中二病こじらせた歴史上の人物と言えば?
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ロンギヌスの槍とか探してたのは、ヒトラーじゃなくて、ヒムラーとかいうわな。 リチャード獅子心王が自分の愛剣につけた名前は「エクスカリバー」。
一応れっきとした典拠・根拠はあるものの、誇大妄想という点では王莽も入るか。
やたらめった称号に拘った武則天も、ちょっと異彩を放っていると思います。
両簒奪皇帝とも、改名癖がありましたし。
本朝では後醍醐院が前者、光明皇后・称徳天皇母娘が後者に似ている。
前者は不本意でしょうが、後者はおそらく真似したもの。 >>14
自らを悪魔666としてキリスト教を終わらせるって? >>25
日本の社会はむしろ中二病的なものを頑として認めない社会だと思います
良くも悪くも ヴィルヘルム2世がかなり強烈な個性の持ち主だったことを最近知った アラー・ウッディーン・ハルジー
「オレは第二のアレキサンダー大王だあっ!」 レーニンだな。日本のおかしな連中にもかなりの影響を与えてただろう。 >>26
そういう思い込みのある人は多いけど、
それは日本ってものを不当に軽蔑しすぎてると思うよ。
ディズニー漫画と初期の宮崎や庵野あたりを比べて、
どちらが中二病的か、考えてみるといいと思う。 「中二病」だの「セカイ系」だのって言葉自体、
日本のサブカル文化の用語だしねw
でもこういうとき、必ず>>26みたいに、「だから日本人は・・」的なことを言い出す奴が現れるのも
日本人の特徴。良くも悪くも。 自らヘラクレスと称して剣闘士として戦ったコンモドゥス帝。 わたしが欲しいとものはただひとつ。
あの街をください
の人 大人は前例に既成概念にとらわれ妥協することしかしらない。
歴史を作るのは中二病者だけだ。 ローマ皇帝は反則技だろ・・
カエサル自身そうだがカリグラとかヘリオガバルスとか、厨二病患者が多すぎる
>>41
唐太宗とか清康熙帝とか、誰よりも偉大な歴史を作ったけど
あまり中二病者には見えませんが。 >>43
列国を併呑して統一国をつくりたいという秦始皇帝の企ては
中二病的じゃないですか。 >>45
あの・・・秦始皇帝の話じゃなくて、
唐太宗と清康熙帝の話をしてるのですが?
すみません日本語読めないんですか >>46
中二病的統一がなければ、彼らの存在もなかったのではないかと
言っているわけです。 まあ項羽と劉邦比べてたら、項羽の方が中二病的だが
歴史を作ったのは劉邦だな 劉邦は、始皇帝の後を模倣した大人でしかありません。
中二病ではない。
項羽はただの反動バカで何も作れなかった。 >>48
いや、やっぱり統一しなければいけない、そうあるべきだと
考えるだけでも十分に中二病的だと思うが?
もう何百年も分裂抗争を繰り返してきたのだから、
天下はひとつとの考え方をするだけでも相当なアレだと思うのだが? >>34
サブカル的な厨二病と
打たれる出る杭な中二病は
分けて考えたほうがいい ヒルデガルトビンゲン (邪眼視系)
アマデウスモーツァルト(サブカル系)
アドルフヒトラー(DQN系) >>24
同感。
アーサー王物語に心酔してたのではなかろうか。
実用的でない城をいくつも建て、国を弱体化させたが、
それが後生の観光資源になろうとは皮肉な話。 >>58
シュリーマンの場合は山師だと言われているが
ほんとに少年時代の夢をかなえたかったのかどうか
かなり疑問視されているじゃないか?
単に商売が成功して、いっちょ一山当ててやるかみたいな感覚で
遺跡を掘ったのが実情じゃないのかなぁ
ただ彼の名誉のために言っておくと、宝物探しと考古学が分離していない時代に
しては、学術的な配慮はかなりしていると思うぞ。 ヒトラー
ウサマ・ビンラディン
ポルポト
ロベス・ピエール メキシコ“皇帝”マクリミリアーノ一世ことフェルディナント・マクリミリアン ほーらきたよ
ロベスピエール区切っちゃう奴
マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエールが本名だから 孫休
自分でオリジナルの漢字を作って、子供の名前につけた
キラキラネームの元祖 >>69
カエサルの月(7月)があるのに俺の月が無いのは許せんと
自分の月(8月)を作らせたうえにそれが30日しかないのも不満で強引に31日にした
アウグストゥスにはかなうまい >大戦車軍団のおっさん
粗暴極まりないし敵を殺すのに何の葛藤もなくて
俺は戦争が大好きだと公言していて
それでいて自分では敬虔なキリスト教徒のつもりで且つ
仏教的な輪廻転生を信じていた不思議なおっさんだね>パットン パンチョ・ビリゃのゲリラ部隊を討伐するため、わざわざ小部隊でメキシコの町や村に入り、
ビリャ支持者と疑う男たちを片っ端から自分の銃で打ち倒すという西部劇擬きの行為を繰り返した挙げ句
その狼藉を止めようとするメキシコ政府軍(ビリャの敵)と交戦しその将官を討ち取るも
肝心のビリャは取り逃がすというお茶目さんです>パットン >>56
こじらせたというより中二病まっさかりだったんじゃねえの? >>71
真顔で「おれはハンニバルの生まれ変わり」とかほざいてたからなw
あいつが生まれ変わったのが、幸福の●学の教祖かもしれんw 中二病的と思わせることにメリットある分野の人な。
調べてみたら、売り込みに長けたり政治的だったりする
人が割かし多い。 安倍。「戦後レジームからの脱却」なんて
脳内で描いただけの餅でしかない。 平沼も口では大層な事を言うけど口にするだけで具体性のある事は全然やらない >>34
中二病かはともかく、妙な迷信深さはあるな
ゴジラですら作品によっては魔神になってたりするし >>91
そういうのはアメコミでもある
スワンプシングなんか最初は人間と植物が融合した怪人だったのに
いつの間にかアースエレメンタルって設定になってるしw 宇宙大将軍は中二というよりは小学二年生並みのセンスだと思う 宗教系、イデオロギー系、軍人系、のロジックはほぼ全部中二っぽいな
自己礼賛に満ちてて大時代的なのがデフォだからして >>69
オリジナル漢字を作ったといえば、武則天も 水戸光圀はなぜ武則天の捏造漢字なんか使ってたんだろう?
水戸学の思想からすれば武則天なんて悪のはずなのに。 最初からハイテンションで俺TUEEEE!!!!なんてのは中二病ではない。
中二病的な俺TUEEEE!!!!!は無関心な傍観者を気取ってて最後の最後になってから
「フッ、仕方ねえな」って感じで出てきて涼しい顔で敵を瞬殺するんだ。 うーむ、確かに、書き込んでる人によって、「中二病」のイメージや定義、認識が
それぞれ違ってるような気がする >>97
現在でいうと「スーパーウルトラ大将軍」みたいな感じで
とても中二ではない 中二か、中二でないかはともかくとして、
「宇」は世界の果てまでの空間的な広がり、「宙」は遥かな過去から遠い未来までの
悠久の時間
現代でいうなら、「時空大将軍」といったところだろう >>106
歴史上に常に見られる、
「ド派手な称号、衣装、儀式で自らを飾り立てる」は
厳密な意味での中二とは言えないと思う(小二かせいぜい小五)。
厳密な意味での中二は「表に出ない」とか「悲劇性()」みたいのが必須だと思う >>112
「隠してるが本当は俺は凄いんだぜ」
というのが中二病だからね。
そして隠してるとは言いながら言動の随処に「本当は俺は凄いんだぜ」を匂わせたがる。 >>112
「十字架を背負う」とか「茨の道」とかが厳密な意味での中二っぽい
小二:「王の中の王」、「宇宙大将軍」
小五:「神聖ローマ帝国」 歴史上何人も現れた偽メシアもたいがい中二だよな
おれは救世主なんだー! その系統では、なんといっても太平天国の洪秀全
救世主どころか、神の息子・キリストの弟であるときたもんだ 文鮮明にしろ麻原彰晃にしろ、メシアを名乗る教祖って
たいてい愛人をたくさん抱えてエロ方面に暴走するよね
悶々としている男子学生のピンク色な夢をかなえた成功者 = 偽メシア 即身仏になっちゃった人もある意味そうだったのかも
この前のヒストリア見てそう思った そのてん近代の革命家は女の方面では
常識的だからな。(愛人はいたが、せいぜい両手で数えれるくらい)
毛沢東とムッソリーニくらいじゃないのかな ここまでなんでルソーの名前がない?
安倍信三もされっぽいよな ヽ、,jトttツf( ノ ッツmmmmmミッ
\、,,)r゙''"''ー弋辷_,,.ィ ッツmmmmmmmmmミッ
=、..,,,ニ;ヲ_ ヾ彡r'',ッツmm>'"´ __,,  ̄`丶mmミッ
``ミミ, i'⌒! ミミッツmシ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾmmッ
= -三t f゙'ー'l . ,'m彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾmmッ
,シ彡、 lト l! ,:ミ''ミm彡! :丶/|::/!!:. :. .:ミ;=`゙' ヾmm',
/ ^'''7 ├''ヾ mmリ ,'f r",,ゞィ_, i :. ヨ ●ヾ ',mm!
/ l ト、 \mm{ ' イ●ノ"´,:,! ' "'ーヘヽ Nlハ⊥ 晋三くらいちゃんと書けるようになれ、このFラン低学歴!
〃ミ ,r''f! l! ヽ. mミリハ .: '""_,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
ノ , ,イ,: l! , ,j! ., . Wリ小! .: ,ゞ・ ・'' ヽ `!) Vl
/ ィ,/ :' ':. l ヽゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
/ :: ,ll ゙': ゙i,'、Yヾ :. ( トェェェェェェイ ) / ノ
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/ ,:ィ! ト、 /::::::::::丶、 `丶、 丶 | rゝ、 >>121
両手で数えるなら十分多いと思ってしまうのは、俺が現代の小市民だからなんだろうな…… 17世紀のオスマントルコに現われた偽メシア[[シャブタイ・ツヴィ]]。
ウィキペデイアによると、やることなすこと子供じみていて、これはもう完全に中二病。 ユダヤ教に無知な俺は初めて知ったよ。
奇天烈な人物だね。 背教の救世主サパタイはしかし後世への宗教的影響が非常に大きい
偉大な弟子たちによる背教行為への理論的解釈と信徒の組織化が優れていた 神聖四文字の連呼とか、小学生がちんこうんこ叫ぶのに近いイメージだw >シャブタイ派
肝心の偽メシアがイスラムに寝返った後でも、曲芸的な屁理屈をこねて偽メシアを崇拝し続けるユダヤ教徒ってw
この場合、教祖よりむしろメシアを待望する周りの信徒の方が異常なのでは。
そういう狂信の徒に囲まれていては、当人のメシア的妄想がとことん行き着くとこまで暴走するのは仕方ないかも。 そういう意味では、カトリックの教義そのものが「なんでそこに行く?」ってくらいアクロバットに走ってる。5世紀までの公会議とか、野次馬的に傍聴したら面白いだろうな。 三位一体だけはどうしても理解できない。
屁理屈や詭弁にすらなってない。 合理的に考えたら、アリウス派やネストリウス派に落ち着くと思うよね キリスト崇拝が強すぎて
「キリストをYHWHと同格のの存在としたい」
という意識が勝ったんでしょう。
そして、
「えーい、いっそのことキリスト=YHWHにしてしまおう」
ということなんでしょう。
キリストを崇拝してない者にとっては理解しようがない。 三位一体よりもっと分からないのがエノク書。
元は人間である天使メタトロンを小YHWHと呼んだりして
一神教の建前はどこにすっとんだのやら。 イエスその人に中二病的要素はなかっただろうか?
自分の母親を前にしてあのふて腐れた態度を見ると イエッス「マッマがなんや、ワイを産んだだけの女やろ」 陰ではきっと甘えてたんだぜ。「ねえ、梨剥いて、ママ」とかさ。 中二病患者にとって親はウィークポイントだからな・・・
妄想世界から一気に現実に引き戻される・・・ 実際キリストは自分の田舎に帰ったとき、
皆からあの小便たれみたいなことを言われて、
他の土地にいたときみたいな神通力が発揮できなかったからな
それと同じような話が、明治維新の元勲にもあって
山口の田舎に帰ると、昔の悪がき仲間があの小便たれみたいな
話をするから、威厳は台無しになって、山口の田舎に帰らないよう
にしていたら、今度は山口の田舎から昔の連れが押しかけてきて
平行したという話がゴロゴロあるだろうww
まあ、明治の元勲はそれでも権力にものをいわせて喋らせないように
するようなことはしなかったけど、
中国の陳勝なんか、王候将の逸話の前に、お互い偉くなっても
昔のことを忘れずに付き合おうやみたいな話をしていたら、
陳勝が出世して、昔の連れがやってきて、あの小便たれみたいな
話をするものだから、たまりかねて殺したところ、皆が恐れて
逃げ出して、それから没落したと言う話があるじゃないか ガガーリン「地球は青かった」
地球が青いわけでは全くなく、青いと感じるのは単に人類の視覚の側が
原因なわけで、無知ゆえに世界に恥を晒した 突っ込んでくれてありがとう
受けたら実はその後、「それでも地球は動いている」のガリレオも
「相対性理論では地球が動いていると断言するのは間違いなので厨」というのも
連続投下しようと思ってたんだが、この低レスポンスじゃ憚られてたんよ
何にせよ>>143,144 両氏のお蔭で俺の顔も立った。感謝だ。 ガリレオは「それでも地球は動いている」と言ってないし。 ケプラーの「ぼくがかんがえたうちゅう」が中二っぽい >>142
そもそもガガーリンは「地球は青かった」とも言ってない。 >>149
「地球は青みがかっていた」とは言っているから、ほとんど同じ意味。 伊集院が作った糞概念で歴史上の人物を貶していい気分になれるスレはここですか ……………………
「早稲田大学の大隈重信の銅像」と「慶應義塾大学の福沢諭吉の銅像」はどっちが格上だと思いますか?
早稲田大学の大隈重信の銅像
https://www.youtube.com/watch?v=U2gxBPucWQs
慶應義塾大学の福沢諭吉の銅像
https://www.youtube.com/watch?v=0RhSTUKqlPc
…………………… 「入り口に一万円札の銅造置いてある病院なんか信用できるか」と、こないだじいちゃんが啖呵切ってた。 >>144
厨というよりアスぺっぽい
定義論争とか好きそう 俺もポルポトだと思う
ヒトラーの場合は現実可能性の面で戦争状況という背景を踏まえると、してきた政策や戦略は違和感を感じない
しかしポルポトに関しては、
原子共産主義という思想を一つ取っても現実離れしている上に、実際にそれが原動力としてインテリ虐殺まで至ってしまったからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています