日本のみが欧米以外で近代化できた理由を分析する [無断転載禁止]©2ch.net
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世界における王制・君主制 Part.3
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279 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2016/06/01(水) 13:02:56.87 0
日本のみが欧米以外で近代化できた理由を分析してるのを単純に切り捨てる
無教養ぶり
これは翻訳した外国文書をよんでいないな 一部だが、藩王国レベルではインドでも近代化に成功した地域が存在する。 鎌倉時代の御成敗式目を見ると、メチャクチャ人権意識が高い
こういう下地があったから? 御成敗式目に人権に関わる条とかあったっけ
財産権とかなら多少あったけど >>8
その地理的要因は大きかったな。
あと島国で大陸などとは地続きでない閉鎖系であったことも、第三国の干渉を受けずにすんで幸いだった。
地理地形要因は大きい。 日本の欧米化は第三国の干渉受けた結果だろうに
ペリー来なかったらまだ髷結ってたんじゃないの 19世紀末頃には、出島のオランダ船や難破船が蒸気船になってさすがに気がつくだろう。 >>9
御成敗式目第12条ってヘイトスピーチの禁止だw
すげーww 鎌倉時代の日本は現代ヨーロッパより人権意識が高かったな
日本凄すぎる
シナチョンは相変わらずゴミ
シナチョンは日本から消えろ >>15
おまえ第三国って意味分かってねーじゃんかよ。
日本と欧米は当事国で、その他の国に邪魔されなかった。つまりその他の国が第三国だろ!
2ちゃんは低学歴野郎が多いな。 >>18
平家にあらずんば人でなし、とか差別意識高かった奴がいた反動だな 「なぜ欧米がアジアより先に近代化したのか?」と
問われると、多くの日本人は「地理的偶然だ」と答える。
「なぜ日本のみが欧米以外で近代化できたのか?」と
問われると、とたんに「日本人の英知の賜物である」と答える。
これってダブルスタンダードだろ。 遊牧民とかそれ系の民族に支配されなかったのがデカい
中国をただのデカいだけの三等国に変えた満州族とか 御成敗式目を見ると中世の日本にも奴隷がいたことがわかる。
ヨーロッパの農奴は1年逃げ切れば自由になれたが、日本の場合はこれが10年だった。 日本には奴隷など存在しない。ブサ翼のデマにだまされてはいけない。 西欧と日本は軍事封建制だったが
中国やインド、ペルシャなどは官僚封建制であり
近代化と相いれなかった >>1
日本には全てが揃っていた
・パクリ主義
・拝金主義
・社畜文化 >>26
百姓やえた非人なんて奴隷みたいなものだろ。
それに日本に人身売買の文化があったのは事実だ。 農地解放がデカいだろなパンドラ開けた
キッシンジャーの嫌みは強烈だが個人の恨みかアメリカが
対日戦略の為に保持してるもんか知らんがな
中華は混血劣化だ 自己抑制が強いから
世界の民族は自己抑制が強い民族と自己抑制が弱い欲望肯定の民族に分類することができる
自己抑制の民族はヨーロッパのゲルマン系の諸民族、イングランド人を筆頭に、
オランダ人、スイス人、ドイツ人、オーストリア人、北欧人など
それから、そのヨーロッパのゲルマン系の移民が築いた国家の人々
アメリカ人とか英連邦人、カナダはフランス系の影響も強く、ちょっと自己抑制の強さがぼやける
そして東アジアの日本人
自己抑制の強い民族は金をごまかさないという特徴がある
欲望肯定の民族は金をごまかす
東南アジア人なんか典型で、インド人もわかりやすい、南ヨーロッパ人もこれらの地域ほどではないけど金をごまかす
東欧人やロシア人も金をごまかす
南ヨーロッパからの移民が築いた中南米諸国の人びとも金をごまかす
これらの地域は政治が往々にして腐敗する
理由が自己抑制がないから
その点、中国人も自己抑制が弱い
中国の袖の下利用の文化は欲望肯定の典型的な文化といえる
その中国人に似たところがある朝鮮人もまた中国人ほどではないけど自己抑制が弱い 何で自己抑制が強い民族と弱い欲望肯定の民族がいるのか
これは、おそらく風土の問題だと思う
自己抑制の強い民族とそうでない欲望肯定の民族をパッと見比べると、
自己抑制の強い民族は北方民族で欲望肯定の民族は南方民族であることに気がつくと思う
これは自分がやっているような分類をするまでもなく、
外国に旅行や仕事で行ったことのある人間は自然と気がつくことだと思う
自然環境が厳しいところに住んでいる人間はそうでない環境に住んでいる人間に比べて自己抑制が強い傾向がある
例えば、地理的には大変近い距離であっても、南米のアンデス山脈に住んでいる人々と
そのふもとのアマゾンの熱帯雨林に住んでいる人々とでは自己抑制に違いがある
アンデス山脈に住んでいるアメリカ先住民は植物があまり繁茂しない寒冷な環境にあって、
寒冷な環境下でもよく育つジャガイモのような植物食物と山々から流れ下るわずかな川のさち、
それから短草を食む家畜によって生計を立てており、そこでは厳しい自然環境のなかで生きる人間の
生活の知恵があり、子ども学校に行かせるための生活の工夫があり、
そして何より生き物が少なく、生き物に対して厳しい自然への恐れがあり、
無常の観念があり、大変に信仰心(キリスト教ではない)が強い
彼らは物を食べるとき、必ず食べ物の一部を山や川の神に感謝して捧げる
何かあるたびに山の神や川の神に感謝する
なかでも山の神に対する信仰心はとても強い
神聖な山というものが必ずある これに対してアンデス山脈のふもとのアマゾンの熱帯雨林に住んでいる人々は、
いわゆるラテン系の陽気な人々であり、のんびりしていて、大変に貧しい生活を強いられていながらも
人が良く、フレンドリーで、それでいて少し恐いところもある(マフィアみたいな人たちも存在する)、
そういう社会を形成しており、一言でいって堕落している印象を受ける
ちなみにアンデス山脈に住んでいる人たちは陽気ではなく、素朴で大人しく、
客人の前では恥ずかそうに接する、人見知りという言葉がぴったりという感じ
思えば中南米に興った国家は皆高地に出現した
低地の湿地ではなく、高地の乾燥地帯に国家が出現している
これは国家の出現が珍しかったアフリカにおいて、エチオピア高原に比較的古い時代から
他から卓抜されるべき国家が出現していることと同様の例ではないかと思う >>29
>・社畜文化
これは無い
明治頃には工場の監督に来てる西洋人が
日本人の欠勤の多さを嘆いてる
日本人が社畜化したのはもっと後の時代のはず 生糸が売れたから、無ければお雇い外国人も雇えなかった。 白人の猿真似するのに全く抵抗のない誇りなき民族だから >>40
白人の猿真似してウリスト教を盲信してるミンジョクかw >>37
そうだよな。たとえばアーチ橋を作ったのは
中国、朝鮮、日本の順で日本が最も遅かった。
文明の伝播経路に従って順当な後進国だった。 >>42
中国なんて国は20世紀より前に存在しないんだけどw
広島県のことか? >>40
そのおかげでパクリスピードが上がった。
李鴻章「我が国も鉄道や電信など西欧の優れたものは取り込んでいるが、服は民族の文化だろう?」
森「シナからパクって着物を着ていたが、より合理的なら洋服でも何でもいい」 >>44
そもそも洋服って、アジアの遊牧民の騎乗服をヨーロッパ人がパクったんだよ 盲目的な愛国者を装って日本人のイメージを下げようとする工作員がいるようですね ネトウヨってマジでそんなもんだよ
ニュー速なりヤフコメなり見りゃ分かる
あれが全部工作員に見えるならそれはそれで病気だが 流れを無視して真面目に考察。
まず、大雑把にまとめてヨーロッパ人が先に近代化出来たのは、彼等が生来持つ、または古代ローマやギリシャから引き継いだ冒険心や探求心によるもの。
研究したいから研究する、利益を二の次にしてた偉い学者は西欧に山ほどいるだろ。
今でもアホみたいな実験や挑戦をするユーチューバーに欧米人が多い。コロンブスとかの冒険も同様の気質に依るもの。
反対にアジアではそういうのは思想家ぐらいで、研究の為に研究する学者とかあまりいなかった。
で、日本人がアジアで唯一近代化出来た理由は、上記ヨーロッパ人の気質と似て異なる気質「凝り性」によるもの。
冒険心や探求心と違って自ら価値あるものを発見するのには向かないが、それが一度価値がある分かるとそこからは日本人の凝り性が発揮されて研究の為の研究がされるようになる。
戦国時代、一気に鉄砲が広まったのも同じような理由による。
結局は、生まれ持っての気質によるものだと考えられる。 <丶`Д´>ソウル平和賞ゼロのジャップランド必死すぎニダ >>52
中学生くらいかな?
しっかり自分の意見を持ってていいと思います。 人間が成長するためにはある程度の負荷が必要だと思う
文明が自然発生的に生まれたオリエントは酷烈な環境だった
類人猿から猿人に進化したのも森林の後退によって樹上生活が困難になったからだった
猿人から原人が生まれたのも寒冷な環境に適応したからだった
そして現生人類においても厳しい自然環境に適応した民族が世界を制した
すなわちゲルマン人が
同じ北方でもウラル山脈からバルカン半島にかけての東欧、ロシアは大陸性湿潤気候に恵まれて、
森林地帯の恩恵に恵まれて、農耕民族としての性格を強めてしまったがために、
いつの時代も他民族の侵略の憂き目に遭い、他の民族に隷属するだけでなく、
彼らを支配する民族もまた、この地にやって来てしばらたつと、
すっかりダメになってしまうという、そういう風土をつくりだしてしまった
どうやら優れた民族を輩出する風土の条件に乾燥した空気というものがあるらしい
これはドイツの哲学者のニーチェも指摘していることで、ニーチェは天才は住む場所を考えなければならないと説く
すなわち歴史上に天才が現れ、現に天才が住んでいるところ、イェルサレム、アテナイ、ローマ、パリetc...
ニーチェはドイツはダメであると説く
確かにドイツは最後の最後にとんでもない失態をやらかす
ナチスはどうも見ても、あのハイルヒトラーのポーズといい、
教条主義という徹底主義に堕落が潜んでいる隠れ堕落症状を発症している
(教条主義は中国の儒教の特に親孝行の態度なんかも好例)
その根っこに教育の軽視が潜んでいる、すなわち我々は優れているという学習意欲の欠如の裏返しであるアーリアン学説といい、
どうも締りに欠けるところがある
それを許してしまう人の好さ、弱さがある
弱さという骨組みで組み立てられた建築物、背骨は外からの衝撃に弱い
その骨組みをつなぎ合わせる部分が鉄筋ではなく、豆腐のように柔らかい軟な性質のものであり、
一たび外から衝撃を加えられると、たちまち崩壊してしまう
椎間板のようにゴムのような性質で繋がれていたら、まだ粘りを発揮して、
色んな変化に対応することも可能だが、組み立ての一から豆腐が混じり込んでいるゆえに、
一度衝撃が加わるとボロボロと崩れ落ちてしまう その点、イギリスはゲルマン系でありながらも、最後の最後でアーリアン学説の教条主義に陥らずに、
逆に撥ねつける強さを見せた
これはイギリスの風土によるものなのか
イギリスのゲルマン系以外の住むスコットランド、ウェールズ、アイルランドの堕落っぷりから、
おそらくイングランドのゲルマン系の性質によるものだろう
イギリスに渡ったゲルマン系は漁労民であった、海賊であった
世界的に見ても漁労民は気性が荒い傾向があり、自分にも他人にも厳しい傾向がある
これがイギリス人の厳しさの由来ではないかと思う
もちろんベースになっているのは寒さと乾燥の好条件に恵まれた北ヨーロッパの風土に育まれたゲルマン人である
その点、南ヨーロッパと北ヨーロッパの違いは暑さと寒さである
南ヨーロッパは北ヨーロッパに比べると堕落している
明らかに堕落している
経済状況は大変に芳しくない
南ヨーロッパだけでなく、世界的に温暖な地域の人間は堕落している
どうも暑さは人間を堕落させるらしい
しかし、暑くても乾燥している地域は湿潤地帯である東南アジアのような地域と違って
人類史上に名を残す偉大な数々の発明家を輩出した
乾燥地帯、オリエントは人類の歴史をつくった
特に一神教を生み出した風土として大変に独創的な地域と言わねばらない
人類史上、一神教、創造主という誠に不思議で壮大な神をつくりだしたのは、この地域の人間に他ならない
他にはまったく一例もないのである
唯一、これに近いのはゾロアスター教であるが、やはりオリエントのペルシア人の宗教であった
しかし、オリエントの砂漠において生まれたユダヤ教をすっかりダメな宗教に変えてしまったイスラム教を育んだ、
あの農耕地帯はやはり、どうもダメなところらしい
よくイスラム教は砂漠の宗教といわれるが、イスラム教は都市部(当然のことであるが、
人がたくさん住めるところは砂漠ではない、砂漠には人はたくさん住めない、
人の集住が可能なのはオリエントにおいても農耕地帯である)の宗教で、都市部に住んでいる農民の宗教であり、
いわゆる文明人の宗教だった
イスラム教は都市部において発達した宗教である >>30
非人や百姓は売り買いの対象ではないので奴隷ではない
更に言うと生活レベルとも関係ない
古代ローマの「奴隷」のなかには農場の管理を任され多数の市民労働者を顎で使う者もいたけど奴隷は奴隷
身分と豊かさは何の関係性もない >>25
農奴と奴隷はべつもんなんだが
山川出版の世界史Bからやり直して来い どうも文明人に欠かせない農耕という正業も、あまりよくないようである
この一つの例に、オリエントに出現した文化と南ヨーロッパの文化の違いがある
オリエントに出現した文化、すなわち宗教的に締めつけのキツい専制国家と、
地中海沿岸に出現した民主政治の文化である
オリエントはエジプトにしてもメソポタミアにしても、イスラム教以前から大変に宗教的な締めつけがキツく、
その社会は大変に抑圧的であった
この地域は山岳・高原・砂漠からなっているが、都市が出現したのは大河が走る農耕地帯であり、
そこではメソポタミアにおいてもエジプトにおいても治水のための天体観測が発達し、
太陽の神や月の神が大変に神聖視され、崇拝された
彼らは法も一神教の唯一神から授かるがごとく自然の神から授かるのである
専制国家の風土として、インドにしても中国にしても大河の存在があるように思えてならない
砂漠の厳しい自然環境が専制国家の風土なのではなく、そこに大きな恵みをもたらす大河の存在が
専制国家の重要な要素なのではないか
その前提に砂漠があるのは確かだが
しかし砂漠の民は厳しい自然環境にさらされているがために少人数で暮らし、
(というのも、そこには牧畜以外の生業がないから)
少人数で暮らす人々は狩猟民にしても往々にして平等主義を形成する
神の下に平等の発想は、神の下に不平等の多神教・農耕民を認識している砂漠の民の発想だろう
彼らはとても民主主義的である そして、その民主主義はユダヤ教にしてもキリスト教にしても強い自己抑制を伴うものであり、
イスラム教のような強い欲望肯定を伴うものではない
イスラム教は淫らに食べるものを欲し、淫らに性欲を満足させることを欲し、
人を軽視し、無限に広がる人との団結を忘れ、虚栄に溺れ、保身に走っている
これは明らかに堕落である
恵まれた環境下におかれた、楽をしている人間の発想である
欧米で何もやってない低学歴低所得者の若者が戦争で金も女も名誉もすべて手に入るという宣伝に乗っかって、
楽をしたい誘惑に駆られて、アラビア半島に出ていくこととイスラム教の教義は無縁ではない
これはイスラム教以前からこの地域にみられる性質である
その根っこにあるのは、広い平野と大河と大穀倉地帯に恵まれ、贅沢と楽な生活ができる農耕民の風土のように思えてならない
これに対して、広い平野も大河もなく、小平野や盆地、大小の島々からなり(そこに出現する都市国家はいずれも狭い領土の都市国家である)、
石灰岩地層という農耕に不向きなことこの上ない土壌に地中海性気候という雨に乏しい環境のなかで
牧畜と漁労と貧弱な土地でもそく育つオリーブやブドウなどの果樹栽培に励み、
人口が増えると外に食料を求めなければならず、交易を行い植民を行い
自己克服によって命を絶えず繋いだ地中海交易民は、その文化的発展において
エジプトの太陽暦、メソポタミアの六十進法、フェニキアの表音文字などのオリエント文化を
積極的に取り入れたにも関わらず、オリエントの専制国家とは異質の文化をつくりあげた
すなわち自由で独立した人々からなる人間的で合理的なヨーロッパ文化である
民主政治と言い換えてもいい
しかし、彼らもまた、スパルタがギリシアを統一してそれまでのスパルタ教育をやめ、
贅沢をするようになってダメになったがごとく、ローマがその帝国の拡大していくなかで、
オリエントの穀倉地帯を手中にして贅沢をするようになってダメになったがごとく、
交易民としての性質を失うと、途端に南方民的堕落の精神を発揮してダメになってしまう
このように温暖な地域に住んでいる人間は常に堕落に陥る危険をはらんでいる 東アジアにおいてはそういう地域は中国である
いうまでもなく中国は東アジアの文明地域であり、オリエントやインドがごとく広い平野や大河を抱えており、
それだけでなく、南太平洋から湿った空気が吹き込んでくるモンスーン地帯であり、
基本的に植物が繁茂しており、それゆえに文明が伝播した
しかし、この中国の文明がそこに住んでいる人々に堕落をもたらした
彼らはメソポタミアの人間がごとく、外部の異民族に弱い
異民族とは当然南方民ではなく北方民のことである
チベット人やトルコ人やモンゴル人やツングース人が中国を幾度となく征服した
中国人は北方の異民族に弱い
それは、彼らが南方民的、農耕民的な教条主義に陥り、一歩外に出れば通じない
ひ弱な価値観に安楽しているからである
北方民族は実力主義である
いかに親孝行、滅私奉公などの道徳を説こうが外にいるのは実力主義の北方民族である
彼らの前に儒教は無力である
北方民族は儒教の小理屈ではなく合理主義の世界に住んでおり、彼らと戦争をすると負けるのである
中国人は近世・近代というヨーロッパ文化を目の前にしても儒教を振りかざした
それは、あたかもイスラム教を振りかざして我々はユダヤ教徒やキリスト教徒より偉いのだと言っている
イスラム教徒のようである
教条主義はとことん教条主義なのである
徳川家の三つ葉葵の家紋を振りかざしても外国人は跪かないのである
跪くのは儒教的徳川幕府に飼いならされた人間だけである
中国人とはまさにそういう人々であり、その影響を受けたチベットや朝鮮や琉球や徳川幕府も程度の差こそあれ、
似たようなものであることは、その歴史の歩みにおいて自然科学を発達させなかったことから
容易にわかると思う
東アジアの文化である
そして、それは堕落に根差しているように思えてならない
現状に対する満足、何もしていなくても生きていける恵まれた環境下におかれた人間の欲望肯定的な態度である
すなわち農耕社会の特権階級の態度である >>36
社畜化に成功できたので日本発展できた。
多くの国は社畜化に失敗する。 ニートが増えてるのに社畜化ってw
20年以上前の議論だろオジイチャン >>1
そんなもんは物的な根拠による
・教育、金融、家庭内制手工業、流通経済が普及仕切っていて社会水準が高すぎて明らかに前近代社会ができてたから、近代化へのステップが小さい
・オランダ消失事件で「ナポレオン戦争」→「巨大な軍事強国となりモンゴルを上回るロシアとブリテン」→「近代工業の裏付けで巨大な力をもった白人」
→「大国のパワーゲー厶ならぬグレートゲーム」
これらの情報をオランダから十分聞いていたため、白人が強い印象を持ち、イスラム、インド、シナのように情報に暗かったり、甜めたりしなかった
・薩英戦争で事実上勝利し、外交対話体制と近代化意欲を見せたため、白人列強が「日本を制服するのは不可能で日本は野蛮国と違う」と評価され、近代化を歓待された
・金融、交易、通称の発達と対話力の高さで、植民抜きで船舶の駐留と維持が可能な水準であり、植民制服の必要性がなかった
・近代化への資金が十分だった
社会水準が高く、情報をしって、白人が歓待したから近代化できた >>67
万年奴隷の猿は劣等感から何でも自己投影するのよw 社畜化が衰退したから日本経済が停滞している。
喜んでブラック企業に勤めない非国民が増えた。 だいたい西洋人が優しすぎなんだよ
簡単に武器や戦艦や鉄道を売りやがってよ
民間にそういうことをさせないで、ガチ侵略したらできただろうにしなかった
鎖国していた後進国に対するアドヴァンテージを全然活かしてないじゃないか
なぜか?
・清という美味しいパイを優先したから
・内乱誘発がいまいち不発だった
・民間の武器販売を制御出来る状態ではなかった
・列強の牽制により、足並みを揃えるのは無理だった 弾を撃つより売って儲けるのが一番だった
・そもそも開国してきた国を侵略する気がなかった
・売るだけのつもりなのに、すぐ真似されて作られちゃった
どれだ? 明治維新で体制の変革できたからだろうな
清朝の方が洋務運動とか上辺の近代化の規模はでかかった
>>71
現代でもイラクやアフガンで泥沼化して撤退してるのに当時じゃ無理だろ
西洋が侵略できたのはインディアンが居たアメリカ大陸とか東南アジアとか、人口も少なく文明も極端に遅れた地域だし
兵だって送れるのは数千程度で香港失った清朝にしてもかすり傷程度だし、朝鮮には普通に撃退されてるし、日本も薩英戦争の様な小規模の戦いあったけど勝ててない 当時の方が簡単で現代の方が難しい。
イラクもアフガンもAKはあるしRPGも無線もある。 当時の西洋は国内産業育成させないため一応関税自主権奪ってる
それに鉄砲だって弾丸つくしたら終わりだし、石炭にしろ食料にしろ補給しないといけないし
現代なら輸送能力あるだろうから100万でも兵隊送れるだろうけど
当時の輸送だと数千が限界でこれで何千万もの人口居る地域を侵略するのは無理 >>73
戦争もせずに植民地化した奴隷だからね
白人に股開くのだけは得意だけど 日本人というかアジア全体でそんな風潮あるね
上に諂い恐れ入る、身分を弁えろみたいな
で更に下に対しては威張り散らす >>1
アメリカ大陸に近代化できた国家は存在しない >>85
ねらーの典型だね
自分は必ず上位身分に入ってるという >>85が自分が上位身分だと書いてるようには見えないが
見えない敵と戦ってるのか アメリカ・インディアンの「文明5部族」の近代化の試みはすごい
1830年代のチェロキー族は特に無視できない マジレスすると、
日本は島国で大陸の侵略を受けなかったことが大きい。
大陸では侵略の度に王朝が変わり、文化の排斥が起こった。
日本では天皇を中心とした社会が古代に登場し、
政権が変わろうとも天皇を中心とした精神的まとまりが尊重され
文化の継承ができた。
1500年間日本はずっと日本であり続けることができた。これが大きい。
それで大陸や西欧から新しい文化が来てもその都度受容していけた。
受容できれば自然に消化し、日本独自の文化に発酵し発展していけた。 パクリ力の影響
国内人口が多いので、パクって幼稚産業のときには国内市場で成長させることができる。
成長し発展すると海外市場に打って出る。
言語の壁により、輸出しない限りパクっていることがばれないので初期につぶせない。
情報化の影響で、このパクリシステムは難しくなっているが、韓国や中国でも同じようなことを行っている。
韓国の場合、国内市場が限定的なので輸出だよりになるけど。 メリット
国内のエリートも外国語ができないのでエリートが流出しにくい
デメリット
情報化社会前だと、間違った翻訳や勘違い情報がそのまま人口に膾炙する
言語の壁でガラパゴス化しやすいのと海外進出の壁になりやすい 江戸時代に安定した文明の発展が出来てたのと
天皇崇拝が一神教みたいな役割を果たしたからでしょ >>90
クリントン元大統領はチェロキー族の血が16分の1入っているらしい。
他にも、プレスリー、ケビン・コスナー、ジョニー・デップ、タランティーノなどなど、
チェロキー族の血を引いている有名人はびっくりするほど多い。
逆に吸収されてしまったのだろうか。
他にもインディアンの血を引く有名人は多いが、
白人に吸収されて消滅した部族も多いのではないのか。 知里一族の経歴を見るとアイヌも個人の能力では非常に優れていた事がわかる
ただ知里真志保は戦後にエカシたちと会ってアイヌの未来について話すたびに激しく失望させられていたようだ
書いたものどれを読んでも何かしら毒があるのはあまりに孤独だったからだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています