> 30年代、北島の港にはヨーロッパ船が同時に30隻も逗留する状態になり、
> 港には酒と売春が栄え、
> マオリ人も酒のために、妻や娘に売春を強制するなど無法状態に陥った。

> 1835年ビーグル号で立ち寄ったチャールズ・ダーウィンも
> ここのイギリス人は社会の屑だと書いている。」

日本が貧しい時代、せっかくアイヌ援助しても、アイヌは平気で酒に換えた

> 数十日間労働して得たるものを一夜の酒のために之を失い、
> 或は数項の土地を一樽の酒に換えたるの例少なからず(河野常吉,1911)