X



WW2でドイツが勝つには? 第2SS装甲師団ダス・ライヒ [転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0002世界@名無史さん垢版2015/03/04(水) 07:48:24.640
もしかしてアメはワシントン条約で日英同盟を引き裂いたが、同時に日本の
軍部対立も画策してたんじゃないか?
0005世界@名無史さん垢版2015/03/04(水) 19:31:53.170
いくらかあるだろうが、やはり日本との共同行動によるものが可能性が一番高いだろな
すなわち、ソ連挟撃か、インド・中近東方面での握手か、といったところだな
まあ、上記の戦略が無理だったとしても、せめて通商破壊戦くらいは認識を共有してほしかったかな
インド洋で積極的に通商破壊戦に取り組めば、それ相応の戦果を上げ得ただろうに
とはいえ、艦隊決戦思想にとりつかれていた帝国海軍にそれを望むのは酷というものか
潜水艦の運用は邪道すぎたし、戦艦も港でホテルやってるくらいなら通商破壊戦にでも使えば良かったね
0006世界@名無史さん垢版2015/03/04(水) 20:42:28.760
英米アングロを敵に回すなら、ワイマール共和国以来続いていた
ドイツとソ連の協調を続けるしかないだろ。
0007世界@名無史さん垢版2015/03/04(水) 22:35:11.660
>>6
ホロコーストでユダヤ国際資本を敵に回している以上、英米ソとの戦いは避けられない
0011世界@名無史さん垢版2015/03/05(木) 20:21:30.010
アングロを敵に回さない。どうしてもアングロと敵対するなら日独蘇で同盟するしかない。
アングロユダヤ資本に対抗するにはソ連・ロシアとの協調は不可避
0012世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 19:12:27.590
>>9
ヒトラー「インドが独立するのは150年早い」
0014世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 22:16:00.010
中国蒋介石と強調つづける
日本と同盟しない
ソ連に攻め込まない
アメリカに宣戦布告しない

つまり史実でやった愚行をやらない
もっと言えばチェコスロバキア併合時点でヒトラーを暗殺する
0016世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 22:27:07.110
>>14
ポーランド攻め込んでメフォ手形を有耶無耶にしないと何しても終わり
で、ポーランド攻めたらもう終わるしかない

でもメフォ手形を発行しないと経済死んだまま
詰み
0017世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 22:45:57.900
蒋介石がソ連の援助に飛びついて不可侵条約結んだことにヒトラーは激怒して顧問団を引き上げさせた。
0018世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 22:54:20.230
タングステンなどの産出地を日本に占領されてしまい、
蒋介石との貿易がドイツにとって旨みが無くなった面もある。
0019世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 22:56:21.040
ソ連に先にポーランドに手を出させ、
それに応じる予防的処置としてポーランドに出兵する
これならば、英仏もとやかく言わなかっただろうし、ダンツィヒ回廊とその周辺の若干の領土の割譲くらいはお目こぼし願えただろう
ボリシェヴィキからヨーロッパを守る盾として自らを位置づける、これが最適解だろう
0020世界@名無史さん垢版2015/03/06(金) 22:59:56.600
ノモンハンで戦闘していたからドイツと不可侵条約結ばなけりゃ欧州で大規模な軍事行動する余裕は無いだろ
0021世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 03:00:26.510
>>19
それだとソ連と戦わないとけなくなる
ソ連には勝てない
だから何もしないのがいい
少なくともソ連に攻め込まない
0022世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 03:01:35.960
中国と手を斬るのはまだしも
すでに相当評判悪かった日本と同盟を結ぶなんてやってはいけないことだった
0023世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 08:18:16.160
ナチのが評判悪かったから大丈夫

てかソ連牽制のためだけに日本を巻き込んでるので
ソ連と戦う以上は日本騙して枢軸に引っ張り込まないとダメ
0024世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 10:54:22.640
>>19
>ソ連に先にポーランドに手を出させ

ソ連も当時は形式ながらポーランドと不可侵条項を
結んでいたから無理

スターリンがポーランド人を恨んでいる以外に
ソ連がポーランドに攻め込む理由が無い
0025世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 15:10:36.790
>>23
だからそのソ連と戦うってのがそもそも間違いなんだっての
やはり日本と同盟結んだのは意味がない
0026世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 16:10:43.670
>>23
ナチのが評判悪いって
全然大丈夫じゃない
組む相手の評判(日本)が悪いことが問題なんだから
自分も悪いから大丈夫だって
通用しない
0027世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 16:12:55.860
そもそも
ナチスも日本も国際連盟を脱退してたが
防共協定を結んだ時点では
ナチの評判は五輪もあってそう悪くはなかった
ミュンヘン協定前の話だし
0029世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 19:05:13.100
>>25
しかし、ソ連と戦いも辞さない覚悟で対決する以外に生存圏を建設する途はないのでは
困難はあろうが、やはり、ソ連への盾・防波堤として振舞うことによって英仏の了解を得、じわじわと東方を蚕食するのが良いかと

まずもって、ヒトラーの思想・構想からしてあり得ないことだろうけど、いっそ、ソ連と結んで英仏に挑戦し、海洋帝国を目指してみるか
世界最強の海軍を建設して海洋帝国となるポテンシャルは十分にあるし
つか、WW1がなければ、ドイツ海軍はイギリス海軍を押さえて世界最強になってただろうにな
0030世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 20:38:37.630
戦前はソ連の方が悪質だし実際ナチスドイツよりも多くの犠牲者を出しているが、
ルーズベルトはお構いなしに断固親ソ反ナチを打ち出している。
0031世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 20:44:56.960
秘書官までスパイ入り込んでるからな

ってか普通に考えるとルーズベルト本人すら共産主義者だったんじゃねぇかってくらいだし
0032世界@名無史さん垢版2015/03/07(土) 23:00:30.450
>>30
そりゃあユダヤのボリシェビィキとは仲良しこよしだしw
0034世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 04:08:33.090
>>16
オブブリテンでの勝利の可能性はあった。
都市部ではなく、あくまでも港湾など機雷敷設、軍事施設空爆を重視してれば
講和に持ち込めたと思う。
0035世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 10:21:53.130
>>34
そんなんでチャーチルは屈するタマじゃないし

イギリス上陸作戦なんかやったところで
独ソ戦以上の泥沼になったような気がする
0036世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 10:25:40.640
いやイギリス上陸したら
政府はカナダに引越せばいいんだし
あまり意味はないよ
0037世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 10:26:13.580
つうかなんで次スレ建てたの
まじ死ねよ>>1
0038世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 10:48:27.130
ソ連と戦わない
アメリカに宣戦布告しない
日本と同盟結ばない
004034垢版2015/03/08(日) 11:41:52.780
>>34
訂正。
削除したときにバトルまで削ったらしいw
>>35
上陸は無理だったんじゃね?
ドイツには渡海能力はないし。あくまでも海上封鎖による
資源ルート断絶でね。
0041世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 12:52:13.390
資源断絶したとしてもやはりカナダあたりに亡命すればいいんだから
最悪の場合
0042世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 12:53:04.080
ダンケルクでイギリス陸軍を殲滅するしかないんだね
講話にこぎつけなければいけない
0043世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 12:53:48.430
じゃあチェコ併合あたりでヒトラーをはじめとする
ナチス上層部を暗殺するしかないな
ソ連との戦争回避するにはそれしかない
0044世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 12:59:21.220
フランス降伏の時点でフランスからの撤退を条件にイギリスと講和すればいい
0045世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 14:28:54.520
ダンケルク包囲殲滅ないし、全捕虜。イギリス空襲は港湾、基地を徹底的に
破壊、海上ルート断絶を狙う。
ここまでしてドイツじゃ講和しかできない。
でも勝利唯一の可能性。
0046世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 17:56:47.310
石原莞爾は帝国陸軍では珍しくも早くから対米戦争を想定していた人だけど、
その石原にして対米開戦は早すぎたみたいだからな
再軍備の進み具合からするに、ヒトラーも事を急ぎすぎたんじゃなかろうか
0047世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 18:29:08.180
>まずナチスに政権とらせないことですな
いや、共産党が政権とるくらいならナチスにとらせるだろ。
というか実際最初のナチス政権は保守との反共連合。
0049世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 19:25:58.150
>>46
時間がたつほど相手側の準備も万端になっていくからな
戦いを仕掛けるのが早すぎても、
じゃあ待てば勝てたか?というと多分負けてたな

つまり積みゲー
0050世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 20:06:46.760
>>46
この手の人の想定って、いずれアメリカと戦うだろ、敵戦力?いやーよく分からんな、程度だから丸で役に立たない
0052世界@名無史さん垢版2015/03/08(日) 22:41:09.290
結果論以外の何ものでもないが、あと6年ほど待てば、彼奴も天に召されていただろうにな
いや、心労もなかっただろうから、もう少し寿命も延びていたか
0053世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 00:30:33.960
6年もまたなくても戦時特例が無かったら大統領の任期が終わるだろ?
0054世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 00:41:18.590
スターリンだって暗殺されたって説も根強いし戦争してなきゃもっと早く死んだ可能性もあるんだよなぁ
ルーズベルト、スターリンが死ぬまで戦争起きなければワンチャンス?
0055世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 10:38:45.180
>>54
>ルーズベルト、スターリンが死ぬまで戦争起きなければワンチャンス?

架空戦記のネタとしては面白いかもしれんが
当時の国際情勢を考えれば遅かれ早かれ
米ソとの衝突は避けられんだろう
0056世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 12:41:35.600
この二人がいなければ米ソとの衝突は避けられなくとも
米ソの連帯をかなり防ぐ事が可能だろう

特に共産主義者に迎合的なルーズベルトが居ないだけでもマシになる
0057世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 13:23:48.360
>>56
ルーズベルト以外で誰が大統領に適任だったんだよw
共和党でもどっちみち戦争はあったと思うぞ?
(原爆投下はしなかったと思うが)

ソ連がアメリカの支援を受けられなかった場合、
ドイツを追い払ったのは全部自分達の手柄だ、と主張して
日本占領とかもっと露骨になっていた可能性はある
0058世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 13:30:41.240
共和党なら完全降伏までせまったろうかなぁ。
史実どおり真珠湾があるとすれば、無理か。民主政体は融通きかん
からな。
0059世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 14:53:04.220
>ソ連がアメリカの支援を受けられなかった場合、
>ドイツを追い払ったのは全部自分達の手柄だ、
というかソ連単独では勝てないだろ。少なくとも東欧支配は無理。
0060世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 14:56:54.340
ルーズベルトはウクライナにおける大量餓死などの報告を受けていたにもかかわらず、
わざと見てみぬふりで親ソ政策をゴリ押しした。
0061世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 17:04:50.850
ありえない話だけど、パットン級の反共論者が大統領で
スターリンほど強硬でない人物が書記長だったら
WW2におけるソ連の拡大はかなり小さかっただろうけど、
そんな仮定をしても仕方がないし
0063世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 17:42:08.010
>>61
スターリンが指導的な立場にいなければ、ソ連が早い段階で崩壊してしまった可能性がある。
あと、書記長を事実上の指導者にしたのはスターリンなので、スターリンが指導者になってないなら、指導者の役職名はべつのものになっていたろう。
0064世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 19:28:08.440
情報が集まる書記局長以外で
党内抗争に有利なポストってどこだろ

人事局長、財務局長、武力部長くらいか
0065世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 20:20:10.160
スターリンがちゃんと書紀の仕事に専念してればこんな事にはならなかったのに
0066世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 20:44:00.440
>>57
戦争はあったかもしれんし日本もドイツもまとめて負けてたかもしれんが
共和党大統領というかあそこまで親共産大統領でなけりゃ
普通にウェデマイヤーレポート飲んでるからソ連が満州すらまともに支配できないんだわ

あとソ連と連帯しなけりゃレンドリースもないからソ連普通に独ソ戦負けるし
0067世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 20:49:45.890
レンドリースなしでソ連単独でもなんとか持ちこたえるだろうが、
史実のような逆転劇は無く、延々と独ソの消耗戦が続くというところじゃないか?
0068世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 20:54:09.100
モスクワ防衛にソ連が成功した時点で
ドイツの勝ちは無くなったからな

アメリカもそれを見届けてレンドリースを開始したから、>>67とは順序が逆
0069世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 20:59:51.480
モスクワ防衛は独力で成功しても、バグラチオン作戦のような大逆襲はソ連単独では無理だろ。
独ソ双方が消耗戦に嫌気してヒトラー伍長を○して単独講和じゃね?
0070世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 21:30:34.930
ナチス政権が存続して、世界に先駆けて原爆を完成させてたら
ヒトラーなら敵対勢力に対して躊躇無く落としまくるだろうな
007168垢版2015/03/09(月) 21:31:29.680
すまん
>>68>>67じゃなくて>>66に対してね

まぁ話の結論は>>69になるだろうけど
0072世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 21:33:20.190
アメリカのレンドリースで最も役立ったのはトラックらしいな
これで歩兵機動力が増して
ドイツがソ連に崩された戦線を再構築してしまう前に突破する事が可能になった
0073世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 21:36:23.110
レンドリース以前も英米からの武器供与受けてたし
連帯なけりゃそれもないから普通にモスクワ防衛もできんけどな
0074世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 21:40:33.970
>連帯なけりゃそれもないから普通にモスクワ防衛もできんけどな
モスクワ反攻で決め手になったのはシベリアや極東のフル装備した歩兵部隊だろ
0075世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 21:41:26.810
バグラチオン作戦はレンドリース抜きには不可能だが、
モスクワ防衛はレンドリースの有無にかかわり無く可能。
0076世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 21:43:03.410
共和党なら独ソでポーランド分割した時点で双方に中立法適用だろ
0078世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 22:43:00.200
>無理
>防衛時の装備は基本英米から買ったり貰ったりしてっから

シベリアや極東の歩兵部隊は関係ないだろ。
既に1939年の段階で錬度が高いと関東軍は報告されている。
0080世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 23:32:12.980
>だからそれだけ来たってモスクワは守れないよ
>他がゴミなんだから
いや、実際モスクワに来ていたドイツ軍はそれ以上にヘタって凍えているから。
史実でもクレムリンの尖塔を見た第258歩兵師団を撃退したのは労農部隊だぞ。
撃退されたドイツ軍をさらにシベリアや極東からの増援部隊が200キロ押し返した。
0081世界@名無史さん垢版2015/03/09(月) 23:43:18.010
>>80
そりゃ史実通り南部のソ連軍がちゃんと守れてる場合
バルバロッサの時点で守ってる軍団が英米からの武器で守ってるわけで
普通にそっちが守れない=タイフーン作戦がもっと早まる上に東進だけでなく北上するドイツ軍も増える
0083世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 00:08:49.910
ウクライナの戦闘如何に関わらずどっちみち泥濘期の進軍は大幅に遅れる
0084世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 00:54:05.260
リースだけじゃなくて、援助した資材類も大きな助けになったっていうしな
0086世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 00:58:26.490
英米製の戦車だったらまともに動いて、キエフではドイツ軍大苦戦だろw
0087世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 01:00:51.680
レンドリースの有無以前にロシアの劣悪な環境はドイツ軍の作戦能力を超えており、
あらゆる作戦が遅延した。
0089世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 21:20:26.350
考え方を変えるんだ、レンドリースをソ連じゃなくてドイツが受けるんだ!キリ
0090世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 21:52:02.730
日本はドイツから潜水艦技術をレンドリースされてたな
この二国が大戦中でも連絡取りあってた事に驚く
0093世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 22:08:28.690
液冷エンジンの技術も供与されてBf-109と同等の戦闘機を作ろうとした。
これが日本版Bf-109とも言える飛燕。
http://i.imgur.com/zIjw0F9.png
日本の技術ではそのエンジンの製造が困難でまともに動くものがなかなか作れず
工場にはエンジン未装備の首無し機体だけがズラリと並んでるありさまだった
http://i.imgur.com/aTXAcrQ.png

総生産機数は各型合わせて3150機
だが実際に飛んで戦うことができたものは少ない。

エンジンの性能不足から鈍重で
米軍からは「もっとも食いやすい戦闘機」と評価された。
0094世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 22:58:13.720
航空戦っつーのは、一面では飛行場建設競争でもあるからね
ブルドーザーやショベルカーといった、まさに機械力が物を言うわけだ
ツルハシとモッコじゃ、そりゃ勝てねーわな
0095世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 23:13:24.570
ドイツは戦車のディーゼルエンジンの実用化が出来なかった。
行動距離の長いT34に比べ燃料バカ食い。
0096世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 23:14:33.140
>ブルドーザーやショベルカーといった、まさに機械力が物を言うわけだ
>ツルハシとモッコじゃ、そりゃ勝てねーわな
勇敢なる労農人民はファシストのタイガー戦車に対し火炎瓶で勝利した!
0097世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 23:21:07.000
バカでも使えるT34
整備不良でもそれなりに動けて戦えるT34

整備にも専門の技師と専用工具が必要で
故障が多く完璧に整備しないと動くこともできない5号戦車

勝敗はあきらかだ
0098世界@名無史さん垢版2015/03/10(火) 23:58:59.580
航空戦は生産力勝負の消耗戦なんだから、国力の乏しい日本としては避けるべきだった
戦艦で戦えば良かったんだよ
つか、大和の存在を公にして、抑止力として使えば良かったのさ
ブルって、日本に対して強い態度に出れなかっただろう
海軍軍事に精通しているルーズベルトなら、なおさら
0099世界@名無史さん垢版2015/03/11(水) 00:49:01.330
T34の砲塔は一体鋳造だがドイツ戦車は合板の組み立てという生産効率の差は大きかった。
0100世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 11:20:12.880
>>98
>戦艦で戦えば良かったんだよ

いやいや、戦艦こそ資源の塊だろw
大和作る金で零戦が何機作れると思ってんだよ?
0101世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 12:22:39.590
>>100
いや発想そのものは正しい

航空母艦を使った戦術について、その有用性を日本以外全く認識できてなかった時期は
大和級という最強の戦艦でもって戦い、決戦時に空母艦隊を繰り出して大勝利というのが最も望ましいシナリオ

アホ指揮官が手の内全部バラして真珠湾を襲うだけ襲って占領もせずアメリカに空母の有用性を認識させたり
さらに太平洋上に分散配備とか謎行動したりミッドウェーで空母戦力圧倒的優勢で負けてみたりと
利敵行為を繰り返してた事が問題なのよ
0102世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 12:51:55.800
そもそも戦闘機>戦艦を証明したのは、
米軍じゃなくて日本軍だし・・・
0103世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:05:37.000
>>102
だからその手の内を何も意味のない戦闘でバラしてんの意味ねーよって話なんだけど?
0104世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:12:06.080
陸戦ではすでに航空戦力の有用性は実証されてたから海戦でも航空戦力が主力となるのは時間の問題
別に日本がどうこうというもんじゃない
0105世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:22:26.950
>>102
証明したのはイギリス軍だよ(ビスマルク撃沈とタラント空襲)
これがなかったらおそらく真珠湾空襲も実現しなかった
0106世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:26:14.740
>>103
真珠湾攻撃以外で日本軍に取るべき道はなかったよ
他に良い作戦があるんだったら是非教えてくれ?

大体戦艦同士の会戦で勝利とか日露戦争ですかw?
それこそ大本営の連中と変わらないお花畑脳みそだな
0107世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:27:46.660
>>106
対米戦するにしたってフィリピン攻撃までで十分

それ以上は蛇足
あとは太平洋越えてくる米軍を逐次たたけばいいだけ
0109世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:34:59.410
>>107
>対米戦するにしたってフィリピン攻撃までで十分

大東亜共栄圏の御旗はどうするんだよ?
フィリピンだけ占領したら、日本はそれこそ
ナチスと同じただの侵略国と見なされちゃうよ?

第一、リメンバーパールハーバーに燃える
米軍が手を止めてくれる訳が無い
0110世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 13:39:01.770
>第一、リメンバーパールハーバーに燃える
>米軍が手を止めてくれる訳が無い

アホ
そもそもパールハーバー攻撃不要論はなしてるのにそれがされた後の話してどうする
日本軍は対米宣戦布告するにしてもフィリピンまで占領して後はアメリカが悠長に太平洋渡るのたたけばいいだけ
0112世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 14:33:41.550
資源ないのに真珠湾攻撃してどうすんだ?
それなら蘭印攻撃で十分
0113世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 15:01:31.130
オランダは本国がナチスに占領されてたのに、その植民地を占領したら火事場泥棒みたいなもんだよ

で、その植民地を占領した時点で米英からはナチスと日本は同類と見なされるのは不可避

結局、日独伊三国同盟結んだ時点で日本は詰んでいたということ
0114世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 15:17:16.580
日独伊を結んで世界戦略を考えるのなら、それはそれで密に連携を取るべきだったのに
ドイツはソ連を攻撃、日本はアメリカを攻撃で
当時の世界二強を別々に敵に回して何してんだかっつー

日本がアメリカ攻撃した時にドイツは宣戦布告しなくても良かったんじゃないの
どっちにしろ負けてるだろうけど
0117世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 15:56:40.050
>>114
>日本がアメリカ攻撃した時にドイツは>宣戦布告しなくても良かったんじゃないの

宣戦布告してなくとも、当時アメリカはイギリスやソ連に大量の支援をしていた訳で

既に形骸化していた中立を破棄しただけ
0118世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 17:33:20.200
支援しまくってても
アメリカ軍所属の空母だの戦艦だのを引き連れてアメリカ兵が直接襲ってくるのとでは雲泥の差だろう
自分からアメリカ領を攻めれるわけじゃなし
0119世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 17:42:30.950
百回でも言ってやる
勝つにはソ連と戦うな
日本が真珠湾攻撃しても
アメリカに宣戦布告するな
0120世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 17:46:59.730
フランス降伏の時点でフランスからの撤退を条件にイギリスと講和
これしかない
0121世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 17:47:50.310
で、中国戦線の泥沼がグダグダ続くと
0122世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 20:49:38.610
イギリスのダンケルク撤退戦を失敗させて、
占領地域もヴィシーフランスに任せるから戦争やめようと言えばどうなるかな
BoBが成功してれば英国民の士気を挫けるかもしれないけど
半端な空爆だけだと敵愾心の方が勝つよな
0123世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 21:35:07.360
>>122
まあ失敗してるから、それを成功したらって仮定は無理だな
>>121
日本がアメリカと戦火を交えるのを避けるためには、中国から撤退するほかない
満州だけの権益確保で手を打って
0124世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 21:45:08.860
満州ホールドあとは撤退で妥協できない日本側の根本事情って何なんだっけ?
0126世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 23:37:53.860
>>111
米の対日戦略であるオレンジ計画では、開戦から1ヶ月くらいで、太平洋中部を大艦隊で堂々と西進する手筈だったみたいだぞ
早期に艦隊決戦が生起していた可能性はかなり高いかと
日本もこれを凡そ想定していて、長い年月をかけて、漸減と邀撃の繰り返しからの艦隊決戦という戦略を磨きに磨いてきた
0127世界@名無史さん垢版2015/03/12(木) 23:41:04.600
それだけだっけ?
中満の境界を安定させればひとまず戦略的にはOKな気がするけど
そういや、対シナ戦線ってそもそも何が主目的だったん?
0128世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 01:34:31.450
>>124
民国や馬賊の挑発と民間人虐殺
特に盧溝橋事件で緊張が高まった後の通州事件が日本世論に与えた影響は非常に大きかった

>>127
暴支膺懲、つまり民間人虐殺に対する報復で中国人に対する攻撃性が日本国内で非常に高まった

だから本来、民国を捻じ伏せて謝罪と賠償、再発防止措置の約束をさせりゃ終わる筈だったし
事実終わりそうになった
そこで近衛文麿というキチガイが「国民党は相手にしない」と事態の泥沼化をしやがった
0129世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 02:25:47.010
ダンケルクで徹底的に攻撃して打撃を与えていたら、イギリスは立て直す余力は尽きていたのか?
0130世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 16:17:10.850
そんなことはないけど、英国民が現在の軍事リーダーやチャーチルに対して不信を抱く
英国民にフランスのためにイギリス人が血を流す必要があるのか?と思わせれれば勝ち
大量に捕虜を取って、即時講和したら捕虜は無条件解放するとかやれば
講和に賛成する人も増えるだろう
0131世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 17:07:55.350
チャーチルが人気だったのは前のチェンバレンの宥和政策が不人気だった反動が大きいからな
これを突き崩すのはなかなか難しい

ちなみにナチスがアイルランドの工作員と手を組みチャーチルを暗殺しようとする
『鷲は舞い降りた』という映画があったが
0132世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 17:40:11.930
安部首相が引き合いに出して有名になった「アーサー、スピーク・フォー・. イングランド」辺りの熱いノリからいって、あの時点で、イギリスの妥協に期待するのは希望的観測にすぎるだろうな。
0133世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 17:58:42.340
>>131
ただチェンバレンが開戦を引き伸ばしに引き伸ばしてる間に
実際は様々な兵器の増産を開始していて、この時間稼ぎがWW2を支えてたりする
0134世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 18:08:39.830
仮にイギリスとの講和がうまく行ったとして、
ナチスの傀儡となる好人物がいるかね?
そんな人物を担ぎあげてもイギリス国民が納得するかどうか

ムッソリーニ失脚後のイタリアみたいに
親独派と反独派の内戦状態に突入すると思う
0135世界@名無史さん垢版2015/03/13(金) 23:16:51.560
>>134
ナチスが採るべき対英策だが、
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの四つに分割し、
前三者にはそれぞれ王を立て、後者は機を見てアイルランドに譲り渡すということにすれば良かろう
英も決して一枚岩ではない
そこが狙い目だな
0136世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 00:35:20.050
ダンケルクで徹底的に叩いて、スペインを参戦させ、ジブラルタルを制圧すればイギリスも講和せざるを得なくなる。
0137世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 00:45:34.100
百歩譲って大陸の戦果を材料にイギリスが講和に応じるとしても、傀儡政権受け入れとか、国土分割とか、絶対にあり得ないだろ。おまえら脳みそに蛆が沸いてんじゃね?
0138世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 01:05:16.480
エジプトやインドなどの植民地は喪失じゃね?
同じ白人から構成されるカナダやオーストリアは維持されるだろうが。
0139世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 01:07:42.960
ヒトラーはイギリス植民地の維持には全面的に支持していたから
イギリスが植民地支配崩壊に直面したら英独同盟なんて出来るかもw
0140世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 02:13:52.390
イギリスに傀儡政権打ち立てるなんて誰が主張がしてるんだ?
そんなの土台無理なの最初からわかってるだろ
0141世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 08:40:04.470
>>135
日本で言えば、北海道・本州・四国・九州に分割するみたいなもんだな

そんな国土分断工作にイギリスが乗るわけがない

アイルランドぐらいは誘いに応じるかもしれんが
0142世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 11:03:23.460
折角チャンドラボースがドイツにいたのに相手にしないで日本に送っちゃったからな
とはいえドイツからじゃインドにどうやっても手が届かないが
0143世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 12:34:08.210
>>141
>日本で言えば、北海道・本州・四国・九州に分割するみたいなもんだな

全然違う。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドはそれぞれ別の国で民族も違う。

日本で例えるなら、日本、朝鮮、琉球、台湾に分割すると思え。
0144世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 12:37:44.580
>>143
琉球は別の国でもなけりゃ別の民族でもないぞ
いい加減沖縄分理論を言うのやめーや

日本で例えるなら満州、朝鮮、台湾、内地で分けるようなもんだろ
0146世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 13:45:59.750
>>144
満州がいつ日本の領土になったんだ阿呆
0147世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 15:22:33.680
仮想戦記だと、傀儡王室として祭り上げるのはエドワード8世が多いな

史実だと政府の警告無視してナチス台頭下のドイツに平然と行って、ナチス寄りの発言繰り返して歓迎されたから、王室からも危険人物と見なされ僻地の総督に左遷されたという

鳩山がクリミアに行って問題になっとるがまあ似たような奴だ
0149世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 17:05:47.570
>>148
満洲は諦めるべきだった。満州事変のせいでアメリカと戦争することになった。
0150世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 17:11:19.040
>>144
>琉球は別の国でもなけりゃ別の民族でもないぞ

「別の民族」の定義は?
0151世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 17:39:12.390
竹島は日本の領土であるから領土問題は存在しない
的な理屈だろ
0152世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 18:00:25.640
>>148
そういうこと言ってるから満洲は独立国と認められずに圧力加えられたんだけどな
亡国の言
0153世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 18:05:30.880
その時その時の都合によって満洲が日本領だったり独立国だったり。
当時もやっぱりそんな感じだったんだろうな。
それじゃ認めてもらえるわけないわい。
0154世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 18:15:20.990
ポーツマスで満州は日本の領土とか言い出してたらセオドア・ルーズベルトは、仲介役放り出してクマ撃ちにでかけたまましばらく帰ってこなかったろうな。
0155世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 21:11:04.760
当時、客観的に満州を見ても日本の植民地にしか見えないよなあ
真に五族協和とやらを目指してる人々がいたことは認めるけど、
それが国際社会でも認められるには歴史も実績も無い
0157世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 21:32:29.230
俺を使える所
0158通りすがり垢版2015/03/14(土) 21:52:43.560
満州事変の30年位前の話
露西亜に対し
伊藤博文「満州どぞ。でも半島迄は来ないでね」
小村寿太郎「図に乗って半島も侵略するから満州もだめ」
結局、小村の主張が通ったが伊藤説を採っていたらどうだったと思います?
0159世界@名無史さん垢版2015/03/14(土) 22:23:28.330
強姦する為に侵入してきた大男に娘が、一緒に住んであげるから手を出さないでと
お願いするようなもので意味がない、嫌なら死を覚悟しても戦うしかない
0160世界@名無史さん垢版2015/03/15(日) 00:32:32.100
イギリスと戦うならロシアを敵にするな、
ロシアと戦うならイギリスは敵にするな、
〜伍長閣下の決断は如何に?〜
0161世界@名無史さん垢版2015/03/15(日) 00:38:46.960
伍長閣下はイギリスがインドの独立を阻止すべく武力行使するなら
躊躇うことなくイギリスに援軍を送っただろうw
0162世界@名無史さん垢版2015/03/15(日) 18:56:53.360
歴史的にも、満洲と半島は互いに連続しているものとして捉えられる面があるからなあ
高麗王がチンギス家の婿となって瀋陽王になったり、女真族出身と思われるイ・ソンゲが半島の王になったり、etc・・・
半島を背負う者は満洲も背負わねばならない、その逆も然り、そういう因果なのだろうな
とするならば、石橋湛山が言っていたように、朝鮮海峡で一線を引くのが無難だったのだろう
日本は海洋国家たるべきだった
0163世界@名無史さん垢版2015/03/15(日) 21:07:46.170
↑とりあえず満州朝鮮のご高説は別に、「ドイツの勝ち方」について議論してくれ
0164世界@名無史さん垢版2015/03/15(日) 23:00:35.170
>>163
んじゃ、ここまでほとんど出てないマジノ線の成功体験を お前が語ってくれ。
0165世界@名無史さん垢版2015/03/16(月) 00:04:17.590
フランス植民地出身の兵を虐殺したり、大してフランスに忠誠心の無い、
あるいはドイツに寝返ってくる可能性のある分子を粗末にしていた。
フランスやイギリスの植民地支配に揺さぶりをかけようという発想が無かった、
あるいはあまり手を講じなかったのでイギリスは戦時中に植民地支配の崩壊という
最悪のシナリオを免れた。
0166世界@名無史さん垢版2015/03/17(火) 12:11:10.530
ダンケルクで英軍を大量捕獲してフランコとジブラルタルを攻める構えで
英国民を厭戦気分にさせて講和
その後クーデターでヒトラー暗殺してアデナウアーとかにすげ替えてナチ
に責任かぶせて米ソ冷戦を待つとか
0167世界@名無史さん垢版2015/03/17(火) 22:18:15.480
ソ連が大国になれるのは英独がWW2で完全に沈没するから
ドイツ健在だとソ連は大国になれない
0168世界@名無史さん垢版2015/03/18(水) 08:27:50.740
>>167
ナチスの統制経済はソ連の計画経済と
同じくらいデタラメで、戦争が無くても
早期に破綻してたと言うのが最近の定説らしいが

仮にナチス政権が続いていたとしても大国になれる要素が見当たらない
それこそ全占領地からの略奪を行うことぐらいしか・・・
0170世界@名無史さん垢版2015/03/18(水) 21:51:34.800
伍長閣下を引きずり下ろし、マレーネ・ディートリヒを首相に任命し、
降伏したらコンサートと連合軍兵士に投降を促す
0171世界@名無史さん垢版2015/03/18(水) 23:18:29.540
フランス海軍の艦艇を接収出来なかったのも痛いね
接収出来ていれば、ゼーレーヴェも不可能ではなかったであろうということ
さらに言えば、スペインが参戦していれば、イタリア海軍がドーバー海峡に進出することも可能であったろうということ
0172世界@名無史さん垢版2015/03/18(水) 23:57:45.620
フランコはうまく立ち回ったよね?
0174世界@名無史さん垢版2015/03/19(木) 12:16:20.650
実際内戦のダメージが酷かったから財政が破綻してて、新たに戦争をやる余裕が無かった
0176世界@名無史さん垢版2015/03/23(月) 10:28:35.060
>>81
>バルバロッサの時点で守ってる軍団が英米からの武器で守ってるわけで

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html

「もちろん、ロシアではソ連を米英が軍事機器の供給で助けてくれたことは記憶されている(とはいえ、これをソ連は金と
プラチナで支払ったのだが)。モンゴルはソ連に馬や暖かい衣服を多量に送ってくれた。中国のパルチザンと国民党軍
の衝突は日本軍の動きを妨げ、これによってソ連を攻撃するというドイツの要請は遂行が難しくなった。だからこそ、
今年5月の戦勝パレードでロシア軍の隣を中国軍が行進することは十分自然なことなのだ。これは、ロシアが孤立して
いるわけではないのだということを示す、さらにもうひとつの示唆になるだろう。ロシアにはちゃんと友人がいるのだ。」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2015_03_19/283409839/
0177世界@名無史さん垢版2015/03/23(月) 10:46:45.270
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216
0178世界@名無史さん垢版2015/03/23(月) 11:10:13.920
 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、
それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しない
ものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センター
はこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、
英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
0179世界@名無史さん垢版2015/03/23(月) 11:12:07.340
モスクワ攻防戦
 著者 アンドリュー・ナゴルスキ、 作品社 出版 
 ナチス・ドイツがソ連に攻めこんだときの戦闘が紹介されています。 
モスクワ攻防戦は1941年9月30日に始まり、1942年4月20日に終結したとされている。203日間である。しかし、実際には、
それをこえた期間に大量殺戮があっていた。両軍あわせると、最高750万人もの将兵が投入され、戦死傷者は合計250万人に達した。
ソ連側の戦死者は190万人、ドイツ兵は62万人だった。ドイツ軍の捕虜となったソ連兵96万人は、ほとんど殺害された。
ロシア攻防戦のあとに戦われたスターリングラードでは360万人の将兵が戦場に駆り出され、両軍の犠牲者は91万人だった。
モスクワ攻防戦のほうが、はるかに多い。モスクワ攻防戦におけるドイツ軍の敗北によって、ドイツ兵の不敗神話が崩れ、その終わりが始まった。
 そして、このモスクワ攻防戦において、日本にいたソ連のスパイであるリヒャルド・ゾルゲの果たした役割はあまりにも大きい。
 日本が、少なくとも1941年から42年にかけての冬季には、東部からソ連に攻め入ることはないとスターリンに最終的に確信させること
が出来たのがゾルゲだった。ゾルゲのもたらした最新情報にもとづき、スターリンはソ連西部にあけるドイツ軍との戦闘に投入するため、
シベリアの前哨部隊に所属する40万の兵士を大急ぎで送り込む決断を下すことができた。その兵士たちのほとんど全員が直ちにモスクワ防衛に当てられた。
 ソ連極東地域の極寒の気候に耐えうる冬の装備に身を包んだ新たな兵士たちは、ドイツ人侵略者と赤軍のあいだの戦闘の形勢を
逆転させるうえで、不可欠の存在だった。すぐに勝利できると信じこんでいたヒトラーは、冬服を支給しないまま、ドイツ兵をソ連に派兵していた。
そのため、ドイツ兵は冬の季節に対応するための装備の点で、はるかに勝るソ連兵が大量に投入されるころには、夏服のまま、日に日に
低下する気温に苦しめられていた。
この本を読むと、スターリングラード攻防戦よりも、その前のモスクワ攻防戦のほうがはるかにスケールが大きかったこと、そして、
ソ連の勝利に日本にいたゾルゲの情勢が大きく貢献したことを改めて認識させられました。
http://www.fben.jp/bookcolumn/cat29/
0180世界@名無史さん垢版2015/03/23(月) 11:25:26.080
 かくして、クルスクの戦いに参加した南方軍集団の装甲兵団・部隊が1943年7月4日から8月23日の間に被った損害は、
戦車と突撃砲の合計で670両を超えたと考えられる。一方、この同じ期間に装甲師団を初めとする諸隊が受け取った補充は、
150両以下の戦車だけである。戦車が定数を充足した状態で戦場に送られてきたのは、8月末に到着したSS第2装甲師団
ダス・ライヒ麾下のSS第2装甲連隊ただ1隊しかない。しかしこの連隊もまた、わずか10日間の戦闘で深刻な打撃を受け、
9月1日現在で戦闘可能な状態にあるのはパンター21両を数えるのみであった。ツィタデレ作戦が失敗に帰して以降、
ドイツ軍は後退に次ぐ後退を強いられ、戦場を確保できなくなったため、破損した車両を修理する余裕を失い、
これらを戦列に復帰させる術を失っていた。
 全体として、南方軍集団所属の装甲師団及び装甲擲弾兵師団では、8月末になると戦闘可能な戦車の数が平均で30両
ほどに落ち込んでおり、大部分の装甲兵器は修理状態にあった。戦略的イニシアティヴはソ連軍の手に移り、一方でドイツの
装甲部隊は必要不可欠な休息と補充のチャンスを失ったまま、司令部の命令に従い戦線各所のほころびに対処する火消し役
として奮闘を続けた。このような状況の中で、彼らは少しずつその力を使い果たしていった。
<中略>
 グデーリアンが述べている以下の言葉は、ドイツ軍が追い込まれた苦境の実態を、この上なく的確に表したものだと言えるだろう。
「ツィタデレ攻勢の失敗により、我が軍は決定的な敗北を被ることとなった。多大な努力の末にようやく戦力の補充を完了
した装甲部隊は、人員と機材の双方で再び深刻な損害を受け、今や長期にわたって戦列から離れざるを得ない。東部戦線で
防御戦を行うため、あるいは西方の連合諸国が来春に上陸作戦を実施した場合、これに対する防御態勢を整えるために、
果たして装甲部隊の再建が間に合うか否かは大いに疑問であった」(原註6)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya2.3.html
0181世界@名無史さん垢版2015/03/23(月) 11:33:11.500
1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

それからイギリスが受け取ったレンドリースは、大戦を通じてソ連の3倍にも及ぶ。

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
0182世界@名無史さん垢版2015/03/25(水) 02:41:44.900
ソ連単独でもモスクワ防衛は可能だが、バグラチオン作戦はレンドリース無しには無理。
ソ連単独で単独勝利はソ連の力を過大評価しすぎ、
ソ連単独ならドイツ圧勝というのもドイツを過大評価、
独ソ両国攻めあぐねて結局単独講和だろ。
0184世界@名無史さん垢版2015/03/25(水) 12:02:10.250
独ソを百年戦争に陥らせて、
独とソ両方に細々と支援すればおいしい市場になったかもしれん
0186世界@名無史さん垢版2015/03/26(木) 21:10:24.130
東方の武器・戦力を引き抜くというオプションは健在

東方スカスカにした所で、ドイツの勝ちが濃厚にならない限り
日本はおいそれと侵入してこない
下手に入ればシベリア出兵みたいにパルチザンと泥沼になるしな
0187世界@名無史さん垢版2015/03/26(木) 22:00:27.510
ドイツ軍自体補給能力が脆弱で戦闘で撃退される前に燃料切れで進撃が停止することがざらにあった
0188世界@名無史さん垢版2015/03/26(木) 23:12:03.320
>>186
スターリンはそう考えることができなかった
スパイ情報で日本が南進すると確定するまでは対日戦線からの戦力引っこ抜きは出来なかった
0189世界@名無史さん垢版2015/03/27(金) 02:08:32.350
スターリンは支那事変では国民党に膨大な武器を与えて
日本軍を満州と支那本土に分散させるよう画策した
0190世界@名無史さん垢版2015/03/27(金) 03:09:50.840
「ドイツは過去を反省しているのに、日本はしていない」が、どれだけバカバカしい言説なのかはこれで自明だ。

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Ph-Berlin.htm

「第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線の変化が視覚的に理解できる動画」海外の反応
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6852050.html

「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201
 西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と勝利を見込んでいた。
そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。東部経済本部部長だったヴィルヘルム・
シューベルト陸軍中将の報告からは、飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。
各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱ったものだった。その中には
一九四一年五月二日付けで次のように記されている。
 「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍をロシアからの食料で養いうる
場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間
が餓死することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、穀物はその次だ。
現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」

ナチスドイツが独ソ戦でやったことは「絶滅戦争」、そしてまさにこの独ソ戦によってナチスドイツは敗北した。
絶滅戦争を仕掛けて返り討ちにされ震え上がって平身低頭しているのを、「反省している」とは言わない。
0191世界@名無史さん垢版2015/03/27(金) 10:23:56.060
>>182
>バグラチオン作戦はレンドリース無しには無理

ソ連軍のバグラチオン作戦は、ドイツ軍機の激しい抵抗を受けてた。
それと比べれば、マリアナ作戦の日本軍機は目糞みたいなもん。
0192世界@名無史さん垢版2015/03/27(金) 19:01:26.360
"激しい抵抗"の割にはミンスクで48万のドイツ軍が包囲されるとか
赤軍の攻勢をまともに食らってるし。
というかドイツ空軍はノルマンディに上陸された状態で
東部戦線で展開する余裕なんかもう無いだろ。
0193世界@名無史さん垢版2015/03/28(土) 21:40:05.540
>>192
>東部戦線で展開する余裕なんかもう無いだろ。

日本の場合は、太平洋戦争は連戦連敗だったけど、大陸打通作戦は連戦連勝してた。
0194世界@名無史さん垢版2015/03/28(土) 21:46:11.600
末期は連戦連勝とは行かないものの、
東部戦線のドイツ軍のような総崩れもしていない。
0195世界@名無史さん垢版2015/03/29(日) 01:39:13.030
>>193
>大陸打通作戦は連戦連勝してた。

米国からすれば、ドイツ打倒が優先だし、中国はどうでもいい存在。
0197世界@名無史さん垢版2015/03/29(日) 01:55:09.460
>>192
てかノルマンディ上陸とバグラチオン作戦は連動してるし
空軍で言えば、ノルマンディ作戦初日に連合軍を迎撃したのはFw190が二機のみってのはまあ有名な俗信だが
四発重爆相手の本土防空に必死で他のことにはまったく手が回ってないよね
0198世界@名無史さん垢版2015/03/29(日) 02:27:42.320
チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だよなw
0199世界@名無史さん垢版2015/03/29(日) 18:27:27.690
>>192
1943年からの戦略爆撃の迎撃で結構な数の迎撃戦闘機が消耗するし工場もストップし始める、
1944年に入ると戦略爆撃の護衛機にムスタングがついてきて護衛機相手なのに優勢でなくなる。
(流石に日本機のように劣勢ではなく激しい航空戦で痛み分けに近いが)
こうなってくるとろくにパイロットの育成も出来なくなってくるし、
本土爆撃を止めるために戦闘機をソビエト戦線から引き抜かざるを得なくなる。
0200世界@名無史さん垢版2015/03/29(日) 18:50:01.010
ヒトラーはあーアメリカに喧嘩売らなきゃよかった
日本人マジファックとか愚痴ったりしたかねえ
0201世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 14:08:25.060
>>196
ハルノートの多くは中国関連だが、もし米国が本気で戦後も中国との同盟を維持したいのなら、
日本軍の大陸打通作戦を阻止すべく、ノルマンディー上陸作戦を諦めるしかなくなる。
0202世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 14:15:44.680
>>201
「何がなんでも助けなければならない存在」と「どうでもいい存在」の間には相当の幅がある(どちらでもないいろんなレベルの存在があり得る)と思うが。
0203だつお ◆t0moyVbEXw 垢版2015/03/30(月) 15:02:29.030
「何がなんでも助けなければならない存在」=イギリス・フランス・西ドイツ
「どうでもいい存在」=中国

・・・米国にとっては、こんな感じでは?
0204世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 15:16:08.220
どうでもいいのは国民党政府であって、経済進出先としての中国はどうでもいい存在ではないのでは?
アメリカの認識としては「だれが支配しようとどうでもいいが我々を市場から排除しようとすることは許さん」ということでしょう。
0205世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 15:39:09.610
>>204
しかしその結果は、
中華人民共和国ができてその後30年も資本主義は完璧に排除されてしまったわけだが
0206世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:11:22.070
>>205
確かに朝鮮戦争を含めあの時期の米国の極東戦略は甘いとしか言いようがないな。
しかし、「その地域の政治的状況に無頓着、無知」≠「その地域の利権に無頓着」であることは大航海時代の列強諸国みれば明らか。
じっさい、その辺りのアメリカの執着を過小評価したことが太平洋戦争の遠因になったことは教訓として日本は銘記すべき。
0207世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:13:25.220
>>206
>その辺りのアメリカの執着を過小評価したことが太平洋戦争の遠因になった

ハルノートの内容はその大半が中国関連だし、大東亜戦争開戦大詔でも中国問題が大半。

けれども米国がもし本気で戦後も中国との関係を維持したいなら、日本軍の大陸打通作戦を阻止すべく、
ノルマンディ上陸作戦を放棄して米陸軍主力を対日戦争に向けなければならなくなる。

     文 句 が あ る な ら ノ ル マ ン デ ィ 上 陸 作 戦 止 め ち ま え !
0208世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:16:03.810
>>206
>確かに朝鮮戦争を含めあの時期の米国の極東戦略は甘いとしか言いようがないな。

中国という辺境のチンピラゴロツキ集団と軍事同盟したのは、米国の間違い。
中国との同盟は放棄して、日本と同盟するのが、米国の国益に繋がる。
辺境のチンピラゴロツキと同盟していては、辺境の日本軍との戦いが延々と続く。
0209世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:20:46.660
>>207
ぶっちゃけ、打通作戦成功させても日本を負かして大陸から排除できたわけで、大戦全体を見た上での戦略的取捨選択としては、打通作戦放置は間違っていないし、その事によって利権を諦めたことにもならない。
0210世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:22:36.400
>>209
>打通作戦成功させても日本を負かして大陸から排除できたわけで、

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が [転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1424077689/
0211世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:24:50.470
>>209
>その事によって利権を諦めたことにもならない。

 毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
 次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm

韓国人「毛沢東の”日帝の侵略に感謝”発言は事実である」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/39832960.html
0212世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:31:51.800
>>209
>打通作戦放置は間違っていないし、

大陸打通作戦が、ヨーロッパの戦いにも影響を与えたって知ってるか?

 ペンタゴンの軍首脳者たちのかんがえは、総体的に、シェンノートの航空作戦計画、およびそれをささえるための
大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の 浪費であって、ほかの作戦を妨害するものであるということに一致していた。
 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に制約をあたえていた。それは、飛行機や
そのほかの装備品を、イタリアから中国に補給がえをしたためである。
 この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の危機にかんする統合参謀本部の
公式報告に記述された。この公式報告は、シェンノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された
文書のなかでも、いちばんおかしな内容の文書であった。
スチルウェル支持の統合参謀本部
 統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域の経験を引用して、つぎのようにのべている
「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および日本軍と戦った経験から、
航空兵力だけでは、訓練もじゅうぶんで断固とした決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。
 われわれはイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を阻止することができなかったので、
シェンノートが、中国にある比較的小さな航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとはかんがえられない。
 日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、つよくなるであろう」
<「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン サンケイ出版) >
0214世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:57:23.940
>>213
>引用された長文と、私のいっていることとの関連がよくわからないのだが…

だから戦争全体への影響からみて支那戦線などww2全体からみて辺境のどうでもいい付けたし
に過ぎないんだよ。何故かと言えば、支那という国自体が世界に影響力のないどうでも良い国で、
列国から見ればその役割はせいぜい獲物の肉つまりブタ肉に過ぎないからだよ。

・・・これで、納得したか? 
0215世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 16:59:02.720
>>213
>引用された長文と、私のいっていることとの関連がよくわからないのだが…

自分で自分の言ってることが分からなくなってきたのか?
0216世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 17:38:55.540
>>209
>打通作戦成功させても日本を負かして大陸から排除できたわけで、

その後、蒋介石は貧農赤化の流れに逆らえず、台湾まで追い落とされるわけだがな。
重慶政府はもとより、身勝手な軍閥ばかりで、どこも兵の損失を嫌がり積極的行動を忌避した。

金持ち地主から奪えるって、とびきり取っつき易い宣伝に乗せられた、最も数の多い貧農小作人を掌握したマオ産党が、カオス状態の中国を征服した。
0217世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 17:53:13.710
>>209
>打通作戦成功させても日本を負かして大陸から排除できたわけで、

「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P592
「中国白書」によれば、米国は一九四四年(昭和十九年)、
中国の戦力と戦意が「全面的に崩壊」しつつある、と判断した。
 この年、日本軍は、前述した如く、北京―漢口打通作戦をおこない、
さらに桂林攻略作戦も実施した。
 日本軍は、いずれも作戦終了後は根拠地に引き上げたものの、
中国軍の対応は消極にすぎ、駐中国大使C・ガウスは、
「中国人は本気で抗日する意思があるのか」と疑い、その「内紛と無神経」
が矯正されない限りは、「共産党の勝利は不可避だ」と、米政府に報告した。
0219世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 18:20:04.660
  
     スレタイ「WW2でドイツが勝つには? 第2SS装甲師団ダス・ライヒ」

・・・中国がどうたら言ってるやつ、アラシ君なの?
0221世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 18:38:13.180
ノルマンディー上陸は遅すぎた。もっと早くからやってれば、ソ連圏の拡大は防がれてた。
0222世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 19:11:39.630
>>176
>日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、

もし妨害すれば、日本はソ連とも戦争しなければいけなくなり、日本の対米英戦争プラン
は成り立たなくなる。1941年12月のモスクワ戦でドイツ勝利の可能性は潰えており、
あの頑迷なソ連敗北論者だったチャーチルでさえも、「敵の敵」フィンランドに宣戦布告している。
0223世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 21:26:52.530
「第三帝国の興亡」はおもしろいね
オーストリア・チェコを併合し、ポーランドをロシアと分割し、
デンマーク・ノルワエイを占領、ベネルックス・フランスを屈服させた
時点でヒトラーの選べる道は2つに1つだった。
1)独ソ不可侵条約を守りつつイギリスを屈服させて最低限対英和平に至る
2)ソ連をバルバロッサで短時間に屈服させ、続いて対イギリス戦に全力を注ぐ

2)を選択して失敗した時点ですべては終わった

ユーゴやギリシャに時間をかけなければバルバロッサが成功した可能性もある
のだが、アインザッツグルッペンとか血なまぐさすぎて考えたくない
0224世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 21:28:35.360
>>211
>主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士

俺の頭の毛にも主治医を付けてほしい
これ以上薄くならないように
0225世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 21:31:52.640
>>218
レスアンカーくらいちゃんと書けよ
見づらい

>>210-212,214-217
0226世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 23:04:50.340
>>223
ユーゴはともかく、ギリシャ戦はイタリアが勝手におっぱじめた後の尻拭いだからな。
パリも無血陥落とはいえ、イタの中途半端な参戦がなければもっとスムーズにいけた。
早い段階でイタとの同盟解消してれば違う結果がでていたかも。。
ヒトラーはムッソリーニを過大評価し過ぎた。
0227世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 23:07:14.740
>ノルマンディー上陸は遅すぎた。もっと早くからやってれば、ソ連圏の拡大は防がれてた。
米英兵がまだ劣化してないドイツ軍相手に大損害を受けて失敗ですね、分かります
0228世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 23:09:33.210
バグラチオン作戦でドイツ軍は総崩れ、
打通作戦で中国軍は総崩れ、
ほぼ同時期にドイツ軍と中国軍が総崩れw
0229世界@名無史さん垢版2015/03/30(月) 23:24:16.920
今のドイツはもう仏露のニ正面作戦の戦略構想に苦しまないで済むから
楽といえば楽だよね

世界覇権国を争う地位じゃないからでもあるが
0230世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 06:53:27.130
>世界覇権国を争う地位じゃない
ドイツは経済回すために戦争しなくちゃならなかった
日本は西洋列強からの緩衝地帯作って身を守ろうとした挙句にこじれて戦争になった

ドイツ皇帝の個人的願望は別にして、
明治以来の本音としては
日独どちらも、覇権国狙う気なんて無かっただろ。国を回すためにやむなくパワーゲームに加わっただけ

帝国主義から冷戦体制・米国一極という便利な体制に切り替わって
好きなだけ金儲けができるようになってからは
ドイツも日本も笑いが止まらないといった状況
0231世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 11:33:23.980
>>209
>大戦全体を見た上での戦略的取捨選択としては、打通作戦放置は間違っていないし、

ゴミのようなシナ人が、いくら日本軍に虐殺されようが、米英の知ったことでない!
0232世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 11:36:08.840
>>209
>打通作戦放置は間違っていないし、その事によって利権を諦めたことにもならない。

中国は人口が多すぎるから、口減らしのために日本軍に虐殺されたほうが、米国の利権になる。
0233世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 12:36:24.980
国防を他人任せにしてた結果
国民意識が低下して傭兵に国を奪われた帝国があったような・・・
0234世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 21:44:14.560
ビサンツ帝国か
現代で近いのは日本とNZ。NZは凄いぞ。オーストラリアに防空権丸投げ。
戦闘機すら保有してない。たしか戦車も。世界一の無防備国家w
0235世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 22:26:00.200
「有事が起きたら何らかの方法で自衛隊を支援する」って国民が6割近くも居るんだから他人任せではないだろ
後は「自衛隊に入隊志願する」
「独自に武装蜂起する」と続いていく

「一切抵抗しないで敵国に従う」は5パーセントしか居ない
案外勇ましい国だな
0236世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 22:49:49.380
>>234
ニュージーランド人は確かほとんどニュジーランド人というアイデンティティを持ってないそうだ
だからそもそも国防なんて概念が無いんだよ、侵略しようとなんて奇特な連中が現れたら
とっとと移住するだけ
0237世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 22:58:17.450
>>236
ニュージーランドってとっくに征服されてるのに
いまさら侵略もクソもないだろ
0238世界@名無史さん垢版2015/03/31(火) 23:24:12.790
自分達を大英帝国民だと思ってるらしいな>NZ人

満洲国人が自分達を日本人と思ってたのと同じ
0239世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 00:31:08.300
ニュージーランドは英帝国の一部分

満洲国は実質的に日本の支配下にあったが
大日本帝国の一部分ではなく別の帝国ということになってた
日本との関係は友好国、同盟国
0240世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 00:50:31.100
>国防を他人任せにしてた結果
>国民意識が低下して傭兵に国を奪われた帝国があったような・・・

中国の軍隊は中国人自身で編成されているし、民族意識も極めて高く、
戦端が開かれるまでは相手国を挑発しまくる勇ましい軍隊だが、
一旦戦端が開かれると、大抵我先にと逃げ出しているが?
0242世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 14:23:52.040
>>235
というかその種の二択を迫られる戦争は現代ではほぼ発生しないからな、あんまり意味のある質問じゃない。
0243世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 16:23:48.440
独自に武装蜂起なんて無理だろ
強きに弱い日本人
鬼畜米英言ってたくせに占領されたら一度も反乱もゲリラもなかった腰抜け民族だからな
0244世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 16:26:21.430
降参したらおとなしく服従
降参したのに抵抗するのは見苦しい
それが日本人の倫理だ
0245世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 17:26:57.610
武士の精神とは一諾を命がけで守る、というもの
利あらず戦いに敗れ軍門に下ると合意した
その合意を守るのは当然のこと
0246世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 19:11:26.880
>>243
おまえらチョンこそ日本統治時代にほとんど蜂起しなかっただろーが。
三一運動なんてショボいのが一度あっただけ。
0247世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 19:32:07.730
>>243
陛下が玉音放送して降伏したからな

降伏した以上、見苦しい反乱なぞせんよ?
法的にはGHQって天皇に委託されて日本占領してるという形式でもあったから
GHQへの反乱は陛下への反乱にもなるんだし
0249世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 20:30:41.670
もしも、天皇が
「抵抗せよ」と呼びかけて退位してたとしたら
皆それを守り行っただろうね

爆弾や刀、拳銃で米兵襲撃とか
マッカーサー暗殺計画企む連中とかが大勢出そう
0250世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 20:48:12.350
>>249
それを絶対言わない人だから、俺のような「天皇制なんて無くしてもいいんじゃね?」と思ってるやつにまで、一定の敬意を持たれてるんだろう。
0251世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 21:04:40.500
「耐え難きを耐えろ」と
開戦前に玉音放送して日本を不戦敗させていれば
アジア人達の独立に貢献しない代わりに、
未来あるアメリカ青年達の命を大勢救えたのにな

なんでその勇気が無かったんだろうな昭和天皇
0252世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 21:39:32.320
>>243

降伏したと見せかけて、背後から寝首をかくのは、古来から朝鮮人の常套手段
0253世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 21:52:15.720
>>251
マッカーサーに同じこと言われて、
当時そういうことを言ってれば自分の首がちょん切られただろうとか発言してた筈
0254世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 22:56:59.650
>>253
マッカーサーが聞いたってことも含めてウソだな
軍人が戦争が終わった後でこんなバカな質問をするはずがない
0255世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 23:08:40.220
"劣等民族"に絶滅戦争を仕掛けて返り討ちにされてベルリンレイプという結末にくらべ
暴支庸懲は最後まで南京どころか武漢までキープ、余力のあるうちの引き際とも言えた。
0256世界@名無史さん垢版2015/04/01(水) 23:32:51.800
中国戦線居た兵達は
「なんで俺達が勝ってるのに降伏なんだ?」ってチンプンカンプンだったらしいな
0257世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 02:20:55.710
赤軍のドイツ本土突入を目前に控えたドイツ兵達は市民達に向かって
「俺達がロシアでやったことの10分の1でも奴等がやったらドイツ人は地上から消されちまう
 俺達が時間を稼ぐからお前等は全速力で西へ逃げろ!」
って絶叫したらしいな
0258世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 11:01:52.380
まあ西部戦線でもダッハウの虐殺とかあったけどな
あくまでマシというレベルでしか無い
0259世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 16:02:39.950
>>256
本土が焦土になってる中、無駄に大陸歩かされて勝った勝ったって末端の兵士はおめでたいよな
0263世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 18:40:56.220
>>262
本土決戦をしなかったのは硫黄島と沖縄の戦いで米軍の被害がとんでも無かったから。
中国戦線は関係ない。
0264世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 18:44:06.640
>>263
関係ある

米軍の被害が甚大になったところでまだ中国に無傷の帝国陸軍が居ると知ったアメリカは
本気で被害過多で攻め継続不能になるんじゃないかと恐怖した
0265世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 18:46:59.240
>>209
>大戦全体を見た上での戦略的取捨選択としては、打通作戦放置は間違っていないし、

だから戦争全体への影響からみて支那戦線などww2全体からみて辺境のどうでもいい付けたし
に過ぎないんだよ。何故かと言えば、支那という国自体が世界に影響力のないどうでも良い国で、
列国から見ればその役割はせいぜい獲物の肉つまりブタ肉に過ぎないからだよ。
0266世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 19:38:28.940
赤軍兵士はドイツ本土に突入する際にドイツ軍の防衛線を自爆して突破することすら厭わなかったが、
米軍兵士が日本軍の防衛線を突破する為に自爆突撃して強行突破などは有り得ない。
これが赤軍と米軍の死に物狂いの差となって、ベルリンに赤旗が翻ることとなった。
0267世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 19:44:06.940
>>264
どこでそういう嘘を吹き込まれたのか知らんが、1945年の時点で殆ど南方に引き抜かれ中国派遣軍には実態は無かった。

だから敵前逃亡の富永恭次は満州の師団の師団長になったりした。
0269世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 19:57:52.000
>どこでそういう嘘を吹き込まれたのか知らんが、1945年の時点で殆ど南方に引き抜かれ中国派遣軍には実態は無かった。
しかし南京も北平どころか武漢ですら奪回されることなく、余裕で翻る日章旗。
1945年の時点で実体が無かったのは日本軍ではなくてドイツ軍。
0270世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 20:01:48.430
南京に翻る日章旗とベルリンに翻る赤旗。
これが中国抗日戦争とソビエト大祖国戦争の終結の紛れも無い実体。
0271世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 20:10:39.910
>>269
>しかし南京も北平どころか武漢ですら奪回されることなく、余裕で翻る日章旗。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1424077689/

 ああした来歴をもつ反共主義については事情はまったく違っていた。ゴーロ・マンは一九四五年五月のヒトラー・ドイツ
の降伏から四十周年にあたる一九八五年二月の「ツァイト」紙に寄せた文の中で、反共主義の狂気の投影がどれほど
深く戦後に入りこんでいるかについて次のように確認している。
「私に言い寄ろうとする、おそらくたいていは元ナチス党員だった人びとから、私はよく次のような問いを受けた。
<なぜ西側連合国は、ヒトラーの敗北がすでに確定していた一九四四年の晩冬に、“同盟の逆転”を実行し、
ヒトラーとその一味抜きのドイツ人と結んでロシア人と対決しなかったんですか>と。純粋に技術的に
はそのようなことは困難だったろうが、可能ではあった。というのはアメリカはかつてないほど無傷のままであり、
豊かであったし、ロシアは恐ろしいほど荒廃 し疲弊しきっていたからだ。そのようなことを考えるのさえ不可能
だった原因は、心理的なもの、道徳的なものにあった。」
<「第二の罪」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P230、231>

>“同盟の逆転”

1951年9月8日、サンフランシスコ平和条約と日米安保条約が同時に署名された。これぞ“同盟の逆転”。
法的な戦争終結及び主権回復はまさにこの日であり、米中同盟は破綻し日米同盟に変わった。
0272だつお ◆t0moyVbEXw 垢版2015/04/02(木) 20:13:34.270
>>270
>南京に翻る日章旗とベルリンに翻る赤旗。
>これが中国抗日戦争とソビエト大祖国戦争の終結の紛れも無い実体。

それってドイツ人からしたら、最も腹立たしい現実ではないのか・・・

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Ph-Berlin.htm
0273だつお ◆t0moyVbEXw 垢版2015/04/02(木) 20:49:51.290
>>270
>南京に翻る日章旗とベルリンに翻る赤旗。
>これが中国抗日戦争とソビエト大祖国戦争の終結の紛れも無い実体。

今年のソ連大祖国戦争戦勝記念式典と中国抗日戦争戦勝記念式典は、その差が浮き彫りになるだろう。
それとこれとは違う違いすぎる。さらに米国と中国が戦火を交えた朝鮮戦争は未だに休戦状態。

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/

更に習近平のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の参加を断られた北朝鮮は、腹いせに7月27日の
「祖国解放戦争勝利記念日」を大々的に盛り上げることだろう。

朝鮮戦争停戦の日の7月27日、北朝鮮で記念式典が行われたが、故金日成・金正日親子の遺体が安置
されている錦壽山太陽宮殿前で開かれた陸海空及び戦略軍の決意大会で軍トップの黄秉西人民軍総政治局長
(次帥)が以下のような信じ難い発言を行い、米国に向け拳を振り上げた。
「もし米帝が核航空母艦と核攻撃手段で我々の自主権と生存権を脅かすなら、我が人民軍隊は悪の総本山
であるホワイトハウスとペンタゴンに向けて、太平洋上にある米帝の軍事基地及び米国の大都市に向けて
核弾頭ロケットを発射することになるだろう」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/pyonjiniru/20140729-00037795/

『ソ連大祖国戦争戦勝記念式典』『中国抗日戦争戦勝記念式典』『北朝鮮祖国解放戦争勝利記念日』、
こういうことをされて困るのは、どこの国の国民だろうか?

おれさまの考えは「大いにやれ」。
0274世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 22:17:46.640
東独まで占領したソ連が解体してEU内にドイツの生存圏確保できたし、
ウクライナやギリシャの問題あるが取りあえずwwUの戦争目的達成したんじゃないの

冷戦終結に上手く乗れたと思う。日本周辺は冷戦は終わってないけど
0275世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 22:25:01.890
中国の抗日戦勝式典は拙いだろ。どうせ南京大虐殺の作り話を含めた被害者っぷりを
尾鰭を付けてアジるのは疑いない。
南京〜に関しては、世界中の多くの人は知らんのをいいことに、同情誘うようなプロパ
ガンダ、今から国家レベルで練り上げてるぞ。日本にとっては百害あっても利はない。

露西亜と北の式典なんかどうでも良いけど。
0276世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 22:29:04.080
広島長崎の式典にアメリカ大使がしれっと出席してる位の厚かましさが日本にも欲しいね
0277世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 22:37:11.400
>>269
馬鹿な。
ドイツ夜間戦闘機部隊の撃墜数は1945年3月がピークだったのだが。
これが実体のない軍隊かよ。

一方、東京大空襲ではB29は機銃を下ろし、3000mの低空を飛ばれても日本の防空隊は手も足も出ず。
日本軍の1945年など軍の体を為してなかった。
0278世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 22:49:27.320
>>276
いやいや
反核家や広島長崎平和運動家は
アメリカ大使が式典場に神妙に座ってる事が寧ろ当然として、
アメリカ大統領まで招こうとしてる

退役軍人や議会、世論にフルボッコにされるから
絶対に米大統領が来ることはないだろうけどね
0279世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 22:57:53.430
>>278
アメリカも反省してる位だから日本政府も非核できたら非武装中立をという
活動家連中の主張をさておいて

下手な贖罪意識に苛まれずに対外的に自分は正しいと主張したり立ち回りが必要かと
0280世界@名無史さん垢版2015/04/02(木) 23:30:58.190
>>277
>日本軍の1945年など軍の体を為してなかった。

そらおまえ、言いすぎだろ〜
確かに本土はとっくに制空権を奪われヨレヨレではあった。が、1945といや
春先から硫黄島での大激戦。軍の体を為してなければ、あの健闘はないちゃうか?
そんな事云われたんじゃ栗林中蒋も浮かばれんの〜
0282世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 00:11:51.640
>ドイツ夜間戦闘機部隊の撃墜数は1945年3月がピークだったのだが。
>これが実体のない軍隊かよ。

赤軍はオーデル川を突破してる。制空権どころか首都陥落寸前。

日本軍は制空権は喪失しながらも余裕で本土に健在。南京も日章旗が翻っている。
0283世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 00:22:41.930
>ドイツ夜間戦闘機部隊の撃墜数は1945年3月がピークだったのだが。
>これが実体のない軍隊かよ。

ちなみに
ドレスデン空爆の損害はランカスターが8機、B17は無傷。
東京大空襲の損害はB29が12機。
0284世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 00:37:50.210
1945年、赤軍包囲下のベルリンの地下壕でヒトラー総統は
地図を見てありもしない部隊に命令を下していた。
0285世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:12:46.410
フォッケウルフをもっと早期に主力にするべきだった メッサーシュミットより性能が良かった
0286世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:23:46.830
>>277
>ドイツ夜間戦闘機部隊の撃墜数は1945年3月がピークだったのだが。

プラウダには以下の通り記述された。
デーニッツ周辺のファシストギャングどもの威信についての議論はまだ続いており、
いくつかの目立った連合軍の集団はデーニッツとその協力者の「活動」を利用する
ことを必要と考えている。イギリス議会でこのギャングどもは「デーニッツ政府」
と呼ばれている。(中略)反動的な新聞『ハースト』の記者はデーニッツの
兵籍編入を「政治的に賢明な行為」と称した。このように、ファシストの物書き
どもはヒトラーの弟子たる略奪者と協力することを正しいと考えている。同時に、
ドイツの右翼が差し迫った混乱に似たおとぎ話を作り出したとき、1918年のドイツ
が条件付けたことを大西洋両側のファシスト報道機関は広めようとしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C
0287世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:27:03.970
但し、米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったとか言う、かなりの誤解されてる人がここの知恵袋にも
一部いるみたいですので、そこの反論はしときたいと思います。
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128100820
0288世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:28:21.960
ナチはキルレシオ()で勝ってる(キリッ

真実

「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、
ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」
 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及
び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名
は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。

パウル・カレル/ギュンター・ベデカー
『捕虜――誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』

それで捕虜収容所で沢山死んだり行方不明になってます(笑´∀`)
確かに日本軍は戦場で餓死しすぎだが、捕虜収容所で何百万人も野垂れ死んだナチの豚どもより遥かにマシだな
0289世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:32:48.540
ところで太平洋戦線で米軍は27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機なのに対し。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm

In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm
0290世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:42:10.650
>>273
>『ソ連大祖国戦争戦勝記念式典』『中国抗日戦争戦勝記念式典』『北朝鮮祖国解放戦争勝利記念日』、
>こういうことをされて困るのは、どこの国の国民だろうか?

困るのは順番に、ドイツ、アメリカ、中国だろう。ドイツはロシアから「敵国条項」を
突きつけられたらお手上げ、アメリカは対日戦勝で中国と同列にされたら不愉快、
中国は北朝鮮の暴走に困り果てているから。
0291世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 01:53:22.120
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html

なおソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。

 あ り が と う ソ 連 邦 !
0292世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 07:51:44.240
>>280
硫黄島も明らかに捨て石だったけどな。
だから栗林中将以外は赴任しようとはせず、また坂井三郎の伝記を読んでも、空中勤務員は本土へ戻れたものの、それ以外の航空隊の要員は捨て駒として硫黄島に残されたらと書いてあった。
0293世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 15:24:23.060
兵器どうこうより戦略政治外交 だな。ビスマルクとモルトケがいればよかった。
いたのはヒトラー笑
0294世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 18:15:08.630
>>293
日本も同じだなw
太平洋戦争の時に児玉源太郎と小村寿太郎がいれば。
いたのは直線バカの東条英機。
0295世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 18:23:05.790
>>294
日露戦争は、山縣、大山、児玉という閣僚経験者が三人も陸軍統帥のトップにいたからなんとかコントロールが効いた。
東絛一人を総理にもってきたところでどうにもならん。
0296世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 18:34:09.500
>>295
しかし日露戦争の時のそいつらは大人物だったと思うが、それに匹敵しうる人物は今村均くらい。
全く第二次世界大戦の日本軍の指揮官の人材不足には呆れてしまう。
0297世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 19:27:49.760
>>292
ホラ吹き坂井の話なんか信じちゃダメ
0299世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 20:27:38.510
ドイツ総統がスターリンだったら絶対に2正面戦争はしないな。
0300世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 20:34:24.220
結論:ドイツに必要なのはヒトラーではなくスターリンだった。
0301世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 21:10:48.230
その場合 ゲッペルスもヒムラーもゲーリングもデーニッツも粛清されてるので、やはりドイツ
に勝機はない。
0302世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 21:24:47.420
>>296
日露戦争の頃と昭和期では国も軍隊も規模が違ってる
組織をシステムとして拡大完成させなければならなかったがそれに失敗した
日露の頃は大人物が多かったというがそれは組織が小規模で未熟だから人的資質に
依存してた証拠でもある
0304世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 22:01:49.350
ドイツの国土の狭さと国力でスターリン的戦略やって勝てるとは思えん
スターリン戦略が機能し始める前にベルリン占領される

大粛清でどこまで粛清されるかは難しいけど
自分に反抗的なプロイセン国防軍将校を粛清したとするとポーランドにすら負けうる
んでポーランド相手に一進一退してるところを英仏に攻め入られて終わり
0305世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 22:07:51.800
ゲーリングはヴォロシロフみたいに無害化されて生かされているだろうし、
ゲッペルスもモロトフのように生かされる。
軍もマンシュタインなど戦術の詳細は専門家に任せて介入せず、
戦略的レベルの判断のみを決断する。
0306世界@名無史さん垢版2015/04/03(金) 22:59:17.170
>ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。
赤軍はどんなに痛めつけられても怯まないが
米軍はかすり傷を負っただけで大声で泣き叫ぶという違い。

ベルリンが損害を恐れた米軍ではなくいかなる犠牲を払ってもベルリンは西側には渡さないという決意の下で
ベルリン突入を敢行した赤軍の手に陥ちたのも当然といえる。
0307世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 03:11:15.830
>>302
人的資質の力からシステムの力へ、ってのはつまり
トップが誰にすげ替わっても組織が上手く機能するって事だけど
そこ行くと徳川幕府は理想的だったな
トップが知的障がい者(徳川家重)でも問題なく統治できたんだからな


ヒトラーが何も指導しなくても勝てるドイツ軍なんて理想・・・・と言おうとしたら
ドイツ軍については半素人のヒトラーがあれこれ口出さない方が逆に良かったんだよな
自分は相当として君臨するだけで、細かい戦略はマンシュタイン達の戦争システムに任せていた方が良かったというオチ
スターリングラードに無意味に張り付けた軍を他所に振り向けていたら、どんなにか役立ったか
0308世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 05:25:15.44O
反ヒトラー派のヒトラー暗殺が成功していれば、
その後の歴史は多少変わったかも知れない

しかし、ソ連も米英もヒトラーが暗殺されたからと言ってナチスを許すハズがないので、
結局ベルリン陥落という結末は変わらなかったろう
0309世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 05:47:25.080
>>301
必要なのはその中ではデーニッツだけだろw
マンシュタインとグデーリアンがいれば大丈夫。
0310世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 05:51:12.110
>>307
防衛戦からはヒトラーは無茶な命令を連発、マンシュタインに失われた勝利と言われているね。

機動防御をもっと有効に使えれば、更に赤軍の被害は増え、ソ連の方から講和を求めてきたかもしらん。
0311世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 14:49:22.790
英米仏は被害が大きくなった講和しなきゃいけない政治体制だけど
ソ連は自国に損害が増えた程度で講和を考えるタマじゃないと思うな
あまりに負けが増えると内乱に発展するだろうからそれ以降だろうか
0312世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 15:31:40.850
>>311
タマじゃないも何も、あまりに英米が第二戦線を築かなかったので、スターリンはドイツと講和を考えたんだけどな。
それをヒトラーは「どうせ今、講和してもまた戦争になる」と一周したんだよ。
0313世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 17:07:05.850
日中戦争って、何がしかの国際的影響力あったの?

今はともかく、1940年代の中国って、エチオピアに近い存在だったんじゃないかな。
イタリア軍はエチオピアを攻撃したけど、エチオピアの抵抗が世界情勢に与えた影響は小さかった。

なお独ソ戦は、1943年夏のクルスク戦以降の赤軍の快進撃抜きなら、ノルマンディーも無かった。
0314世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 17:25:54.12O
イタリア軍はエチオピアの首都アジスアベバを占領出来たが、
日本軍は南京、武漢などは占領出来たが奥地の重慶は占領出来なかった

英米による重慶の蒋介石政権への軍事援助を遮断するため、日本軍は仏印に進駐

態度を硬化させたアメリカは日本への石油・鉄屑の禁輸、ハルノートの提示を経て真珠湾攻撃へと繋がる
0315世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 18:51:24.730
重慶を占領出来なかったんじゃなく占領する計画すら立てなかった
戦略をまともに立てられない無能アンド無能民族ジャップwwww(チョンモメン並みの感想)
0316世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 19:04:48.690
>日本軍は南京、武漢などは占領出来たが奥地の重慶は占領出来なかった
ドイツ軍はモスクワでは敗退、スターリングラードでは壊滅、
レニングラードも結局占領できなかった。
0317世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 19:06:57.020
>重慶を占領出来なかったんじゃなく占領する計画すら立てなかった
>戦略をまともに立てられない無能アンド無能民族ジャップwwww(チョンモメン並みの感想)
武器を捨てて逃げ出し、軍服を脱いで一般区に逃込む南京守備隊のチンピラゴロツキ
0318世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 19:09:13.730
武器を捨てて逃げ出し、軍服を脱いで一般区に逃込む南京守備隊のチンピラゴロツキ、
火炎瓶でドイツ戦車に立ち向かったモスクワ労農防衛隊。
ロシア人と中国人の祖国防衛に対する気構えの決定的な差が
大祖国戦争と抗日戦争の明暗を分けた。
0319世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 19:29:31.390
>>315
なんだなんだ、計画性が無かったって事はやっぱり侵略じゃないわけだな。
あと、無能アンド無能民族ジャップって何?? 日本語訳を頼むぜ。
0320世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 19:31:35.100
(日本語以外つこたら)いかんのか?
0321世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 19:53:21.780
>>318
市民レベルでの抵抗が強くなるのは戦争が膠着しつつあるから
日中にしろ独ソにしろ枢軸側が一方的に攻勢を続けている時期では
抵抗どころか歓迎されさえした
0323世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 20:51:10.460
>なんだなんだ、計画性が無かったって事はやっぱり侵略じゃないわけだな。


そうだな、計画性がない殺人は減刑対象だよな
0324世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 20:59:52.450
仮にシナの治安維持のための戦闘行為だったとしても
それは完遂されて初めて価値のある行為
半ばで失敗したんだから批難されて当然

大義を果たすための軍事クーデターとかも完遂されてこそ
その罪の面が控除されて功となるんで、
半ばで終わったらただ世の中を混乱させただけだから罪でしかない
0325世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 21:04:11.190
ドイツ軍、進撃課程で一時的には歓迎された。村民「救世主来たー」が、食料衣服燃料
を強奪。強姦のおまけ付き。村民「ソ連軍のほうがましだった」
0326世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 21:53:08.240
>市民レベルでの抵抗が強くなるのは戦争が膠着しつつあるから
>日中にしろ独ソにしろ枢軸側が一方的に攻勢を続けている時期では
>抵抗どころか歓迎されさえした

市民じゃなくて正規軍が武器を捨てて軍服を脱いで隠れたのが中国のチンピラゴロツキ。
ドイツ軍に包囲され孤立無援に陥ったブレストでも赤軍は全滅するまで武器を捨てずに戦った。
中国兵とソビエト兵の祖国に対する愛と侵略者に対する戦意の差は明らか。
0327世界@名無史さん垢版2015/04/04(土) 22:38:36.360
>>309
軍事は現場の将校の能力次第と思ってるのか?これだから独ヲタは困る。
ゲッベルスがいなけりゃ内外へのプロパガンダ発信機能低下。
ヒムラーがいなけりゃナチスによる恐怖政治の支配力劣化。

つまり、どちらが不在でもドイツの国力消耗の要因となる。奴らを擁護するつもり
はないが。
0328世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 11:12:29.580
ゲッベルスの功績はあくまでもナチ党関連に限定的で
ヒムラーは国防軍の募兵を大きく妨げてまで武装SSを立ち上げたまではいいが
自前のノウハウを持たないから結局その育成は国防軍関係者に委ねるという本末転倒の極みをやってのけた
たしかに武装SSの狂信的兵士たちは局地的には大きな活躍はしたが大局を覆すには程遠かった
ゲッベルスはともかくヒムラーの存在はドイツにとって純軍事的にはマイナス以外の何者でもない
0329世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 11:49:10.590
ナチス体制はヒトラーの個人的なカリスマなしには存続しえない体制だった
もしヒトラーが死んだら残った連中は内戦を始めかねなかった
ゲーリングが空軍野戦師団を持ちヒムラーが武装SSを持ったのも
ヒトラーが死んだあとには各々の私兵として権力闘争を戦う相手が国内に居たから
0330世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 11:50:53.290
自分が完全な指揮権を持つ、海兵隊のような組織を作りたかっただけだから
武装SSの育成は実績のある国防軍頼みでいいのでは?
0332世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 21:49:43.380
四文字熟語で表すヒトラー後継者
ヘス=逃亡論外
ボルマン=後継自称
ゲーリング=指名拝謁
ヒムラー=失脚断念
ゲッベルス=総統熱愛
デーニッツ=戦績充分
0333世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 22:18:18.250
ナチス体制は領主制といっていいくらい
領土じゃなくてそれぞれ空軍とかSSとか組織を持ってる
それぞれの組織はその長の私兵と言っていい
ごく初期に粛清と排除の対象になったのが突撃隊とレーム
それぞれの権能を与えるヒトラーが頂点にいる
ゲッベルスやボルマンなんかはヒトラーの直属スタッフ
0334世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 23:18:17.520
当時の若者は旧態依然な国防軍より斬新な武装親衛隊に憧れたというが、
今現在はこのようなことは言えないらしい。
0335世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 23:30:20.380
有名な二大国防軍がナチスとイスラエルってなんか皮肉だな
0336世界@名無史さん垢版2015/04/05(日) 23:50:41.970
二大国防軍って何だ?初めて聞いたぞ?有名なのか?
ま、あるとしたらスイスとイスラエルか
0337世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 05:09:12.020
リクードはナチスのような武装組織を持っていない。
モサドはゲシュタポか、というと少し違う。
0338世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 06:39:42.700
WW2の勝敗を決めた独ソ戦、土人同士の喧嘩に過ぎない日中戦争w
0339世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 07:19:31.820
ベルリンに翻る赤旗、南京に翻る日章旗、
星条旗もユニオンジャックもお呼びではなかったw
0340世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 08:09:11.290
>>332
デーニッツの言うようにUボートをもっと整備しておけば、英国を降伏させられたかも。
英国を幸福させるまでは、矢張り対ソ戦は延長するしか無かっただろうね。
0341世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 18:22:53.580
Uボートを充実させたところで米英も対策を考えるだろうし
結局、敗北を先延ばしにするだけだと思う
0342世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 19:22:42.670
>>339
実は中国人こそが正真正銘の「劣等民族」だった。
0344世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 19:49:37.750
>>341
UボートXXI型は戦後の演習でも殆ど見つけられなかったそうだから、もっと増産していれば英国を屈服出来た可能性はある。
0345世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 21:41:00.000
増産はしたいがバルバロッサ戦の陸軍にも予算廻す必要もありで、、
戦略的にも予算的にも、取り合えず対英戦に全力投入すべきであった。
0346世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 21:49:01.690
そこへ後ろからグサリというわけですね、分かります、同志スターリン。
0347世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 21:51:57.670
仮想戦記の話だけど
ソ連から侵略した場合は
万全の護りを備えたドイツの方が勝つみたいな説があるな
0348世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 22:49:59.520
>>347
マンシュタインの好きにさせて機動防御が使えれば、ソ連に侵略されても勝てただろうね。
しかしヒトラーが国土を寸土でも失いたくないなどと横槍を入れてきたら終わり。
0349世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 22:58:45.480
ヒトラーが下がるな、と命令し続けたのも理由の無いことじゃない
人的、物的な資源はソ連が大幅に上回ってる以上、領土を占領し続けることによって
それを奪う必要があった、実際ソ連軍が”解放”した土地の住人はそのまま現地徴収されて
翌日にはドイツ軍戦線に突撃させられてる
ドイツが侵攻しない場合って、ソ連の資源を最初からフルに活用できるってことだから
結果に変わりはないだろうね
0350世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 23:15:36.630
>>349
ソ連からドイツに侵攻したら、アメリカのレンドリースは期待できないだろうね。
ソ連にとっては相当に厳しい戦いになりそうだ。
0351世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 23:17:42.63O
スターリングラードで包囲されて10万の捕虜を出すぐらいなら、
執着せずに撤収した方がよかった

これがアメリカなら現場指揮官の意見を受け入れて、速やかに撤収させてた
マッカーサーがフィリピンからオーストラリアに撤収したように
0352世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 23:24:57.340
>>351
ゲーリングの詐欺的言動もヒトラーの決断を鈍らせたのでは?

火星作戦の大失敗で、尚且つマンシュタインの作戦通りに第6軍が脱出し、春に南方軍集団を再編成して戦えば、赤軍は相当に拙い状態になったと思う。
0353世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 23:36:25.660
考えればソ連は侵略戦ではケチョンケチョンだよな。
チェコ侵攻もアフガン侵攻も。

ドイツの様な軍備の整った国に侵攻したら、これは史上最大の負け戦になった気がする。
0354世界@名無史さん垢版2015/04/06(月) 23:42:18.700
どちらが侵攻して戦場が何処になろうが1941〜1943まではドイツの優勢は動かないと思う
1944までに決着がつくならドイツ優勢のままだろうがそれ以降も戦争が継続するなら
同じ結末だったんじゃないだろうか
0355世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:00:00.670
>>350
宣戦布告しなけりゃアメは中立法差し戻してレンドリース続行だろう。

赤軍から独への先制となるとルーズベルトは複雑な心境だろうな。チャーチルは
泣いて喜ぶだろう。経過によってはフランス敗者復活戦も。ルーマニアやブルガリア
の裏切りもあるかもな。
0356世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:09:21.760
ブルガリアは一人で暴れてるだけだし
弱兵のルーマニアが上手くソ連の足を引っ張ってくれたら逆に助かるじゃん
0357世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:13:37.530
第一次でも
反民主国家のロシアが混ざってては、参戦の理念が成り立たないって理由で
ロシア脱落まで傍観してた国だからな

ドイツが東側で自衛戦争してるとなったら、
ヨーロッパ戦線に対するアメリカの参戦は無くなりそう
そして対日戦に専念できそう
0358世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:22:35.550
>ソ連からドイツに侵攻したら、アメリカのレンドリースは期待できないだろうね。

いや、ルーズベルトが大統領に居座っているなら有り得る。
0359世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:24:21.800
>マッカーサーがフィリピンからオーストラリアに撤収したように
あれは撤収じゃない。部下の兵士を置き去りにして自分だけ逃げただけ。
0360世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:26:05.230
>>283
>ドレスデン空爆の損害はランカスターが8機、B17は無傷。

米軍機、どれだけ強いんだよww
0361世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:28:55.430
>米軍機、どれだけ強いんだよww
いや、ドレスデン空爆でB17は無傷だが、東京大空襲ではB29が12機撃墜された
0362世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:29:08.360
いかにルーズベルトが共産主義のスパイ大統領だったとしても
アメリカでは国民の支持を得ないことはできないだろう
まだ戦時統制もしていないし

真珠湾攻撃が無かったらアメリカから日本に宣戦布告するのが、本当に許されない国なら
ソ連へのレンドリースも難しいものになっていただろう
0363世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 00:30:58.130
冬戦争の際にフィンランドへの武器輸出を中立法をたてに妨害したルーズベルトだぞ
0364世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 01:15:56.380
>>356
ルーマニアは欧州唯一の産油国。本来なら独ソどちらに供給するも選択可能な立場
ただ軍事的、外交的に未熟であった為にドイツに都合よくあしらわれた。
0365世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 01:51:18.010
ヒトラー「日本の真珠湾攻撃がドイツにとって不利になることなど全く無かった。
どっちにせよ、ルーズベルトが国家社会主義を全力で潰しにかかってくることはわかりきっていた」
0366世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 12:55:31.610
>>353
戦争は基本相手を舐めた方が負ける
冬戦争、アフガンは相手を見くびり過ぎていた

ソ連崩壊後のチェチェンでもロシアは同じことやってる
0367世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 12:55:56.830
ドイツは独ソ戦で敗北してベルリンをソ連に取られてしまった。
けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。

だから戦争責任については、戦後日本はドイツのような誠実に対応する必要はなかった。
今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、
その必要は全くなくて、中国人をチンピラゴロツキと呼んで馬鹿にすることもできる。

日中戦争で皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的で、原爆なんて屁でもない。
0368世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 13:03:47.670
>>367
>けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。

いやいや、蒋介石に逃げられまくってますからw
0369世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 13:13:03.920
>>368
>蒋介石に逃げられまくってますからw

自分の国の国土と住民を棄てて、金だけ奪って台湾へ逃亡した。
0371世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 13:47:50.380
>>370
>鳥無き里のコウモリ

中国、特に第二次世界大戦のそれは、国際社会では無価値なゴミとして棄てられるべき存在だった。
いくら国土が大きくても、いくら人口が多くても、戦力としてはあってもなくてもいい存在。
強いて役割があるとすれば、中国人という殺戮の標的物を、旧日本軍に提供することだけだった。

チンピラゴロツキが沢山湧いてくるだけで、何の産業も育っていないのだから、「ゴミ」以外の何ものでもない。
中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。
0372世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 16:12:57.45O
100万の日本軍終戦まで大陸に釘付けにされたから、満州や南方の兵員不足したんだよ
0374世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 21:45:15.780
>100万の日本軍終戦まで大陸に釘付けにされたから、満州や南方の兵員不足したんだよ
300万のドイツ軍が東部戦線で壊滅したから、米英軍のノルマンディ上陸も成功したんだよ
ノルマンディを守備していたドイツ軍の平均年齢は37歳、上陸する米英軍の平均年齢は24歳。
東部戦線で兵役適齢な人的資源をドイツは既に磨り潰していた
0375世界@名無史さん垢版2015/04/07(火) 22:56:37.100
37歳・・・
東條英機御指名の丸亀連隊より高齢じゃねーか
0376世界@名無史さん垢版2015/04/08(水) 02:07:42.060
>今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、
だからドイツは軍事的に赤軍に撃破されて壊滅しただけで道義的に
ソ連を侵略して、「絶滅戦争」を展開したのは申し訳なかった、
なんてひとかけらも思っていないって。
0378世界@名無史さん垢版2015/04/09(木) 06:09:36.660
>>377
質問
オマハってオバマとどう違うんですか?
0381世界@名無史さん垢版2015/04/10(金) 23:10:56.570
上から銃撃されまくったのがオマハ
下から口撃されまくってるのがオバマ
0382世界@名無史さん垢版2015/04/16(木) 20:05:50.060
西から来るドイツに呼応して、陝西・甘粛方面からシルクロードを西進してソ連の脇腹である中央アジアを目指す、というのも良いかも
中央アジアからソ連の大動脈であるヴォルガ川流域やカフカス山脈一帯にかけては、トルコ・モンゴル系のイスラム教徒の世界だから、火がつく要素は満載だしな
WW1の時にも、反乱が起こっているくらいだ
0384世界@名無史さん垢版2015/04/16(木) 21:01:02.730
西からドイツ軍に攻められている状態でノモンハンみたいに大量の機械化部隊や航空隊の増援は出せないだろ。
0385世界@名無史さん垢版2015/04/16(木) 23:05:00.400
ソ連と戦わない
ダンケルクにさっさと攻め込む
アメリカに宣戦布告しない

ヒトラーを暗殺する
0386世界@名無史さん垢版2015/04/16(木) 23:08:45.610
>>1
糞スレ2たつめ建ててんじゃんーよ
死ね1
0391世界@名無史さん垢版2015/04/16(木) 23:23:35.990
アイルランド、パナマ、メキシコ、アメリカインディアン・黒人、シベリアの少数民族に武器をばらまく。
0392世界@名無史さん垢版2015/04/18(土) 19:33:55.590
スペインとトルコを参戦させてジプラルタルを制圧し黒海における制海権を握る。
0393世界@名無史さん垢版2015/04/18(土) 20:06:13.090
>>392
トルコもスペインも復興作業が第一で、参戦などしないだろうね。
また参戦したとしてもさざなみの様なもんだ。
0394世界@名無史さん垢版2015/04/18(土) 20:30:54.180
スペインは参戦したら西部戦線で人の命が高い英米の人的消耗に繋がる
トルコが参戦したらロシアは戦線を拡大して防衛軍が幾数か張り付けられる

このくらいだな
0395世界@名無史さん垢版2015/04/18(土) 20:53:16.860
ジブラルタルが陥落すればイギリスは地中海の制海権を喪失するし、
トルコが参戦すれば黒海での作戦が大幅に容易になり、バクー油田制圧も夢ではない
0396世界@名無史さん垢版2015/05/10(日) 01:37:54.320
しかし英国とドイツ及びフランスで、英国の世論調査機関ICM Researchが
「スプートニ ク・オピニオン」プロジェクトの枠内で実施した調査によれば、
これら3か国の人々は、第二次世界大戦に関し正しい知識を有しているとは、到底言い難い。
調査国によっては、19 から24%の人々が、第二次世界大戦中の欧州解放において
鍵を握る役割を果たしたのは誰か という設問に答えられなかった。
例えばアンケート参加者のうちわずか 13%が、欧州の解放で重要な役割を果た
したのはソ連赤軍だと正しく答える事が 出来たにすぎない。ただドイツでは17% がそう答え、
他の国々よりは比較的高い 数字が出た。一方フランスでは、わずか 8%、英国では13%だった。
なお欧州の解放に最も重要な役割を果たしたのは米国だと考える人の数は非常に多く、
フランスでは61%、ドイツでは 52%に達した。英国では、この数は16% と低いが、
その代り46%が、英国軍の役割を一番に評価している。

世論調査結果 第2次世界大戦参戦国の国民 戦争におけるソ連の役割を知らず
http://jp.sputniknews.com/life/20150428/257120.html
0397世界@名無史さん垢版2015/05/20(水) 11:00:17.890
そりゃナチスから解放されても赤軍に支配されちゃあ意味ないしな
0398世界@名無史さん垢版2015/05/21(木) 06:43:54.360
ソ連軍の戦果がなければ
連合軍も上陸作戦採らなかったって事でいいんだね?>>396
0399世界@名無史さん垢版2015/05/22(金) 20:05:07.820
去年のロシアによるクリミア併合は、欧米中心の体制が崩れ、「新冷戦」という状況になった。
ロシアは経済力こそ弱いが、歴史問題ならかなり有利。

ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
http://jp.sputniknews.com/russia/20150511/319933.html

>赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じた

これは日本にとってどうなのかというと、「有利なこと」「強調すべきこと」とおれさまは考える。
つまり「日本の戦争はいかなる面でもドイツとは違う」、この主張を続けていくことが大切なのだ。
ドイツはソ連を攻撃しソ連に敗れたが、日本はソ連を攻撃せず米国を攻撃して米国に敗れた。
またドイツの終戦はドイツの首都ベルリンに赤旗、日本の終戦は中国の首都ナンキンに日章旗。
ドイツは平和条約を結んでいないが、日本はサンフランシスコ平和条約を結んでいる。

              あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
0400世界@名無史さん垢版2015/06/10(水) 06:04:30.970
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達 だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

    あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
0402世界@名無史さん垢版2015/06/10(水) 19:38:51.750
V2ミサイルと核
この二つが早期に完成して組み合わさっていれば、あるいは…
0403世界@名無史さん垢版2015/06/10(水) 20:38:41.990
ミサイルと原爆の二つを同時に成功させるなんて当時のアメリカだって無理だろ。
ドイツが原爆を成功させるにはどうしてもミサイル開発は断念せざるを得ないだろう。
0404世界@名無史さん垢版2015/06/10(水) 21:51:36.850
V2のペイロードじゃ無理、核弾頭の小型化が進むのはかなり先
0405世界@名無史さん垢版2015/06/10(水) 23:47:01.620
元々ナチスの原爆は濃縮しないで爆発させようと考えていたらしく、更に巨大化しただろうね。
0406世界@名無史さん垢版2015/06/11(木) 00:11:58.600
ドイツが原爆なんか開発していたらミサイルもジェット機も開発中止になっていただろ
0407世界@名無史さん垢版2015/06/11(木) 21:58:18.590
4.以上のような点について、筆者は4月中旬の訪米の際に、国務省で安全保障を担当していた元高官の
意見を聞いてみた。彼の意見にはいろいろと示唆に富むものが多かったが、紙面の関係でここでは割愛
させていただきたい。ただ、彼の考えを明確に、端的に示すものとして、以下の発言を結論として記録にとどめておきたい。
(1)1990年代初め、ロシアが非常に弱っていた時に、西側は欲すればウクライナをNATOに取り込むことができた。
しかし西側はそれをしなかった。それは、ロシアにとってのウクライナの戦略的重要性を考慮してのことだった。
(2)当時に比べてロシアの国力は段違いに回復している。そのような時に、90年代初めであっても挑戦しなか
ったウクライナのNATOへの編入を画策するということは、全く馬鹿げた戦略である。そもそも、ウクライナについて、
米国は経済的な利益を有していないし、また協定上ウクライナを守る義務もない。現オバマ政権の方針は全く理解できない。
http://www.canon-igs.org/column/network/20150512_3091.html

>(2)当時に比べてロシアの国力は段違いに回復している。

4 科学技術・工業の実力
現在のロシアは科学技術・工業の能力もぐちゃぐちゃの状態で、自動車製造業は日本、アメリカ、韓国と全く
比較にならない。フランス、ドイツに比べてもはるかに遜色があり、数の上で中国と比べてさえはるかに劣る。
船舶は中日米の前ではなおさら言うまでもなく、韓国と比べてさえ劣る。軍事工業はソ連の遺産を継承しており、
量とシステムは比較的完備されているが、質の上では状況はどんどん悪くなっており、戦闘機に関してはインド、
ベトナム以外にほとんどいかなる大口の顧客もない。
例えば電子機器、移動通信なども、ロシアには基本的に存在しない。
全体的に言って軍事工業はロシアで唯一フランス、ドイツ、日本、中国と比較できる。だが強大な民間用工業と技術、
資金に支持されていない軍事工業は遅かれ早かれ根のない樹木のように轟音と共に倒れるだろう。

中国によるロシア評
http://homepage3.nifty.com/gun45/hongrandaota.htm
0408世界@名無史さん垢版2015/06/13(土) 02:05:01.010
中国の軍事技術って未だロシア未満だろ。中国は調子に乗ってロシアまで小馬鹿にするようになってきたな。
0409世界@名無史さん垢版2015/06/14(日) 01:57:13.010
>>401
中国は日本のどこを「解放」してくらたのだろうか。
0410世界@名無史さん垢版2015/06/26(金) 18:39:36.310
メルケルは東ドイツの教育受けてるから
歴史認識はだいぶおかしい
0411世界@名無史さん垢版2015/06/26(金) 20:29:16.810
近隣国民としては中国は世界に厄介者という認識で広まってくれた方が楽チンだよね
0412世界@名無史さん垢版2015/06/28(日) 21:52:04.690
>>411
冷戦前期にはまさしくそのとおりだった
冷戦後半に東側から離反して西側に付いたことで
状況が変わった
0413世界@名無史さん垢版2015/07/02(木) 13:09:01.860
1941年12月8日 ドイツ発表

この度の日本軍による突然のアメリカ真珠湾攻撃、英領マレーシア・香港攻撃の報を、
ドイツは驚きを持って迎えた。
この日本の暴挙にドイツは一切関係していないことを、ドイツは神にかけて全世界に証言する。

これまでも日本はドイツに対して数々の裏切り行為を行ってきた。
1.日本は、日中和平のためのドイツの仲介を潰した。
2.日本は、我がドイツからの対ソ連戦協力の要請を拒否し続けた。
  日本は、ソ連を攻撃しない事をソ連に伝えていた。
3.日本は、我がドイツの同盟国であるフランスに武力行使をちらつかせ、屈服させて仏印に進駐した。
4.日本は、同盟国ドイツに事前に通知することなく、米英に奇襲攻撃を行った。

このような日本の挑発行為に対しも、今までドイツは平和的解決に努めてきた。しかし、もう限度を超えた。
ここに、ドイツは日本との国交を断絶したことを全世界に知らせる。
必然的に日独伊三国同盟は破棄される。

ドイツは、日本に卑怯な騙し討ちをされたアメリカに深く同情する。
アメリカ政府は、日本とソ連共産主義者のつながりに気付くべきである。
アメリカ政府は、日本と裏で繋がっているソ連共産主義者に武器を供与していることを自国民に正しく伝え、
その是非を問うてみるべきである。
ドイツは日米戦争の局外中立を宣言するが、アメリカがソ連共産主義者への援助を止めるならば、
ドイツはアメリカに協力する用意がある。

ドイツは、日本に卑怯な騙し討ちをされたイギリスに深く同情する。
イギリスがドイツの反共政策を理解せず、独英は共産主義者と日本を喜ばせるだけの不幸な戦争状態に陥って
しまっていが、ドイツには、イギリスとの和平の用意がある。
0414413垢版2015/07/02(木) 13:51:10.260
字句の訂正
>神にかけて
神に誓って

>しまっていが、
しまっているが、

プロパガンダが功を奏すれば、アメリカは対ソ連レンドリースを停止または縮小して日本攻撃に専念する。
イギリスはドイツとの講和の道を探り、ドイツが譲歩すれば講和が成立する。

そうなれば、ドイツはソ連戦に専念でき、勝つ可能性が出てくる。
0415413垢版2015/07/02(木) 14:14:38.550
追加
1-2.日本の外相 松岡はソ連と組んで米英に対抗しようと画策した。
    松岡はこの策謀にドイツを引き入れようとしたが、ドイツは断固としてこれを拒否した。
0416世界@名無史さん垢版2015/07/02(木) 18:46:54.980
どうあれ日本とドイツには世界の嫌われ者同士としてしか共通目標がないからな
0417世界@名無史さん垢版2015/07/02(木) 20:01:39.620
特に嫌われてるとも思えないが?
現状、世界一の嫌われ者と言えばロシアだろう
0418世界@名無史さん垢版2015/07/02(木) 20:04:52.700
ああ、WW2直前の話か。
その頃なら日独は嫌われ者だったが、
それでも当時世界唯一(子分のモンゴルがあったが)の共産国だったソ連のほうがもっと嫌われてただろう。
第二次大戦開戦までは。
0419世界@名無史さん垢版2015/07/02(木) 20:56:27.520
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html

>クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、

プロホロフカ戦車戦などの地上戦ではドイツ軍が優勢で、これはマンシュタインが「攻勢続行」を主張した通り。
けれどもその後一ヶ月くらいの間に、赤軍はハリコフとオリョールを奪回している。従ってソ連の主たる
勝因は「航空戦」であったと考えられる。逆に制空権を失ったドイツ軍は、戦車部隊への補給ができなくなり、
後退する度に直せば使える修理中戦車を放棄させられた。スターリングラードにしても、空輸の失敗が大きい。

もしもソ連軍の攻勢開始が8月3日ではなく、例えば15日頃であったとしたら、ドイツ軍はそれまでに
短期修理の対象となっていた装甲兵器をほとんど全て戦列に復帰させていたであろうし、修理扱いだった
ものが全損へ移行するという形で損害が増えることもなかったに違いない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya2.3.html

「第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線の変化が視覚的に理解できる動画」海外の反応
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6852050.html
THE DEFEAT OF THE GERMAN AIR FORCE
http://www.allworldwars.com/The%20Defeat%20of%20the%20German%20Air%20Force.html
WW2各戦線のドイツ軍機損失
http://www.rkka.es/Estadisticas/VVS_stat/01/01_10.htm
0421413垢版2015/07/03(金) 03:51:32.490
1941年12月11日、ヒトラーが日本に宣戦布告の演説

「日本が戦争に勝てるはずがない。日本は3000年間大陸を侵略しようとする度に撃退され、一度も勝ったことがないのだ」
「第一次世界大戦のとき、日本はドイツに言いがかりをつけて、我がドイツの中国青島と南洋諸島を暴力で略奪した。
この時から日本の敗北は決定し、我々の勝利は約束されているのだ」

同日、フランス(ヴィシー政権)がドイツに強制されて対日宣戦布告を行う。
ヴィシー政権下にある仏印軍は、同居している日本軍と突如として敵対させられる事態にうろたえる。
そして、形ばかりの抵抗の後に降伏する。
(この間、日本軍は史実通りに東南アジアで破竹の快進撃を続けている。)
仏印からフランス本国・ドイツへの海上航路は既に英国によって封鎖されているので、仏印が日本に占領されようが
影響は無い。仏印軍は、ただフランスが日本と戦った実績を作るための道具に過ぎない。

ドイツは、潜水艦数隻で選りすぐった弱兵、どうでもいい奴ら100人の部隊を仏印に送り込む。
仏印に上陸した弱兵部隊は日本軍に殲滅されるが、ドイツが日本と戦った実績は残る。
ドイツ潜水艦は帰路に日本の輸送船を数隻沈める。
ドイツは弱小部隊の戦果を1000倍、潜水艦の戦果を10倍誇大に発表する。
仏領マダカスカルを母港にして今後も日本船への潜水艦攻撃を継続するのでイギリスも頑張れ、
などとイギリスを応援するフリをする。

インド独立のためにイギリスの敵であるドイツの支援を得ようとドイツを訪れていたインドの志士チャンドラ・ボース
を逮捕する。そして、日本にも支援を要請しようとしていたことを白状させた上で密かにイギリスに身柄を引き渡す。

本国から遠く離れた北アフリカ等では活発に交戦していても、ドーバー海峡を挟んだ本国間の
戦線は膠着状態にあるイギリスとドイツは、極秘裏に和平交渉を始める。
0422413垢版2015/07/03(金) 03:55:38.360
1942年1月
アメリカ国内では、数の多いドイツ系市民を中心に、ソ連へのレンドリースを止めてその物資を全て
対日戦争に投入するべきだとの意見が大きくなっていく。
マスコミを牛耳っていたユダヤ系市民は、数の力でドイツ系市民に圧倒されていく。
ドイツは日本を攻撃したのに、日本に対して何もしないソ連は裏で日本と繋がっているという憶測が飛び交う。
ルーズベルト政権にはソ連のスパイが潜んでいるという噂が、ドイツ系市民によって拡散される。
窮地に立たされたルーズベルトは、史実よりずっと早い1942年1月にスターリンに対日参戦を促さざるを得なくなる。

対ドイツ戦のために精鋭部隊を極東からヨーロッパに移動させているソ連には、日本と戦う余力は無い。
関東軍と戦ったら、勝つにせよ負けるにせよ、膨大な被害が出ることは目に見えている。
そこでソ連は、日本軍の手薄な南樺太に攻め入り、短期間で占領する。
当然ながら日本軍は態勢を整えて樺太に逆襲に向かい、北樺太まで逆占領してそこで油田を奪う。
日本軍も不毛のシベリアに進軍する気は全く無い。ウラジオストックのみを攻撃占領し、そこまでで留まる。

アメリカ西海岸〜津軽海峡または宗谷海峡〜ウラジオストックの北太平洋周り対ソ連レンドリース
のルートは完全に遮断される。厳しい自然環境とドイツ潜水艦の脅威のある北氷洋周りルートしか
残されていない対ソ連レンドリースは著しく滞ることになる。
0423世界@名無史さん垢版2015/07/03(金) 06:50:05.510
実際大西洋では米駆逐艦とUボートが交戦していたんだが、折り合いつくのか?_
0425世界@名無史さん垢版2015/07/13(月) 02:37:35.970
このスレのイギリスと日本が双方無援助で戦ったら…なんて流れを見てきたが
日本絶対主義のアホが一人で暴れ回ってたな
イギリスはドイツと近いから空母を使う必要性があまりなかったのに、空母艦載機の数だけ見て日本の圧勝とか言ってて苦笑もんだったわ
当時のイギリスにとって一番の脅威はドイツなんだからそれに合わせた兵站をするのは当然
そもそも国家間の繋がりを全部無視して「当事国だけ」で話しをする時点で脳みそもお察し
0428世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 02:11:15.520
>>425
イギリスと日本が双方無援助で戦ったらの話だけど、
イギリスが潜水艦を大量に生産して日本の輸送船などを沈める
作戦をすれば日本はヘッジホッグや優秀な対潜レーダーを持ってないから
イギリスが有利に戦えるね。
0429世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 02:21:17.630
ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、 イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?

         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278

http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
0430世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 02:23:02.410
>>414
>そうなれば、ドイツはソ連戦に専念でき、勝つ可能性が出てくる。

ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
http://jp.sputniknews.com/russia/20150511/319933.html

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
0431世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 02:34:17.000
ドイツの勝ちはモスクワ攻略失敗で無くなった。
引き分けに持ち込める可能性はあったが、ドイツの勝ちは
例えアメリカの参戦がなくても無理。
0432世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 02:37:06.530
勝てるわけ無いだろ。
地図見りゃ巨大なソ連と比べたらドイツなんて鼻くそ程度だろ。
あれでどうやったら勝てるなんて思えるんだか。
伍長閣下は地図というものを見たことが無かったのか?
0433世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 07:59:00.880
>>432
プロの軍人もソ連を舐めてたんじゃないっけ?
西ロシアで大会戦やってそこで大打撃を与えれば
ソ連軍は崩壊すると考えていたとか。
実際ソ連の道は地図上は道路でも、雨が降ると車両が通れなくなる道だったらしいが。
0434世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 08:43:44.470
モスクワ陥落によるスターリンの権威失墜とそれによる失脚、
これがドイツの唯一の勝ちのシナリオ。
0435世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 09:59:29.590
地図を見りゃわかる。
 その通りだ。東部戦線では東へ進行すればするほど、戦場正面は距離の二乗
に比例して広くなり配備兵力も補給も薄くなってしまう。
独ソ戦は、当時の具眼のドイツ人が「冬が来るまでに、ソ連が降伏しなければ
ドイツは敗北する。」と考えていた。
ルントシュテットは1942年10月末の段階で、東部戦線からの総撤退と講和を
広言していた。

日中戦争も似たようなもの。個々の局地戦で勝利を挙げても、広大な中国大陸に
百万もの兵力をばら撒き、釘付けにされ、肝心の太平洋正面に配備する兵力が薄いもの
になっていた。蒋介石の持久戦力に敗北したのは明白だが、まだ、これを
認めず日中戦争は日本が勝ったと、叫ぶバカが多い。
戦略的にみれば、蒋介石の勝ち。
0436世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 10:37:54.110
スターリンはウラル地方に重要な工業設備を避難できたが
蒋介石は沿海の工業施設を四川に避難させることが出来なかった。
スターリンは勝ちと言えるが、蒋介石は連合国の援助で食いつないでいただけ。
0437世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 11:59:39.100
>>435
>認めず日中戦争は日本が勝ったと、叫ぶバカが多い。
>戦略的にみれば、蒋介石の勝ち。

バカに限って戦闘と戦術しか見ないから。
戦闘なんて戦術上の一要素でしかないし
戦術も戦略上の一要素でしかないのに。
だがバカにとっては「強い」というのは戦闘での強さのことだけなんだ。
0438世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:01:01.460
>>436
四川に避難なんてしたって無意味だぞ。
長江を塞がれたらどうにもならんだろ。
0439世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:03:11.380
連合軍の援助で食いつないでいた蒋介石軍を殲滅できず、重慶も攻略できず
結果の出ない戦争のための戦争を繰り返して、人的、物的消耗を繰り返して
国力を疲弊させたのはどこの国。
日本のGDPは昭和14年をピークに下降し続けていた。
蒋介石の思惑通り、日本は対米英戦に引き込まられ、最終的には無条件降伏の
惨敗を喫した。これは、蒋介石の戦略的勝利だろう。
0440世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:12:49.230
ベトナム戦争でベトナムはUSに勝った。
ソ連中共をはじめUS内の徴兵対象の若者達まで味方につけたからだ。
それが戦略というものだ。
0441世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:14:44.240
>四川に避難なんてしたって無意味だぞ。
>長江を塞がれたらどうにもならんだろ。
蒋介石は四川に逃込んだ以上、重要施設も日本軍に渡すよりは四川に持ち去った方がましだろ。
抗日するならそれくらい準備しとけばいいのに上海爆撃とか目先にことばかりやって、
それを蒋介石は怠った。

>>439
連合国の援助で生きながらえただけの蒋介石を「戦略的勝利」などと称えるなら
ウラル地方に工業設備を移転して膨大な戦車生産を開始し反撃したスターリンは「神」
中国を占領した日本軍は終始健在、南京も維新政府管轄だったが、ロシアに侵攻したドイツ軍は壊滅しベルリン陥落
0442世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:17:55.130
蒋介石の「戦略的勝利」の価値はスターリン「ウラル地方工業化」の足元にも及ばない
0443世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:28:18.320
ドイツの勝利はスターリンの失墜と失脚、それによる傀儡政権の樹立ぐらいしかシナリオが無い。
モスクワを占領できたとしても奥地に逃込まれ、体勢を立て直して反撃されたら
いい条件、あるいは引き分けまで譲歩してでも講和するしかない。
0444世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 12:33:24.530
>日中戦争も似たようなもの。

最後まで日本軍を駆逐でず、南京すら奪回できなかった中国の抗日戦争と、
モスクワを守り抜き、ドイツ陸軍に大打撃を与えてベルリン入りを果たした
ソビエトの大祖国戦争は到底「似たようなもの」とはいえない。
雲泥の差がある。
0445世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 13:51:01.460
>>277
>3000mの低空を飛ばれても日本の防空隊は手も足も出ず

オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
0446世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 14:10:31.190
>>445
> 横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの
> 約80kmの違いでそこまで損害に差が出るモンなの?

有名な南市上空の戦闘で損害を負ったB-29はソウル近郊の金浦空港に緊急着陸しているので
出撃基地に帰り着けなければ水没の日本本土爆撃より条件は緩いと言える。
「ミグ回廊」から金浦空港までの距離は300km余り。
0447世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 14:35:11.410
>>445
さんざん既出だが、南市の惨劇で多数のF-86も含むジェット戦闘機の護衛が
ついた状況で全滅状態になったから、危険な空域での昼間爆撃からひっこめ
られることになったという順序だね。
0448世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 14:37:11.020
>>442
> 蒋介石の「戦略的勝利」の価値はスターリン「ウラル地方工業化」の足元にも及ばない

4 科学技術・工業の実力
現在のロシアは科学技術・工業の能力もぐちゃぐちゃの状態で、自動車製造業は日本、アメリカ、韓国と全く
比較にならない。フランス、ドイツに比べてもはるかに遜色があり、数の上で中国と比べてさえはるかに劣る。
船舶は中日米の前ではなおさら言うまでもなく、韓国と比べてさえ劣る。軍事工業はソ連の遺産を継承しており、
量とシステムは比較的完備されているが、質の上では状況はどんどん悪くなっており、戦闘機に関してはインド、
ベトナム以外にほとんどいかなる大口の顧客もない。
例えば電子機器、移動通信なども、ロシアには基本的に存在しない。
全体的に言って軍事工業はロシアで唯一フランス、ドイツ、日本、中国と比較できる。だが強大な民間用工業と技術、
資金に支持されていない軍事工業は遅かれ早かれ根のない樹木のように轟音と共に倒れるだろう。

中国によるロシア評
http://homepage3.nifty.com/gun45/hongrandaota.htm
0449世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 14:55:52.720
>>442
> 蒋介石の「戦略的勝利」の価値はスターリン「ウラル地方工業化」の足元にも及ばない

 ゴルバチョフはペレストロイカの一環として、事実上の農地私有を認めようとしているが、
いくら個人所有になったからといって、農業技術の伝承は途絶えたうえに、気骨のある農民は
家族ぐるみ根だやしにされてしまっている。一部の商品作物の増産は可能かも知れないが、
肝腎の穀物増産は望み薄だろう。
 このようなスターリンの罪業が明らかになるたびに繰返される論法がある。いわく、
五ヵ年計画の輝かしい成功のためには多少の犠牲はやむをえなかった。いわく、スターリン時代の
重工業発展がなかったなら、ナチスの侵略によってさらに大きな犠牲が生まれただろう、云々。
 ブレジンスキーはこうした弁護に決定的な反証をつきつける。
 第一に、五ヵ年計画の成功は凡庸なものでしかなかったということ。20世紀初頭には同じような
レベルにあった日本やイタリアの方がはるかに少ない犠牲ではるかに高い経済成長を行なっているし、
決定的なことは、「一八九〇年から一九一四年にかけての帝政ロシア時代の方が、あれだけ大きな
犠牲をともなったスターリン時代よりも、高い経済成長を維持していた」。
 第二に、ドイツに経済復興と再軍備の余裕をあたえたのは、他ならぬスターリンだったということ。
ドイツの軍事技術の温存に重要な役割を果たしたラッパロ条約にはじまる両者の親密な関係は、
ポーランド分割を決めた独ソ不可侵条約の締結にまで発展する。ヒトラーはレーニンやスターリン
から多くの手法を学んでいるが、ソ連を事実上の協力者ともしていたのである。
http://www.horagai.com/www/book/rev/rev037.htm
0450世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 15:09:44.650
>第一に、五ヵ年計画の成功は凡庸なものでしかなかったということ。
凡庸だと貶しても、現実にウラルの戦車生産が月産900両以上確保できたことで、
スターリングラードにおける反攻作戦を可能にした
0451世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 15:40:52.760
>>449
>ポーランド分割を決めた独ソ不可侵条約の締結にまで発展する。

 加えて「ソ連がドイツと不可侵条約を結ばねばならなかったのは、英仏がドイツに譲歩してドイツ軍が
ロシアを攻めるように誘導したことに、ソ連としてやむを得ず対抗する必要があったからだ。ソ連はアジア
で日本とも対峙せねばならず、ドイツと戦争する余裕がなかった」とも主張した。プーチンはまた「英国が、
ドイツが攻めてきたら英国が対独宣戦布告してやるから頑張ってドイツに対抗せよとポーランドをそそのか
したのが大戦の一因だ」とも示唆した。
http://tanakanews.com/100611russia.php
0452世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 16:01:57.680
戦争とは最終結果だよ。
ドイツ軍は、緒戦に大勝利を収めながら、最後にはベルリンまでもが、悲惨な
戦場と化し、東半分をソ連の占領されてしまった。ドイツ軍は1944年のパグラチオン作戦
の後はひたすら敗走し続けるだけ。
 
最終結果と言えば、シナ派遣軍は大陸に釘付けされ、本国との連絡も絶たれ、後方の
満州もソ連軍に蹂躙されていた。
後は、孤立無援で壊滅を待つだけだったのが実情。
早々と大陸から満州や太平洋正面に兵力を配備転換すべきだったのが、それを
許さなかった蒋介石の戦略勝ち。
0453世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 16:32:30.460
>戦争とは最終結果だよ。

ドイツはベルリン陥落
日本は東京は無論、南京、北平、内陸の武漢まで確保。

首都を陥落させたスターリンの勝利と引き篭もって連合国の日本の撃破に便乗しただけの蒋介石。
スターリンの大祖国戦争と蒋介石の抗日戦争を「日中戦争も似たようなもの。」と言うのは中国人の勝手な言い分。
0454世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 17:27:18.220

それで、日本は勝ったのかな。
大陸の重要拠点を確保していたのは、事実だが、日本の主要都市は空襲で廃墟
と化し、広島、長崎は壊滅し、東京は米軍が占領後の拠点と考えていた
丸の内周辺を除き焼け跡と化していた。
奈良、京都が米軍のお情けで辛うじて残っていたのが現実。
軍民の死傷者は350万以上

まさに、蒋介石の「夷を以って夷を制する。」の術策に嵌った。
0455世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 17:47:55.720
ドイツはソ連軍に撃破されて壊滅し、ベルリンを攻め落とされた結果分断された。
日本軍が大陸に健全だったから中国が日本占領に加わって分断もされなかったし
最後まで秩序を維持できた為に中国のように共産化されることも無かった。

ドイツはソビエトに逆襲され、とどめを刺された一方で
日本は中国にとどめを刺される恐れはまず無かった。

ドイツのソビエト侵攻は破滅的な逆襲を受けた一方で、
日本の中国侵攻は前面勝利には至らなかったものの最後まで優位を保ち、
ソビエトがドイツにしたような大逆襲を中国が日本に与えることは無かった。
0456世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 17:50:48.680
中国の抗日戦争をソビエトの大祖国戦争と「似たようなもの」と評するのは
中国人の盛りすぎた言い分。
0457世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 17:54:00.230
>>452
> 早々と大陸から満州や太平洋正面に兵力を配備転換すべきだったのが、
>それを許さなかった蒋介石の戦略勝ち。

During World War II, nearly 500,000 Purple Heart medals were manufactured in anticipation of the estimated
casualties resulting from the planned Allied invasion of Japan. To the present date, total combined American
military casualties of the sixty-five years following the end of World War II?including the Korean and
Vietnam Wars?have not exceeded that number. In 2003, there were still 120,000 of these Purple Heart medals in stock.
(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万もの
パープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っている
パープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://mimizun.com/log/2ch/army/1332833393

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
0458世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 18:07:08.280
>>457
>>719
弱小日本軍より更に格下のシナ人をいびるだけの戦いに負けてないのを威張るのかよw
二正面作戦で大健闘してるドイツをこき下ろして?

日本軍信者は気違いしか居ないなw
0459世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 18:11:46.820
>弱小日本軍より更に格下のシナ人をいびるだけの戦いに負けてないのを威張るのかよw

いや、「偉大なる中華民族」が「小日本」とか「倭奴」とか馬鹿にしていた日本人に、
「偉大なるアーリア人種」が「劣等民族」とか「下等人間」とか馬鹿にしていたスラヴ人にフルボッコされてるんだろ。
0460413垢版2015/07/20(月) 19:38:21.230
>>423
> 実際大西洋では米駆逐艦とUボートが交戦していたんだが、折り合いつくのか?_

交戦はしていましたが、それは双方とも戦争とは認めていないものでした。
 <参考>神戸大学 電子図書館システム --一次情報表示-- 『グリーア号』事件俄然重大化 米艦の不法挑戦 独米紛争惹起の策謀 独政府声明
 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10178128&;TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
(ドイツ同盟国の日本の報道ではありますが、中立的・客観的な報道になっていると思います。)

戦争になっていなかったのですから、アメリカ政府は召集兵を投入することは出来ませんでした。
地上戦を行うことも出来ませんでした。

大雑把な感覚ですが、アメリカの国力注入度は
 真珠湾攻撃前……対独1:対日0.2
 史実による参戦後……対独7:対日3
くらいだと思います。

これが、もしも真珠湾攻撃後にドイツが日本に宣戦布告していたら……対独2:対日6
くらいになったと思います。
0461世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 19:43:36.270
>史実による参戦後……対独7:対日3
この数字の根拠に海軍が入るのか?
真珠湾攻撃後、アメリカ海軍の主力が大西洋から太平洋の回航されてUボートの損害が減り
ドイツ海軍の首脳がヒトラーに「日本の参戦で助かりました」と報告している。
0462デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」垢版2015/07/20(月) 20:16:55.350
 この午後のヒトラーの国会演説はとくに変わった点はなかった。 彼は一九四三年にヨーロッパに侵入する
ローズベルトの意図を明らか にした「戦争計画」を最近暴露したシカゴ・トリビューン紙に言及し、
日本と調印したばかりの協定のテキストを読み上げたが、心の奥底では本能が総統に、これから展開
する出来事を歓迎すべきではないと 警告していた。ベルリンの鉄道駅に出迎えた空軍関係者フォン・ベロー
少佐は、彼が真珠湾の長期的影響について自信がないのを知った。 リッベントロップも(のちに)、
合衆国を参戦させないための三国条約がいまや合衆国をドイツと直接対決させるに至ったので狼狽
したと告白した。だが彼もヒトラーも日本の起草した世界を作戦地域に分ける軍事協定にはなんの意義
も唱えなかった。それによると、ドイツとイタリアの作戦地域で、この線から東は、英領インドを含めて日本
の作戦区域となっていた。日本をイギリスとの厳しく長期の紛争に巻き込み、単独平和の可能性を排除
するにはこれしかない、 とドイツの指導者は判断した。

 日本のシンガポールとオーストラリア進出でイギリスはインド軍部隊とアンザック(オーストラリア・ニュージーランド)
部隊をとくに地中海から撤収せざるを得ないし、合衆国はイギリスとソ連への兵器供給を削減しなければなるまい
―こういった戦略的利益があるのに、ヒトラーがつぶやくのが聞かれた、「私は事態がこうなるのを全く望んではいなかった。
いまや彼ら」―つまりイギリス―「はシンガポールを失うだろう」と。彼がヘーヴェルにこの言葉を語ったのは、
“バルバロッサ”作戦が冬の最初の危機に陥ろうとして彼が“狼の巣”に帰還したあとだった、
「日本の援助でわれわれが極東における白人の地歩を叩き潰す―そしてイギリスがボルシェヴィキの豚どもと一緒
にヨーロッパと闘うというのは、なんと奇妙なことか」。外相は冷静に戒めた、「アメリカの補給がムルマンスクとペルシア湾
を通ってロシアに到達しないようにするのにせいぜい一年しかありません、日本はウラジオストックをなんとかしてくれるで
しょう。これがうまくいかず、合衆国の軍需潜在力とロシアの人的資源とが一緒になったら、戦争に勝つのがむつかしい
段階に入ることになります」。これにヒトラーは答えなかった。
0463世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 20:25:12.670
覇権への変質
 アメリカは150年のあいだ、西半球で有利な環境に甘えてきた。大陸の広さ、
孤立した環境、手強い脅威の不在、さらには友好関係にあるイギリスが幅を利かせる
大洋の壁に守られ、代価のない安全保障を享受していた。アメリカは、大西洋と太平洋
を泳ぎ回るクジラのような存在だったのだ。アメリカ人にとっての第2次大戦は、
太平洋で幕開けしたものであり、1944年6月のノルマンディー上陸作戦までは、
太平洋が戦争の主たる場だった(優先順位が1番目ではなくても、である)。連合国、
とりわけソ連が、戦の鉾先をナチスドイツに向けているなかで、アメリカは太平洋での戦いを
有利に運び、日本単独による占領を受けた戦後東アジアの国際関係の再編全体の土台を組織した。
<アメリカ西漸史―“明白なる運命”とその未来 [単行本] ブルース カミングス (著),>

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,1216       670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
0464世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 20:29:38.840
>>452
> 早々と大陸から満州や太平洋正面に兵力を配備転換すべきだったのが、
>それを許さなかった蒋介石の戦略勝ち。

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
0465413垢版2015/07/20(月) 21:13:44.150
>>461
当然、海軍も陸軍も込みです。
ただし、海軍だけを取り出してみれば日本軍の方がドイツ軍より強敵だったですから、
海軍の攻撃部隊(対空・対艦)については対日本により多く回したと思います。

>>463 さんの挙げた数字をパーセンテージにしてみました
アメリカの損害
 World War II 敵対的な死亡 負傷 非敵対的な死亡
 欧州戦線     63%     74%   58%
 太平洋戦線    37%     26%   42%
0466世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 21:39:55.510
>>463
>1944年6月のノルマンディー上陸作戦までは、太平洋が戦争の主たる場だった

米国は対日戦争を継続しながらも「ドイツ打倒優先」を推進すべく、1943年にカイロ宣言を発し、
中国抗日戦争が日本軍を駆逐するとのプロパガンダを、内外へ向けて振りまいた。

 一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキーの『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、
ほとんどキリスト教国のような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という神話をつくり上げるの
に大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を
使ってこう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われたアメリカの一般大衆は、
実情の認識が皆無である」。中国の実情が少しずつ明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、
解任されたジョゼフ・スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマンの言葉を借りると
「やっと汚れに汚れていた中国というきたないシーツを洗濯する日が来た」のである。
<誰にも書けなかった戦争の現実 / ポール・ファッセル/著 宮崎尊/訳 >

だがその結果として、カイロ宣言に激昂した日本陸軍は大陸打通作戦を発し、中国国民党は一気に壊滅www
0467世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 21:51:31.320
戦後の共産軍の勝利は日本軍というより
蒋介石が汪兆銘派を漢奸裁判で虐殺しまくって
国民党の力を半減させたことだろ。
私的報復で大局を見なかった蒋介石の自滅。
0468世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 22:02:22.450
ソ連はスターリンの統制の下で全力でドイツと戦えた、
ウラソフのロシア解放軍も結局政府を組織するには至らなかった。

中国は蒋介石と毛沢東が協調することは無く、
汪兆銘が南京に維新政府を組織し、対日協力派による政権の樹立が出来た。
0469世界@名無史さん垢版2015/07/20(月) 22:18:17.380
うんこブリブリ
0471世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 01:40:36.580
日本は、中国とだけ戦争していれば、絶対に勝っていたと断言できる!
0472世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 01:45:32.270
中国とだけ戦うという戦略的目標を、外交的にも軍事的にも実現する力がなかったんだからそんな無い物ねだりしても無意味。
0473世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 01:46:57.360
そういう戦略を構想できない、あるいは実現できない = 弱い
0474世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 01:56:36.330
蒋介石がソ連の援助を受けると聞いて激怒したヒトラーは顧問団を引き上げさせている。
0475世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 10:31:23.470
顧問団が引き揚げてもノーカンにはならないからな
日本が中国を制することが出来なかったから
後の対ソ戦時でも日本はソ連に軍を送ることができなかったとも言える
0477世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 19:31:06.000
そのチンピラゴロツキに負けるとは
どんだけ弱いんだ帝国陸軍
0478世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 20:07:55.610
犯罪者 中野隆一「なかのりゅういち」
美容室 ブルーム コスタ 赤羽 デコラ 池袋 カレン 川口 社長
上記人物はお客様の事を偽証申告して逮捕状をとる
共犯 遠藤孝輔「えんどうこうすけ」
意識の革命家 ザーマスターキーIII
美容師 美容院 中野隆一の店 フジテレビ 荒川区在住
散髪 ヘアメイク ホットペッパービューティー とらばーゆ
タウンワーク アシスタント レセプション
0479世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 20:09:44.740
むしろ悪魔の大陸中国に外からやってきて平らげた連中スゲーって思うわ
清朝とイギリスほどの力の差があっても内陸部まで掌握しようとしなかったイギリスは流石だよ
日本はなんで征服できると考えたのだろう
0480世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 20:17:38.340
>日本はなんで征服できると考えたのだろう

比較

ヒトラーがソ連を征服しようとした結果→返り討ちにされベルリンに赤旗
日本はなんで征服できると考えたのだろう→南京に汪兆銘政権樹立・日本敗戦まで維持。
0481世界@名無史さん垢版2015/07/27(月) 20:19:10.290
日本が中国征服をたくらむのが愚かというなら
ソ連を征服しようとしたドイツはその何倍愚かなんだ?w
0482世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 01:20:44.180
目の前の敵が片付かないのにそれより巨大な相手に喧嘩売る時点でキチガイぶりはどっちも同じ
0483世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 01:26:28.610
>>482
終戦時、ドイツの首都には赤いソ連国旗が揚がったが、中華民国の首都には日章旗が揚がってた。
0484世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 02:24:19.830
>目の前の敵が片付かないのにそれより巨大な相手に喧嘩売る時点でキチガイぶりはどっちも同じ


中国に攻め込んだ日本とソ連に攻め込んだドイツの差は、全然"同じ"じゃない
0485世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 09:33:47.880
どうあれ15年戦争とも言われる対中国戦で日本の国力はガタガタになっていたけどな。

大体、蒋介石政権を味方に付けなかった点で戦略ゼロ。
対共産主義で共闘して妥協点を図るのがまともな戦略だった。
0486世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 13:49:01.000
>>485
>蒋介石政権を味方に付けなかった点で戦略ゼロ。

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
0487世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 13:59:02.650
>>485
>どうあれ15年戦争とも言われる対中国戦で日本の国力はガタガタになっていたけどな。

 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

 東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
 なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 )
0488世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 14:14:28.320
>>487
弱小日本軍より更に格下のシナ人をいびるだけの戦いに負けてないのを威張るのかよ!
二正面作戦で大健闘してるドイツをこき下ろして?

日本軍信者は気違いしか居ないな!
0489世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 14:56:55.060
つーかよく原文探してくるのは偉いと思うけど
主張がまったくないからだからなんなん?としか言えんのだが
0491世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 18:03:02.150
大陸打通は旧軍の官僚制を表す、最も下らん作戦の一つ。
そんなもん例に挙げても何の反証にもならん。
0493世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 19:20:49.500
>>492
ほんとどーでもいいけど反論になってないってw
明後日の方向に相手の投げたボールを打ち返すのはいいけど、
言葉でやるなら、それ壁に向かってぶつぶつ言ってるのと同じだからな。
本気で反論しているつもりならただの詭弁だからw
0494世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 20:21:35.790
バグラチオン作戦と打通作戦は戦後のドイツ・中国と日本の明暗を分けた。

ドイツはソ連にフルボッコされ赤軍がベルリンを制圧・分断。
中国は日本にフルボッコされ日本占領どころか共産化。
日本は分断されることも共産化することも無く復興。

打通作戦の戦後への影響はバグラチオン作戦に匹敵するとまでは言わないが
決して無視できるものではない。
0495世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 20:23:42.730
>弱小日本軍より更に格下のシナ人をいびるだけの戦いに負けてないのを威張るのかよ!
> 二正面作戦で大健闘してるドイツをこき下ろして?

中国人の負け惜しみか言い訳だろ。連合国からの膨大な援助で中国軍の装備は日本軍を上回っていた。
0496世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 20:32:34.250
ドイツはスターリンの権威を崩せなかったが
日本は蒋介石の権威をズタズタにした。
0497世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:17:17.220
>>494
既に南方への転出でヘロヘロなっていた日本軍が大陸打通作戦で蒋介石軍に負けなかったのも、元々傭兵部隊みたいな脆弱な状態になっていた蒋介石軍の実力が原因。

日本軍が大陸打通作戦で痛撃を与えたから共産軍が相対的に強くなったのではなく、蒋介石軍が弱かっただけだよ。
そんなに弱かった蒋介石軍すら日本軍は完全制覇は出来なかった。
0499世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:19:39.550
>>496
元々、敵は日本軍なのに何度も国共合作を反故にして、日本軍撃退より共産軍撃退に血道を挙げた蒋介石が国民から信用を失っただけだな。
0500世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:23:11.090
>日本軍が大陸打通作戦で痛撃を与えたから共産軍が相対的に強くなったのではなく、蒋介石軍が弱かっただけだよ。
>そんなに弱かった蒋介石軍すら日本軍は完全制覇は出来なかった。

打通作戦が行われるまで「蒋介石は強力に抗日戦争を戦っている」という宣伝が蔓延ってた。
打通作戦がそのような化けの皮が引ん剥いて、現実を曝け出す役割を果たした。

>膨大な援助を取り付けるのも実力の内だよ。

いや、援助する側からしたら碌に戦わずに援助クレクレじゃ
切りたくなるだろ。戦後援助切られたのも無駄だと判断したからだろ。
0501世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:26:58.200
>元々、敵は日本軍なのに何度も国共合作を反故にして、
>日本軍撃退より共産軍撃退に血道を挙げた蒋介石が国民から信用を失っただけだな

ソ連軍がバグラチオン作戦でドイツ軍をどつきまわしている同時期に
中国軍は逆に日本軍の打通作戦でどつきまわされているということで

戦後世界に関するスターリンの権威と発言権は大きくなり、
蒋介石の権威と発言権はほぼ無きに等しくなった。
0502世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:29:45.750
バグラチオン作戦はソ連が戦後ドイツを分割占領する足がかりになったし
打通作戦は戦後中国が日本を分割占領したり干渉する可能性を封じ込めた。
0503世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:33:15.800
>>500
大陸打通作戦は日本にとっては何の意味のもない作戦だったけどね。
戦後の中国の事などどうでも良い話。
寧ろ、大陸打通作戦で蒋介石軍を叩いたから共産中国が生まれたとするなら、日本にとっては、中国は台湾の様な国が統治していた筈なのに、あんな危険な勢力に中国に支配させたという点では、最悪の結果をもたらしたと言える。
0504世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:40:42.760
>大陸打通作戦は日本にとっては何の意味のもない作戦だったけどね。
>戦後の中国の事などどうでも良い話。

戦後の中国ではなく、戦後の日本に対する中国の報復的な分割占領の可能性、
蒋介石の発言権を打通作戦は大幅に縮小させた。

中国が共産化したのは打通作戦の所為だ!と怒号しようが、
日本が分断されたり共産化されるよりはましだ。
日本はドイツのような分断も中国のような共産化も免れた。
0505世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:43:02.360
>>497
>日本軍が大陸打通作戦で痛撃を与えたから共産軍が相対的に強くなったのではなく、蒋介石軍が弱かっただけだよ。

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
0506世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:43:19.460
>>504
蒋介石軍の力を弱めたのは、共産中国軍に利すると考えるのは当たり前だよ。

大体、共産軍が残っている状態で日本がどうのなど蒋介石にできる筈も無し。
0507世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:45:35.310
>>504
ドイツをイギリスとアメリカで分割統治したのかよ。
馬鹿も休み休みいえ、クズゴミが。
0508世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:49:54.460
>蒋介石軍の力を弱めたのは、共産中国軍に利すると考えるのは当たり前だよ。

力を弱めたのではなく、蒋介石軍の実力を露呈させたのが打通作戦。

>大体、共産軍が残っている状態で日本がどうのなど蒋介石にできる筈も無し。

四国を中国の占領区域にとか、沖縄を「返還」などと要求していたが、
打通作戦が木っ端微塵に粉砕した。
0509世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:52:29.440
>>508
そりゃ嘘だな。
或いは国内すら平定できない状態で日本をどうのなどと主張していたのなら、蒋介石は果てしない馬鹿。
0510世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:52:55.560
>ドイツをイギリスとアメリカで分割統治したのかよ。
>馬鹿も休み休みいえ、クズゴミが。

フランス・イギリス・アメリカ・ソ連で4分割してるだろ?それぐらい知っとけ。
フランス占領区では陰険な報復に晒された。実力で勝てなかった奴の報復は陰険。
0511世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:54:52.720
>或いは国内すら平定できない状態で日本をどうのなどと主張していたのなら、蒋介石は果てしない馬鹿

要求は出している。相手にはされなかった。
0512世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 21:56:53.560
>>510
それは日本をGHQが統治していたのと同様に、戦後の一時期だけだが。
資本主義同士で永遠に分割統治などありえない前提。
詭弁以外の何者でもないわ、このゴミクズ!
0514世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 22:03:52.990
>それは日本をGHQが統治していたのと同様に、戦後の一時期だけだが。
>資本主義同士で永遠に分割統治などありえない前提。
フランス占領区域ではインフラを根こそぎ持ってったし
英軍占領区では比較的に民生に配慮されていたように
"資本主義同士"なんていえないくらいの落差があった。
国府軍の台湾占領を見ると日本に来てどのようなことをやらかすかは想像できる。
0515世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 22:22:43.950
>>514
それよりも共産中国軍に日本は利してしまったと考えられないところがどうかしている。

最近の日本軍信者は論がおかしいね。
0516世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 22:27:45.380
>それよりも共産中国軍に日本は利してしまったと考えられないところがどうかしている。

>最近の日本軍信者は論がおかしいね。

日本が分断されたり共産化するより中国が共産化した方がましだろ。
国府軍をフルボッコすることで中国が共産化しても
日本が分割占領されたり共産化する可能性を低減させたのだから意義は大きい。

それに共産軍が拡大したというより蒋介石が汪兆銘派を虐殺したから弱体化したんだろ。
0517世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 22:30:17.780
>>516
あんなにアメリカにおんぶに抱っこ状態だった中華民国に日本の分割統治は出来る筈ないだろ。
ソ連にすら不可能だったのに、どういう理屈なんだろうね?

ただ、大陸打通作戦のあまりの惨状でルーズベルトに蒋介石は見限られたのは事実だが。
0518世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 22:38:04.320
>あんなにアメリカにおんぶに抱っこ状態だった中華民国に日本の分割統治は出来る筈ないだろ。
ドゴールなんか蒋介石以上に英米おんぶ抱っこだったがドイツの分割占領にちゃっかり加わっているし、
フランス軍は占領地からインフラ資材を根こそぎ奪っていった。フランスの物的被害など大したことが無いにも関わらず。
0519世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 23:23:02.790
そもそも中華民国を占領統治に参加させるメリットが一切思い当たらないのだが。
0520世界@名無史さん垢版2015/07/28(火) 23:34:29.940
"中国が強力に抗日戦争を戦っている"というプロパガンダを粉砕した打通作戦は
戦後の中国の国際的地位・対日影響力を大幅に低減させたことは間違いない。
0521世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 02:38:48.310
>>512
>それは日本をGHQが統治していたのと同様に、戦後の一時期だけだが。

東方国境紛争の経緯
■発生
・第二次大戦末期のソ連軍の侵攻→オーデル=ナイセ線の形成(1945 年 8 月ポツダム協定)
ケーニヒスベルクとその周辺はソ連へ移譲、その他のオーデル=ナイセ線以東の「旧ドイツ領」
は「最終的なポーランド西側国境の確定の時までポーランド国家の行政下に置かれる」→最終
的な国境確定は平和条約で
・ドイツ人の「追放」(1944 年秋?1950 年):全体で約 1200 万人(死亡者数は含まず)、内東方領土
からは約 700 万→「被追放者」(佐藤 2008: 61)
■戦後の失地回復要求
・ドイツ民主共和国→1950 年 7 月ゲルリッツ協定→オーデル=ナイセ線承認(「平和と友好の国境」)
・ドイツ連邦共和国→政府、主要諸政党(ドイツ共産党を除く)、国民世論の大多数はオーデル=ナイ
セ線承認せず
・公式の立場:「1937 年 12 月 31 日時点での国境線におけるドイツは戦後も存続する」(ロンド
ン協定、ポツダム協定、大西洋憲章(領土不拡大の原則)+ドイツ民族の「自決権」→国際規
範上の正当性)→「再統一」の国家目標
・世論調査の結果:1951 年 80%否認(別表参照)
・地図の描出(「1937 年のドイツ」が描かれる)
http://www.mt.tama.hosei.ac.jp/~ssbasis/JGD2013_sato.pdf
0522世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 02:38:51.640
>>518
フランスは負けてからの人的被害は酷かったぞ。
トート機関も知らんのか?

V2の生産でフランス人は1万人も死に、その数はV2による被害者数より多い。
0524世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 02:41:32.070
>>520
馬鹿か?
共産中国には蔣介石の無能さは何の関係もない。

寧ろ朝鮮戦争で中国共産党軍が米軍をコテンパンにしたのは、このスレが語っているw
0525世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 03:01:40.690
>>524
>寧ろ朝鮮戦争で中国共産党軍が米軍をコテンパンにしたのは、

 問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたの
です。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。

昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
http://www.ac.auone-net.jp/~tigre/gwife2670/senryaku/m_shougen.htm
0526世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 03:04:05.310
>>524
>寧ろ朝鮮戦争で中国共産党軍が米軍をコテンパンにしたのは、

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよw

マッカーサー(Douglas MacArthur)国連軍司令官は 10 月中旬にいたっても「中国の介入の可能性は非常に低い」、
「人民軍は軍事的見地からは既に無力で、おそらく戦闘をすることはできないだろう」と判断し、近いうちに戦争は終結するとの見通しを持っていた。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/34960/8/Honbun-5124_05.pdf

In a final statistical summary of the Korean conflict, the B-29s had flown 20,448 sorties(10,125 by day and 10,323 at night).
http://www.airpower.maxwell.af.mil/airchronicles/apj/apj88/win88/futrell.html

The figures given by the Soviet sources indicate that the MiG-15s of the 64th IAK (the Fighter Corp which included all the
divisions that rotated along the conflict) performed 60,450 daylight combat sorties and 2,779 night ones,
engaged the enemy in 1,683 daylight aerial battles and 107 at night, claiming to have shot down 1,097 UN aircraft over Korea,
including 647 F-86s, 185 F-84s, 118 F-80s, 28 F-51s, 11 F-94s, 65 B-29s, 26 Gloster Meteors and 17 aircraft of different types.
Losses were heavy: 335 airplanes and 120 pilots; 319 MiGs and 110 airmen were lost in combat, the remaining in operational accidents
http://www.thefullwiki.org/MiG-15

戦争の最終段階において、中国空軍はソ連から供与されたミグ4000機のうち2000機を朝鮮半島
に展開させていた。被撃墜数は850機、また1000機以上が損傷や事故、故障により失われている。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya5.2.html

オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
0527世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 07:05:53.050
>寧ろ朝鮮戦争で中国共産党軍が米軍をコテンパンにしたのは、このスレが語っているw

中共軍の死者34万、米軍の死者4万で"コテンパン"って意味不明。
0528世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 07:09:18.270
>フランスは負けてからの人的被害は酷かったぞ。
>トート機関も知らんのか?

>V2の生産でフランス人は1万人も死に、その数はV2による被害者数より多い。

死傷者3500万を称した中国が日本の分割占領に加われば
ドイツ本土に突入してきたソビエト赤軍並みの惨状を引き起こすだろう。
0529世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 07:59:30.590
>>527
中国と北朝鮮の国境まで迫っていた米軍を、今の38度戦まで押し戻されたんだから、米軍はコテンパンだろ。
0530世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 08:26:58.580
>中国と北朝鮮の国境まで迫っていた米軍を、今の38度戦まで押し戻されたんだから、米軍はコテンパンだろ。
不意打ちだし、しかも中共軍は米軍の捕捉に失敗している。
戦争を毛沢東が止めたい、というのに、スターリンが「人命しか失っていない」と無理強いされていたという状況の
どこが"コテンパン"なんだよ?
0531世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 20:10:49.430
>>516
>日本が分割占領されたり共産化する可能性を低減させたのだから意義は大きい。

1895年の不平等な『馬関条約』(日本は下関条約と呼ぶ)によって、釣魚島及びその付属島嶼は
台湾島の付属島嶼としてともに日本に割譲された。第二次世界大戦後、『カイロ宣言』、『ポツダム宣言』、
『日本降伏文書』などの法的文書によって、釣魚島及びその付属島嶼は中国に返還されたのである。
1952年以降、アメリカがそのいわゆる「信託統治」の範囲を勝手に拡大し、不法に中国の釣魚島及び
その付属島嶼をその中に取り入れた。1972年、アメリカは釣魚島及びその付属島嶼の「施政権」を
日本に「返還」した。アメリカと日本が中国領土をひそかに引き渡した行為には、何ら法的効力もなく、
中国はそれに断固反対するものである。
http://www.diaoyudao.org.cn/jp/
0532世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 21:11:46.120
>>530
スターリンは中国の朝鮮戦争への介入には反対だったのだが。
だから中国は義勇軍として参戦した。
0533世界@名無史さん垢版2015/07/29(水) 21:39:39.060
 一九五〇年の夏、朝鮮戦争が勃発して秋に「中国人民義勇軍」の出動が決まると、私は前線行きを志願した。
抗日戦争にも内戦にも参加していないので、祖国のために奉仕するチャンスがほしかったのだ、内心は中国
に勝ち目はないだろうと思いながら。なにしろアメリカ合衆国のほうが中国よりも格段に発展していたし、
装備がはるかにすぐれていたからである。
 私は戦況をつぶさに追い、中国の「義勇軍」が崩壊しないばかりか、連戦につぐ連戦で「国連軍」のアメリカ軍
を敗退させつつあるのを知って驚き、かつ興奮した。一世紀以上にわたって、中国が外国軍と戦端を開いて
面子をうしなわなかったのは今回がはじめてだった。私はまた、アメリカ軍が朝鮮で細菌を用いているという
報道に唖然とした。戦争が膠着状態に入っても、私は中国人であることが誇らしかった。しかし上司たちは
私の前線志願を却下し、中南海での医療に従事するほうがずっと大切だという主張をくり返すばかりであった。
<毛沢東の私生活(上) 文春文庫  李志綏 P95>

「一九四九年の冬、解放からわずか数か月後にソ連と直接交渉するため、私はモスクワへでかけた」と、
主席は話しつづけた。「ところが、スターリンは私を信用しないんだ。話し合いもしないで二ヶ月もほうって
おかれた。しまいに私も頭にきて言ってやった。『交渉したくないのであれば、交渉するのはよそう。
私は帰国するまでだ』とね。このようにしてやっと中ソ友好同盟相互援助条約を結んだのだよ」
 朝鮮戦争もまた、毛沢東とスターリンとのあいだで緊張関係を生む一因となった。中ソ両国は戦争中
ずっと協力しあってきたと思いこんできた私だけれど、実際はそうではなかったと毛は言いはる。
「朝鮮戦争中、アメリカ軍が中朝国境の鴨緑江に到達したとき、私はスターリンに対しわれわれは
軍隊を派遣して闘わなければいけないと言ってやった」。ところが、スターリンは「ノー」と返事した。
第三次世界大戦を誘発するものと思ったからだ。
<毛沢東の私生活(上) 文春文庫  李志綏 P192>
0534世界@名無史さん垢版2015/07/30(木) 01:12:42.740
バグラチオン作戦や打通作戦がドイツ軍や国府軍に与えた打撃に比べ、
中共軍は米軍を後退はさせたが、米軍は秩序ある後退に成功している。
0535世界@名無史さん垢版2015/07/30(木) 19:13:48.630
ナチスはスラヴ人を過小評価しソ連の底力を見縊っていた結果ベルリン陥落。
中国は日本を小日本と侮り、排日侮日を繰り返した結果南京陥落。
0536世界@名無史さん垢版2015/07/30(木) 21:51:24.670
ドイツとの同盟は、米軍主力をヨーロッパにそらして、大陸打通作戦をやるのに役立った。
大陸打通作戦の大勝利は、ナチスドイツの犠牲の上で成り立っていた。
ドイツのおかげで大陸打通作戦がやれた、ありがとうドイツ。
0537世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 01:06:55.380
>>535
何書いてんだか。愛国カルトはこれだから話にならん。

中国国土に侵略したのは日本だろ。
悪く言われて当たり前。
0538世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 01:50:40.890
ソビエト人民は祖国を侵略者するファシストどもによって膨大な惨禍に見舞われながらも
不屈の精神で断固戦い抜いて、ついにはベルリンに赤旗を掲げ、ファシストに降伏文書を署名させた。

皇軍は面白半分に排日侮日を繰り返すチンピラゴロツキを懲罰し大陸を打通した。

こうして自称"偉大なるアーリア人種""偉大なる中華民族"は侮蔑していた
"東方の蛮族"によって木っ端微塵に粉砕されたのだ。
0539世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 02:14:37.270
>>537
>中国国土に侵略したのは日本だろ。
>悪く言われて当たり前。

主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派−蒋介石をにくんだのと同じです。
 蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
 一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
 その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
 結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
 われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/moutakutou.html
0541世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 09:12:41.810
>>540
>そういう皮肉を真に受ける人かわいそう

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
0542世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 09:36:25.000
ソ連のおかげでナチスから解放されたわー
ホントナチスは迷惑なクソ野郎でしたよねー
って責任逃れする戦術、トカゲのしっぽ切り

おかげで戦後70年にしてイアン・プーの像を創られる屈辱からは脱してるドイツ
0543世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 19:07:43.210
>おかげで戦後70年にしてイアン・プーの像を創られる屈辱からは脱してるドイツ

ベルリンレイプの英雄達の慰霊碑がベルリン市内に堂々と建てられていますが
0544世界@名無史さん垢版2015/07/31(金) 22:43:46.510
たまたまこのスレ見て、打通さんまだ居たとはw
懐かしカキコです
0545世界@名無史さん垢版2015/08/01(土) 20:45:01.530
>>516
>国府軍をフルボッコすることで中国が共産化しても
>日本が分割占領されたり共産化する可能性を低減させたのだから意義は大きい。

中華民国は常任理事国とはいえ、亡命政権にすぎない。また中華人民共和国は、
1971年のアルバニア決議までは、国連加盟を許されていない。
0546世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 06:43:41.380
>>543
大陸打通作戦がやれたのは、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。
0547世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 17:16:17.840
>>287
イギリス海軍が旧式だからドイツ海軍が戦果を出せた…って自分の無知を表明してるようなもんだなw
この強力なイギリス海軍は1945年5月8日にドイツとの戦争が終わるや否や沖縄に殺到、
イギリス海軍の参加によって神風特攻隊は徹底的に殲滅された。
またマレー沖やセイロン沖の敗戦は共通して上空援護が無かった事に起因するもので、
それだけでドイツ海軍がイギリス海軍に与えた被害の大きさの原因をイギリス海軍の旧式化に帰結するのは視野が狭すぎ。
ドイツ戦艦ビスマルクこそが世界一で、撃沈されたのは専ら上空掩護が無かったから。
そもそもドイツ海軍のUボートやSボートは通商破壊が主任務なんだから大型艦の撃沈数で比べるのもおかしいw
というかドイツ海軍最大の敵のイギリスとの対戦成績じゃなくアメリカとの対戦成績で
日本とドイツを単純に比較してるのが笑えるw
ソ連へのレンドリースも、大西洋や地中海の英独の熾烈なシーソーゲームが背景にあった。
もしドイツとイギリスが和平してたら、ソ連へのレンドリースは100%絶たれてしまい、ソ連は壊滅してた。
だから所詮知恵袋の日本海軍マンセーお花畑野郎の妄想にすぎないってことさw
0548世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 17:50:00.260
>>547
しかしソードフィッシュを乗せてハーミーズがノコノコとインド洋に来たらあっという間に沈められたしねえ。
0549世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 17:56:39.780
>>547
ドイツとイギリスが和平をして、ソ連を攻め落とせたら、今度はドイツがイギリスに牙を剥いてくる気がするな。
0550世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 18:36:23.720
>もしドイツとイギリスが和平してたら、ソ連へのレンドリースは100%絶たれてしまい、ソ連は壊滅してた。

いや、ソ連は苦しくなるだろうが、ドイツもソ連を壊滅に追い込むほどの力は無いだろ。
0551世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 18:44:54.060
>>547
>ソ連へのレンドリースも、大西洋や地中海の英独の熾烈なシーソーゲームが背景にあった。
>もしドイツとイギリスが和平してたら、ソ連へのレンドリースは100%絶たれてしまい、ソ連は壊滅してた。

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html
0552世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 18:47:50.240
×大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。

○バグラチオン作戦の輝かしい大勝利の裏には、チンピラゴロツキの情けない敗走があったことを忘れてはいけない。
0553世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 18:53:16.390
大祖国戦争の輝かしい大勝利の裏には、名も無き人民の勇敢な戦いと膨大な犠牲があったことを忘れてはいけない。
0554世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 20:25:59.220
ドイツにそこまで尽くす意味もねーんだよなー
松岡がドイツに行った時にすでにバルバロッサを計画してたんだから
日本が日ソ中立条約を結ぶ前に対ソ戦の予定うち開けて、ソ連を配分する計画建てるべきだった
日本にとってソ連領がおいしい土地かは知らんが

んでドイツは蒋介石に支援しまくって日本の妨害してて、
日ソ中立条約結ぶよ〜って言ってるのにシカトして、
条約を結んだあとにそれを破ってソ連を攻撃しろと思ってたらずいぶん身勝手だな
滅ぶべくして滅んだ同盟だよ
0555世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 20:37:56.110
"日本はドイツの参戦要求を無視した"と言うのは半分は事実だが半分は歪曲している。
開戦当初は独力で勝てると思っていたので日本に協力を要請しなかったし対ソ戦の意図も秘していた。
実際開戦すると予想を遥かに上回って手強いのが分かってきて日本に参戦を要請してきた。
0559世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 07:19:49.410
ソ連は旧ケーニヒスベルクを90%もの建造物を砲撃で破壊しドイツから分捕り、
東ドイツを占領し、鉄道のレールまで引っぺがして持っていくという
徹底的な賠償という名目の略奪を行った。
ベルサイユ条約の賠償なんて手ぬるいくらい。
まあ確かにソ連の受けた損害も半端無かったんだけどね。
0560世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 07:58:34.290
>>559
ソ連は千島列島の勝手な占領などポツダム宣言にはない横紙破りをしているからね。
0561世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 08:02:26.550
日中戦争の賠償金は0だけど
その代わり中国の発展を助けるのが決まりだろ
だからODA払いまくって、中国が他国にODAするようになっても
日本は中国へのODAを止められない
0562世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 08:32:07.180
>>561
ODA関連組織は外務省OBの天下り先だし、ODAは主に箱物なのでゼネコン利権にぶら下っている自民党は推進しないとダメなんだよ。

そんなにODAが嫌ならゼネコン利権に関係のない政党を選ぶしかないね。
0563世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 21:14:31.790
>日中戦争の賠償金は0だけど

だから日本の在華資産と相殺だって

>その代わり中国の発展を助けるのが決まりだろ

そのような協定を結んだ条項はどこにもないと思ったが?

>だからODA払いまくって、中国が他国にODAするようになっても
>日本は中国へのODAを止められない

ピーク時に比べればかなり減ってるし。
0564世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 21:45:57.430
フランスやチェコの工業力を生かしきれなかったな。
西欧の工業力を全開で活用できたら、十分に米ソの軍需生産を渡り合えたのに。
0565世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 10:21:49.210
>>564
元々航空機ではドイツよりフランス、戦車もチェコの方が進んでいたのにね。
第二次世界大戦中は両国とも停滞しているね。
0566世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 14:50:09.110
第一次大戦後のドイツは戦車の開発生産が禁止されてたから
戦車技術など無かった。
チェコを征服してスコダを手に入れたのは大きい。
これが無かったらソ連たまともに戦える戦車など作れなかっただろう。
0567世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 16:20:45.720
>>566
1号〜4号までドイツの独自技術だろ。
戦中もドイツはラッパロ条約のお蔭でソ連で戦車の実験を続けてたし。
0568世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 17:59:23.840
開戦前にポルシェティーガーを用意出来てたらソ連は余裕だったかも
III号戦車以降のが全部ティーガーに置き換わる感じで
パンターだったらなお良いがT34ショックなきゃ無理だろうな
0569世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 18:39:17.450
その場合、ソ連は最初からT34とJSだな。
それともドイツ側だけ未来兵器というご都合主義IFなのか?
0570世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 18:50:37.160
有り得るIFとしてはヒトラーの命令どおりに
3号戦車の主砲を60口径の50mm砲に装備しておくくらいじゃないのか?
0571世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 19:06:10.730
元々ティガーもパンターもT-34やKV-1が無ければ生まれなかったもんな。

あとラッパロは戦中ではなく戦間の間違い。
0572世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 19:57:54.360
T34はかなりコーシキンが無理して完成させた。
スターリン以下、ソ連人民はコーシキン技師に頭が上がらないはずだ
0573世界@名無史さん垢版2015/08/09(日) 18:54:16.770
まあ、戦車より、四発重爆を用意出来なかったことの方が大きいかと
相応の数の四発重爆があれば、英国もソ連も屈服していただろう
0574世界@名無史さん垢版2015/08/09(日) 21:50:02.700
>>573
四発重爆無しでベルリン入りした赤軍は凄いと思うよ。
0575世界@名無史さん垢版2015/08/09(日) 21:56:52.030
うんこを食べれば無敵。
0576世界@名無史さん垢版2015/08/09(日) 22:12:37.450
おしっこを飲んでも無敵。
0577世界@名無史さん垢版2015/08/09(日) 22:58:21.200
>まあ、戦車より、四発重爆を用意出来なかったことの方が大きいかと
>相応の数の四発重爆があれば、英国もソ連も屈服していただろう

その分戦車や戦闘機の開発と生産が遅れる。
陸軍は3号戦車すら満足に配備できなくなるんじゃないのか?
0578世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 01:28:06.360
戦車が弱くても英国を屈服させられるなら安いと思うけどな
ただ、重爆撃機でロンドンを占領してもイギリス人は降伏しないだろうな
カナダに撤退して英連邦の力でレコンキスタするだろうから
そしたら結局アメリカ出張ってくるし戦局は変わらんかも
0579世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 06:55:35.870
イギリスだってマチルダとかドイツ戦車よりも遥かに頑丈な戦車を配備していたし、
空爆が上手くいっても2号戦車じゃどうにもならんだろ。
0581世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 07:46:30.560
>>580
つか、ソ連は重爆抜きでベルリン陥としてるんだよな。
0582世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 12:14:43.260
もともとHe177に急降下爆撃の出来る仕様を付け加えたから、二枚ペラの変態爆撃機に成ってしまった。
4枚ペラの普通の4発重爆のHe177だと高度性能や速度性能はB29に匹敵したという。

また生産機数は1184機。
独ソ戦を延期し国力の全てを投入して4発のHE177を大量に作りイギリス本土爆撃に投入すれば或いはイギリスを屈服させられる可能性はあったかもしれない。
0583世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 15:54:12.920
>>582
空爆だけで屈服させられる国なんて、当時ねえよ、と
北海の制海権完全に英国に握られてたんじゃどうにもなんね
0584世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 17:15:53.190
>>583
バトルオブブリテンの目標はRAF防空部隊の壊滅と、海岸線〜ロンドン辺りまでの制空権奪取だから4発重爆で飛行場と航空機工場を叩ければ良い。
その後は機甲師団を上陸させてロンドンを占領して講和。
0585世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 20:30:27.430
B29による戦略爆撃と潜水艦による通商破壊で屈服させられたようなものだからな>日本
同じ島国である英国においても同様かと
0586世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 20:42:05.230
>>585
制海権は確保し、米国のバックアップもあり、植民地との輸送も途絶えてなかった英国と、瀬戸内海すらまともに
航行できなくなった日本が同じとか何言ってんだ?
0587世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 20:52:06.520
>その後は機甲師団を上陸させてロンドンを占領して講和。

だから爆撃を充実させてたら機甲師団(装甲軍)なんて編成できないって。
0588世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 20:53:23.880
>>586
だから独空軍力だけでイギリスを屈服させるのは不可能。

しかしRAFを壊滅させられなくてドイツ軍が上陸したら数ヶ月でイギリス海軍に補給線を断たれ、スターリングラードの悲劇がイギリス本土で起こる。
0590世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 00:45:29.050
>>586
>制海権は確保し、米国のバックアップもあり、植民地との輸送も途絶えてなかった英国

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失
<セイロン沖海戦参加兵力・損害  Battle of Cylon Island 1942年4月5〜9日>
0591世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 00:47:52.130
>>585
>B29による戦略爆撃と潜水艦による通商破壊で屈服させられたようなものだからな>日本

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、ソ連の参戦であったと指摘した
ことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」
の著者である英国の歴史家ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは
4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/
0593世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 01:03:02.500
無条件降伏無条件降伏って小学生の頃から習ってた気がするけど、
お前らは無条件降伏の意味って先生から教えてもらった?
ずっと特に何も条件つけない(寛大な)降伏だと思ってた
小学でも中学でも高校でも聞いたことがないけど俺がアホなだけで常識だったんかな
0595世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 01:48:04.890
降伏して終戦するのか和平して終戦するのかどちらかを選べるなら和平だろ。
ソ連の対日参戦は和平という選択肢が無くなり、降伏しか無くなったことを意味した。
0597世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 07:24:16.620
>>596
ノルウェー戦ではドイツ海軍がケチョンケチョンに負けても、ドイツ空軍の制空権でイギリス海軍を寄せ付けず、ノルウェー戦は成功した。
0598世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 14:07:17.080
>>593
無条件降伏とは降伏側が降伏の条件をつけられない降伏の事。
例えば降伏時に自国民の生命と財産は保証してくれ、と降伏側が条件をつける事が出来ない、非道な宣告の事。
0599世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 15:32:59.240
>>598
>無条件降伏とは降伏側が降伏の条件をつけられない降伏の事。

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)
今度、日本政府がソビエトに無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)
1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらかの根拠が
あるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の負った
義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120139890464.pdf
0600世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 15:40:43.740
>>598
> 例えば降伏時に自国民の生命と財産は保証してくれ、と降伏側が条件をつける事が出来ない

イギリス国民に勝利を宣言するウィンストン・チャーチルのスピーチ「明らかな国家元首である
デーニッツ元帥」という部分は事実上、少なくとも無条件降伏の瞬間までフレンスブルク政府を当局として
認識していたことの証拠であった。しかし、連合国はフレンスブルク政府を即座に解体することを決定した。
5月20日、ソ連政府はそれまでのフレンスブルク政府について考えられていたことを白紙にした。
彼らはデーニッツ政府(彼らは「デーニッツ・ギャング」と呼んだ)がどんな権力を持つことも許さず、
どんな考えでも厳しく批判、これを攻撃した。プラウダには以下の通り記述された。
デーニッツ周辺のファシストギャングどもの威信についての議論はまだ続いており、いくつかの目立っ
た連合軍の集団はデーニッツとその協力者の「活動」を利用することを必要と考えている。イギリス議会
でこのギャングどもは「デーニッツ政府」と呼ばれている。(中略)反動的な新聞『ハースト』の記者は
デーニッツの兵籍編入を「政治的に賢明な行為」と称した。このように、ファシストの物書きどもはヒトラー
の弟子たる略奪者と協力することを正しいと考えている。同時に、ドイツの右翼が差し迫った混乱に
似たおとぎ話を作り出したとき、1918年のドイツが条件付けたことを大西洋両側のファシスト報道機関
は広めようとしている。その後、降伏の直後、無傷のドイツ軍部隊が東方で新たな冒険に使われた。
現在の政治活動にも似たようなものが存在し、連合軍の多くの反動的な集まりはクリミア会議に基づ
いた新たなヨーロッパを作ることに反対している。これらの集まりはファシスト体制の維持を考えており、
すべての自由を愛する国々の民主主義の成長を阻害する手段を取ろうとしている。・・・(後略)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C
0601世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 15:41:49.910
>>598
> 例えば降伏時に自国民の生命と財産は保証してくれ、と降伏側が条件をつける事が出来ない

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

○小林(進)委員 ともかく、戦争に負けて無条件降伏した国が、今日ここへ来て、当事国に相談なしに戦勝国
だけで国際条約を結んだからけしからぬ、そんなのはへ理屈ですよ。そういう理屈を持って外務大臣が国際条約
に行ったところで、それは通る理屈じゃないのだ。そういうところを君たちが補助者として、きちっと勉強してかから
ねばだめだと私は言っているのだ。そんなわけのわからぬ子供だましみたいなことではだめだ。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/104/0110/10404230110009a.html
0603世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 18:51:04.150
日露間に国境を画定した条約は無いし
厳密には日ソ間は停戦状態に過ぎないし。
0604世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 18:54:53.930
>>603
>厳密には日ソ間は停戦状態に過ぎないし。

1 日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の戦争状態は、この宣言が効力を生ずる日に終了し、
両国の間に平和及び友好善隣関係が回復される。

○日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言
昭和三十一年 十月十九日 署名の内閣決定
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/1957/s32-shiryou-001.htm
0606世界@名無史さん垢版2015/08/11(火) 19:40:10.580
>>605
無条件降伏で失われた大日本帝国の旧領土を、現在の日本が領有権を主張できるはずはない。
0608世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 17:48:15.800
アメリカ軍の公式戦史によれば、全戦死傷者数は 4 万 9,133 人(うち死者・行方不明者が
1 万 2,520 人)に上った。別の戦史によれば、地上戦における全戦死傷者数は 3 万 9,262 人
(うち死者 6,319 人)で、それに加え「非戦闘死傷者」が 3 万 3,096 人に上ったという。
フランクは次のように述べる。「このように、アメリカの全死傷者は 7 万 7,358 人にも達した。
訓練を受けた[沖縄の:引用者注]防衛部隊の総兵力が 7 万 6 千人であったことを考慮すれば、
これは、日本本土上陸作戦を準備しているさなか、とてつもなく不吉な指標である」39。
トルーマン大統領は、本土侵攻作戦に関するブリーフィングのために召集した会議において、
「日本本土のいずれにおいても、沖縄が再現されないことを望む」と述べていた40。
日本本土侵攻作戦の見通しそのものが明るかったと断言することは困難であろう。
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/16672/1/fujita_2014_bun.pdf

ハーバード大学卒業、冷戦下にモスクワ大学に留学歴があり、世界史の著作を多数執筆している歴史家
ジョージ・ファイファーは、アメリカ側の沖縄戦書籍としては、最も詳細なものの一つとなる著書Tennozan:
The Battle of Okinawa and the Atomic Bombの中で「前年の夏にノルマンディを防御した一部のドイツ軍部隊は、
極めて多い死傷者にも関わらず、持ち堪え、逆襲すら行って、連合軍指揮官に強い感銘を与えた。しかし、
ドイツ軍の兵器の多くは日本軍のものと違って、対抗する連合軍の兵器より優れていた。暗い見通しに関わらず、
優れた戦術と忍耐で戦ったドイツ機甲師団も、沖縄で日本軍が示した離れ業には匹敵できなかった(中略)
このような状況にくじけることなく、多くの死傷者が出ると言う悲劇にも耐える事ができたのが日本陸軍だけであったろう。」
とノルマンディー上陸作戦のドイツ軍と沖縄戦の日本陸軍を対比している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6
0609世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 20:32:14.180
>多くの死傷者が出ると言う悲劇にも耐える事ができたのが日本陸軍だけであったろう

モスクワ行っていてブレストで最後の一兵まで戦い、
スターリングラードやレニングラードを守りぬいた赤軍の戦いぶりと比較していないのか?
0610世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 21:57:55.840
>>609
しょうがないよ旧日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさw
0611世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 22:37:42.000
>しょうがないよ旧日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさw

中国は日本軍の攻撃に萎縮してしまい反撃してこなかったが、
2700万もの犠牲者を出しながらドイツ軍に逆襲して
ベルリンを攻め落とすという「離れ業」をやってのけたのは驚愕する。

>優れた戦術と忍耐で戦ったドイツ機甲師団も、沖縄で日本軍が示した離れ業には匹敵できなかった

ドイツ兵も対西側では容易に降伏したが、東部戦線では降伏しないで全滅するまで戦いを止めなかったという。
0613世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 22:50:04.060
独ソ戦は基本ドイツ人とスラヴ人の白人同士の戦いだろ?
赤軍にはアジア系は結構居たけど。
0614世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 23:28:52.610
白人だって色々いるさ。
仲が悪いのも良いのも。
同じアジア人でもこの国と中国は仲が悪いのと同じだ。
0616世界@名無史さん垢版2015/08/14(金) 01:51:24.480
 せっかくの戦闘力も戦場までもっていけなければ発揮しようがない。しかも、戦場でのふるまいにも砲手の
視野確保などの点で課題が大きかったらしい。
 一方、シャーマンはかなり満足のいく信頼性を誇っていて、1600kmを自走しても良好だったとのこと。
パンターは150kmで駆動系がおかしくなっている……車両の数に余裕がない方が戦車トランスポーター
を必要とするのでは戦いにならない。
 著者はドイツ軍が攻勢にでていたときは防御力に問題があっても信頼性がある三号戦車や四号戦車を
使っていたことを指摘し、火力と装甲を重視したパンターへの転換は戦略状況による影響が大きいと指摘する。
 しかし、防御状態でも限定攻勢は仕掛けなければいけない。生産性を考える上で、戦車の種類も絞るべき状況で、
どうやって問題を解決するか、なかなか難しい。
 とりあえずドイツのやったことは反面教師になるだろう。パンターの台数が足りず、歩兵部隊には戦車突撃砲
が回されたのを問題視されていたが、結果的に信頼性の点ではマシだった可能性もあるんだよな……小規模部隊
ほど補給が大変になりパーツが確保しやすい戦車がよくなる。
 シャーマンの76mm砲が装薬量が3.62kgしかなく、パンターの主砲の8.16kgから大きく水をあけられていることに驚いた。
なお、ファイアフライの17ポンド砲は9.0kgも装薬を使っている。特殊鉄鋼弾を使用した場合の貫通力は特にヤバい。
シャーマンの装薬量でもタングステン弾芯を使えばかなりの貫通力を発揮している。それにパンターの装甲は正面
以外は決して厚くなく、正面も砲塔下側の傾斜が車体正面に砲弾を誘導する弱点がある。
 戦例にあげられているフレヌー近郊の戦車戦では2000ヤードの距離でシャーマンがパンターを撃破している。
もちろん逆もあるが、二つの戦車に関する印象が大きく変わる一冊だった。

パンターVSシャーマン バルジの戦い1944 ステーヴン・J・ザロガ
http://sanasen.jugem.jp/?eid=2327
0617世界@名無史さん垢版2015/08/14(金) 12:03:57.400
戦争中盤で開発された名機で戦争を巻き返すなんてのは
完全に生産体制に余裕がある側じゃないとできないってことだな

広大な後背地に生産施設を移動できたスターリンと
進撃を続けていても安全な生産地域を用意できないドイツ
本国が安全な生産地という脅威のアメリカ
0618世界@名無史さん垢版2015/08/14(金) 20:41:24.860
ドイツ空軍はドイツ本土に700機の迎撃機を常時整えていれば
ドイツ上空の制空権を保障できると言ったが、
ヒトラーは攻撃に拘り、爆撃などの生産に拘り、
また東部戦線やアフリカ戦線に送り出し、本土の防空を疎かにした。
0619世界@名無史さん垢版2015/08/15(土) 23:08:00.940
>>615
日中提携を願い、兄として弟を叱るという気持ちで戦ってたそうだな
が、兄日本の心、弟中国は知らず、といったところか
一家の内輪揉めに余所者を招き入れよってからに
馬鹿めが…
0620世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 00:01:02.580
日中戦争も独ソ戦並に徹底すれば勝てたと思うよ。
要はイデオロギーがあったか無かったかだ。
0622世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 07:02:27.980
あくまでもドイツ空軍の試算だし
700機を常時ドイツ上空で迎撃体勢にしておくなんて
燃料の消費量も半端じゃないだろう。
0623世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 11:35:34.960
>>619
仮に現代で、中国がアジアの父として日本を叱るために進軍しました〜
とか言っても日本も躊躇なくアメリカ呼ぶだろ
そんなん通用するわけない
0624世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 11:40:04.300
最近ベトナムに"懲罰"と称して攻め込んで民兵相手にボコボコにされて逃げ帰っていたけど。
0625世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 11:46:08.550
70年以上前のプロパガンダに踊らされたバカが他人をマスコミに騙されてる情弱などと嘲る滑稽さ。
0626世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 18:22:04.550
日本は中国に満州皇帝や汪兆銘など傀儡政権を建てられたが
ドイツはロシアに傀儡政権を組織できなかった、あるいはしなかった。
0628世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 21:42:17.600
まあ米国としては、あまり対日戦争に拘り過ぎると、ノルマンディ上陸が遅れてしまうんだけどな。
1944年は日本軍の大陸打通作戦で中国は荒らされ放題だったけど、もしもノルマンディ上陸を
あれ以上遅らせたら、西ドイツがソ連圏に入ってしまう。つか1944年6月6日というのは、遅すぎ。

ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米国にとっては大きな問題にはならんわけで、
中国はもっと早く切り捨てたほうが米国にとっても国益に叶うことだったはずだ。
0629世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 21:54:50.470
正直ヨーロッパの戦争よりも、黄色い猿どもに殴られた方が癪だったんだろ。
アメリカはそんくらい単純な国だよ。
民主主義だしね。
0630世界@名無史さん垢版2015/08/17(月) 05:04:35.280
>>626
>ドイツはロシアに傀儡政権を組織できなかった、あるいはしなかった。

しただろなに言ってんだ
ドイツの工作でロシアで革命が起こってソ連ができた
0631世界@名無史さん垢版2015/08/17(月) 05:11:27.780
第一次大戦ではロシアに革命を起こさせ単独和平が出来たが、
(これはドイツの傀儡ではないが)
第二次大戦ではロシアに対独協力政権は組織できなかった。
0632世界@名無史さん垢版2015/08/17(月) 12:52:14.360
ロシア解放軍は?
活躍しなかったけど。
0635世界@名無史さん垢版2015/08/18(火) 11:56:07.650
>>276
別にアメリカ大使は謝罪しに行ってるわけじゃねーし。
日本も式典で「アメリカの大虐殺」とか言うわけじゃねーし。
0636世界@名無史さん垢版2015/08/18(火) 14:19:41.170
>>635
原爆投下にはポツダム宣言を即座に受け入れなかった日本政府にも責任はあるからね。
0638世界@名無史さん垢版2015/08/18(火) 14:56:07.950
>>637
そういう面もある。
先進国の青年がISILに集まるのも今の資本主義に疑念を抱いたという面も否定は出来ない。
0639世界@名無史さん垢版2015/08/18(火) 21:52:17.530
>原爆投下にはポツダム宣言を即座に受け入れなかった日本政府にも責任はあるからね。

いや、原爆投下の実験をしないで終戦はアメリカはしないだろ
0640世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 02:43:42.390
>>639
ポツダム宣言を即時受諾する宣言を行い、中立国にも通知してれば、アメリカはそれ以上の継戦できんよ流石に
0641世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 03:10:24.980
こういう話する人は終戦史関係の本を一冊でもちゃんと読んだことがあるんだろうか。
0642世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 10:19:51.470
>>640
その通り。
しかしソ連はポツダム宣言を日本が受諾しても満州へ侵攻しただろうな。
その場合、アメリカなど資本主義国はどう動いたか?
@フィンランドの時のように黙視。
A朝鮮戦争の様に米ソ戦が始まる。
0643世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 19:05:38.100
>ポツダム宣言を即時受諾する宣言を行い、中立国にも通知してれば、アメリカはそれ以上の継戦できんよ流石に

トルーマンはスターリンに対日参戦を表明するのを控えてくれと要請している。
日本が即時に降伏しないようにソ連の和平に希望を持たせるようにしている。
0644世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 21:15:06.680
原爆の硬貨が知りたいんだから、どうあがいても落とすだろ。
折角税金投入して作った新兵器だ、使わないなんて有り得ねぇよ。
0645世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 22:34:18.520
>>432
反スターリン・反共産主義勢力もかなりいたけど、
そいつらまで敵に回して攻撃しまくったからな>ドイツ軍
アーリア人優秀主義が無ければ勝てたかもね。
0646世界@名無史さん垢版2015/08/19(水) 23:05:21.340
なるべく使いたいとは思ってたと思うが、何がなんでもとまでは思ってなかったんじゃないか>原爆
0648世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 07:23:35.040
>>643
その工作そのものが「宣言を即時受諾したら継戦できない」というのを裏付けている
受諾しようが継戦できるなら、そんな工作はしない
0649世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 20:30:13.550
原爆の臨床実験およびソ連への牽制で使いたいのは事実だが、
ポツダム宣言は連合国首脳会談で決定された事項で、
日本がそれを飲むと公式発表してるのに原爆落とすことはできない

その場合、まだ降伏準備が整ってない状況下で宣言受諾を発表したのは卑劣な時間稼ぎで〜〜〜
とかなんとか後付けで言い逃れることはできるけど、汚点は残すことになる
それに日本が降伏するよ〜って言ってるのに原爆落とすことは日本に覚悟を決めさせて
ホントに一億玉砕するまで終わらなくなる可能性もあった
人的損失を避けたいアメリカとしてはやはり避けたい事態だろう
0650世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 21:37:02.780
>その工作そのものが「宣言を即時受諾したら継戦できない」というのを裏付けている
>受諾しようが継戦できるなら、そんな工作はしない

トルーマンは原爆落とす前に降伏されるのは避けたかった。
スターリンは参戦する前に降伏されるのは避けたかった。
双方の利害が一致し降伏を回避できる可能性として
ソ連の仲介の和平の希望を日本に持たせた
0651世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 22:04:04.460
>>650
その仮説が正しいと仮定しても
ポツダム宣言の即時受諾を日本が選択した場合に、アメリカは継戦できないってことを裏付ける論証でしかない
(2回目)

ソ連が無視して攻撃してくることは>>649の言う通りあり得るが
0652世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 23:17:49.460
四 北方領土問題をめぐり、ロシア上院のシニャキン外交副委員長が、「日本の政治家は
第二次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだ」と述べたとされているが、
この「無条件降伏」発言は、歴史的事実に基づく我々の認識と反するものである。
第二次世界大戦終結に係る「無条件降伏」論に対する野田内閣の見解如何。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/180/syuh/s180183.htm

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)
今度、日本政府がソビエトに無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)
1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらかの根拠が
あるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の負った
義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html
0653世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 23:50:42.430
アメリカ白人にマンコを差し出すのは善いが、
ロシア人にはケツの穴を見せるのもダメって
大和撫子がそう決めたんだよ
女の日本人がアメリカ男性を選んだんだよ
あきらめろ
ロスケw
0654世界@名無史さん垢版2015/08/20(木) 23:53:05.280
普通だったら誰にもヤらせないのが普通だろ。
卑しいことを棚に上げるなよ。
恥は恥だ。
0655世界@名無史さん垢版2015/08/21(金) 00:12:29.650
勝つことなんてできるのかね。素人考えだけど、せめて負けないって言うのであれば、ポーランド進行前まで戻るしかないような気がする。
その上でドイツ、オーストリア国内からユダヤ人を追放するのが、ある意味一番優しい収まりかたかもしれない。
ナチのユダヤ人排斥も済むし、ユダヤ人も命を奪われなくて済むし(不動産等の財産は失なうけど、命あっての物種だし)

あれ? 史実だとポーランド進行前にイギリスとフランスにユダヤ人の受け入れを申し出たら、両国からも断られたんだっけ?
0656世界@名無史さん垢版2015/08/21(金) 00:43:36.960
ビスマルク級の政治家でも無い限りドイツを伸張させるのは無理。
ユダヤ人を重宝したけど。
0657世界@名無史さん垢版2015/08/21(金) 13:52:56.070
ビスマルクは凄えよな。
下らん感情なしに国家を運営し、ドイツ統一に導いた。
第一次世界大戦では不可能だったパリ侵攻に成功しているし。
0658世界@名無史さん垢版2015/08/22(土) 01:11:39.390
フランス以外は全方位外交でロシアとイギリス双方との関係を維持し
「何処も敵に回さない」という芸当をやってのけた。
風見鶏とか揶揄されても実際にやるとなると相当困難。
ヒトラーはどっちも敵に回したが。
0659世界@名無史さん垢版2015/08/22(土) 21:54:19.540
だけど他国の感情には敏くても、内輪の感情には疎いという難点もある
ヴィルヘルム1世とモルトケというライトスタッフ無くてはビスマルクの覇道も成り立たなかっただろう
特に、他国との戦いにナショナリズムを盛り上げるのは良くても、その後の舵取りが困難になるという

まー成績で言うなら優どころか主席クラスの優秀な人だけど
0660世界@名無史さん垢版2015/08/23(日) 17:57:14.390
ドイツ軍国主義という災厄を世界にもたらした元凶だからな、ビスマルクは
二度の大戦はこやつが播いた種が芽を吹いて育った結果よ
0662世界@名無史さん垢版2015/08/23(日) 18:09:31.910
>二度の大戦はこやつが播いた種が芽を吹いて育った結果よ

ビスマルクは大戦をおっぱじめたフリードリヒ2世に失脚させられている
0664世界@名無史さん垢版2015/08/23(日) 19:21:25.560
ドイツなんていうけちくさい枠組みに囚われていたのがビスマルク
そんなけちくさい枠組みに囚われず世界帝国を目指していたのがフリードリヒ2世
0665世界@名無史さん垢版2015/08/23(日) 19:57:53.220
イギリスとロシアの両国との協調を保ちドイツという国家を確実なものにしたのがビスマルク
イギリスとロシアを同時に敵にまわした挙句に世界帝国を妄想して帝政崩壊させたのがフリードリヒ2世
0668世界@名無史さん垢版2015/08/24(月) 01:04:11.530
フリードリヒ2世?
いったい何の話をしてるんぁ?
0669世界@名無史さん垢版2015/08/24(月) 08:13:09.250
第1次世界大戦はドイツの参謀本部の暴走が原因だろ。
0673世界@名無史さん垢版2015/08/25(火) 10:55:10.840
第1次世界大戦の時のドイツの指導者はウィルヘルム2世。

しかし問題は無関係なベルギーの侵攻から始めるシェリーフェンプランにあった。
機甲師団でもあれば計画通りの速度で侵攻出来ただろうが、徒歩では全く無理な計画だったのだと思う。
0674世界@名無史さん垢版2015/08/25(火) 20:35:50.110
WW1ではドイツは戦車の開発・運用に遅れをとっていたのにな
さらにはヴェルサイユ条約で色々がんじがらめにされていたというのに、電撃戦などという新軍事ドクトリンを編み出すとは
流石軍国主義の総本山ドイツといったところか
監視をもっと厳しくしとけば良かったか
0675世界@名無史さん垢版2015/08/25(火) 20:56:08.320
プーチンがポーランドが英仏が後ろにいることを当てにして
ドイツとソ連に対して強硬姿勢をとったと批判しているが
まんざら間違いでもない。
0676世界@名無史さん垢版2015/08/25(火) 21:16:09.720
ドイツは絶対にイギリスとロシアは敵に回してはいけない。
イギリス・ロシアと協調しながらフランスとポーランドを抑止していくのが最善策。
0677世界@名無史さん垢版2015/08/25(火) 23:49:06.200
遠交近攻策だな

ポーランドのダンツィヒ領有はその価値あったのかねえ
ドイツとソ連によるポーランド分割、カティンの森、ワルシャワ蜂起、戦後の共産化
将来の災厄の種を植えただけじゃないの
0678世界@名無史さん垢版2015/08/26(水) 23:02:05.450
きつねうどん
0679世界@名無史さん垢版2015/08/26(水) 23:08:16.680
WW1の時点でWW2のように行き着くとこまで行ってれば、諸公国の領域に基いてドイツをバラバラに解体するといった根本的処置も採れてたろう
勿論、プロイセンはWW2の結果と同じくポーランドに行くだろうから、ドイツの軍国主義の温床も根から絶やすことが出来ただろう
全てはWW1が中途半端に終わってしまったのがいけない
0680世界@名無史さん垢版2015/08/27(木) 04:05:36.990
いけない、と言ってもロシアが単独講和したし、西側連合軍はロシアにも干渉軍を派遣していた。
西側連合軍だけでドイツを徹底的に潰すだけの余力はもう無かっただろ。

いけない、とか間違っている、とか言うのは簡単だが、
それは「力が担保されていない」という現実から目をそらしているだけだろ。
0681世界@名無史さん垢版2015/08/27(木) 12:33:41.160
逆に言えば第二次世界大戦もソ連と単独講和して、その兵力でイギリス本土へ再上陸。
頃合いを見てイギリスとも講和。
ヨーロッパはドイツとの同盟国ばかりにすれば、如何にアメリカが強大でもヨーロッパに手出しは出来なくなったね。
0682世界@名無史さん垢版2015/08/27(木) 18:44:07.930
よくわからんけどソ連と戦争する前にもイギリスに上陸できなかったのに
対ソ戦始めてから停戦すればイギリスに上陸できるようになるのか?
0684世界@名無史さん垢版2015/08/27(木) 21:19:49.510
独ソ開戦当初は大歓迎されたドイツ軍が猛反撃を受けて壊滅とか
ドイツは最高のお膳立てがありながら、失敗に全力を挙げていたとしか思えん。
0685世界@名無史さん垢版2015/08/27(木) 21:30:44.160
ヒトラーが悉く勝つチャンスを逃したのだから仕方ない。
独裁国家ってのはそういうもんだ。
0686世界@名無史さん垢版2015/08/28(金) 14:35:03.240
偏狭な人種差別思想で支配地域を支配したら総スカンを食らって当たり前。
ナチスドイツはその思想で戦争の始まりから負けが決まってたとも言える。
0687世界@名無史さん垢版2015/08/28(金) 20:57:29.030
独ソ開戦当初はドイツ軍の侵攻した地域では
住民がユダヤ人や共産党員をドイツ軍に突き出して大歓迎。
諸外国がスターリン・ソ連崩壊は時間の問題、と見たのも無理は無い。
0688世界@名無史さん垢版2015/08/29(土) 22:02:16.970
>>686
偏狭な思想を持ってようと強ければ勝てるよ。
所詮、力こそ全てだ。
問題なのはナチスがそこまで強くなかった、という事だな。
0689世界@名無史さん垢版2015/08/29(土) 22:48:33.780
>>688
原爆開発一つとっても、ユダヤ人を追放したから、本来的にはドイツが核開発は最も進んでいたのに、アメリカに越された。
偏狭な思想は国家をダメにする。
0690世界@名無史さん垢版2015/08/29(土) 23:00:47.730
>>689
それだって原爆開発の蓄積があれば、アメリカより早く出来たでしょ。
大体第二次世界大戦中のアメリカが何よりもそれを証明してるじゃないか。
力こそ全てであることをね。
アメリカに偏狭な思想が無かったとでも?
アメリカが人種差別をしてなかったとでも思ってるのかい?
0692世界@名無史さん垢版2015/08/29(土) 23:23:55.370
>>690
なんか論点が狂っているね。非論理バカのネットウヨかな?

政府が偏狭な思想で動けば滅びると書いたんだけどね。
0693世界@名無史さん垢版2015/08/29(土) 23:37:41.520
>>692
アメリカもドイツと同じく、偏狭な国だよ。
ソ連も同じく。
イギリスはその上を行く。
戦争中とは誰もが偏狭になる。
砲弾爆撃の前では思想なんてクソの役にも立ちゃしない。
そんな時代で勝敗を決するのは力だ。
どちらが思想的にマシとか、そんな問題では無い。
それを言うなら、ドイツを破ったソ連はより綺麗だったのかい?
そんな事は無いでしょう、という話。
0694世界@名無史さん垢版2015/08/30(日) 01:02:43.940
>>686
>偏狭な人種差別思想で支配地域を支配したら総スカンを食らって当たり前。

日本だって中国人を「チャンコロ」と呼んで、中国人を3500万人虐殺したけどなw
0695世界@名無史さん垢版2015/08/30(日) 01:07:48.200
ドイツ軍を大歓迎していた空気を台無しにした。
日中戦争の日本軍も一部では歓迎されたようだが
独ソ戦初期のドイツ軍の大歓迎には及ばない。
あのドイツ大歓迎の空気を生かしていれば、
スターリン体制は瓦解していた。
0696世界@名無史さん垢版2015/08/30(日) 01:09:59.120
 その後も国民党政権はことあるごとに日本に賠償を要求したが、日華平和条約にいたって請求権を放棄したの
は以下のようなやりとりの結果である。同条約が国会で批准された当時の外務省条約局長(後に外務次官)だった
下田武三の回想禄『戦後日本外交の証言』にはこうある。
 「国府側は賠償問題では、対日戦争の最大の被害者である中国が賠償を放棄することは中国の国民感情が許さない、
として対日賠償請求権を強く主張した。これに対して日本側は、中国大陸における中国の戦争被害は大陸の問題であり、
この条約の適用範囲外であるとして、条約からの削除を求めた」(下田『戦後日本外交の証言』)
http://chikyuza.net/archives/55677

日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国からの圧力を受けることがなかった。
過去政策において日本はこの状況をためらいなく利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本
と近隣諸国のあいだの諸条約、諸協定および最後に1972年に出された日中共同声明は、経済力に乏しい近隣諸国の
経済的な利害状況を強く反映しており、倫理の問題と政治的責任にはほとんど触れられていない 70。そこで支払われた
額もドイツの場合と比べるとはるかに少なかった。日本はこれらの諸条約、諸協定で、支払いはほぼ完全に経済援助のか
たちをとり、その上で相手国の国民からの日本に対する個々の補償請求権はもはや存在しないものとみなすという要求を通した。
http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/download/es_6_Hettling_Schoeltz.pdf

日本が中国に対する賠償責任を免れたのは、まさに大陸打通作戦のおかげだった。

中国人を3500万人虐殺しても、日本軍は中国軍に対して圧倒的に勝っていて、中華民国政府は崩壊して、
中国は日本に対して賠償請求ができなくなってしまった。野球で言えば、守備側が0点に抑えたようなものだった。
0697世界@名無史さん垢版2015/08/30(日) 01:13:47.060
>>695
>あのドイツ大歓迎の空気を生かしていれば、

キエフへはウクライナの国粋的な組織から武装戦闘員らが派遣されてきた。こうした者らが英雄と讃えるステパン・バンデラとは、
第2次大戦中にナチス・ドイツに協力したウクライナ人国粋主義者だ。バンデラの武装戦闘員らは占領されたテリトリーで数十万人もの
「非ウクライナ人」、つまりポーランド人、ロシア人、ユダヤ人を殺害した。
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_04/268044483/
0698世界@名無史さん垢版2015/08/30(日) 01:21:52.660
>>697
ボルシェビキによるウクライナ飢餓ではその数十万人よりさらに一桁多い犠牲者を出した。

ナチは傀儡指導者に対し解放者であるよりも復讐者であることを望んだ。

そして何よりスラヴ人は下等人間である、という姿勢でロシア人をスターリン側に追いやってしまった。
0699世界@名無史さん垢版2015/09/01(火) 03:28:44.060
【中国】中国の抗日戦勝70周年式典に49カ国が参加 首脳級出席はロシア韓国ら30ヶ国、国連潘事務総長も [8/26] [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1440522837/より
217 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止[sage] 投稿日:2015/08/26(水) 22:57:39.00 ID:/7EQbY69
>>187
ドイツ、イタリアは真珠湾の時点でイギリス、アメリカと講和すれば良かったのに
馬鹿だよな
0700世界@名無史さん垢版2015/09/01(火) 07:52:27.260
>ドイツ、イタリアは真珠湾の時点でイギリス、アメリカと講和すれば良かったのに
>馬鹿だよな

あの時点でドイツがミュンヘン協定以前の状態に戻せ、なんて要求に従うわけないだろw
0701世界@名無史さん垢版2015/09/01(火) 10:22:25.000
アメリカは裏口参戦を望んでたのにそこで肝心のドイツと講和するだろうか
0702世界@名無史さん垢版2015/09/01(火) 12:45:31.760
常識的に考えたらドイツが講和を持ち出したら英国は条件次第では飲むんだろうけど
チャーチルだからなあ
0704世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 02:20:19.270
日本が中国を下し、シルクロードに進出して南からソ連を突き上げ、日ソ不可侵条約の破棄をチラつかせれば
戦力分散効果は最大、ドイツ軍だけでもソ連を下せる
0706世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 08:08:06.560
>>704
日本は中国を下せないよ。
中国のGDPは当時は日本の数倍だったらしい。

結局は第二次世界大戦はGDPの勝負だった。
フランスは奇襲でやられたから特別として、イギリスはドイツとGDPはどっこいどっこいだったから、本格的にアメリカの支援が始まる前は苦戦続きだった。
バトルオブブリテンはイギリスはなんとか制したもののアフリカ戦線は負け続き。
0707世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 08:51:05.550
へー、米国が日本の4.9倍、ソ連が2.1倍、ドイツが2.0倍、英国が1.6倍、フランスが0.8倍の時代に、
中国が日本の数倍だったんだ?「数倍」が5倍なのか3倍なのか2倍なのかしらんが大した強国だねぇw
0708世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 09:56:20.110
>>707
どっかで読んだのだが植民地だった部分も含めると中国やインドのGDPは列強と変わらないものだったという。
0709世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 10:40:56.700
ソ連に攻め込んだ時点で勝つのは無理
何回でもいう
自分から二正面作戦はじめる気違いが勝てるわけない
0710世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 10:43:41.540
近現代だとエンゲル係数が高いとこの推定GDPは国力に直結しない、単に無駄に飯くってる人口が多いだけ
つーかインドとか丸々植民地なのに、そこのGDPが実はどうこうとかこのスレにあんま関係なくねーか
0711世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 11:35:54.190
>>710
植民地っても、ドミニオンとして独立した行政機構備えてるから、そのGDPを計上するのは必要性あるぞ
0712世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 12:15:41.510
>>710
インドが無ければイギリスは継戦出来なかっただろうね。
植民地も大きなファクター。
0713世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 18:41:45.880
イギリスの親ナチ派を生かせず、イギリス人を団結させてしまった。
ソ連内の反スターリンの国民を生かせず、スラヴ人を下等人間扱いして
スターリンの下に人民を団結させてしまった。
これぞ伍長マジック。
0714世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 19:15:06.890
>>713
元々、軽薄な人種差別を根幹とする思想の連中に勝ち目は無かった。
だから特に差別した訳ではないフランスに対しての侵攻には成功し、スラブ民族への蔑視を基調とした侵略には失敗した。
0715世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 21:33:48.520
フランスへの侵攻と差別主義そこまで関係あるかなあ
統治には間違いなく関係あるけどさ
0716世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 21:49:53.240
単純に力が足りていなかっただけ。
偏狭な思想とか、戦争に一切関係無い。
あるのは強いか弱いかだけだ。
0718世界@名無史さん垢版2015/10/01(木) 23:56:24.570
>>706
>日本は中国を下せないよ。
>中国のGDPは当時は日本の数倍だったらしい。

米国と中国の両方と戦った大日本帝国はスゴい!
0719世界@名無史さん垢版2015/10/02(金) 06:24:34.790
日本は結束したアメリカには敗北したが分裂していた中国には大して負けていない。
日清日露も国力だけなら清ロシアが日本を圧倒していたがこれ等の国々は結束していなかった。
相手が結束しているのか分裂しているのかは極めて重要。
0720世界@名無史さん垢版2015/10/02(金) 10:25:51.220
>>717
占領地の捕虜なんかに頼ってる時点で、敗戦は確定だよ。
力があれば、押しつぶせばいいだけの事。
事実、アメリカは頼ってないだろう?
そういう事だね。
0723世界@名無史さん垢版2015/10/02(金) 20:28:04.780
>事実、アメリカは頼ってないだろう?
>そういう事だね。
対独戦はほぼソ連に依存している。
0724世界@名無史さん垢版2015/10/02(金) 21:33:21.050
アメリカは力はあるけど各地の抵抗勢力を利用してるじゃん
イタリア攻めでのマフィアの利用とそれによるマフィアの復権
フィリピン攻めではフィリピンゲリラを
アフガンではソ連のアフガン侵攻に対してタリバン使って
イラクではイラン革命の盾としてフセイン支援とか

アメリカこそ自軍の人的資源の損耗を避けるために敵の敵を利用してる
0725世界@名無史さん垢版2015/10/02(金) 22:19:32.870
>>724
日本だって敵の敵である中国共産党軍を上手く利用すれば良かったものを、国民党軍も共産党軍も敵に回すんだからアホだよ。
0726世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 00:32:48.400
>日本だって敵の敵である中国共産党軍を上手く利用すれば良かったものを、国民党軍も共産党軍も敵に回すんだからアホだよ。
汪兆銘のお陰で終戦まで余裕で南京に日章旗。
0728世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 02:54:44.610
>>727
だが米にとっては主戦場はヨーロッパで太平洋は副戦場。
日本にとっては主戦場は大陸で太平洋はやはり副戦場。
太平洋戦争は双方にとって副戦場でしかなかった。
0729世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 06:46:28.740
ヨーロッパでドイツ軍を撃破した主戦力は米軍ではなくて赤軍
アジアで日本軍を撃破した主戦力は中国軍ではなくて米軍
0730世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 10:12:44.680
ドイツの二正面は必然だったと思う。
西側よりスラーリンのソ連との協調を選んだこと、バトルオブブリテンの敗退で
ドイツの運命は定まっていたかと。

イギリスとダラダラと対立してる間にアメリカはイギリス防衛、ドイツ打倒を
決意するし、ドイツはソ連の資源に、スターリンの胸三寸に運命を委ねざるを得ない
状態になってしまった。
こういった情勢認識の中で、スターリンの赤軍将校大粛清で脆弱になったソ連軍は
フィンランド侵攻で大苦戦を強いられてる。
これを見ちゃったらソ連侵攻は誰でも意識すると思う。俺でも考える。

ヒトラーはバカじゃない、ソ連侵攻前後の情勢みると当然とすら思える。もちろんこれは破滅に
至る決定だったが、この決定に導いたのは、西側との協調を捨てて独ソ不可侵条約を結んで
しまったことから始まると思うな。巧みに見えた一手は最悪手だった。
0731世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 11:25:01.990
まず相手のことを見下して一方的に劣等民族だのなんだの
って言うイデオロギーが根幹にある人ってのは相手のことの本質を理解しようって意識が薄いんだよな
さらにオカルト信仰で怪しい論理のアーリア人説に飛びついてそれを国教とするのは
事実に基づいた考え方ができないって証拠

こんなんだから政権を握ることはできても政権を維持するのは難しい(民主党的場渡り主義とでも言えば良いか)
ソ連は腐った家でドアを蹴飛ばせば崩壊するとか事実に基づかない楽観論で戦争を開始する
データに基づかないで物理的に不可能な死守をしろ、攻勢を維持せよ、攻め落とせ・・・敗北

こういうのって結局事実の積み重ねを冷静に検証して推測をする教養の不足から起こってるんじゃなかろうか
インテリならもっとデータに基づいて戦略を組み立てると思う
0732世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 12:04:19.700
>>731
ナチスの情報局がソ連の戦車生産台数を伝えたらヒットラーは激怒したとか。
情報局は正確な分析だったのだが、スラブ民族がそんなに優秀な筈が無いという馬鹿な思い込みがヒットラーにはあったんだろ。
0733世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 12:09:14.120
そのネタ見たことあるぞ。
「ゲーレン君、君のこれまでの働きには満足してるし、これからも期待してる。
しかしその情報はソ連のプロパガンダだ!仮にその情報が正しければドイツは負けだ」
などとヒトラーは反駁したそうだ。

正しかったねw
0734世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 12:16:35.020
しかし実は地上戦の行方は全て航空優勢に掛かってたという分析もある。
緒戦のドイツ軍の快進撃は全てルフトヴィッフェが優勢を占めてたからで、モスクワ戦からのドイツ軍の苦戦は圧倒的に赤軍空軍の勢力が強くなったからだという。
0735世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 12:27:30.410
ゲーレンはグデーリアンの指示で1945年春の独ソ戦の状況を分析、戦局は最終局面にある、とヒトラーに報告し、逆鱗に触れてグデーリアンともども解任されたんだね。

戦後はソ連通を買われ、アメリカの対ソ連諜報部に入ったそうだ。
0736世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 18:02:54.920
>>726
張学良がいるかぎり無理だね。
父親を関東軍に殺された恨みから第二次国共合作に導いたしね。
>>730
世界史の歴史漫画に載っていたことだから史実かどうかは不明だけど、
ヒトラーがポーランドに攻め込む前に二正面作戦はドイツにとって不利だから
外相に何かいい方法はないかと聞いたら、
外相が総統、東のソ連 西のイギリス、フランスの両方を敵に回すのは不利です
どちらかと外交を行い条約を結ぶことが重要ですと言って、
それを聞いたヒトラーがならソ連と不可侵条約を結ぼうと言ったと書いてあったね。
0737世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 18:17:14.140
 ああした来歴をもつ反共主義については事情はまったく違っていた。ゴーロ・マンは一九四五年五月のヒトラー・ドイツ
の降伏から四十周年にあたる一九八五年二月の「ツァイト」紙に寄せた文の中で、反共主義の狂気の投影がどれほど
深く戦後に入りこんでいるかについて次のように確認している。
「私に言い寄ろうとする、おそらくたいていは元ナチス党員だった人びとから、私はよく次のような問いを受けた。
<なぜ西側連合国は、ヒトラーの敗北がすでに確定していた一九四四年の晩冬に、“同盟の逆転”を実行し、
ヒトラーとその一味抜きのドイツ人と結んでロシア人と対決しなかったんですか>と。純粋に技術的に
はそのようなことは困難だったろうが、可能ではあった。というのはアメリカはかつてないほど無傷のままであり、
豊かであったし、ロシアは恐ろしいほど荒廃し疲弊しきっていたからだ。そのようなことを考えるのさえ不可能
だった原因は、心理的なもの、道徳的なものにあった。」
<「第二の罪」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P230、231>

○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html

「カイロ宣言」は、サンフランシスコ平和条約で明確に取り消しにされた。米中軍事同盟は破綻し、
日米軍事同盟に変わった。敗戦間際のドイツ人が夢見た「同盟の逆転」が、日本では実現した。
0738世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 18:22:54.380
>>737
>「私に言い寄ろうとする、おそらくたいていは元ナチス党員だった人びとから、私はよく次のような問いを受けた。
><なぜ西側連合国は、ヒトラーの敗北がすでに確定していた一九四四年の晩冬に、“同盟の逆転”を実行し、
>ヒトラーとその一味抜きのドイツ人と結んでロシア人と対決しなかったんですか>と。

だが米国はアジアで、東条英機とその一味抜きの日本人と結んで中国人と対決することになった。
サンフランシスコ平和条約で台湾は「日本が放棄」、つまり「中華民国への返還」を約束したカイロ宣言
は無効となった。同時に日米安保条約も成立、まさにドイツ人の夢見た“同盟の逆転”だった。

>そのようなことを考えるのさえ不可能だった原因は、心理的なもの、道徳的なものにあった。

だが米国が日本人と結んで中国人と対決することは、心理的にも道徳的にも何ら問題なかった。
ヒトラーのソ連絶滅戦争とは違って、皇軍のチンピラゴロツキ討伐は、米国としては許容範囲だった。
チンピラゴロツキが涌いてくる場所を指して「中国」、その一つ一つを指して「中国人」と呼ぶ。
米国にとっても日本にとっても、真に絶滅させなければいけない敵は中国人に他ならなかった。
0739だつお ◆t0moyVbEXw 垢版2015/10/03(土) 18:28:55.820
>そのようなことを考えるのさえ不可能だった原因は、心理的なもの、道徳的なものにあった。

優れたドイツ人と劣ったロシア人、そんな妄想は誰も聞いてはくれない。
優れた日本人と劣った中国人、これは大陸打通作戦で証明済み。

ヒトラーのソ連絶滅戦争には弁解の余地がまったくないのに対し、皇軍のチンピラゴロツキ討伐は正義だった。
だから米国もサンフランシスコ平和条約でカイロ宣言を否定し、かつ日米安保条約で日本を同盟国に選んだ。
0740世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 18:43:04.240
ステイムソンは6月19日,ボレロ計画を支持する理由をしたためたFDRへの手紙を,英米首脳会談が行われている
ハイドバークに届けさせた。マーシャルが「名作(a masterpiece)」とほめたこの手紙を読むと,陸軍長官の対独戦に
対する並々ならぬ覚悟が伝わってくる。
…着実かつ敏速にして容赦のないボレロ作戦の実行は,ヒトラーの対ソ戦をくじく意味でも,ドイツを敗北させ
戦争を終わらせる意味においても,最も確実な方法(the surest road)である。ボレロ計画は…敵の心臓の中心部
(the center of our chief enemy's heart)に届く一番容易な方法でもある。…ボレロ実施における最大の危険は,
太平洋における日本軍の存在であったが,…最近の太平洋中央部での(アメリカ軍の)勝利がこの懸念を
取り除いた。…戦争中に,より良いグリップを求めて手につばを吐きかける(筆者注:手をはずして握り直す
という意味か)ことは非常に危険である。
http://dspace.bunka.ac.jp/dspace/bitstream/10457/1356/1/001032220_03.pdf

他方、欧州と大西洋の戦域では、時に不調和も生じたが、英米両国の連合作戦が功を
奏した。とりわけ連合国の勝利に決定的に重要となったのは、大西洋よりも欧州において
であった。ニューファンドランドのプラセンタ湾で行われた第 1 回英米首脳会談で、両国首
脳と参謀たちは、アメリカ参戦後の「ドイツ第一主義」戦略に合意した 13。しかし現実には、
太平洋戦域での戦力強化が逼迫していたことから、「ドイツ第一主義」戦略の実行ははる
かに困難であることが判明した。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2014/07.pdf
0741世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 20:01:35.600
>張学良がいるかぎり無理だね。
>父親を関東軍に殺された恨みから第二次国共合作に導いたしね。

30万の兵力がありながら2万の関東軍相手に逃げ回っていただけで、
日本軍の何の障害にもなっていない。資質は汪兆銘の足元にも及ばない。
0742世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 20:07:20.710
パウルスが包囲網が完成する前に脱出を決断したとしてどのくらいが成功しただろう?
パウルス自身、生き残れるのは3分の1程度だろう、と見積もっていた。
0743だつお ◆t0moyVbEXw 垢版2015/10/03(土) 20:08:33.780
>>741
日本軍は南京大虐殺で中国人を30万人虐殺したのに、その後で汪兆銘らが南京に来て南京維新政府をつくった。
ゴキブリがゴキブリホイホイに吸い寄せられてゴキブリホイホイで死んでいくみたいな。
0744だつお ◆t0moyVbEXw 垢版2015/10/03(土) 20:18:42.140
皇軍の大陸打通作戦が始めると、汪兆銘を「漢奸」と罵倒した中国人も次々と皇軍の軍門に下った。
終戦当時も支那派遣軍百万の精鋭が健在で、中国人は惨めにも皇軍の尻に敷かれていた。
ドイツは赤軍にも米軍にも敗れたが、日本は米軍には敗れても中国軍には圧勝していた。
日本とドイツの敗戦状況はこの点で大きく違うことは、もっと認識されてしかるべきだ。
0745世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 21:24:18.080
>>744
だからなんだ?
wwTのドイツはロシアに対しては勝利したが、結局は敗戦した。
大陸で優位であっても、太平洋戦線で米軍の侵攻を許してたのだから何の意味もなかろうが。
0746世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 21:31:30.630
そもそも日本の敗因はアメリカを片手間で戦ったことだからな。
両手でも勝てないのに片手で舐めプとは恐れ入った。
0747世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 21:44:32.340
>>744
日本は海上封鎖と戦略爆撃とソ連参戦で敗れたというが、日中戦争は日本の圧勝。
ドリフターズで言えば高木ブーみたいなもので、居ても居なくても同じみたいな。
0748世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 21:48:20.930
第二次世界大戦の中国軍は、「北斗の拳」とかでよく出てくるモヒカン頭の雑魚みたいな。
0749世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 21:52:54.140
日本軍はドイツ軍やソ連軍のようなボス級の一流軍隊には及ばないが、
中国軍のようなザコ敵には常に圧勝してた。
0750世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 22:09:03.310
>wwTのドイツはロシアに対しては勝利したが、結局は敗戦した。

革命ロシアはドイツに穀物から資源まであらゆる物資を提供した。
敗戦といってもベルリン陥落の憂き目を見た第二次大戦とは雲泥の差。
0751世界@名無史さん垢版2015/10/03(土) 22:20:01.310
もしイタリア軍が大陸打通作戦を発動したらどうなりますか?
もしイタリア軍が朝鮮戦争で中国軍と戦ったらどうなりますか?
もし北アフリカに中国軍が派遣されたら、エルアラメインの戦いはどうなりましたか?
もしエチオピア戦争でイタリア軍の代わりに中国軍が派兵されたらどうなりましたか?
もしシチリア島で中国軍が守備していたらどうなりましたか?
0752世界@名無史さん垢版2015/10/10(土) 08:28:16.800
>>458
>二正面作戦で大健闘してるドイツをこき下ろして?

米軍主力がヨーロッパへ向けられている間、皇軍は大陸打通作戦でチンピラゴロツキを殺戮しまくってた。
だから大陸打通作戦が遂行できたのはドイツのおかげ。大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍の裏には、
ドイツの悲しい犠牲があったわけで、ドイツの犠牲によって、大陸打通作戦をやらせて頂いた。ありがとうドイツ。
「ドイツ打倒優先」で米軍主力はヨーロッパへ向けられ、ドイツは体を張って米軍に奮戦して、
皇軍の大陸打通作戦を支援してくれた。身を殺して仁を為すとは、まさにこのことだった。
0753世界@名無史さん垢版2015/10/10(土) 09:26:54.150
1944年の東部戦線ではミンスクで48万のドイツ中央軍団が壊滅するとか奮戦どころかフルボッコされてね?
0754世界@名無史さん垢版2015/10/10(土) 13:53:20.680
WW1のロシアもオーストリアハンガリーとオスマントルコには連戦連勝で
最後まで負ける事は無く勝利したが、結局は敗戦した
0755世界@名無史さん垢版2015/10/10(土) 14:21:53.770
ロシア軍の東アナトリア打通作戦はあともうちょっとで達成できて、ロシア軍のモスル入城も不可能では無かった
あと一息という所で革命が起こって・・・・
長きにわたったロシアとトルコの戦争でロシア軍があそこまでトルコ領に食い込んだ事は無かった
0756世界@名無史さん垢版2015/10/10(土) 15:55:51.750
>ロシア軍の東アナトリア打通作戦はあともうちょっとで達成できて、ロシア軍のモスル入城も不可能では無かった
>あと一息という所で革命が起こって・・・・
>長きにわたったロシアとトルコの戦争でロシア軍があそこまでトルコ領に食い込んだ事は無かった

トルコの一部を占領してもウクライナを喪失していたら国内的には敗北だろ
0757世界@名無史さん垢版2015/10/11(日) 22:45:32.880
第一次大戦は当初の目論見通り
イギリス・フランス・ドイツが参戦を見送り
ロシア&セルビア連合vsオーストリアハンガリー&オスマントルコ連合による第三次バルカン戦争に
なってたらロシアの完全勝利だったんだけどな、例え長期戦になったとしてもだ
ルーマニアとかギリシャは黙っててもロシアに付くだろうし
ロシア軍は自国軍の倍以上のオーストリアハンガリー軍やトルコ軍に完勝してたし
日露戦争を経験したのは大きかったね。オーストリアもトルコも決してロシアの数に押されたのではなく
数で上回っててもロシアにフルボッコにされたんだからね。ロシアの主敵はドイツで最大の兵力を送っており
オーストリアとトルコ向けは二線級部隊を少数送っただけだし、特に対トルコ戦はね
0758世界@名無史さん垢版2015/10/12(月) 01:26:14.790
ロシアが勝ち過ぎたらドイツだけじゃなくて英仏も干渉してくるだろ。
そもそもドイツが宣戦しなけりゃロシアも宣戦する名目が無い。
オーストリアとセルビアの地域紛争で終わる。
0759世界@名無史さん垢版2015/10/19(月) 06:40:46.840
侵略とか虐殺とかを問題にするのであれば、ナチスドイツがソ連に対してやったことがその最たるものだ。
けれどもソ連はナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのであり、勝者に恨みは残らない。
大陸打通作戦とバグラチオン作戦を比べてみれば、日本とドイツの戦後が大きく違う理由が明らかになる。
ナチスドイツに勝利して終わったソビエト大祖国戦争、日本軍に敗北したまま終わった中国抗日戦争、
こうして比べてみると、歴史問題は日本が「反省」をしたか否かという次元ではないことが理解できよう。

中国人「日本敗戦後のソ連軍の蛮行『赤軍紙幣』。これを使って東北から色々奪って、ソ連がいなくなった後にはゴミになった」
http://asiareaction.com/blog-entry-2082.html

いくら中露蜜月を政治的に演出してみても、中国はヨーロッパの戦いに参加していないし、ロシアが対日参戦
したのは最後の一週間だけで、中国とロシアはともに対独戦勝を祝うことも対日戦勝を祝うこともできない。
また中国はいくら経済成長しようが、兵器はロシア依存で中国はロシアに対して頭が上がらない。
第二次世界大戦についても、日本軍の悪口は言い放題だが、ソ連軍の悪口は殆ど言えない。
0760世界@名無史さん垢版2015/10/21(水) 18:32:33.060
戦争末期、国家の地上戦力の約 30% にあたる180 万人の日本軍が中国および満州に駐留していた。
サリー・ペイン( Sally Paine )は、「アメリカは、展開可能な日本軍の 3 分の 1を中国が足止めしていなかったら、
許容範囲内の損害で太平洋戦争に勝利することはできなかっただろう」と結論付けている。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2014/10.pdf

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、
それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しない
ものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センター
はこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、
英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
0761世界@名無史さん垢版2015/10/24(土) 14:02:20.250
>>735
「黒い森」を焼夷弾で焼き払おうって献策を拒絶したんだけどwww

環境保護の方が大事って総統も相当ですねwww(*^。^*)
0762世界@名無史さん垢版2015/10/24(土) 14:32:09.610
スターリンの粛清が無かったら初戦の稚拙な防衛固執戦術はしなかっただろうね
撤退の仕方も分からない、撤退するかどうか上層部に指示を仰ぐとか馬鹿みたいな将軍ばっかりになってたし
ヴィヤリストクとかミンスクは完全な奇襲だからどのみち無理だろうけど、キエフは確実に放棄して
撤退可能だった。
0763世界@名無史さん垢版2015/10/24(土) 15:20:29.910
でも逆にスターリンの粛清がなかったらソ連は一枚岩で大戦を勝利して、
戦後の大ソビエトを築くことができたかどうかわからんという

戦時中に足引っ張り合って、負けはしないもののベルリン陥落までは行けないとか
スターリンの強行による工場移動とかも反対されてできなくて結局爆破とかあったかもしれん
0764世界@名無史さん垢版2015/10/24(土) 22:53:29.360
逆にモスクワ陥落じゃない?
下手したらウラルまで踏み込まれてっかも
0765世界@名無史さん垢版2015/10/25(日) 00:13:18.650
大粛清が無かったらスターリンはトゥハチェフスキーに殺られていただろ。
スターリンだって単に被害妄想で粛清したわけじゃない。殺らなきゃ殺られたんだよ。
0766世界@名無史さん垢版2015/10/25(日) 11:01:04.340
>>764
キエフとかブリャンスクとかから撤退できれば100万以上の兵士が助かるので
そいつらをモスクワ防衛に回す余裕が出来る。とにかく兵力の枯渇は防げる。
0767Z王垢版2015/10/25(日) 20:23:24.270
てすと
0768世界@名無史さん垢版2015/10/25(日) 22:29:19.410
>>766
何故、大粛清が無かったらキエフを脱出出来る事になっているんだ?
大粛清が無ければ史実以上に船頭多くして船なんとやら・・・になったかもしれない。
それに史実みたいに形振り構わない防衛も避難も大量生産も出来ないかもしれないぞ。
独ソ戦はああいう犠牲を厭わない戦い方を下から勝てたのであって、マトモにぶつかったら史実より後手後手に回ってしまうよ。
0769世界@名無史さん垢版2015/10/26(月) 14:55:11.730
粛清対象から軍幹部だけは外しておくべきだった
スペイン内戦・張鼓峰・ノモンハン・ポーランド・冬戦争の5大戦争を戦った将兵を粛清したのは
不味かったな。トハちゃんの師団単位の戦車部隊も解体して旅団単位に振り分けたのも不味かったし。
政府の要人の粛清は党幹部・秘密警察に限って赤軍は手を付けるべきでは無かった。
0770世界@名無史さん垢版2015/10/26(月) 14:59:34.500
ポーランド侵攻作戦(どさくさだったけどポーランド軍はソ連軍に激しく抵抗しかなりの激戦)
の軍功上げた将兵たちを速攻で収容所送りにして何がやりたかったのか?
ポーランド戦で活躍したロコソフスキーなんて暴行加えられてもう少しで殺される所だったし。
0771世界@名無史さん垢版2015/10/26(月) 16:12:18.150
その割にスターリンの腰巾着の無能な将軍は大粛清を生き残ってんだよね。
ジューコフも粛清されてたらソ連軍は独ソ戦を勝ち抜けなかったかもね。
0772世界@名無史さん垢版2015/10/26(月) 18:53:53.210
むしろ軍幹部が一応文民のスターリンに対して一番反抗的だったんじゃないのか?
0773世界@名無史さん垢版2015/10/26(月) 20:46:34.890
面白いのは国防軍の粛清をしなかったヒトラーが作戦にチャチャを入れて、勝てる戦いもダメにした。
スターリンは戦時中は将軍の言うことを素直に受け入れた。
0774世界@名無史さん垢版2015/10/27(火) 14:05:27.230
スターリンは赤軍幹部を粛清してナチスで言うところのレームら突撃隊幹部みたいな素人連中
ばかりになった
0776世界@名無史さん垢版2015/10/27(火) 19:07:16.350
ドイツ軍で言えばマンシュタイン、グデーリアン、ロンメルらを一気に粛清したような
もんだな。これではどーにもならんわ。
0777世界@名無史さん垢版2015/10/27(火) 23:24:48.910
で残った将軍はカイテルだけ。

ポーランド戦で惨敗。
その責任を取ってヒトラーは失脚。
第二次世界大戦は起きませんでした。

平和のためには国防軍の優秀な将軍を粛清しておけば良かったのかもね。
0778世界@名無史さん垢版2015/10/28(水) 02:17:37.110
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.

The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
        Battle dead  Permanently disabled Captured   Total
Southern Pacific 684,000      69,000        19,806    772,806
Central Pacific   273,000      6,000        17,472     296,472
India-Burma    128,000      38,000        3,097     169,097
China        1,26,000     126,000       1,059      253,059
           [sic]                            [sic]
Aleutians      8,000      1,000         30       9,030
Total       1,219,000      240,000        41,464   1,500,464

Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html
0779世界@名無史さん垢版2015/10/28(水) 06:05:06.400
>>591
> 米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは4日間でやってのけた。

4年もかかったのは本当に対日戦がおまけだったから。
第二次大戦の時のイギリス軍は、時間より人的被害を重視してる。

マレーでも、ビルマでも、準備ができるまでは攻勢にならなかった。
キチガイが攻めてきたから受けてきただけ。
対伊戦や対独戦でも、体制が整うまで攻勢にはなかなか出なかった。
対日戦がおまけだから、態勢が整うまでさらに時間がかかってるわけだ。
0780世界@名無史さん垢版2015/10/28(水) 11:58:13.680
その「片手間」の間にアジアの植民地が目覚めて、
宗主国様に一斉に反旗を翻して独立戦争を開始!!!

哀れというか、馬鹿みたいというか、笑えるwwww
0781世界@名無史さん垢版2015/10/28(水) 13:13:21.330
>>777
ヒトラーが粛清したのは国防軍じゃ無くて突撃隊の方だったからな〜
その点はヒトラーの方が正しかったね
でも流石にポーランドには勝てるだろう。史実より遥かに手こずって損害もデカくなるのは確実だが。
0782世界@名無史さん垢版2015/10/28(水) 19:51:20.840
>>759
> 大陸打通作戦とバグラチオン作戦を比べてみれば、

総統閣下は皇軍の勇気に感嘆すると同時に、その武装と技術の悪さを嘆いた。そこで訪独潜水艦に
ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。
大陸打通作戦がこれまでにないほど勝てたのは、全てドイツ兵器のおかげといっても過言じゃない。
0783世界@名無史さん垢版2015/10/28(水) 21:58:20.830
>>591
>米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは4日間でやってのけた。

さすがにビルマでの日本軍の悲惨な負けを擁護するのは無理がある。
最後のシッタン作戦とか、やばすぎるぞ
イギリス軍の戦死95に対し、日本軍13000という

太平洋戦争のどんな戦線でも、ここまでのキルレートで日本軍が負けた例はない
イギリス恐るべし

イギリスが植民地を失ったのは
ナチス相手に力を使い果たして、借金がひどくなり赤字植民地を維持できなくなったから
0784世界@名無史さん垢版2015/10/29(木) 05:37:46.300
どのみち「南京大虐殺」で旧日本軍悪玉史観が確定してるんだから、そういうことなら更に大勢の中国人を殺戮して、
皇軍の武勇伝を内外へ向けて示したほうがカッコいいしお国自慢なるし進歩的でリベラルに決まってる。

そもそも日本は大陸打通作戦をやらずに無条件降伏してたら、「南京大虐殺」は冤罪になったのか?

そんなことはないだろう。一人殺しても十人殺しても、「殺人犯」であることには変わらないはずだ。
だったら大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍で、97式中戦車は「走るアウシュビッツ」ってことで、
中国人という地獄の亡者が次々湧いてきては日本軍という鬼に虐殺されるのが一番良いに決まってる。

また米英流の反ナチ闘争史観からすれば、極東戦は欧州戦よりも優先順位が低いのだとのことだから、
極東戦で最大規模だった日中戦争はゴミ戦線ということで、中国人はゴミだからいくら虐殺しても良いとなる。

違うか?

文句があるなら米英は「オーバーロード作戦」を中止にして、日本軍に虐殺される中国人を救済するために、
中国大陸へ向けて大兵力を投入すれば良かったはずだ。

おい、なんとか言えよ、おい!
0785世界@名無史さん垢版2015/10/29(木) 08:07:01.020
>太平洋戦争のどんな戦線でも、ここまでのキルレートで日本軍が負けた例はない
>イギリス恐るべし

イギリスの牟田口への評価は極めて高い
0786世界@名無史さん垢版2015/10/29(木) 11:03:32.170
チャイナの一般人を虐殺しまくることがカッコ良いとか言う感覚にはついていけない
ドイツのユダヤ人迫害とかカッコ良いと思ってるの?
0787世界@名無史さん垢版2015/10/29(木) 11:06:24.920
>>786
それがかっこいいという価値観だったらわざわざ隠したりしないだろ
むしろ積極的に吹聴宣伝するはず
0788世界@名無史さん垢版2015/10/29(木) 12:06:12.580
>>786
>チャイナの一般人を虐殺しまくることがカッコ良いとか言う感覚にはついていけない

ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/
0789世界@名無史さん垢版2015/10/30(金) 01:03:40.540
>チャイナの一般人を虐殺しまくることがカッコ良いとか言う感覚にはついていけない

一般人じゃなくて排日侮日の愛国無罪で日系商店に放火したりするチンピラゴロツキ
0790世界@名無史さん垢版2015/10/30(金) 20:17:25.150
日本軍の大陸打通作戦とかWW1のロシア軍の東アナトリア打通作戦とか
主戦場で負けているのに副次戦場で大勝しまくったのは面白いね
この勝利が戦争の勝敗に影響を与えなかった点もね
中国とトルコに甚大な損害を与えてしまったけど
0791世界@名無史さん垢版2015/10/30(金) 21:30:28.390
>>790
しかしそのトルコは第一次世界大戦時にガルポリでイギリス軍をコテンパンにやっつけてるんだよね。
0794世界@名無史さん垢版2015/10/30(金) 23:42:58.360
イギリスにとっては牟田口ほど心強い味方は居ないだろうからな
0796世界@名無史さん垢版2015/10/31(土) 00:39:14.910
打通作戦時に河南では日本軍の侵攻に呼応して住民が蜂起し
チンピラゴロツキを一掃、日本軍が到着した時にはチンピラゴロツキは既に武装解除されていたか
逃げ去っていた。
0798世界@名無史さん垢版2015/10/31(土) 18:27:49.530
イタリアと日本の比較

日本人は事が起こる前は分裂気味だが、いざ事が起こると破滅に向かっていても一致団結する
イタリア人は事が起こる前は団結気味だが、いざ事変に突入すると分裂する

という仮説をだしてみたけどどうだろう
東条政権って戦前はそんな強固な政権じゃなかったよな?
国内が分裂しそうだったから外征に打って出て負けたって感じで・・・
いわゆる内乱を避けて外征をやる、内乱では国は滅びないが、外征では国が滅びるっていう

自分はイタリアの戦前と戦中の統一度が今一つ理解していない
ムッソリーニがファシスト党で強力に指導したけど、
イタリア人の士気の低さとかでボロ負けした後分裂状態にってイメージ
0799世界@名無史さん垢版2015/10/31(土) 19:07:16.940
>>790
>>791
ガリポリ戦を指揮したのはケマル・パシャでカフカス戦線を指揮したのはトルコの牟田口ことエンベル・パシャ
指揮官の質も関係あるだろうね。
エンベルはラクダ部隊で雪山登山を敢行させようとして見事にラクダが凍死して作戦失敗をやらかしてしまった
その後もロシア軍に全く歯が立たず、ガリポリで勝利をおさめたケマルと地位は逆転してしまった
0800世界@名無史さん垢版2015/11/01(日) 09:30:14.300
エンヴェル・パシャvs牟田口廉也

ファイ!!
0801世界@名無史さん垢版2015/11/01(日) 17:06:12.110
NHKの新・映像の世紀でちょっとだけWW1のコーカサス戦戦やってたけど
エンヴェルには廉也の名をあげたくなったw
「山を超えてから攻撃すればいい」とかで12万人中9万人を戦死(捕虜・負傷者含まず)とか言う
牟田口もビックリの事をやってのけた
0802世界@名無史さん垢版2015/11/02(月) 16:53:30.510
独ソ国境に500万人近いドイツ軍が張り付いてたのに何の用心もせず、一方的に攻められたスターリンって
何考えてたんだろう。
やっぱり先に攻撃させるつもりだったんだろうか。
0803世界@名無史さん垢版2015/11/02(月) 19:12:30.400
>>802
ドイツ(旧ポーランド領)じゃ無くてルーマニアに攻め込む予定だったんじゃないかな?
0806世界@名無史さん垢版2015/11/03(火) 12:03:51.090
「イギリスのスパイの撒いたデマだ」と思ってた節もあったらしいけど、
未だに謎らしい。
0807世界@名無史さん垢版2015/11/03(火) 12:12:48.950
南方軍集団の進撃が他の方面より遅れた原因の一つが南方軍集団の全面のソ連軍が他の方面の
ソ連軍より強力だった点がある。
だから前々からルーマニアに侵攻するのを考えていたふしがある
0808世界@名無史さん垢版2015/11/03(火) 12:21:22.610
結局アレか
ルーマニアに攻め込みたいから、「そんなことしたら手薄になった西方国境からドイツ軍が攻めてきます」
って言うのを「あーあー聞こえない」したわけか。
人間は「見えるものではなくて、見たいものを見る」って奴そのまま。
まぁ、結果として最大の利益を得たのがソ連だからこれもスターリンの緻密な作戦ってことになるんだろう。
0809世界@名無史さん垢版2015/11/03(火) 20:43:20.930
ドイツに先駆けてルーマニアにソ連が侵攻してたらどうなってただろうな
プロエステ油田をソ連の物にされたらまずいので助けに行くかな?
0810世界@名無史さん垢版2015/11/03(火) 20:48:14.650
実際の所はベッサラビアをソ連が無理やり強制的に占領したのでルーマニアとソ連の間は
まさに一触即発状態だったのを多くの人たちが見逃している。
ルーマニアなんて当時は対ソ連開戦間近の状況だった。国民も政府も怒り狂ってたし
ドイツが仮に行動に出なくてもこの二国は戦争になったと言われている。
当然スターリンもルーマニアで反ソ運動が盛り上がりルーマニア人が決戦を叫んでいるのを知っていた。
だから西部国境の内、南部が充実して居たんじゃなかろうか?
ルーマニアとの対決に備えてね。
0812世界@名無史さん垢版2015/11/05(木) 02:14:02.800
大陸打通作戦は、中国抗日戦争の嘘を暴き、国際社会における中国の地位を暴落させ、
中国人がみんなからバカにされ、中国人であることの恥ずかしさを思い知らせた。
0813世界@名無史さん垢版2015/11/05(木) 08:05:29.610
バグラチオン作戦は、ナチスのゲルマン民族優越の嘘を暴き、東部戦線におけるドイツの敗北を確定させ、
ソビエト赤軍による東欧解放の始まりとなり、ベルリンにおける赤旗掲揚も視野に入ってきた。
0814世界@名無史さん垢版2015/11/05(木) 12:37:23.070
バグラチオン作戦はフランス侵攻に始まった電撃戦の完成形だと言われるね。

ただその後すぐ核兵器が出来たので、ああいう密集した侵攻は不可能になったが。
0815世界@名無史さん垢版2015/11/05(木) 19:44:43.000
対日戦争がおまけだというのなら、日中戦争はおまけのそのまたおまけという位置付けになる。
そしてその場合、中国は戦勝国として振る舞うことができなくなる。
中華人民共和国の国連加盟は1971年で、敗戦国の日本にさえ15年も遅れた。
戦勝国倶楽部であるはずの国連で、中国は戦勝国扱いされるどころか、存在さえ認められなかった。

逆に日本にとっては、中国なんて全く要らない存在で、中国との国交抜きでも経済成長してた。
0816世界@名無史さん垢版2015/11/05(木) 22:40:21.650
>>815
中華人民共和国ではなく、中華民国が国連の原加盟国であり、戦勝国であったのだよ
中華民国は戦後の国連においてアメリカ・イギリス・ソ連・フランスとともに国連安全保障理事会の常任理事国となった
0817世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 02:02:58.360
国民党は米ソ英の援助でどうにか抗日戦争の体裁を保っていたが、
共産党は連合国の勝利には全く貢献はしていない。
0818世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 02:07:23.200
>>816
>>199
日中戦争の本質は、正義の皇軍が邪悪なチンピラゴロツキを討伐したこと。
大陸打通作戦では日本軍の完全なる正義が示された。

米英は文句があるならノルマンディー上陸作戦を中止して、中国へ派兵すべきだったはずだ。
0819世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 02:09:58.060
>>199
>流石に日本機のように劣勢ではなく

大陸打通作戦は?

中国人の筋金入りの知能障害は、P-51の航空優勢を台無しにしてしまったのか?
0820世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 02:13:28.170
>米英は文句があるならノルマンディー上陸作戦を中止して、中国へ派兵すべきだったはずだ。

あの時期を逸したらドイツ全土がソ連支配だろ。
0821世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 14:46:58.720
【Me】Bf109 vs 零式艦上戦闘機【ゼロ戦】 [転載禁止](c)2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1434091728/
海外「日本デカ過ぎだろ」 大戦中の世界の領土の変遷が分かる地図動画
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1451.html

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w
対日戦争がおまけなら、日中戦争はおまけのそのまたおまけww
ちなみに朝鮮戦争で米軍は、おまけのおまけな中国に大苦戦www
0822世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 15:11:08.220
>>821
Axis Powersを「領土」と訳すのはかなり無理がないか
「枢軸側勢力範囲」というのが妥当な訳だろ
0823世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 21:11:07.210
>>821
支那の日本軍は広島と長崎に核が落ちるまで全く反攻されてないんだな
0824世界@名無史さん垢版2015/11/06(金) 22:39:22.890
>>823
いや正確にはシコウ作戦終了後の7月に反抗は始まっている
カーボナード作戦と言う反抗作戦
中国軍が反攻に転じたのは戦争が終わるわずか一か月前
原爆よりは先
0825世界@名無史さん垢版2015/11/07(土) 01:49:26.040
武漢どころか長沙のさらに奥地で中国軍が日本軍に反撃、という状態では南京なんか余裕で日章旗だろ。
まあ日本に協力していた維新国民政府も重慶と同じく青天白日旗だったけど。
0826世界@名無史さん垢版2015/11/07(土) 04:10:59.580
>>824
>中国軍が反攻に転じたのは戦争が終わるわずか一か月前

 ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
 (『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
  中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
 ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
 一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400

「日本本土に侵入すれば、日本軍の大部隊をアジアと中国大陸に釘づけにできた場合でも、
少なくとも五〇万人の米国人の死傷を見こまなければならない。したがってソ連の対日参戦は
われわれにとって非常に重大なことであった」(『トルーマン回顧録』)
http://nekotomo.at.webry.info/201211/article_2.html
0828世界@名無史さん垢版2015/11/11(水) 02:52:07.680
「対日戦おまけ論」についてだが、その場合、おまけの対日戦争オンリーだった中華民国の扱いは酷いものになる。
太平洋戦争がおまけなら日中戦争はおまけのそのまたおまけということで、中国は存在そのものが無視される。
共産主義国であってもソ連は常任理事国として君臨できたが、中共はそうならなかった。

○大久保直彦君 本日は、歴代政府・自民党の中国政策が根底から瓦解した記念すべき日でございます。(拍手)
 私は、公明党を代表いたしまして、中華人民共和国の国連における正当な権利を回復し、台湾追放を求めるアルバニア
決議案が圧倒的多数をもって採択されるというまさに歴史的な事態に対し、佐藤総理に対し、その所信と政治責任につい
て若干の質問をいたしたいと思います。(拍手)
 言うまでもなく、戦後二十数年の間、中華人民共和国の国連における正当な権利を回復させることに対し、アメリカ並び
に自民党政府は共謀し、虚構の上に虚構を重ね、中華人民共和国政府を唯一の正統政府とする中国の国連復帰を積極的
に妨害し続けてきたことは、まぎれもない事実なのであります。
 しかしながら、国際政治の良識はこの虚構を許すことを認めず、昨年の国連総会は、もはや欺瞞的な日米両政府の
妨害工作が全く国際政治の現実にそぐわないものであり、その破綻を示したのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/067/0001/06710260001006a.html

>中華人民共和国政府を唯一の正統政府とする中国の国連復帰を積極的に妨害し続けてきたことは

冷戦時代の欧米世界は、対日戦争を意図的に小さく扱っており、これが中国排除につながった。

冷戦時代の西側世界においては、反ナチ戦争こそが西側連合国にとっての大義名分であり対日戦争の扱いは非常に小さく、
従って中国抗日戦争は無視扱い。シナ大陸を実効支配する中華人民共和国の国連加盟・常任理事国入りは1971年。
なおサンフランシスコ平和条約で台湾は「放棄」されたのであり、蒋介石の中華民国政府は亡命政権でしかなかった。
つまり「対日戦争の戦勝国」たる中華民国は、身ぐるみ剥がされて何も得られなかったのだ。
0829世界@名無史さん垢版2015/11/11(水) 18:41:38.050
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の武器品目の受け入れ納入品の
作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、
これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/

帝政ロシアはジャップの兵器でドイツ軍を退け、

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html

ソ連はジャップの許可で米国兵器を得て、ドイツ軍に反撃。
0830世界@名無史さん垢版2015/11/13(金) 03:31:03.890
米国兵器を得ても皇軍に歯が立たなかったチンピラゴロツキがいきがってやんのw
0831世界@名無史さん垢版2015/11/25(水) 19:58:47.580
ソ連は初戦でボロ負けで大量に兵隊を失い、その後も相当な被害を受けたのに、1944年頃からの大攻勢はどうやって人員を確保したのかねえ。
少し不思議だ。
0832世界@名無史さん垢版2015/11/26(木) 19:29:44.750
>>199
>流石に日本機のように劣勢ではなく

第二次世界大戦の最終結果として、ドイツと日本では、日本が圧倒的に有利だった。ドイツ人にとって、
第二次世界大戦について日本と比較されることは、この上ない屈辱である!

 ヨーロッパでは、外交でうまく立ち回るために忘れてはならない鉄則がある──「第二次大戦について語るな」。
 だがドイツ(と日本)にとって不幸なことに、中国はこれを知らないらしい。
 今月末にドイツ訪問を予定している中国の習近平(シー・チンピン)国家主席は、是が非でも先の大戦に
ついて触れたいようだ。ロイター通信によれば、中国側はベルリンのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念碑
を訪問して記者会見を開きたいと要求したが、ドイツは拒否したという。
 中国の狙いはナチスの暴虐についてドイツを非難することではない。むしろ戦後何十年にもわたって反省
を重ねてきたドイツを褒めちぎり、それとは対照的に中国の思うように謝罪しない日本を執拗に批判することだ。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/03/post-3209_1.php

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Ph-Berlin.htm

「絶滅戦争」を仕掛け、かつ返り討ちにされ、泣きながら仕方なしにこんな屈辱的な記念碑を残しているのを、
中国人は「ドイツは反省していて偉い」「日本にはそのような反省が見られない」と評しているわけだ。

            カ  エ  レ  !

の一言だ。
0833世界@名無史さん垢版2015/11/26(木) 20:10:14.350
>>831
ロシアと中国では畑から人間を収穫できるので問題ない
(畑で働いている農民をいくらでも徴収できると言う比喩)
両国では何人死のうが次から次へと人間は沸いてくるからね〜
0835世界@名無史さん垢版2015/11/27(金) 02:51:29.080
ナチス・ドイツと中国国民党というゴロツキファシスト達が
「東方の蛮族」の前に粉砕されたのが
0837世界@名無史さん垢版2015/11/27(金) 18:57:23.540
>>833
それも今は昔
今では極度の少子化で今後は畑から生えるどころか物凄い勢いで人口減っていく
0838世界@名無史さん垢版2015/11/28(土) 16:08:13.480
>>836
しかしその死者の中にバルト三国とポーランド東部とベッサラビア・北ブコビナ
の住民が含まれているのが何とも・・・・
大戦開始前はソ連領じゃ無かったのに
0839世界@名無史さん垢版2015/12/28(月) 13:41:53.710
 兵士の多くが一八歳の少年だったことから「ダイアパー」(おむつ)師団とのあだ名をちょうだいした
第七十五歩兵師団は、一九四四年の秋、ケンタッキー州ブレッケンリッジ・キャンプで戦闘訓練を
終えようとしていた。元一兵士のハーヴィー・カッツは回想する。
「ある日、われわれは列車に乗せられた。そして、全員じっと座ったまま、列車は西へ行くのだろう
か東へ行くのだろうかと考えていた。東へ向かっているのがはっきりしたとき、誰もが歓声を上げた。
行く先はヨーロッパだとわかったからだ」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 トーマス・アレン ノーマン・ボーマー 181頁>

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121        670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,741       103,284         2,827
Vietnam War
(1961-73)       47,415        153,303        10,789
Iraq War
(2003-09)       3,444        31,342         857
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf

負傷者と死者の比率を比べてみれば、兵士にとって過酷な戦場はどこなのかは自明であろう。
0840世界@名無史さん垢版2015/12/29(火) 01:25:53.790
「ドイツ空軍があてにならないから天気の悪い時に陸上攻勢かけて、天気がよくなって連合軍空軍の活動
が活発になったので陸上攻勢は頓挫して、更に正月にボーデンプラッテ作戦失敗して再起不能のダメージ」
というものですが、実際には攻勢当初に約2000機の航空戦力を揃えて連合軍に積極的な制空戦闘仕掛
けていたと初めて知りました。
 当時のドイツ空軍の状況からすると、まさに全力全開での戦闘です。
 ただ全力全開の戦闘とはいえ、連合軍との航空戦闘では一部を除いて、一方的にドイツ空軍が敗北して
いるのは悲しいですね。損害も連合軍側と比べて圧倒的に多いですし。
 大戦末期にはジェット機部隊とかを除いて、西側連合国との戦闘機同士の戦闘ではドイツ空軍が常に
一方的に負けているのですが、それがよく実感できます。
 しかし、バルジ作戦時に約2000機の戦力を揃えて、2週間の制空戦闘で約900機失って、
補充として約400機を受領して、約1500機の戦力が残っているのでしたら、書かれているとおり、
そりゃボーデンプラッテ作戦で最後の賭けに出たくなりますよね。
 その時点でバルジ作戦の陸上攻勢は行き詰っていて、かつこの航空大戦力もこれまでの戦いを続けているかぎり直
に消耗してしまうことが分かっており、ドイツが1500機もの航空戦力を揃えられるのは、これが最後でしょうから。
 結局、その賭けのボーデンプラッテ作戦でドイツ空軍は壊滅してしまうわけですが。
http://muraji-zare.blog.so-net.ne.jp/2011-02-05
0841世界@名無史さん垢版2015/12/29(火) 01:30:16.490
 せっかくの戦闘力も戦場までもっていけなければ発揮しようがない。しかも、戦場でのふるまいにも砲手の
視野確保などの点で課題が大きかったらしい。
 一方、シャーマンはかなり満足のいく信頼性を誇っていて、1600kmを自走しても良好だったとのこと。
パンターは150kmで駆動系がおかしくなっている……車両の数に余裕がない方が戦車トランスポーター
を必要とするのでは戦いにならない。
 著者はドイツ軍が攻勢にでていたときは防御力に問題があっても信頼性がある三号戦車や四号戦車を
使っていたことを指摘し、火力と装甲を重視したパンターへの転換は戦略状況による影響が大きいと指摘する。
 しかし、防御状態でも限定攻勢は仕掛けなければいけない。生産性を考える上で、戦車の種類も絞るべき状況で、
どうやって問題を解決するか、なかなか難しい。
 とりあえずドイツのやったことは反面教師になるだろう。パンターの台数が足りず、歩兵部隊には戦車突撃砲
が回されたのを問題視されていたが、結果的に信頼性の点ではマシだった可能性もあるんだよな……小規模部隊
ほど補給が大変になりパーツが確保しやすい戦車がよくなる。
 シャーマンの76mm砲が装薬量が3.62kgしかなく、パンターの主砲の8.16kgから大きく水をあけられていることに驚いた。
なお、ファイアフライの17ポンド砲は9.0kgも装薬を使っている。特殊鉄鋼弾を使用した場合の貫通力は特にヤバい。
シャーマンの装薬量でもタングステン弾芯を使えばかなりの貫通力を発揮している。それにパンターの装甲は正面
以外は決して厚くなく、正面も砲塔下側の傾斜が車体正面に砲弾を誘導する弱点がある。
 戦例にあげられているフレヌー近郊の戦車戦では2000ヤードの距離でシャーマンがパンターを撃破している。
もちろん逆もあるが、二つの戦車に関する印象が大きく変わる一冊だった。

パンターVSシャーマン バルジの戦い1944 ステーヴン・J・ザロガ
http://sanasen.jugem.jp/?eid=2327
0842世界@名無史さん垢版2015/12/29(火) 01:32:14.520
 ジム・ローリアーがGCをハワード・ジェラードが絵を担当。宮永忠将が翻訳を手がけた
オスプレイ対決シリーズの4冊目。
 パンター設計者にとってのデスマーチは、ドイツ軍戦車兵にとってのデスマーチ(物理)だったというお話。
第二次世界大戦最優秀戦車に対するきわめて厳しい評価がくだされている。パンターに負けない政治的混乱
に晒されたT-34が戦車設計者コーシキンによる命がけのデモンストレーションで大量生産の軌道に乗っ
たのとは対照的である。ソ連内における戦車設計ライバルのコーチンに名古屋コーチンを思い出した(無意味)。
 両者の違いは稼働率や製造人工に明確にあらわれている。1943年の時点で1両のT-34/76を生産する
ためには13500ルーブル(25470ドル)と3000人時が必要だったのに対して、パンターには129000ライヒスマルク
(51600ドル)と55000人時を必要したとのこと。価格はともかく人工にはあまりにも差が大きすぎて統計の前提
が狂っている気もするのだが、T-34の方は量産効果が非常に働いていた可能性も考慮できる。
 人間の方はドイツ軍が操縦士に地形を判断して運転することを教育していたのに対して、ソ連軍はきわめて
お粗末な教育しか与えられず、実戦を学校にすることを強いられている。
 無意味な政治思想の講義などを別の内容に割り振っていれば、もっと少ない損害で第二次世界大戦を戦い抜けたはずだ。
 1942年から軍籍にあって生き残っているわずかなソ連兵は曹長にまで昇進していることが多かったと
思われるという記述には戦慄した。
 戦闘内容については「パンターが有利に戦える環境はティーガーと同じだ。二種類製作する意味がない」に尽きる。
 グデーリアンによる名言「戦車にとってエンジンは、主砲そのものに匹敵する武器なのだ」が満たされていたの
は皮肉にもT-34の方だった。T-34のディーゼルV−2エンジンこそが本当の勝利兵器だったのかもしれない。

パンターVS.T-34〜ウクライナ1943 ロバート・フォーチェック
http://sanasen.jugem.jp/?eid=2325
0843世界@名無史さん垢版2015/12/29(火) 16:48:24.990
5. プロホロフカ
 独ソ戦の中でも最も高い関心を持たれている戦闘の1つに、1943年7月12日のプロホロフカ戦車戦がある。
74頁のコラム「クルスクで高くついたツケ」でもプロホロフカの戦いが取り上げられているのだが、
これがまた見識を疑ってしまう内容なのだ。あるいは本書の中で最も問題の大きな箇所かもしれない。
以下、該当部分を引用しておきたい。
  どうもいまだにロシア側の資料は、プロホロフカ戦車戦について何故か旧ソ連の公刊戦史に引用されていた
ロトミストロフ将軍回想の「接近戦でティーガー重戦車の火力・防御力の優位性を失わせたソ連戦車部隊の勇戦」
という「相討ち」役なエピソードにこだわっているようで、いわばソ連の「判定勝ち」を主張しているものが多いようだ。
 我ながら小心と思うのだが、一読して怒りを禁じ得なかった。著者は一体、どんな「ロシア側の資料」
にあたったのだろう?今時ロトミストロフの回想録?具体的に誰がどうこだわっているのか、きちんと示して
もらいたいものである。レフ・ロプホフスキーの労作はお読みになりましたか?ザムーリンは?トムゾフは?7
これら当該分野を代表する研究者の成果に目を通した可能性は、残念ながら低いのではないかと思う。
もしもロシア語文献を精読しているのなら、「何故か…ようで…ようだ」などといった曖昧な口調にはならないだろうから。
 2010年に放映されたドキュメンタリー番組「大戦争」(ロシア第一チャンネル作成)で「クルスクの戦い」
の回を見ると、プロホロフカ戦については「真正面から攻撃をかけたソ連戦車軍は待ち受けるSS装甲部隊と
対戦車砲の恰好の獲物となり、大きな損害を被った」とされている。最終的には敵にも相応の被害を与え、
他地区での攻勢とも相まって勝利に貢献したという描写だが、しかしロトミストロフの回想を鵜呑みにした内容
では全くない(接近戦に持ち込んでティーガーの優位を失わせたとの説明もない)。一般向けのポピュラー
な歴史番組でさえ、すでに著者の言うような古臭いプロホロフカ像からは完全に脱却していることが分かる
(同番組については、例えばこちらの動画を参照)。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/literatura1.html
0844世界@名無史さん垢版2016/01/03(日) 18:06:18.820
律儀に日本に付き合ってアメリカに宣戦布告したのがいけなかった
手の掌返ししときゃ良かったのに
どうせ日本との関係が悪化したところでさしたる影響はなかったんだしさ
つか、独ソ開戦の時に日本は日和ったくらいなんだしさ
どうもドイツは外交がなってないな、ビスマルク失脚後は特に
0845413垢版2016/01/03(日) 21:42:54.230
>>844
同じことを考える人は居るものですね

下記が私の考えたやり方

>>413
>1941年12月8日 ドイツ発表
>ここに、ドイツは日本との国交を断絶したことを全世界に知らせる。
>ドイツはアメリカに協力する用意がある。
>ドイツには、イギリスとの和平の用意がある。

>>421
>1941年12月11日、ヒトラーが日本に宣戦布告の演説
0846世界@名無史さん垢版2016/01/03(日) 21:47:10.080
>>844
>どうせ日本との関係が悪化したところでさしたる影響はなかったんだしさ

日本はともかく、イタリアが米国と和平交渉して戦線離脱しても良いのか?
0847世界@名無史さん垢版2016/01/03(日) 21:50:09.550
もしドイツが太平洋戦争の勃発を無視すれば、イタリアはこれみよがしに米国と和平交渉する。
米国からすれば、イタリアが早く降参してくれるなら、願ったり叶ったりだ。
0848世界@名無史さん垢版2016/01/03(日) 21:56:34.990
「1941年の秋、モスクワ攻防戦の一番危機的な時期にゾルゲが獲得に成功した情報のおかげで、
ソ連指導部は極東、シベリア、中央アジアにいた師団の一部をモスクワへと配置換えする決定を
とることができました。この師団らが私たちの首都へ迫ろうとしていたドイツ軍を撃退する上で計り
知れない重要な役割を演じたのです。」
http://jp.sputniknews.com/russia/20151003/988176.html

ロシアの将軍たちは、概ね、スターリングラード戦を、独ソ戦の分水嶺と考えていなかった点、
つまりモスクワ防衛線に、ジューコフ将軍が、まさに駆けつけ、ノモンハンでの勝利パターンを活かし
ドイツ軍を150キロも押し返した、これが分水嶺であったと述べています。
もしこの時、日本軍がノモンハンをやらずに、赤軍などおそるに足らずとばかり、このタイミングでシベリヤに侵攻していたら、
ソ連はとても、この二正面作戦に耐えられなかったとソ連の将軍たちは述べています。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/4622078139/R1QRQ486EVLDJ4/ref=cm_cr_dp_aw_rvw_2?ie=UTF8&;cursor=2

「もちろん、ロシアではソ連を米英が軍事機器の供給で助けてくれたことは記憶されている(とはいえ、これをソ連は金と
プラチナで支払ったのだが)。モンゴルはソ連に馬や暖かい衣服を多量に送ってくれた。中国のパルチザンと国民党軍
の衝突は日本軍の動きを妨げ、これによってソ連を攻撃するというドイツの要請は遂行が難しくなった。だからこそ、
今年5月の戦勝パレードでロシア軍の隣を中国軍が行進することは十分自然なことなのだ。これは、ロシアが孤立して
いるわけではないのだということを示す、さらにもうひとつの示唆になるだろう。ロシアにはちゃんと友人がいるのだ。」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2015_03_19/283409839/
0849世界@名無史さん垢版2016/01/03(日) 21:57:30.010
モスクワが戦闘状態になっていた間、ソ連は極東から歩兵15師団、騎兵3師団と戦車、航空部隊を移動させ、
西方戦線の対独戦力を強化した。中国の長引く抗戦は日本を拘束し、ドイツが企んだ日本とのソ連挟撃の陰謀は破綻した。
これについてソ連のジューコフ元帥は、「我々が最も苦しんでいた時期に日本はソ連へ侵攻しなかったが、
中国は血の海となっていた。客観的事実をいくらかでも尊重する人はこの争いようのない明らかな事実を
考えずにはいられないだろう」(ジューコフ『中国での使命』、新華通訊社、1980年版、38ページ)と述べている。
http://japanese.china.org.cn/japanese/191409.htm

「日本はどうして、長年温めてきたソ連侵略計画を最終的に実行しなかったのか」
――軍事専門家の劉庭華は、やすやすと実行できないようソ連が警戒していたこともあるが、
最も根本的な原因は、中国の戦場が日本軍を牽制していたためと考える。彼は、当時日本軍の参謀総長
だった杉山元による「中国に費やす兵力が大きすぎるため、対ソ開戦はできない」という発言したを引用した。
以上のことから、ソ連軍は50万人以上の兵力を極東から輸送して、ドイツ軍に抵抗することが可能となり、
最終的に独ソ戦の勝利につながった。
抗日戦争時期にソ連駐華最高軍事顧問となったチュイコフ元帥は、『中国における使命』という
回想録の中でこう記す。「我々が最も苦しんだ戦争期に、日本はソ連を進攻せず、中国を血の海に変えた。
いささかでも客観的な事実を重んじる人なら、誰もがこの明白かつ論争の余地がない事実を考慮せずにはいられない。」
「人民網日本語版」2005年8月5日
http://japanese.china.org.cn/jp/archive/kangzhan/txt/2005-08/08/content_2188832.htm
0850413垢版2016/01/03(日) 22:04:12.670
>>846 >>847
イタリアとアメリカが戦争を始めたのは、日米戦勃発(1941年12月8日)より後です。
だから、1941年12月8日頃だとそもそも戦争していないのですから、和平交渉もありえません。

イタリアとアメリカ、どちらが先に宣戦布告したのかは、まだ調べていません。
また、実際に両国が戦闘状態に突入したのは、翌1942年に米軍が北アフリカへ行った以降のはずです。
0851413垢版2016/01/03(日) 22:11:33.390
>>846 >>847
イタリア・アメリカ戦は、ドイツ・アメリカ戦と同日で
1941年12月11日にイタリアがアメリカに宣戦布告、です。

イタリアは、この年のクリスマス前ぐらい、まだ実際に戦闘が起きていない頃に
これみよがしに米国と和平交渉を始めたら面白かったでしょうwww
0852世界@名無史さん垢版2016/01/04(月) 01:11:25.220
>>851
>イタリア・アメリカ戦は、ドイツ・アメリカ戦と同日で1941年12月11日にイタリアがアメリカに宣戦布告、です。

つまりそれで、日独伊三国軍事同盟が強化されたってことだな。
0853世界@名無史さん垢版2016/01/04(月) 01:16:51.520
日独伊三国軍事同盟は日独伊単独不講和協定なので、ドイツは太平洋戦争に合わせて
対米宣戦布告する代わりに、イタリアに対して単独不講和を強制することができる。
0854世界@名無史さん垢版2016/01/04(月) 01:21:20.990
― 八月三十一日、
 ヒトラーは、外相J・リベントロップの覚書をうけとった。
 外相は、ソ連軍のルーマニヤ進攻によってドイツは最重要戦略物資である石油の確保に支障をきたす
ことになった、これはこれまでに失った資源事情をさらに極度に悪化させる、と指摘した。
 ドイツはすでにポルトガル、スペインのタングステン、ウクライナのマンガン、トルコのクローム、
南フランスのボーキサイトの入手をふさがれた。
 フランスでは、米英軍の進出でドイツ側が各地に配備した大量の工作機械も放棄する結果になっている。
 いま、ルーマニヤをソ連にわたし、さらに他のバルカン諸国もドイツ陣営から離脱する気配を見せはじめた
点を考えれば、「終戦」の時期にさしかかったと判断すべきであろう。
「本職は、ここに総統が賢明なる決断を下し、本職に対米英和平交渉の権限を与えられんことを要請するものである」
 外相リベントロップは、そうヒトラーに献言していた。
「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」(児島襄)
0855413垢版2016/01/04(月) 01:52:25.170
>>853
日独伊単独不講和協定は1941年12月11日(ドイツ・イタリアの対米宣戦布告と同じ日)
に締結され、12月17日に公布されたようですね。

その後、1943年にまずイタリア王国が裏切り、1945年5月にドイツ第三帝国が消滅ですね
0856413垢版2016/01/05(火) 10:20:49.340
推測だが、イタリア王国が締結した日独伊単独不講和協定は、
ムッソリーニのイタリア社会共和国に受け継がれたのだろうな。おそらく。
イタリア社会共和国は1945年4月に消滅。
0857世界@名無史さん垢版2016/01/05(火) 12:39:42.600
>>552

中国?什?不拍一部《?大的抗日?争》??
https://www.zhihu.com/question/33567660

ソ連邦大祖国戦争
「来来来,人家1943年8月到1944年12月期???了“被コ?完虐”的十次斯大林突?,十次?利。」
中国抗日戦争
「与此同?,K?的表?如何??」

中国語は機械翻訳でもわかりにくいが、それでも、

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

・・・という内容であることは自明だ。
0858世界@名無史さん垢版2016/01/05(火) 23:15:45.780
ドイツ勝利の可能性があった瞬間は、バトルオブブリテン期。
これしかなかった。
海上封鎖作戦の継続と港湾、軍事要所への爆撃を続けるべきだったのに
貧弱な爆撃能力で無差別都市爆撃。これでドイツは勝利を逃し、その後の
ドイツ経済、資源供給はスターリンの胸三寸に依存することに。
ヒトラーとしては看過できることではないし、おそらく懸念はあたっていたろう。
スターリンが何の見返りもなしにドイツを支え続けていたとは思えない。
バトルオブブリテンの敗北はドイツの破滅に直結してたんだね。
0859世界@名無史さん垢版2016/01/06(水) 12:12:18.290
講和で最大の問題となるのはドイツ国民をどう説得するかだろう
支配者から見た外交の成功も非支配者階級への抑圧に見えれば、内側から壊れる
0860世界@名無史さん垢版2016/01/06(水) 12:12:27.400
ガンは、摘出すると周りに散らばる性質があって厄介なことになるんだよね。
年齢や部位にもよるが、手術しないってのも賢明な場合もある。一概には言えない。
0861世界@名無史さん垢版2016/01/06(水) 20:37:40.190
広大な版図を誇っても国民国家以後は完全に自国領にすることは不可能だしな
イギリスと講和することはできてもイギリスを征服することは不可能だろう
ヴィシーのように親独政権を樹立することもできん

仮にBoBに勝ってイギリスに上陸してもアメリカの支援を受けて抵抗するだろうし
そうなると背後をソ連に襲われる可能性もある
イギリスと講和してソ連せめても背後からイギリスに攻撃される危険性は消えないし
0862世界@名無史さん垢版2016/01/08(金) 13:53:08.800
ソ連加えた四国同盟しかないんちゃうか
ちょび髭さえ首を縦に振れば成立してた
利害調整?うまいことやれよ
0863世界@名無史さん垢版2016/01/09(土) 23:31:10.790
無理っしょ。
連合国相手に勝ったとしても、その後破綻するのが目に見えている。
規模と技術レベルをマシマシにした独ソ戦が起きるだけだろ。
0864世界@名無史さん垢版2016/01/10(日) 11:55:16.250
オーストリア併合あたりで止めて数十年様子を見て待つべきだった。オーストリア併合を既得権益と認識された頃にソ連と協力して東欧戦略を練り直すべきだったよ
0865世界@名無史さん垢版2016/01/10(日) 23:07:39.530
オーストリア併合で十年も待てるか?
多分、チョビ髭がオナ禁出来ても他は出来ないと思う。
0866世界@名無史さん垢版2016/01/11(月) 03:24:05.040
イギリスが宥和で折れてた時代に戦争にならない程度の最大のタイミングはズデーテン併合前だからそこまでで一旦やめて民主主義的に時間をかけて平和裏にズデーテンを吸収すべきだった。ナチスは慌てすぎだ。
0867世界@名無史さん垢版2016/01/11(月) 15:42:09.330
大人しくしてたらポーランドの馬鹿が調子に乗ってドイツに攻め込んでくるかもよ〜
0868世界@名無史さん垢版2016/01/11(月) 16:49:57.180
ドイツは戦争始めなきゃ借金を踏み倒す必要があったんだが、
それでまた通貨危機が訪れて大インフレ、失業者多数になってもナチ党が存続できるのか?
0869世界@名無史さん垢版2016/01/12(火) 07:09:06.020
ドイツが借金を踏み倒すなら同じく借金を踏み倒したソ連に接近するしかないだろ。
0870世界@名無史さん垢版2016/01/15(金) 01:00:13.750
>>864
向上意欲旺盛な人に多い類型として、人生設計のタイムスケジュールを
厳密に遂行するというのがある。
ヒトラーもそうだったらしくて、政権掌握以降は年齢にそって政策を推進
していた。母親同様に自分もガンになるという強迫観念にとらわれていて、
長生きできないと考えてそうだから、尚更早くに行わなければという意識が強かった。

ドイツ経済にとって無理くりで泥縄式だった軍備拡張の原因の一つは、
ヒトラーの人生設計にあたのかもしれないw
0871世界@名無史さん垢版2016/01/15(金) 07:36:45.330
>>858
海上封鎖をするつもりなら、デーニッツの言う通りにUボート300隻がないとダメ。
更にはチョビ髭がイギリスのベルリン等への爆撃という挑発に乗って壊滅寸前だった空軍基地と航空機工場への爆撃を止めて、ロンドン爆撃をしたところが運の尽き。
結局はチョビ髭がいる限りドイツの勝利は無かった。
0872世界@名無史さん垢版2016/01/15(金) 07:39:41.190
結局はアメリカの本格的参戦の前にイギリスを屈服させとかないと可能性はゼロ。
また日本が真珠湾攻撃をしてもドイツはアメリカに宣戦布告をするべきでは無かった。
日本もバルバロッサ作戦が始まっても対ソ不可侵条約を守っていたし、ドイツがわざわざ対米戦を始めるメリットはほぼ無い。
0873世界@名無史さん垢版2016/01/15(金) 11:41:37.590
だけど日本人の脳内ドイツ人は今でも「今度はイタリア抜きでやろうぜ」って言ってるらしい
0874世界@名無史さん垢版2016/01/15(金) 14:26:40.430
>>872
アメリカが主敵に定めてるのは日本ではなくドイツであると
認識なら(正しい)戦時体制が整うまでに打撃を与えるという目論見はわからんでもない。
ドイツがアメリカにできる攻撃はUボートによる海上路遮断だけだったにしても、
一時は東部の資源供給を遮断することに成功した。
陸上パイプライン設置で無効化されたが。
0875世界@名無史さん垢版2016/01/15(金) 18:26:28.060
>>872
>結局はアメリカの本格的参戦の前にイギリスを屈服させとかないと可能性はゼロ。
>また日本が真珠湾攻撃をしてもドイツはアメリカに宣戦布告をするべきでは無かった。

1943年6月、地中海戦線(North Africa & Italy)のドイツ軍師団数はゼロって知ってるか?

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

前年まではゼロだったイタリア戦線が、1944年6月になって22個師団になっているが、
これは実質的に米英がドイツ軍と交戦するのは1944年以降だったということを示している。

 十一月には商船六隻、二万三〇〇〇トン、十二月には七隻、四万八〇〇〇トンを撃沈しただけだった。
 そしてこの二ヵ月間に、同じ船団航路上で一六隻のUボートが失われたのである。
 これをあの三月の実績にくらべると、信じられぬほどである。三月には北大西洋だけで八〇隻、
四七万六三四九トンの商船が撃沈されているのに、Uポートの損失はわずか六隻にすぎなかった。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU2/uboot14.htm

1943年末までにUボートはこんな状況だったのに、Dデイは1944年6月6日という日付。
0876世界@名無史さん垢版2016/01/24(日) 23:23:23.100
>>872
ヒトラー「日本の真珠湾攻撃によってドイツが不利になったという事実はまったく無い。
     ルーズベルトが当初から国家社会主義を叩き潰そうと画策していたことは分かりきっていた」
0878世界@名無史さん垢版2016/03/31(木) 13:19:57.740
 歴史面の抗日的要素は、制度的に定着されている(2014年には、南京大虐殺の犠牲者を追悼する国家の
記念日も制定された)。このほか、ロシアの中国学者エヴゲニー・ルミャンツェフ氏が指摘するように、中国は、
第二次世界大戦における中国の役割に関するイメージを世界の政治と経済における今の中国の存在感
に見合ったものにしようとしている。創り出されるナラティヴ(物語)は、日本を潰滅させた主な手柄を米国
やソ連にではなく中国に与えている。
http://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013
0879世界@名無史さん垢版2016/04/01(金) 16:47:04.040
コーエーテクモ、提督の決断5を発表。桜花、回天、対戦車犬も登場


 コーエーテクモゲームス(本社:神奈川県横浜市)は31日、発表会を開催し
シリーズでは15年ぶりとなる「提督の決断X」の制作を発表した。
 提督の決断シリーズは1989年から続いている同社の看板シリーズの1つ。
第2次世界大戦を舞台に日本や米国を操作して戦争の勝利を目指すゲームであり、
これまでに4作が発売された。1990年代半ばには同ゲームの内容が
軍国主義の美化であるとして日本や中国で抗議の声が上がったこともある。
 発表会に出席したシブサワ・コウプロデューサーは本作の見所を質問され
「新たに桜花、回天、対戦車犬などの兵器も登場するようになります」と述べ、
出席した記者から「不謹慎ではないか」と質問されると「それを言い出すならばこのような
ゲーム自体が不謹慎であり、今述べたような兵器が登場することをもって
不謹慎とする批判は当たらない。これらの兵器が存在したこともまた歴史的事実であり、
いたずらにそのことから目を逸らすことの方が
歴史に対する不誠実な行為であると考えます」と持論を語った。

http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1336628583/
0880世界@名無史さん垢版2016/04/16(土) 15:02:12.810
>>277
>ドイツ夜間戦闘機部隊の撃墜数は1945年3月がピークだったのだが。

−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
 いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
 12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html
0881世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:11:21.800
>>839
>負傷者と死者の比率を比べてみれば、兵士にとって過酷な戦場はどこなのかは自明であろう。

つまり日本軍にとってのインパール作戦か
負傷者5000人に対し、死者7万3000人
0882世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:14:06.420
>>845
1940年のフランス降伏後にヒトラーがイギリスに和平の呼びかけをしたときは
イギリスは「ドイツがすべての占領地から撤退するのが条件だ」と突っぱねたんだが
ポーランドやチェコの占領地を手放すことができるのか?
それができないとイギリスとの和平は不可能
0883世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:15:15.010
>>846
イタリアは北アフリカ戦線とハスキー作戦でイギリスに惨敗をしてイギリスに無条件降伏をしたわけで
アメリカはあまり関係なくね?
0884世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:17:08.510
>>858
レーダー性能でイギリスに完敗してたから
どのみちバトルオブブリテンに勝つのは無理。
0885世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:20:11.060
>>871
航空機工場は制空権外のイギリス北部に軸足を移してたし
アメリカから続々レンドリースが来る。
ロンドン爆撃をしなくてもどっちにしてもBoBに勝つのは不可能
0886世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:25:10.730
>>289
デマはやめとけよ

【アメリカ陸軍航空隊の損害(ドイツ軍の輝かしい戦果)】
https://en.wikipedia.org/wiki/United_States_Army_Air_Forces
       飛行回数    死亡       航空機
ドイツ   1,693,565    57,892人     18,418機+事故 ←さすがドイツ
日本     669,235    15,694人      4,530機+事故 ←はぁ、やる気あんの?
アメリカ本土での訓練中 14,533人      21,513機   ←対日戦は訓練より安全かよ?

【アメリカ、イギリスの航空機戦闘喪失】
http://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_losses_in_World_War_II
        アメリカ軍     イギリス軍
対ドイツ     38,418機      42,010機  ←さすがドイツ
対日本      14,533機       250機   ←はぁ?
0887世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 13:29:21.070
>>277
マッカーサーにフィリピンを攻略されて以後、南方資源地帯と分離されて
戦闘機もまともに飛ばせなくなるくらい石油がなくなっていたからな。

日本爆撃を指揮したC・ルメイ将軍は後にこう言っている

“the record will show that in the last 2 months of the war it was safer to fly a combat mission over Japan
 than it was to fly a B-29 training mission back in the United States.”
 (戦争最後の二ヶ月間、アメリカでB-29の飛行訓練をするよりも、
 日本を爆撃する方が安全だったことが、当時の記録から分かるだろう)
0888世界@名無史さん垢版2016/04/17(日) 21:57:12.540
>>886
>【アメリカ陸軍航空隊の損害(ドイツ軍の輝かしい戦果)】

もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html

   あ り が と う ソ 連 邦 !
0889世界@名無史さん垢版2016/04/18(月) 01:12:14.730
>>878
2015年9月・・・抗日戦戦勝70周年記念
2015年10月・・・・・・中華人民共和国建国66周年記念

・・・あれぇ?(゚∀゚;)

HoI2に対する中共の反応を見る限り、長征一万里などの建国エピソードはなかったことにしたいらしいwww
0890世界@名無史さん垢版2016/04/18(月) 03:06:51.610
馬鹿のために打通ごっこの顛末を説明すると、

制空権は握られたまま無意味に地図上の線だけつないだ机上の空論を実行させられ、無意味どころか行くところすべてでさらに憎まれた挙げ句、
湘西会戦(シ江作戦)で決定的に敗北した日本軍は点の防衛能力まで失ったとさ
中国軍が拠点制圧に乗り出さなかったのは、単に攻勢にでる必要がすでになくなっていたから
日本側は共産党にすでに全面的に脅かされており、軍艦挺が海を渡る能力をもすでに喪失、沿海地域と日本本州との連絡すら絶たれ「南京準備政府」と称して蒋介石総統を南京にお迎えすると独り言をつぶやいていた(もちろん無視された)
0891世界@名無史さん垢版2016/04/18(月) 06:53:36.460
>>886
>【アメリカ陸軍航空隊の損害(ドイツ軍の輝かしい戦果)】

だから戦略爆撃なんて回りくどいことしないで、地上軍で進軍する方が手っ取り早い。
この点、ソ連軍は戦略爆撃抜きのベルリン総攻撃でヨーロッパの戦いを一気に終わらせた。
0892世界@名無史さん垢版2016/04/18(月) 07:22:18.580
>>886
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、P-51の航空優勢を台無しにしてしまった。
P-51のパイロット達は日本軍機には圧勝しつつも、中国人の知能障害には涙を呑んだ。
0894世界@名無史さん垢版2016/04/18(月) 19:18:16.110
>>893
ソ連軍のベルリン総攻撃によりヨーロッパの戦争は終わり、 「アメリカ陸軍航空隊の損害」は無くなった。
0895世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 02:09:44.640
>>892
大陸打通作戦がやれたのは、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。
0896世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 07:50:52.380
>>895
既に中国本土で戦争の帰趨を決めようという時ではなく、太平洋戦線での日本軍は地獄だった。
米軍主力も太平洋戦線にいた局面に大陸作戦は全くの無駄だった。
0897世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 08:10:29.290
>>896
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。従って日本降伏はソ連参戦まで持ち越し。
08981889年4月20日垢版2016/04/20(水) 09:04:04.640
今日は、生誕127周年だ余❗σ(´⬛`)σ
0900世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 13:01:54.760
>>899
日本は米英には負けたが、中国には勝った。
0901世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 13:14:27.750
>>896
優れた日本人と劣った中国人、大陸打通作戦は日本人はどんな場合でも常に中国人よりは優秀だということを証明した。
0902世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 15:39:29.260
>>901
単に中華民国軍が弱かっただけの話を、よくそこまで膨らますよな。
バカくさ。
0903世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 18:52:16.370
>大陸打通作戦がやれたのは、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
>大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。

いや打通作戦の大勝利の裏には、バグラチオン作戦の偉大な勝利があった。
0904世界@名無史さん垢版2016/04/20(水) 18:53:48.620
>日本は米英には負けたが、中国には勝った。

いや、中国は日本にやられっぱなしで終わったが、ロシアはドイツを徹底的に返り討ちにした、
と言った方が中国人には話が通じる。
0905世界@名無史さん垢版2016/05/05(木) 03:39:47.400
南京は日本軍によって人類史に刻まれる最悪の暴虐が遂行され今日も世界中から慰霊の言葉が捧げられている
対照的にヒロシマ、ナガサキは自業自得マッドシティーとして嘲笑の的である、この差はなんだろう?
満州、樺太は大ソビエトによって解放され、東京には偉大なる星条旗が掲げられた

天コロは猿を支配する道具として最適化されたツールであったので
狡猾なマッカーサーは多いに活用した。
日本人に苦痛を与え続けるトルーマンそのチンピラ達より
日本人に一切苦痛を与えなかった慈悲深く偉大なる
大スターリンこそが日本を解放するべきであった。
0906世界@名無史さん垢版2016/05/05(木) 10:00:21.820
東京に青天白日旗を掲げられなかった、どころか南京すら奪回できなかった中国と
モスクワ前面でドイツ軍を押し返し、ベルリン突入まで戦い抜いたソビエトの格差は明らかだった。
0907世界@名無史さん垢版2016/05/06(金) 23:34:01.620
日本側から先制攻撃しかけて(すくなくとも政治上は)
無法に各地を占領して荒らして回って
非人道兵器原爆をおとされた〜俺たちは被害者だ〜ってのは最悪にアホすぎる
少なくとも当時の原爆は禁止されてなかった兵器だし
大義名分はまったくない

中国は日本の侵略主義によって国土を荒らされて、
更には南京の都市の住人を虐殺された(一応世界的には正史)
憐憫を感じる筋は通っている

ナチスの軍隊がワルシャワの市民を虐殺してたとしたら
それに対して日本人が思うことと同じことを欧米人は南京に思うだろう
0908世界@名無史さん垢版2016/05/07(土) 10:26:56.000
>日本側から先制攻撃しかけて(すくなくとも政治上は)
>無法に各地を占領して荒らして回って

無法という意味では黄河決壊とかやらかしたのは国民党だし

>非人道兵器原爆をおとされた〜俺たちは被害者だ〜ってのは最悪にアホすぎる

まあ中国が仕返しできなかった悔しさを原爆で晴らしてくれた、という
爽快感が中国人にはあるのは分かる。

>少なくとも当時の原爆は禁止されてなかった兵器だし
>大義名分はまったくない

何を言いたいのか分からんが一般民を意図して攻撃することは当時も禁止されていた。
まあどこも遵守しなかったな。

>中国は日本の侵略主義によって国土を荒らされて、
>更には南京の都市の住人を虐殺された(一応世界的には正史)
>憐憫を感じる筋は通っている

住民を略奪して逃走する国民党に憐憫なんか感じるか?


>ナチスの軍隊がワルシャワの市民を虐殺してたとしたら

戦後の虐殺と追放にはしっかり批判しているドイツ

>それに対して日本人が思うことと同じことを欧米人は南京に思うだろう

欧米は旧ソ連・東欧の損害に関しては無関心だった
0909世界@名無史さん垢版2016/05/08(日) 06:20:57.990
>>908
ソ連の人的被害は寧ろスターリンに利用されたからね。
あれだけ死んだ事を理由に、合州国や英国からのレンドリースをチャラにした。
0910世界@名無史さん垢版2016/05/08(日) 07:16:06.110
イギリスがリース料の代価を払えと要求したらソ連はドイツ兵の死体の山を送りつけた。
0911世界@名無史さん垢版2016/05/08(日) 07:17:23.160
寧ろスターリンは犠牲を800万に抑えている。
人的資源の損耗によるソ連の弱体化を悟られたくなかった。
0914世界@名無史さん垢版2016/05/28(土) 02:52:12.650
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
        ∩___∩                     ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i >>278   ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
      /      /    ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン
0915世界@名無史さん垢版2016/06/01(水) 22:08:17.350
大陸打通作戦とかやって国民党を叩いて共産党を利するようなことしちまったから…
余計なことしやがって、まったく
まあ、日中戦争全般に対して言えることだろうが
0916世界@名無史さん垢版2016/06/01(水) 22:57:51.160
>大陸打通作戦とかやって国民党を叩いて共産党を利するようなことしちまったから…
>余計なことしやがって、まったく
>まあ、日中戦争全般に対して言えることだろうが

いや、国民党の虚飾を剥いで、日本の実力を見せつけたことで
戦後の日本にとって中国より優位に経済発展できたことに影響していると思う。
0917世界@名無史さん垢版2016/06/01(水) 23:06:35.180
>>916
それはない。
1949年まで内戦、その後は毛沢東の無茶な大躍進政策で中国が停滞しただけ。
しかし民主党や自民党の様な腐った売国政党の所為で、今や日本のGDPは中国の1/3以下となった。
0918世界@名無史さん垢版2016/06/03(金) 22:14:34.010
>1949年まで内戦、その後は毛沢東の無茶な大躍進政策で中国が停滞しただけ

国民党を切り捨てたのは打通作戦によって国民党に援助をしてもドブに捨てるような無駄遣いだ、
とアメリカが認識したことが大きい。
0919世界@名無史さん垢版2016/06/03(金) 22:20:26.570
>しかし民主党や自民党の様な腐った売国政党の所為で、今や日本のGDPは中国の1/3以下となった。

航空機のエンジンとかいまだに自国設計できずにロシアから輸入しているとか。
0921世界@名無史さん垢版2016/06/04(土) 12:59:38.450
>結局は日本軍は中国共産党に利する事を行っただけ、って事だよ。

腐敗した国民党は共産主義に対抗できない、ということを打通作戦は明らかにした。
中共の勝利の結果を引き受けるのは中国自身だし、実際に中国は共産党支配の代償を支払った。
0922世界@名無史さん垢版2016/06/04(土) 18:05:34.860
我々現在に生きる日本人も思いっきり迷惑被ってるじゃねーか
つーか、防共のため(無論、それだけではないが)に戦っていた日本軍が頑張れば頑張るほど、返って共匪が増えていったという
この矛盾よwピエロとしか言いようがない
0923世界@名無史さん垢版2016/06/04(土) 18:08:18.250
>我々現在に生きる日本人も思いっきり迷惑被ってるじゃねーか
中国の今現在の脅威のことを言うなら、これは打通作戦の結果ではなく、
天安門事件以降の日本の経済援助による中国の経済発展な。それぐらい区別してくれ。
0926世界@名無史さん垢版2016/06/04(土) 19:57:17.050
>共産党が力をつけなければ、そんな問題も存在しとらんかったわ

日本が距離を置いたままだったら中国の経済発展も20年は遅れていただろ。
いい加減日本の援助の役割を認めろって。
0928世界@名無史さん垢版2016/06/04(土) 23:31:14.450
それが資本主義の民主主義国家の限界だよ。
アイデンティティが金しか無いんだから、金の為には売国も辞さないのさ。
0929世界@名無史さん垢版2016/06/05(日) 08:48:57.740
結局投資した設備とか分捕られて逃げ帰ってきてんじゃんかよ。
元とったのか?
0930世界@名無史さん垢版2016/06/05(日) 19:38:45.720
自分が社長、役員、株主の間に儲けるだけ儲けて、自分の取り分だけ確保して
あとはどうなろうがしらねーってのを政治家と財界でやっとるわけよ
0931世界@名無史さん垢版2016/06/05(日) 23:47:50.780
>>930
そりゃウマすぎて辞められないよな。
人間、一度バレなかったら当たり前になって何度でもやっちまうものさ。
辞めることはほぼほぼあり得ない。
じゃあ、言っても分からない馬鹿はどうする?
殺すしか無い。
馬鹿には死んでもらうしかないんだ。
1930年代のようにね。
0932世界@名無史さん垢版2016/06/16(木) 11:00:58.400
日本がどうなっても良いなら、ドイツのモスクワ攻略戦の時に日本陸軍が蒙古に侵入すれば、ドイツはモスクワを落とせたかもね。
0933世界@名無史さん垢版2016/06/16(木) 15:15:15.900
モスクワ落としてもソ連は降伏しないしあんま変わらんだろうな
0934世界@名無史さん垢版2016/06/16(木) 15:45:38.140
モスクワを落としてもソ連は降伏しないだろうね。
寧ろ日本軍を撃滅して、シベリア鉄道を使って大量動員の結果スターリングラードの様な包囲戦になり、ドイツ軍はスターリングラードより早く大打撃を受けたかもしらん。
0935世界@名無史さん垢版2016/06/16(木) 22:36:11.970
日独で挟撃しても簡単にはソ連は落ちないだろうが、逆襲までするほどの余力はソ連もないだろう。
0936世界@名無史さん垢版2016/06/17(金) 12:40:54.520
ソ連が死んだら英米は大手を振って全力投球してくるから
日独当事者からしたらあまり意味ない

歴史的には共産主義陣営が死に体になるから戦後は凄い変わるだろうな
0938世界@名無史さん垢版2016/06/17(金) 17:35:05.540
>>936
ソ連が負けてたら、大収奪な今の新自由主義が数十年早くやって来る。
また一方で人類は月へ行ってないし、アップルなどに代表とされるカウンターカルチャー生まれのIT革命は多分、生まれなかった。
未だにIBMの古臭い汎用コンピュータが幅を利かせる下らん社会が目に見える。
0939世界@名無史さん垢版2016/07/02(土) 11:17:16.080
>>934
>モスクワを落としてもソ連は降伏しないだろう

蒋介石と同じで奥地へ逃げるだけ。
それにタイフーン作戦発令時には、軍需工場の撤退も既に完了していた。
レンドリースにも大いに期待できる。

この状況でどうして降伏する必要あるんだ(´・ω・`)?
0940世界@名無史さん垢版2016/07/04(月) 03:22:24.740
>>277
>ドイツ夜間戦闘機部隊の撃墜数は1945年3月がピークだったのだが。
>これが実体のない軍隊かよ

Q. 1945年の終戦までに、他の戦闘機を操縦されたことはありますか?
A. いやいや、ずっと109です。私の所属部隊の装備機が109G型ばかりでした。
 飛行学校にいたときは190も、あの長い鼻も含め各型を操縦しましたがね。実戦は全て109でした。
 最後の年の4月にはもう警報などは発令されず、ちゃんとした空中戦など行われませんでした。
もうレーダー基地も失われていました。西部戦線ではすでに戦争とすらいえない状態だったのです。まったくの混沌でした。

ギュンター・ラル氏講演 ( 27 )
http://bf109.exblog.jp/i5/
0941世界@名無史さん垢版2016/07/04(月) 13:02:44.290
なんでその状態で撃墜数がピークになるのかおかしいことやってる
0942世界@名無史さん垢版2016/07/05(火) 21:44:48.070
 さて、私たちは飛行場に戻り、「3,500トンタンカーを炎上させました」
 と報告しました。
 しかし司令官は「37ミリ砲弾38発でタンカー1隻が炎上するものか」と、
 私の報告を信じてくれませんでした。 38発で3,500トンです!
 私は、「それで十分じゃないですか。」と返事しましたがね。
 間違いなくそいつに38発を叩き込んだのです。
 初めは皆が私たちを笑いました。しかし情報員がその後確認しました。
 その3,500トンのドイツタンカーはすっかり燃え尽きていました。
 これで十分でしょう。37ミリ砲弾は38発で、3500トンの船舶を始末できます。

エアラコブラとYak2 ゴロドニコフ氏の回想
http://bf109.exblog.jp/1912731/
0943世界@名無史さん垢版2017/01/06(金) 06:47:24.660
 ドイツでは、ヒトラーの執拗な干渉によって作戦をひっかきまわされる軍部がたまりかね、「ヒトラーはスターリンの
まわし者ではないか」という冗談にも、ときどき真剣さが入りまじるほどだったという。ドイツ陸軍の頭脳とうたわれた
マンシュタイン元帥は戦後、その著書『失われた勝利』のなかで、もしもヒトラーの作戦干渉なしに自分が戦争指導して
いたら、ドイツは100%、ソ連に勝っていた、と断言している。
https://goo.gl/e2kyRR
https://goo.gl/Kxi6tr


よみがえる松岡洋右: 昭和史に葬られた男の真実
著者: 福井雄三
https://goo.gl/Kxi6tr

 これはドイツだけではない。アメリカの予想も似たり寄ったりだった。ノックス海軍長官は「ソ連は二〜四カ月の
間に崩壊する」と確信し、アメリカ陸軍省の見通しも「ソ連が持ちこたえるのは最小限で一カ月、最大に見積もっても
三カ月以内だろう」というものだった。これが当時の世界の軍事筋のほぼ一致した見解だったのである。
0944世界@名無史さん垢版2017/03/01(水) 08:49:17.550
ww2でドイツが勝つ前提ってことは
アメリカとソ連が参戦する前提だから無理だよな
ドイツが勝つには戦争を世界大戦にしないことが前提だ
0945世界@名無史さん垢版2017/07/01(土) 18:51:26.060
イタリアさんはどう手伝えばええんや
余計な戦線拡げないぐらいかw
0947世界@名無史さん垢版2017/09/24(日) 00:17:17.910
>>890
>中国軍が拠点制圧に乗り出さなかったのは、単に攻勢にでる必要がすでになくなっていたから

1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。

もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。
0948世界@名無史さん垢版2017/11/07(火) 15:12:02.280
【軍事ワールド】
韓国潜水艦隊に忍び寄る影…ドイツ「大西洋の狼」の“開店休業”に見える儚い実力
http://www.sankei.com/west/news/171107/wst1711070003-n3.html
 武器には、その国の国力や戦況にあった性能が求められる。第二次大戦時のドイツでは、日本帝国海軍(IJN)にもU−ボートに
乗ってインド洋を荒らし回って欲しいとの願いから、日本にU−ボートの製造を打診し、数隻を日本に供与している。
 しかし大型の航洋型潜水艦を運用していた日本帝国海軍にとってU−ボートは小型に過ぎ、運用方法が大きく異なった。またドイツの
溶接技術など一部の特殊な製造方法は戦時下で短期間に導入することは難しいことなどから「日本製U−ボート製造」は幻に終わった。
0949世界@名無史さん垢版2018/01/30(火) 10:17:12.380
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

1J90A
0950世界@名無史さん垢版2018/03/11(日) 12:41:44.760
ビスマルクの故事に倣えば良かっただけの話
0951世界@名無史さん垢版2018/03/11(日) 19:51:52.740
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺

https://youtu.be/iBIA45CrE30
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
https://www.youtube.com/watch?v=SiHp41uWo1I
https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8
0952世界@名無史さん垢版2018/03/17(土) 23:34:31.430
>>950
プロイセン貴族嫌いのヒトラーが聞くわきゃねぇ
0953世界@名無史さん垢版2018/05/15(火) 23:17:29.250
それで滅亡
0954世界@名無史さん垢版2018/05/16(水) 20:12:32.120
生存圏獲得の為、劣等種を抹殺とか言ってる時点で勝利はないわ
当時白人優越思想は全ての白人にとって自明だっただろうが
その白人の中でもゲルマン民族こそが優越し他の白人を抹殺する権利を持つ
そんな極端な思想になれば他の白人種が警戒しないわけがない
0955世界@名無史さん垢版2018/05/19(土) 13:05:45.920
ヒトラーとしてはイギリスにだけは配慮していたつもりだったらしいが
0956世界@名無史さん垢版2018/07/12(木) 11:58:55.260
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

9PW
0957世界@名無史さん垢版2018/08/11(土) 15:16:08.730
        , -.―――--.、
       ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
      .i;}'       "ミ;;;;:}
      |  ゙゙゙゙゙   .l゙~゙゙゙゙ |;;;:|
      | ri⌒.'li、 .'⌒ヽ  i;;;;|
      | ′ .゙゜  .゙゙゙″  ト'{
     .「|.  ,r'!ヾ・ ヽ,    }〉}    ドイツはもう消した!
     `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、  .!-'
       |    ='"     |
        i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {
      丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ
    /\ へ  ゙ヽ ___ノ’_/
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
  / / ̄\ |  >| ̄|Σ |  |
  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
 |  \_/  ヽ
 |   __( ̄  |
 |   __) 〜ノ
 人  __) ノ
0958世界@名無史さん垢版2018/08/14(火) 01:14:02.780
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「関東連合文句があったらいつでも俺を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
0959世界@名無史さん垢版2018/10/16(火) 14:51:30.600
ヒトラーが最近再評価されてきてるよな
0961世界@名無史さん垢版2018/10/23(火) 01:28:02.630
英国と速やかに講和して、日伊との同盟を破棄して

ソ連とアメリカとは、戦わない事です。
0962世界@名無史さん垢版2018/10/24(水) 00:25:24.300
敵は共産主義ソ連ただ一つに限定する。ポーランドの嫌がらせにも耐える。
英仏への賠償の支払いは踏み倒してみて黙認するのならそのまま踏み倒す、
報復してきそうだったら泣き寝入りして負けてもらう。
チェコ在留ドイツ系住民への迫害は国際連盟に訴え、無視されたらあきらめる。
フィンランドやバルト三国とは防共協定を結ぶ。
とりあえず国家社会主義のイデオロギーはあまり宣伝しない。
0964世界@名無史さん垢版2018/11/13(火) 20:11:50.690
無理だな。アメリカかソ連を懐柔出来れば可能かもしれんが
0965世界@名無史さん垢版2018/11/14(水) 17:07:11.460
>>961
ヒトラーの目標はソ連を滅ぼすことやからそれは本末転倒や
0967世界@名無史さん垢版2019/03/22(金) 19:25:10.130
スターリンは日本の参戦が無いと踏んで極東軍団でモスクワを防衛した、と言われてるけどさ
実際に日本が対ソ参戦したところで大して影響なくね?
ほっといてもせいぜいモンゴル占領が関の山だろうし
極東レンドリースが切れても最終的には勝てるだろ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

ニューススポーツなんでも実況