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なぜ世界は神道を信仰しないのか????? [無断転載禁止]©2ch.net
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0001世界@名無史さん
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2016/02/16(火) 12:48:48.010
残念ながら神道の教義そのものはまだまだ日本国外ではマイナーではあるが、日本人が信じる宗教が仏教ではなく神道であること自体は海外でも知られている
そうであるからには、これから日本文化が海外に知られるにつれて神道も必然的に海外に知られていくことになるだろう

先にも言ったように、神道にはそもそも「神だから偉い」という考え方が存在しないので、神への崇拝が求められることはない
天理王とかいう訳の分からない絶対者への崇拝を求める天理教や、天皇崇拝を求める国家神道は神道の教義に反したカルト以外の何物でもない
これから重要になるのは、こうしたカルトが神道であると外国人に誤解されないよう、本当の神道は全てを等しく神と見做し何物への崇拝も決して求めず、
かつ日本人だけでなく全ての人類に信仰が開かれている絶対的平等の世界宗教であることを海外に伝えることだろう
0434世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 05:41:57.070
>>432
実はイエス・キリストが父と呼んでいたのは天之御中主神のような神であり、
ユダヤ人たちが信じるヤハウェ神ではなかったとか?

高天原の最高神である天之御中主神が原初の世界の至高神に、高御産巣日神か
神御産巣日神がソフィア(知恵)に相当し、ソフィアが作り出した宇摩志阿斯訶備
比古遅神(宇摩志は日本書紀では可美と記され、そのまま読むと「カミ」になる)
がビッグバンを起こしたヤルダバオートもしくはデミウルゴスで、旧約聖書の天地創
造神であるヤハウェであり、彼が、天(天之常立神)と地(国之常立神)を分けて、
無機質で乾いた地の上に水を供給する雲(豊雲野神)を湧き上がらせて雌雄の別ある
生命を発生、進化させ、アダムとエバならぬイザナギとイザナミという人間の先祖が
誕生したと解釈できそうな気がする。
宇摩志阿斯訶備比古遅神は万物の生命エネルギーを意味するという指摘は多く、旧約
聖書におけるヤハウェ神があらゆる生き物に命を吹き込んだ神であることと似ている
ように思える。
しかし、人間の先祖が国を構成する島々、自然や太陽や月まで産むという神話は現代
科学の視点で見れば非常に滑稽だろう。そういう方法でしか世界の成り立ちを説明する
方法がなかったとも言えそうだが。
一方最初の神を国常立尊としている日本書紀の場合は聖書と違い神が天地を作ったので
はなく、はっきりと天と地が分かれた後、その中(自然)から神が生れ、それからの神々
もイザナギとイザナミに至るまで自然と発生したと言いたいのかもしれない。
0435世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 07:05:29.850
黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔!


赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。


それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。

台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。

赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。

gm遺伝子
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001Gmidensi_1/asiaandjp.gmidennshi.nobunnpu.jpg
0436世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 08:15:14.260
天上界で暴れて神々に罰せられそこから追放され根の国行きを命じられた
素戔嗚尊がキリスト教でいうサタンないしルシュファーに相当するのかも
しれない。素戔嗚尊が創始し大己貴神に引き継がせた人間社会を天上界の神々が
浄化して自分たちのモノにするのが葦原中国の平定、いわゆる国譲り神話。
0437世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 08:51:52.020
79天之御名無主2019/01/23(水) 02:02:34.72
>>47>>50>>64-65あたりで既出だが、
人間の常識を超えたことを起こすから神が神たりえるんだろ。
イザナギだって目や鼻を洗ってアマテラス、ツクヨミ、スサノオを産んだし、
アマテラスも誓約でまんこからでなく口から女神を三柱も産んだし、
男神のスサノオも口から男神を五柱を産みだしたとか科学的にありえない話
ばかりじゃん。まあ、彼らはマリアやキリストのような人間じゃないし、聖書
のようにこれは本当のことだから信じなさいというのとは違って、科学が未発達の
時代は神を使って世界の成り立ちを説明できれば、それが間違ってても理屈上筋が
通っていれば問題ないという発想だったんだろうな。神話中の神様の話だから
真に受けなくていいというか。でも古代天皇の長寿はありえないな。お世継ぎが生れる
のに70歳や80歳まで待たないといけないとか狂気もいいところだ。しかもそれが自分の
姪との間の子どもとか想像するだけできもいわ。


↑キリスト教では天地万物を創造した全知全能の神だけが神なのだろううが、
おそらくもともと神とは科学が未発達の原始社会の人間が自分たちが理解できない物や
人を自分より上の存在と見做したことが始まりで、それから世界の成り立ちや権力者たる
王の正統性を語る上で通常の人間の能力を超えたことができる神々が想像され、さらに
それがエスカレートしてユダヤ教やキリスト教が説く天地創造主が成立したのかもしれない。
0438世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 10:12:18.920
耳 巳巳 33 8 六 イヤー 年 ジ
鼻 自田ナト 87 ノーズ 北 ビ
口 マウス 子 モーセ 01 コウ
目 EYES メ 巳yes 34 000 マナこ

顔 彦一自ハ 65 Fe つら

髪 神 ヘア 291 632 三郎

日 口口 00 ∞ 8
0439世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 12:32:20.400
>>437
昔の人は幽霊やお化けなどを当たり前に信じていたから、たぶんちょっと
した幻覚や錯覚で勘違いしてあの人は神だみたいなことを言い始めたんだろうな。
キリストもそういう意味での神だったが、本人は人からそう言われているうちに
マジで自分のことを天地万物を作った全知全能の神だと思い込むようになったのか
もしれない。誇大妄想も酷過ぎるな。キリスト教徒もそういう神という言葉の持つ
微妙な意味合いについて何も考えて来なかったんだろう。
0440世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 13:01:55.150
>>439
いや、一神教が確立したユダヤ教の社会で、常人にできないことを起こ
した人を神と見なすことは不可能だったろう。ナザレのイエスの身近で
当時の人に理解できない何かの現象があったが、イエスは自分をそういう意味の
神とさえ思っていなかったろう。弟子たちが多神教世界のギリシアやローマで
彼の思想を宣教する過程で、ギリシア人がキリストは神だったとか言い始めて、
宣教したユダヤ人の弟子たちのほうが神の意味を取り違えて、イエスが天地創造主
という意味での神の位格の一つであるというヘンテコな教理が出来上がったに違いない。
0441世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 18:49:04.590
>>434 >>436 >>437 >>438 >>439 >>440
>ユダヤ人たちが信じるヤハウェ神ではなかったとか?

キリスト教においては位格的結合が基本教義だが、ユダヤ教はこれを否定している
受肉は仏教やヒンドゥーの輪廻転生・前世・過去世にあるコンセプトであるため、キリスト教に固有のものではない
他宗教にない点は受肉ではなく、物理的に復活したという記述があることだ

もう一つのユニークな概念は三位一体だ
現代人に分かりやすく言えばキリストは神の位格的結合であり、銀河系支部地球担当として自立した人間として生まれたとされる
しかし三位一体は深い意味を探る必要なものでもなく、高度な知性体による受肉が技術的に可能なのか、
物理的に復活できる高度な技術が存在するかといった具体的な点を問うべきだ
0442世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 18:51:34.120
>>428 >>429 >>430 >>431 >>432

宇宙を作ることができるなら、技術水準は人間を遥かに超えた文明を持つ知的存在ということになる
そのような存在が人間以下の知能さえもたない物だというのは理屈が合わない

神と呼ばれるほどの知的存在(生命体ないし機械)が最低でも持つべき技術力は

・超巨大ブラックホールを作り出したり、時空間をワープする技術力
・設計したパラメーターをもとに宇宙を作れる技術力

となる

また死から蘇る技術というのは極めて面白い、なぜなら死者の状態・情報(意識・記憶)をセーブし物理的に蘇らせる技術を保持することを意味するからだ

さらに思考処理といった情報に最適化された宇宙や時空(情報体宇宙)を作ることも可能であり、それを肉体を持たなくても存在できる天国と呼ぶこともできる

しかし仮に生き返らせても神を信じない連中であれば、不平不満を言って神を怒らせたり悩ませたりする不遜でトラブルばかり起こす連中も出てくるだろう
ならば神にも情報体宇宙に入るべきものを選択する権利はある

面白いことにこれらの技術は人間が知識と技術を極めれば、実現が絶対に不可能とは言えないことだ

SFの仮説として神が未来人であるプロットを示すことが良くあるのは、一定の技術発展を遂げれば、
未来人も神と見分けがつかない技術力を保持しうるとの合理的予測・仮説が成り立つからだ
0443世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 18:52:25.970
>>442 >>441

ユダヤ教改革派、キリスト教主流派において物理現象を超越した霊が存在する死後の世界(あの世)らしきものは厳密には存在する必要がない(死後の一次記憶装置らしきものはある)
神には(肉体かデジタルかは別として)物理的に意識・記憶を再生し蘇生させる技術があるというのが大前提で、それ以外は核心ではない

教義によると死後に蘇って新たな生命、新たな地球・大地を与えられ、神(宇宙の創造者)と一緒に暮らすということに過ぎない

>>442 の高度な知的生命体ないし機械ならば実現は不可能とは言えない物理現象的な話だ

無量大数を軽く超え10E1000000....年以上前から存在する知的存在であれば造作もなく実現できる技術と推測するが、であれば想像不可能な太古から存在する知的存在が
暇つぶしをしていると解釈することもできる

スタートレックの「管理者」を無量大数倍の長生きした高度な存在とでも考えれば良いだろう

幽霊やあの世を信じるような人間には理解できないだろうが、物理蘇生・復元は物理法則に反している魔術・霊能力ではなく、科学技術で行わないとできない
ビッグバンを起こし、生命を蘇生・復元できる科学技術力がキリスト教における神であるための条件ということになる
0444世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 18:55:29.800
>>443

https://en.wikipedia.org/wiki/Essence–;energies distinction
Orthodox theologians generally regard this distinction as a real distinction, and not just a conceptual distinction.[3]
Historically, Western Christian thought has tended to reject the essence–energies distinction

ギリシャ正教は東洋的な魂と物質を分ける思想を保持するが、魂と物質は西欧のキリスト教主流派では単なる修辞にすぎない

カトリックおよび、カトリックから派生したプロテスタント宗派において魂は神が人間との契約のために作った、死後の状態を一次的に保持するための器にすぎない

キリスト教以前においては、魂の世界なるもので世界を説明し、物質世界の生涯を仮の身とする自然信仰(先祖信仰)をベースにした多神教・二元論宗教が主流だったが
多神教・二元論宗教には物質世界と科学の否定とも言える要素によって、イデアーの世界を研究することはあったが、同時に物質世界を低次元と見なす傾向をうみ
観測不可能な魂に関する迷信を権力者が制限なく変えられる土壌を作り、科学的思想との対話はせずひたすら神話にしがみついた

始まりの光=ビッグバンはエネルギーであり、宇宙にはエネルギーはどこでもある、よって神の遍在(Omnipresent)も満たす
神がエネルギーと不可分という思想は、世界観を大きくばっさり2つに分けて安易な神話的説明を不可能とさせ、物理学と共存・対話しようという強い推力の源となった
また宇宙物理学や、太古の宇宙人の存在蓋然性は、キリスト教の思想が本質をついていた可能性も示唆している
0445世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 18:56:05.360
>>444

ジョージ・バークリー、ニック・ボルストロムのシミュレーション仮説と神学は相互排他的ではない

ARE YOU LIVING IN A COMPUTER SIMULATION?
BY NICK BOSTROM
Faculty of Philosophy, Oxford University
Published in Philosophical Quarterly (2003) Vol. 53, No. 211, pp. 243-255.
https://www.simulation-argument.com/simulation.html

https://thenextweb.com/distract/2017/07/06/simulation-hypothesis-and-the-search-for-god/

It’s also possible that the idea of God and simulation theory aren’t mutually exclusive. If we acknowledge –
even hypothetically – that there is a creator, maybe the how and why of existence are more important questions.
Consider Einstein’s observation on religious fervor:

How can cosmic religious feeling be communicated from one person to another, if it can give rise to no definite
notion of a God and no theology? In my view, it is the most important function of art and science to awaken this
feeling and keep it alive in those who are receptive to it.(Einstein)

スピノザもマルクス唯物論史観からすると無神論者に貶められるが、ニック・ボルストロム的な神(高度に発展した文明)のコンピューター内の出来事
とすると物理学と数学的観念主義の解決に過ぎない
0446世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 18:57:32.280
>>445

キリスト教の神、その他の神(天照大神、梵天)は教義的違いにも関わらず全て人格(神であるため人と同じではないので人格という時には注意が必要)を持つ

人格の定義とは知的生命体の特徴を持つだけのことで、最も重要なのは神が意思を持つ存在であることだ
高度に自立学習を行って人間の知性を超えるようなAIでも、意思や自我を持つべきとする意見が多くある以上は、意思とは生命体に限定されない
神が知的生命体である人間と特徴を共有するのは論理的だと言える

逆に人格を持たない神を主張しているのは唯物論史観の連中であるため議論する価値はない
単に意思のない物を崇拝しているだけなので、奇形唯物論の信者であると言える
この連中は唯物論者に特有な自己崇拝・人間崇拝(独裁者崇拝、上位者崇拝)をする傾向がある

神が邪悪な性質を持つのは理屈に合わないとの論も偏向している
高度な知的生命体や機械が無限に生まれ互いに絶滅的戦争を繰り広げるであろう宇宙において、無限の過去の時間軸を生き残れる存在には善と悪の両面があるほうが自然だ

高度に発達した知性がエゴ・自我を持ち、敵を滅ぼすのは自然の流れだ
宇宙を作れるほどの力をもっていても、それに対抗できる知的存在が新たに生まれたら、弱腰、平和主義では滅びるだけだろう
0447世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 19:01:57.600
>>446
>イエスは最初から聖書の予言の成就のために
>十字架にかかるために生まれたんだよ そして預言どおり復活した

神がコンピュータを駆使してシミュレーションした得た最適解だったとの説を読んだ記憶がある

最適解のポイントとしては、神(異性界の霊)という霊知主義から神(物理科学者)という思想に誘導するには、神が人間として生まれることで物理存在であることを示し(生命体であるかまでは明示しない)
復活によって人間に対して「物理的に」(新たな地球で)永遠の命を持つことが可能である事を示すことによって、二元論とは根本的に異なる宗教が誕生したところだ

また神性の保持者であるキリストが母親から人間として(高度な技術による介入によって)生まれることによって、悪い高位存在・エイリアン(または機械・AI)でない事も示すことができた

この中のどれ一つを欠いても、キリスト教が二元論から離れることは難しかった
初期キリスト教の議論を見れば、二元論的な惰性に流れて、教義がいくら異なったとしても宗教はおおむね二元論(物理世界vs霊・魂の世界)に陥る事が分かる

仮に霊に見える高度な技術を持つ存在であっても、それも物理的なもので、神が物理法則による設計をしないと死後の記憶・意識保管装置もなくなるのがキリスト教であり
これに対して二元論宗教では黄泉の国や死後の世界に旅立つためには、超常的な霊世界の存在が必要となり、科学者は議論する必要さえ感じてこなかった
0448世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 19:04:31.030
>>445

シミュレーション仮説に二元論を混ぜた宇宙論も一応は存在する

物理的世界は確かに存在するが、世界が静止状態にあるという前提をたたき台にして (神による)シミュレーションの物理的復元・コピーという仮説だ
シミュレーション内のエージェントの意思や作用の結果を静止状態にある物理的世界に対して更新・復元し、シミュレーション宇宙に対してフィードバックするというシステムと考えると良い

しかしこれではグノーシス主義に代表される霊知主義・霊能主義の二元論は壊れる
プラトンの反科学的なイデアーの非物理世界を神の保有する物理的コンピューター内のシミュレーションと仮定しただけで、キリスト教の物理的世界観に戻るだけだからだ
0449世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 22:46:54.530
>>447

○最適解のポイントとしては、「神(異性界の霊)」という霊知主義から「神(物理科学者・高度技術者)」という超現実的思想に転換するには、神が人間として生まれることで物理存在であることを示し(生命体であるかまでは明示しない)
復活によって人間に対して「物理的に」(新たな地球で)永遠の命を持つことが可能である事を示すことによって、二元論とは根本的に異なる宗教が誕生したところだ

長い目で見た時これが事実であるべきかの議論を超えて、キリスト教が(霊知的な)他の宗教と異次元な存在である理由の一つだ
0450世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 22:48:32.880
>>448

キリスト教における全知全能というのは、日本人の考えるそれとは異なる
全知は知る能力でありこれは技術力が途方もなく進んでいれば超感度センサーで可能かもしれないので、あえて議論する意味はない
アウグスティヌスによれば全能は意思を遂げられる能力であって、何でもできることを意味しない

Augustine of Hippo in his City of God writes "God is called omnipotent on account of His doing what He wills"
and thus proposes the definition that "Y is omnipotent" means "If Y wishes to do X then Y can and does do X".

この定義においては人間でさえも偶然に全能な力を発揮することもあり得る
日本人が考えるような、物理法則さえ捻じ曲げることができる存在とは見なされていないということだ

https://en.wikipedia.org/wiki/Omnipotence_paradox
For He is called omnipotent on account of His doing what He wills, not on account of His suffering
what He wills not; for if that should befall Him, He would by no means be omnipotent. Wherefore,
He cannot do some things for the very reason that He is omnipotent.(神の国、アウグスティヌス)

https://en.wikipedia.org/wiki/Attributes_of_God_in_Christianity

キリスト教の神というのは知的生命体なら保有するであろう属性をおおむね保有する
これは人間に近いとも言えるが、上述の意思を実現する力によって人間の完全な上位互換と考えることもできる

例えばAIが自立学習をするようになって人間のように思考するようになったら、人間の良い面も悪い面も
AIは保持するであろうことは容易に想像できるのであり、人間が望む(人間にひたすら都合の良い)平和的(で愛憎がない従順)なAIが生まれるとは限らないということだ

また絶対神という概念はおそらくライトノベルや神道系の新興宗教(金光教、大本、生長の家)あたりから来たもので、
宗派にもよると思うがキリスト教で絶対を使う場合は「信仰が絶対の真実」というもので神に絶対という形容詞はそぐわない(前述したようにアウグスティヌス的な「全能」ならあり得る
0451世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 22:55:24.810
>>450
>信仰の拠り所が聖書だから「聖書に書かれたこと=真実」の原理主義に陥りやすいのだろう

キリスト教を聖書だけ読んで理解するというのは浅学も良いところだ
最低でもアウグスティヌスのNPNFを読んでないなら、外部のものがキリスト教を理解したと言うべきではない
宗派によらず王政から共和制等への変遷があっても変わらず使われ続け、時代や常識が変わっても影響を与え続けているからだ

アウグスティヌス
In matters that are obscure and far beyond our vision, even in such as we may find treated in Holy Scripture,
different Interpretations are sometimes possible without prejudice to the faith we have received. In such a case,
we should not rush in headlong and so firmly take our stand on one side that, if further progress in the search
of truth justly undermines this position, we too fall with it. That would be to battle not for the teaching of Holy Scripture
but for our own, wishing its teaching to conform to ours, whereas we ought to wish ours to conform to that of Sacred Scripture. – Genesi Ad Litteram

アウグスティヌス
I have learned to yield this respect and honour only to the canonical books of Scripture:
of these alone do I most firmly believe that the authors were completely free from error.
And if in these writings I am perplexed by anything which appears to me opposed to truth,
I do not hesitate to suppose that either the [manuscript] is faulty, or the translator has not
caught the meaning of what was said, or I myself have failed to understand it. (Nicene and Post-Nicene Fathers, 1:350)

聖典に明らかな誤りがあると認めるなら、誤っていると理解するだけですむ。聖書は古代人の散文的な表現が多いため、完全な理解を得ようというのも無駄だと諦める者のほうが大多数だろう
0452世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 22:58:26.480
>>451

人間が神の領域の技術力を手にしたとして、自我や欲、嫉妬等の感情までも失うという保証はない
そう仮説を組み立てるのは勝手だが、断定すれば非科学な決めつけに過ぎない

(グノーシス的・霊知的な物理世界観から)神が純粋悪の可能性があるとの説にも問題がある

地球上の生体・環境変化によって数十億年かけて生まれた人類にも悪と善が共存する複雑な性格が存在するが、人類が仮に神が持っているであろう技術力を
手にした瞬間に純粋善になると考えるのはどう見てもライトノベル以下の幼稚なファンタジーだろう

神は人間の考える意味で絶対な善であるべきというのは
神は「人間を絶対に傷つけない」という固定観念はライトノベル以下か、武器を捨てると宇宙に平和が訪れる平和主義者なみの脳がお花畑の発想だ

絶対神の概念もライトノベルや神道カルトの概念であり、誤解にすぎない 。滑稽なのが否定の論拠が儒教的道徳であることだ
神がこうあるべきという道徳的基準に合わないため神は存在しないとの論と、神が人間の思う通りにはならないとの論が矛盾する問題点にさえ気づけないわけだ

言語を理解できる人類が生まれた段階を見計らって、無限の時を生き抜いてきた高度な技術を持つ存在が見どころのある人間にキリスト教の刷り込みをしようとしたと仮定したとする
だが原始的な技術レベルの時代では理解できない箇所を、古代人達は自らの想像・妄想や古代の常識で補完していくしかない

さらに一部の部族はどうしようもない蛮族で、忠実な部族の邪魔になるので破滅させられるとか、単純に身の程知らずの低能であったために
予防的に殺したというような話もありえなくはない

仮に宇宙さえも創造できる地球外の知的存在(生命体または機械)が刷り込み無しで人類にコンタクトしたら、人類は発狂して侵略者だの宇宙人だのと言って
ノミレベルの知能しか持たぬ人類が、無限の過去の時間軸を生き抜いてきた高度な存在を否定し罵り、敵対するであろうことは容易に想像できる
0453世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/04(月) 22:59:20.920
>>452

また上位知能を持つものが下位の原始的知的生命体にメッセージを伝達しようとしても必ず誤解が生まれる
むしろ誤解を前提として話をすすめるわけだ

例えば現代人がアマゾンの奥深くで隔離された社会に住む部族民とコミュニケーションをするには現地部族の
偏見、誤った知識をいきなり正すより、それを前提としつつ徐々にコミュニケーションを取るしかない(ほぼ間違いなく異常な解釈をされている)
0454世界@名無史さん
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2019/02/04(月) 23:00:35.840
>>453

>こう考えてみると「神」は何も行いません。ただいるだけなのでしょう。

神が何もしない説はあまり説得力がない
宇宙を作ったところで、ただ法則通り動くだけ(自由意志が不在)で、その後一切介入しないのでは退屈すぎるだろう

I want to know how God created this world. I am not interested in this or that phenomenon,
in the spectrum of this or that element. I want to know his thoughts. The rest are details."
----Albert Einstein
0455世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 05:06:13.530
>>454
>聖書には7000年前に神は世界を創ったと書いてある

創世記の7日間のことなら、アウグスティヌスは疑えと言っているから、ユダヤ教はともかく、キリスト教主流派の保持する見方ではない

2 Peter 3:8—‘one day is like a thousand years’

これは1000年が(ペテロの脳内の)時間の概念を超えたものという意味で、1000年を指すものではない
ペテロは漁師であり現代の小学生より下の学識しか持たないから、むしろ1000年とか10000年ぐらいで頭の処理がフレームアウトしたと解釈すべきだ
0456世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/05(火) 05:09:07.790
>>455

セフィロトの木は知恵の樹の実を食べたことにより、永遠の生命を除けば、人間は神に近い存在との隠喩だ
同時に神に近い知恵を得たことで、権力闘争、人間関係の問題、経済的・社会的な苦しみが始まったというのが基本的な世界観

キリスト教国においては社会主義市場経済の中国と異なり、キリスト教の主要教義である自由な社会に収斂する傾向がある
繰り返すが「絶対神」の呼称は神道系カルト(生長の家、金光教、大本教)の呼び名と混同しているだけなのでユダヤ教でも意味はない

https://ja.wikipedia.org/wiki/生命の樹
生命の樹(せいめいのき、英語: Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。
命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。

カバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)という。

ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、
知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる
(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事を恐れたためである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/哲人王 (プラトン)
近代以前『国家』はユートピア的な理想国家の思想と捉えられてきたが、19世紀イギリスでは哲人王の思想はエリート主義的な国家運営
のモデルとして見られた。20世紀に入ってからは独裁国家のイデオロギーの源泉のように見られるようになり、特にポパーの
『開かれた社会とその敵』において哲人王はレーニンやヒトラーに直結するものとして批判された[1]。

キリスト教によって自由で平等な世界(神の国、自由な社会制度)の実現を信者たちが目指さなかったから、未だに専制国家や不完全な特権階層が支配する選民による縁故民主主義や奴隷制度が
のさばっていた可能性は高い
0457世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 05:11:41.340
>>456

猿から進化していく過程を知恵の樹の実の摂取だと仮定したとする
原始人は無能であるため、神と呼ばれる存在の作用・摂理(プロヴィデンス)は問題なく運用できる

しかし人類が神の科学技術に近づくに従って人類に対して摂理(プロヴィデンス)を通すのは難しくなる
人類は技術力によって傲慢になるだけでなく、現在の宇宙が失効する期限内で神に近づこうとし、はるかに高度な存在 に対して反逆を試みる無謀な戦いを挑む可能性もある(瞬時に宇宙を終了して終わりだが)

つまり永遠の存在となり神と等しくなるためには、宇宙を創造するか他の宇宙に移動できることが最低条件であるが、それは神の望むことでもないし
それを現実的に人類が達成する見込みはなく無意味だが、その過程で愚か者が自ら滅ぼされるに来るのを危惧したために、警告を発したと隠喩の解釈をすることもできる

最短1400億年で現在の宇宙は居住不可能になる仮説をとったとすると、相対性理論のtime dilationも考慮するのであれば、それまでに人類が宇宙の秘密
を全て解き明かせる可能性は限りなくゼロに近いどころか、他の宇宙生命体に遭遇して滅ぼされる可能性のほうが大きいだろう

そのため、より高度な知的存在に助けてもらうのは合理的な思考法だ
0458世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 05:15:59.350
>>457
>とりあえず、神がいるなら我々人類に挨拶に来ると思う。
>俺が神ならそうする。

無機物しかなかった宇宙を創造して何十億年とひたすら待っているのは退屈を超えて絶望的な苦痛だろう
やっと生まれた生命ならば見たり介入したりしたくなるのは当然だろう

>神は人をこよなく愛しておられるが、人は神を愛することを忘れる
>知恵のついた被造物である人が神を敬う事を忘れた時、
>神は激しく憤られるんだよ

宇宙を作った神の身になって考えてみるという視点だな

例えば神が人間を殺すわけがないという思い込みは滑稽だ
普通に目障りであれば殺すだろう
0459世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 12:59:46.370
>>458

ユダヤ教は人類最古の古代人の宗教を継承していると言える
ユダヤ教はアブラハムの啓示から始まるが、アブラハムの先祖の宗教は同じセム語族の宗教だったウガリット神話(紀元前13世紀と推定)またはシュメール神話だったと推定できる
ウガリット神話の発祥地とされるレバントの都市文明はシュメールに先んじているためセム語族の神話は現在のシリア周辺で発祥したと考えていい

https://ja.wikipedia.org/wiki/ナトゥーフ文化
ナトゥーフ文化(英語:Natufian culture)は、紀元前12500年から紀元前9500年にかけてレバントに存在した亜旧石器文化。
人類史において農耕が始まる前であるにも関わらず、定住あるいは定住に近い生活が行われていた点に特徴がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/エリコ
死海の北西部にある町。古代オリエントの中でも古い町で、紀元前8000年紀には周囲を壁で囲った集落が出現した。
世界最古の町と評されることもある。。。エリコの名前は『旧約聖書』にも繰り返し現れ、「棕櫚(しゅろ)の町」として知られていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ウガリット
ウガリット一帯には、既に新石器時代には人間が居住していたとみられる。紀元前6000年頃には重要な場所であり、
集落全体を壁で囲い、守りを固めていた。後にメソポタミアと文化的に交流が始まり、紀元前3千年紀後半からは西セム人の
都市国家として繁栄、紀元前18世紀にはフルリ人もこれに加わった。

ヘブライはウガリット神話と同じセム語のため類似する所がある(ミカエル、ガブリエル等の語源)が、他のウガリット神話を信じる部族はアブラハム
(メソポタミアに居住していた)の啓示から長い年月をかけてユダヤ教に改宗したと考えられるため、ユダヤ人なるものが初めから存在していたわけではない

アブラハムが拝一神教であったかは現在でも議論されており(パウロも「いわゆる神々」という表現を使用している)いずれにしても原始一神教(最古?)の啓示がユダヤ教の源流といって良い
0460世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 13:03:22.110
○ヘブライはウガリット神話と同じセム語系のため類似する所がある(ミカエル、ガブリエル等の語源)が、他のウガリット神話(多神教)を信じる部族はアブラハム
(メソポタミアに居住していた)の啓示から長い年月をかけてユダヤ教に改宗したと考えられるため、ユダヤ人なるものが初めから存在していたわけではない
0461世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 17:00:50.870
>>389 >>390 >>391 >>392 >>393

一条真弓(さいかわ)@dereneko_
2018年11月13日
あと面白いと言えば『日本神話には人間が何処から来たか書いてない』ってとこな。爆笑したよね。

171 : チェーン攻撃(dion軍)@無断転載は禁止:2016/04/30(土) 22:43:38.15 ID:jeG810fh0
色々と考えると個人的に面白い部分はいくつもあるね
例えば、天津神の降臨にしろ国津神との争いにしろ、天津神は最初に外交交渉を何度か行っていること
神話にしては人間臭い
更に全体で言えるのが長男より次男以下が大成しやすいこと

230 : ハイキック(茸)@無断転載は禁止:2016/05/01(日) 02:48:15.62 ID:Li5Le5zq0
>>39
神武は東征という名の、堂々たる侵略戦争にうってでてる
ヤマトタケルもまつろわぬ民たちを謀略・暗殺等、手段を選ばず誅殺虐殺してるし
朝廷に従わない土着民たちはクズ・ツチグモ等、蔑視され従わなければ殺戮確定だし、
日本もやってることは他国と変わらん
0462世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 17:01:35.660
>>461

268 : ネックハンギングツリー(関東地方)@無断転載は禁止:2016/05/01(日) 10:52:06.95 ID:l+xLeWqBO
ヤマトタケルを火責めにした悪い豪族は、逆に自分達の放った火で死にましたというのは後に加工された話で

その場を逃れたヤマトタケルの軍勢によって皆殺しになったのが正しい古事記の記述
…普通だな!

300 : ハイキック(茸)@無断転載は禁止:2016/05/01(日) 19:36:11.35 ID:Li5Le5zq0
>>299
ヤマトタケルは有名大社を始め、全国各地で祀られる立派な神様だよ
日本は時代で著名な者(為政者や非業の死を遂げた者等)は、
人物神として神社に祀られ神の1柱になるケースが多い

ヤマトタケルの時代は史実と神話の境界が曖昧な時代で、
ヤマトタケルは立派に神格化した、押しも押されぬ神と言える
0463世界@名無史さん
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2019/02/05(火) 17:02:58.980
>>462

https://ja.wikipedia.org/wiki/奴婢

ヤマト王権では、もともと奴隷階級であったものを「ヤツコ(夜都古)」と呼び[1]、奴婢はそ
の子孫であるか、前述の捕虜や帰化人、あるいは罪人で奴婢に落とされた者であった。律令法
においては、良民を奪って奴婢とすることは賊盗律で禁じられていたが、逆に言えば誘拐して
奴婢とする習慣があったということである。経済的理由で奴婢となる者もおり、債務返済では
役身折酬と呼ばれる返済方法が認められていたので、多額の負債を背負わされて奴婢に落とさ
れて使役される者もいた。

奴婢はもともと売買の対象であったが、律令が整備される過程で田畑と同じような扱いを受け
るようになり、弘仁式によると持統天皇4年(690年)に、いったん奴婢の売買が禁止されたが[2]、
翌691年2月にはあらためて詔を発して官司への届出を条件に売買が許可されることになった[3]。

...

律令制崩壊後
律令制での身分制度としての奴婢は消滅したが、その後も日本では下男下女など隷属的な
年季奉公人が、奴婢と称された。また経済的な奴隷は中世を通じて存在して広く売買され、これら
は用途によって様々な呼称があるが、総称としては同様に奴婢と呼ばれた。平安時代以降の歴代政権
も奴隷や賤民の存在を否定することはなく、法的に公認していた。人身売買はたびたび禁止されたが、
それはあくまで自由民の売買を禁じたものだった。戦争による捕虜や拉致された非戦闘員など、多数
の奴隷が発生した戦国時代には、スペインやポルトガルを通じて海外への輸出も行われた。このよう
な身分制度は明治4年(1871年)の解放令まで続いた。
0464世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/05(火) 17:03:43.790
>>463 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6

過去には神の子孫である神別氏族物部氏が殺され、その子が奴婢とされた事例がある

https: //ja.wikipedia.org/wiki/奴婢
また蘇我氏物部氏の争いの時も聖徳太子が大連の首を切ってその子孫を四天王寺の寺奴婢[注釈 2]としたという記述がある。

https: //ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。

海人@umihito311
2014年1月17日
イザナミ悪者にする話を見る度に「ヒノカグツチ出産の際に撒き散らかした、大や小やらの
排泄物や吐瀉物からも豊穣神産んだイザナミ様を敬え!!信仰しろ!!あと、イザナギを文句
なしの善玉にするな!!あいつ問答無用で嬰児殺しかましただろが!!」と文句言いたくて言いたくてしょうがなくなる

@mtsuzuki81 @___akarisan
出てこないけどなんかくだらない。
今日習ったことはイザナミの神がゲロを吐いてそのゲロから出てきたのが山の神。
その時した下痢から出てきたのが海の神らしい。おれらはイザナミの排泄物で生きてるらしいぞw
0465世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/05(火) 17:11:57.000
>>432

○グノーシス主義・マルキオン主義において物質世界や物理法則を悪と見て、イデアーと物質が対立する世界観であり、両者が一致する宇宙物理観を持てず反自然科学的と言える

グノーシス主義の思想である「この世が悪で満ちているので宇宙は悪、それを創った神も悪」が成り立つとすると、世界が悪である事に変わりはないのであれば多神教の神は悪ということになる
悪の物理世界において人間だけが別格の神性を保持する高度な存在というグノーシス主義・霊知主義は反自然科学的となるよう運命づけられている
0466世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/06(水) 00:50:54.640
世界を作った神に向かって人間の思い通りにならないから
気に入らないとか神は存在しないという発想じたい傲慢極まりない
ということだね。神様だって退屈だから人間に干渉したくなる
というのも尤もだろう。

でもキリスト教徒にも責任はあると思う。神は完全に善であり、
妬んだり、怒ったり、呪ったりしてはいけない、利他的であれと
言ってるのに、神は妬むことも怒ることも呪うことも利己的である
ことも許されるわけだから。旧約聖書にも神は人間と似て「善悪を
知る存在」と書いてあるわけだから、初めから神は善も悪もするで
一貫していればよかったろうに。
0467世界@名無史さん
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2019/02/06(水) 00:54:30.620
>>466一部訂正 「人間には」「人間に対して」を入れます。
でもキリスト教徒にも責任はあると思う。神は完全に善であり、
「人間には」妬んだり、怒ったり、呪ったりしてはいけない、利他的
であれと言ってるのに、神は「人間に対して」妬むことも怒ることも
呪うことも利己的であることも許されるわけだから。
0468世界@名無史さん
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2019/02/06(水) 07:33:16.310
>>467 >>466
>「人間には」妬んだり、怒ったり、呪ったりしてはいけない、利他的
>であれと言ってるのに、神は「人間に対して」妬むことも怒ることも
>呪うことも利己的であることも許されるわけだから。

その批判は道徳的勝利にこだわる知能不足の土人どうしの諍いには適用できるだろう
キリストは地球人として生まれた象徴でもあるため、厳密に言うと地球人としての視点から判断することは論理的に整合性はある

人類は未発展の原始生命体であり、ビッグバンを発生させて物理法則を決定し時空間を移動できるような高度知性体を審判する立場にはない
ジャングルに住む原始人(チンパンジー、その他霊長類)が現代社会(チンパンジーにとっては人間社会)をおかしいと言う権利は
あるが、それを否定するには知識と知性が決定的に足りていない

また神(高度知性体)との契約として死後に神の国(物理ないし情報体宇宙)で復活する代償は示され、その契約を守らない自由も与えられる
神サイドとしては、死後の意識のメンテナンスコストや演算能力をさき自らの活動域に招待するのだから、誰を選ぶかの権利は当然にある
0470世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/08(金) 19:46:30.510
>>459 >>468

宗教というのは一点の疑問にいかに答えるかで全く姿勢や教義が変わる

科学的自然説を用いるなら時間軸としての未来が無限というのは理解できるだろうが、過去の時間軸も無限ということになってしまう
時間軸が無限ということは、今存在している空間の前には無限数の宇宙と高度な文明が存在したことになる

空間にも無限の過去があったと推定できるが、これも科学では説明しえない領域ではあるし
無限の過去があるなら(人類以前に)知的有機生命体ないしは機械が何らかの知的・技術的臨界点に達するための時間が無限にあったということであり、
それだけの時間があれば例えば宇宙を作ったり他の宇宙に移動することさえも不可能ではないだろう

そう考えると自然として考えてきたものが機械的にエンジニアリングされた環境であったと考えることもできる

【物理学】「宇宙の終わり」について現代の物理学から予想される4つの可能性とは?[08/22]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1534892224/85-105
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539714570/29-44
0471世界@名無史さん
垢版 |
2019/03/18(月) 20:28:17.360
ティエリアアーデ EARTHglobe 地球地球

あたいバンシーにする!!
0474世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 06:57:15.100
自然、草木まで考えないと滅ぶ一方なんだけどな。
0475世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 06:59:23.100
じつ
0476世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 07:00:13.120
実際に草木の怒りをかってる人達もいるんだよ。
物凄く残酷なやり方で。
0477世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 07:02:54.760
心無いものは滅ぼされる。
0478世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 10:47:55.590
現在アマゾンでめっちゃ火災起きてるんだが誰が草木の怒りを受けんのwww
0479世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 14:33:00.600
大規模火災でアマゾンの密林が現在も焼けてるんだが草木の怒りとやらはどこいったんだ?
0480世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/25(日) 20:35:40.240
日本の森林が全焼するレベルの火災がアマゾンでおきてるんだが、草木の怒りとは?
0482世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:57:37.410
我々は自然を慈しんでいるという日本人
自身が大量消費と環境破壊に加担している
もちろん日本人だけが地球環境保護に力を入れても
世界中の人々が協力しないとその成果は微々たる
ものでしかないが
0483世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/26(水) 13:26:15.710
逆に何故日本人は一神教を受け入れないのかと聞かれそうだな。
多神教の時代においてユダヤ教やキリスト教は他の宗教を認めない不寛容な宗教だった。
不寛容な者に対し寛容である必要はない。
ローマ帝国がユダヤ人やキリスト教徒を迫害したことは正しい判断だと思う。
と日本人が本音を言ったらどう反応するかな。
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