ギリシャ:都市国家時代は国力の何倍もあるペルシャ帝国と対抗した
     アレキサンダーがピークで後は一貫して落ちる一方
イタリア:都市国家時代は国力の何倍もあるオスマン帝国と対抗した
     18世紀以降は富強というイメージが薄れ、軽視されていく 
オーストリア:ゲルマン民族とかアーリア人と言えば強そうだが、その思想の中心たる
       オーストリアはあまり戦争に勝った試しがない 彼らは東ローマのように滅ぼされなかった
       しかし、一歩間違えば隣国のハンガリー、セルビア、ブルガール、ワレキアのように
       滅ぼされる可能性はあった 負けてなくても圧勝というのはあんまりないから
       トルコにお情けをかけてもらった感はあるのではないか WW1の同盟国トルコには存在を許された借りがある
       嫌悪だけでトルコ行進曲やグランドオダリスクという作品は出来るものではない
フランス:オーストリアよりは強い しかしドイツとイギリスには毎回負けている 
     欧州で最強でなくてもオーストリアと途上国の有色人種よりは強い
スウェーデン:最強軍団になりかけてロシアに潰され、上杉謙信レベルで終わった
ドイツ:イギリスを抜く最強軍団になりかけて、イギリスと同じアングロのアメリカに潰された
イギリス:毎回戦争に勝つ←存在自体がルール違反 日独に追い詰められた時も
     最後は同じアングロのアメリカのお陰で逃げ切る勝ち逃げ野郎 かなわんわ
アメリカ:アメリカの最先端軍事技術の後追い国家中露と比較するのは失礼だろう 弱点は自爆癖 
     ぼろ儲け体制維持の為に自ら泥沼に入り、自演乙と世界から言われている点が残念