は立法府の長であります」
立法府の長で行政府の長、日本に三権分立はそんざいしない。 朝日新聞社広報部のコメント
「申告漏れの指摘を受けたことは報道機関として重く受け止める」 読売新聞
2007年申告漏れ 4億7900万円
2013年申告漏れ 6900万円うち3000万円は所得隠し
どこでも似たようなものだろ テレビ朝日局長「反自民政権成立の手助けになる報道をしよう」 稲田朋美
(演説会場の)板橋区ではないが、隣の練馬区には自衛隊の師団もある」
「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」
立ち上がれ愛国自衛隊戦士よ!愛国自民党を応援せよ! 「すべての将軍たちは、自らが『間違っている』と考える計画の遂行についても、
非難を受ける責任を負っているものである。
計画の変更を主張して、その理由を述べるのは、彼自身の責務だからだ。」
─── ナポレオン・ボナパルト 「私の目的は、スー族をすべて皆殺しにすることだ。
彼らは条約だとか妥協を結ぶべき人間などでは決してなく、
狂人、あるいは野獣として扱われることになるだろう。」
─── エイブラハム・リンカーン
ダコタ・スー族の殲滅をジョン・ポープ少将に命じて 「このおもちゃで人を操るのだよ」
─── ナポレオン・ボナパルト レジオンドヌール勲章の制定に際して 「15歳という年齢のプレミア感にテンションが上がってしまった」 良スレ
>>142北への対応はまさにこれなんだろうな 「自分が属している組織を内側から批判するような人が大勢いる政党が、国民の信頼を得られるはずがない」 山尾志桜里 TBSはマスコミの末席にも置けない、置いてはならない、という思いは変わっていません 19日TBS常務「我々はオウムにテープを見せてない」
28日TBS常務「TBS社員はオウムにテープを見せていた」 TBSは、事実に向き合わず覆い隠すことで「結束」し、報道機関として「死」に瀕している 安倍ちょん「世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる」 「帝京大医学部の女の子がテラスハウス出てたけど、その肩書きがテロップに出てる限り、「私はめちゃめちゃバカだけど、親に大金払ってもらって医者になるよ!」って吹き出しに書いてあるようなもんじゃん」
高橋まつり(東大卒) 安倍首相「税金というのは国民から吸い上げたものでありまして」 あべ「どんなことがあっても韓国は日本にとって大事な国」 創価学会代表山口左右対称名字代表「解散の意義が乏しいと言う人は頭が乏しい」 あらゆるものは毒であり、毒無きものなど存在しない。あるものを無毒とするのは、その服用量のみ(パラケルスス) できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか? 駄目だ駄目だ!
あきらめちゃだめだ! できる!できる! 絶対にできるんだから!
- 松岡修造 - 大清皇帝功徳碑文
愚かな朝鮮王は、偉大な清国皇帝に逆らった。 馬鹿チョン戦士「高麗神社の起源はウリナラに違いないニダ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています