昨日は「埼玉建国奉祝式典」でした。記念講演は日本ウイグル協会会長
のイリハム・マハムティさんでした。彼が来日してから今年で13年目だそう
です。彼は最近、日本国籍を取得したそうです。イリハムさんは、
 中国の60年間にわたる反日教育の凄まじさ、その結果として、中国人は
 日本を最大の敵国と見做し、日本人を皆殺しにすべき、などと考えていると言います。
 人民解放軍は、日本を第一の攻撃対象国とし、国民にもその準備を訴え
 ている、とも言います。ビザ発給の安易な条件緩和は、有事には偽装した
 “観光客”沖縄などに大挙、押し寄せる可能性もあるということです。
 中国の国土は大地も水も大気も汚染され、荒廃し住みにくくなっている。
 住めなくなったら必ず、近隣諸国に押し寄せてくる。彼らに支配されたら、
 チベットやウイグルのようになるのは間違いない。
 ウイグルの場合は1949年、ウイグルに対し、「残留する国民党軍を掃討する
 ために3年間だけ、ウイグルに入れて欲しい。その後は直ぐに退去する」と、
 言って騙した。今では大量の華人が移住し、資源を強奪、ウイグル人を弾圧
 しているが、いま彼らは何と、「ウイグル人を住まわせてやっている」と言っているそうです。
更にイリハムさんが仰ったのは、日本に来て住んでみて驚いたのは、
 世界の常識では、国内で幾ら議論しても、「国家を大事に思うことではどちらも
 変わらない」。ところが、日本では、「日本を憎悪し、日本の歴史・文化を否定し、
 その事を外国にまで言いつける日本人が沢山いる」、ということだ。
 自国の独立を維持しなくては、自由も人権も守れない事が分かっていない。
ということでした。確かに、朝日やNHKなど反日勢力がやっていることは、まさに
“売国的行為”です。然しもう、そういうことを続ける余裕はないと思います。危機は目前まで迫っています。