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チュルクとモンゴルはなぜ差がついたのか? [転載禁止]©2ch.net
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0001世界@名無史さん垢版2015/08/02(日) 02:26:34.050
ともに同じような遊牧民族で、
モンゴルも一時はユーラシアを征服して世界に名を轟かしたのに
現在の領土や人口規模では大きくチュルクに水をあけられている
これはどうしてなのだろう?
0002世界@名無史さん垢版2015/08/02(日) 07:35:54.110
モンゴル系の鮮卑や契丹は中国に移住して中国化していった

チュルク系の諸部族は西へ移住してチュルク語を広めた
0003世界@名無史さん垢版2015/08/02(日) 09:11:15.050
契丹は中央アジアに戻ったはず
鮮卑は中国化だな

モンゴルはモンゴルだ
0004世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 11:53:25.520
モンゴル語系の部族とトルコ語系の部族は混在してたし
バイリンガルも多かったろうし、
モンゴル語の部族が交易の都合でトルコ語になっちゃったり
トルコ語の部族が征服されて政治的な都合でモンゴル語になっちゃったり
ってこともよくあって、もとは大差なかったんだよ。

部族ごとの言語が定着したのはジンギスカンがチベット仏教の信者になってから。
宗教上のお経とかお祈りとかの都合で
仏教徒はモンゴル語、イスラム教徒はトルコ語を選択することが多くなって
なんとなく定着した。モンゴル帝国以降の現象。
0005世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 16:40:37.240
騎馬民ってマルチリンガルも多かったみたいだね。定住民が思っている異常に
インテリが多い。
0006世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 17:06:28.570
モンゴル語とトルコ語が同源だとすれば
何千年前に分かれているんだろう
0007世界@名無史さん垢版2015/08/04(火) 19:42:30.660
そりゃ比較言語学で証明できない程昔だろ
0010世界@名無史さん垢版2015/08/05(水) 10:16:07.360
>>4
例外を挙げると

チュルク系民族でも一部がモンゴル語化(東部裕固語)したとはいえ
残りはチュルク系言語(西部裕固語)を保ったまま
イスラムとは無縁で仏教を信仰し続けている裕固族

モンゴル系の言語を話すがイスラム教徒集団である東郷族、保安族
話者集団がイスラム化してアラビア文字文献を残したが
チュルク化することなくタジク語に同化して消滅したモゴール語
0011世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 00:05:21.670
中央アジアのトルコ化と言うけど
イラン人が母語を捨ててまでトルコ語話すようになったのは何で?
0012世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 00:07:28.870
砂漠化のせい?
0013世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 00:34:08.210
>>5
交易して、帳簿つけて金融やってと。
マルチリンガルのズル賢いやつら
0014世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 01:13:36.380
>>11
生活圏の中にチュルク系が増えていつの間にか少数者になっていった
文化的にはむしろ上位で、語彙を借用される側だった
0016世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 04:50:07.480
>>4>->6
分かれたというか、よく融合しなかったもんだと。
言語的には融合しなくとも、
チュルク系とされるウズベク系やカザフ系民族の首長は
長い間(最も長いところでは20世紀初めまで)、
チンギス汗の子孫たるモンゴルの頭目を戴いていたけど。
0019世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 16:08:57.570
モンゴル語系:東胡、烏桓・鮮卑、柔然、契丹
テュルク語系:匈奴、丁零、堅昆、鉄勒、高車、突厥、ウイグル

少なくとも支配層の言語的にはこんな感じ
匈奴にチベット系の羌が加わったり
匈奴が鮮卑に合流して鮮卑を名乗ったりもしてるが
0020世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 19:08:51.030
6 :世界@名無史さん:2014/02/11(火) 23:48:16.38 0漢人起源説(拓跋部)

『魏書』序紀において、拓跋氏は黄帝の子孫としている。
黄帝は伝説の人物であるが、漢民族は古くから自らを黄帝の子孫としており、拓跋氏と漢人とは同じ起源ということになる。
『宋書』索虜伝には、「索頭虜、姓は托跋氏といい、その祖先は漢の将軍李陵の後裔なり。
陵は匈奴に降り、匈奴の一部落の索頭部となる」とあり、拓跋氏の祖先は漢人の李陵としている。
また、『翰苑』註所引の『漢名臣奏』では、「鮮卑は秦始皇の時代に、長城建築の際に逃亡した者たち」とあり、やはり漢人起源としている。
これらの理由としては、匈奴人が西方系の深目、高鼻、多鬚、赤髪、緑目であったのに対し、鮮卑人が身体的に漢人と酷似していたために、鮮卑は漢人起源とされたと思われる。


習俗(宇文部)

かつては南匈奴の遠属で、代々鮮卑の東部大人(たいじん:部族長)を務めた。
その言葉は鮮卑とはやや異なる。人々は皆伸びたひげを切り揃え、その頭頂部でとめて頭飾りにする。
数寸長くなったらこれを短くととのえる。婦女は足まで長い肌着を着る、すなわち裳(スカート)はない。
秋の収穫に鳥頭を毒薬とし、鳥や獣を射る。〈『魏書』列伝第九十一〉



モンゴル族の先祖は漢民族説だが人種的には同じモンゴロイドだから可能性はある
0021世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 22:17:52.960
>>18
ウイグルはもともとツングース系だったのが後からトルコ系に同化されたって説があるから
匈奴語がウイグル語に近いってのはへんな気がする。
トルコ語・モンゴル語・ツングース語に分化する前の
アルタイ祖語の残滓とみたほうがよいのではなかろうか
0022世界@名無史さん垢版2015/08/06(木) 22:24:35.480
モンゴル族はモンゴロイドだから漢民族な可能性がある
ってなんか騙されてるようなモヤモヤした感じ
0024世界@名無史さん垢版2015/08/07(金) 05:30:37.790
>>18
リンク先の考察の手続きがデタラメすぎてお話にならない。
一つの語族・語派の内部でも頭子音の音変化による偏りは生じるし、
隣接したことによる語族・語派を超えた影響も借用抜きでも起こる。
よって語彙群の頭子音の分布で系統を知るなんて不可能。
そもそも色々なデータが不透明すぎる。
引用されてる金芳漢の時点であまりのひどさにがっかり。
有名な人だしもう少しまともな研究してると思ったんだが。
おとなしくパクリまくりでもしてたほうがまし。
0026世界@名無史さん垢版2015/08/08(土) 10:46:14.220
モンゴル語は難しいが
トルコ語は難しくないから広まったんじゃねえの?(思いつき)
0027世界@名無史さん垢版2015/08/08(土) 14:14:18.270
>>25が文盲過ぎて大草原wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0028世界@名無史さん垢版2015/08/08(土) 20:50:14.660
>>24
で、あんたの説ではどうなのよ?
0030世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 14:40:44.660
↑そんなの大前提じゃん…。
なんかもっと面白い新説でも言い出すのかと思ったわw
0031世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 15:59:08.680
トンデモ説どや顔で出しといてこれに替わる新説出せってアホか
0035世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 18:42:45.890
それは常に東京は〜大阪は〜って言わないと死んじゃう某地方の奴だけだろ
0037世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 18:44:54.720
匈奴とフン族は別として
先にアジアからヨーロッパに進出したのはテュルク
0038世界@名無史さん垢版2015/08/10(月) 18:55:58.110
吐峪渾を同化して土族を形成したくらいだから、モンゴルもやれば同化をできたはずなんだけど
ブリヤートとかも元々は別系統だっけ
逆に言うとモンゴル語化された人々ってどんだけ弱っちかったんだよw
0043世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 03:09:29.790
チュルク→コーカソイド 勇敢な戦士

モンゴル→モンゴロイド 醜い野蛮人
0044世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 04:11:35.620
>>41 まずはイスラム教の縛りのないガガウズ人、ヤクート人、トゥバ人あたりから
0045世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 05:37:44.530
>>44
チュルク系で最も強力で影響力のあるトルコ共和国で採用したら
一気にチュルク系諸民族に広がるかも。

トルコはイスラム教国とはいえ、世俗的で既にアラビア文字を排して
アルファベットを採用しているし。
0047世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 13:27:15.860
ハンガリーでのロヴァーシュ文字くらいの使われ方でいい
と思ったがそもそも古テュルク語の正書法が当て嵌められる現代のテュルク語はあるのかがわからん
ハカス人やトゥヴァ人はオルホン碑文を自分たちの言語でどれだけ解釈できるのだろう?
0049世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 17:22:05.270
>>43
トルコ人は元はモンゴロイドなんだけど?
現代のトルコ共和国の人はもうモンゴロイドの面影なんてほとんど無いけど、
それでもたまにモンゴロイドそのものの容姿の人は今も居る。
0050世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 19:56:54.020
タタール人はチュルク系とされているけど、クリミアタタール人とかカザンタタール人とか
見かけ上はスラブ系のロシア人やらウクライナ人やらと区別は不可能。
外国人から見て不可能というだけではなく(たとえば日本人と朝鮮人は外国人にとって判別不可能でも
本人たちはなんとなく分かる)、本人たち同士でも不可能。
どう見てもスラブ系の人が「漏れはロシア語しか喋れんけどタタール人」と言えばタタール人。

今や単なる本人たちのアイデンティティーにかかわるだけの部分も。
0051世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 22:06:20.950
タタール人っても今のロシアのカザン(カザニ)あたりにいる人達と
昔の中国北方にいた奴らとでは風貌も大きく違う
0052世界@名無史さん垢版2015/08/12(水) 22:48:08.890
テュルクはアーリア人の遺伝子取り込んで
平たいドルジ顔を駆逐したからな
0053世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 00:39:16.320
しかし今やモンゴル文字は駆逐され、ドルジをдоржなんて
キリル文字で表記してるとかどんだけ皮肉なんだよw
まさにロシアのくびきww
0055世界@名無史さん垢版2015/08/13(木) 18:43:24.470
>>51 なんでタタール人がカザンと言ってるのに、ロシア人はKазaнとつづらずに最後に余計なЬをつけて発音を変えるんだろう
ロシア人にもカザンのほうが発音しやすいだろうに
0056世界@名無史さん垢版2015/08/14(金) 14:07:53.890
>>55
ロシア人は中国語の/-n/も-ньで、/-ŋ/は-нで転写する
このことから考えるにロシア語の/n/は特に音節末では(我々の使う日本語の「ん」の様に)[n]から[ŋ]までの広い範囲を含んだ音素であり、
殊更他言語における音節末[n]の規範はロシア人の知覚するнの規範と較べて前に寄った(軟音符が付いて聞こえる)調音と受け取られているのだろうと推察する
0057世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 06:52:59.740
ドルジ顔は東欧では畏怖させるものがあり、琴欧州が負けた際に
琴欧州の地元の人達がドルジの写真を見たら「こりゃ敵わんわ」と納得したという。
0058世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 09:55:10.390
ジグミ・「ドルジ」・ワンチュク顔
0059世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 13:53:53.260
>>1
ウィキでトルコ人とモンゴル人の項目でもみたらわかるんじゃないの?(適当)
0060世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 13:59:01.830
ウィキのことなどうでもいい
0062世界@名無史さん垢版2015/08/16(日) 15:07:42.980
ブルガール人はアッティラの連れ添いじゃないの
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