世界史のもったいない出来事
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世界史でこれは勿体なかった惜しい何でやねんと思うことあれこれについて
あるいはどうすればそれを未然に防げたか
我らが同じ過ちを繰り返さないために 中共だって最初は急進的な共産化なんか考えておらず
長く時間をかけて少しづつ社会主義化していくつもりだったんだがな
反右派闘争のあたりから豹変して
今すぐ資本主義撲滅、強引な社会主義化を始めてしまった ネヴィル・チェンバレンがバトル・オブ・ブリテンの早い時期に
病死した事。
第二次大戦後まで生きてたらどんな動きを見せてたかすごく気になる
(ひたすら自己弁護に終始?チャーチルを非難しまくる?) ヒトラーの名前がカールやハンスといった月並みな名前じゃなかった事
アドルフじゃなくカールやハンスだったら戦後はそっちが使われてなかったんだろうなぁ アドルフもけっこう月並みだったでしょ、まさに戦後避けられるようになってるからそう感じるだけかと 軍人・政治家の中には兵站を重要視しなかった人もいた事(国を問わず)。
ひたすら戦線を拡大しても武器・弾薬・食糧で十分な補給が得られなきゃねぇ
>>325
アドルフはヒトラーを象徴する名前として使われなくなったけどゲーリングの"ヘルマン",
ヒムラーの"ハインリッヒ",ゲッベルスの"ヨーゼフ"など側近衆の名前は戦後も使われてるね。 アドルフは、ドイツ最大の衣類ブランド「アディダス」の名称にひっそりと混入された >>314
油田を見つけちゃってたら南方作戦やらなかったのかなぁ
これはこれでもったいない気もしますね スウェーデンでは王名に戦後も堂々とアドルフが使われている
グスタフ6世アドルフ(1950−73) スターリンが神学校で勉学に力を入れなかった事
革命運動に走らず聖職者の道に進んだとしても別の人物が
その後のスターリンと同じ道を歩んで大粛清を行ってた? 機先を制して競争相手を始末するような人間が生き残り実権を握る。
そういう社会制度なんだろうね。 >>317 ここへきて築地の地下にも汚染があることが分かったなw 中嶋さんも転職させられなければ
章めなかったんだろうか、、、 ペタン将軍が長生きしすぎた事
第二次大戦前の30年代半ばに亡くなってればなあ・・ 黄金の国ジパングで英米に騙されて大判小判のほとんどを持って行かれた
現在の価格で2京円だとか 普仏戦争でモルトケが自重しなかった事(気持ちはわからんくもないけど)
www.onyx.dti.ne.jp/sissi/erz-141.htm ヨーゼフ・メンゲレが戦争で負傷した事
負傷せず終戦まで軍医として前線で勤務してたらなぁ サグラダファミリア製作中にパンを買いに行く途中、車に引かれて死んだガウディ
服がボロボロだったので浮浪者と間違われ誰も医者を呼んでくれなかったそうだ アフリカの白人入植地域において現地人の人口が白人入植者より
はるかに多かった事。
そんな地域でセシルローズが土地をエサに白人入植者を募った事。
当時はそんな事になるなんて考えてもみなかったろうけど,ジンバブエの
土地問題はムガベだけでなくセシル・ローズにだって責任があるようにも 失脚したペロンが再婚してしまった事
イサベルもある意味ペロンの被害者? たかだか数百万年前に
南北アメリカが合体しちゃったこと
おもしろ動物園がみれたかもしれないし
大和と武蔵も造られなかったかもしれない >>345
いっそ戦死にしとかないと
もう一花咲かせちゃいそうですww 人間が絶滅させた動物
グリプトドン
オーロックス
ドードー
ステラーカイギュウ
ジャイアントモア
モーリシャスルリバト
オガサワラマシコ
エピオルニス
オオウミガラス
クアッガ
ニホンオオカミ
リョコウバト
コーカサスバイソン
ゴクラクインコ
ニホンカワウソ そこにチョーセンジンを入れることができなかった大日本帝国無能 1937年英米日は、イースター島を購入しないかと打診を受ける。
買っとけよ。 >>356
せっかくモアイ像の島を買っても、仮想敵国アメリカと事を構えた際に、
簡単に取られてしまう・・・だめだわ >>343
騙されたんじゃなくて日本国内の金銀レートで金よこせってことになったんでないか。
逆に日本が小判の質を落とすことでレートをいじって対抗したんだっけ 東京裁判のA級戦犯でニュルンベルクでのゲーリングみたく連合国に
真っ向から張り合おうとする人がいなかった事(実はいた?)
東京裁判のほうは大川周明が東條の頭を叩いた事ぐらいしか興味深い
話題がないような気も・・ 連合軍側の人物によるA級戦犯への獄内インタビュー,ニュルンベルク裁判の
A級戦犯には行われたのに東京裁判のA級戦犯に対しては行われなかった事。
実際には行われたけどまだ書籍になってないのか,インタビューを行おうと
したが拒否されたり沈黙を貫かれたりってオチなのか 第二次大戦後のドイツ西側占領地域,
日本のようにアメリカ一国主導ではない上,マッカーサーのようなアクの強い司令官が長年君臨しなかったこと。
*西側占領地域,は英仏との分割管理だったし東側占領地域を支配してるソ連との対峙もあったけど,マッカーサーの
GHQが日本でやったような事のいくつかは西側占領地域でも施行されてた?
(ただ左派が跋扈してた時はベルリン空輸が行われてたどうか気になるけど) ヒムラーがハイドリッヒを門前払いしなかった事
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~byakhee/bios/heydrich.html
「通信将校はお呼びでない」といってはねつけてれば・・ ラヴォアジェが徴税請負人になったのは研究費が必要だったからとはいえ
う〜ん・・ >>91
せっかくだからヴィンランドがアメリカ統一して
ヨーロッパを植民地にしてたら、、、 アルキメデスみたいなのはともかく、ラヴォアジエのように同じ理由で殺された人が
たくさんいる中で、優秀な科学者は特別扱いで助命されるべきだったんだろうかと思う。 科学の価値を革命政府が認識してれば助命してたんだろうけどね そもそも当時の人にとってラヴォアジェは徴税請負人として知られ
人々の怨嗟の的になっていたんであって、科学者としてはごく少数の
科学者仲間にしか認知されていなかった。
そしてその科学者自体、反宗教的存在とされたり、いかがわしい邪教
の儀式をやってると見られたり・・・ >>367
判決の言葉が「共和国に科学者は不要である」ですぜ。
当時の有能な政治家や軍人の多くは、啓蒙思想の影響で優秀な科学者でもあった訳で、その中で殺された人も生き延びた人もいる。ラヴォアジエの場合、官僚としての有用度が徴税請負人の悪名を超えなかったのだろうな。 犯罪者ではなく、旧体制の象徴として処刑されたようなもんだからむずかしいところだけど、
優秀な科学者だから免罪というのはなんか納得いかん。 大カルノーみたいに、政治的混乱を実務能力と人柄で生き抜いて、ついでのように科学的業績を残した人もいる。何か一つが突出していたら生き残れない時代だったのだろうな。
大カルノーの場合、最大の業績は生き延びて子孫を残したことだ。 >>370
妙な所に納得がいかんのだなw
徴税に携わったという理由で首を斬る政府の方が
千倍アタマおかしいだろw 王政時代の徴税請負人はそりゃ酷かったらしい。税金に加えて多額の手数料まで取るんだぜ。 >>370
あくまで平等であって欲しい感じですか、、、
ラマルクさん
今だったら勝利宣言できたかもしれないのに
惜しいことをしましたww
革命のあと公園かなにかの管理してたんでしたっけか >>372
現代日本の民間委託と比べちゃいかん。
徴税請負人は法定税額のほかに法定外の利子や手数料などの名目でふんだくり、
ふところへ…
しかもこれらが法定税額を超過することもしばしば。
さらには次年度の税金を先取りしてその年度が到来したらそれを「忘れてる」!
現代の民間委託はあくまで法定税額しか徴収できない。
徴収する税額を決めるのは役所であって委託先ではない。
過剰徴収はもちろん過少徴収もできない。
そして委託料は役所から支払われ、徴収の際税額に上乗せすることは一切できない。 >>136
ティムールさんの場合
調査継続してたときの未来もみてみたいです
あ、でもこれタイムマシンすれ向きかww 研究資金稼ぎのために徴税人になり、そのために処刑されたラヴァワジェと同時代に
親と伯父の遺産で死ぬまで金に困らなかったキャベンディッシュとかいう引きこもりがいた
……のが歴史の面白いところだと思う >>210 >>211
日本とドイツは先進国中でも断トツで高齢化進んでるんだけど 日本はもう国土も捨てはじめてオワコンとして ドイツは何で大丈夫なの? >>380
そのラヴォアジエ自身は大変裕福だったが、研究費は全て自分の稼ぎから支出し、財産には手をつけなかったそうだ。
キャベンディッシュの変人ぶりはちょっと常軌を逸していて、それだけで何冊も本が書けるほど。 >>380
ラプラスみたいに、ナポレオンにも復古ブルボン朝にも仕えた人もいるしねえ。
>>382
その「自分の稼ぎ」というのが>>373で言われてるような搾取なのかな。
家伝の財産に手を付けず、収奪した金で研究していたならイメージが変わってしまう。 一応ラヴォアジエ本人は「かなり良心的な」徴税請負人だったようだ。 納税請負人が何か搾取をしていたから恨まれていたという>>376のような
俗説はさておき、
実際に脱税を取り締まる立場として、脱税者の恨みを買ったのは事実だね。
革命直前にパリの市域を壁で囲んで取り締まりを強化したが、これはかなり
効果を挙げた。いっぽうで脱税の検挙で逆恨みするような輩が、革命の
無政府状態に便乗して仕返しを図る原因にもなった。 徴税請負人が殺されたのは脱税者の逆恨みという俗説以前の妄想のような ヘンリー2世が息子のジョンに領土を与えなかったこと
もらっててもその後の運命は変わらないかと思いつつw >>388
え?台北の故宮博物院で見たけど?見た時は衝撃だったから良く覚えてるよ。 それは双鉤填墨による搨模ですなぁ、それでも高い価値を誇っているのですよ 王羲之を王義之(おう・よしゆき)だと思ってたこと>>388 ファ〜!?この程度で山野認定されちゃうの?w
アイツみたいに長文じゃないし、そもそも世界史の内容でスレの流れにも完全に沿ってるレスじゃねえか 山野に愛されたい香具師なんだよ
スルーしてやってやんな 美術学校がヒトラーを入試で落としたこと。
入試に受かってもその後いざこざを起こして退学となって史実と同じ道を
歩んだかもしれんけど >>396
美術学校に行ってもどうせヒトラーは画家にはなれない
人物を描けない風景専門ではね
風景画なんて有名な大先生でなきゃ売り物にならんのよ
無名の画家の卵は肖像画1しか売れないんだ
そうすると有名になるまでどうやって生活するのかってことになる >>398
すまんタイプミスで余計な字が入っただけだ そして現代、ヒトラーの絵は1枚1000万円とかの値段で取引されている。 そりゃまあ今では超有名人だし
画家として有名なわけではないが有名には違いない アインシュタインがそこそこ絵うまかったとしたら、やはりその絵にはいい値がついたろうな 有名人でも量が多すぎて希少価値が無いこともある
田中角栄の書なんて数が多すぎるから
扁額で2万円
色紙なら千円程度 ティムールが死なずに明に遠征してたらどうなってたか 天山山脈で凍死
タクラマカン砂漠で渇死
タリム川で溺死
黄河で溺死
北京の人混みで圧死 フルシチョフがクリミアをウクライナに編入したこと
フルシチョフ失脚後,ブレジネフがウクライナをロシアに戻さなかったこと
ソ連崩壊後・・・ フルシチョフは国籍はウクライナ人だが
民族はロシア人
さてフルシチョフのアイデンティティはロシアなのかウクライナなのか >>397
もしヒトラーが画家ならどんな絵描くんだろな
ワーグナーに心酔してるし、そっち方面の絵かな
ナチスの色々な事業はスケールでかいし
ある意味すごい芸術家と言えるかも知れん >>370
>優秀な科学者だから免罪というのはなんか納得いかん。
花輪和一先生が有罪判決を受けたことが想起されますね。
私は免罪すべきだと思う側ですが。
>>403
>色紙なら千円程度
福田・中曽根あたりもそんな感じですね。それより影の薄い面々も勿論。
与謝野晶子ですら気軽に書いて上げていたので短冊で3万円ぐらい。 >>407
フルシチョフはロシア生まれのウクライナ人で
ブレジネフがウクライナ生まれのロシア人じゃなかったっけ? 張作霖親子が東三省で圧政を敷いた事
重税すごかったみたいね(汗) その張作霖が山西の閻錫山みたくホームグラウンドでの内政に専念せず
天下取りの野心を持ったこと
・・・とは書いたけど天下取りの野心を持たなくても域内防衛のために
結局軍備を増強して重税を課しそうw 朝鮮戦争時のマッカーサーが「中国に原爆」発言を
次の大統領の時まで待たなかったこと。
かつての部下に更迭させられるマッカーサーw
(てかアイクでもトルーマン同様マッカーサーを更迭してた?) 日清戦争時、清朝軍が日本軍捕虜を残虐に扱ったこと。
戦陣訓が生まれなくても連合軍の日本軍捕虜に対する虐待は
変わらんかな(´・ω・`) 歴史のIFになるけど
マッカーサーとドゴールの意地の張り合いがなかったこと。
どうせ大統領にはなれない、たとえなっても1期のみというのは
抜きにして,仮にマッカーサーがトルーマンの後に大統領となって
2期目まで迎える事ができたら尊大でアクの強い両者の対峙が
あったかも。 フランクリン・ルーズベルトが30年代後半(37〜38年の間)に亡くならなかった事。 石原莞爾が幼年士官学校にいた頃
自分の一物を図画の課題としてスケッチして提出した時に
退学処分にならなかったこと。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 第二次大戦後のスターリンがかつて自軍に対しておこなった大粛清を再開しなかったこと。
冷戦開始でアメリカと真っ向から対立するようになったからなぁ・・・ 晩年には
「1分でいいから香港の土地に立ちたい。それができたらそこで死んでもいい」
と言ってたらしいから無念だったろうな スレチだけど歴史のIFということで
イスラム側がイベリア半島のキリスト教勢力を根絶できなかったこと。
イベリア全土がアラブに支配されたまま16世紀を迎えてオスマントルコが
同地を勢力下に置いた場合、,フランス-トルコ間の関係も史実とは違ってくる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています