バルト三国について語ろう
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教育水準は高いのになぜかあまり見向きもされないバルト三国。 バルト三国って括りは無意味
何故なららエストニアがフィンランドだから 寒いところは屋内スポーツ強いよ。
ちなみに秋田もバスケット強い。 >>13
いま読んでるけど、30年代の権威主義体制の採点が甘いような気がするなぁ。
この本に限らず最近のバルト3国本は概ねそんな感じだけど、もう少し別の視点も欲しい。 バトル三国というほどだから、いつも喧嘩ばかりしている 戦間期の三国って権威主義体制だったのか
当時のことを考えると、小国の自衛のためには仕方なかったのかねえ この3つとウクライナ西部はソ連構成国のなかでは異常に白人優越主義が強い
アメリカ合州国南部に移住しても十分やっていけると思う 東方正教じゃなくてルター派新教(エストニアとラトヴィア)とカトリック(リトアニアとウクライナ西部)というのも関係あるんすかね。 >>17
ソ連内部にはアジア系民族も大勢いたわけだが、
バルト諸民族はソ連内部のアジア系民族を軽蔑していたのかな? マンネルヘイム将軍の本名の読み方って、
カルル・グスタフ・エミール・マンネルヘイムだよね?
グスタフ→クスターかもしんないけど。 バルバロッサ作戦の三日後から、リトアニアのユダヤ人がリトアニア人に
よってゲットーに集められ、虐待や虐殺が始まった。はて〜?、なぜ? ナチスドイツ武装親衛隊に、ラトヴィアは2個師団、エストニアは1個師団を提供したのに、
リトアニアは全く師団を編成しなかった。何故(?_?) ウラル系民族が西に進む途中で狩猟採集民を吸収した結果だな ドイツとはクライペダ地方をめぐる領土問題がある。
リトアニア人はポーランドやベラルーシにもいるので、親ドイツにはならない。
ラトヴィア・エストニアは、フィンの影響を受け、のちドイツ騎士団の影響
を受けているので、ドイツ・フィンとのつながりが多い。
バルト三国と言っても一枚岩でもない。 ラトビア、リトアニアは印欧語族
エストニアはフィン・ウゴル語族
だからラトビア、リトアニアとエストニアはインドと西欧よりもっと違う エストニアフィンランドリトアニアラトビアはヨーロッパ最強の戦闘民族
最強兵士 >>26
もともとルーシという大グループのひとつ。 なんか本屋でエストニアやラトビアの本が目立つ
今年ラトヴィアを知るための47章なんて本が出た
エストニアを知るための59章は2012年に出てる
リトアニアを知るための、はまだ出ていない
尼で検索してもエストニアの本が一番多い
歴史的にはリトアニアの方が圧倒的に重要でラトビアとエストニアなんて
マイナー中のマイナーなのに、なぜラトビアとエストニアの本が日本で沢山でてるのだろうか?
その変の事情知っている人がいたら教えてください。
あと、同じ三国くくりで比較するろコーカサス三国もほとんど本がない。
歴史的にはアルメニアやグルジアの方が圧倒的に古いのに。
なぜバルト>コーカサスなのだろうか?
バルトの方が旅行しやすいとか、ヨーロッパに近いからだろうか? リトアニアはヨーロッパ最大の国家とかはどうでもいいから
ラトビアとプロイセンを奪還し、ベラルーシの領域のみを併合し
さらにベラルーシをバルト語化してほしかったな(正教会のままで)
そんでリトアニア本土では蛇だの樹木だの火だのを信じる異教信仰を守り続けると ラトヴィアの南東部ラトガレ、ダウガフピルスなど半分ほどがユダヤ人だったけど発展がいまいちだよね。 ロムヴァとか、ラトビア神道とか、異教信仰の現況ってどんなかんじ? 現在のラトビア人には『先祖をバルト人とするバルト・ドイツ人』が
再びバルト化したってパターンも多いんやろか? リガの住民にはロシア人がまだ多いのかな?
そういうロシア人も先祖はバルトかな >>47
大昔の支配層はそうだったかもしれんが基本違うでしょ 2020年頃バルト二国となってるのかもな。予言しておく。 ドイツとかオーストリアではドイツ化したスラブ人の子孫が
スラブ姓を名乗ってる事があるけど,ドイツ化したバルト人を
父方の祖先とするバルトドイツ人でバルト風の姓を持つ人って
結構いたんやろか?
バルトドイツ人をさぐってみてもドイツ風の姓ばかりが目について
バルト風の姓はお目にかかれなかったもんで・・ エストニア 姓
上位
1位 イワノフ ロシア系
2位 タンム 植物
3位 サール 島
4位 マギ 山、丘
5位 セップ 鍛冶
6位 スミルノフ ロシア系
7位 カスク 植物
8位 クック ニワトリ
9位 ペトロフ ロシア
10位 イヴェス ヤマネコ
1−20位で全人口の4%程度しかカバーできない。 中国 Li
韓国 kim
スウェーデン系は -son
ドイツ系は -berg
など
もともと一般人に姓がない。
ほとんどが1820−30年代の創作姓
職業姓上位は、鍛冶、鉄鍛冶、猟師、大工 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ 第一次大戦後のラトビア首相ウルマニスの元の姓ってウルマン?
同じ現ラトビア出身のバルトドイツ人にカール・クリスチャン・ウルマン
ってルター派聖職者がいるけど同じ一族なんかなあ・・ リトアニア
ソ連時代にレーザーの研究所が集まっていたおかげでレーザーの技術が高い。
EKSPLAが世界的にも有名で、特に微細加工用レーザーが有名。
1997年まで輸出の70−80%が日本だった。東大、京大、東北大などでも採用。
ただし国際的な市場が小さいため国の経済にしめるGDP寄与率は5%ぐらいしかない。
だから大手に買収されなかったとも言える。 ウラル人もドイツ人も広い範囲に広がりまくってるが、エストニアでは両者の文化が融合してオンリーワンの文化が生まれたりはしたんだろうか? エストニアの職業姓で商業関係が上位にこないので1820−30年以前は容易に追尾できない。 現時点でもフィンランドは社会の上層部をスウェーデン系が占めてるので、
エストニアもずっと社会の上層部をドイツ系が占めてるのかもしれない >>57
どうせ両者はバラバラに住んでいたんだろう アイヌ・蝦夷や隼人や熊襲と大和の両者の文化の融合並みに無理だろ
自分たちで都市(市行政府をもつ町)がない。 >>61
ドイツ人が作った町に住んでそこで交流すればいいのでは 琉球では日本の文化と中国の文化が融合していた感じがする >>64
沖縄の人間は西暦千年くらいに日本から渡ってきたらしいので、もともとのオリジナル文化は存在しない >>66
縄文系の先住民族はいたが、日本から渡ってきた住民に吸収されていったもよう
言語も日本語に置き換えられた >>65
そんなこと言い出したら全世界どこにももともとのオリジナル文化は存在しないことになるよ
世界中の全ての人はスーダンあたりから渡って来たんだから 現在では琉球諸語と言われる言語の祖語は1000年前の九州の言葉
おそらく風土記で隼人俗語と呼ばれるものと考えられている
10〜12世紀頃の移民によって沖縄に伝わる一方で九州にも本土からの移民があり
沖縄だけ残ったというのが現在の説
琉球語を排除した「日本語派」なる系統群は果たして成立するのか? ―「九州・琉球語派」と「中央日本語派」の提唱―
http://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=116897 無理やり例えると、
・縄文系の先住民族=ウラル系、バルト系の民族が入ってくるまでにいた民族
・日本からの移民=ウラル系、バルト系民族
・中国人=ドイツ人 バルト系に関してはもともとそこらへんにしか住んでいないオリジナル色の強い民族だから、
ドイツ人の文化を取り入れる必要は無い(優れた技術とかのみを取り入れれば良い)
しかしウラル系民族はありふれ過ぎているので(基本的にロシアの領土のほとんど)、
エストニアのオリジナル色を作り出すには必然的にドイツ文化を受け入れる必要が出てくる
で、そこをうまく混ぜることができるかが問題なんだが あとベラルーシではむしろ当地の言語をバルト語に置き換え、
さらにバルト系の文化とルーシ(東ローマ系)の文化の融合をやって欲しかった エストニア語の正書法がフィンランド語とだいぶ違う点が多いのは
差異化への努力の結果だったのかもな・・・
どうせならラテン文字でもキリル文字でもない文字を考案する位でもよかった。
え、アブル文字? いやあれウラル語族のお仲間だからw ハンガリーの場合、同じウラル民族といってもかなり違いそうだが
(エストニアはフィン系なのに対し、ハンガリーは西スラブ人が少数派のウゴル系の民族に同化した形)
フィンランドとは同じフィン系だし上から重なる文化もあんまり違いそうにない >>77
ドイツ騎士団がもうちょい寛容な奴等なら、中東でアラブやアルメニアの文化を取り入れ、
さらにその混合文化をウラル系民族に宣教師的な奴が伝達していたろうに ソ連時代、エストニア人はフィランド語学んでいた。
北からの電波でフィランドのテレビ放送で西側世界の情報を得るためだった。
このためエストニアの知識人はほぼフィランド語ができた。
このため熱心にフィンランド語を覚えた。
衛星通信時代になると、英語放送が入ってきたのでフィランド語の価値が薄れた。
学校でフィランド語を洗濯する人が減った。
とはいえフィンランドの小売業(スーパー・百貨店)が進出している。 米国のウェブ投票
http://micropoll.com/a/mpresult/853187-247946
エストニアはノルディックだ69%、バルティックだ31%
エストニアの航空会社・ノルディカ航空
エストニアは北欧? ラトビア人とリトアニア人にもY-Nが入っている
彼らの若干のモンゴロイド的風貌もそこからくるのかな? 東アジア由来のY遺伝子が入っているという事は
Y遺伝子以外の遺伝子にも東アジア由来のものが入っているという事でしょうね いいやまったく
ミトコンドリアハプロは8割方コーカソイドなんだよ
父系は3分の2がモンゴロイドだが母系は2割以下だからコテコテの白人面なんだよ 遺伝子厨イミフ?すれ違いでもないし言語からルーツ探りする原始的な手法よりよっぽど正確なんだがな
>>88
いくらでも論文がネットで見られるでしょ
フィン系の父系先祖の過半数は北アジア発祥のモンゴロイドで確定だがミコトンドリアハプロだと数%しか見られず
ほとんどコーカソイドの物だとよ
http://www.nature.com/ejhg/journal/v15/n2/pdf/5201748a.pdf >>91
遺伝子にコンプ持ってるのがいるんだよ
無視していいから
遺伝子・人種上はそういうことでも
文化的にはそれがバルトとスラブの分岐とどう関係するのかが興味深いね 渡来人は渡ってこなかった
弥生人は存在しない
半島にいたのは日本人 リトアニア人はラトビアにほとんどいないし、ラトビア人はリトアニアやエストニアにほとんどいない。
エストニア人はラトビアにほとんどいない。
1897年の人口統計でエストニアにラトヴィア人が0.6%しかない、リトアニア人に至っては44人
こんなにくっきり分れるものだろうか? >>91
昔から言われていた通りの結果だな
元々はアジア系の民族だが白人との混血が進んでいるとね 白人とモンゴロイドとの古代における混血という点では共通だが
言語で別れたのがフィン・エストニアとラトビア・リトアニアというわけかな・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています