【欧州の】第一次世界大戦【没落】4
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私の一族は士族で伯父は大卒で招集されて少尉になった口だが 軍刀は先祖伝来のものをサーベルにしたな 戦地という危険な場所に従軍する家族にはやはり家宝を渡して生存を願うと言う人はいるよ そのせいで貴重な刀が多数失われたが >>409 2kgくらいだぞ 動いてる時に負担になるのは左右のバランスの崩れで帯刀しないで 背嚢かなんかに動かないように固定しときゃ別に邪魔にもならん 刀と言えば戦後に刀狩りされてアメリカに持ってかれて悲しみとなったけど その後に返されたりとり返したりしてきた時に手入れの仕方知らなくて結局ダメにしたってのがもっと悲しい アメリカ人は刀持ってったけど手入れの仕方はしっかり覚えたあたり大戦に勝利するわけだと思える >>412 マスが固まった錘じゃないんだし、モーメントで効いてくるぶん単純に重さで比較するのはあんまり上手くない あと教えてほしいのは、将校って背嚢背負ってたっけ?もしくは、従兵が太刀持ちするような運用がなされてたの? >>414 それこそ背嚢背負って戦わないような将校が重さなんざ気にしても意味ねーだろ 何言ってんだ >>415 意見と質問をわざわざ段落変えて書き込んだんだけど、その意味はわからなかったのかな? 改行してるだけで段落なんか変えてないやん 段落変えるってのは こうすることだよ阿呆 >>417 ブラウザ様がこんな所に書き込みなさるとは! http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c554610391 軍刀なら結構売りに出されてるよ。 できれば専門のショップで買ったほうがいいかな。 手入れの仕方など、教えてもらえれば誰でもできるはず。 戦争ものということもあってか人気があまりなく、安い。 なので、コレクションにするなら穴場かと思う。 いや単純に工業製品だから 人気ないんでしょw やはり手製でないと 黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔! 赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。 それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。 この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。 台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。 赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。 gm遺伝子 http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001Gmidensi_1/asiaandjp.gmidennshi.nobunnpu.jpg 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:64a812ccf8e4a0c33443d7cecf6a78f3) >>422 日本のエアガンはかなり精巧で、 海外に持ち帰る人もいるらしい。 本物が作れないから偽物が作られるようになった。 本物の銃が手に入る環境だとエアガンなんてただのおもちゃだしなあ もう何日かでジュットランド沖海戦100周年だな。 大艦巨砲主義の絶頂期に起きた空前絶後の大海戦。 何か記念式典とかあるのかな。 http://www.asahi.com/articles/ASJ5Z0FP9J5YUHBI01G.html 第1次大戦の激戦地、仏独首脳慰霊 ベルダンで友好誓う ベルダン=玉川透 2016年5月30日23時16分 第1次世界大戦で仏独合わせて70万人以上が死傷した 激戦地、フランス北東部ベルダンで29日、戦闘から100年を記念する式典が開かれた。 オランド仏大統領とメルケル独首相がそろって戦没者の慰霊施設などを訪れ、 仏独の友好を再確認し、欧州統合を訴えた。 式典には両国関係者ら約1万人が参加。 メルケル氏は演説で「ベルダンは独仏の和解の象徴だ。 我々には自由や民主主義といった欧州共通の価値観を守る特別な責務がある」と訴えた。 一方で欧州は、中東などからの難民の大量流入や 英国の欧州連合(EU)離脱の動きなど結束を揺るがす問題に直面している。 オランド氏は「我々はEUが民主国家の最も大きな共同体であることを誇りに思うが、 複雑で壊れやすいことも忘れてはならない」と述べ、仏独が協力して欧州統合を進める決意を示した。 ベルダンは1916年2〜12月、毒ガスなど近代兵器を使った攻防戦が繰り広げられ、 仏独両軍で30万人以上が戦死、40万人以上が負傷した。 84年には、当時のミッテラン仏大統領とコール西独首相が手を取り合って慰霊をし、 仏独の戦後和解を象徴するシーンとして両国民の記憶に刻まれている。 (ベルダン=玉川透) http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160530001013_comm.jpg 仏ベルダンで29日、第1次世界大戦の激戦から100年の記念式典で 戦没者の納骨堂を訪れたオランド仏大統領(右)とメルケル独首相=ロイター http://www.afpbb.com/articles/-/3088767 動画:仏独学生3000人のパフォーマンス、ベルダンの戦いから100年 2016年05月30日 14:05 発信地:ドゥオモン/フランス 【5月30日 AFP】仏ドゥオモン(Douaumont)にある納骨堂前で29日、 第1次世界大戦(World War I)中に起こった 激戦「ベルダンの戦い(Battle of Verdun)」から100年を記念した式典の一環として、 ドイツの映画監督フォルカー・シュレンドルフ(Volker Schloendorff)氏の演出によるパフォーマンスが行われた。 このパフォーマンスには、仏独両国の学生3000人以上が参加。 また、フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領とアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相も、 この式典に参加し、戦没者を追悼した。 (c)AFP http://www.youtube.com/watch?v=Owe_PjWPrDE 仏独学生3000人のパフォーマンス、ベルダンの戦いから100年 3,000 schoolchildren mark centenary of Battle of Verdun >>427 こないだのサミットで、メルケルの連れ合いが、各国首相なり大統領に嫁さんたち向けの盆踊りイベントみたいなので所在なげにしてたのが、なんとももの悲しかったw >>429 メルケルの連れ合いさん、大のワグネリアンで 毎年2人でバイロイト行ってたはず ユトランド沖海戦の勝者は誰か? http://www.bbc.co.uk/guides/zykwhv4 損害はイギリス海軍の方が多いが・・・ ドイツ人としてはなんで占領地の多い俺らが敗戦国だってなるわな 昔だったら、引き分けや、 一部賠償、一部割譲で終わる戦争は多かったのでは? >>432 誤解があるようだが敗戦でドイツ帝国が滅びたんじゃないんだ。 ドイツで革命があってドイツ帝国が滅びてその結果敗戦した。 つまりドイツの革命派市民にとっては敗戦こそ革命での勝利の証なの。 時期はズレるが結果としてはロシアと同じ。 第一次大戦でのロシア帝国の敗戦はソ連にとっては勝利なわけで。 ああ そういえば日本のスパイのなかにはわざと敗戦させてそこから革命をしようとしてた人がいたなw 敗戦まではうまく行ったがw >>436 だから逆だっての 革命が先で、革命政権が降伏したの >>437 いやわかってるけどw でも実際のところ 戦争がうまく行かないようになったから革命でしょ そりゃまそうだろうな 戦争が優勢だったら革命なんか起こらないわ >>433 それでWW2では独全土が東西から攻め込まれて 挙句ソ連に首都まで蹂躙されて 鼻っ柱を完全にへし折られてしまったね(´・ω・`) 鼻っ柱をへし折られるどころか、顔面陥没しましたがな特に右半分・・・ 史上最も成功したテロがサラエボ事件 さして大規模でもないテロがクリティカルヒットして ハプスブルク帝国を滅ぼすことに成功した マーガレットマクミランの本が欲しいけど高すぎる… 第一次大戦までの道なんて俺得すぎる >>444 ダメ元で図書館にリクエストがいいかと 8000?円以上もするのは買いにくいしね amazonの原著のレビューみたら 投稿数も多いうえに星5つばかりだね (星3つも含めたら8割?以上高評価) >>443 間接的に千万の人間を殺したテロなのに関わらず、意外と計画が杜撰なんだよな たまたま暗殺犯プリンツィプの目の前に大公の車が通り掛からなければ一千万の命が散ることはなかった >>444 せっかくなんで、この機会に英語の勉強と割り切って原書のキンドル版買ったら?1385円で買えるよ。 風刺の効いた物語調なんで、固い歴史書しか読んでいないかったら多少は戸惑うかもしれないけど、 マクミランの英語はかなり読みやすい部類だから大丈夫。 同じテーマの本なら、個人的にはこっちの方がおススメ https://www.amazon.co.jp/Sleepwalkers-How-Europe-Went-1914-ebook/dp/B008R96NIY 二つとも買ってもたったの2500円。 イーペルに比べてヴェルダンのほうが大変。 イーペルは日帰りでもいけるが、ベルダンはパリから行く だけで大変。戦場ツアーがいくつかあるが、当然フランス語コースが 多い。英語のコースもいくらかある。フランス、イギリス、アメリカは 一人ひとりの墓があるが、ドイツ人は大きな穴にまとめて投げ込んである。 無名戦士は遺族の集団とDNA鑑定で照合している。 日本はどうしてやらないんだ? 占守島遺骨、初の身元確認 遺族に9月引き渡し 日ソの部隊がそれぞれ少なくとも死者数百人を出した第2次大戦末期の激戦地、 千島列島北東端シュムシュ島(占守島、現ロシア領)で昨年夏に収集された遺骨の1柱が北海道小樽市出身の井戸井重市さん(当時23)だとDNA鑑定で確認された。 厚生労働省が5日、遺族に伝えた。占守島の日本兵遺骨はこれまで43柱が収集されたが、身元特定は初めて。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H9R_W6A800C1CC1000/ >>449 ヴェルダンも東駅から十分日帰りで行けるよ。アメリカ墓地まで見ようと思ったら 泊まりか車で行った方がいいけどね。イーペルの方が見どころ多いんでどうしても 長期間滞在することになっちゃう。 >無名戦士は遺族の集団とDNA鑑定で照合している。 やってないよ。つーかそんなことしたら大問題になるw マクミランの新刊、地元図書館入ったので借りて読んでます まだ読み始めですが個人的にはアタリ 従来のWW1関連本のような戦史部分はオマケみたいにして 19Cからの前段階を焦点にしてる点がとても新鮮 30年ほど前に「八月の砲声」でおなじみ 故バーバラ・タックマン女史は「誇り高き塔」で 19Cの主要人物通じてWW1前の空気感を伝えましたが マクミランの新刊も主要人物をところどころ織り交ぜながら 19C末から1914年までのWW1前史の全体像をうまく出してる?と思います 時々現代の出来事や視点を混ぜてるとこもイイ (20C初頭は新聞通信が発達したくだりで現代もインターネットやSNSを活用云々とか) 値段が値段なんで手が出にくい人は図書館で 内容もボリュームあるし、時々載る多めの図版も◎ >>452 敢えて難点?というなら表紙の装丁が地味!w あれではWW1の本と言われてもインパクト弱いしわかりにくい WW1がらみの写真なり図版とか使ってほしかったです あとは値段ですかねw 大手や中堅出版社ならもう少し安くできたかな? 5000円前後ならなんとかなるんですが >無名戦士は遺族の集団とDNA鑑定で照合している。 やってないよ。つーかそんなことしたら大問題になるw やってる。 イーペルの戦場ツアーのガイドはbattle field archeologyの専門家が アルバイトでやっている。 日本人は私ひとりだったけど、大部分は英国人、一部がカナダ オーストララリア人。 どうして問題になるかわからない。 英語のつづりにやや問題がありました。 battlefield archaeologyとDNAで検索すると資料がでてきます。 日本の遺骨収集は早急に採り入れる必要があります。 米国が第一次世界大戦に遅れながらも参戦したことが、その後の20世紀の うち続く悲劇の原因になったとする本が出た。 ・・・America’s intervention, Kazin argues, “foreclosed the possibility of a negotiated peace,” and led to the “punitive peace” of the Versailles Treaty, and pretty much everything that came afterward, including the Nazis, World War?II, the Holocaust, even the Iraq war.・・・ しかも、そのどさくさで米国人達は陵虐された。 The waves of reaction rolled on after the Armistice.・・・ Black churches and neighborhoods were burned to the ground, and hundreds, maybe thousands of African-Americans murdered in white-on-black pogroms. ・・・ http://www.nytimes.com/2017/01/04/books/review/war-against-war-michael-kazin.html その通り。米国は20世紀に、二つの世界大戦とその余波によって、 1億人を超える無用の犠牲者を生んでいる。 WW1開戦100年の時期に出て海外で評判だった本が 先月末にみすず書房から出ました 2分冊で高い本なので懐厳しい人は (ダメ元で)図書館でリクエストしてみてください http://www.msz.co.jp/book/detail/08543.html http://www.msz.co.jp/book/detail/08544.html 夢遊病者たち THE SLEEPWALKERS How Europe Went to War in 1914 著者 クリストファー・クラーク 訳者 小原淳 「昨日オーストリアの皇太子の誰だかが暗殺されたんだって」 「へー」 世界を大きく変えた戦争の引き金も、同時代の人には意外とその影響の大きさわからないものかも http://mainichi.jp/articles/20170319/ddm/015/070/014000c 今週の本棚 池内紀・評 『夢遊病者たち(全2冊)−第一次世界大戦はいかにして始まったか』=Ch・クラーク著 毎日新聞2017年3月19日 東京朝刊 ◆池内紀(おさむ)・評 (みすず書房・4968円、5616円) 洞察にみちた、たのしい刺激的な論考 なんと優雅な、才筆の歴史学者がいることだろう。タイトルや章名、また歴史の証人役に 文学作品なり作者なりをあしらってドイツ文学者をよろこばせ、 そのうえ長大な八○○ページあまりを一気に読ませるなんて……。先に最終三行をかかげておく。 「……一九一四年の登場人物たちは夢遊病者たちであった。彼らは用心深かったが何も見ようとせず、 夢に取り憑(つ)かれており、自分たちが今まさに世界にもたらそうとしている 恐怖の現実に対してなおも盲目だったのである」 第一次世界大戦の始まりまでが詳細に「解読」されている。 一九一四年七月、オーストリア皇太子夫妻の暗殺に端を発して、 二国間の小競り合いで終わるはずのものが未曽有の世界大戦に発展した。 四年有余にわたり六五○○万人の兵士を動員して、二○○○万人の兵士と市民を犠牲にし、 あとに廃墟(はいきょ)と憎悪だけがのこった。 歴史家にとっては不可解きわまる、とびきり悲劇的な事件であり、どこで何がどうまちがったのか、 数かぎりない論争と研究がつづけられてきた。 >>460 Ch・クラーク(一九六○〜)はオーストラリアの生まれ。シドニー、ベルリン、ケンブリッジで学び、 現在、ケンブリッジ大学西洋近現代史教授。 本書は二○一二年の刊行とともに直ちにヨーロッパ各国、 また中国、台湾でも訳され、ドイツ語版は二○万部の売れ行きを記録した。 いかにして戦争が起こるかのモデルケースを見たからだ。 日本人には第一次大戦は、せいぜい「世界史」の時間に学ぶトピックかもしれない。 開戦後ひと月ちかくたってドイツに宣戦し、当時ドイツが中国、南洋諸島にもっていた植民地をぶんどった。 ほとんど労せずして大陸進出、またアジアへの権益拡張の足がかりを得たまでである。 だからおおかたの日本人は日本が戦争当事国だったとも思っていないし、 第一次大戦はいまなお「対岸の火事」騒ぎにとどまるだろう。 だが戦争を決定した当事者が「夢に取り憑かれて」いて、 自分がもたらそうとしている「恐怖の現実」がまるで見えていないとしたら−−。 第一次大戦の遠因は、ヨーロッパの火薬庫といわれたバルカン半島をめぐる情勢に始まる。 訳書1は、サライェヴォの暗殺事件に至るまでの長い複雑な道のりであって、 一般読者は学者には珍しいおシャレな語り口をたのしめばいいのだろう。 訳書2の「サライェヴォの殺人」に至り、がぜん歴史が動きだす。 オーストリア皇太子夫妻の巡行のコースの変更が運転手に伝えられていず、 あわてて停車して、車はゆっくり大通りに後退した。 「(テロリスト)ガヴリロ・プリンツィプ、一世一代の瞬間であった」 標的が目の前にバックしてきて、銃声がとどろいた。つづく述べ方に当書の特色がよく出ている。 「サライェヴォの暗殺は、一九六三年のダラスでのジョン・F・ケネディ大統領暗殺と同様に、 瞬間的に人や場所を熱光線で捉え、記憶に焼き付けてしまうような出来事であった」 >>461 暗殺の報に接したとき、自分はどこで何をしていたか、人々は思い返さずにいられない。 作家、自由思想家、皇帝の従臣、劇作家、財務大臣、風刺小説の主人公…… こまかく証言をひろっていくのは歴史そのものではなく、 歴史をめぐるメッセージこそ歴史であるという著者の考えがあってのことにちがいない。 セルビア政府に対するオーストリアの最後通牒(さいごつうちょう)と覚書(書簡)のくだりだが、 草案の作成が、あまり地位の高くない参事官で名文家として知られていた男爵にゆだねられた。 「誠実で善意の人」が、歴史的災厄をもたらすチェスゲームのコマになった。 ここでもまた歴史をたどる多少とも皮肉な眼差(まなざ)しが一貫している。 そしてつけたしのかたちで、「オーストリアの(最後)通牒は、 例えばNATOがセルビア=ユーゴスラヴィアに提示した最後通牒よりも随分穏当なものである」。 一九九九年二月、三月に作成されたもので、「爆撃を始めるための挑発、口実」にすぎなかった。 この歴史学者は過去に生きっぱなしではなく、細部に独特の光をあてつつ、くり返し現代にもどってくる。 「一九一四年七月二八日朝、(オーストリア=ハンガリー帝国)皇帝フランツ・ヨーゼフは バート・イシュルの御用邸の執務室の机で、セルビアに対する宣戦布告書にダチョウの羽ペンで署名した」 帝国の威信を思い知らせる一撃で終わるだけだもの、使いなれた「ダチョウの羽ペン」で十分である。 直ちに戦争の噂(うわさ)が燎原(りょうげん)の火のごとく市中に広がり、号外がとびかった。 この章を終えるにあたり、それが「当時五八歳のジークムント・フロイト」をいかに熱狂させたかの引用になる。 ついては最初に引いた最終三行にもどっていただこう。 誰もが願わず、誰の意思でもなく、にもかかわらず誰もこれを阻止できなかった。 戦争の起源をめぐり、この上なく洞察にみちた、たのしく、刺激的な論考があらわれた。 (小原淳訳) 夢遊病者たち、近所の図書館で検索したら 予約者が2冊ともそれぞれ数十件・・・・ 塹壕戦のせいで長々と戦争時間続いたな その反省が電撃作戦なんだろうがフランスは塹壕にこだわり続けたのは頭が固い http://www.hakusuisha.co.jp/book/b307881.html オスマン帝国の崩壊 中東における第一次世界大戦 欧州側の史料のみならずトルコ語、アラビア語の文献を渉猟し、 斯界の権威が中東混迷の遠因となった大戦と戦後処理の過程を描いた大作 著者 ユージン・ローガン 著 白須 英子 訳 出版年月日 2017/09/26 ISBN 9784560095669 判型・ページ数 4-6・600ページ 定価 本体4,500円+税 「前線でなく背後の勢力に破れた」というのが直後のドイツ だから次の大戦では全土が焦土になるまで戦うしかなかった ドイツの脳筋が敵増やしまくった結果負けただけなのに 戦場では勝ってたのにバックスタブで負けた!とか寝言の伝説創り上げただけ プライドを保つためだけについた嘘でまた苦しめられる 前回の反省が無いからまた孤立したまま戦争して同じ負けやったな 昨日ヒストリーチャンネルでカンネーの戦いを評して これほどの大規模殲滅戦は二千年後のWW1までなかったと言ってたけど WW1の、どの戦いを指しているんだろう? 白登山とかタラスとか中国がらみでゴロゴロしてるし、 ローマに限定してもトイトブルクやアクアエ・セクスティアエやウェルケラエetc. カンナエをどのような意味で大規模殲滅戦と定義したのか? 人数?一戦での消耗率? どっちにしてもWW1まで〜は盛りすぎな気がする >>469 軍部のヒトラー暗殺計画が及び腰になった一因が自己正当化の匕首伝説に縛られたため 第二次世界大戦中末期の防空壕の中で多くのドイツ人が1918年のドイツ兵の賢明さを思い知ったとか ただベルサイユみたいな条約押し付けられると知ってたら第二次大戦なみにさいごまで戦った可能性あるぞ ドイツ側は戦勝した場合は英米仏3ヶ国ともにベルサイユ条約並の賠償金を払わせる予定だったし 実際対ロシアの賠償も相当過酷だったし ベルサイユ条約ほどは予想しなかったなんて全く通用しないだろ >>476 お前はありもしないドイツ勝利時の意思を知ってたのか。お前が神でないなら狂人だ ベルサイユはかつてない被害に対してかつてない賠償をということでああなったんだぞ。 大体庶民がそんな未来のことまで予想はしない。 実際予想しなかったから不満がたまって第二次大戦まで行ったんだよ >>478 ドイツ国民の話じゃなくて上層部の話だ ドイツ帝国で継戦を決めるのは皇帝や政府や参謀本部なんだから国民目線で話を進めるのはおかしい >>479 474は1918年のドイツ兵の話やぞ 兵士が最後まで反乱起こさずということ >>480 どちらにせよブレスト=リトフスク条約の内容を知る事が出来るなら過酷な賠償が無いなんて想像は都合が良すぎるだろ >>481 露西亜の領土はそもそも本領ではないが問題はそこではない 賠償金で全国民を数十年圧迫し続けるというマキャベリがやったら駄目といったことを連合軍がやったのが問題 庶民の生活そのものが破壊されたんだから ここまでの賠償金なんてドイツ首脳も庶民も一切考えてなかった。 最大想定の5倍越えてるんだから >>482 いやなんで連合軍特有の事にしてるのか意味がわからない ドイツはロシアにもブレストリフレスク条約で多額の賠償金を請求してるだろ敗戦で取り消されただけで そしてドイツが英仏米に勝利した時に請求するつもりで計算してた賠償金も取らぬ狸の皮算用になったが その額はヴェルサイユ条約の賠償金レベルだった なんでこの状態でドイツ国民はともかくドイツ首脳が"こんな高額な賠償金になるとは一切考えてなかった"なんて言い切れるのか理解できない それはドイツが単に楽観主義だったか自分がやろうとしてた事は棚に上げて言ってるだけだろう ドイツ贔屓で何が何でも連合軍を批判しようとして滅茶苦茶な事を言うのはやめろ >>483 最大で200億マルクと想定してたんだが。。。 想定の甘さを言ってるようだがそんな神の視点で言われても 当時の首脳さえ想定してないし、本件問題の兵士は完全に想定してない >>484 いやドイツの想定が甘かっただけだろ それは神の視点でも何でもない 戦争に行って殺しまくってるのに自分が死ぬとは思わなかった っていう子どもの言い訳ドイツ >>485 うんだから甘いとかそういう話をしてない 当時の一般的兵士がどう考えたかが論点 エリートでさえ想定してない状況なんだから兵士はそこまで酷くなるとおもってなくて安易に反乱したんでしょうな みたいな話 >>487 安易な反乱? 第一次世界大戦のヴェルサイユ条約より第二次世界大戦のベルリン戦の展開の方がマシだったと思ってるの? >>488 君は本当に文章を読んでいないなぁ 「第一次大戦当時の兵士がベルサイユ条約の末路を予想したら、安易に反乱をおこして戦争やめようなんていわんだろ」 ということ >>489 第二次世界大戦の末路も知っていたら安易に戦争を続けようなんて言わないだろうがな >>491 いやしてるだろ むしろそっちが話の最初の始まりだし >>474 になんて書いてある? >>492 474をうけて、「1918年の兵士の話」しか私はしてません >>493 それは君がしてないだけで話の流れの中に第二次世界大戦の事が完全に存在しない訳じゃないから >>495 俺の感覚では先に突っかかってきたのは君 >>497 何が頓珍漢なのか知らんが1番頓珍漢なのは第二次世界大戦の兵士達が第一次世界大戦の事を思ったっていう事実の話に 第一次世界大戦の兵士達が未来のヴェルサイユ条約を知ってたらという絶対ありえない話を持ってきた方だろうな >>498 最初から仮定の話をしてるのにお前は仮定の話をしたと主張する馬鹿さ加減に比べればまだまだですw >>499 いや最初から仮定の話しかしてなかったわけじゃないだろ 事実に対して仮定の話を持ち出してきた >>500 それこそしらんがな こちらは仮定の話をしてたんだよ だからいってることが「変」 >>501 なにがしらんがななんだ 前のレスを読んでレスしてるんだから知らないわけないだろ >>502 事実をふまえ仮定の話をしてるのに 仮定の話だと非難するのっておかしくない? >>494 俺がしてないとあなたも認めてるが私が話してない内容について何の責任もありません >>490 が単に文句言いたいだけのアホレスなんだよ 488が根本的に勘違いしてそれを指摘したら 単に悔しいから文句言っただけ あほかいな >>475 がありえないけど仮定としての話だったのに >>478 の反論の話でいきなり現実でそれはありえない話なのにみたいな話で反論してるからじゃないの? >>504 476はありえない話を事実として反論しとるので >ベルサイユ条約並の賠償金を払わせる予定 これね。 そんな事実はないよ >>506 まずヴェルサイユ条約の支払い金の定義は単純じゃない 最初は1320億マルクだがもちろんこれは減額によって最終的には支払われなかったからだ 1920年からナチ党結成までの全部の支払額は50億マルクだった そしてドイツが戦勝していたら多大な賠償金を要求していただろう事はわかりきっている ブレストリフレスク条約ではソ連から60億マルクを請求してるし 戦中のドイツは既にインフレが始まっていたが政府は賠償金を目当てにしていてそれになにも対策を講じなかったからなんとしても必要としていた だから >>507 わかりきってるというのも想像でしょ であろうとかって仮定の話 あなたは想像を事実として語ってる重大な論理の穴がある >>508 いや実際多大な賠償金を取るのは予定してたよ そんなドイツが勝ったら〜みたいなifの話に確実なものがあるわけないじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる